韓国出張
今、羽田空港、朝の6 :30です。これから1泊2日の韓国出張。行ってきまーす。
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src="http://emam.cocolog-nifty.com/emam/050831063238.jpg"
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今、羽田空港、朝の6 :30です。これから1泊2日の韓国出張。行ってきまーす。
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6月末に発売されたケツメイシのNew
Album「ケツノポリス4」(2005/Album)。自分が彼らが気になるようになったのは「トモダチ」の頃からだったので、もう3年くらいになるが、ここまで売れるとは思ってなかった。まあ、昔から曲の完成度も歌詞の切なさ度もしょーもなさ度も抜きんでてたし、やっぱ、日常生活から生まれるOrientalで純日本な感じが人をひきつけるのかも。Jacketデザインも1st「ケツノポリス」から変わらず貫いてるこだわりも好感持てる。で、お薦め曲は、気分がいいReggae
Beatとなんか切ない歌詞が最高の4曲目「そばにいて」、豊かなRhythmの上に、しょーもないLyricがかっこいい7曲目「No
Lady No Life」、ともかく80年代のDisco Tuneが懐かしい8曲目「君にBUMP」(羽賀健二氏の出演のプロモも最高でした!)、「トモダチ」以来の名曲11曲目の「涙」、沖縄三味線から始まる優しいBeatと人類愛に溢れた歌詞がほんと自分を癒してくれて、いろいろ気づかせてくれる13曲目「願い」。これからも継続注目ですね、ケツメイシ。
昔営業をしている頃、担当販売店に行くついでに、よく通った渋谷道玄坂にある中華麺店「
喜楽」。いただいたのは、ワンタン麺750円也。太め縮れ系の手打ち麺、とろけるようなワンタン、豚骨と鳥ガラからの醤油ベースの台湾風スープ、焦がし葱の隠し味、大量のモヤシ、煮玉子半個にチャーシュウといった構成。久しぶりに食べたが、やはりうまかった。ごちそうさまでした。
ちょっと古くなってしまったが、「キネマ旬報
2005年7月下旬号 No.1433」(キネマ旬報社刊)を読んだ。特集は「SF映画の金字塔、"SW"サーガがついに完結!
"スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐"」。Interview記事(George Lucas監督,Rob
Coleman(Animation Director),Anthony
Daniels(C-3PO),Rick
McCallum(Producer))、スピンアウト小説/映画/Comics/GameなどStar Wars
Worldすべてをまとめたスター・ウォーズ白書など内容的にはレベルが高い。特によかったのはスター・ウォーズ
トリビア。結構個人的には詳しくなってるつもりだが、まだまだ知らないことも多い。例えば
-
EP4の終盤、勝利に感極まったルークがレイアを「キャリー!」と叫んでしまう。これはDVDでも修正されていない。
- EP6のレイアの変装姿(ブーシのことだろう)の声を担当したのは、E.T.の声の演技者。
- EP2、タトゥーインの家で、アナキンの影がベイダーの影に見える。
などなど。ほんと、まだまだ青い。
というわけで、先日
3回目のEP3を観た。やはり、映画館の大スクリーンでの堪能は最高だ。
で、はまっている「24-Twenty Four-」。で、今回「24-Twenty
Four- Season II Vol.
11,
12」をこの週末に観て、Season
IIは終了(ふぅ)。いやー、今回もすごかった。核爆弾爆発に伴う戦争状態投入、戦争回避に向けた関係者の息もつまる努力、クーデター・政変の勃発、自白させるための容赦ない拷問、政商など黒幕の暗躍など、相変わらずのHigh-Tensionな展開が最後の最後まで続いた。で、これでやっとSeason
IIIに突入だ。9/2(金)からいよいよSeason
IVのレンタル開始が始まるが、これには間に合わないまでも、楽しみだ。今度のSeason
IIIは細菌テロらしい。まだまだいけそうな「24-Twenty Four-」だ。
入手したHMVフリーペーパー(ISSUE
155/Jul-Aug,2005)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにピックアップ。
- Hannicap Circle/Bizarre(Album)
- Mr.A-Z/Jason Mraz(Album)
- In Your Honor/Foo Fighters(Album)
- TP3.Reloaded/R.Kelly(Album)
- Twenty-Three/Tristan Prettyman(Album) *これはGet!
- Flowers/Steph Pockets(Album)
- Welcome To Japan-The Music Live DVD-/The
Music(DVD)
- Causation/Brahman(CDS)
- The Band Has No Name/The Band Has No Name(Album)
*これは借りた!
- The Band Has No Name II/The Band Has No Name(Album)
*これは借りた!
- スピード/アナログフィッシュ(CDS)
- Switch/Bazra(Album)
- Dynamite In/東京事変(DVD)
- Dynamite Out/東京事変(DVD)
- New Horizon/B-Dash(Album)
- プラネタリウム/BUMP OF CHICKEN(CDS) *これは借りた!
- Dazzlez-Song Of Songs-/Pushim(Album)
- Bohbo No.5・神の島遥か国/Southern All Stars(CDS) *これはGet!
- Beginnings/Hawaiian6(Album)
お金が持たない。
というわけで、
プレミア試写会、
先々行ロードショウに続き、映画館での3回目の「Star Wars EP3-Revenge
Of The Sith」。やはり、劇場の大画面で観れるStar
Warsはこれで最後と思うと、どうしてももう一度観たくなり、足を運んだ。さすがにシーンやストーリーの理解も深まっているため、次になにが起きるというのはわかっているものの、それでも没頭できる。最初は悲しい話だという感想だったが、改めて観て、このEP3って、「それでも希望はある」という風に思えるようになっていた。週末にはEP4を観て、つなぎと希望を感じてみよう。
前身母体であるNewest
Modelの2つのAlbum
「Soul Survivor」と「Crossbreed
Park」に打ちのめされて以来、ほぼ15年以上聴き続けているSoul Flower
Union。彼らのひさびさのStudio RecordingのAlbum「Lorosae Mon
Amour」(2005/Album)を聴きいた。
このCDのオビには「バビロンンに交響する、鼻唄と絶唱の地下放送!
ヤポネシアの最前線、不屈の民の越境パレードは続く。」と書かれてある。アイヌ、演歌、Rock'n Roll、沖縄民謡、Irish
Music、中近東、軍歌、東ティモール、Punk
Music、チンドンヤ...。相変わらずの雑食性満載状態。彼らの音楽こそがほんとのMixtureなのかもしれない。
お薦めは、ゆったりとしたReggae調のリズムが豊かな気持ちにしてくれる3曲目「松葉杖の男」、三味線の音色が昔聞いた童話を思い出させる4曲目「ひかり」、現場主義のSoul
Flower
Unionしか作れない戦争と平和の唄である5曲目「酒と共に去りぬ」、なんか口ずさみたくなる6曲目「パンチドランカーの夢」、平和を望む人々の鎮魂歌である11曲目「最前線ララバイ」、R&Bから民謡までホントいろんな音がつまってる名曲13曲目「完璧な朝~ア・ルータ・コンティヌーア!」。
そして、様々な国の子供の写真が満載されているジャケットには「このアルバムを世界中の平和を希求する魂の連帯と子供達に捧げる」の文字が。彼らの真摯な思いがこめられた音楽は、ほんと信頼できる。
さて、去年2004/8/28(土)にblogを始めて、今日2005/8/28(日)で1周年。自己満足のために、つまらなければやめればいいという軽い気持ちで始めたblogだが、それなりに結構続いている。
5月から仕事がちょっと変わったこともあり、アジア系のネタが最近増えたりとしているが、基本書きたい内容は、RockとStar
Wars、らーめんネタというのは変わっていない。ただ、いろいろ書きたいという気持ちがあるためか、街を歩いていても、雑誌とかを読んでいても、「なにか面白いことないかな」と、いい意味で世の中に対する好奇心が増えた気がする。また、blogを通じて、趣味をシェアできるかたも増えてきて、楽しいですし刺激になります!
まあ、1日1blogを目標にいろいろ書いてますが、引き続きよろしくお願いします!
cf.
