Star Wars Bottle Caps #5
本日の「Pepsi
Get! Final Star Wars Campaign」のBottle
Capキャンペーン。今日は結構ダブりは少なかったけど、Lando Calrissianが3人目、Darth
Maul(Head)が2人目だった。Stromtrooper(Head)とC-3POは造形的には秀逸だ。今日で12/60まで達成。あと48種類、道は長い。
本日の「Pepsi
Get! Final Star Wars Campaign」のBottle
Capキャンペーン。今日は結構ダブりは少なかったけど、Lando Calrissianが3人目、Darth
Maul(Head)が2人目だった。Stromtrooper(Head)とC-3POは造形的には秀逸だ。今日で12/60まで達成。あと48種類、道は長い。
今日は、「美食酒家
ちゃんと。」(五反田)にて、タケダ君と超久しぶりにサシで飲む。テーマはStar Wars
EP3公開後の状況共有。EP3の感触感想、発売されるGoods類の収集状況といかに家人に理解いただけるかの今後の対応と対策などなど。EP3の疑問点(結局、Anakinの父親は誰なのか?
ClonetrooperはStormtrooperになって何故弱くなったのか?など)をダラダラとDiscuss。また、Pepsi
Bottle
Capに関して、60種類をどうCompleteするかについての作戦会議。タケダ君とは、こういったとりとめのない話をしたかったので、とても満足。
6月ももうすぐ終わり。海外出張とStar Warsに明け暮れる日々(きっと来月も一緒だろ)。Oasisの新譜とかProduced by Kanye West系のAlbumについても書きたいけど、時間がない。おいおい書こう。で、適宜blogにあげてるもの以外に、6月に聴いたものをまとめて書いてみます(それにしても、Japanese Rockばっかしだ)。
・ twilight/DENKI GROOVE x SCHADARAPARR (2005/CDS)
なんかとっても90年代っぽくて懐かしい感じがする電気グルーヴとスチャダラパーによるコラボレーション"DENKI GROOVE x
SCHADARAPAR"のCDS「twilight」(2005/CDS)。元・電気グルーヴの砂原良徳氏も参加して、キラキラした浮遊感と高揚感と、いい意味で安っぽさが同居して面白い。ありそうでなかったコラボですね。
・ STAND BY ME/GOING UNDER GROUND (2005/CDS)
GOING UNDER
GROUNDの新曲は三ツ矢サイダーのCMにもなっている「STAND BY
ME」(2005/CDS)。いつ聴いても彼らの作り出す曲って、聴く人の心に真っ直ぐ届き、ちょっとだけ揺り動かす力を持ってると思う。爽快なIntroからSimpleなMelodyと歌詞、これから生まれる何かが真摯に伝わるってことはいいことかも。いつも気になるBandのひとつだ。
・ サンダーロード/THE HIGH-LOWS (2005/CDS)
ひさびさに聴いたTHE
HIGH-LOWSの新曲「サンダーロード」(2005/CDS)。甲本ヒロト氏の作によるこの曲も、THE
HIGH-LOWSにしかきっと書けないStraightなRockナンバー。何回も聴いていくうちにジワジワ好きになってきた。真島昌利氏とのChorusとGuitarも、いい意味でお約束でうれしくなる。Liveで一緒に叫びたくなる曲。
・ ラヴ・パレード/ORANGE RANGE (2005/CDS)
「花」に続く力強いBallad系のORANGE
RANGEのCDSは、映画"電車男"の主題歌になっている「ラヴ・パレード」(2005/CDS)。ORANGE
RANGEって、いっつも賛否両論が飛び交うBandだけど、演奏もうまいと思うし、特にこの「ラヴ・パレード」の歌詞もMelodyも優しくて、若い人をきっと勇気付ける曲になっているだろうな。勝ち続ければ、本道になるはず。
・ 長い夢/YUKI (2005/CDS)
YUKIの新曲「長い夢」(2005/CDS)を聴いた。サビが印象的な曲で、彼女独自の詞の世界観は思いっきり健在。Soundも打ちこみ系の音と生の楽器が上手に溶け合ってて、なんかでっかい宇宙の中を、Speed落とさず走ってるような感じを受ける好盤。YUKIさんの変わらない、そして圧倒的な存在感っていいと思う。
・ ワルツ/スネオヘアー (2005/CDS)
スネオヘアーの新曲「ワルツ」(2005/CDS)。いつも気になるスネオヘアーだが、相変わらずキャッチーなMelodyが爽快で、ちょっと切ない感じ。間奏のGuitarやKeyboardの使い方に、突飛な差異化という飛び道具ではないけど、ある種、安定感のLevelの高さを感じます。これからも聴き続けるArtistの一人かも。
・ ある証明/ACIDMAN (2005/CDS)
ACIDMANの新曲「ある証明」(2005/CDS)。今まで一応聴いてきたACIDMANの作る曲は、構築美という感じで、正直重すぎて、ちょっと苦手なBandだったが、この曲はいいというかかっこいい。強烈なGuitar
Soundといった曲調は、これまでのACIDMANらしい流れを踏襲しつつも、MelodyにDrive感がすごく加わっている。どんどん盛り上がっていく高揚感がほんとかっこいい。彼らの最高傑作かもしれない。
・ カラス/湘南乃風 (2005/CDS)
Japanese Reggaeの雄からさらに大きくなった湘南乃風のCDS「カラス」(2005/CDS)。この曲は彼ららしい友情をThemeにした、とっても男臭く、不器用な感じが伝わってくる好盤。仲間を大切にする、なんか気恥ずかしくなるくらいの実直な歌詞が、どこかなつかしい。この感じって最近ないですね。
すでに7月号が発売されているが、SINGER
SONGERが表紙の「ROCKIN'ON
JAPAN 6 June 2005
Vol.278」。主な掲載インタビュー記事は、Spitz,MCUなど。
よかったインタビュー記事は、まずSINGER
SONGER。Coccoの発言「ただ音でみんなが惹かれ合っただけ」が潔くていい。そして、久しぶりの前線復帰したDragon
Ash。Kj氏自身が「Dragon
Ashに対して宇宙を見出そうとする自分をやめたんです。普通に現状でいいじゃんって」という発言、冷めたように取れるが、ある意味開き直ってスッキリする感じがした。そしてACID
MANとフジファブリックの記事。2つのBandとも独善的なLeaderが徐々にMemberを認めだす過程が書いてあり、面白い。なお。今号から始まった「ジャーマネはつらいよ」という記事。第1回はサンボマスターのマネージャーである宮崎
愛さん。大学音楽サークル時代から始まる彼らとの出会いから今までの苦労までが赤裸々に語られてて、好感度大。
これ以外のうれしかった記事は、やはり真心ブラザーズの復活記事。
8/5(Fri)のRIJF2005、RIP SLYMEか、真心ブラザーズか、ほんと悩む。
最後に忘れないように、気になる新譜Album,CDSやDVDを。
- 虹/フジファブリック(CDS)
- OUTSET/Tokyo No.1 Soul Set(Album)
- Quake and Brook/The Band Apart(Album)
- 淡い赤ときれいな青と/セカイイチ(Album)
- PEALOUT 1994-2005/PEALOUT(Album)
- 050306/Husking Bee(DVD)
いよいよ始まった「Pepsi
Get! Final Star Wars Campaign」のBottle
Capキャンペーン。早速、朝会社に行く途中にPEPSIを買って、会社の机で開けてみたら、いきなり、Lando
Calrissianがダブった。全部で60種類もあるのに、どんだけダブるんだろ?
