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Thursday, September 30, 2004

My Favorite Albums #5~Rattle And Hum/U2

  1988年に発売され、映画化されたU2の「Rattle And Hum」について。基本的に前作「Joshua Tree」のツアーのドキュメンタリー、B.B.Kignとの競演などU2のアメリカ化が極まった作品。この後、「Achtung Baby」「Zooropa」「Pop」の3作の流れの中で、テクノやディスコミュージックを取りいれ、その後、2003年「All That You Cant Leave Behind」でグラミー受賞など、U2の長い歴史の中のエポックメイキングなAlbumだと思います。1989年の東京ドームでのLiveも同期S君と行きましたが、感動でしたね。もうすぐ11月末に発売予定の新作「 How To Dismantle An Atomic Bomb」が楽しみです。

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Wednesday, September 29, 2004

My Favorite Albums #4~One Bright Day/Ziggy Marley And The Melody Makers

  今日はReggaeの神様Bob Marleyの息子Ziggy Marley And The Melody MakersのAlbum「One Bright Day」について。このAlbumが発売されたのは、1989年ですが、ちょうどその頃前後してのReggaeシーンでは、伝統的なRoot系/Ghetto系の重い感じのものはありつつも、AswadやMaxi Priest,Black Uhuru,UB40,Big MountainなどがPOP感のある聴きやすいAlbumを発表した時期でした。国内でもReggae SunsplashやJapan Splashなど、夏になるとReggae系のイベントがめじろ押しで開催されていましたね。個人的な感覚ではこのAlbumから日本でReggaeブームが始まった気がしてます。このAlbumでダントツに好きなのは「Look Who's Dancing」という曲です。大切なAlbumの1枚です。  PS.今日(もう昨日ですが)は、ほんとサイテーの1日でしたが、 Mogさんのblog見て、満月だったんだと、少しだけ癒されました!明日は満月見るぞっと。

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Tuesday, September 28, 2004

「Welcome To The North/The Music」を聴いた

  The Musicの2nd「Welcome To The North」を聴いた。2002年に発売された1st「The Music」で、いきなりUKチャートを席巻しましたが、まだ20代そこそことは思えない完成度です。「BOY」を出した頃のU2を彷彿させるGuitar Musicです。最近、The LibertinesやMando Diaoなど好みのバンドが増えてきた気がします。やはり自分はUK系のほうが肌に合うようです。

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「君の街まで(CDS)/Asian Kung-Fu Generation」を聴いた

  2004年に発売されたCDS「サイレン」「ループ&ループ」「リライト」に続くアジカン今年4枚目の「君の街まで」を聴いた。かつての「Definitely Maybe」「Morning Glory」の頃の名曲連発のOasis並みの勢いを感じる。ほんと、クオリティの高い腹のすわったPOP感です。10/20発売予定のAlbum「ソルファ」への期待が高まります。そして、12月の武道館単独公演、楽しみです。

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Monday, September 27, 2004

聴きたいRockが山積み #2~フリーペイパー「HMV issue145」

  先日入手したHMVのフリーペーパー(issue145,Sep-Oct 2004)の中から、聴いてみたいRockを備忘録をかねてピックアップ。「Palookville/Fatboy Slim」「American Idiot/Green Day」「Greatest Hits/Robbie Williams」「My Everything/Anita Baker」「Love-acoustic/John Lennon」「ストライク(CDS)/スネオヘアー」「vacation/bird」「World Scratch/東京エスムジカ」「LION/奥田民生」「THE MIDDLE WAY/BRAHMAN」あたりだ。お金がもたない...。

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Sunday, September 26, 2004

「Star Wars EpisodeVI-Return Of The Jedi」を観た

  「Star Wars EpisodeVI-Return Of The Jedi(ジェダイの帰還)」(1983年公開)を観た。このDVD発売から、「ジェダイの復讐」から「ジェダイの帰還」に変わってますが、慣れ親しんでいるせいか、どうも違和感がある。まあ、来年公開の「EpisodeIII-Revenge of The Sith(シスの復讐)」が出ると、なじむのかもしれない。一番の変更点は、最後に霊体として現れるAnakin Skywalker役が、セバシチャン・ショーさんからヘイデン・クリステンセンさんに変わってるところ。今までの霊体のセバスチャンさんはきれいな顔だったので、傷だらけの顔しか出せずにかわいそう。また最後の歓喜のシーンでは、惑星ナブーのカットもあり、先ほどの霊体の件も含め、Episode Iからの流れをルーカスさんはちゃんと考えてるんですね。えらいです。

 向かって左から1983年公開時のパンフレット。真ん中下は、角川文庫から発売された原作の初版。真ん中上と右はそのちらし。この映画は高校生のとき、新宿プラザで友達と観た。もう何十年も会っていないけど、元気なのだろうか?