管理画面をCheckしてみた。
まず、記事数は1年間で671件。1日平均1.83件。無駄な記事も多すぎるが(笑)、とりあえず、1日1blogは今のところClear。
続いて、本日で累計アクセス数は「49,843」となっており、5万を近くになっていた。ちょっとうれしい。
- 2004/08/28(土):blog Start
↓
- 2005/01/18(火):累計10,001(平均
69.94/日)
↓
- 2005/03/29(火):累計20,008(平均
93.93/日)
↓
- 2005/08/28(日):累計49,843(平均136.56/日)
水曜日から韓国出張だというのに、今日の夕飯は韓国料理。行ったのは桜新町にある韓国家庭料理「宗家」。いただいたのは、じゃが芋鍋、海鮮チヂミ、サラダなど。で、このじゃが芋鍋、すごかった。これでもかというくらいコショウが入った味付け、骨付きの肉、まるごと入ったじゃが芋などで構成。最後にご飯を入れて、おこげっぽくして食べたが、まだ口の中で、コショウが踊っている。ほんとスタミナ料理って感じだ。ごちそうさまでした。
今日の昼ご飯は、「神戸屋レストラン」でテイクアウトしたカレーコロッケサンドイッチとポンデケージョ。ここのサンドイッチ、味がしみ込んでて、好きな味。しかもパンも柔らかく、いい食感。値段も手頃だし、結構よく食べてる。ごちそうさまでした。
今日は気分を変え、多摩川をWalkingではなく、Cycling。せっかくなんで、二子玉川から、第三京浜・東横線・丸子橋・新幹線・横須賀線・ガス橋を過ぎ、第二京浜の多摩川大橋までを往復した。時間で約1.5時間、距離で約20km強。結構汗をかく。夕べの酒が抜ける。で、走ってて、よくとんぼにぶつかった。マジで痛い。よけてよ、とんぼ。
夕べはkajitakuさんちで、ベランダバーベキュー。住宅地のベランダでご近所さまとの関係では、匂い、煙、バカ騒ぎと結構Riskyな状況だ。それにしても、ベランダとはいえ、外で食べるのは気持ちいい。メンツは会社の先輩Nさん、Yama-chan、
Kyochan&Yuchan、ダメ人間3号の後輩I君、YHR君。結構酔っぱらいました。
今日はこれから運動して、酒を抜かないと...。ごちそうさまでした。
PS.本日手に入れたDVD/CDは以下。じっくり聴いて書きます。
・ The Commitments/ザ・コミットメンツ (1991/Cinema/DVD)
・ Late Registration/Kanye West (2005/Album)
・ Twentythree/Tristan Prettyman (2005/Album)
・ Streets Of Love・Rough Justice/The Rolling Stones
(2005/CDS)
・ The Importance Of Being Idle/Oasis (2005/CDS)
・ Superstar/くるり (2005/CDS)
8月2週目に中国西安に出張する予定だったが、結局中止で最近出張していない。で、今月末から出張が決まった。まずは来週8月5週に
韓国に1泊2日出張。韓国は5月以降3回目。また焼肉三昧になるだろう。今日の
kajitakuさんちでのベランダバーベキューは控えめにしないと(まあ、むりだろ)。で、9月1週に アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに1泊3日出張。まあ、中近東なんて人生で行くことは決してないと思っていたが、人生いろいろだ。どうも関西国際空港からエミレーツ航空の直行便で行く模様だが、機内泊とか時差とかで1泊3日になるとのこと。地球って難しい。
とりあえず、「'05-'06
地球の歩き方 -韓国-」「'04-'05
地球の歩き方 -ドバイとアラビア半島の国々-」を買った。とりあえず予習だ。
ひさびさに発売されたMr.ChildrenのCDS「四次元 Four
Dimensions」(2005/CDS)。4曲ともCMソングや映画の主題歌に採用されている曲で、どこかで聴いたことがあるものばかり。まず1曲目の「未来」はポカリのCMソング。アコギとブルースハーブがいい感じだし、サビはミスチル節全開のPop
Song。2曲目の「And I Love
You」はカップヌードルのCMソング(そういえば最近食べてないな、カップヌードル)。圧倒的なスケール感が伝わる佳曲。で、3曲目は「ランニング」で、映画「
フライ,ダディ,フライ」の主題歌。はき捨てるような桜井氏のVocal
Styleがちょっと新鮮。そして最後の4曲目は「ヨーイドン」で、ポンキッキーズとかで使われてるらしい。なんか子供達への応援歌って感じで、まずまず。
先日のRIJF2005で彼らのStageを体験することができたが、ほんとうまいBandだった。つかず離れず、これからも聴き続けよう。
で、「24-Twenty
Four-」。で、今回観たのは「24-Twenty Four- Season II Vol.
8,
9,
10」。変質的な核シェルター保持者、核爆弾の処理と脱出、人質と立てこもり、容赦ない拷問、密室での政権クーデターなど相変わらず切羽詰った展開が続く(たまにイマイチな挿話もあるけど...)。で、Season
IIは残すところ、あとDVD2枚の4話分。この週末には観終えるぞっと、たぶん。
先日HMVに行った時、店頭一押し状態で、視聴して買ってみたTOKの新譜「Unknown
Language」(2005/Album)。このAlbum、Dance
Hall系の中でも、この真夏に時期にぴったりなノリ(ま、今日は台風で真夏気分はいまいちですが...)。自然に体が揺れて、Rhythm刻んでしまう。気に入ったのは、陽気に騒ぎたい3曲目「Fire
Fire」、まさにDance Hallといった感じの王道な4曲目「She's
Hotter」。最近ReggaeのAlbumは、なんとなくBob
Marleyをちょこちょこ集めてるくらいで、最新の音、ほんと聴いてなかった。イカン、イカンと反省。やっぱ、心地いいです。
5月下旬に一度、
Star
Wars関連のTopicsを書いたことはあるが、それ以降、国内でもEP3が公開され、さらに様々な情報も増え、各社媒体等による特集ページやWeb
Newsもいろいろ世の中で出てきた。気づいた範囲で、少しずつこれらの情報をメモしていたが、そろそろまとまってきたので、防備録も兼ね、再度まとめて書いてみます(順不同)。それにしても、Dolbyシステム、Art展、そしてUSBメモリまで、様々な影響を世に与えてるモンスター級の映画であることを改めて感じた。
●[総合]
・asahi.comのSW特集ページ:カンヌ出品、愛知万博でのワークショップ、全米や日本での公開時のNewsなど。
●[EP3系]
・YOMIURI ONLINEでの記事:
SF対決 ルーカス「スター・ウォーズ」完結編とスピルバーグ「宇宙戦争」
・6/18(土)ジャパン・チャリティ・プレミア試写会関連:6/18(土)に開催され、
自分も参加したプレミア試写会状況。
1)「スター・ウォーズ」最終作の一般試写会、東京有楽町で
2)コスプレ軍団乱入!「エピソード3」ジャパンプレミア
・6/16(木)プロデューサー リック・マッカラム氏の来日記者会見
1)世界的大ヒット作「スター・ウォーズ」がドラマ化!?
2)Japan
Star Wars.comさんのレポート
・Dolby社のデジタルシネマ映像システム
1)「エピソード3」公開に向け、「Dolby
Digital Cinema」導入が進む -Dolbyのデジタル上映システム。国内6映画館で導入。
2)Dolby、「エピソード3」で「DDC」導入映画館情報公開
-デジタル上映「Dolby Digital Cinema」。5館が対応予定。
・日本テキサス・インスツルメンツ(TI)社のDLP Cinemaプロジェクタ
TI、「エピソード3」をDLP上映する映画館情報を公開
-北海道から大分まで、25館でデジタル上映。
●[その他]
・THE ART OF STAR WARS展:
自分も行きましたが、面白かったです。
アート オブ スター・ウォーズ エピソード3展 ついに東京で開催!
