Monday, October 31, 2005
というわけで、溜まってるRock雑誌を消化中。読んだのはBeckが表紙の「rockin'on November
2005」。で、今回の特集は「アーティスト50人が選ぶ"究極の1枚"」。それぞれのArtistたちが、飽きることなく何度も聴いたその1枚については熱く語っている。自分的にもひっかかった1枚をちょっとだけ、Pick
Upすると。
・Sergio Pizzorno(KASABIAN)→「Screamadelica/Primal
Scream」
・Frank Black→「Fight Club-Soundtrack」
・David Grohl(Foo Fighters)→「Physical Graffity/Led
Zeppelin」
・Beck→「It Takes A Nation To Hold Us Back/Public
Enemy」
・Paul Weller→「What's Going On/Marvin Gaye」
・Keith Richards→「Johnny B. Good/Chuck Berry」
・New Order→「Easy Rider-Soundtrack」
・Noel Gallagher→「This Charming Man/The Smith」
それぞれに記事を読むと、その1枚を選んだそれぞれの理由・想い・背景がよくわかる。そのArtistを知るという意味でいい企画かも。
これ以外の記事では、レッチリが来年3月に新譜を出すということ、Best盤をReleaseするBeastie
Boys、StonesのMadison Square
Garden(NYC)での新作Tour、日本でのRaveの祭典Electraglideに参戦するUnderworld、新作「As
Is Now」をReleaseしたPaul Weller(早く聴きこもう!)など。
PS.忘れないように気になったCD/DVDを。
・ Extraordinary Machine/Fiona Apple(Album)
・ Working Class Hero-The Definitive Lennon/John
Lennon(Album)
・ Playing The Angel/Depeche Mode(Album)
・ Stars Of Cctv/Hard-Fi(Album)
・ Two More Years EP+Silent Alarm Remixed/Bloc
Party(Album)
・ State Of Mind/Raul Midon(Album)
・ Live Friday The 13th/Maroon5(DVD)
・ Directors Label 4+1 Disc Special Pack/V.A.(DVD)
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Sunday, October 30, 2005
これ、よかったです、ハナレグミのBest盤「Hana-uta」(2005/Album)。優しいMelody、ほのぼのゆったりした気分になれる。けど、どこか厳しいことも唄ってて、現実に引き戻されることある。きっと、日常を気取らずに切り取って、唄にしているから、こんな感じになるんだろう。
よかったのは、日々の生活をさりげなく書いてる4曲目「ハンキーパンキー」、サビが絶妙の心地よさの6曲目「さらら」、オルガン奏者
Booker T.JonesのCoverで、ReggaeのRhythmとBass
Lineと鍵盤系がめちゃ好きな感じの10曲目「Jamaica Song」。ただ、12曲目に収録されている大沢誉志幸氏のCoverである「そして僕は途方に暮れる」は、個人的には微妙。Melody
Lineは変えずに、そのまま唄ったVersionも聴いてみたい。なおこのAlbumにはDVDとして、今までのPromo
Videoも収録されてて、彼の人柄とか好きなこととかがVideoを通して伝わってくる。
とこかく、このAlbumは末永く聴きたくなりそうなものになりそうだ。
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入手したHMVフリーペーパー(ISSUE
158/Oct-Nov,2005)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにピックアップ。
- Extraordinary Machine/Fiona Apple(Album)
- Solid Gold Hits -Singles Collection-/Beastie
Boys(Album)
- Live Friday The 13th/Maroon5(Album)
- 修羅場/東京事変(CDS)
- Smorgasbord/Smorgas(Album)
- Now Is The Time!/Polysics(Album)
- Dope Space Nine/m-flo(Album)
- Nephews/UA(Album)
- Nothin' But Sausage/Ken Yokoyama(Album)
- State Of Mind/Raul Midon(Album)
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Saturday, October 29, 2005

今日は会社系のメンバーでバーベキュー at
二子玉川(二子橋の下)。メンツはkajitakuさん、Hana-chan、
Kyochan、KNMCくん、DJRくん、Hama-chan、
Jimakei、Aso-chan、Aya-chan、そして名幹事のFKZEくん。なんとか天気ももち、無事に決行。それにしても、FKZEくん、あなたは凄い。ひとりで朝早くから場所取りし、食材も用意し、Settingも片付けも手際よくて、ちょっと尊敬。というわけで、
ひさびさのバーベキュー。ごちそうさまでした。
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Friday, October 28, 2005
今日の昼ごはんは会社の社食で「沖縄そば」(460円也)。普段、社食でらーめんを食べることはめったになく、たまに出してくれるSpecial
