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Sunday, October 31, 2004

奥田さんのひとり股旅スペシャル@広島市民球場

ひとり股旅スペシャル@広島市民球場」盛り上がったみたい。やっぱ、行けばよかった。~ 奥田民生、広島球場ギター1本弾き語り(From 日刊スポーツ 2004/10/31(日))

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2004年10月後半に聴いたものを

  10月も今日で終わり。早いもので明日から11月です。適宜blogにあげてるもの以外に、10月後半戦に聴いたものをまとめて書いてみます。

・ Bring 'em In/Mando Diao (2002/Album)

  2002年に発売されたマンデゥ・ディアオのDebut Album。先日発売された2nd「Hurricane Bar」で好きになり、購入。6曲目の「To China With Love」のギターリフとコーラスが気に入りました。これなら売れるはずと再確認した1枚。

・ free soul.the classic of 60's MOTOWN 2/Various Artists (2004/Album)

  橋本徹さん(SUBURBIA)選曲のfree soul.シリーズ。歴史的モータウン・レーベルの輝かしい音源集の60年代版Part2がこれ(Part1も買わないと)。8曲目「I Can't My Self/Four Tops」、Mick Jagger&David Bowieがカバーした9曲目「Dancing In The Street/Martha Reeves&The Vandellas」、おなじみの11曲目「Stop! In The Name Of Love/Diana Ross&The Supremes」などが収録。モータウンはポップスの殿堂ってことをあらためて認識。同時に買った70年代版は後日書こう。

・ マスカキザル/theピーズ (1990/Album)

  1990年に発売された3rd。海賊盤と見まがうチープなジャケット、「マスカキザル」っていうみもふたもないタイトル、前任をクビにして素人の後輩をドラムにいれたりと、めちゃめちゃなんですが、中身はすごい。7曲目「Telしてこい」の「コレクトコールでいーからくれよ」「スペシャルじゃねーのかよー」なんて歌詞、情けなさすぎて最高です。

・ とどめをハデにくれ/theピーズ (1993/Album)

  1993年に発売された5th。ピーズの曲って開き直り状態で、ある意味心地よいです。3曲目「日が暮れても彼女と歩いてた」は名曲。Lastの9分以上もある「シニタイヤツハシネ~born to die」で言いたいこと、きれいごとじゃなく本音で理解/共感できる。

・ 黄昏サラウンド/RIP SLYME (2004/CDS)

  リップの曲って気持ちいいですね。いい感じでループが入ってて、Lylicsもよく、大変気に入りました。来週11/3発売の新譜「MASTERPIECE」も聴かないと。

 

・ Song for you/Vo Vo Tau (2004/CDS)

  打ち込みと生音を混ぜ込んだBlack Musicをベースにしたサウンドセンスに、表現力アルVocalが魅力のバンドですね。継続フォロー。

 

・ ストライク/スネオヘアー (2004/CDS)

  先輩の宇梶剛士さん主演映画「お父さんのバックドロップ」のために書き下ろしたエンディング・テーマ。「世の中ってそんなにひどくない」っていう前向きな歌詞に共感。

 

・ happiness!!/木村カエラ (2004/CDS)

  聴く前は、単にモデルの女の子が歌ってるくらいか?程度に思ってましたが、この人うまいですね、歌。彼女が書いてる前向きで自然体の歌詞も、ミディアムロック調サウンドとピアノもいいですね。>湘南在住のKさん、よかったす!あなどれないっす!

 

・ 遭難/東京事変 (2004/CDS)

  P'Zヒイズミマサユ機氏(東京事変にも参加)のピアノがいい感じではいってるバンドサウンド。椎名さんもイキイキしてるような。まずまず。次のAlbum「教育」に期待。

 

・ 音色/KREVA (2004/CDS)

  キックってせつない系もイケルHip-Hop Groupと思ってましたが、SoloのKREVAさんのこの曲で、彼のキックの中での貢献度って高いんだなと思った。この夏参加した Rock In Japan Fes.2004で、KREVAさんも出てましたが、もっと積極的にステージを観ればよかったと少々反省。

・ 水曜日の朝/河口恭吾 (2004/CDS)

  先日、町ですれ違ったので聴いてみた。いわゆる「この季節にぴったりのラブソング」というものですかね。まあまあかな。

 

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Saturday, October 30, 2004

Star Wars Figures #2

  今年8月中旬、米国ハズブロー社がは2005年のEpisodeIII公開に向けての「 エピソード3 プレヴュー・フィギュア」を発表しましたが、今週日本版がトミーより発売になり、GETしました。今回のキャラは、向かって左から元老院議長パルパティーンのスタッフ「 Sly Moore」、ジェダイナイトの「Pablo-Jill」、惑星キャシーク代表議員の「 Yarua」。造形的にはまずまずで完成度は高い。フィギュアだらけで、部屋の置き場所はほぼゼロに近くなってきた。先日の地震でくずれなかったのが不思議なくらい。