 

 

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Saturday, September 25, 2004

AIR MAX '95で歩くぞっと

 最近、体重調整のため、平日は往復の通勤時に3-4駅先まで歩いたり、休日はジムに加えて、多摩川を歩きまくってます。その結果、基礎代謝は改善した気がしますが、足の指が肉刺(まめ)だらけになってしまった。そこで、今日は往復100分をかけて歩き、自由が丘までスニーカーを買いに行った。VANSやPatrik、adidas、New Balanceなど悩みまくったが、結局はいつものNike AIR MAX '95にした。ほんとにSOLEのAIRもMAXって感じで、いい感じ。これで歩くぞっと。

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Moblogがやりたくて、携帯を買い替える

Moblogがやりたくて、携帯を買い替える。ソニエリ製のSO506iC(トロピカルターコイズ)にした。重さ140gだが、今まで、 SO504i・120gとサーバーショット初代 DSC-P1・250gを持ち歩いていたことを思えば、軽い軽い。いいおもちゃになりそうです。

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Moblog Test-Flower

投稿してみます。これで、いいのだろうか?040925100042.jpg

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Friday, September 24, 2004

My Favorite Albums #3~Sign Of The Times/Prince

  今日は1987年に発売されたPrinceの9枚目の2枚組Album「Sign Of The Times」について。ちょうど大学生の頃はまった作品。Prince&The Revolutionとして、1999やPurple Rainから始まった怒涛のPOP攻勢のあとに、突然Bandを解散し、発表された。このAlbumに収録されている「Starfish And Coffee」「If I Was Your Girlfriend」は名曲だと思う。今年2004年に発売されたAlbum「Musicology」がひさしぶりに売れて、ポピュラーシーンで完全復活を遂げたのも、ファンとしてはうれしいところです。

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Thursday, September 23, 2004

で、「Star Wars Episode V-The Empire Strikes Back」も観た

 で、夕食の後、「Star Wars Episode V-The Empire Strikes Back(帝国の逆襲)」(公開は1980年)も観た。これは明らかに雲の惑星Bespinの夕刻の色が、めちゃめちゃ鮮やかになってました。それと、雪原でのシーンである惑星Hothでの戦闘シーンも、より荒涼とした感じがでている気がしました。「帝国の逆襲」で好きなシーンは、惑星Hothでの AT-ATの登場感・デザイン性の高さ(AT-ATが嫌いな男子っていないんじゃないかな)ですね。その次はカーボンで凝縮されるハン・ソロかな。ともかく、to be continued感の強い「帝国の逆襲」ですが、父と子の関係性の暴露など、シリーズで一番人気が高いのもわかる気がしました。

 これも同じく、約20年前の1980年映画公開当時の、パンフレットとちらし。中学生の頃、地元八王子の映画館で、友人と観たはず。でも、一緒だった友人の名前も顔も忘れてしまいました。まずいな。

 

 

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「Star Wars EpisodeIV-A New Hope」を観た

 待ちに待ったStar Wars Trilogy(旧3部作)のDVD盤4枚組みが発売された。はやる心を抑え(おとなだ)、今日は「EpisodeIV-A New Hope(新たなる希望)」を観た。ハン・ソロと合うジャバのCG処理がよりリアルになっていたりと、今までのSpecial Edition(1997年版)よりも進化・改良点は多そう。この映画で好きなシーンは、砂漠でもめるC-3POとR2-D2のシーンと、真っ黒な骨になってしまったラーズおじさんベルーおばさん(子供の頃、なにもそこまでと思いました)、最後にMillennium Falconが現れるシーンの3つですね。この歳になっても、最後は「うるっ」と来ました。

  私の宝物を3つ。向かって左から1978年5月に映画公開前に角川文庫から発売された原作の初版。真ん中は、映画公開時のパンフレット。右はそのちらし。結構ボロボロですが、25年以上大切にしています。Star Warsロゴも今とは違い、味があります。また、公開当時はヒットするかもわからないときだったので、「EpisodeIV-A New Hope」というサブタイトルもなかったですね。

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多摩川 #4

  今日はStar WarsのDVDを観るため早起きし、8時から往復で140分位多摩川を歩いた。特に有名人にも合わず、ただ歩いた。とりあえず落書きを撮った。

 

 

 

 

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Wednesday, September 22, 2004

My Favorite Albums #2~Soul Survivor・Crossbreed Park/Newest Model

  昨日に続き、今日も愛聴盤を。Soul Flower Unionの前身母体であるNewest Modelの3rd「Soul Survivor」(1989)と4th「Crossbreed Park」(1990)。パンクやモッズ・ポップ・R&Bの要素が入った雑食性満載のピリピリした名盤。当時、Newest Modelを聴ききながら、つらい営業外回りをしてました。当時の私にやる気をくれたバンドでした。