とりあえず、体重のこともあるので、買うのはDiet Pepsiにしよう。そして、この週末は大人買いだ。
実はStar
WarsのPostcardも少しずつ集めている。映画館やHMV渋谷とかに行くと、いろんな映画のPostcardが売ってるけど、その中からStar
Wars系のものを、いつもバラバラと気に入った絵柄のものを買ってるので、どんな種類があるのかわからず、あてどもなく買っている。とりあえず、EP3用のものが巷に流れ出した。気長に集めよう。
先月号に引き続きStar Warsメイン特集の「DVDClub
2005.July」(MCプレス社刊)。さすがEP3の一部公開も始まっているので、先月号とは異なり、つっこんだ内容になっている。"勝手に希望!"と題されて、本誌は、「幼少時代のハン・ソロの登場」とか「ダース・プレイガスの伝説の映像化」とか「ヨーダのダコバ漂着のシーン」など、DVD化の際の追加エピソードを要望している。確かに、「ダース・プレイガスの伝説」については、もっと知りたいところだ。
来る7/9(土)に横浜アリーナで開催されるアジカン主催のEvent「
NANO-MUGEN FES.2005」。このEventに出演するArtistが1曲づつ提供したCompi盤「Asian
Kung-Fu Generation presents Nano-Mugen
Compilation」(2005/Album)を聴いた。全体を通して聴いた印象は、迷いがなくPOPで爽やか。曲順もAlphabet順で、なんか潔い。
気になる曲は、まず1曲目Ashの「Burn
Baby
Burn」。PopでHardでほんと彼ららしい気分がいい曲。続いては主催者アジカン提供の2曲目「ブラックアウト」。この曲は去年の10月に発売された2nd「
ソルファ」以来の新曲。アジカンらしいCoolな高揚感にあふれた佳曲。続いて前から気になっていた4曲目ELLEGARDENの「Bored Of
Everything」。やっぱ噂どおり、疾走感あってかっこよく、アジカン/サンボ以来の衝撃かも。ほんと早く彼のAlbum「Riot
On The Grill」を買わないと!。6曲目Industrial
Saltの「Sugar Bomb Baby」。このBand、
初耳だが、Girl Pop Bandという感じで、どこか懐かしくていい感じ。そして最後に8曲目Straightenerの「White
Room Black
Star[Stout Version]」。このBandも前から気になっていたが、GuitarとVocalが好きな感じ。こんどcheckしよう。
結構、好みのBandのCompi盤だったので、聴いてよかった。来年はLiveも入ってみたいかも。次回もよろしくお願いします>アジカン様。
「GET!!ファイナル スター・ウォーズ」キャンペーンが始まってる中、とりあえずキャラクター缶もボチボチ集めていた。で、ダイエットペプシツイスト300mlボトルの4種類はComplete完了。ペプシツイスト350ml缶の8種類はまだまだだ。最近350ml缶ってあんまり売っていない気がする。自動販売機もめったにないし、スーパーにもない...。やはりダイエットブームなのか。
(株)朝日ソノラマ社のビジュアルSFマガジン「宇宙船」(今号で
当分休刊する模様)、R2-D2とC-3POが表紙の「宇宙船 119
2005年7月号」を読んだ。
EP3公開に関連して、Star Warsの記事が載っているが、この雑誌はトミーダイレクトから発売されているTOYの紹介が充実している。これ以外にもLucas
Filmの公認の日本人画家Tsuneo
Sanda氏のInterviewなども掲載。特に今年の4月に開催されたLucas Film公認のファン感謝祭「Star
Wars Celebration3」に招待されたSanda氏はファンとのふれあいなどを楽しく語っている。
なお、この雑誌生まれて初めて買ったが、す、すごい。ウルトラマンマックスとか仮面ライダー轟鬼などのヒーローものやSFものから怪奇ものなどが豊富なビジュアルとともに、製作者(プロデューサーからデザイナーなで)の詳しいInterviewなど、大人のマニア向けに詳細に書かれている。さすが朝日ソノラマ。ただ、あまりにDeepすぎて、ちょっと引いてしまった...。
UKのScience FictionやFantasy系の映画誌「SFX」、Obi-wanが表紙の「
SFX #130 May 2005」を読んだ。
Star WarsのProducerであるRick
McCallum氏のInterviewや言動を中心に、最新情報などがまとめらてている。その中でMcCallum氏の発言として
"3D Star Wars is not a rumour,it's true.The idea would be to
rerelease each film,may be one a year,in 3D." があった。これは、「
DVD&ビデオ VISON vol.56」誌と同じ内容だ。ただ、
先日のプレミア試写会でMcCallum氏は、2,500館以上に、3Dが再生できる映画館が増えてくれば、3D版のEP1-6の製作を考えたいと言っていた。ともかく、検討しているのは確かなので、来年以降も楽しめる(かな?)。
PS.本日手に入れたCDは以下。じっくり聴いて書きます。
・ Free Soul.The Classic of Black Jazz/Various Artists
(2005/Album)
・ Unknown Language/Tok (2005/Album)
・ Dynamite/Jamiroquai (2005/Album)
というわけで、Kajitakuさんと「 Star Wars EP3-Revenge Of The Sith」の先々行ロードショウを観た。 先週のプレミア試写会に続き、2週連続の幸せだ。ストーリーの理解が深まると共に、「おぉ!」と思う発見も。先週の試写会でProducerの Rick McCallumさんが言ってたOperaのシーンに出ていた青い顔のGeorge Lucas監督もわかったし、PalpatineやAnakinが帰還する空港のシーンに出ていたMillennium Falcon号も気づいた(Rick McCallumさんの出演シーンはわからず)。それにしても、2時間21分という長編作品にもかかわらず、飽きることなく、作品に没頭できた。もう1回くらいは、映画館で堪能したいと思う(ちなみに、前作の EP2-Attack Of The Clonesは3回ほど映画館に通いました)。Star Wars最後の夏は、もう少し楽しめそうだ。
ラ チッタデッラ(川崎)で、「Star
Wars EP3-Revenge Of The Sith」を観る前にちょっと小腹が空いたので食べた「ラーメン道
due
Italian」の支那そば醤油(\750-也)。イタリア系のシェフさんの作る創作ラーメンとのことで、ほのかにバター味がする。ごちそうさまでした。
さて、約2ヶ月前に行った「成都(Chengdu) 1, 2」に続き、人生2回目の中国出張。今回行ったのは「上海(Shanghai)」。そこで、2泊3日の中国出張レポート上海編を。
●6/22(水)
大雨の中、家を出る。成田発9:50頃だったので、起床は5:30頃。とりあえず、気が張っているのか眠くは無い。で、NEXに乗り、成田につく。今回の出張でお世話になるのは、
先月中国に赴任されたNKN先輩。一緒に行くのは、KingboyDさん。
で、ちょっと気流のため揺れたが、約3時間のFlightの後、上海・浦東国際空港(Pu
Dong)に到着。入国手続きを済ませ、NKN先輩の手配してくださった運転手さんを探す。この出口付近は、出張者と出迎える人でごった返している。みんな自分の会社名と名前がしっかり書いている紙を探すが、いきなりA4サイズの紙に自分のニックネーム(しかもゆるい感じのひらがなで)を持った運転手さんを発見し、ちょっと笑う。
で、車でNKN先輩のところに向かうが、そこはいわゆるSoftwareなどの新興の開発地域(チャンジャン)で、昔の幕張という感じ。よって、繁華街のように人であふれている感じではないけど、落ち着いていていい感じだ。
その後、早速、新商品の発表会を行ってる会場に行き、見学。ここで、前回の成都出張に続きお世話になるARKさんやTNKさんらに合流。その後、「 Buynow」「太平洋」というITモールを見学。成都でも思ったが、ほんと若者でごった返している。各店舗も坪数の割には、店員の数も多く、積極的に中国語で話しかけられるが、まったく理解できず。店員さんも若く、誰が客だか友達だかなんだかわからない感じ。店の中で、きゅうりをかじってる店員さんに目が取られていてたら、ガンつけられた。
で、ARKさんやTNKさんらいるOffice(テンチ?という場所だと思う)に寄る。ここは東京で言えば、表参道にあたるちょっとおしゃなら若者たちが集まるところらしい。日本人赴任者にもいろいろ会い、とってもなつかしい。
で、夕飯を。今回は前回の急性腸炎のこともあるので、火鍋はご遠慮し(笑)、いわゆる中華料理をいただく。こってりした味付けられた豚の角煮や海老のすり身を丸めてあげたもの(これは特にうまい)、海老のあげたものなど、全部美味しかった。ごちそうさまでした。
●6/23(木)
今回宿泊したのは「上海中油大酒店(hotel zhongyou international shanghai)」。ここは元々は日航ホテルだったらしい。部屋も広く、Amenityも充実しており、快適な朝を迎える。とりあえず、ホテルから見える眺めも撮っておく。
で、ちょっと早起きをし、ホテルのまわりを歩いてみる。気温は結構高く(日中ではこの時期でも30度を超える)、汗ばむが乾燥しているためか、心地よい。そこでみつけて、ひっかかったものを。
この写真だとあまり写っていないが、遠くに「東方明珠放送・テレビ塔」が見えた。上海のCMが日本で流れるたびに必ず出てくるテレビ塔だったので、見れてうれしい。
一般のアパートらしい。正直普通のひととお金持ちのひとでは、相当の差があるのだろう。
交通事情が大変荒い(みんなガンガン車線変更するし、割り込む)ならではなのか、まるで前から見るとウサギの耳のように垂れ下がって見えるバスの巨大なサイドミラー。でも、ちゃんと見て、車線変更している感じがまったくしない。
で、壁に貼られた国防教育神州行