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Star Wars Episode III Teaser Poster

来年2005年夏に公開予定の「Star Wars Episode III -Revenge of the Sith-」の ティザー・ポスターが公開されました。ワクワクするなぁ。まさにティザーだ。

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Friday, October 29, 2004

「The Libertines/The Libertines」を聴いた

  ドラッグ中毒による逮捕・実刑判決など、バンドの危機を繰り返す リバティーンズの2nd。いつ録音ができなくなるかという不安定な状況の中で作られたAlbumだけに、即興的なアイデアが入っていたりと、Album全体としての整合性はまったくないけど、スリリングな「リバティーンズの今」を感じられる好盤。

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Thursday, October 28, 2004

「Around The Sun/R.E.M.」を聴いた

  2003年に発売されたベスト盤に続くR.E.M.の新譜。第一印象はとっても暗いだった。へビィというものではなく、静かというもの。ただ何回も聴いてるうちに、究極のやさしさに溢れたアルバムということがわかりました。Album「 Monster」のころのような力強いR.E.M.もいいけど、これは「あり」です。何回も聴くとはまりますね。

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Wednesday, October 27, 2004

「Palookaville/Fatboy Slim」を聴いた

  初めて買ったFatboy SlimのAlbum「パルーカヴィル」。多彩なサンプリング達人DJというイメージを持っていたが、聴いてみると完全にRockで、かつ、ハッピーに人を躍らせる幸福なDance Musicだった。気に入ったのは5曲目「Put It Back Together」(BlurのDamon Albamが参加)と12曲目の「The Joker」(Steve Miller Bandの名曲。あのBootsy Collinsが参加)。 ほんとエレクトロニクスと生楽器が見事に融合している。「rockin' on 11」のインタビューでノーマン・クックさんご本人も言ってましたが、まさにバーベキューのBGMにぴったりという感じ。これ以外のAlbumも、ガシガシ聴いてみよう。

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Tuesday, October 26, 2004

「花を踏まないで」

歩いていてみつけたもの。Princeもかつて、絵文字で文章を表現していたが、これにはなぜか「ドキッ!」とした。

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Monday, October 25, 2004

「rockin'on 11」

  やっと読み終わった「rockin'on NOVENBER 2004/11」。今月号の特集は伝説を作った「二人」。BeatlesのJ.Lennon & P.McCartney,StonesのM.Jaggar & K.Richards,ClashのJ.Strummer & M.Jones,SmithのMorrissey & J.MarrそしてLibertinesのP.Doherty & C.Barat。一人の少年がもう一人の少年に出会い、一緒に歌を作ることに巨大なマジックが生まれる。二人が出会わなかったらBeatlesもStonesもなかったと思うと面白い。二人のソングライターにまつわる夢や絆や確執を紹介した面白い記事だった。R.E.M.やFatboy Slimの新譜記事もあり、読み応えのある11月号だった。

PS.本日GETしたCDはこれらです。会社の売店で買いました。じっくり聴いて投稿したいと思う。
  ・ free soul.the classic of 60's MOTOWN 2/Various Artists (Album)
  ・ free soul.the classic of 70's MOTOWN 2/Various Artists (Album)

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Sunday, October 24, 2004

多摩川 #5

 丸子橋からの帰り道は、世田谷側から川崎側に丸子橋を渡って、ウォーキング。何枚か落書きを撮った。きれいだった。二子玉川に着くと、今度はVocalistの 河口恭吾さんとすれ違った。紺のニット帽をかぶり、自転車にのっていた。いい感じだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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多摩川

二子玉川から歩いて丸子橋まで着いた。約55分くらい。途中で、元プロ野球選手の張本勲さん とすれ違った。張本さんに会うのは2回目だが、今日は目があった。鋭い勝負師の目だった。

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Saturday, October 23, 2004

「KILL BILL Vol.1」「KILL BILL Vol.2」を観た

 今週台風の夜に買ってきた「KILL BILL Vol.2」を観ようテレビのスイッチを入れたら、無性に「KILL BILL Vol.1」から続けて観たくなり、今日はKILL BILLな日だった。公開当時、劇場で見たときも思ったんですが、Vol.1もVol.2もそもそもは1つの話を、2つに分けたものなので、そうなんですが、前半にあたるVol.1のほうが、痛快感がありますね。どうも、後半にあたるVol.2は背景説明が多いかなと思います。またタランティーノ作品は、使われる音楽がよく、サントラも買いなのですが、やはり、Vol.1の青葉屋の決闘シーンで使われる「Don't Let Me Be Misunderstood/Santa Esmeralda」はめちゃめちゃかっこいいです。尾藤イサオさんのカヴァーとはレベルが違いますね。まあ、「KILL BILL」は映像/ストーリー/脚本/キャスト/音楽がそろった一流のエンタテインメント作品です。でも、タランティーノさんの作品で、僕がダントツに好きなのは、やはり「PULP FICTION」(1994年作品)ですね。この作品でのブルース・ウィルスが日本刀を振り回すシーンは、今見ても鳥肌がたちます。