・FOX、「エピソード3」を観てDVD-BOXを買うと1,000円還元 -「スター・ウォーズ ビッグ・キャンペーン!」
・(株)アイ・オー・データ機器から発売されたSWデザインのUSBメモリ:これちょっと興味あるけど、自分はメモステ派なので、これはパスかな。
1)6/22(水)発表第1弾 -アイ・オー、「STAR
WARS」デザインのUSBメモリ
2)7/27(水)発表第2弾 -アイ・オー、「STAR
WARS」USBメモリの第2弾 -ハン・ソロ、ダース・ベイダー2を追加
3)8/24(水)発表第3弾
-アイ・オー、「STAR
WARS」USBメモリの第3弾
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src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/BlocParty_SilentAlarm.jpg"
align="left"
border="0" /> いまさらだが、約半年くらい前の2月に発売された
"http://www.blocparty.com/go.php?object=home">Bloc
Partyの1st「Silent Alarm」(2005/Album)を聴いた。
"http://www.sonicyouth.com/">Sonic Youthや
"http://www.lwtua.free-online.co.uk/shadowplay/joyd.html">Joy
DivisionなどNew WaveやPost Punkの影響を受けたなどといわれているBloc
Partyだが、自分の第一印象は、PowerfulなDrumsの
"http://www.askmeaskmeaskme.com/">The
Smiths。特にVocalの声質、特に高音部が
"http://www.morrisseymusic.com/">Morrisseyに似てる感じするし、ちょっと過激なGuitarもどこか
Johnny
Marrの気がする(まあ、彼らの映像を一度も観ていないので、雰囲気とかは違うかもしれないが...)。
お薦めは、TwinなGuitarに重厚なDrumsがからむ2曲目「Helicopter」、GuitarのCuttingがかっこいいしちょっと懐かしい4曲目「Banquet」、Drumの音がすさまじく大昔の
The Power Stationを思い出した6曲目「She's Hearing Voices」、性急なPunk
Soundの中に奥行きを感じる11曲目「Luno」。
Coolな感じのMelody、RockなんだけどDancableな音。1st
Albumでここまで完成度が高いと、これからも結構期待してしまう。
先月号に引き続いて読んだPadmeが表紙の「
SCREEN 2005.8」(近代映画社)。Star Wars EpisodeIII
-Revenge Of The
Sith-に関して、ストーリー紹介、設定用語集までほぼ全内容を網羅した形になって特集が組まれている。まあ、このScreen誌については、特に目新しい情報などはなかった。とりあえず、いろいろ押さえることが大事(かな?)。
湘南在住のkさんやJimaさんに勧められ聴いた
EllegardenのAlbum「Riot On The
Grill」(2005/Album)。英語の詞の曲も日本語の詞の曲もあるが、ともかくMelodyがいい。自分はどちらかというとUK寄りのRockの方が好みだが、まさにドンピシャな音を出すBandだ。
お薦めは、HeavyなIntroから一気にMelodiousに変わるところがいい3曲目「Snake
Fighting」、CDSで結構耳に残っていた5曲目の名曲「Missing」、Vocalの声質とおおらかな曲が気持ちいい6曲目「Bored
Of Everything」、サビの疾走感、焦燥感がかっこいい7曲目「TV Maniacs」、ほんとMelodic
Punkを体現してる佳曲の8曲目「虹」。まあ、書いてて思ったが、実は全曲いい、駄曲なし!!ともかく、EmotionalでPunkishで、タフな思いがこもったAlbumだと思う。
RIJF2005ではサザンを選んだため、EllegardenのLiveを観ることはできなかったが、ぜひ行きたいぞ。
先月号に引き続いて読んだAnakinが表紙の「
ROADSHOW
2005.8」(集英社)。今回は、別冊扱いで「スター・ウォーズ/エピソード3最強読本」。EP3の一番最後のLastシーンまでは書かれていないが、これを除き全シーンの詳細なストーリー&写真とそれの注釈が相当細かく解説されている。一定レベル以上の解説書に仕上がっている。9月号にもさらに続きの内容が載っているらしいので、早めに手に入れよう。
どっぷりはまってしまった「24-Twenty Four-」。で、今回観たのは「24-Twenty Four- Season II Vol. 3, 4, 5, 6, 7」、一気にDVD5枚、10話分をCheck。Season Iの出演者も、ニーナとかパーマー大統領の元奥さんシェリーとか側近である首席補佐官ノビックとかだんだん出てきた。ミサイル攻撃される飛行機、自白させるための手段を選ばない方法(家族の殺害示唆、電流拷問)、核爆弾の現場捜査など、TVドラマであることが信じがたい映像がどんどん出てくる。今のところ、だれることなく、いい緊迫感が続いている。Season IIは残すところ、あとDVD5枚、10話。やっと、折り返し地点を過ぎた。明日、GEOに続きがありますように...。
本日8/21(日)21:00~NHK BS2にて、「Southern
All Stars SUMMER 2005 BOHBOと燃える夏」という番組が放映された。これは、RIJF2005の最終日の大トリをつとめたサザンのLive映像とリハーサルの模様などを収めたもの。1曲目を「チャコの海岸物語」と「C調言葉に御用心」とで迷ってた話しなど、面白かった。
あの感動を思い出したTV番組だった。
PS.ちなみに下記日程で再放送予定。
- 8/28(日)16:00~16:50 NHK衛星第2
- 8/28(日)23:10~24:00 NHK総合
去る8/5(金),6(土),7(日)の3日間参加した「
Rock In Japan
Fes.2005」。すでにこのFes.についてはReportしたが、これ以外にもれたものたちを番外編としてReportします。
(A) (B) (C)
(D) (E) (F)
(G) (H) (I)
(A):朝一のGrass
Stage。まだあまり人がいない。
(B):Lake Stage。結構こじんまりしていて、いい雰囲気。
(C):今年からできた3番目のStage、Field Of
Forest。森の中にある。でも、ここは行かなかった。
(D):夕暮れのGrass Stage。Stageの後ろに向かって、日が落ちる。
(E):夜になりかけの頃のLake Stage。
(F):花火と観覧車。
(G):Grass Stageの後ろにあがった花火。
(H):HMV提供のDJ Booth。お笑いLiveもここで開催。
(I):HMVの今年のMessage "play"。
(J) (K) (L)
(M) (N) (O)
(P) (Q) (R)
(S) (T) (U)
(J):湊屋がある林の木漏れ日。ほんと過ごしやすい場所。
(K):ひたちなか海浜公園にある観覧車。
(L):観覧車に乗って、観覧車を撮る。
(M):Ticket代わりのリストバンド。日にちや何日券かによって色が違う。
(N):会場内を仕切るテープ。
(O):会場内を仕切るテープ。
(P):テントゾーン。ちなみにタープは禁止。