Menuくらいかな(前回は6月に食べた山ちゃんらーめん)。いわゆるソウキそば系でして、魚介系のスープに豚の角肉っぽいやつ、味付玉子、紅生姜にキザミ葱。また、添え物系として「ジューシー」という味付けごはんも食べた。細かく刻んだ叉焼(少ないけど)とかも入っててまずまず。そういえば、最近、沖縄料理食べてないな。6月に行った
GACHI-MAYA以来だ。ラフテーとかチャンプルーとか泡盛とかシコタマ飲み食いした後のしめのソウキそばっていいんだよね。ともかく、今日の社食は結構満足。ごちそうさまでした。
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Thursday, October 27, 2005
RCサクセションの25年前の久保講堂Liveの完全実況録音盤「Rhapsody
Naked」を買うために、HMV渋谷をのぞいたついでに、「くまもと
桂花ラーメン」(渋谷センター街店)で、太肉麺(ターローメン)(900円)を堪能。
桂花はほんと久々だ。シャキシャキしたキャベツ、ちょっと固めの太麺、コラーゲンたっぷりのパイタンスープそして、味がしみ込んだ太肉が、絶妙のバランス。渋谷センター街店では、
DiDi麺という太肉麺の兄弟麺があるらしい。次はこれにしよう。ごちそうさまでした。
PS.本日手に入れたCDは以下。じっくり聴いて書きます。
・ As Is Now/Paul Weller (2005/Album)
・ You Could Have It So Much Better/Franz Ferdinand
(2005/Album)
・ All Because Of You/U2 (2005/CDS)
・ City Of Blinding Lights/U2 (2005/CDS)
・ Rhapsody Naked/RC Succession (2005/Album+DVD)
・ Baby I Love You/くるり (2005/CDS+DVD)
・ I'm In Love/真心ブラザーズ (2005/CDS+手ぬぐい)
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Wednesday, October 26, 2005
溜まってる雑誌を消化中(まだまだ追いつかない)。読んだのは「FLIX AUG.2005
No.142」(表紙はObi-Wan Kenobi)。特集は「新たなる伝説のはじまり
スター・ウォーズ エピソード3大特集」。この夏、EP3が公開され、Star
Warsが特集されている様々な雑誌を読みまくったが、だいぶ気分的には落ち着いた状態でこの手の雑誌を読んでみると、ほんとこの映画ってすごかったんだってことを改めて実感。旧3部作Star
Wars
EP4-6は勧善懲悪のFantasyだったが、このEP3が公開されて、Skywalker家の悲劇という面が一気にClose
Upされた。本誌に書いてあったが、本当にJediや共和国は善で正義で、Darksideは悪で否定すべきものなのか。共和国の安定は、閉塞感と腐敗を生み、ストイックすぎるJediは時代の傍観者になっていった。EP1から6までつながったことで、善から悪へ、そして悪から善へとAnakin
Skywalkerが救済されたように、腐敗した共和国と傍観者であったJediも血を流しながら救済されている物語になっている。ほんと、奥行きが深い映画。EP1から6までじっくり観るために、
11/23(水)のEP3 DVD発売が待ち遠しい。
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最近出張していないが、11月第1週にやっと夏休みがいただけそう。で、行こうと思ってるのが、香港。7月中旬に行ったけれど、いいかも。点心系の腸粉(チョンフォン)はもう一度食べたいし、香港ディズニーランドも行ってみたいし、スニーカーとかもいろいろ買ってきたい。とりあえず、「
'05-'06 地球の歩き方 -香港・マカオ-」を買った。とりあえず予習だ。
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Tuesday, October 25, 2005
元中国で働いてて、最近シンガポールに赴任し、超お世話になったSさんと突然飲み会。場所は「やまたい国」。ここは五反田で安くてうまいといわれている五輪鮨系のお店。メンツはHZTくんとFTBさん。とりあえず、今までのお礼とシンガポールでの活躍をめちゃ期待。マーライオンを会いに、シンガポールにも行ってみたいかも。とりあえず、お疲れ様&これからもよろしゅうっつう感じで、ごちそうさまでした。
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Monday, October 24, 2005
久しぶりの6年ぶりにMishkaの2nd
Albumが発売された。Titleは「One
Tree」(2005/Album)。さっそく聴き込んだ。まず、1曲目のどこか寂しげでだが雰囲気めちゃくちゃあるTitle曲「One
Tree」から一気に好きになった。前作のDebut Album「Mishka」もRoots
Reggaeという感じだったが、このAlbumもReggaseのRhythmが心地よく、Folk,Acoustic寄りのところも好みなTaste。
で、お薦めは、Backで刻まれるGuitarのCuttingの音がたおやかで、曲全体が雄大で癒される2曲目「Love
And Devotion」、Acousticの音色とMishkaの優しい歌声が染み渡る感じの4曲目「No Need To
Worry」、Roots Music色が強く、BackのGuitarもChorusもめちゃかっこいい5曲目「In A
Serious Way」、ゆったりしたRhythmに包まれて、外で星空とか見ながら聴いたら最高な7曲目「Sometimes The
Ones」、DubのRhythmに自然を感じられるインストの8曲目「Dust Your Blood Dub」。
今でこそ、Jack
Johnsonを初めとするSurf
