Wednesday, August 24, 2016

「The Mist/ミスト」を観た #2

The_mist Stephen King原作のモンスターパニックホラー映画「The Mist/ミスト」(2007/Cinema)。ひさびさに観直した。
 あらためてこんなあらすじ。激しい嵐が街を襲った翌日、湖の向こう岸に不穏な霧が発生していた。David(Thomas Jane)は不安に駆られながらも、息子Billy(Nathan Gamble)を連れ、隣人の弁護士Norton(Andre Braugher)と街のスーパーマーケットに買い出しに向かう。軍隊の隊列が猛スピードで行き交い、サイレンが鳴り続ける中、ひとりの男が「霧の中に何かがいる!」と叫びながらスーパーに駈け込んで来た。店の外を見ると深い霧が駐車場を覆っていた...。
 深い霧に包まれた町で巻き起こった怪異現象と徐々に人々の精神と秩序が失われていく恐怖を描いている。霧の中から次々と現われる怪物達のグロくて不気味な外見や残虐性も恐ろしいけど、非常事態の中で常軌を逸していく人間達の狂気が恐ろしかった。さらに最後に描かれたラストシーンがあまりに救いようがない。あらためて観直したけど、非常に後味が悪かったことを思い出した映画だった。

| | TrackBack (0)

Tuesday, August 23, 2016

「聖女の救済/東野圭吾」を読んだ

Keigohigashino_seijonokyusai ぼちぼち読んでる東野圭吾さん。三茶Tsutayaで買って読んでみたガリレオシリーズ第5弾「聖女の救済」(文春文庫)について。
 こんなあらすじ。会社社長"真柴義孝"が自宅で死体で発見された。義孝が飲んでいたコーヒーに猛毒の亜ヒ酸が混入されており、毒殺されたことが判明した。女性刑事"内海薫"は、子供ができないことを理由に離婚を切り出されていた妻"真柴綾音"を直感で疑うが、綾音には鉄壁のアリバイがあった。捜査が難航する中、綾音が離れた場所から義孝を毒殺したトリックを暴くため、薫は物理学者"湯川学"に協力を依頼する...。
 最初から犯人がわかっていて単純に見えた毒殺事件だが、そのトリックが暴けず、時間だけが過ぎていく流れな推理小説。読み進むうちに、事実が少しづつ明らかになっていき、複雑で深い事件の全貌がジワジワとわかっていく。そして最後にタイトルの「聖女の救済」の意味がわかった。遅々としてまどろっこしいけど、結構堪能できた。それにしても薫が移動中にipodで福山雅治のアルバムを聴くシーンはちょっとニヤっとした。
 いまいま、このガリレオシリーズは「探偵ガリレオ」、「予知夢」、「容疑者Xの献身」、「ガリレオの苦悩」、「聖女の救済」、「真夏の方程式」、「虚像の道化師 ガリレオ7」、「禁断の魔術 ガリレオ8」の8作出ている。まだ読んでいないものもボチボチ読んでいきたい。

cf. 東野圭吾 読破 List
- ブルータスの心臓 (1989)
- 回廊亭殺人事件 (1991)
- 美しき凶器 (1992)
- 分身 (1993)
- パラレルワールド・ラブストーリー (1995)
- 悪意 (1996)
- 秘密 (1998)
- 白夜行 (1999)
- 予知夢 (2000)
- 嘘をもうひとつだけ (2000)
- レイクサイド (2002)
- 時生 (2002)
- 幻夜 (2004)
- さまよう刃 (2004)
- 容疑者Xの献身 (2005)
- 赤い指 (2006)
- 流星の絆 (2008)
- 聖女の救済 (2008)
- パラドックス13 (2009)
- カッコウの卵は誰のもの (2010)
- プラチナデータ (2010)
- 白銀ジャック (2010)
- 麒麟の翼 (2011)
- 真夏の方程式 (2011)
- マスカレード・ホテル (2011)
- 虚像の道化師 ガリレオ7 (2012)
- ナミヤ雑貨店の奇蹟 (2012)
- 夢幻花 (2013)
- 疾風ロンド (2013)
- 虚ろな十字架 (2014)
- マスカレード・イブ (2014)
- 禁断の魔術 (2015)
- 天空の蜂 新装版 (2015)

| | TrackBack (0)

