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Wednesday, June 29, 2005

JAPAN 6

  すでに7月号が発売されているが、SINGER SONGERが表紙の「ROCKIN'ON JAPAN 6 June 2005 Vol.278」。主な掲載インタビュー記事は、Spitz,MCUなど。
  よかったインタビュー記事は、まずSINGER SONGER。Coccoの発言「ただ音でみんなが惹かれ合っただけ」が潔くていい。そして、久しぶりの前線復帰したDragon Ash。Kj氏自身が「Dragon Ashに対して宇宙を見出そうとする自分をやめたんです。普通に現状でいいじゃんって」という発言、冷めたように取れるが、ある意味開き直ってスッキリする感じがした。そしてACID MANとフジファブリックの記事。2つのBandとも独善的なLeaderが徐々にMemberを認めだす過程が書いてあり、面白い。なお。今号から始まった「ジャーマネはつらいよ」という記事。第1回はサンボマスターのマネージャーである宮崎 愛さん。大学音楽サークル時代から始まる彼らとの出会いから今までの苦労までが赤裸々に語られてて、好感度大。
  これ以外のうれしかった記事は、やはり真心ブラザーズの復活記事。 8/5(Fri)のRIJF2005、RIP SLYMEか、真心ブラザーズか、ほんと悩む。

 最後に忘れないように、気になる新譜Album,CDSやDVDを。
  - 虹/フジファブリック(CDS)
  - OUTSET/Tokyo No.1 Soul Set(Album)
  - Quake and Brook/The Band Apart(Album)
  - 淡い赤ときれいな青と/セカイイチ(Album)
  - PEALOUT 1994-2005/PEALOUT(Album)
  - 050306/Husking Bee(DVD)

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