(Q):シートゾーン。過去2回のFesはここですごした。日陰が無く殺人的に暑い。
(R):毎年恒例の酒。氷を入れ、ジンとかカシスとかフルーツジュースを入れて、激しく振って完成。甘くておいしく、悪酔いの元に。
(S):開門前。ひと、ひと、ひと。ここから場所取り班と運搬班に分かれて行動。
(T):帰り。ひと、ひと、ひと。約3-40分かけて、やっと駐車場にたどりつく。
(U):ハングリーフィールドの入り口。ここで胃袋を満たし、Fesを乗り切る。
年末に幕張メッセで行われるCOUNTDOWN
JAPAN
05/06の告知板。すでに奥田民生やくるり、ELLEGARDEN、サンボマスター、レミオロメン、RHYMESTER、忌野清志郎などの出演が決まってる。楽しそうだ。でも、サザンの年越しもあきらめていないので、とりあえず、今は静観状態。
TシャツにPrintされた出演者List。ちなみに湘南在住のKさんの背中。
●その他
1)銀杏BOYZ
峯田氏の全裸事件に関するコメント
2)Southern All Stars StageなどがOn Air
「特別番組「サザンオールスターズ SUMMER 2005 BOHBOと燃える夏」
- 8/21(日)21時~21時50分 NHK-BS2
- 8/28(日)16時~16時50分 NHK衛星第2(再放送)
- 8/28(日)23時10分~24時 NHK総合
先週の東京湾大華火祭@kyochan&Yuchan's Houseに続き、今日は多摩川河川敷で行われた「 川崎市制記念多摩川花火大会」に行った。ほんと立錐の余地がないほどの人、人、人。世田谷Sideの花火会場で観戦したが、点火場所から数100m程度の距離であったため、花火を打ち上げるところから観れて、迫力満点。まるで、「 地獄の黙示録」だ。超間近な状態で楽しむと、「ひゅるひゅるひゅる~」という打ち上げの風切り音から大迫力の爆発音、火薬の匂いまで感じることができた。それにしても、花火の写真って難しい。というわけで、そろそろ夏も終わりかな...。
今日は花火を見に行く前に夕飯を済ます。行ったのは上野毛駅の近くにちょっと前にできた"上海料理「明之花」"。いただいたのは、「海老と岩海苔の炒飯」。こんな炒飯が上海にあるのだろうかと思いつつも、いただく。岩海苔の香りがいい。ビールとよく合う。ちょっと上品な感じ。ごちそうさまでした。
今日は秋葉原へ行き、ヤマギワ
リビナ本館へ。ここのインテリアデザイナーさんに当初からいろいろ相談していた人だが、久しぶりに会いに行った。で、カーテン類、書庫の机および棚の創作家具、リビングのSofaの配置から生地まで、いろいろと相談。やはりこのデザイナーさんと話すと一番安心できるし、信頼できる。とりあえず、見積もりをもらい検討することに。
今日のランチは、上野毛駅近くの「アンクルサムズ
サンドウィッチ -UNCLE SAM'S
SANDWICH-」。ハンバーグ,チーズのサンドウィッチは1,100円、ツナ,アボガド,チーズのサンドウィッチが950円。ともにピクルスやオニオン、ポテトサラダがつく。これにフレッシュジュースを飲む。そこそこ混んでたが、まじでうまかった。特に、ハンバーグ,チーズのサンドウィッチは絶品。肉汁もすごく、また食べよう。ごちそうさまでした。
昨日は映画友の会のメンツ(KingboyDさん、ダメ人間2号のKMRさん、ダメ人間3号の後輩I君)で
前回の「Batman Begins」に続き、映画を観た。タイトルは「姑獲鳥の夏」。「うぶめのなつ」と読む。普通読めません。大べストセラーになった
京極夏彦さんの作品でその名前は聞いたことがあったが、小説含め京極夏彦まったくの初心者の自分は、「オカルト映画だったら、いやだな」といろいろ想像が膨らんでいた。自分は怖い映画とかTVを観ると影響を受けるらしく、寝ていていきなり、絶叫したり、話し出したりと家人は迷惑がる。まさに「憑物がつく」から観るのは止めて欲しいと言われていたが、とりあえず観た。(ちなみにこの3人は来週「
妖怪大戦争」を観るらしい。自分は行かんです)
内容は、昭和27年の東京が舞台。雑司が谷の大病院の娘が、20ヶ月も妊娠していて、いまだに出産する気配を見せないとの噂が出る。その病院には、密室から人が消えたり、赤ん坊が...と奇怪な事件が、次々と起きているらしい。
結論的にはオカルト映画ではなかったが、おどろおどろしい雰囲気、舞台がかったピンスポ的照明効果、突然現れ場面転換に意味を持つ小物のカットなどで登場人物の心理描写をうまく表現していたと思う。
感想はわからないところも多々ありつつも、面白い。映画を観たあと、飲みながら、京極夏彦ワールドにめちゃ詳しいKingboyDさん、ダメ人間2号のKMRさんに、「なぜ関口は自閉症になったのか」「久遠寺梗子はあのあとどうなったのか」「ホルマリン漬けの赤ん坊は誰の子か」「武蔵清明神社はどこにあるのか」「傷痍軍人の水木しげるとの関係は」などといった疑問点にガンガン応えていただき、一応すっきりする。(それにしても、この2人、あまりに詳しすぎる。マニアだ。でも、どこか微笑ましい)
というわけで、「この世には、不思議な事など、何も無いのかな?
すこしはあるだろ!」って感じの「姑獲鳥の夏」だった。
映画「姑獲鳥の夏」を観る前に腹ごしらえ。いただいたのは"らあめん「風神」"(品川)の「メンマつけ麺」(650円也)。ここは自家製麺が売りだが、お酢がちょっぴり入った醤油ベースのスープに、メンマ、海苔、葱が入ったシンプルな構成。ここは昔華の花らーめんと言ってたが、ずいぶん前に改装されている。ほんとシンプルでよかったです。ごちそうさまでした。
PS.本日手に入れたDVD/CDは以下。じっくり聴いて書きます。
・ Malcom X/マルコムX (1992/Cinema/DVD)
・ AVP-ALIEN VS. PREDATOR/エイリアンVS.プレデター (2004/Cinema/DVD)
・ The September Sessions/Original Sound Track (2002/Album)
・ Some Live Songs/Donavon Frankenreiter,Jack Johnson,G Love
(2004/CDS)
橋本徹さん(SUBURBIA)選曲のfree
soul.シリーズ。今回聴いたのは「Free Soul.The Classic of Black
Jazz」(2005/Album)で、free soul的な観点で選ばれたBlack
Jazzの名曲達。いわゆるJazzってあんまり聴かないが、結構Vocalが入ってて自由奔放に歌い上げてる感じがするこのBlack
Jazzって、ちょっとキマスね。
お薦めは、HornsやWood BassやPianoの海の中で女性Vocalが自由に泳いでる感じの2曲目「Power
and Glory/Doug
Carn」、Vocalは入っていないがうねるようなPianoにSaxが絡む感じが好きな8曲目「N'Dugu's
Prayer/Walter Bishop,Jr.'s 4th Cycle」。
それにしても、なかなかどれを聴いたら悩むときに、いっつも導いてくれるこのfree
soul.シリーズはありがたい。
Kajitakuさんのご好意により、はまってしまった「
24-Twenty Four-Season I」。で、禁断症状のように、近くのGeoで続きを借りる。借りたのは「24-Twenty
Four- Season II
Vol.1,
2」。まだ、Season
Iの出演者すべてが出てきたわけではないが、まずはうまくストーリーはつながってる感じ。このSeason
IIのCopyは「怒涛の24時間、再び! 核爆弾 in
L.A.-今度のカウントダウンは時計じゃない!!」。このVol.1,2を観た限りではいい緊迫感が続いてて、今のところ、いい感じだ。さぁ、どんどん観るぞ!