「布袋寅泰 35th ANNIVERSARY LIVE GUITARHYTHM伝説'88~ソロデビュー再現GIGS」(WOWOW)を観た

Hotei_guitarhythmsaigen

 2016年、デビュー35周年を迎えた布袋寅泰。その35th ANNIVERSARY Eventの1つとして行われた「布袋寅泰 35th ANNIVERSARY LIVE 8BEATのシルエット 2016 【BEAT2】GUITARHYTHM伝説'88~ソロデビュー再現GIGS」の模様が「布袋寅泰 35th ANNIVERSARY LIVE GUITARHYTHM伝説'88~ソロデビュー再現GIGS」としてWOWOWで放送された。しっかりと観てみた。
 1988年10月26日国立代々木競技場第一体育館、自分もあの場で観ている布袋寅泰の「GUITARHYTHM LIVE」。あれから28年が経った2016年4月7日、同じ代々木競技で行われ、「GUITARHYTHM LIVE」を再現したものが今回の記念的Live。布袋がStageで語っていた「あの時の自分をコピーするのではなく、"GUITARHYTHM"の完全化、コンプリート版を見せる」という言葉が印象的だった。Spacyで幻想的なStageが続く中、Percussionのスティーヴ エトウやKeyboardで奥野真哉(from SOUL FLOWER UNION)の顔も見えるのがうれしい。
 で、引っかかったLiveについて書いてみる。光の洪水とDigital BeatのOpenning「POWER」、この曲のBeat感が好きだった「C'MON EVERYBODY」、MelodiousなRock Tune「GLORIOUS DAYS」、疾走感と構築美の曲で今回のLiveでは後半のChorus部が進化していた「MATERIALS」、PopなGuitar Rockの「WAITING FOR YOU」、高揚感と上昇感がたまらない「DANCING WITH THE MOONLIGHT」、HoteiのSoloの方向性と存在感を示した「GUITARHYTHM」、UKの香りがする壮大な1曲「A DAY IN AUTUMN」、爽やかな青い歌「DIVING WITH MY CAR」、もう一度布袋と氷室が交わってほしかったとなんか泣ける「Dreamin'」あたり。
 しっかし、今回氷室と布袋の記念Live映像をほぼ同タイミングで観て、スタジアム王道Rockとしての氷室とDigitalで幻想的な布袋の違いがよくわかった。ほんとBOOWYは奇跡のBandだったんだと思った。

● On Air Set List:布袋寅泰 35th ANNIVERSARY LIVE GUITARHYTHM伝説'88~ソロデビュー再現GIGS (WOWOW)
M-01. POWER
M-02. C'MON EVERYBODY
M-03. GLORIOUS DAYS
M-04. MATERIALS
M-05. CLIMB
M-06. STRANGER VOICE
M-07. WIND BLOW INSIDE OF EYES
M-08. WAITING FOR YOU
M-09. DANCING WITH THE MOONLIGHT
M-10. GUITARHYTHM
M-11. A DAY IN AUTUMN
M-12. DIVING WITH MY CAR
M-13. 8BEATのシルエット
M-14. バンビーナ
M-15. Dreamin'
* Filmed Live at Yoyogi National Stadium Yoyogi Gymnasiums1 on 7th.April 2016.
* Director:Masahiro Ozone
* Producer:Kuniharu Fujii
* Produced by WOWOW in association with 宇田川映像企画.

| | TrackBack (0)