公益庁宣伝活動のポスター。いわゆる軍隊の入隊募集のポスターだと思う。ヘッドコピー「国家利益至上、人民安全第一。」という文字にS部長のような気合を感じる。
「頭文字(イニシャル)D」の実写版が中国では映画化されているらしい。人気があるのか、ないのかよくわからない。
その後は、Officeに集合した後、大手の販売店様といろいろと意見交換・情報収集といったBusiness
Mtg。日本語の話せるStaffのかたが中国語を日本語にどんどん同時通訳していただき、まじで助かった。こちらの会長さんのお話が大変勉強になる。常に顧客視点でものを考えていることが、改めて新鮮。
で、一緒に昼食をいただく。中国のかたが選んでくださったが、ここの中華料理もとても美味しい。煮込み系・こってり系の味濃い系が多い。食材も蟹とか豚とか魚とか種類もすごく、しかもどんどん出てくる。食べきれない。
で、午後はもう1社販売店様に会ったあと、内部でmtgする。で、20時過ぎに夕食。さすがに2食続けて中華料理だったので、日本の居酒屋系に行くことに。行ったのは「榮由美」という居酒屋。いきなり、VOC(Voice
of
Customer)と題し、お客様の喜ぶことをがんばるといったことが書いてあり、サービスがいいらしい(馬ウニもタダで出てきた)。ほんと、「ここは日本か?」と思えるくらい、「久保田」といった日本酒が並ぶ。たった2日目の夜だが、おしんことかしらすおろしとかお好み焼きとか、やっぱうまいな。
上海に赴任しているHRS先輩も合流。HRS先輩は日本にいた時より、なんかイキイキしていて、いい意味で圧倒された。よかった、よかった。
こんな感じで上海2日目の夜は更けていく...。
●6/24(金)
ホテルの中をウロウロしていたら、Kodakの使い捨てカメラ(そういえば最近見ないな)やfilmの自動販売機やNestle(「雀巣」と中国語で書くらしい)があったので、撮ってみる。なんかレトロな感じがいいです。
で、午前中はチャンジャンのOfficeで、そこにいらっしゃるNKMさんと打ち合わせ。その後、NKMさんにチャンジャンのOfficeを案内していただく。中国の要人のかたが来社されたときに案内するVIPルームには、テレビで見るような政治家がすわる豪華な椅子が横に並んでいて、壁には豪華な絵や写真、高そうな壺がDisplayされており、まじでビックリ。
ここは様々な企業が入っているビジネスパークで、IT系の開発拠点になっているとのこと。統一されたデザインの建物が並び、芝生や池もあり。まるで、多摩動物園駅にある中央大学のキャンパスにいるような気持ちになる。食堂の平均単価は6元(日本円で1元=13円)なので、80円くらい。10元くらいだと、「高い」と言われるらしい。
で、唐突に現れたノートパソコンを持ってガッツポーズを決める銅像。髪型は7:3分けだ。あまりに唐突だ。
そのあとは、浦東国際空港に送ってくださり、無事に帰国。今のところ、お腹は痛くないので、急性腸炎になっていないと思う。
ともかく、この中国・上海出張2泊3日は、近代化がガンガン進む世界に触れて、行ってよかった。次回は仕事ではなく自腹で行って、いろいろ観てみたいかも。
というわけで、一緒に行ったKingboyDさん、お疲れ様でした。お互いもっと英語勉強しましょうね。そして、NKN先輩、NKMさん、ARKさん、TNKさんはじめ中国のかたがた、ありがとうございました。またお邪魔しまーす。
2泊3日の中国・上海への出張から無事帰国。今のところ前回のような急性腸炎っぽい感じはしない。
で、すでに中国で封切られているStar Wars
EP3のPosterを。映画のTitleは「星球大哉前銭(?)」って雰囲気の文字だ。ともかく明日はEP3の先々行ロードショウ、2週続けて楽しむぞ。
行ってきまーす
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src="http://emam.cocolog-nifty.com/emam/050622091203.jpg"
width="120"
border="0" />
先日の
EP3試写会の公式ライセンス・ショップ展でGetしたショウワノート株式会社から発売されたStar
Warsのボールペン。Darth
Vader,C-3PO,Yodaの3種類ある。1本525円(税込)もする。どうも、同じシリーズでシャーペンもあるらしい。いい歳なので、会社で使うと人間性「?」なので、使えない。
また読みたくなって読んだ「黒い雨/井伏鱒二」(新潮文庫)。
昔受験勉強をしているとき、原爆が投下された年を「1945(ひどくよごした)」で憶えたが、改めて読んでみると、ほんとの惨事だったを再認識。被爆者である主人公と"
黒い雨"にうたれ、原爆病に蝕まれてゆく姪の姿を、様々な人間の手記を綴った形で描かれている。
広島は仕事関係で何回か行ったことはあるが、原爆ドームとかを訪れたことはない。ただ広島球場の横を流れる川を見て、小学生の頃読んでショックを受けた漫画「
はだしのゲン」の焼け爛れた人間のシーンを思い出した。この小説「黒い雨」の中で心に留まった言葉は「...戦争はいやだ。勝敗はどちらでもいい。早く済みさえすればいい。いわゆる正義の戦争よりも不正義の平和の方がいい。...」。こういった本とか漫画って、今の子供たちも読んでるのだろうか?
明日から2泊3日で、中国・上海に出張。最近アジアに出張するたびに、靖国参拝問題など過去の歴史問題のことが脳裏に浮かぶ。改めて、いろいろ考えさせられる1冊でした。
ひさしぶりにReleaseされたDragon Ashの新曲「Crash The
Window」(2005/CDS)を聴いた。
なんかDragon
Ashらしい正攻法の曲。BOTSのサンプリングされた声もBreakbeatsもちょっと切ないMelodyも、どこかいい意味で安定感のある仕事振りを感じる。まさにみんなが待ってたDragon
Ashという感じだ。なお、このCDSには他にも新曲が2曲あり、2曲目「resound」もHardcoreな感じでいいけど、3曲目の「soldier」はいい。KJ氏の作るこのAcoustic
NumberはFolkyで気持ちいい。
RIJF2005のStageが楽しみだ。
というわけで、Rock In Japan Fes.2005のTime Tableが発表になった。とりあえず、3日間の動き方を考えてみた。画像に観たいArtistに印をつけてみた。
●8/5(Fri)
まず、1発目の「175R」は当確。で、午後の過ごし方が思案のしどころ。まあ、湊屋で食事を取るにせよ、「YUKI」もしくは「100s」は気になるぞ。そのあと、16:20からの「Dragon Ash」と17:40からの「BUMP OF CHICKEN」は当確。で、困ったのはLast。「RIP SLYME」をとるべきか、「真心ブラザーズ」をとるべきか。これは悩む...。もう少し考えよう。
で、今のところの8/5(Fri)案は以下。(◎は当確、?は思案中)
- 10:40~ 175R ◎ (LAKE STAGE)
(湊屋で休憩)
- 13:40~ YUKI ? (GRASS STAGE)
- 15:00~ 100s ? (GRASS STAGE)
- 16:20~ Dragon Ash ◎ (GRASS STAGE)
- 17:40~ BUMP OF CHICKEN ◎ (GRASS STAGE)
- 19:00~ RIP SLYME ? (GRASS STAGE)
or
- 18:50~ 真心ブラザーズ ? (LAKE STAGE)
●8/6(Sat)
この日はある程度、自分が観たいArtistをちゃんと観れそうだ。まず、1発目の「GOING UNDER GROUND」も観たいが、ここはグッと我慢で、「MONGOL800」。で、湊屋で昼食といきたいところだが、ひょっとしたら、「HY」が観たくなるかも。続いては、不動のGRASS STAGE三昧で、15:00から「ウルフルズ」、16:20から民夫氏が参加している「THE BAND HAS NO NAME」、17:40からCoccoさんと岸田氏(from くるり)らの「SINGER SONGER」、でLASTは「Mr.Children」でシメル。充実の日になりそうだ。
で、8/6(Sat)はこんな感じかな。(◎は当確、?は思案中)
- 11:00~ MONGOL800 ◎ (GRASS STAGE)
- 12:20~ HY ? (GRASS STAGE)
(湊屋で休憩)
- 15:00~ ウルフルズ ◎ (GRASS STAGE)
- 16:20~ THE BAND HAS NO NAME ◎ (GRASS STAGE)
- 17:40~ SINGER SONGER ◎ (GRASS STAGE)
- 19:00~ Mr.Children ◎ (GRASS STAGE)
●8/7(Sun)
この日は、ほんと観たいArtistがガンガン出演する夢のような1日になりそうだ。比較的、問題なく堪能できそう。まず、朝から「サンボマスター」。一気に熱くなって、体がもつか心配だ。ここで、湊屋で昼食(エレカシ様ごめんなさい)し、13:40から噂の「銀杏BOYZ」、15:00からは「奥田民生」、16:20からは「ASIAN KUNG-FU GENERATION」と、ROCK! ROCK! ROCK!という感じだ。ここでいい歳なので休憩を取るか、力を振り絞ってLAKE STAGEで17:10からの「Theピーズ」を観るか、考えどころ。これは当日判断だ。そしてこの3日間をしめくくるLASTは「サザンオールスターズ」。これで昇天ですね。
で、最終日8/7(Sun)はこんな感じかな。(◎は当確、?は思案中)
- 11:00~ サンボマスター ◎ (GRASS STAGE)
(湊屋で休憩)
- 13:40~ 銀杏BOYZ ◎ (GRASS STAGE)
- 15:00~ 奥田民生 ◎ (GRASS STAGE)
- 16:20~ ASIAN KUNG-FU GENERATION ◎ (GRASS STAGE)
- 17:10~ Theピーズ ? (LAKE STAGE)
- 19:00~ サザンオールスターズ ◎ (GRASS STAGE)
というわけで、3日間の行動予定が見えてきた。あとは、Fes.を楽しむための、予習開始。CD買いまくらないといけませんね。Fes.の前夜祭をかねたカラオケも行かないといけない。ともかく、こんなこと考えるのが一番幸せなときかもしれません....。I
Love R&R!!