さて、George Lucas監督が表紙「GQ JAPAN September 2005
No.28」を読んだ。特集は「"スター・ウォーズ"を2兆円ビジネスに育てたジョージ・ルーカスの契約書」。これは1979年のStar
Wars製作にあたって、映画会社「20世紀FOX」と契約書を取り交わす際、「全世界の映画配給権」よりも、「映画収益の40%、続編を作る権利、出版権、サウンドトラックの権利、そしてマーチャンダイジングに関する全権利」を要求。結果、映画キャラクターの関連グッズから莫大なロイヤリティを得て、それを次回作につぎ込むという、Positiveな流れを作り出した。つまり、ハリウッドに口出しをされないという「インディーズ体制」を築き上げたことになる。これは素人からみても、すごいことだ。なお、本誌に「George
LucasとSteven
Spielbergは"スター・ウォーズ"と"未知との遭遇"の売上げのうちそろぞれ1%の利益を得るという契約を結び、結果"スター・ウォーズ"が大ヒットし、Steven
Spielbergの方が儲かった」という逸話が書いてあった。結構面白い記事満載の「GQ JAPAN
9月号」だった。
先日改めてDVDを買って見直した「FIELD
OF DREAMS/フィールド・オブ・ドリームス」(1989/Cinema/DVD)。あらすじは、ある日「If
you build it,he will
come...それを作れば彼が来る」という"声"を聞いた農夫が、とうもろこし畑をつぶして野球場をつくり始める中、信念に従って行動する主人公と彼を暖かく見守る家族が描かれる。信じることの尊さ、なくしたものを偶然見つけることのすばらしさなど、奇跡が実現するファンタジー。
この映画は約15年前に映画館で観て、恥ずかしながら、泣いてしまった。そのあとLaser
Discで買いなおしたりしていたが、今回ひさびさにDVD観ても、グッと来ましたね。Lastの光の道が最高です。なんか疲れてるひとに観て欲しいと思います。
PCゲームの総合誌「テックウィンDVD
7月号」(株エンターブレイン社)をcheck。EP3公開に伴い、映画にまつわる話題などが載っているが、やはり詳しいのはStar
WarsのPCゲームの情報。George Lucas監督が1982年に創立したゲーム開発会社である「LucasArts」などから、様々なPCゲームが発売される。SWの世界を楽しめるロールプレイング「
Star Wars Galaxies Episode3 拡張版 ウーキーの咆哮」、SWとレゴが合体した「Lego
Star Wars」、4人のClone Trooperを率いて激戦に挑む「Star Wars
Republic Command」、Jedi騎士となり冒険するアクションRPG「Star Wars
Knights of the Old Republic II:The Sith
Lords」そして、新旧の兵器が続々登場するRealtime Simulation「
Star Wars Empire At
War」など。自分はPCゲームはいっさいやらないけど、ちょっと気になる特集だった。
とりあえず買ってみた「Star Wars
Helmet Collection-スター・ウォーズ ヘルメット コレクション」((株)トミーダイレクト)。現時点では、Darth
Vader,Stormtrooper,X-Wing Pilot,C-3PO,TIE-Fighter
Pilot,Revel Fleet Trooperの6種類にSecret
Versionがあり、全部で7種類。で、手に入れたのは、Darth Vader,X-Wing
Pilot,C-3PO,Revel Fleet Trooperの4種類。特にDarth
Vaderは、2パーツ分割可能で生命維持装置も再現された優れもの。真剣に集めるつもりはないけれど、気長に集めよう。
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"http://www.sambomaster.com/">サンボマスターの新曲「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」(2005/CDS)。「電車男」主題歌効果もあり、オリコンで7位を記録したらしい。この前の
RIJF2005のLiveもそうだったけど、ホント熱い言葉を吐くんだよね、彼らは。まじでSoulfulだし、このまま歳を重ねていったら、
忌野清志郎を超えて、日本の
"http://www.soulwalking.co.uk/Curtis%20Mayfield.html">Curtis
Mayfieldになっちゃうかもね(言い過ぎかな)。なお、このCDSに入ってる2曲目「熱い砂と悪い雨」はほんとかつてのRCの「多摩蘭坂」のようなSlowであったかい名曲、3曲目「僕に捧ぐ」は刻むRhythmが心地よい、夕方とかに合いそうだ。
デジモノステーションPRESENTS「
SQUEEZE! Vol.02 -2005 SUMMER ISSUE-」(Sony Magazines
Deluxe)を読んだ。特集は「永久保存版DVDセレクション!!
スター・ウォーズとSF映画100本」。中でもこの雑誌恐るべしと思ったのは、旧3部作のDVDに関して、最新CG技術で追加されたり、修正されたシーンをCounter付きで徹底解説しているところ。例えばEP4
-A New Hope-に関しては、こんな感じ。
- 00:27:45
LukeとC-3POが逃亡したR2-D2を探しに行くシーン。自然に宙に浮くように修正されたスピーダー。
- 00:52:38 Jabba the HuttがMillenium Falcon号の格納庫でHan
Soloを待ち受けるシーン。かつて特別編で追加されたこのJabbaのシーンは、眼が大きくてスマートな印象だったが、今回のDVD版ではCGで、だっぷりした醜い姿に修正されている。
こういった内容が、EP4-6通して90シーン掲載されている。ほんとデジモノ恐るべし。これはほんと永久保存版かもしれない。
先日Completeした「Pepsi
Get! Final Star Wars Campaign」のBottle Capキャンペーン。で、申し込んだ「Death
Star Type Bottle Cap Collection
Stage」(4,500円也)が家に届くのを待つばかりだったのでが、Pepsiから葉書が届き、応募多数のため発送時期が9月中旬になるとのこと。うーーん、ちょっと残念ですが、部屋の置き場もなかったんで、ま、いっかと思う。
Think the
Earthプロジェクトが発行した写真集「百年の愚行-ONE
HUNDRED YEARS OF IDIOCY-」を観た・読んだ。
これは、過去100年に人類が地球環境と自分自身に対して犯した愚行(環境破壊,動物虐待,大量消費,核,戦争,人種差別・迫害,貧困など)を直視し、未来を各自で考えるというメッセージを込めた写真集。この20世紀に、6,000人以上が死亡した戦争は、日露戦争、メキシコ革命、モザンビーク内戦、アフガンニスタン紛争、第2次世界大戦、湾岸戦争、ソマリア内戦など165件。起こった戦争すべての犠牲者を合わせると1億8千万人に達するという説があり、これ以外にも虐殺がある。
これら様々な愚行は「執着するもとのもの」があるから。
悪魔パーピマンが言った、
「子のある者は子について喜び、また牛のある者は牛について喜ぶ。人間の執着するもとのものは喜びである。執着するもとのものがない人は、実に喜ぶことがない。」
師は答えた、
「子のある者は子について憂い、また牛のある者は牛について憂う。実に人間の憂いは執着するもとのものである。執着するもとのものがない人は、憂うることがない。」
(「ブッダのことば スッタニパーダ」中村元訳)
自分はRockin'Onを25年くらい買い続けているが、捨てられない。Rockin' On
Japanも創刊号から買っているが、捨てられない。Star WarsのBottle
Capも全部集めたし、Figure類は600個を超えた。CDとかは1,200枚くらいあり、あふれている。DVDも同様だ。手に入らないと心配になるし、速攻で探しまくる。まさに「執着するもとのもの」に振り回されている...。
まあ、この性格は変えられないと思うけど、なんか考えさせられる1冊の写真集だった。
相変わらず、らーめん(最近つけ麺多いけど)をよく食べてますが、今回行ったのは、大井町にある中華つけ麺の「江戸一」。いただいたのは、正油つけ麺(650円也)。ちょっと辛めのスープにはもやしと山菜系、ねぎ、メンマなど。麺は卵が練り込まれた自家製の麺。飲み会のあとにらーめんが食べたくなって行ったのだが、結構、麺がボリュームあって、胃がはちきれそうになった。今度はお腹すかして行ってみよう。ごちそうさまでした。
「Pepsi
Get! Final Star Wars Campaign」の中で、
ぼちぼち集めていた「Snack
Clip」。全8種類のうち、最後に残っていたDarth Vaderもそろった。これで一応、Complete。Bottle