PS.本日GETしたCD・DVDはこれらです。じっくり観て聴いて投稿したいと思う。
  ・ Star Wars 旧3部作 (やっとGET!)
  ・ Welcome To The North/The Music
  ・ 君の街まで (CDS)/Asian Kung-Fu Generation

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Tuesday, September 21, 2004

My Favorite Albums #1~Hot Rocks1964-1971/The Rolling Stones

  最近ネタも切れてきたので、自分の好きなAlbumをたまに書いていきたいと思います。1回目はStonesの初期ベスト盤である「Hot Rocks1964-1971」。Stonesは「Start Me Up」など当時のヒット曲をエアチェックするなど聴いていましたが、友人の薦めで初めて買ったAlbumがこれです。このAlbumは、ちょうど学生の頃、アメリカに2-3ヶ月いましたが、そのとき行ったラスベガスのレコード屋で買いました。泊まったしょぼいホテルは、窓を開けると砂漠でして、収録されている「Under My Thumb」「Wild Horses」などがその殺伐とした風景にめちゃめちゃ溶け込んでました。今でも、そのときの風景が浮かぶ愛聴盤の1枚です。

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Monday, September 20, 2004

多摩川 #3

  この3連休はほんと運動三昧だった。今日も午前中、多摩川をガンガン歩いた。。昨日とは逆に川を上る方向で、田園都市線鉄橋から二子橋・246号線鉄橋をくぐり、東名高速の鉄橋まで、片道約45分くらいかかった。そのあとジムでもバイクを中心に、3時間。有酸素系に集中した1日だった。筋トレ中の ジローラモさんも黙々とベンチプレスに精を出されていた。このジムでジローラモさんを見かけるのは4-5回目だが、「胸毛が濃いかどうか」の指令を友人に受けていたが、見忘れた。次は忘れないようにしよう。

 

 

 

 

今日も多摩川で落書きを中心に撮りました。きれいだった。

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Sunday, September 19, 2004

多摩川 #2

  今日も午前中体重調整のため、多摩川を歩いた。田園都市線鉄橋から第三京浜鉄橋をくぐり、東横線の鉄橋まで、片道約50分くらい。そのあとジムでも筋トレ中心に3時間行ったんで、今日はビールがうまいだろう。多摩川をバシバシ歩いてると、日焼けした元プロ野球選手の 張本勲さんとすれ違った。ストだから暇なのか。また、犬を連れて日傘をかざしながら歩いてるデザイナーの 森英恵さんともすれ違った。ピエール・カルダンって感じだった。

 

 

 

 

 今日は、落書きを中心に撮りました。特に赤い骨の落書きを見てたら、東京国際フォーラムでやってる「人体の不思議展」に行きたくなった。

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「DVD&ビデオでーた」と「ぴあ」のStar Wars特集

 角川書店の「DVD&ビデオでーた」(2004.No.10)と 及川正通さん のイラストがなつかしい「ぴあ」(2004.9.27)の両誌でも、Star Wars特集。両誌とも特に特筆することはないですが、共通して書かれているのは、2005年公開予定の「Episode3」の大胆予想記事の内容。ネタバレになりそうなので、ここでは書きませんが、十分予測できるものでした。ともかく、あと4日で旧3部作DVDの発売です。

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Saturday, September 18, 2004

秋葉原にて、Star Warsベーシック・フィギュアを物色

 NECや富士通の秋モデルPCがぼちぼち発売になり、これらをチェックするついでに、アキバの裏筋の店を数件チェックした(逆かも...)。去年のX'mas時に発売され、買い逃していた「Star Wars Holiday Edition-Yoda 2003」をゲット。それ以外にも11個、ベーシック・フィギュアをゲット。1997年ごろの映画シーンのネガがついた「The Power Of  The Force-Freeze Frame Action Slide」シリーズのLuke,Obi-Wan,Chewbaccaや1998年ごろの旧3部作とEpisodeIのキャラクターの写真がスライドで変わる「The Power Of The Force-Flash Back Photo」シリーズのObi-Wan、1999年のDarth Maulがデザインされた「Episode1」シリーズのQui-Gon,Windu,Battle Droid(傷のないClean)、そして2000年の「Power Of The Jedi」シリーズのFode and Beed,Leia,Solo,Jek Porkinsです。ベーシック・フィギュアもそろそろ300体くらいは持ってそうですが、Completeまではまだまだです。

  2月の火事も落ち着き、店頭ディスプレイで旧3部作DVDを盛り上げるヤマギワ・ソフト館。9/23の発売まであと5日間。

 

 

 

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UK Star Wars Fan Club機関紙「Star Wars Magazine #51」

  UKのStar Wars Fan Club機関紙「 Star Wars Magazine #51」を最近入手。EpisodeIIIやアニメ Clone Wrasでのニューキャラ Grievousが表紙でかつポスターがついていた。この雑誌は6月下旬にUKで発売されており、英語の目次を見ると、すでに「 同誌#52」が発行されている模様(やばい、Getしないと!)。英語がもっとわかると楽しいかもと思うが...