Musicが流行ってるが、今思えば、Mishkaはすでに6年前にこの手の音楽を作っていたことに。ほんと、波の音が聴こえそうな、気持ちのいい音がたくさん詰まってる。ぜひ、いろんな人に聴いて欲しいかも。
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Sunday, October 23, 2005

今日は午後から、会社系の友達Sho-chan家におよばれで、赤ちゃんをCHECKしに行く。で、一緒に行ったのは、Tねえさん、Rねえさん、DJRくん。赤ちゃんのAmi-chanと初めてのご対面、とってもかわいい。別件だけど、Tねえさんも幸せそうだ。で、鍋とかビールとか焼酎とか日本酒とかワインとか飲んで、昼間から激しく酔っ払う。うーん、幸せだ。また、飲みましょう。というわけで、ごちそうさまでした。
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会社の同僚KTMRくんに「マジユルいっすよ」という言葉とともに借りた「Ukulele
Force Star Wars Best Covers/ウクレレ・フォース-スター・ウォーズ
ベスト・カバーズ-」(2005/Album)。こ、これは目からウロコ。
「24 -Twenty
Four-」もそうだけど、いきなり1曲目、ウクレレで再現された「20世紀フォックス・ファンファーレ」を聴けるとは。2曲目の「スター・ウォーズメイン・タイトル」ではブラスとウクレレの共演だ。4曲目の「モス・アイズレー宇宙港」では、ウクレレがいい感じでSwingしてる。で、このAlbumの目玉は7曲目の「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」。これは巷で話題になった「通称:やる気のないダースベイダーのテーマ」。これは、凄い。ウクレレとピッコロで再現してる。あの悲しみであふれたEP3のDark
Sideに堕ちたAnakinのシーンのBGMがこれとは...。ちなみにこの曲は「ここから視聴可能」。ぜひ、聴いて欲しいです。また、13曲目の「オージーの大楽隊」もすごい。
Ewokたちが歓びそうなTasteで弾んでる。
それにしても、このような企画を考えた人に脱帽。大胆でかつ新鮮だ。会社に行く前に聴くとやる気がなくなるが、休みの日とかHawaiiとかで聴くといいかも。ほんと、のほほんできます。
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Saturday, October 22, 2005

今日の夕飯は、「つばめグリル」(玉川高島屋SC店)にて。で、いただいたのは定番の[つばめ風ハンブルグステーキ](要はハンバーク)、季節の収穫祭として[洋葱のグラタン]、[シーザーズサラダ]、赤ワイン1本に黒ビールって感じだった。大昔、品川で仕事していたころは、会社の昼食によく食べてたが、まじで久しぶりかも。ここのハンバーグってほんと手作り系で好きな味。ちなみに、webをcheckしたら、
和風ハンブルグステーキのレシピが載ってた。こ、これもおいしいんだよね。たまにはいいかもつばめグリル。ごちそうさまでした。
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先日観た「
Do The Right Thing」に続き、Spike
Lee監督の伝説のカリスマ黒人解放運動指導者マルコムXの半生を描いた映画「
Malcolm X/マルコムX」(1992/Cinema/DVD)を改めてDVDで観なおした。
内容は、スラム街の黒人少年マルコム・リトルは成長し、強盗犯で刑務所に服役中に、イスラム教に改宗し、教養を身につけていく。その後、出所し、全国のイスラム寺院で演説をし、黒人の武装化を呼びかけ、ブラック・モスリム組織で頭角を伸ばしていくが、徐々に組織に対する疑問を抱き、実際にメッカ巡礼をした後は、イスラム教徒が人種を問わず、結ばれていることを知る。そして、新しい信念のもと進んでいくが、最後は39才の若さで組織に射殺されてしまうというもの。
当時、この映画が公開されることで、Hip-Hop Music、服装、アクセサリーなどFashionとしてのBlack
Cultureが一気にきたことを思い出す。それにしても、この作品、3時間20分近くもある大作だが、丁寧に描かれているためまったく退屈しない、あきない。ドキュメンタリーともいえる立派な内容。アメリカの根深い人種問題を理解するうえでの、いい教科書かも。
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溜まりまくったRock系の雑誌を消化中(だんだん追いついてきた)。で、今回はMr.Childrenが表紙の「ROCKIN'ON JAPAN 10 October
2005
Vol.286」。主な掲載インタビュー記事は、remioromen、木村カエラ、m-flo、ART-SCHOOL、アナログフィッシュなど。で、よかった記事は、
奥田民生氏Interview。Guitarは奥田氏ひとりになった新バンド体制のこと、ささくれた感じのGuitarのCuttingで始まる新曲「トリッパー」などいつものペースで語ってる。もう一つは、ヒダカトオル氏(from
BEAT
CRUSADERS)の20,000字Interview。幼少からのパンクスピリットや主義主張が面白い。なお、
Carlos Bernard氏(24-Twenty Four-のTony
Almeida役)と細美武士氏(from Ellegarden)の対談も載っていた。Calros氏いわく、Season
Vの撮影も順調とのこと。これも楽しみだ。
PS.忘れないように、気になるCDやDVDを(ちょっと古いけど)。
・ I Love U/Mr.Children(Album)
・ NATURAL/Orange Range(Album)
・ 薔薇とダイヤモンド/椿屋四重奏(Album)
・ 蒼の世界/Remioromen(CDS)
・ 季節の灯/ACIDMAN(CDS)
・ /05/坂本龍一(Album)
・ KISS/アナログフィッシュ(Album)
・ All-Out/Radio Caroline(Album)
・ Motion Picture Soundtrack/Nido(Album)
・ BEAT/木村カエラ(CDS)