PS.
Rock In Japan Fes.2003の思い出は
こちら。
Rock In Japan Fes.2004の思い出は
こちら。
こちらも、AnakinとObi-Wanが表紙の「
ROADSHOW 2005.7」(集英社)。内容は今回のEP3に関してGeorge
Lucasさんご自身が語ってる内容「初のPG-13指定(13歳以下には不適当な内容と両親に警告)を受けたことに関して、それほど気にならないこと。」「悪魔に魂を売るAnakin。Anakinは処女懐胎で生まれたんだ。ForceそのものがAnakinを創造したんだ。」「子供たちへの愛と彼らへの深い思いやりによってのみ、怪物(Darth
Vader)は罪を償うことができるんだ」という3つの内容について、掘り下げており、大変分かりやすい。映画を観る前だと、ギリギリの内容に近いが、さらにLucasさんの考えを理解する上では、ほんと分かりやすい記事だった。
AnakinとObi-Wanが表紙の「
SCREEN 2005.7.」(近代映画社)を読んだ。Star Wars
EpisodeIII -Revenge Of The
Sith-のハイライト・シーン集、ここだけは押さえたい謎のポイント(なぜAnakinがDark
Sideに堕ちたのかなど)、全米でのSW狂騒曲(上映予定のないチャイニーズ・シアターに並ぶSWファン、レストランで食事をしているYodaがForceを使ってPepciを手にするCMの話など)などの特集が組まれている。なお、別冊付録として「スター・ウォーズ
サーガ全作品チラシ大全集」が付いている。自分も20数年かけて、SWのチラシを集めているが、EP4,5,6の特別編のチラシは持っていない。ちょっと欲しくなったが、おいおいにしよう...。
あと1時間くらいで、もうすぐ6/20(月)なので、Rock In Japan Fes.2005のTime Scheduleが発表されるはず。とっても気になるのだけど、眠いので明日checkしよう。ともかく、3日間のうち、一番危険なのが8/7(土)。奥田さんとサザンさんとアジカンさんとサンボさんとピーズさんがうまくぶつからないといいのだけど...。
小学館プロダクション社から発売されたOfficial
Comics「スター・ウォーズ
エピソード3 シスの復讐(日本語版)」を読んだ。
この手のネタバレにつながる本は、あえて避けるように、ここ2-3ヶ月過ごしてきたが、これからはガンガン読もう。Jedi騎士団の滅亡と帝国の台頭、そしてDarth
Vaderの誕生がフルカラーで漫画化されており、Doug
WheatleyさんというComisc作家の描く絵は結構似ているので面白い。ただ正直、Star
Warsの死ぬほどのファンが、映画を観てから読むという感じで、一般ウケは厳しいかも。とりあえず、押さえたという感じです。
夕べの夕飯は沖縄料理。行ったのは表参道の路地裏にある「GACHI-MAYA ガチマヤー」にて。シークワーサー&ビールなどを飲みながら、冷やし沖縄そばの豆腐和えゴマドレサラダ、ゴーヤースライス、島豆腐のコロッケ、ゴーヤーチャンプルー、ラフテーなどをつまみ、最後はタコライスでしめる。朝早くからStar Wars三昧でちょっとお疲れと興奮気味だった一日が、体に優しい沖縄料理で癒された。ごちそうさまでした。
続いて、後編です。
で、いよいよ試写会の会場に足を入れる。エスカレーターをあがったロビーは大コスプレ大会。さまざまなStar Warsのキャラクターがポーズを決めてくれたり、一緒に写真を撮ってくれたりと、これが結構楽しい。今までいろんな試写会に行ったことはあるけど、こんなの初めてだ。いい歳こいて、R2-D2やChewbaccaなどと写真を撮りました。
で、映画会場に入ると、例のStar Warsのファンファーレが流れる中、キャラクター達がScreen前に勢ぞろい。とりあえず、前に行って写真を撮る。
その後、特別ゲストでLucas監督の右腕と言われているStar WarsのProducerである Rick McCallumさん本人が舞台に登場。拍手の中、本物のRick McCallumさんも観れて、とっても幸せ。
で、いよいよ、本番開始。とりあえず、ネタバレになるので、あまり触れませんが、今まで思っていた謎が解けました。Anakin
SkywalkerがDark
Sideに堕ちてしまった理由ときっかけとか、C-3POやR2-D2の記憶消去の噂とか、EP4へと続くマシン類のデザインなど、ほんと作りこまれていたし、音響もすごかった。
Storyはやはり悲しい話だ。ともかく、Lucas Filmのロゴが出て、Star
WarsのロゴがScreenいっぱいに出た瞬間に、会場全体が拍手と歓声につつまれ、まじで鳥肌が立ちました。こんな経験初めてだ。やぱっぱり、Star
Warsは音響が揃っている大会場の映画館で堪能しないといけませんね。
で、最後の製作Staff等のScrollが終わり、改めてProducerであるRick McCallumさん本人が舞台に再登場。いろんな話しをしてくれた。例えば、
・
この映画が流れている間は、前述の即売会場でサイン攻めにあったり、日本のフィギュア精度のレベルに驚嘆したり、近く有楽町ビックカメラのStar
Warsコーナーに行ったこと。
・ もう2度と映画版のStar
Warsを作ることはないが、今回のEP3とEP4をつなぐTV作品を1-1.5年後をねどに作る予定があること。
・ 3D版のEP1-6の製作予定はあるが、条件は2,500館以上に、3Dが再生できる映画館が増えていること。
・ このFull Digitalの映画を作るにあたり、SONYと富士に感謝していること。
・ このEP3にはLucas監督もRick
McCallumさんも出演しているとのこと。Lucas監督の出演シーンは、AnakinとPalpatineがオペラを観るシーンで、AnakinがPalpatineのもとに行く際にLucas監督と廊下ですれ違ってるとのこと。Rick
McCallumさんの出演シーンは、映画冒頭に宇宙空間での戦闘シーンで撃たれて飛ばされるClone
Trooperに扮しているとのこと。
・ Rick
McCallumさんがLucas監督の尊敬するところは、道を歩いてるだけでも常に好奇心をもっていることと、今での9歳の少年の心を持っていること。
・ Rick McCallumさん自身のDark Sideは酒とへビィな煙草と医者からもらう薬だとか。
とっても興味深い話を聴けた。
そんなこんなで、「Star Wars EpisodeIII -Revenge Of The Sith/スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」を観ることができた。Star Warsを初めて観てから、20数年以上の月日が経つけど、ここまで楽しませてもらうとは思わなかった。もう2度と新しいStar Warsを映画館で観ることがないと思うと、正直、今は脱力状態。来週の先々行ロードショーも、もちろん行くが、ともかくもう少し楽しもうと思う。
とうとう観ることができた「Star Wars EpisodeIII -Revenge Of The Sith/スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」。場所は有楽町にある東京国際フォーラム。というわけで、興奮冷めやまない1日を報告します。まずは●前編●です。
今回参加したものは、ジャパン・チャリティ・プレミア試写会というもので、3回公演される中の2回目に参加。Getした招待券を指定席に変えるために、列に並ぶがすでに長蛇の列。NTV系のTV局などが取材に入っていた。で、40分ほど並んで、指定席をGet。
で、軽く昼食を済ませ、家人と別れ、同時に開催しているLucas Filmが公認しているGoods即売会場に単独行動。クレジットカード、Lightsaberの柄が付いた傘、壽屋のフィギュア、TOMYやLEGOのGoods、ソニーミュージックのサントラCD、ファインモールド社の模型、昭和ノートの文房具など各社がブースを構え、会場は大混雑。Darth Vaderも歩いている。気になったのは、展示されていたペプシのBottle CapとDeath Star型のCollection Stage、m&mのClock。いずれもキャンペーン品だが、なんとかGetしたいところ。で、手に入れたのは、ボールペン(Darth Vader/Yoda/C-3PO)、パズル、リアルマスク マグネット。
...後編に続く。
今、東京国際フォーラムです。もうすぐ観れる!