Cap Completeほどの感動はないけど、まあうれしい。
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今日は
"http://inthesky.air-nifty.com/mamma/">kyochan&Yuchan家にて、Yuchanさんの手料理をたいさんいただき、
"http://www.city.chuo.tokyo.jp/index/014003/022765.html">第18回東京湾大華火祭の花火を堪能。およばれメンツは
"http://kajitaku.cocolog-nifty.com/diet/">Kajitakuさん、後輩I君、家人と自分。まじでうまくて、「こりゃ朝からたいへんだったろうな」と思わずにはいられない豊富な品数。特に自分的にFavoriteは豆腐系のハンバーグと手羽先。「やっぱ花火には手羽先だな」と思っていたら、手羽先出てきてうれしかった。それにしても、花火はいいな。きれいだし、繊細だし、大胆だし、儚いし。先日の
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/08/rock_in_japan_f.html">
RIJF2005でも花火見たが、ほんものの花火大会は一味違う。手料理堪能、花火堪能、
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/09/rock_in_japan_f.html">
RIJF2004のビデオ堪能、森伊蔵堪能で幸せな夜。あざーす! ごちそうさまでした。
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「Star Wars EpsodeIV-A New Hope(新たなる希望)」「Star Wars
EpsodeV-The Empire Strikes Back(帝国の逆襲)」「「Star Wars
EpsodeVI-Return Of The Jedi(ジェダイの帰還)」のCINE-MANGA/シネマンガを読んでみた。
このCINE-MANGAとは、TVや映画のコンテンツを独自のマンガフォーマットにArrangeした単行本シリーズで、映像から臨場感あふれる画面を取り出して、マンガのような吹き出しをつけた紙面構成全ページカラーで実現しているもの。つまり、実写版の漫画だ。
一応まとめて3冊読んでみたが、あまりにStoryをザックザックと省略している。例えば、EP4でLukeがDeath
Starを攻撃する際、1回目の攻撃は失敗し、2回目の攻撃でHan SoloのMillennium
Falconが助けに来て、成功するものだが、1回目の攻撃のシーンは、このCINE-MANGAには盛り込まれていない。あまりに淡々とStoryが進み、ある意味ごちゃごちゃしていなくて、潔い構成になっている。
このシリーズ、あまりHitしないと思うけど、とりあえず、押えることが大事だ。
Jamiroquaiの4年ぶりの新譜「Dynamite」(2005/Album)を聴いた。相変わらず完成度の高い音を作るBandですね。今もAcid
Jazzの雄って感じですが、なんか昔の踊れる感じはちょっと薄れてきたかなと思います。大昔(確か、1999年に発売された「Synkronized」のTourだったと思う)、東京ドーム(かな?)で彼らのLiveを観に行ったけど、Jay
Kay氏の爆発的なPerformanceがサイコーに好きでした。自分もそれなりに大人になり、このAlbum聴いて、ちょっと緩めのジャミもいいかなと思ってます。一番のお薦めは11曲目の「Hot
Tequila
Brown」。リフとVocalはR&Bっぽく、すごく好きな感じです。ともかく、いい感じで年輪重ねて欲しいBandのひとつです。
Kajitakuさんのご好意により、借りまくって、観まっくってる「
24-Twenty Four-Season I」。で、「24-Twenty Four- Season I
Vol.11,
12」がやっとこさ見終わった。すでに見終わったかたからみると「なにをいまさら」って感じかと思いますが、感想は「うっそー!」です。ほんと「そりゃーねぇだろ!?」っていう終わり方、驚愕絶句のLastです。なお、Vol.12には映像特典として、Makingの"インサイド24","US
TV SPOT","Season
2予告"などが入っているが、その特典の中にもうひとつのEndingというContentsがある。しかし、本番のEndingのほうが全然いい。で、Season
II,III,IVへとそれぞれ24時間、合計72時間とまだまだある「24」。お楽しみは続く。
PS. Kajitakuさん、ありがとうございました! で、買ってないですよね、Season II(爆)。
女性誌(?)のため普段は絶対買わない「流行通信」。しかし今回は、「特集:女の子のためのスター・ウォーズ講座」というTitleで買ってしまった「
流行通信 2005.8 VOL.506」。名作Star
Warsをを男性だけに独占させるのはもったいない!というConceptに基づき、かつ、Fashion誌ならではのStar
Wars好きなCreatorsを巻き込んだ、ちょっと他紙にはない雰囲気にあふれている。Artistが作るOriginalのポスターとか、Creator80人が選ぶBest
Character,Best Fashionなどがいいです。
また、Star Wars体験白紙状態の女性のコメントが面白い。今回のEP3に関して普通のFanは「Darth
Vaderにはこんな過去が...」という観点で観るが、EP1,2,3,4,5,6と新しい流れで観れる彼女は「Anakin、何故?!」という観点でEP3を観て、最後のEP6のEndorでの歓喜のシーンで涙するとのこと。ほんと白紙の状態でEP1,2,3,4,5,6を観れる人は、ちょっとうらやましいかも。ほんと、女性だけではなく、Star
Wars初心者に向けても、充実した内容だった。
去る8/5(金),6(土),7(日)の3日間開催された「Rock In Japan Fes.2005」。今年から3
Stgaeとなり、サザンやミスチルといった大物Artitsの参戦、早い時期での全日のTicket Sold
Outなどなにかと話題の多かったFes.。
今年は金曜日、会社も休んで、3日間参加。例年通りの灼熱の太陽の下、楽しめた。東京を5時過ぎに出発し、会場には8時前に到着。開場までに十分間にあう。ビール,リキールなど会場で楽しむために買い込んだくそ重い荷物を手分けしながら、Grass
Stageのテントゾーンまで運び、テントなど居住空間を設営。ビールで乾杯したあと、いよいよLiveだ。まずは、初日の8/5(金)のLake
Stageから自分のFes.が始まった。
●2005/8/5(金)
1) 10:40(Lake
Stage)~ 175R
去年の「Rock In Japan
Fes.2004」は結局、Grass Stage集中だったので、久々にいったLake
Stage。で、初めて観た175RのStage。彼らの今の立ち位置なら十分集客力的にはGrass
Stageでちょうどいいレベルだが、Compactな規模で熱さもビンビン伝わる。「ハッピーライフ」で始まり、「空に唄えば」などいつもカラオケで歌ってる曲がナマで聴ける幸せ。前向きなパンクは。昔自分がThe
Blue Heartsにはまった頃のように、今の若者の背中を押しているんだろう。
ここで、Lake StageとSound Of Forestの間にある「湊屋」でLunch Time。ここは茨城名産の魚介類や野菜などを楽しめる空間。メヒカリの揚げ物、貝、とうもろこしなど満喫。木漏れ日の中で、生ビールを飲める幸せは代えがたいものだ。
で、湊屋からGrass Stageに戻る途中に、Artist
GoodsなどのBoothをCheck。とりあえず、Tシャツとパンフレットを買ったあと、テントに戻る。
灼熱の太陽の元、テントが少しだけ陽射しから守ってくれる。「さぁ、YUKIだ」と思っていたが、前日までの疲れと今日の早起きとおいしい酒でテントで爆睡。聴こえてきたLastの「ハローグッバイ」で眼が覚めた。少しだけ元気になる。
で、テントの戻ってきた友人たちと一緒に、「ハングリーフィールド」に。ここでいただいたのは「延楽」の鶏肉入りの冷やし梅茶漬け。800円と決して安くはないが、これが絶品。うまい梅、だし汁など汗で流れた塩分をしっかり補給。
で、結局3日間とも、この冷やし梅茶漬けのお世話になることに。で、ここで友人たちと別れ、Grass
Stageへ。気になる100sのStageへ。
2) 15:00(Grass
Stage)~ 100s
DebutのSolo時代から好きだった中村一義氏。彼が100sというバンドを結成以降は正直あまり聴いていないが、どうしても気になったので、Liveを観た。このBandが築きあげているアンサンブルと一体感でGrass