・ Something Blue/Chara(Album)
・ 馬の骨/馬の骨(Album)
・ OMOIDE IN MY HEAD 3-記録映像-/Number Girl(DVD)
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奥田民生氏のNew
CDS「トリッパー」(2005/CDS)。これは、去年、広島市民球場でコンサート「ひとり股旅スペシャル@広島市民球場」を題材にした映画「
カスタムメイド 10.30」の主題歌。この曲は、前Album「Comp」の流れであるゴリゴリしたRockをふみつつ、さらにPopなところも盛り込んでいる。ザクザクしたGuitarのCutting、歌詞も得意なCar
Songで、ほんと民生王道Rockという感じ。で、2曲目は「ドライバー」。ちょっとHで意味深な歌詞が70年代のGuitar
Soundで炸裂してる佳曲。で、3曲目は「トリッパー(One Light Club
Mix)」。4つ打ちVersionの「トリッパー」だが、Daft Punk meets
OTって感じでこの曲えらいかっこいい。
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Friday, October 21, 2005
246沿い、世田谷深沢小学生前バス停近くのお惣菜屋(かな?)と思われる店の壁面に描かれたもの。この手の絵ってほんと不滅だ。大昔好きだった
Keith Haringみたいでいい感じ。
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Thursday, October 20, 2005
Stonesの「Bridges
To The Babylon」以来の8年ぶりの新譜「A Bigger
Bang」(2005/Album)を聴いた。ここまで長く聴き続けると、聴く前は、思いっきり期待している自分と「どーせいつもと一緒だろ」って思う自分がいたが、結果は「これ、いーじゃん」って感じの作品だ。力強く、勢いのあるRock'n
Rollな佳曲が揃ってる。
お薦めは、軽快でGuitarのリフも決まってるRockな2曲目「Let Me Down
Slow」、これに続くちょっと重めでかつ伝統的なRockを感じる3曲目「It Won't Take Long」、Slide
GuitarやBlues HarpなどClassicalなStonesって感じでなんかうれしくなる6曲目「Back Of My
Hand」、かの名曲「Waiting For A Friend」を彷彿させるMidium Tuneの8曲目「Biggest
Mistake」、Mickの声もやたり張りが合って、疾走感あふれるStones王道のRock Numberの10曲目「Oh No
Not You Again」、あの「Undercover Of The Night」とか「Harlem
Shuffle」っぽい下世話で猥雑な感じがかっこいい14曲目「Look What The Cat Dragged
In」、味のあるKeithの濁声が渋すぎるLast16曲目「Infamy」。
今回のClaptonの新譜もよかったけど、還暦過ぎてここまでやれるってあらためて凄いことかと。
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Wednesday, October 19, 2005

昨日幸運にもレンタルできた「24-Twenty Four- Season IV
Vol.
9,
10」。2日に分けて、早速Check!
で、ステルス戦闘機の奪取、エアフォース・ワンの危機、核のフットボールと核弾頭、中国総領事館との壁、あの人の陣頭指揮復帰など、睡眠不足をぶっ飛ばす内容。それにしても、今回のSeason
IVは、あらためて凄い面白さだ。テロと戦う人々の人間模様もちゃんと描かれているところがすばらしい。こんなSeason
IVも残すところあと4時間分のVol.11,12を残すのみ。11/2(水)からレンタル開始予定だが、今回のように前日に借りられる可能性も。予定日をしっかり信じて借りに行っても、借りられない、正直者が損することも。まあ、この11/2は香港に遊びに行く予定だから、帰国したらすぐに借りに行こう。ほんと落ち着かない日々が続く。
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今日は、自由が丘にある「函館ラーメン
箱館や」にて、「特製塩そば」(850円也)を堪能。魚だしの効いた黄金色のすっきりした塩味スープ、ストレートな中細麺、柔らかいチャーシュー3枚、海苔3枚、半熟玉子まるまる1個、メンマ、ほうれん草、葱にナルト。で、コーンがたっぷり。自分の好みはこってり系だが、たまには塩味もいいかも。ごちそうさまでした。
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Tuesday, October 18, 2005
Scholastic
Paperbacksという出版社から発売された「
Star Wars Episode III Revenge Of The
Sith(洋書)」を読んだ。これは、対象年齢9-12歳の子供向けのEpisode3だが、英語力の乏しい自分にはちょうどいいだろうということで読んでみたが、結構難しい。知らない単語も多く、英語の勉強にはなったような、ならなかったような...。
7月の韓国出張で、英語版を観た現地スタッフのJSNさんが言ってた「記憶を消されていたのはC-3POだけでなく、R2-D2も」という話しは、本書でも確認できず。て言うか、この記憶を消されるシーンに関する記述はなかった(はず)。
11/23(水)発売のEP3のDVD版で確認しよう。
ともかく、今まで洋雑誌をパラパラ見ることはあったが、洋書を読んだのは、高校生以来かも。熟知してるStoryだから、なんとかついていけたが、知らない話だと、今の英語力では厳しい。ともかく、EP4
A New Hopeの洋書も買ったまま読んでいないので、これもチャレンジしないと。
PS.明日からレンタル開始の「24 -Twenty Four- Season IV Vol.9,10」、本日Get!
さぁ、観るぞ!!