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Friday, September 17, 2004

chewbacca in mezamashiTV(cx)

 9/23(木)発売のStar Wars旧3部作DVD化に伴い、最高に盛り上がってきましたが(私だけかもしれない...)、Chewbaccaがプロモーション来日してます。おとといの9/15(木)には、 めざましTVに出てました。出社前のボーっとしてたときに見れたので、いい歳こいてうれしかった。きょうのわんこよりいやされた。このあたりのことが、 Star Wars公式サイトに書いてありました。

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Thursday, September 16, 2004

カフェ?うどん?

 等々力在住の友達から聴いていたのですが、うどんのカフェが本当にあった。 外に出てたメニューをみたら、カフェっぽいものは皆無。会社生活はほどほどにして、湘南あたりで、ちょっと飲めて、 いいRockが聴ける店をやりたいという密かな野望はありますが、カフェうどんはやらないと思う。

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「rockin'on」と「BRUTUS」

  最近読んだ雑誌について。まず「rockin'on」(Oct 2004)。今月号はパンクロックとUK系(主に)若手ロックの特集。この秋はほんと新譜のリリースラッシュでして、パンク系ではGreen Day/SUM41..、若手系ではThe Music,The Libertines,Mando Diao..など大変です。特にGreen Dayの新譜「American Idiot」については、2004年度の名盤との呼び声高く、買いですね。これ以外でよかった記事は、カバー曲の新譜「Studio 150」を発表したPaul Wellerさんのインタビューです。
 でもう1冊は、「BRUTUS 555(9.15) 」。14人のクリエイターと机、Pen、サラダボールなどのプロダクトデザイン開発するという特集。仕事がら、設計/商品企画/デザイナーの喧々諤々のシーンを観ることは多々ありますが、雑誌に載るのはきれいなカットと簡単なインタビューのみ。でも、ものがうまれるシーンに立ち会えるのは幸せかもしれないです、つらいけど。

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Wednesday, September 15, 2004

2004年9月前半に聴いたものを

 9月になり、早くも前半戦が終了。適宜、聴いたものを書いてますが、これ以外にこの前半戦に聴いたものを書いてみます。


・ Machina-the machines og god/ "http://home.swipnet.se/~w-36251/sp/">The Smashing Punkins
(Album)


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border="0" /> 
1999年のスマパンの作品を衝動的にGET。今思えば、90年代のNirvanaに代表されるグランジ/オルタナ時代が、この作品で終わったのかと思うほど、聴いたあとの爽快感が残ります。スマパン復活しないかな。


・ Sweet Home Sweet/Yuki
(CDS)


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border="0" /> 産休後の新曲。少女性と母性がうまく交じり合った、高音系のいやし系。


 


・ 月夜のユカラ/ "http://www.bug-corp.com/bug/tem/top.html">東京エスムジカ (CDS)


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border="0" /> どんどんよくなってきた。これもいやされる。Yさんが好きそうな感じだ。


 


・ てろてろ/ "http://www.yanojunko.com/index_pc.html">矢野絢子 (CDS)


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"0" /> 初めて聴いた。ピアノとボーカルのシンプルなメロディが個性的なたたずまいを出してます。ちょっとフォローしよう。


 


・ equal ep./ "http://www.toshiba-emi.co.jp/acidman/">Acidman (CSD)


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border="0" /> 2回のRock In Japan
Fes.で観る機会があったのですが、私的には強靭すぎて重いかな(特に歌詞が)。継続フォロー。


 


・ ビー玉望遠鏡/ "http://www.office-augusta.com/yama/">山崎まさよし (CDS)


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border="0" /> 夏の終わりにちょうどいい爽快感、軽快感。


・ 青い亀裂/ "http://www.breast.co.jp/gogo7188/">Go!Go!7188 (CDS)


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border="0" /> 1年ぶりの新曲。キャッチーでストレートなギターサウンドに好感。


 


・ 晴伝説/湘南乃風
(CDS)


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"0" /> 初めて聴いた。ジャパニーズレゲエの枠を越え、万人の心にヒットするかも。Albumは買い!