Stageが満たされている。「1,2,3」とか「キャノンボール」とかが聴けて幸せだ。少しだけ強い陽射しも収まりつつあり、誰かが飛ばしたシャボン玉が風に舞っていた。
3) 16:20(Grass
Stage)~ Dragon Ash
過去5回のDragon
Ashはすべてトリだったので、昼間観たのは初めてのStage。前奏のあと名曲「Under Age's
Song」でLiveはStart。で、「Fantasista」で一気にUpperな状態に(Moshに近い状態の中、足を踏まれまくり、ビーサンで来たことを激しく後悔。来年はスニーカーにしよう)、ほんとに夕暮れが似合ってた「夕凪UNION」、Dragon
Ashの復活を告げる王道なUpper Tune「Crush The
Window」そしてLastは叙情溢れる佳曲「静かな日々の階段を」など、柔から剛まで緩急に富んだStaging。最近Orange
RangeなどMixture系の音が日本でも定着しつつあるが、彼らのレベルはダントツに高い。
4) 17:40(Grass
Stage)~ BUMP OF CHICKEN
で、生まれてはじめてみたBUMP OF
CHICKENのLive。いきなり先日発売された最新CDS「プラネタリウム」でStart。なんか静かに燃える世界感でGrass
Stageが一気に包まれた。藤原氏の激しいGuitarが印象的な「オンリー ロンリー
グローリー」、弾けるバンジョーがちょっとせつない「車輪の唄」、そしてLastはみんなが歌ってた「天体観測」。全般的な印象は、高いTensionで緊張感が途切れないLevelの高さとある種風格あるStage。観れてよかった。
5) 18:50(Lake
Stage)~ 真心ブラザーズ
そして本日LastのStage。当日ギリギリまで迷いに迷って、Rip
Slymeではなく、復活! 真心ブラザーズを選択。開演に間に合うよう、Grass StageからLake
Stageまで早足で大移動。なんとか彼らのStageに間に合った。
5月の「JAPAN CIRCUIT- YO-KING祭」で再結成&今回のRIJF2005参戦の発表、New
Single「Dear Summer
Friend」のReleaseなど、空白を埋めるかのような活発な動き。「RELAX~OPEN~ENJOY」「Endless
Summer」「愛」そして「拝啓、ジョン・レノン」など往年の名曲が一気に蘇る。で、Encoreで「空にまいあがれ」。Yo-Kingの「再結成して本当によかったゼー!!」って言葉がまじでうれしい。ほんと、真心を選んでよかった。
こんな感じで初日は終了。荷物を取りに、Lake
StageからGrass Stageまでの移動中、観覧車の近くで、Grass
Stageで打ち上げられた花火を堪能。明日も暑くなりそうだ。「勝田」駅近くの韓国料理屋で焼肉(2日連続だ)食べて、明日に備える。
●2005/8/6(土)
いよいよ2日目の朝を迎える。今日もまずは買出しからStart。コンビニのおにぎりを軽く食べて、ちょっとだけ腹ごしらえ。で、買い込んだ酒類を汗だくになりながら、交代でGrass Stageのテントゾーンまで運ぶ。今日から友達が3名増えて8名の大所帯に。そのためテントも巨大なやつを用意。約20年前のテントで、組み上げるまでに苦労するも、なんとか完成し、快適な空間を確保。そのあと、ハングリーフィールドで例の鶏肉入りの冷やし梅茶漬け(延楽)を朝食としていただく。
で、MONGOL800の熱いパンクを聴く前に、恒例の総合Prioduer渋谷陽一氏の前説がStart。今回、食事スペースに看板などに「ザリガニ」のイラストなどが書かれているが、これはFes.の準備中に亡くなったStaffの「おいしいザリガニ料理を食べさせたい」という遺志をついだものとのこと。ちょっとしんみりする。そして、いよいよMONGOL800のLiveだ。
1) 11:00(Grass Stage)~ MONGOL800
いきなり名曲「あなたに」で始まった。Grass
Stageが一気にたて揺れの振動とみんなの大合唱で包まれる。「沖縄より暑いです今日は!」といった彼らの温かいMCがほっとする。そして、カラオケでいつも歌っている「小さな恋のうた」。「ほーら、あなたにとって大切な人ほど、すぐそばにいるの」って歌詞、最高です。青空の下、やさしい空間が生まれていた。
2) 12:20(Grass
Stage)~ HY
去年の「RIJF2004」で観たStageが忘れられず、今年も観たHYのLive。ちょっと訛ったMCが相変わらずいい感じだ。で、「だからお願い、僕のそばに居てくれないか、君が好きだから」って歌詞と素敵なChorusが最高の名曲「AM11:00」も聴けたし、なによりも三線の心地よいBeatがよかった。来年もまた会いたい。
で、ここで近くの「ハングリーフィールド」で昼食。いただいたのは、「トウキョウドゥ」の「塩焼きそば」と「カルビ串焼き」。普通でうまい。ハングリーフィールドはGrass
Stageの裏手の林の中にあり、Stageの音もよく通る。BackにKen Yokoyamaの轟音を聴きながら、塩焼きそば食べて、木陰の中少しだけ休憩。その後、前から乗ってみたかった観覧車に。頭上から見下ろすひたちなか海浜公園の広大な敷地や遠くに見える海を見て、ちょっと感動。蟻のような群集がStageに向かって歩いてた。
で、行く前は絶対観ようと思っていたウルフルズのStage。疲れもPeekになりつつあったので、一人テントに残って、ここで聴くことにする。テントで横になり、ウルフルズのSoul
Musicを聴きながら、読書する。「バンザイ~好きでよかった~」「ガッツだぜ!!」「いい女」。こんな贅沢な読書、したことない。
3) 16:20(Grass
Stage)~ THE BAND HAS NO NAME
で、ちょっと陽も落ちて、いい感じになってきた時間に奥田民生とSPARKS GO
GOからなるTHE BAND HAS NO
NAMEが登場。やはり、40歳過ぎの余裕のなせる業か、ゆるくてかつ厚い音がどんどん腹に来る。ボ・ガンボズの名曲「もしもし!
OK!!」のCoverもあり、なんか大人の王道American
Rockって感じ。まあ、正直観客数は少なかったけど、もっと予習しておけばよかったと少々反省。
4) 17:40(Grass
Stage)~ SINGER SONGER
で、奇跡のBand「SINGER
SONGER」が登場。このStageを一目観ようと、人がどんどん集まり、Grass
Stageはすし詰めに近い状態。照れくさそうに笑うCoccoのはにかんだ笑顔、天才って紙一重だと思わせるMC、彼女はまさに貴重な存在だ。「ロマンチックモード」「初花凛々」など、ちょっと短めのStageはほんの少しの緊張感と心に響く高揚感とやさしい至福感で、いっぱいだ。それにしても、Coccoの唄ってほんと上手だ、感動的だ。観れてよかった。
5) 19:00(Grass
Stage)~ Mr.Children
そして、今日のしめは「Mr.Children」。明日に備え、前のStanding
Zoneには行かず、テントの前でみんなと堪能。遠くに見える大Screenに映った桜井氏、髪も短く刈り込んで、いい感じだ。「終わりなき旅」でLiveはStartし、「光の射す方へ」「名もなき詩」など名曲連発。Stageの最後は「HERO」だったし、Encoreはあの「innocent
world」。後ろから見えるGrass
Stageの観客が左右に振る手、桜井氏の満面の笑顔など、Levelの違うStageを楽しませていただいた。そして、Fes.2日目の最後にあがった花火、今日もきれいだった。
こんな感じで、2日目が終了。ビジネスホテルの狭い風呂では疲れが取れないので、勝田駅近くのスーパー銭湯にみんなで繰り出し、汗を流す。スーパー銭湯は大繁盛(あとの掃除、大変だろな...)。で、明日は、サンボにアジカンに民生氏にサザンだ。すごい1日になりそうだな。
●2005/8/7(日)
で、いよいよ3日目、最終日だ。コンビ二で酒類の買出し、酒やテントの運搬、場所取り、テント設営、ビールで乾杯、朝食には鶏肉入りの冷やし梅茶漬け。すべてが順調。朝のNewsでは、茨城地方では夕方から雷雨という降水確率50%という天気予報が。心配事は雷と自分の体力のみ。ちなみにHMV提供のDJ
Boothは朝からなぜか盛り上がってる。
1) 11:00(Grass
Stage)~ サンボマスター
恒例の渋谷陽一氏の前説の中で「日本のRockの未来」と言われたサンボマスターが登場。「歌声よおこれ」「これで自由になったのだ」、電車男の主題歌「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」、一番好きな「青春狂騒曲」「夜が明けたら」「美しき人間の日々」「そのぬくもりに用がある」そして2番目に好きな「月に咲く花のようになるの」の全8曲。そして曲と曲の間に山口氏がGuitarを爪弾きながら語る様々な想い。なんか真摯な姿に心より拍手します。まじで、MC聴いて涙が出たBandって初めてだ。ほんと、愛と平和!
愛と平和! 愛と平和!