 

 

 

 

 

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Friday, October 22, 2004

奥田民生インタビュー ~ 「R25 No.16」

 毎週木曜日、会社に行く途中のカメラ現像屋さんの店頭に置いてある「R25」を手にとって読んでますが、最新の「R25 (2004.10.21 No.16」に奥田さんのインタビューが載っていたので、紹介。奥田さんが25歳のときは、まさにユニコーンで働きまくってたころで、「ケダモノの嵐」「おどる亀ヤプシ」「ハヴァナイスデー」というAlbum3枚を毎月出した歳とのこと。私が25歳のときは、ちょうど名古屋に転勤をしていたころでした。まさに転勤時、私を飛ばした上司の中村課長(すいません、実名で)に向かって、ユニコーンの「大迷惑」をカラオケで自虐的に歌ってました。でも今思えば、東京だけで働くより、別の場所で働いた経験も、ちょっとだけ仕事に役立ってるのかなと思います。そんなことを思った今週のR25でした。

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「ソルファ/Asian Kung-Fu Generation」を聴いた

  Mini Album「崩壊アンプリファー」、1st「君繋ファイブエム」に続く、アジカン2ndとなる「ソルファ」を聴いた。いい曲、いいリフのPOPとRockのベストバランスが取れた好盤。今年出された4枚のシングルすべてに無駄弾がなかったし、 Rock In Japan Fes.2004でみたライブ・アクトも最高だった。ほんと、12月の日本武道館単独公演、楽しみです。予習しまくらないと。

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Wednesday, October 20, 2004

聴きたいRockが山積み #3~フリーペイパー「HMV issue146」

  本日発売のアジカンのNew Albumを今日中にどうしても聴きたくて、会社帰りの台風前兆の大雨の中、HMV渋谷へ。そこで入手したHMVのフリーペーパー(issue146,Oct-Nov 2004)の中から、聴いてみたいRockを備忘録をかねてピックアップ。今回はなぜか結果的に邦楽中心にセレクトになった。「Masterpiece/Rip Slyme」、「音楽とユーモアの旅/Yo-King」、くるり岸田さんが参加した「ホントのきもち/矢野顕子」、奥田民生さんも参加してる井上陽水さんのトリビュート盤「Yosui Tribute」、「遭遇(CDS)/東京事変」、「Good Dreams/the pillows」、「新人クレバ/Kreva」あたりだ。金がもたない...。

PS.本日GETしたDVD・CDはこれらです。じっくり観て聴いて投稿したいと思う。
  ・ Kill Bill2 (Cinema/DVD)
  ・ ソルファ/Asian Kung-Fu Gneration (Album)
  ・ Palookville/Fatboy Slim (Album)
  ・ Bring 'em In/Mando Diao (Album)
  ・ Hurricane Bar/Mando Diao (Album)
  ・ マスカキザル/theピーズ (Album)
  ・ とどめをハデにくれ/theピーズ (Album)

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Tuesday, October 19, 2004

My Favorite Albums #11~Puzzle/tahiti 80

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src="http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/puzzle.jpg"
align="left"
border="0" />  1999年に発売されたフランス出身のギター・バンド "http://www.tahiti80.com/">tahiti
80
の1st。聴いたキッカケは、当時 "http://www.cornelius-sound.com/">cornelius小山田氏のお勧めだったからだと思う。甘くハスキーなVocalと聴きやすいが印象深いバンドグルーブが絶妙だと思います。仕事が忙しく、休出なんぞをしていたころ、会社の席で聞きながら、よく仕事をしてました。ほんとなら海辺なんかが似合いそうなのに...。たまーに無性に聴きたくなるAlbumの1枚ですね。

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Monday, October 18, 2004

My Favorite Albums #10~Nude Man/Southern All Stars

  1982年に発売されたサザンの5th Album「Nude Man」について。数あるサザンのAlbumは、みんな好きなのですが、やはり思春期に好きになってるので、思い入れはこれが一番です。当時のNo.1DJの小林克也さんをフィーチャーした「DJ・コービーの伝説」,「思い出のスター・ダスト」や「Plastic Super Star(Live In Better Days)」など、名曲ぞろい。はじめて体験したサザンのLiveは高校生のときで、このAlbumのツアーである「青年サザンのふらちな社会学(ツアーTHE NUDE MAN」(at 横浜文化体育館)でした。1曲目の「YaYa」から「DJ・コービーの伝説」のつなぎで、昇天でした。11/24には新曲「 愛と欲望の日々」も発売予定で、年末のカウントダウンツアーも発表されました。楽しみです。