 


・ 族/氣志團 (CDS)


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"0" /> ご本人たちも出演されたCMにも使われた曲。ライブ/ビデオクリップ/インタビューなどでやりたいことの真意は伝わってますが、CDだけを聴くと、応援歌すぎてちょっと...。まあ、東京ドームでいちおうの決着が出るので、その後の展開にも期待。


 

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20世紀FOX、「スター・ウォーズ トリロジーDVD-BOX」イベント開催(Impress・AV Watch)

  2004/9/14付のAV Watchによると、「20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン株式会社は、9/23発売の「スター・ウォーズ トリロジーDVD-BOX」の発売を記念し、関係者向けの告知イベントを都内で開催した。」とのこと。もう10日を切った。まじで待ち遠しい。

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Tuesday, September 14, 2004

「Asian Dream 2004」というクラシックのコンサート

  元電通プロデューサー藤岡和賀夫さん のNPO法人直伝塾主催の「Asian Dream 2004」というクラシックのコンサートに行ってきた。場所は我が母校の近くの紀尾井ホール。中国・中央音楽学院のソプラノ周暁琳(ジュウ・シャオリン)さんとヴァイオリンの岳麟(ユエ・リン)さんが出演され、シューベルトさんの「糸を紡ぐグレートヒェン」とかブラームスさんの「ヴァイオリンソナタ第3番」とかいう曲をのべ2時間弱でやってくださったが、さっぱり聴いたことがない。知らない。感じたことは、ソプラノの曲は短く、 Green Dayブルーハーツの曲のように、みんな3分ぐらいだった。きっと、きれいな声を出すには体力が必要だからだろう。あと、ヴァイオリンはキュッキュッキュッと小刻みに曲を奏でると、焦燥感を醸し出し、なにかイライラする。ゆっくり旋律を引いてくれると、それなりに心が安らぐ。精神的に危ない楽器だ。刑罰にも使えるだろう。絞首刑ではなく、ヴァイオリン刑だ(我ながらくだらん)。 PS.我が上司のTさんの奥様はかわいらしかった。やるな、Tさん。

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聴きたいRockが山積み~フリーペイパー「HMV issue144」

  先日入手したHMVのフリーペーパー(issue144,Aug-Sep 2004)を見ると、聴いてみたいRockが山積みです。備忘録をかねてピックアップ。「Studio150/Paul Weller」「Welcome to the North/The Music」「The Libertines」「Hurricane Bar/Mando Diao」「Tribute to YMO」「ユグドラシル/Bump of Chicken」「ZAZEN BOYS II/Zazen Boys」「群青日和/東京事変(CDS)」「湘南乃風~ラガパレード/湘南乃風」「Do!!The★MUSTANG/THE HIGH-LOWS」あたりだ。お金がもたない...。

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Sunday, September 12, 2004

多摩川

 今日はフィットネスクラブが休みだったので、体重調整のため、多摩川を結構歩いた。そこで見たものたちを。

  二子玉にある1-2年前につぶれた銭湯の煙突。がんばって成長した蔦に敬意を表して一枚。銭湯が再開したら、蔦は熱そうだ。

 近くで見上げるとこんな感じ。

 

 

  

 

 

 

工場が空に映えてたので一枚。白鷺がいたんで一枚。コアラが怖かったんで一枚(私が子供だったら乗りたくない)。

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2004年の夏に観たものを

 
2004年の8月に観たものを書いてみます。書いてて思いましたが、最近は映画とか観てないなぁと。いかんいかん、もっと観ないと。ちなみにこれを書きながら聴いたのは
Machina-the machines of god /The Smashing
Punpkins
」でした。


・ 日本沈没(1973年度作品)  "WIDTH: 66px; HEIGHT: 95px"
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/Nipponchinbotsu.jpg"
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  30年ぶりにDVDでチェック。映画館で見たとき、あんなに怖かった津波のシーンが、こんなもんだったのかと、ある意味感動。この映画を観てから、「復活の日」「さよならジュピター」など原作の
小松左京さん
にはまった気がする。


 


・ Tears Of The Sun/ティアーズ・オブ・ザ・サン (2003年作品) "WIDTH: 67px; HEIGHT: 95px"
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/TearsOfTheSun.jpg"
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 当初、「ダイ・ハード4」の脚本として書かれた作品。だがあまりに深く重い話なので、シリーズとは離れた独立作品に。正解!
重すぎる。でも、どこか大衆的すぎて、so soという感じ。キューブリックさんの「Fullmetal
Jacket」やコッポラさんの「地獄の黙示録」を越える作品はなかなかでない。


 