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Monday, October 17, 2005
Dragon Ashの2年ぶりの新譜「Rio De
Emocion」(2005/Album)を聴いた。この夏事前にReleaseされた
HardなCDS「Crush the Window」、MelancoricなCDS「夕凪Union」で、なんかAlbumのイメージを持っていたが、さらにAlbumにはLatinな要素がいたるところに加わっていた。
よかったのはまず2曲目の「Los
Lobos」。いつもDrum'BassのGroove感にLatinなFlavorが入り、叙情性が高まってる佳曲。そして4曲目の「Palmas
Rock」。Reggae
BaseのMelodyが緩やかでおおらかなGrooveを作り出してる。この曲はすごく好きな感じ。次は5曲目「Scarlet
Needle」。いい意味でDAらしい大げさで壮大なMedium Tune。で、CDSの6曲目「夕凪Union」。
夕暮れのFIJF2005でも心地よい空間を作ってた。そして8曲目「Cloverleaf」。Kjの語りかけるようなVoclaも綺麗でAcousticなMelodyもこの季節にぴったりなMedium
Tune。で、13曲目の「朝凪revival」。最後のGospelっぽいChorusがかっこいい。
このAlbum Title「Rio De Emocion」はスペイン語で意味は "感情の川"
とのこと。確かに、Dragon AshってRock、Hip-Hop、Reggae、Drum'n
Bass、Electronicaと日本を代表するMixture Bandと思っていたが、さらに今回のLatin
Taste導入で、さらにMixture度がGrade Upした印象を受けた。
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というわけで、溜まってるRock雑誌を消化中(まだまだ追いつかない)。読んだのはFranz
Ferdinandが表紙の「rockin'on
October 2005」。で、今回の特集はまずは8年ぶりの新譜「A Bigger
Bang」をReleaseしたThe Rolling Stones。ひさびさのKeith
RichardsのInterview。「言っとくけど、Rock'n
Rollに一旦はまったら抜け切るのは容易じゃないよ。神様が人間に与えてくれた最上級のドラッグみたいなもんだからね」っていう60歳を超えたKeithの言葉、かっこいい。また2ndをReleaseしたFranz
Ferdinand。まだ輸入盤が出てないので買ってないが、これは早く聴かないと。これ以外では、Best盤をReleaseするThe
Prodigy、新譜を出すPaul
Weller、6年ぶりの2ndを出したMishka(最近の愛聴盤)など。で、この10月号には4月号にもあった大奮発のCD「rockin'on
CD vol.2」が付いている。これはうれしいArtistのCompilation
CDの企画。気になったのはちょっとHip-Hopっぽい宅録系の「Her Space
Holiday」、穏やかな感じでぜひAlbumも聴きたくなった「Sigur
Ros」、少々Cheapな感じがいいDance Numberの「Junior
Senior」、Bluzyな感じが結構好きなType(昔のPrimalみたい)の「Black Revel
Motorcycle Club」。実際、このCDで興味を持って、
Bloc PartyやRoosterのAlbum買いました。そんなやつ、結構いると思うので、このCD付属企画は、ぜひ定期的に続けてください>rockin'on様
PS.忘れないように気になったCD/DVDを(ちょっと古いけど)。
・ Chaos And Creation In The Backyard/Paul
McCartney(Album)
・ Takk.../Sigur Ros(Album)
・ As Is Now/Paul Weller(Album)
・ Their Law-The Singles 1990-2005/The Prodigy(Album)
・ Fuck Forever-Japan Only Mini Album/Baby
Shambles(Album)
・ Howl/Black Revel Motorcycle Club(Album)
・ No Direction Home:The Soundtrack-The Bootleg Series
Vol.7/Bob Dylan(Album)
・ Return Of The Champions/Queen+Paul Rodgers(Album)
・ Illmination/Earth,Wind & Fire(Album)
・ Hopinf For Palestine/V.A.(DVD)
・ Synchronicity Concert/The Police(DVD)
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Sunday, October 16, 2005

約1ヶ月前に行った表参道にあるInterior Shop「Laune(ラユンヌ表参道)」。今日はその後やり取りで見積お願いしたLivingに設置予定のSideboard。約幅1.8mサイズで30万位。ちょっと微妙。納期は2ヶ月なので11月中には決めないといけない。
続いて行った外苑前にある「BoConcept南青山」。以前から気になっていたが、思った以上に価格も手頃。さっき30万の見積もりをもらった
Sideboardが12万強。デザイン・収納力と・色かもまずまず。うーん、これいいかも。また、寝室に置きたい
Chest。探していたのは白いChestなので、これならいい感じ。2つ買っても値段もまずまずだ。今日のInterior
Checkは無駄足にならなかったかも。
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今日の朝昼飯。玄米炒飯を作る。温めた中華鍋で溶き玉子を炒る。で、長葱1本を輪切り、茹でた剥き海老、豚肉などを炒めた後に、玄米を加えてガンガン炒める。醤油、薄口醤油、そばつゆを適当に振って、炒った玉子を加え、最後は塩・胡椒で味を整え、ごま油で風味をつける。味噌汁も添えてできあがり。ごちそうさまでした。