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Sunday, October 17, 2004

体重調整

  入社以来ピークで約30kg(!)も巨大化してしまった私は、体重調整のため、いろいろやってます。kajitakuさん ほど根性はありませんが、ここ2-3ヶ月で約6kgの体重調整ができました。当たり前のことなんですが、「消費するエネルギー以上に摂取しない」ことですね。ちょっと書いてみます。

  ・ 運動系
- ジム:週末に3時間ほど通う。Bike 60min./Aqua Walking 40min.の脂肪燃焼系を中心。これ以外は筋トレとストレッチ系。まあ正直、体重調整というよりストレス発散ですね。
- Walking:平日通勤時に往復最寄駅より、行きは2-3駅先まで歩いて乗り、帰りは2-3駅先に降りて歩く。ここで往復80min./Dayの運動。あとは週末に2時間くらいガシガシ歩く。これは効いてる気がする。

・ 食事.飲料系
- この2-3ヶ月の昼食は魚以外食べないように心がけてるのと、夕食はほとんど食べない。食べても軽く蕎麦程度。これも効いてる気がする。しかし、飲み会に誘われたら、極力断らないでガシガシ飲むし、企画もする。
- Contrex:カルシウムやマグネシウムといったミネラルを多く含んでる硬水。効いてるかどうかはわからないけど、飲みなれてるミネラルウォーターなので、続けてます。
- ジュアールティ:アフリカ産の野草ジュアールのお茶。高血糖の抑制に加え中性脂肪、コレステロールの低下作用があると言われてます。これも続けてます。ちなみに今飲んでるのはビタミンC入りのアセロラジュアールティです。
- 「お酢50cc+トマトジュース/コショウを少々」:毎晩飲む。最初、酢がきつかったが、今は飲まないと落ち着かない。これは「 あるある」を取り入れました。まあいいのかな。

・ サプリ系その他
- コエンザイムQ10:この酵母加工品も「 あるある」で、ダイエットに効くと紹介されてから、買いづらくなってる模様。恐るべし「 あるある」。
- BODY MiNT:クロロフィン系のボディデオドラントサプリ。これを飲むと排泄物が緑色に。飲みだしてから、体臭がおさえられている気がする。
- やずやの香醋(こうず):これは黒酢の加工製品。効いてるかどうかはわからない。
- あとは、体重調整をしてると、食事が偏りがちになるので、ビタミンBなどのサプリを飲む。
- BOWS(ボウズ):油分といったカロリーを分離するサプリですが、効果はでなかったので、今はやってません。

・ Gear系
- ターボセル(腹部用):ヨーロッパでブレイクしたセルライト防止用のGear。セルライトとは皮下組織中の血行不良が原因で、肥大化した脂肪のまわりに老廃物と水分がたまった状態のこと。この血行不良を改善するためにターボセルは誕生。私のは腹部用なので、要は腹巻みたいなもんですが、夏はめちゃめちゃ暑くなるので、使用断念中。涼しくなったので、そろそろ復活しよう。
- 歩数計:昨日購入、今日から活用。効果はこれから。

・ 書籍系
- Tarzan:特集によって買ってます。今のところ一番参考になるのが、 バックナンバー422号の「体脂肪を減らす100の方法」という特集です。

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Saturday, October 16, 2004

「歩数計」と「Star Wars Figures」

  今日は「歩数計」と「Star Wars Figures」を手に入れた。

 歩数計は東急ハンズで購入、タニタ製の脂肪燃焼量付き歩数計ピッチウォーク FB-712。税込\3150。「燃えた脂肪がグラムでわかる」というわかりやすいパッケージに魅かれて、即購入(POPなど店頭展示ツールって大事だなとあらためて実感)。オレンジ色のチープなフォルムの中に、歩いた数から燃焼脂肪量を表示したり、私の体型(年齢/身長/体重/安静時脈拍数)にあわせた歩くスピードのピッチコントロールを音で教えてくれたり、なかなかやります。買う前は、「万歩計買うようじゃ、オレもじじいだ」と思ってましたが、結構面白い。この業界もあなどれないです。

 

 

 

 

次はStar WarsのFigureたち。向かって左から、「Vintage Figureとして発売された3種( Yoda, Darth Vader, Lando Calrissian)」、「スター・ウォーズジオラマ4種(Jedi Starfighter, Anakin Skywalker&Swoop Bike, SlaveI, AT-TE)」と「LukeのBust-Ups」。なかでも、ジオラマシリーズは第3弾となり、噂どおり精緻であなどれません。ジオラマのYodaは手に入れられなかったので、探さないと。

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「Tarzan No.429」

  「歩いてシェイプアップ!走ってスタミナアップ!」というタイトルにつられて、「 Tarzan 10/27 2004 No.429」を読んだ。ここ3ヶ月近く、体重調整のため、通勤時は最寄の駅から2-3駅先まで歩いて電車に乗ったり、休日は多摩川を往復約2時間弱歩くようにしてました。あらためてこれを読むと、フォームの大事さを痛感します。自分に足りなさそうなのは、脊柱から骨盤あたりの筋肉の総称である腸骨筋を自然に動かすための「胸を開きながら歩くこと」と、上半身の動きを骨盤中心の筋肉に連動させて下半身にパワーを伝えるための「意識して肘を引いて歩くこと」とみた。あと、歩数計(いわゆる万歩計)を持つと、歩数を稼ぐ意識が高まり、やる気がでるらしい。さっそく東急ハンズに買いに行こう。