・ Lord of the Rings:The Return of the King/ロード・オブ・ザ・リング
(2003年作品) alt=""
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/ROTR_TROTK.jpg"
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 アカデミー賞11部門受賞した3部作の完結編。 Star
Warsほどはまってませんが、このようなファンタジー作品を、後世の子供たちに残したピーターさんは素直にえらいと思う。お疲れ様でした。


 


・ Minority Report/マイノリティ・レポート (2002年作品) hspace="0"
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/MinorityReport.jpg"
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  「ブレード・ランナー」のフィリップ・K・デリックの原作を、スピルバーグさんとトムさんが映像化。西暦2054年を想定した交通システム、住居、One
to
Oneの広告方式などが公開当時話題になりました。まあそうなんですが、これも「ブレード・ランナー」ほどの感動はなかった。ただ、空とぶパトカーのデザインはめちゃめちゃかっこいいです。

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Saturday, September 11, 2004

「STAR WARS EMPIRE OF DREAMS」Sky PerfecTV!にて9/18(土)放送

  旧3部作DVD発売に伴い、ルーカス・フィルム製作のドキュメンタリー「エンパイア・オブ・ドリームス~スター・ウォーズ トリロジーの世界~」が、Sky PerfecTV! にて9/18(土)21:00-23:00に放送されるようです。来週1週間のうちにスカパー入ってる友達、みつけないと...。

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1977年、「スター・ウォーズ」という爆弾が落ちた~「SIGHT」(Vol.21)

  今回の旧3部作DVD発売に伴い特集が組まれた「SIGHT」(Vol.21 Autumn 2004)。1977年に公開(日本は1978年)された「Star Wars」ですが、この特集では、当時の世相とともに、ルーカスさんのインビューがふんだんに載ってます。また、同じ1977年に起きた Stonesのキースさんの逮捕、Sex PistolsをはじめPunkの台頭など当時の雰囲気を伝える面白い記事/インタビュー満載です。で、1977年の世相ですが「青酸コーラ事件」「Hotel California/Eagles」「ロッキー、アカデミー最優秀作品賞」「成田空港紛争」「サーキットの狼」「スーパーカー」「宇宙戦艦ヤマト」「王選手 756号」「Marc Bolan死去」「八つ墓村」「未知との遭遇」....と盛りだくさんだったんだなぁと、しみじみ思いました。そして、27年も時間がたちましたが、好きなものは今とあんまり変わってないことも、しみじみ思いました。

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Friday, September 10, 2004

9年ぶりの新譜「Me-imi/岡村靖幸」

  岡村靖幸さん の新譜「Me-imi」が9年ぶりに発売されました。この9年の間、たまにシングルが出たり、ベスト盤が出たり、Sophiaのプロデュースしたり、卓球さんとのAlbumを出してましたが、本格的な復活作です。あんだけ巨大化すると人前に出れなくなるのでしょうか?芸能人って大変ですね。あんまり無理するとまたこもってしまいそうで、ほどほどにやって欲しいです。初回限定盤の「ミラクルジャンプ」ビデオクリップDVDは、よかったです。くだらなくて。

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Wednesday, September 08, 2004

久しぶりに「宇宙 日本 世田谷/Fishmans」

  今回、blogをはじめるにあたり、名前を考えてるとき、ふとFishmansのこのAlbumを思い出し、パクリました。この「 宇宙 日本 世田谷」は97年7月に発売され、当時めちゃくちゃ聴きまくりました。仕事もエライ大変なときで、Fishmansのダブ、ゆらゆら感、不安定感が疲れた体に染み渡りました。ボーカルの佐藤さんが亡くなって、Fishmansは終わりましたが、先日のRock In Japan Fesでも、ドラムの茂木さんはスカパラでがんばってるし、よかったです。このAlbumはいろんな人に聴いてほしいなぁと素直に思います。

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「the Future is Wild」 2億年後の生命世界

  すでにちょっと古い本になってるかもしれませんが、「the Future is Wild フューチャー・イズ・ワイルド」が読み終わりました。人類なんかとっくに死滅した500万年・1億年・2億年後それぞれの地球を舞台に、大陸移動や氷河期を乗り越えて生き残った生物が、科学者の仮説をもとに描かれてます。体重8億トンのイカなど、パラパラとイラストを眺めてるだけでも面白いです。高校2年生のとき、物理と化学で赤点をいただき、ためらいなく私立文系の道を選びましたが、中学のとき、生物は好きだったことを思い出せた本になりました。
 

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monoマガ「男はコレクションを止められない!」を読んだ