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ソニマガから発売された「
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 写真集 - Star Wars Episode III Still
Collection」を読んだ。
これはLucas Film公認のEP3の初公開写真が満載されている。Battle
Scenes(Obi-Wan&Anakin vs Count Dooku,Mace Windu vs
Palpatineなど),Characters(任地の環境条件に伴い様々なマーキングをされているClone
Trooperを観て、全部Figureになったら金がもたん),Vehicles(X-Wingに継承されるARC-170
Starfighterのデザインはちょっとゴツイ),Planets(映画初登場のUtapauやWookieの住むKashyyyk,AnakinとObi-Wanが戦う火山惑星Mustafarなど)など様々な写真が載っている。加えて、Hayden
Christensen(Anakin/Vader),Ewan McGregor(Obi-Wan),Natalie
Portman(Amidala)、そしてRick McCallum(Producer),George
Lucas(Director)の特別インタビューが収録。その中でMcCallum氏は、今回のEP3からEP4に引き継ぐ際の一番の困難はという質問に対して、「これが終わったあと、どうすればいいんだろう?ジョージ、頼むからEP7,8,9を作ってくれないか(笑)」という発言。ほんと同感だ。
PS.それにしても、あと約15時間後に、EP3を観れる! まじで幸せだ。
今日は「まるしげ
夢葉家(赤坂)」にて、超ひさしぶりに会社の同期と飲み会。主旨は韓国赴任から帰国し、転職したIwiさんの壮行会で、メンツはSgiさん、Mswさん、Mneさんの計5名。ほんとひさびさだったので、みんな職場が変わったり、転職したり、家庭環境が変わったりとバラバラ。たまにはそんなメンツと飲むのもいいかも。ごちそうさまでした。
Southern All Starsのfan
club「
SAS応援団」から会報「代官山通信 Vol.91」が届いた。
まずが、すでに発表になっているサザンの今年の動き「
Southern All Stars 2005」に加え、急遽発表になった
RIJF2005への参戦、全国ツアー日程(関東は12月上旬の東京ドームと年末の横浜アリーナだ。行きたい。)が告知されている。これ以外の記事は桑田佳祐氏・松田弘氏・原ゆうこ氏・野沢秀行氏・関口和之氏メンバー5人ごとのThemeに即したInterview記事など。ちょっと残念なのは野沢秀行氏が腰痛のため今年の活動を控えるというNews。自分も腰痛気味なので、気をつけよう。
Darth VaderとAnakin
SkywalkerがW表紙の「MOVIE STAR
-JUL.2005-
Vol.125」を読んだ。第58回カンヌ国際映画祭にてお披露目されたEP3だが、その模様の写真が掲載されている。また、「アナキンの激情をどのレベルまで持っていけばいいのか、そのバランスに苦労した」と語るHayden
Christensen氏(Anakin Skywalker/Darth
Vader)、「心理学は私に物凄く影響力を持ってる」と語るNatalie Portman氏(Padme
Amidala)などカンヌでのInterview記事が載っている。
これ以外に「ネタバレ御免、見所解説」という記事があるが、これは途中で読むのをやめた。あまりに脚本並に鮮明に書いてあるので、今は我慢だ。プレミア試写会まであと3日の辛抱だ。
今日はちょっと涼しかったので、ラーメン食べるのにちょうどいいと思い、「らーめん平太周
味庵」(大崎広小路)に。いただいたのは、特製らーめん800円也。背油(豚の背中の部分の脂肪のこと)がふりかかった醤油味のスープに、ニンニクたっぷり、中ぐらいの太さの麺、半熟味付玉子、大きめチャーシュウ3枚で、味濃いめの完璧スタミナ系。昔、環七にあった赤箸・白箸の「土佐っ子」を思い出す。ごちそうさまでした。
今日は中国オフィスのメンバーが来日し、東京のオフィスで、朝からこってりと、Mtg.。で、夜は中国チームのWelcome
Dinner。一次会は「ロバタビストロ
だいぜん」(五反田店)で、二次会は「地酒 器 Bar
Utsuwa」(五反田)。基本、海外メンバーと話す時は、英語での会話だが、昼間のビジネス英会話よりは、夜のブロークン英会話の方が慣れてきた気がする。最近、Star
Warsの最新情報を得るために、海外雑誌を熟読している成果か(笑)。とりあえず、飲み会の場であっても、人とCommunicationできるのは、まぁ楽しいぞっと!。
いまさらなんですが、The Chemical
Brothersの5th Album「Push The
Button」(2005/Album)。ホントはもっと早く買おうと思ってたんですが、このAlbumが出た当時、輸入盤はすべてCCCD版だったので買うのを控えてました。で、最近
Non-CCCD版も出回るようになり、やっとGetです。ホント、Breakbeatsが前に出てるAlbumで、様々なVocalistを迎えて聴きやすく、でも過激なAlbumだ。
お薦めは、Tim Burgess(from The
Charlatans)をVocalに迎えたアゲアゲの2曲目「The Boxer」、Kele Okereke(from
Bloc
Party)をVocalに迎え、まるで「XTRMNTR/Primal Scream」って感じのDigital
Beatバリバリの3曲目「Believe」、これにうまくつながって、民族的なBeatと女性VocalがOrientalな雰囲気も醸し出してる情感たっぷりのDance
Tune4曲目「Hold Tight London」、Breakbeatsの波の中、浮遊感たっぷりなThe Magic
NumbersのVocalが漂って心地いい8曲目「Close Your
Eyes」、なんか光に包まれてるような気分になる壮大なLast「Surface To
Air」。Upperと情感が両立している好盤だ。
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や、やりました!! 今週末6/18(土)東京国際フォーラム(有楽町)で開催されるStar Wars
EpisodeIII -Revenge Of The
Sith-のジャパン・チャリティ・プレミアの招待券が当選しました。これはまじでうれしい。
このプレミア試写会は、国内で一番最初にEP3を観れるイベントとしてファンの間で大争奪戦が繰り広げられており、自分もできるだけコツコツを各社の
応募キャンペーンに葉書とかを出しまくりましたが、当選しました!あたったのは「
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/05/dvd_vison_vol56_65e6.html">
DVD&ビデオ VISON」誌に申し込んだ分。ありがとう、「DVD&ビデオ VISON」誌様!