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Friday, October 15, 2004

デビュー10周年記念DVD「Definitely Maybe/Oasis」を観た

  Beckが「Looser」を唄い、NirvanaのKurt Cobainがピストル自殺した1994年に、Oasisは「Definitely Maybe」でデビューした。暗澹たる悲劇的な音楽シーンの中に、Oasisは1st Albumの1曲目「Rock'n' Roll Star」で風穴をあけた。その当時の関係者(元Stone RosesのMani,Creationレーベルの創始者,クビになったボーンヘッドPaul ArthusやDrumsのTony McCarroll,マネージャーなど)が振り返ってるドキュメンタリーやLiveシーン、Singleプロモなどが盛り込まれた記念DVD。面白かったし、こんなバンドなかなか出てこないと思う。11/26発売予定の映画「Live Forever」(DVD)も楽しみ。

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Thursday, October 14, 2004

2004年10月前半に観たもの・聴いたものを

 10月に入り、前半戦もほぼ過ぎました。この間に観たもの・聴いたものを書いてみます。

・ MATRIX REVOLUTIONS (2003年度作品)

  あのマトリックスの最終章。公開当時映画館でも観たのですが、DVDで第1作からすべて揃えていたので再度チェック。ストーリー的には複雑で、哲学的要素、神話的要素がてんこもりのウォシャウスキー兄弟ワールドです。ただ映像についてはすさまじく、実写/CG/アニメ/HDなどが完璧に組み合わされ、圧倒的な力で観る人をねじ落します。なんだかんだ言っても、名作だと思います。

・ Studio150/Paul Weller (Album)

 2年振りとなるPaul Wellerさんの新譜は全曲カヴァー。「All Along The Watchtower(見張り塔からずっと)/Bob Dylan」「Birds/Neil Young」「One Way Road/Oasis」からカーペンターズの「遥かなる影」まで幅広くカヴァー。ホーンやストリングスも随所に取り入れられた好盤。でも、僕はオリジナル曲のAlbumのほうがいいですね。

・ Greatest Hits Vol.1,Greatest Hits Vol.2/theピーズ (Album)

 1989年に2枚同時に発売されたピーズのデビューAlbum。とっくの昔に会社を辞めた同期H君の絶賛で当時聞き込みました。下ネタ満載のくだらない歌詞、へたくそな演奏、ノリと勢いだけで、ヒトのこころをわしづかみと思っていたのですが、15年たってあらたてめて聴いてみると、やっぱりくだらなかった。でも、いないとさびしいし、去年の O.P.Kingもよかった。というわけで、ピーズ最高!

・ Hurricane Bar/Mando Diao (Album)

 初めて聴くマンドゥ・ディアオの2nd。雑誌などによると「日本盤が発売されていないのに来日果たす」「2003年日本の洋楽シーンは彼らのためにあった」などど書かれてましたが、やりつくされた50-60年代のRockを踏襲しても、それだけじゃすまない勢いと曲構成力がありますね。自分達の演奏しているRockが世界で一番かっこいいと思ってるところに好感持てます。給料が出たら、1stを買います。

・ Damage/Blues Explosion (Album)

 The John Spencer Blues ExplosionからBlues Explosionに改名後の8th Album。ブレイク・ビーツから始まる1曲目「Damage」から、いつもながらのハイテンションに圧倒される。ありがとう、CD貸してくれて。>湘南在住のKさん

 

・ 極東戦線異状なし!?-All Quiet on the Far Eastern Front!?-/Soul Flower Union (Single+Live)

 「この惑星じゃ、今も子供らが虫けらみたいに「ママ」と叫んで死んでゆく。この戦争をやめさせろ!  from 極東戦線異状なし!?」。日ごろ戦争のことなど、あまり考えていない私でも、子供達が死んでいくのはやるせないです。真摯に世界情勢を受け入れて、問題提起を続ける ソウルフラワーユニオンは信じられます。

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Wednesday, October 13, 2004

「JAPAN」

  「ROCKIN'ON JAPAN(Vol.268,Oct 2004)」について。主な特集は新譜のインタビュー(奥田民生/アジカン/ブラフマン/エレカシ/Acidman/曽我部恵一など)、イエモン解散手記など。で笑ったのは、「もう奥田印の音楽だから悪いわけないだろ!って言ってもいいかなって」という奥田さんご本人のコメント。自分も人に任された事で、ごちゃごちゃ言われないよう、「クオリティを高く、レベルをあげたし」と少しだけ思った。