  「男はコレクションを止められない!」というタイトルにひかれ、モノ・マガジン(No.502)を読んだ。その記事の中で、北原照久さん のコメントがあった。
   一、継続こそ、コレクターの神髄なり
   一、コレクターはクリエイターでもあると心得よ
   一、人との繋がりを大切にし、多くの味方を作るべし
   一、常に感動・感激・感謝を忘れるべからず
   一、100の苦しみと101の喜び、これすなわちコレクター道なり
 確かに、映画が好きとかStar Warsが好きとかRockが好きとかと周りの人に言いまくってると、人とつながりができて、いろんな情報が入ってきて、それに感動感激感謝すると、さらに欲しいものや情報が自分に集まってきます(お金はかかりますが)。妙に納得した記事でした。

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Monday, September 06, 2004

「審美銃/Yo-King」「真心COVERS」を聴いた

 最近、真心Bros系で2枚のCDが発売された。現在活動休止中ですが、今年はデビュー15周年らしい。まず1枚は、 サンボマスターとの競演によるYo-Kingの新曲「審美銃」(CDS)。いい感じで、サンボマスターの勢いとYo-Kingのひねくりぶりが融合されたロックナンバー。彼らは10歳以上年が離れてると思いますが、いい感じでまとまってます。次は、奥田民生、PUFFY、YUKI、忌野清志郎さん、スカパラ、サンボマスター、スネオヘアーなどが参加しているトリビュート「 真心COVERS」。奥田さんの「空にまいあがれ」は肩の力が抜けてていい感じですが、結構気に入ったのはPUFFYさんの「人間はもう終わりだ!」でした。真心さんが歌ってたときより、空虚感・刹那感が増強されています。次のカラオケでは絶対はずせないと思いました。

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Sunday, September 05, 2004

Buzz・JAPAN RockFes2004特集号

  久しぶりに復活したロック誌「BUZZ(Vol.42,Sep 2004)」と「ROCKIN'ON JAPAN(Vol.266,Sep 2004)」において、今年の夏国内で開催されたRock Festivalの特集ががそれぞれ組まれてます。
   まず「BUZZ」ですが、Fuji Rock,Summer Sonic,Rock Odysseyのそれぞれのライブレポート・写真が載ってます。個人的に今一番注目している「The Music」はサマソニに出演しており、このあたりは熟読でした。9月末発売の2nd Albumが楽しみです。
  で、「JAPAN」ですが、フェスの詳細レポートは夏の思い出として永久保存します。これ以外の面白かった記事は、岡村靖幸さん新譜インタビュー、The Roostersラストインタビュー(妙に緊迫感があります)でした。また、田中さんというかたが投稿されたFishmansに関する記事は、共感できました。

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Saturday, September 04, 2004

EMPIRE誌OCT 2004(UK)でのStar Wars特集

イギリスで発行されている映画&DVD系の洋誌「EMPIRE」(OCTOBER 2004,ISSUE184)に、「Star Wars」特集が載ってました。
  今回の特集は、旧3部作のDVD化(国内は9/23発売)に伴う、約36ページにおよぶ別冊の付録です。
ちなみに雑誌の価格は、EURO3.30で、私は850円くらいで買いました。内容的には、ルーカスさんが撮った20数年前の撮影風景やインタビュー、この映画から派生した「小説・アニメ・テレビ特番」などの紹介(いわゆるスピンオフ系)、旧3部作の各国の映画ポスターなど充実したものでした(英語なのでざぁーっと読んでますが)。
  イタリアのポスター、ルークはやけに肌の露出が多い。地中海だからでしょうか。しかもすごくチープなテイストで、味があります。
 こちらはポーランドのポスター。なぜ、R2-D2ではなく、C-3POだけをセンターにおいたのだろうか?
また、別冊ではなく、雑誌本体の方もチェックしてみた。こちらも、「Star Wars」に関する広告の投入が多い気がする。ゲーム「Star Wars BATTLE FRONT」の広告やLEGOの広告など結構載ってました。なかでも、DVD発売に伴い、DVD Shopの広告もありました。

HMV(UK)の広告。通常版のシルバー版に加え、HMV(UK)では、ゴールド版を売るらしい。しかも、発売日当日の9/19(日)(UK時間)には、深夜12時にMidnight Openingのイベントをやるらしい。なにか楽しそうだ。
 
ちなみに私は同じHMVに予約してますが、ちょっと安いのと、HMVのポイントが、2倍になるだけだ。なにか味気ない。楽しくない。もし、日本のHMVで後から、ゴールド版を売ったら、殺意を覚えるかもしれない。
 こちらは、MVCの広告。MVC特製のトランプがつくらしい。私はポイント2倍だけだ。味気ない。