すでに、6/25(土)に行われる
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/06/star_wars_episo_5983.html">
先々行ロードショーのチケットも押さえているので、これで、6/18(土)・25(土)と2週続けて、EP3三昧だ。
巨匠John Williamsが最後のStar Warsのために「Music
Composed And Conducted BY John Williams」したサントラ「
Star Wars Episode III-Revenge Of The Sith/Original Motion Picture
Soundtrack」(2005/Album)を聴いた。正直、Classicを定期的に聴く習慣はないけど、あの高かなファンファーレを聴いてしまうと、やっぱ心は躍ります。今回のEP3は、いわゆる「アナキンの転落物語」というStar
Wars史上一番悲しい悲劇を描かれているわけだが、音楽もなんとなく暗い感じがした。
なお、このサントラにはPalpatineを演じたIan McDiarmidがホスト役を務めた「Star Wars
-A Musical Journey」というBonus
DVDが付いている。6作すべてからの楽曲を時間軸に沿って編集したもので、これはいい。特にChapter 5:A Hero
Falls -Battle of the Heroes(英雄、堕つ
-英雄たちの戦い)は、公開間近のEP3の映像がふんだんで、たまらない内容だ。
ともかく映画を観たら、もう一度聴きなおそうと思うサントラだ。
梅雨の中休みの中、気温28度まで上がった中、走って(歩いて?)きました「東京シティロードレース2005」。とりあえず、10kmを約80分近くで完走(完歩?)することができ、自分なりには満足。とりあえず、報告します。
集合場所は、日比谷公園。朝7:30ごろには日比谷に着いて、受付でゼッケンとかもらう。その後は着替えをし、ゴールの国立競技場まで荷物を運んでもらうため、荷物を預ける。
で、いよいよスタート。時刻は9:30頃。大会の挨拶などが軽くあり、まずは車椅子でのレースがスタート。その後、約5,000人もの参加者が走り出す。自分は後ろのほうにいたので、全体が走り出すまで、ちょっと時差がある。スタート付近では、太鼓を打ち鳴らす観客などもいて、それなりに盛り上がる。で、途中2回ほどの給水所があるが、ともかく熱い、熱い、熱い。
我が母校の上智大学のところを左に新宿通りに入る。ここで約7km地点。途中、招待ランナーの谷川真理さんが我々後続者のところまで逆送してくる。走ってる最中に、握手してもらって、ちょっと元気になる。国立競技場まであと少しのところ。ここでも給水所で水を頭からかけてもらうが、ともかく、熱い、熱い、熱い。まじで死にそう。
やっと、神宮の外苑あたりにたどり着く。国立競技場のライトなどが見えてきて、とりあえず、ゴールが近くになったことを感じられ、とってもうれしい。それにしても熱い、熱い、熱い。結構倒れている人や担架に乗ってる人を見て、ちょっとびっくり。
で、やっとこさゴール。ここでサッカーやってんだなと思うと、トラックを走れて、いい経験だ。たどり着いて飲んだVAMM、とってもうまかったっす。
顔がモロに出てて、プライバシーとかを考えると、とってもまずいけど(笑)、みんなで撮った写真を載せちゃいます。これはスタート前の日比谷公園で写したもの。まあ、いい思い出だ...。でも、こんなつらいマラソン、二度と出ないと心に誓う!
このあとは、銭湯に行って、Kajitakuさんの家で、飲み会。ほんとたくさんの食べ物と肉とお酒でいい気分。ジュニアとノーンも歓待してくれました。
東急大井町線自由が丘駅のホームにStar
Wars系のPosterを発見。いずれも、CSチャンネルで放送される「サイエンス・オブ・スターウォーズ(from
ディスカバリーチャンネル)」と「
STAR WARS CREATURES -ANIMAL ICONS-(from アニマルプラネット)」という特別番組のものだった。
まず「サイエンス・オブ・スターウォーズ」の方は、この映画の中の想像力が、現実の世界の技術と発明にどのように影響を与えているかを探る3つの話。そして「STAR
WARS CREATURES -ANIMAL
ICONS-」の方は、イウォーク,ジャバ・ザ・ハットなど地球に住んでいる動物をもとに作られたキャラクターがどのような発想や観察で生まれたかを解説する番組。見たいのでCS入ってる友達に録画してもらおうっと。
今日も東京女子医大病院に実家の家族のお見舞いに行った後(だいぶ元気になっててよかった)、明日のマラソンに備えてジムで軽く汗を流して、外に出たらおっきな虹。時刻は18:30頃で10分弱で消えてしまった。ちょっと久しぶりに虹見れてしあわせ。
父の日のプレゼントをGetした後、今日の昼飯は、「Tokyo
Roux」(二子玉川・玉川高島屋地下のいわゆるデパ地下系)にてカレー。いただいたのは欧風煮込みカレーとターメリックライスの大盛りで990円。こくがあってとっても美味しい。添えられた生玉ねぎとも合って、ごちそうさまでした。
いよいよ7/9(土)に公開される「Star Wars Episode III -Revenge Of The Sith」ですが、それに先立っての6/25(土)に行われる先々行ロードショー(at CINECITTA')をチケットがなんとかとれた。あと2週間の我慢だ。
先日のアジカンに続き、Mr.Children(!)が8/6(土)のRock In Japan Fes.2005への出演が決定。で、8/6(土)だけPick Upしてみる。
- アナログフィッシュ / - ウルフルズ / - HY / - KEN YOKOYAMA / - CORNER
/
- GOING UNDER GROUND / - Salyu / - ZAZEN BOYS / - SINGER SONGER
/
- SPARTA LOCALS / - 椿屋四重奏 / - DOPING PANDA / - BAZRA /
- BACK DROP BOMB / - THE BACK HORN / - the band apart /
- THE BAND HAS NO NAME / - BEAT CRUSADERS / - フジファブリック /
- MONGOL800 / - LOST IN TIME
確かにいつもAlbumを聴いていたくせに、Liveを観たことのないMr.Childrenはぜひ観たいし、奥田民生氏の参加するTHE BAND HAS NO NAMEははずせないし、SINGER SONGERは観ないと一生後悔しそうだし、生MONGOL800で絶叫したいしと、この土曜日も豪華だ...。
PS.
Rock In Japan Fes.2003の思い出は
こちら。
Rock In Japan Fes.2004の思い出は
こちら。
いい歳こいて、会社も休んで、3日間参加するつもりの「Rock In Japan
Fes.2005」。すでにあと2ヶ月を切り、6/20には3日間の出演ArtistのTime
Scheduleも発表される。
去年参加した「
Rock In Japan
Fes.2004」について書きましたが、記憶をひも解いて、その前の年に参加した「
Rock In Japan Fes.2003」についても書いてみたいと思います(ほんといまさらですが)。
8/1(金),2(土),3(日)の3日間開催されたFes.ですが、参加したのは8/2(土)の1日でした。生まれて初めてのFes.だったんですが、ほんと楽しめました。StageはGrass StageとLake Stageの2つあり、この2つを行き来する状態。まずは、Grass StageでFes.スタート。
1) 11:00(Grass
Stage)~ 氣志團
渋谷陽一氏の前説のあと、噂の氣志團がBGM「BE MY
BABY/Complex」に乗って登場。自分にとって、初めての氣志團のGig。翔氏の絶妙のMC、本気のパフォーマンスと「デリケートにキスして」「恋人」「One
Night
Carnival」「スウィンギン・ニッポン」などノリノリの曲とDanceでGigが進む。まさに氣志團現象進行沸騰状態の中、
木更津でのEventも決まっており、暑くなる気温と共に破竹の勢いを感じたStageだった。
2) 12:20(Grass
Stage)~ THE BOOM
The
Boomの4人に加え、ブラスなども参加した大所帯のStage。途中4人だけでAcousticに演奏した「中央線」もよっかたし、ラテンな感じでみんなが歌ってた「風になりたい」、Funkな沖縄色となった「ひのもとのうた」、そして大感動の「島唄」。若いBandが多い中、おっさんのエネルギーを感じたStageだった。
ここで、AcidmanやHusking Bee(今年解散してしまいましたね...)の熱いRockを聴きながら、食事&Drinking&昼寝 Time。近くで見ていた若者たちと仲良くなって、おつまみとか交換したりと、平和な時間でした。で、Grass StageからLake Stageに移動。
3) 15:20(Lake
Stage)~ YO-KING
真心ブラザーズ活動停止後のYO-KINGのSolo
Stage。Bassのグレート前川氏など3pieceのRock'n
Rollが心地いい。曲中のフレーズ"いい気分だぜ"がほんと野外の太陽とドンピシャの「大人だから夢を見る」、"僕の作った音楽でこの気持ちをシェアしたいんだ"という歌詞が泣かせる「Share」、CMで流れまくってた「Hey!
みんな元気かい?」、そして名曲「LIFE」など快適なRock'n
Rollが西日の中で堪能できたStageだった。今年のRIJF2005では、
真心ブラザーズが復活。楽しみだ。
ここLake Stageでも小休止。Beer片手に爆睡。HARRY(元The Street Sliders)のRockを聴きながら眠るなんて、なんて罰当たりなことをした(笑)。
4) 17:30(Lake
Stage)~ 奥田民生
満員御礼入場規制の中、「ひとり股旅」状態の奥田民生氏の弾き語りStageがスタート。せつない感じが民生氏にぴったりのCover曲「ルパン三世主題歌II」、あの名曲「イージュー☆ライダー」、大学の頃聴きまくった
Unicorn時代の名曲「働く男」、みんな大合唱の「さすらい」など感涙もののLine-Up。働き続ける民生氏、同世代として応援し続けます。
再び、Grass Stageに移動。陽も落ち始めて、いよいよ本日LastのDragon Ashだ。
5) 19:00(Grass
Stage)~ Dragon Ash
ずっと好きで聴きまくってたDragon Ash。初めてのLiveだ。今回は盟友 麻波25が急遽、Fes.出場を辞退し、彼らについてのCommentも多かったが、基本、当時の最新Album「Harvest」からの選曲メインでStageは構成されていた。Break
Beatsを軸に作られた「Revive」、Trance系の音が心地いい「Massy Evolution」、「Life Goes
On」の曲が混ぜられたReggae Tasteの「Stir It
Up」、穏やかさが気持ちをほっとさせる「Morrow」と「百合の咲く場所で」、Hard
Rockな「Fantasista」。そして、"It's Time To
Change"という女性Chorusから涙が出た大名曲「陽はまたのぼりくりかえす」。Hip-Hop,Dance
Music,Reggae,Hard Rockと様々なジャンルを超えたMixture
Bandとして、ここまでのスケール感を持ったDragon Ash。最後の打ち上げ花火が最高な一日を締めくってくれた。
この日の感動が忘れられずに2日間参加した「Rock In Japan Fes.2004」。で、今年も行く「Rock In Japan Fes.2005」。まだまだ楽しめそうだ。I Love R&R!