「氷室京介 WOWOW SPECIAL~LAST GIGS AT TOKYO DOME~」(WOWOW)を観た

Kyosukehimuro_lastgigstokyodome

 2016年、Tour"LAST GIGS"にてLive活動からの引退した氷室京介。そのTourに密着したドキュメンタリー番組「氷室京介 WOWOW SPECIAL~DOCUMENT OF LAST GIGS~」に続き、本編のFinal Live映像「氷室京介 WOWOW SPECIAL~LAST GIGS AT TOKYO DOME~」がWOWOWで放送された。しっかりと観てみた。
 京セラドーム大阪、ナゴヤドーム、福岡ヤフオクドームそして東京ドームで開催された最後の4大ドームツアー"KYOSUKE HIMURO LAST GIGS"。30万人以上の動員を誇ったこのTour、最終日2016/5/23東京ドームで行われた最終公演には5万人強の人々が集まった。Set List的にはBOOWY時代とSoloの半々で構成され、まさに35年の集大成となっていた。反響がキツイ東京ドームなんだけど、耳の不調がある中、それを苦にしない氷室のプロフェッショナリズムが凄い。何回も鳥肌が立った。
 で、Liveだけど、しょっぱなから物凄いシンガロングの「DREAMIN'」、これもBOOWY時代の曲「RUNAWAY TRAIN」、懐かしい「BLUE VACATION」、この曲も大好きだった「TO THE HIGHWAY」、変則Rhythmが最高だった「BABY ACTION」、80年代らしいMelody Lineの「ミス・ミステリー・レディ」、Beatの勝利「"16"」、これも何回聴いたかわからない名曲「CLOUDY HEART」、流れるMelodyがいい「NATIVE STRANGER」、BOOWY大鉄板Tune「ONLY YOU」、POPで破壊力ある「PLASTIC BOMB」、この曲で25年のSoloが始まった「ANGEL」、ドーム中が歌ってる「NO.NEW YORK」、高層クレーンの上で歌うPVが懐かしい「VIRGIN BEAT」、Solo期の鉄板「KISS ME」、このBeatが大好きだった「ROXY」あたり...。
 数々の伝説を残した氷室京介。これで本当にすべてのLive活動が終わったと思うとやっぱり悲しい。またいつか彼の雄姿が観れることを願うばかり。

● On Air Set List:氷室京介 WOWOW SPECIAL~LAST GIGS AT TOKYO DOME~(WOWOW)
M-01. DREAMIN'
M-02. RUNAWAY TRAIN
M-03. BLUE VACATION
M-04. TO THE HIGHWAY
M-05. BABY ACTION
M-06. ミス・ミステリー・レディ
M-07. "16"
M-08. LOVER'S DAY
M-09. CLOUDY HEART
M-10. LOVE & GAME
M-11. PARACHUTE
M-12. BANG THE BEAT
M-13. WARRIORS
M-14. NATIVE STRANGER
M-15. ONLY YOU
M-16. PLASTIC BOMB
M-17. WILD AT NIGHT
M-18. WILD ROMANCE
M-19. ANGEL
M-20. The Sun Also Rises
M-21. JEALOUSYを眠らせて
M-22. NO.NEW YORK
M-23. VIRGIN BEAT
M-24. KISS ME
M-25. ROXY
M-26. SUMMER GAME
* Filmed Live at Tokyo Dome on 23rd May 2016
* Produced by WOWOW in association with CLUTCH.

| | TrackBack (0)

Monday, August 22, 2016

めおと食堂@桜新町 #2

Dsc_2240

 今日の夕飯はふたたびの桜新町・大衆食堂「めおと食堂」へ。いただいたのは「さば文化干しにヒジキ煮の定食」(780円也)。脂ののった鯖の身とパリっとした皮と大根おろしと白いご飯が素敵なバランス。ごちそうさまでした。

| | TrackBack (0)