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同志、タケダくんからの情報。
11月末のStar Wars EP3のDVD発売に合わせて、PepsiがBottle
Capキャンペーンを開始するという噂。これにはびっくり。この夏、「最後のStar
Warsキャンペーン」って言ってたじゃん、ペプシさん。もう寒い冬だし、清涼飲料水なんてそんなに飲めないし。大人買いもやんないといけないし。部屋も置く場所ないし。でも、心のどこかに、またやってくれという自分もいる。うーん、とりあえず、目が離せない。
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今日(もう昨日か)は、友達のSecchan&Aso-chan、ご来客。いただいたCake達(左はMade by
Secchan、真ん中はAso-chanのChocolat BEL
AMERのムース系。ひさびさのSweets三昧、う、うまい)を食べながら、だらだら家で話した後は、自由が丘・目黒通りにある「素材おもてなし料理
野響(のあえ)」にて飲み食い。自分的にはビール1-2杯、焼酎3-4杯と自然食系食べ物で、少々酔っ払う。とりあえず、3日連続で飲み会、幸せ、幸せ。ごちそうさまでした。
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Saturday, October 15, 2005
hspace="0"
src="http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/Quruli.jpg"
align="left"
border="0" /> ダメもとで、
"http://eee.eplus.co.jp/index.html">e+にプレオーダーしていた「
"http://www.quruli.net/cgi-bin/index.cgi?todo=topics&news_id=1128399864">
くるり ワンマンライブツアー2006 ~はぐれメタル魔神斬り~」2006/1/8(日)
"http://www.nipponbudokan.or.jp/">日本武道館のチケットがさっき取れた(e+さん、どうもありがとうございました)。最近、名曲連発してるし、10/26にNew
CDS「Baby I Love You」、11/23にNew
Album「NIKKI」も出るし、今一番Liveを観たいバンドのくるり。ほんと正月明けが楽しみだ。
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今日は(もう昨日か)、台湾・中国赴任から約5年ぶりに日本に帰任した同期S君の歓迎会ということで、超ひさびさに入社当時の同期会。場所は品川港南口の
越後
叶家にて(2次会もあったけど)。みんなそれなりに歳とってるけど、やっぱおもろい。仕事は結構バラバラだけど、ちょっとしたつながりとかもあって、結局つながってる感じ。たまにはいいです、同期会。
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Thursday, October 13, 2005
今日は飲み会。場所は五反田広小路にある「Pizzeria Ristorante IL
Padrino(イル・パドリーノ)」にて、一緒に仕事してる部署の歓送迎会に参加。最近自分はアジア系の仕事をしており、その歓送迎会に参加したが、みんな素直にやる気度高いですね。やっぱ、向き不向きより前向きっつう感じ。
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Wednesday, October 12, 2005
2001年に発売された「Reptile」から、約4年ぶりに今回Original
AlbumとしてEric
ClaptonがReleaseした「Back
Home」(2005/Album)を聴いた。まあ、Claptonが敬愛する伝説のBluesmanであるRobert
JohnsonのTribute盤、Creamの復活Liveなどいろいろあったけど、ほんと久々のAlbumだ。
お薦めは、あのSMAPに提供し、Reggae風にアレンジした2曲目「Say What You
Will」、Clapton節炸裂の泣きのBalladに仕上がってる4曲目「Love Don't Love
Nobody」、かの名曲「I Shot The
Sheriff」を彷彿させるタメの効いたRhythmの5曲目「Revolution」、いつも大げさで泣きのGuitarが楽しめる8曲目「Piece
Of My Heart」、Steel Guitarの響きが懐かしい10曲目「One Track Mind」。
まあ、Album
Title通り、良くも悪くもあのClaptonが帰ってきたという感じ。還暦過ぎてもここまでPopなのは、やっぱすごいことかも。
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このblogを初めて、4回目の九州じゃんがら(原宿1階店)。「九州じゃんがら」、「
ぼんしゃん」、「むぎちゃん」に続き、今回食べたのは初めての「九州じゃんがらみそ味」全部入り1,030円也。あのマイルドなじゃんがらスープにオリジナルの合わせ味噌がさりげなく溶け合って、絶妙の食欲をそそる。加えてサイドメニューでオーダーしたのが、ドライカレーごはん180円也。白ご飯の上にドライカレーが載っているものだが、混ざっていないため、ラーメンに合う白ご飯だけを食べることができ、しかも混ぜればドライカレーだ。このバランス、ラーメン好きにはたまらない。麺の替え玉もいただき、お腹いっぱい。体重を少々気にし、原宿から池尻大橋まで歩いたが、明日からちゃんと歩こう。ごちそうさまでした。
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Tuesday, October 11, 2005
というわけで、溜まってるRock雑誌を消化中(まだまだ追いつかない)。読んだのはBono(from U2)が表紙の「rockin'on September
2005」。で、今回の特集は「LIVE8
徹底検証」。いまさらの話題で恐縮ですが、このLIVE8はアフリカ貧困救済イベントで、20年前のLIVE AIDと同じ目的。ただ、LIVE