気合入れて集めているEP3用の3.5inch Figure。今回は、6月上旬に新たに発売されたEP3用の「 Ki-Adi-Mund -Jedi Master-」,「 Saesee Tiin -Jedi Master-」,「 Luminara Unduli -Jedi Master-」,「 Aayla Secura -Jedi Knight-」の4種をGet。今回のEPに登場するJedi MasterやJedi Knightがまとめて4種発売された。4つとも表情もよく表現されており、Figureとしての造形レベルは高い。
今日は(もう昨日か)突然、同期のN君とThaiから帰任したINM君と自由が丘にある「七厘炙り焼き
花炎(かえん)」にて飲み会。七輪を使って、和牛とか魚とかを焼きながら、焼酎を飲む。同期のN君もSingaporeに赴任してたし、Asia系の話しが、最近Asia担当になった自分の参考になる。たぶん二人のほうが、自分より仕事が合ってると思いつつも、今日(もう昨日か)は、勉強になりました。
今日(もう昨日か)の昼ごはんは会社の社食で「山ちゃんらーめん」(490円也)。普段、社食でらーめんを食べることはめったにないが、たまにSpecial
Menuを出してくれることがある。豚骨ベースのスープにストレート細麺、半熟味付玉子に煮込んだ叉焼が2枚にもやしときざみ葱。この値段だったら、満足な味。ごちそうさまでした。
すでに6月号が発売され、ちょっと古いけど、Noel Gallagher(from
Oasis)が表紙の「rockin'on
June 2005」が読み終わった。
今回のrockin'onは読み応え満載だった。6th
Albumを発売したOasisの記事ではNoel以外のメンバーも曲作って新しい方向性を示していることや、「Vertigo
Tour」を開始したU2の初日San
Diegoのレポート(まじで来日して欲しい)、USを一緒に回ったKasabian×The
MusicのほのぼのInterview、1日も早く聴きたいColdplayの新譜Interview、世界一有名な覆面Band
Gorillazのメール書簡、FolkyなAlbumがよかった
Bright
Eyesの来日Interviewなど。
加えて、Paul Rodgersが参加したQueenの英単独公演のNewsや、
R.E.M.の武道館Live
Reportもいい記事だった。ともかく新譜Rushで金銭的につらい日々だが、Rockは聴き続けないといけない。
PS.忘れないように気になったCDを。
・ Don't Believe The Truth/Oasis *これはGet!
・ X&Y/Coldplay
・ Make Believe/Weezer
・ Demon Days/Gorillaz
・ The Invisible Invasion/The Coral
・ Devils&Dust/Bruce Springsteen
・ Collaborations/Sinead O'Connor
さて、USのCulture誌「WIRED」。5月号「WIRED Issue
13.05 May 2005」はLucas氏とVaderが組み合わさったいい感じの表紙。George
Lucas氏がStar Warsを作ったことによる社内的影響など、彼にまつわる特集記事が組まれている。面白かったのは、
Lucas氏の相関図。Adobe PhotoshopからPIXAR、JURASSK PARK、Tom
HanksやDavid Fincher、Apple
Computerまでがわかりやすい系譜になっている(LinkしたFlashを)。San
Franciscoにある通称「Skywalker
Ranch」の全景まで、最近読みまくってるStar Wars関係の雑誌の中では、一味違った雑誌だった。
今日は急遽、実家の家族が手術のため入院している東京女子医大病院に。まあ大丈夫そうだ。とりあえず、病室から見える新宿の夜景はきれい。
PS.本日手に入れたCDは以下。じっくり聴いて書きます。
・ Be/Common (2005/Album)
・ Get Lifted/John Legend (2005/Album)
・ Asian Kung-Fu Generation presents Nano-Mugen
Compilation/Various Artists(2005/Album)
・ Crash The Window/Dragon Ash(2005/CDS)
あれよあれよと言う間に、今週末6/12(日)に迫った「東京シティロードレース2005」。正直、元々マラソン苦手だし、つらいの嫌いだし、足の指は肉刺(まめ)だらけだし、6月に入って不快指数全開だし、マラソン明けの月曜日に有給入れといたのに、思いっきり大事な会議が入っちゃうし、さらに最悪なのは、この週末から梅雨入りとか天気予報は言ってるし、結構「まいったな」という感じだが、とりあえず、みんなで着るTシャツが完成した(ほんとにみんなで着るのだろうか...)。オモテの「xx爆走族」という縦書き文字とバックの「龍」が泣かせる。とりあえず、10kmを制限時間100分で国立競技場にたどり着くことを目標にやりますか。
Oasis待望の6th
Album「Don't Believe The
Truth」からの先行CDS「Lyla」(2005/CSD)。この曲Oasisらしくって、いいです。彼らなりのちょっともったりしてるようで、タメ効いてるRhythmがグンと来ますね。さすがNoel。彼のSong
Writing力って、マンネリと言われつつも、支持される理由がわかる。
なお、このCDSには、あと2曲新曲が入ってる。2曲目は「Eyeball
Ticker」。これはGemが作った曲で、GuitarのリフとNoisyな感じが、かっこいい。Liveで聴いてみたい曲だ。
で、3曲目は「Won't Let You
Down」。これはLiamが作った曲で、ちょっとサイケっぽく、懐かしい感じ。安心して煙草吸いながら聴きたい感じ。
PS.日本代表、W杯出場おめでとうございます! いい試合でした。
Anakin Skywalker(Hayden
Christensen)とDarth Vaderが組み合わされたちょっとかっこい表紙のUS映画雑誌「CFQ Vol.37 No.3 June
2005」を買った。
A NEW
HOPE(EP4)の世界を振り返りながら、Sith(EP3)への変化点を逆回転で検証している。かつてEP4,5のProducer
Gary Kurtz氏やVisual EffectsのDennis
Muren氏などのその後に触れていて、興味深い。ともかく、ジャケ買いした雑誌だった。もっと英語を勉強しないと、宝の持ち腐れだ...。
Cocco、岸田繁氏/佐藤征史氏(from くるり)、堀江博久氏(NEIL AND
IRAIZA)、臺太郎氏の5人によるUnit Singer SongerのDebut
CDS「初花凛々」(2005/CDS)。
聴いた印象は、ほんとこの季節にぴったりの初夏の風のように爽やかで心地いい楽曲。気持ちよさそうに歌うCoccoを4人のちょっとムサイ男達が童心に帰って、軽やかなBand
Soundを作ってる光景が目に浮かぶ。なお、このCDSには初回限定盤の特典としてDVDがついている。草原で気持ちよく演奏してる「初花凛々ビデオクリップ」とこの曲を含めたレコーディング・オフショットが収録されている。6/E発売予定の彼らの1st「ばらいろポップ」もめちゃめちゃ楽しみになりました(8/6(Sat)の
RIJF2005でも絶対見たいぞっと)。
ちょっと古くなってしまったが、「Weeklyぴあ May.26,2005
No.1102」のStar Wars特集「最速!ネタバレごめん!! SW EP3
真相特集」を読んだ。
クリーヴァスとの対決など結構突っ込んで書かれており、確かにこれはネタバレかも。まあ、すでに国内でノベライズ版のEP3もずいぶん前に発売されてる(さすがに読みたいけど、読めない...)し、当然といえば当然。最終的に劇場の大画面で感じることがすべてなんで、ともかくいろいろ情報を取って、浸ってる日々です。
とりあえず、m&m'sでも始まったStar Wars
EP3のキャンペーン「mPIRE」にものってみる。Getしたのは、まず「Toy&Pogo」シリーズからDeath
Star
Version。Miniタイプのm&m'sのチョコを入れて食べる。うーーん、ちょっとしょぼい。
次は「Minis&Topper」シリーズからのChewbacca
Version。ともかく、Chewbaccaの口からチョコが出てくるもの。うーーん、これもしょぼい。
ついでにJedi MixとDarth Mixのチョコを4つほど買う。これは、Darth