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Friday, September 03, 2004

「The Very Best Of Macy Gray」を聴いた

Macy Grayのベスト盤「The Very Best Of Macy Gray」はよかったです。

  わたし的には、2001年に発売された2nd Album「The Id」に収録されている「Sweet Baby」に、はまりました。アレサの再来くらいのインパクトです。去年のFuji Rockに出たり、ちょうど1年前頃日産ステージアCFソングで「We Will Rock You」のカバーをしたりと、露出はすごいですが、今回のベスト盤うれるだろうな。
 右が「The Id」。ジャケットもインパクトあってよいです。

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Thursday, September 02, 2004

「Medulla/Bjork」を聴いた

先日購入した「Medulla(メダラ)/Bjork」をここ数日聴きこみました。
  アテネオリンピックの開会式でのパフォーマンスが話題になりましたBjorkの5作目です。今回のAlbumは楽器は一切使われず、「ヒューマン・ビート・ボックス」などヴォイスパフォーマンスのみで構成されています。荘厳・過激・鬼気迫る内容ですが、最近のBjorkは、どうも私にはしっくりこない。正直、暗すぎるんです。自分の体に映画「 ダンサー・イン・ザ・ダーク」の無力感が、あまりにも強烈に残ってしまったのでしょう。10数年前のBjorkのいたバンド「Sugar Cubes」のほうが、体になじみます。まあ、新譜が出たらまた買っちゃいますけどね。
PS.本日GETしたCDはこれらです。じっくり聴いて投稿したいと思う。
・ Me-imi/岡村靖幸
・ 真心COVERS/忌野清志郎、奥田民生、サンボマスターなど
・ 審美銃/Yo-King (CDS)

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いまさらですが「Rock In Japan Fes.2004」

いまさらですが、8/7(土),8(日)に参加しました「Rock In Japan Fes.2004(RIJF)」について、書きたいと思います。
 
  両日とも、どっかりGrass Stageに陣取って参加しましたので、Lake Stageについてはコメントを控えます。また、Grass Stageには、前方でStage近くで見れる「Standing Zone」と後方でシートをひいてゆったり聴ける「Sheet Zone」があります。Artistによっては行ったり来たりしていました。では、8/7(土)からです。
 1) remioromen:「電話」「3月9日」「雨上がり」「アカシア」など、基本的にシングル中心の選曲でした。ファンのかたには申し訳ないのですが、Vocalの声にくせがなく、聴きやすすぎて、個人的には[so,so]でした。
  2) 一青窈:Rockフェス的には正直場違いと思われがちな彼女の登場ですが、すいません、ハングリーゾーンで昼食物色でした。ただ「ええいいあ」で、景色が変わったことは確かに感じました。
  3) ACIDMAN:すいません、満腹感と心地よい酔いで寝ちゃいました。
  4) BACK DROP BOM:はい、寝続けました。日ごろの仕事でフラフラだったのでしょう。これは少々後悔です。
  5) KREVA:目覚めました。Kick The Can Crew活動休止の中、その曲は一切やらず、潔かったです。
  6) Asian Kung-Fu Generation:全開です。まじで期待してました。友達のI君に見られてしまいましたが、「ループ&ループ」あたりから、涙が止まりませんでした。なぜだろう。
  7) Dragon Ash:「morrow」から「百合の咲く場所で」あたりでキマシタ。「Viva La Revolution」のあとの、花火、綺麗でした。
 で、2日目の8/8(日)です。
  1) HY:新譜の「TRUNK」は、正直印象的にメロコアすぎて、個人的には今ひとつでしたが、「AM 11:00」を生で聴けたのはうれしかったです。
  2) HUSKING BEE:ごめんなさい、「湊屋」でいかめしなど茨城産の海の幸を堪能させていただきました。
  3) エレファント・カシマシ:すごかったです。「悲しみの果て」も聴けましたし、「ガストロンジャー」、やっぱすごいです。宮本さんとは同世代ですが、なにかうらやましかったです。
  4) 奥田民生:「何と言う」「スカイウォーカー」「人ばっか」「イージュー☆ライダー」の流れはすごかったです。去年はLake Stageでのアコギ1本でしたので、バンドで聴けたのはよかったです。
  5) スピッツ:ちょっと疲れたので、Sheet Zoneで堪能。「モニカ」やるとは思いませんでしたね。
 6) 岡村靖幸:まさか動く岡村さんが見れるなんで...。「だいすき」「僕がダンクシュート決めたらどんな顔するだろ」で、昇天です。
 7) 東京スカパラダイスオーケストラ:よかったですが、体力持たず、後ろで観戦。 で、両日を通じてのBest Actは「アジカン」と「岡村靖幸」でした。ほんと楽しかったです。来年も行ければいいと思います。「No music.no life」を感じた2日間でした。
 PS. たまにはいい音楽聴きながらのラッパ飲みは最高です。
  せっかくなんで、去年のやつも貼ってみました。

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