で、軽くテントで酒飲んで、だべったあと、ハングリーゾーンで昼食。とりあえず、焼きそば(昨日は塩焼きそば)で胃を満たす。Backでは、
エレカシの轟音が聴こえる。
2) 13:40(Grass
Stage)~ 銀杏BOYZ
そして、
Debutの2枚のAlbumが最高だった銀杏BOYZのLiveを観に、Grass
Stageに向かう。このTourでボロボロに壊れた峯田氏、上半身裸の本人がまずはStageに上がり、一安心。そこで事件が発覚。2曲目「日本発狂」が始まってから、峯田氏はおもむろにジーンズとトランクスを下ろし、全裸状態で歌い続ける。Grass
Stageを観ていた数万人が目撃者に。そしてLASTの7曲目「人間」まで狂乱のStageに。これから語り継がれる伝説のStageになった。
cf. 4万人タマげた!!銀杏BOYZステージで全裸に(from
ZAKZAK)
3) 15:00(Grass
Stage)~ 奥田民生
で、民生氏のStageに。このあたりでは酒を飲みすぎ、テントで横になりながら聴いた。Liveは新譜「
Comp」を中心に構成されていたが、途中Guestに木村カエラ氏が登場し、彼女のSmash
Hit「リルラリルハ」を共演。ちょっと微笑ましい。今年のStageは硬派で力強いGuitar
Musicが印象的なものだった。
4) 16:20(Grass
Stage)~ ASIAN KUNG-FU GENERATION
そして、去年のGrass
StageでのLiveに続き、今年も観れたアジカン。一発目がいきなり「君という花」で、一気に会場の温度が上がる。続いて「Re:Re:」「君の街まで」「ループ&ループ」「アンダースタンド」「ブラックアウト」「リライト」「未来の破片」とSingleになった曲を中心に疾走感あふれる構成。で、最後は「サイレン」で昇天。去年この場で彼らのLiveを体験して、めちゃはまった。新しいAlbum、早く聴きたい。
本来ならここでTheピーズのStageを観たかったところだが、時間が合わず、体力も続かず、断念。サザン終了後に早く帰れるように、みんなでテントなどを片付ける。そして、夕食にライスw/ビーフストロガノフ。BGMは世界の
坂本龍一氏だ。Cornelius小山田氏や元ちとせ氏も参加したStage。夕暮れに聴く「戦場のメリークリスマス-Merry
Christmas Mr.Lawrence-」はすごい。
5) 19:00(Grass
Stage)~ サザンオールスターズ
で3日間のFes.の最後を〆るサザンが登場。Grass
Stageは人、人、人。いりなり1曲目から「チャコの海岸物語」「フリフリ'65」と来て、もう「マンピーのG★SPOT」だ。大Screenでに歌詞も流され、大カラオケ状態。桑田氏のちょんまげヅラが神々しい。新曲「神の島遥か国」「愛と欲望の日々」「汚れた台所」に続き、誰でも知ってる「ミス・ブランニュー・ディ」。そして「夏をあきらめて」「真夏の果実」が連発され、「希望の轍」と「HOTEL
PACIFIC」「勝手にシンバッド」、新曲「BOHBO No.5」で完璧なるSet
List。で、Encoreは渋谷陽一氏に捧げる「天国への階段」のさわりに続き、「みんなのうた」。みんなが歌ってる、まさにみんなのうただ。サザンのLiveが過去20年以上、数十回以上見続けているが、ここまで凝縮されたStageは初めて。秋に出る新譜や年末の東京ドーム公演が楽しみだ。サザンを聴いて、花火を観る。何回観ても、Peacefulな時間です。
これで今年のFes.は無事に終了。楽しい時は一瞬で過ぎてしまう。この時間を再びすごすために、これから1年過ごすことに。I
Love Rock'n Roll!!
PS.
Rock In Japan Fes.2003の思い出は
こちら。
Rock In Japan Fes.2004の思い出は
こちら。
Rock In Japan
Fes.2005
終了。夢のような3日間だった。いい音楽を聴きながら、叫んだり、踊ったり、泣けたり、飲んだり、お茶漬け食べたり、だべったり、寝てたりしてた。週末にちゃんとReportしよう。とりあえず、楽しかった。来年も絶対行こう。
PS.買ったTシャツたち。左からRIJF2005 Offical,Tamio Okuda,Asian Kung-Fu
Generation。
Rock In Japan Fes.2005当日の朝、今、3時30分をまわったところ。ほんとは後30分くらい寝れるのに、目が覚めました。で、いよいよ当日の朝を迎えました。これから湘南在住のKさん、後輩Iくんと待ち合わせて、ひたちなかへ行きます。灼熱の太陽の元、3日間Rock'n Roll Musicを体の芯まで、浴びてきたいと思います!
今日の夕飯、「炭火焼肉トラジ」(二子玉川)にて。
明日からの灼熱のFes.を乗り切るべく、スタミナをつけるためと一応、自分の誕生日ということで、ひさびさに日本での焼肉。厚いタン塩とか中落ちカルビとか和牛カルビとかトラジ特有の肉にのせる付け合わせの葱とかゴマ味風味のサラダとかカルビ系の盛り合わせとか〆の冷麺とかビールとかワインとかしこたまいただく。韓国の焼肉もおいしいですが、日本の甘ダレ風味で霜降り系の焼肉はやっぱうまい。これで炎天下を乗り切りたし。ごちそうさまでした。
PS.というわけで、今日は自分の誕生日でした。結構周りから言われて、「嗚呼、大台突入」って感じ。まあ、それにしてもこの歳で、Tシャツで会社行ったり、Pepsi飲みまくったり、いまだに
Star
Warsにはまりまくったり、らーめん食いまくったり、
Rock聴きまくったりしてるとは、若い頃は夢にも思わなかったもんだ(まあ、Star
Warsのフィギュアには、「対象年齢6才以上」って書いてるから、一応対象だしな。)ともかく、明日から3日間はひたちなかでRockとビール三昧だ。Yeah!
I Love R&R!
去る6/30に映画館で観た「Batman Begins/バットマン
ビギンズ」。無性にこの映画の原作も読みたくなり、読んだ「Batman
Begins/バットマン ビギンズ」(ソフトバンクパブリッシング社刊)。あらすじは、両親を殺害され、現実に幻滅し、世界を巡る旅に出たBruce
Wayne。彼は犯罪社会・犯罪心理を理解したあと、覚醒する。そして、自分の故郷である腐敗しきったGotham
Cityに戻り、「Batman」として悪と戦う決意をし、ハイテク技術を駆使した装備で対峙していくというもの。まさに「Batman」誕生の伝説を描いた作品。BruceとAlfredのWitに富んだやりとりなど、小説ならではの味のある雰囲気は伝わったが、映画で感じた迫力満点の映像カットやSeriousでHeavyでDarkな内容とVisual設定までは、正直伝わらなかったところもある。まさに映画を観て、さらに内容を深めるという意味で役に立った1冊だ。
Star Warsスピンオフ小説「
Star Wars:Labyrinth of Evil by James Luceno ~スター・ウォーズ
悪の迷宮/ジェームズ・ルシーノ」上巻/
下巻を読み終えた。この小説の設定は、まさに映画「EP3-Revenge Of The
Sith・シスの復讐」につながるもの。あらすじは、
Nute Gunray(The Trade
Federation)が残した一脚の椅子Mechno-Chairに隠された情報からDarth
Sidiousの存在が明らかになり、このSithの足跡を追うJedi。そんな中、
General GrievousがCoruscantに侵入、
Palpatine元老院議長が誘拐される事件が発生。ほんと、ここから「EP3-Revenge Of The
Sith・シスの復讐」始まるというもの。EP3を観たばかりなので、まさに映画につながりました。
先日、アジカンの「
映像作品集2巻 Live at 武道館+」を観たが、去年発売された「
映像作品集1巻」(2004/DVD)を手に入れて、観た。これは、「遥か彼方(from"崩壊アンプリファー")」から、今のところ最新の「君の街まで(from"ソルファ")」までのVideo
Clip集(04夏の各地Fesの模様やMaking、TV SpotのExtra映像も収録)。彼らのVideo
Clipをちゃんと観たのはこれが初めてだが、Coolな感じから、「えっ!?」というものまで、ごった煮状態。ともかく、音としてはかっこいい。今週末8/7(Sun)の
Rock In Japan Fes.2005にアジカン登場。いい復習予習になりました。
●Video Clips
1.遥か彼方
2.未来の破片
3.君という花
4.サイレン
5.サイレン
6.ループ&ループ
7.リライト
8.君の街まで
PS.この週末は 「24」3巻、「民生 ひとり股旅」2枚組、そしてこの「アジカン Video Clip」1巻と、DVD三昧だった。正直、見すぎで眼と脳が疲れた。
Kajitakuさんのご好意により、借りまくって、観まっくってる「
24-Twenty Four-Season I」。この週末は、「24-Twenty Four-Season I
Vol.8,
9,
10」を観た。Vol.10まで観た段階で、相変わらずいろいろ起きてます。そいつの記憶が飛んでしまったり、あいつが実は生きていたり、こいつがまたもや捕まったりとたった24時間で、「ここまでおきねぇよ!」とツッコミたくなるくらいの、事件の満干全席状態。で、いよいよ残すところあと4話(=DVD
2枚)。今週中に決めるぜ。
PS.先日Lucasさんが、Star WarsでEP3からEP4までの内容を実写で撮り、100時間分くらいをTVシリーズで出すって言ってたけど、この「24」は24時間なので、100時間というとこの約4倍だ。観るのに時間もかかるし、体力使うし、買おうとすると数万円規模の出費だ。うれしいけど悲しい...。
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