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Tuesday, October 12, 2004

「LION/奥田民生」を聴いた

  民生さんソロデビュー10周年の中、発売された新譜。「何と言う」「スカイウォーカー」「線路は続かない」の連続3曲は強力です。おすすめは10曲目の「フェスティバル」という曲。夏のロックフェスのことが思い浮かぶ気持ちのいい曲です。それにしても、「何と言う」はすごい名曲。「君に会って何と言う?うれしいですと言う。あたりまえだろ、ほんとなんだ。」なんて歌詞、そう簡単に書けるもんじゃないと思います。

  PS.私の宝物、奥田さんの直筆サインとスタッフ証です。ちょっと仕事の関係で、ちゃっかりサインをゲットしました(もう1枚、「股旅」に書いていただいたものは、友達のところへ。 それも家宝になりました)。ちょうど、1999年の「 月を超えろ」(CDS)の時で、昔のブロマイドふうにいい感じでサインが入ってます。Yeah!!

ところで、今日は会社を休んでblogを書いてます。昨日、ジムの更衣室で、散乱したガラスの破片を思いっきり踏んでしまい、「ザクッ!」と肉までいってしまいました。他にも2名ほどやられてしまい、まさに更衣室は「キル・ビル2」(祝!DVD発売)って感じでした。朝になっても痛みがとまらず、ほぼ1日寝てすごしたのですが、「もういいかげん、寝れん」ということで、書いてます。ご迷惑をおかけしました。>みなさま...。

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Monday, October 11, 2004

いけばなの展覧会

  昨日は、上野松坂屋で開催されている「'04いけばな龍生展」に行ってきた。これは、社団法人 龍生華道会(龍生派)の展覧会でして、実母が出展していることもあり、観に行きました。ちなみに向かって右が母の作品です(いいんだかイマイチなんだか、よくわかりませんが...)。ペットボトルの底と光を組み合わせた作品、PCボードと組み合わせた作品など、結構斬新なものも多かったです。たぶん、出展されたかたの平均年齢は高いと思いますが、歳と関係なく、いけばな人も日頃から面白いこと考えてるんですねと思った一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PS.昨日GETしたDVD・CDはこれらです。じっくり観て聴いて投稿したいと思う。
  ・ Definitely Maybe/Oasis (DVD) *結成10周年記念DVD!
  ・ The Libertines/The Libertines (Album)
  ・ Hurricane Bar/Mando Diao (Album)
  ・ 極東戦線異状なし!?/Soul Flower Union (Album)
  ・ Greatest Hits Vol.1/theピーズ (Album)
  ・ Greatest Hits Vol.2/theピーズ (Album)

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Sunday, October 10, 2004

台風のあと

いつも歩いていた多摩川の道がなくなってしまった。ショック!041010125726.jpg

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マンション物件断念リスト

 最近はあまり動いていないのですが、約1年前ごろから今年の夏前にかけて、週末はマンション物件チェックをやってました。気に入った物件もあったのですが、いろいろあり、結局すべて「断念」。今後のために「断念リスト」を書いてみます。

弦巻プロジェクト(桜新町)
コーポラティブハウスが多い手がけている設計事務所ZERO-ONE OFFICEの物件。デザイナーNさんもいい感じの人で、結構気に入ったのですが、採光に不安があったのと会社の同期同僚のN君の住んでるマンションの裏にこの物件があることが現地で判明。ちょっと引いたので断念。

エル・サフィーロ25(溝の口) 
多摩川の花火大会を見るのにばっちりの段々状の部屋がほぼ埋まっていたのと、溝の口という環境がなんかイマイチだったんで断念。

セレアス美しが丘プライマル(たまプラーザ)
たまぷらの駅からも近く、バルコニーにガーデンニングしやすい水道なども引いてあって、まずまずだったんですが、申し込み時期の近くになって、なんとなく気分が乗らなくなり断念。

代々木メゾネット
コーポラティブ系の設計事務所Archinetの代々木の物件。メゾネット形式で、壁にプロジェクターつけたり、地下っぽく収納コーナーが作れそうだったり、各部屋用の屋上スペースで日焼けできそうだったりと、結構面白そうだったんですが、予算が合わずに断念。

シーサイドコート逗子海岸ウェリスステージ
逗子海岸の目の前の物件。これはめちゃ気に入りました。今と比べて会社まで遠いし、塩害などもあるし、バスも通っておらず駅まで結構歩くんですが、やはり「海があればいいじゃん」と思いました。で、勇気を出して申し込んだのですが、気に入った部屋が抽選ではずれ断念。

ファミールグラン南雪ケ谷パークサイド
日照が長い西向きの公園側の部屋と朝日のあたる東側の部屋で迷い、結構気に入ってたんですが、上司のTさんの家が近くだったので引いてしまい、断念。

