2004年の夏に観たものを
2004年の8月に観たものを書いてみます。書いてて思いましたが、最近は映画とか観てないなぁと。いかんいかん、もっと観ないと。ちなみにこれを書きながら聴いたのは
「Machina-the machines of god /The Smashing
Punpkins」でした。
・ 日本沈没(1973年度作品)
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30年ぶりにDVDでチェック。映画館で見たとき、あんなに怖かった津波のシーンが、こんなもんだったのかと、ある意味感動。この映画を観てから、「復活の日」「さよならジュピター」など原作の
小松左京さん にはまった気がする。
・ Tears Of The Sun/ティアーズ・オブ・ザ・サン (2003年作品)
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当初、「ダイ・ハード4」の脚本として書かれた作品。だがあまりに深く重い話なので、シリーズとは離れた独立作品に。正解!
重すぎる。でも、どこか大衆的すぎて、so soという感じ。キューブリックさんの「Fullmetal
Jacket」やコッポラさんの「地獄の黙示録」を越える作品はなかなかでない。
・ Lord of the Rings:The Return of the King/ロード・オブ・ザ・リング
(2003年作品)
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アカデミー賞11部門受賞した3部作の完結編。 Star
Warsほどはまってませんが、このようなファンタジー作品を、後世の子供たちに残したピーターさんは素直にえらいと思う。お疲れ様でした。
・ Minority Report/マイノリティ・レポート (2002年作品)
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「ブレード・ランナー」のフィリップ・K・デリックの原作を、スピルバーグさんとトムさんが映像化。西暦2054年を想定した交通システム、住居、One
to
Oneの広告方式などが公開当時話題になりました。まあそうなんですが、これも「ブレード・ランナー」ほどの感動はなかった。ただ、空とぶパトカーのデザインはめちゃめちゃかっこいいです。
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