VaderとJediが印刷されたチョコ(=当たりチョコ)が出てきたら、当たりチョコ返送キットを入手し、送るとオリジナル・プロジェクター・クロックが手に入るらしい。開けると全部食べてしまいそうで、まだ未開封。うーーん、体重が...。
ずいぶん前のものだが、「rockin'on
FEBRUARY 2005/2」号の特集、Album
Of The Year 2004。Best10の中で聴いていなかった8位のAlbum、 Kasabianの「Kasabian」(2004/Album)をやっと聴いた(Best10で、あと聴いていないのは、10位
Smile/Brian Wilson。おいおい聴くぞ)。
確か、KasabianのDebut当時、Liam Gallagher(from Oasis)が大絶賛していたのを、なんかで読んだことがあるが、確かにGuitarの音がElectricなNoiseとうまく溶け合ってて、Coolな感じだ。ちょっとAcidなところも、酔って聴くと気分よさそうだ。
好きな曲はIntroから行ってる1曲目「Club Foot」、6曲目の「L.S.F.(Last Soul's
Forever)」など。このままいい感じで伸びてくんだろな、このBand。
「最近らーめん食べてないな」と思い出し、自由が丘にある「無邪気」に。いただいたのはシンプルにラーメン(600円也)。いわゆるとんこつ・家系という感じで、縮れ太麺にチャーシュウ、海苔3枚、ほうれん草に葱が入っている。ほんとシンプルなとんこつらーめん。ごちそうさまでした。
き、きたぁーー。アジカンが8/7(日)のRock In Japan
Fes.2005への出演が決定。8/7(日)だけ、Pick Upしてみる。
- Asian Kung-Fu Generation / - ELLEGARDEN /
- エレファントカシマシ / - 奥田民生 / - 銀杏BOYZ
- GRAPEVINE / - 斉藤和義 / - 坂本龍一
- サザンオールスターズ / - サンボマスター
- Jackson vibe / - ストレイテナー / - スネオヘアー
- 曽我部恵一バンド / - つばき / - The ピーズ
- HOLSTEIN / - POLYSICS / - マボロシ / - YUI
- RADWIMPS
豪華だ...。泣けてきた...。
入手したHMVフリーペーパー(ISSUE
153/May-Jun,2005)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにピックアップ。
- X&Y/Coldplay(Album)
- Don't Believe The Truth/Oasis(Album) *これはGet!
- Monkey Business/The Black Eyed Peas(Album)
- The Invisible Invasion/The Coral(Album)
- Dynamite/Jamiroquai(Album)
- Devils&Dust/Bruce Springsteen(Album)
- Star Wars EpisodeIII/Original Motion Picture
Soundtrack(Album) *これはGet!
- Crash The Window/Dragon Ash(CDS)
- Asian Kung-Fu Generation presents Nano-Mugen
Compilation/Various Artists(Album)
- ワルツ/スネオヘアー(CDS)
- 初花凛々/Singer Songer(CDS) *これはGet!
- Lovepotion #9/Beat Crusaders(CDS)
お金が持たない。
先週は火曜日を除き、ほぼすべて飲み会だった。夕べもたくさん食べ、飲みすぎた。体重も相当やばいことになっている。来週の日曜日はマラソンなのにこりゃまずい。というわけで、今日の夕飯は韓国風で、「じゃがいもとにらのちぢみ」と「ナムルソースの野菜」などの思いっきりHealthy
Menu。肉は一切無し。体の浄化は必要だ。
昔も書きましたが、このblogのTitle「宇宙
世田谷 emam -Respect to Fishmans-」は、FishmansのAlbum「宇宙 日本
世田谷」からとりました。
ほんとFishmansを聴きまくってた頃は、仕事がめちぇめちゃ忙しい頃で、ほぼ毎晩、退社は深夜1時過ぎで、タクシー帰りでした。で、次の日出社する満員電車の中で、朦朧としている頭と体にFishmansの音楽が体に染みました。
今回改めて聴きまくったこの2つのBest Album「空中 ベスト・オブ・フィッシュマンズ」
(2005/Album)「宇宙 ベスト・オブ・フィッシュマンズ」 (2005/Album)は合計CD
4枚に渡る膨大なもの。それぞれ2枚のAlbumは2枚組みで、Best TrackとRare
Track&B-Sidesで構成されている。選曲もFishmansのオリジナルメンバーである茂木欣一氏(元・
東京スカパラダイスオーケストラ)と柏原譲氏(現・Polaris)の二人が担当し、「空中
ベスト・オブ・フィッシュマン」は「昼~夕方」を、「宇宙
ベスト・オブ・フィッシュマンズ」は「夜~夜明け」をイメージされたものとなっている。レコード会社の枠を超えたAll Time
Best。
Vocalの佐藤伸治氏が亡くなったのは、1999年だからすでに5-6年が経つけれど、いまだに音楽シーンに与える影響力はすごいと思う。彼らの音楽って、ほんといい意味で「蒙昧」って感じ。Dub
Beat、Reggaeなどで、どんどんボーっとしてきて、力が抜けてきて、いろいろあるけどもう少しがんばろかなって思わせる。Fishmanをいろんな人に聴いてほしいなぁと素直に思います。
昨日は朝からいろいろと忙しかった。買出しに行ったり、掃除をしたりとバタバタだ。
で、いきなりトレーニングウェア姿でやる気満々のダメ人間2号のK君と合流し、
二人で多摩川を二子橋から丸子橋と1週ほぼ10kmを早歩きで休み無くWalking。時間的には約110分くらい。二人とも汗ダラダラで、
そのまま二子橋近辺にあるOpen Cafe「PEACE」で軽くBeerでひと休み(このCafeって、とっても心地よく、
雰囲気もロゴも好きなんで、このblogのTop Photoに使ってます!)。
その後はKajitakuさん(from ダメ人間1号)と後輩のI君(ダメ人間3号)と合流し、拙宅で麻婆豆腐大会。
これで今日を含め 五回連続週末夕食麻婆豆腐地獄から抜け出せる。
やっぱ「 白ごはんには明太子」
ですが、今日は「白ごはんには麻婆豆腐」って感じでした。それにしても、いろいろ食べたけど、酒もしこたま飲んだ。
お土産でいただいた日本酒「幻の龍」も「大師」(from 川崎大師)も飲みやすく、これにWineとBeerでヘロヘロに。
最後にいただいたCakeも食べつくし、別腹にもほどがあり、そりゃみんな太るわけだ...。
電車を待つ間、新しい家のことをボーっと考えてたら、いつもの駅を写したくなった。大変小さい駅だけど、緑も多く、風通しもいい駅なので、それなりに、気に入ってた。引越しまでには、まだまだ時間あるので、もう少し堪能することにします。
今日の飲み会(明日もあさってもだす)は月島まで移動し、もんじゃ。行ったお店は、「もんじゃ
まぐろ家(坂井)」。もんじゃを食べたのは、ほんと久しぶりだったけど、まじでうまかった(特製本マグロのカマトロも、う、うまい)。今日は、少し昔のメンバーとの飲み会だったけど、ちょっと懐かしくて、いい感じ。また、いつか仕事できると嬉しいかも(少々マジ)。とりあえず、久々のもんじゃとRelaxできる久々メンバーとの飲み会で、ごちそうさまでした。
PS.
このお店は結構有名店らしく、有名人のサインと写真が壁に貼られまくり状態。がんばれ、N.Y.Yankees!!
今日は、10年くらい前の名古屋勤務時代に、一緒に働いていた後輩NGO君と突然飲み会。場所は五反田にある中華餐酒家「周之家」。結構、今の仕事が大変みたいで色々と相談を受ける。中々いいアドバイスができず、とりあえず聞き役に徹しり、昔話をして笑わせたが、大変そうだ。ともかく、早く落ち着くといいのだが...。
Anakinが表紙だったので、ためらいなく買った「DVDClub
2005.June」(MCプレス社刊)。ルーカス監督の生まれてからの年表っぽい生い立ちなどそれなりに面白い記事だった。そんな中、うれしい情報が。どうもルーカス氏は今回のEP3からEP4の間の物語を、TVシリーズにすると発表したとのこと。この話し、どこかのWebで読んだことがあるが、ますます信憑性が高まった。まだまだ楽しめそうなStar
Warsです。
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