「徹底解剖! 甲斐バンド THE BIG GIG AGAIN 2016」(WOWOW)を観た

Kaiband_thebiggig

 1983年夏、新宿で行われた甲斐バンドのLive「THE BIG GIG」。あれから33年たった2016年の同日8月7日に日比谷野音で再現された。これを受けて、WOWOWで放送された番組「徹底解剖! 甲斐バンド THE BIG GIG AGAIN 2016」について。
 「THE BIG GIG」、現在の東京都庁が建っている場所である"東京都裕5号地"で行われ、3万人を動員したLiveだけど、本当に伝説のLiveだった。2万人が会場に入れ、横の道路で1万人が観ているシーンとか、高層ビルに照明があたり間接照明のようにStageが浮かびあがってる映像とか、物販がない当時の野外イベントで新宿中の自動販売機がLive終了後すべて売り切れた話とか、伝説がだらけ。その当時の様子を甲斐よしひろ本人とディスクガレージ社長の中西健夫が語っているんだけど、これが最高にいい。甲斐が「日本初のスタジアムバンドになる」といった話はほんと最高だった。
 で、この夏日比谷野音で行われた再現Live「THE BIG GIG AGAIN 2016」、これも早く観よう。

● On Air Set List:徹底解剖! 甲斐バンド THE BIG GIG AGAIN 2016 (WOWOW)
M-01. ブライトン・ロック
M-02. シーズン
M-03. 安奈
M-04. HERO(ヒーローになる時、それは今) <"Complete 日比谷野音 LIVE 2014"より>
M-05. 漂泊者(アウトロー)
M-06. 東京の一夜
M-07. 100万$ナイト
M-08. 観覧車'82
* Filmed Live at Tokyo Toyu5Gochi on 7th Aug.1983.

| | TrackBack (0)

Sunday, August 21, 2016

タイガー軒@上町 #2

Img_2232

Img_2230

Img_2229

 今日の夕飯は世田谷上町の「タイガー軒」。牛バラのあんかけご飯の牛バラ飯、黒酢たっぷりの酢豚に手打ち焼き餃子。量もいっぱいで大満足。ごちそうさまでした。

Img_2235

Img_2236

| | TrackBack (0)

駒沢 #546

Dsc_2217

 今日も暑くなりそうな世田谷地方。その前にLoveとPeaceをチャリにのせて、駒沢ドッグランへ。朝のうちなんで、ぼちぼちわんこも人も来ている感じ。

Img_20160821_072950

Dsc_2206

Img_2190

Img_2199

Img_2202

Img_2207

Img_2216

Img_2220

 特にPeaceはひさしぶりのドッグランだったためか、ひとつの場所で固まってたけど、最後は動けるようになってた。一方Loveは絶好調で走りまくって、吠えまくって、ほかのわんこを追いかけてた。優しい飼い主さんばっかでよかった。

Dsc_2225

Img_20160821_113650

 で、いったん家に帰って、LoveとPeaceを家に置いてもう一度駒沢公園に戻り、軽くランニング。あまりの暑さにクラクラしてきた。そんな中、公園の中央広場では、イベントで熱気球を膨らませていた。あまりにデカイし、とってもきれい。

| | TrackBack (0)

Ruban@八雲 #3

Img_2223

Img_2227

 朝からいい天気の世田谷地方。暑くなる前にLoveとPeaceと駒沢ドッグランで遊んだあと、朝飯は公園近くの八雲のパン屋「Ruban/リュバン」でパン。おいしかった。ごちそうさまでした。

| | TrackBack (0)

平成28年度 第75回 川崎市制記念多摩川花火大会

Img_2082

 昨日8/20(土)は年に一度の多摩川花火大会。朝から大雨が降り、やるのかやらんのかやきもきして、ともかくやりそうだから会場に行って、結果大雨に降られるという過去最高に厳しい花火大会だった。ともかく、今年「平成28年度 第75回 川崎市制記念多摩川花火大会」の写真を。

