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今日は会社の帰りに、友達と「DEVILMAN/デビルマン」を観た。原作を読んでいない私は、内容の重さに少々びっくりした。映画のテーマは、「人間は庇護にたるべき存在か」というもの。猜疑心に伴う暴走化した人々のシーンなど、これでもかと人間の汚い部分を暴いていく。残酷で、救いようもない場面の連発で、映画に年齢制限があることも理解できる。見終わったあと、重苦しくなったが、観てよかったと思う。日本には海外は負けない良質なコンテンツがまだまだあることが実感できた作品だった。しっかし、この映画はヒットしないだろうな、あまりに重いです。 ・関連サイト:blog / 公式サイト
01:18 in 映画・テレビ | Permalink Tweet
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