AID寄付金を集めてアフリカに送るというものだったが、今回のLIVE8は8ヵ国の首脳にアフリカの借金の帳消しと援助金の増額をアピールするというもの。まあ、この後に例のLondonテロなどがあり、正直盛り上がりに欠けるイベントだったかも。rockin'onの論調もそうだけど、ほんとRock
Musicって、愛や希望や平和が中々実現しないから、その苦しんでる姿を描くものという面が強いので、このようなイベントってちょっと厳しいかも。これ以外でよかった記事は、もうすぐ新譜が出るFranz
Ferdinand、Eminemの最新Live
Report、M.I.A.のサマソニ参加前記事(早く聴かないと...)、The
Strokesの最速新譜Review、最近癒されてるTristan PrettymanのInterviewなど。
PS.忘れないように気になったCD/DVDを(ちょっと古いけど)。
・ The Greatest/Ian Brown(Album)
・ Masked And Anonymous/Bob Dylan(Album)
・ Welcome To Japan-The Music Live DVD-/The Music(DVD)
・ Fuck Forever/Baby Shambles(CDS)
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くるりが京浜急行とコラボした「赤い電車」(CDS/Album)。いやーゆるいというか、キャッチーっていうか、癒される曲だ。Melody
Line的には名曲「ばらの花」や「ハイウェイ」に続く心地いい無限ループが、頭の中で流れ続けてる感じになる。それにしても、「ファソラシドレミファソー」っていうサビというコーラスというか、このフレーズが、教育テレビで流れていそうな、いい雰囲気だ。このCDSには「赤い電車」のVersion違いが3つ入ってるが、いずれも甲乙つけがたいもの。昔の職場は品川駅から近かったので、京急の電車をよく見てた。京急の赤い電車って、そういわれると確かに愛らしい感じだ。
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Monday, October 10, 2005
名古屋勤務をしていた頃、W先輩に勧められて観た映画「The
Commitments/ザ・コミットメンツ」(1991/Cinema/DVD)。10数年ぶりにDVDで買って観た。
U2を生んだDublin(Ireland)が舞台。Soul
Bandの結成を夢見たJimmyは、新聞広告で仲間を募集し、気になる若者には直接声をかけ、The
Commitmentsを結成。ヤクザまがいの知り合いから、機材代を借り、練習するためのStudioを手配し、StageをBookingしてとマネジャーJimmyの奮闘は続く。徐々にThe
Commitmentsの人気は高まっていくが、同時にBand内の内輪もめが増えてく。そんなBandの成功を目指す若者達のほろ苦い青春Story。誰も有名なスター俳優は出ておらず、出演者はみな、オーデションで選ばれたDublinのMusicianたちで、あるのはSoul
Musicへの熱い思いと、そこから生まれる迫力のLiveシーン。そんな映画。白人がSoul Musicを歌っても、RC
Successionやサンボマスターの歌のように感動できます。絶対この映画のサントラは買わないといけない。
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今日の夕飯。牡蠣フライ、けんちん汁、アルファルファとかのサラダ、豆腐など。牡蠣は今年はじめてかも。それにしても、今日はいつもより長めにGymで体を動かしたので、ちょっとバテ気味。ごちそうさまでした。
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Rip
Slymeの最新Best Album「
Good Job! -グッジョブ!-」(2005/Album)を聴いた。これは、2001年のDebut
CDS「STEPPER'S
DELIGHT」から去年の2004年に発売された最新CDS「黄昏サラウンド」までのCDS全曲が収録され、最新の曲も入ってる完全網羅盤。「FUNKASTIC」や「GALAXY」といったFunkyな楽曲も、「楽園ベイビー」といったPOPな楽曲もいいが、自分は「One」「Dandelion」「黄昏サラウンド」のようなちょっと哀愁的だが暖かい楽曲が好み。これらの曲があって、Hip-Hop
UnitとしてのRip
Slymeの秀逸さと幅の広さがあると思う。ちなみに今回手に入れたのはDVD付の初回生産限定盤。ジャケットも差し替え可能な
赤塚不二夫氏作のバカボン・キャラベースのメンバーイラスト。また、DVDも「SPECIAL "GOOD
JOB!"DVD」というTitleで今回のBest
Album収録曲のプロモがかっこよくつながってる映像集。この限定盤は結構早めに販売完了したらしい。ともかく、日本の独特なHip-Hop市場を広める一家に1枚の定番Albumかも。
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特集によって買ってるHanako。今回は「自由が丘特集」だったので、早速読んでみた「
No.855 2005
10/12」。読んでみて感じたけど、最近の自由が丘は従来の小物shopやCafe系に加えて、韓国料理やジンギスカンなどスタミナ系のお店も増えてきてる感じがする。ちょっと引っかかったのは、都立大学にある「
すし処
新田中」という店。ここがやってる食べ放題は70分男性4,100円・女性3,670円とネタのレベルにしては、めちゃリーズナブルそう。ここは行かないと。というわけで、今回のHanakoも結構参考になる。ただ、ラーメン系が載っていなかったのが残念。
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Sunday, October 09, 2005
前から気になっていた「FRANK MILLER'S SIN
CITY/シン・シティ」。Cinecittaで堪能。内容は、犯罪都市-Sin
City-で3人の男がそろぞれの過去を抱えながら、自分に愛をくれた女のために壮絶な戦いを繰り広げるバイオレンス・アクションもの。そもそもは
Frank Miller氏の同名ハードボイルドコミックが映像化されたもので、監督は原作Frank
Miller氏と、
Robert Rodriguez氏。それにGuest監督でQuentin