アーバンビュー上野毛
駅から近いいい立地だったのですが、セールスのかたがいまいちだったのと、エントランスのステンドグラスに引いてしまい、断念。

これ以外にも目黒の物件とかいろいろ見た気がしますが、今は休憩中ですね。

 

 

 

 

 

 向かって左から溝の口、逗子、弦巻の物件です。

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Saturday, October 09, 2004

「Star Wars Trilogy - Bonus Material」を観た

  旧3部作である「Star Wars Trilogy DVD-BOX」に「Bonus Material」を、やっと観おえた。いわゆるメイキングものですが、このボリュームはすごかった。ライトセイバーの起源、キャラクターの演じたキャストのインタビューやデザイン進化過程、劇場予告編・ポスター集、ゲーム Battle Frontの予告などなどですが、これ以外にすごいのは、来夏公開のEpisodeIIIのプレビューとして「ダースベイダーの誕生過程」が収録されています。アナキンを演じているヘイデン・クリステンセンさんがあのMuskをかぶる舞台裏のシーンは、ちょっとキマシタね。また、Trilogyの歴史である「Empire Of Dreams」は2時間以上もの大作でして、その中でEpidodeIVをヒットさせたルーカスさんが、EpisodeVを作るにあたり、会社に対して、制作費よりマーチャンダイズの権利を勝ち取ったあたりの話しは興味深かった。つまり、単なる映画制作費よりも、このStar Warsから生まれる様々なもの(今で言えば、ペプシのBottle Capとか、Tomyのフィギュアとか、永谷園のStar Warsふりかけとか...)の商品化管理権をおさえたとのこと。まだまだ、このような映画からの派生ビジネスがまったくなかった時代に、目をつけたのはすごいです。勉強になりました。

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台風が近づいてる-2

水がマンホールから溢れてる。041009143646.jpg

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台風が近づいてる

散髪帰り。近所の学校の校庭はびしょびしょ。041009143202.jpg

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台風がくる前に

今から散髪です。041009133035.jpg

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My Favorite Albums #9~Appetite For Destruction/Guns N' Roses

  1987年発売のガンズの1st「Appetite For Destruction」について。Album1曲目の「Welcome To The Jungle」からラストの「Rocket Queen」まで駄曲が1曲もないのは、すごい。私の唯一のライブ体験は、1992年の「USE YOUR ILLUSION WORLD TOUR」での東京ドーム公演。Encore最後の「Paradise City」でのアクセルさんとスラッシュさんの雄姿は、今も脳裏に鮮明に残ってます。このバンドはロックンロール本来の持つ快感を教えてくれました。先週末の洋楽カラオケで唯一ひとりで歌った曲はAlbum8曲目の「Sweet Child O'Mine」。気持ちよかったっす。

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Friday, October 08, 2004

「スター・ウォーズ・レジェンド/河原一久」の序文より

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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/SW_Legend.jpg"
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border="0" />  "http://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594047856">河原一久さん著「スター・ウォーズ・レジェンド」(扶桑社刊)を先日購入し、序文だけ読んだ(序文だけかよ)。それによると、ルーカスさんは、1977年の映画公開からさかのぼる1973年から3年間、半ば発狂寸前になりながら、脚本の書き直しを続けた模様。書き直しを続ける中で、コナンドイルさん作の「失われた世界」の次の巻頭句を、何回もノートに書き続けたとのこと。


 「半分大人の少年か半分少年の大人が、ひとときなりとも楽しめればと、下手な趣向を凝らした次第」


Star
WarsやRockが好きな私は、ひととき以上に、ルーカスさんにはまりました。仕事や生活は大人っぽく、バンバンいろいろ生まれますが、いつになったら、ほんとの大人になれるんだろうと思った序文でした。

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Wednesday, October 06, 2004

My Favorite Albums #8~Definitely Maybe・(What's The Story)Morning Glory?/Oasis

  Oasisの1st「Definitely Maybe」(1994)と2nd「(What's The Story)Morning Glory?」(1995)について。当時、Britpopの急先鋒として、OasisはPulp,Blurとかと、まさに狂騒という時代を作り出していました。このあたりは最近公開された映画「 Live Forever」に描かれています。(実はまだ観てません。11/EのDVD発売が待たれます。)当時のOasisは、ノエルさんの作曲能力の高さ、リアムさん存在感が醸し出す奇跡の兄弟の登場でした。今もその関係性は変わってませんが、正直厳しくなってると思います。ただ、いい意味で生き延びて欲しいバンドです。Oasisこそ、「みんなのうた」を実現できるバンドだと思うから。デビューして10年、がんばれギャラガー兄弟!

