すでにちょっと古い本になってるかもしれませんが、「the Future is Wild フューチャー・イズ・ワイルド」が読み終わりました。人類なんかとっくに死滅した500万年・1億年・2億年後それぞれの地球を舞台に、大陸移動や氷河期を乗り越えて生き残った生物が、科学者の仮説をもとに描かれてます。体重8億トンのイカなど、パラパラとイラストを眺めてるだけでも面白いです。高校2年生のとき、物理と化学で赤点をいただき、ためらいなく私立文系の道を選びましたが、中学のとき、生物は好きだったことを思い出せた本になりました。
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