Img_2095

Img_2107

Img_2127

Img_2178

Dsc_2190

Img_2181

 それでも花火はきれいで、見れてよかったとも思う。

Dsc_2181

Dsc_2179_2

Img_2079

 今年も川崎側で観ようと、上野毛から会場入り。持参した白ワインで予約していたサンドウィッチを食べたり、唐揚げを食べたりといい感じだったんだけど...。

Img_20160820_182228

Dsc_2184

 18時ごろからまた雨が降り出す。もってきたビニールシートに水たまりはできるし、座れないので立ったままビール飲んで、ピザ食べてた。

Dsc_2194

Img_2185

 で、ちょっと疲れたんで桜新町のタコ焼き屋さんでタコ焼き買って、家でほっと一息。今年はほんとつらい花火大会でした。

cf. 多摩川花火大会 List
- 2005
- 2006
- 2007
- 2008
- 2009
- 2010
- 2012
- 2013
- 2014
- 2015
- 2016

| | TrackBack (0)

UNCLE SAM'S SANDWICH@上野毛 #6

Dsc_2179

 昨日8/20(土)の多摩川花火大会、夕飯は花火会場に持ち込んでいただいた「UNCLE SAM'S SANDWICH」のサンドウィッチ。いただいたのは、「ハンバーグ」と「ツナとタマゴ」のサンドウィッチ。ハンバーグはでっかい肉をその肉汁とともに堪能できる美味さだし、初めて食べたツナとタマゴも玉子焼きと大量のツナで、これまた美味しい。ここ、ほんとひさびさだったけど、やっぱり最高。ごちそうさまでした。

Img_2076

Img_2077

Img_2078

| | TrackBack (0)

Saturday, August 20, 2016

麺処 さとう@桜新町 #3

Dsc_2174

Dsc_2176

 今日の昼飯はひさびさに桜新町の「麺処 さとう」へ。いただいたのは夏季限定「冷やし塩つけ麺」(880円也)。昆布の出汁を強く感じられる塩の付け汁には刻み葱とミョウガが入っていてさっぱり系。さらに叉焼の細切れとメンマも入ってる。麺は平打ち麺でその麺に青菜と大きめのロース肉。ほんと夏にぴったりの塩味濃厚さっぱり味で、あっけなく完食。麺は中盛にすればよかった。ごちそうさまでした。

| | TrackBack (0)

Friday, August 19, 2016

「鉄男II BODY HAMMER/TETSUO II THE BODY HAMMER」を観た

Tetsuoii 「鉄男 TETSUO/TETSUO THE IRON MAN」(1989)に続き、ひさびさに観直した塚本晋也監督のシリーズ第2作「鉄男II BODY HAMMER/TETSUO II THE BODY HAMMER」(1992/Cinema)について。
 こんなあらすじ。妻カナ、息子と共に平穏に暮らす"谷口"(田口トモロヲ)は、8才以前の記憶を喪失し、おぼろげに浮かぶのは、幼い頃の風景の断片だけだった。その一家に不気味なスキンヘッドの2人組が忍び寄り、翻弄されるが、次第に谷口の肉体は内部から奇妙な変化を始める。谷口が連れ込まれた巨大倉庫では、"やつ"(塚本晋也)に統率されたスキンヘッド軍団が殺意に満ちた肉体訓練を続けていた...。
 全身が金属に変化していく男が完璧な人間銃器と化し、その力を復讐のために使い戦う様を描いたサイバーパンク・ホラー映画。前作同様、独特の世界観やスピード感などはそのままに、いかに谷口が鉄男になったかをストーリー化されている。特に錬金術師の親父が母親と拳銃性行為をし、誤って発砲して母親を殺すのをたまたま見ていた主人公がブチギレて腕拳銃で虐殺してしまうシーンが最高だった。Ending Themeに布袋寅泰の"MATERIALS"が使われたりと自主製作からメジャー化への試みもよかったと思う。
 せっかくなんで、第3作「鉄男 THE BULLET MAN/Tetsuo:The Bullet Man」(2010)ももう一度観直そう。

| | TrackBack (0)