PS.本日GETしたCDはこれらです。じっくり観て聴いて投稿したいと思う。
  ・ Around The Sun/R.E.M.
  ・ Studio150/Paul Weller
  ・ Lion/奥田民生

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My Favorite Albums #7~Blue/RC Succession

  1981年に発売されたAlbum「Blue」。中学生の頃、隣の家に住んでたアフロヘアーの不良のお兄さんに、このLPを借りて聴いたのが最初の RC体験でした。夜ヒットといった歌番組で、カメラに向かって噛んでたガムをはき捨てて、司会の吉村さんを困らせたりと、清志郎さんはやりたい放題でした。RCのライブ体験は、原発問題などを歌った「 Covers」の際の武道館でした。めちゃめちゃかっこよかったし、「スローバラード」で泣きました。このAlbumに入っている「多摩蘭坂」を聴くためだけでも、聴く理由は十分だと思います。

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Tuesday, October 05, 2004

My Favorite Albums #6~Give Out But Don't Give Up/Primal Scream

  今日はプライマルの名盤「Give Out But Don't Give Up」について。このAlbumは、まさにStonesやRod Stewartのような70年代初頭のBluesやRockを彷彿させるもの。Album2曲目の「Rocks」なんて、もろStones。このバンドが、このあとにでた「Vanishing Point」や「Xtrmntr」で、ヘビーなダンスバンドに進化するなんて思いもしなかったです。たまに無性に聴きたくなるAlbumです。

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Sunday, October 03, 2004

Star Wars 日本語版公式サイトがオープン

Star Wars 日本語版公式サイトがオープンされました。11月に拡充されるとのこと。今後、楽しみです。

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2004年9月後半に聴いたものを

  10月に入りました。適宜、聴いたものを書いてますが、これ以外に9月後半に聴いたものを書いてみます。

・ ユグドラシル/BUMP OF CHICKEN (Album)

  バンプの4th。「オンリーロンリーグローリー」「スノースマイル」「sailing day」など2002年以降のCDSも収録。今回はopeningとendingを置くことで、まとまり感、ストーリー感を感じます。好盤ですね。

・ 湘南乃風~ラガパレード~/湘南乃風 (Album)

  CDS「晴伝説」で好きになり、聴いた2nd。ダンスホールレゲエユニットとして最近一気に知名度が上がってますが、喜怒哀楽をこめた説教っぽい歌詞も、聴いてるうちに快感に変わってました。湘南に住んで聴きたいなと。

・ 群青日和/東京事変 (CDS)

  椎名林檎率いる東京事変の1stSingle。ここ最近の林檎さんの曲はあまりに重すぎて、閉じ込められてる感じがしてましたが、バンドのフォーマットとなり、またデビュー当時の猥雑な感じがイキイキと出てる気がします。11月下旬のAlbum「教育」も期待。

・ サンキュー/Going Under Ground (CDS)

  2004年の1stSingle。必殺の泣きメロに更に磨きがかかった、唄モノを意識したナンバー。せつなくなる男の子のロマンチシズムという感じで、自分が高校生だったら、きっとコピーしたと思います。

・ 花風/aiko (CDS)

  とりあえずおさえたという感じ。定番ですね。

 

・ クライマックス/スガシカオ (CDS)

  こちらもおさえたという感じ。ただ、スガさんの声は昔からかっこいいと思う。

 

・ 夕闇/矢野絢子 (CDS)

  いいですね。前作の「てろてろ」もよかったです。今後10月中旬の1stAlbumが出るみたいなので、聴いてみたいと思います。

・ ARIGATO/B'z (CDS)

  これこそ、カラオケ対策用のおさえですね(知らないとつまんないし...)。正直飽きてますが。

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Saturday, October 02, 2004

UK Star Wars Fan Club機関紙「Star Wars Magazine #52」

  UKのStar Wars Fan Club機関紙の最新号「 Star Wars Magazine #52」を入手。内容的には今回の旧3部作のDVD化に伴う特集がメイン。これ以外では、EpisodeIIIの最新情報、「アニメ Clone Wars]や「イォークの冒険」など、今までパッケージ化されていなかった映像が年末にDVD化されるといった情報が書いてあった。この号で、一番よかったのは、日本ユニークなものとして、ソニマガから発売されているスピンオフ小説である「 New Jedi Orderシリーズ」のカバーイラスト(長野剛さん作)が紹介されていることですね。英語がもっとわかると楽しいかもと思うが..。

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洋楽カラオケです。

まだ帰れない。

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Friday, October 01, 2004

「沈まぬ太陽/山崎豊子」を読んだ(ふぅ)

  ちょっと前の唐沢くんの「白い巨塔」(CX)が流行っていたというちゃらい理由で読み始めた山崎さんの本ですが、「白い巨塔」のあと、友達のYさんのお薦め「大地の子」ときて、「沈まぬ太陽」まで読み終わった。 日本航空客室乗務員組合など労組の話もあるが、やはり御巣鷹山での日航ジャンボ墜落のあたりは、鳥肌ものです。亡くなったかたの家族への遺書のあたりの話は、ちょうど、電車の中で読んでいたのですが、涙が出てしまい、「イカン、イカン」と乗ってた電車を降りてしまったほどです。ほんと、すごい本だった。

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