「Murder at 1600/ホワイトハウスの陰謀」を観た

Murder_at_1600 ホワイトハウスで発生した殺人事件を描いた「Murder at 1600/ホワイトハウスの陰謀」(1997/Cinema)について。
 こんなあらすじ。ワシントン警察のRegis刑事(Wesley Snipes)は、ホワイトハウスのトイレで若い女性Carla(Mary Moore)の惨殺死体が見つかった事件の捜査を担当する。RegisはシークレットサービスのNina(Diane Lane)と連携するが、証拠は機密扱いされて手が出せない。そして清掃係が逮捕されて一度捜査は終了するが、RegisはCarlaと大統領の息子Kyle(Tate Donovan)に性的関係があった可能性を独自に突き止める。しかも犯行当夜、官邸にいないはずの大統領が付くにいたことがわかる...。
 ホワイトハウスの中で若い女性が殺された事件、状況証拠は大統領の犯行を指し示すのだが...そんな事件と追う刑事と女性シークレットサービスを描いた映画。米兵が北朝鮮に拉致されるという国際問題、スキャンダルを恐れ、捜査に非協力な態度を取るホワイトハウス関係者やシークレットサービスなどなど、今となっては正直ありがちなネタなんだけど、結構面白かった。その後の「24-Twnty Four-」とかのUSテレビドラマのサスペンスものにつながる映画だったと思う。

| | TrackBack (0)

Thursday, August 18, 2016

「緑色のうさぎの話/道尾秀介(作)・半崎信朗(絵)」を読んだ

Shusukemichio_midoriironousagi ちょいちょい読んでる道尾秀介さん。世田谷中央図書館で借りて読んでみた絵本「緑色のうさぎの話/道尾秀介(作)・半崎信朗(絵)」(朝日出版社)について。
 こんなあらすじ。みんなにばかにされている緑色のうさぎは、遊ぶ時もごはんの時もひとり。もうひとりぼっちはいやだと緑色のうさぎは高いがけのほうへ歩いていく...。
 これ、いじめにあっていた緑色のうさぎが自分の悲惨な境遇を乗り越えていくんだけど、内容はあまりに切ない。その切なさをさらに加速させるのが挿絵を描いた半崎信朗の表現力。繊細なんだけど大胆な構図にひき込まれてしまった。こころはぜんぜん温まらないけど、グサっとひっかかった絵本だった。

cf. 道尾秀介 読破 List
- 背の眼 (2005)
- 向日葵の咲かない夏 (2005)
- 骸の爪 (2006)
- シャドウ (2006)
- 片眼の猿 -One-eyed monkeys- (2007)
- ソロモンの犬 (2007)
- ラットマン (2008)
- カラスの親指 by rule of CROW'S thumb (2008)
- 鬼の跫音 (2009)
- 龍神の雨 (2009)
- 花と流れ星 (2009)
- 球体の蛇 (2009)
- 光媒の花 (2010)
- 月の恋人-Moon Lovers- (2010)
- 月と蟹 (2010)
- カササギたちの四季 (2011)
- 短編工場/浅田次郎・伊坂幸太郎・石田衣良・荻原浩・奥田英朗・乙一・熊谷達也・桜木紫乃・桜庭一樹・道尾秀介・宮部みゆき・村山由佳 (2012)
- 水の柩 (2011)
- (2012)
- ノエル-a story of stories- (2012)
- 笑うハーレキン (2013)
- 鏡の花 (2013)
- 貘の檻 (2014)
- 緑色のうさぎの話/道尾秀介(作)・半崎信朗(絵) (2014)
- 透明カメレオン (2015)

| | TrackBack (0)

«「劇場版『進撃の巨人』前編~紅蓮の弓矢~」・「劇場版『進撃の巨人』後編~自由の翼~」を観た