Tarantino氏も参加。自分的にはRobert
Rodriguez氏とTarantino氏と言えば、奇作「From Dusk till
Dawn」を思い出すが、この作品も相当グロいです。映像も全編モノクロだが、印象的なものに色をハイライトすると言う手法でして赤いドレスとか青い眼とか黄色い体とか血とかが強制的に目に入る。「
Pulp Fiction」のBruce Wills氏もめちゃめちゃよかったが、このSin
Cityの同氏も凄みあってすごい。特殊メイクのMickey Rourke氏、壮絶な最期のBenicio Del
Toro氏、殺人鬼役のElijah "Road of the Rings"
Wood氏など、ひとくせもふたくせもある怪優達が凄いことになっている。ほんと犯罪(Sin)以外に何もない状態。Tarantino氏系作品に目のない自分としては、凄い刺激的でExcitingな作品だった。
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今日も昨日に続き、ちょっとだけ自由が丘のInterior
Shopめぐり。1軒目は「CIBONE
JIYUGAOKA」。ここは小物、Kitchen系、リネン系から環境CDまで幅広くちょっと気取ったものが揃う。ただ、今回は寝室に考えてる白いボードなので、特に触手は動かず。続いて、2軒目は歩いててたまたま見つけた「
Simple
Style(自由が丘店)」。ここは、Sofa、Bedからシーツなどリネン系までSimpleな感じでInteriorが揃っていた。まあ、ここも特に触手動かず。気に入る家具に出会うのは、ほんとPowerが必要だ。
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どうも最近会議で眠くなることがある。ちょっと気を抜くと、ガクガクしてることも。そんな中、「快眠(ぐっすり)と積極的休養(アクティブレスト)で、疲れを取る!」というタイトルにつられて買った
Tarzanの最新号「
10/12 2005 No.451」。
まず睡眠のメカニズムだが、「睡眠不足状態を指す睡眠負債。ただし休日の寝ダメでは解消できない」「脳内にある体内時計と体内時計が刻む24時間のリズムを指すサーカディアンリズム。これが体温/ホルモン/自律神経をコントロールしてる」「光情報。午前中の光を浴びると体内時計は進み、夕方以降の光を浴びると体内時計遅れる」など、基本的な内容が理解できる。まあ、体内時計が凄く大事で、例えば、光を防ぐ遮光カーテンのある部屋でダラダラ寝続けても、光情報がずれていくので、結局、快眠できないなど、結構参考になる。またこれ以外にも、自分にあった枕の選び方、寝相性格診断といった記事も面白い。加えて、疲れを取るための、「積極的休養(アクティブレスト)」だが、特に参考になったのが、Aqua-Restのところ。日頃週末はGymのPoolで長めの水中Walkingを心がけているが、「大股ウォーキング」「大股ツイストウォーキング」「腰背部ストレッチバックウォーキング」など加えたいMenuがあった。
最近また通勤時間に毎日1時間くらい歩き出したけど、あんまし体重調整が進んでいない。まあ、食いすぎですね。
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Saturday, October 08, 2005
本日、「Star Wars Episode III -Revenge Of
The Sith-」の
DVDが11/23(水)に発売されることが発表された。豊富な特典映像も楽しみだが、これで、念願のEP1→6へと順番どおりに一気に観れるようになる。どんな印象を持つのだろう。今からほんと楽しみだ。
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今日の夕飯は、渋谷道玄坂にある中華麺店「
喜楽」で、もやしワンタン麺850円也。先日はワンタン麺だったので、今日はもやしを追加。太め縮れ系の手打ち麺と熱々のワンタン、豚骨と鳥ガラからの醤油ベースのスープ、焦がし葱、そして大量のモヤシといい感じ。ここの具はそれぞれが主張している。ごちそうさまでした。
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寝室に置こうと思ってるボードを探しに外苑前の「Cassina
Ixc.」に。で、気になってたボードが渋谷の「Cassina
Ixc. PRIVATE」にあるということで行ってみる。目当ての白いボードの素材が木製ではなく、鉄製だったので、ちょっと会社っぽくなるので却下(やっぱ、Webだけでは正しいことが伝わらない)。で、継続検討中のSofa[675
Maralunga(マラルンガ)]のFabricについて、この11月頃から新しい素材・色が入荷することを教えていただき、Fabricサンプル送付を依頼。今日も座ってみたが、やはり座り心地は最高。うーーん、益々欲しい。
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今日の昼めしは、いけばな展を観た後に、「
人形町 今半」(上野広小路店)で、すき焼き。ほんと、久々のすき焼き。テーブルで手際よく焼いてくださり、生卵をからめて、霜降りの牛肉をいただく。夕べのジンギスカンから肉料理が続いているが、これは、う、うまい。正直、ジンギスカンよりうまい。昼間っからビールが進む。というわけで、すき焼き満喫。ごちそうさまでした。
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今日は(もう昨日か)、会社系のOnsさん、Sktさん、Tknさん、Ngtさんらと恵比寿にある「成吉思館(ジンギスカン)」にてジンギスカンをいただく(そのまんまやん)。厚切り生ラムのジンギスカン、長谷川豚ロースのジンギスカン、黒毛和牛肩ロースのジンギスカンなどお店にあるジンギスカン料理ほぼすべてを食べつくす。この店はアイスランド産生ラムでして、臭わないとの触れ込みの店。輸入牛禁止の中、ジンギスカンって流行ってるらしいが、ほんと食べたのは数十年前の北海道以来。確かに、肉厚でうまかった。それにしても、ジンギスカンって、どこの国の料理だろ?
というわけで、ごちそうさまでした。
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Friday, October 07, 2005
Kanye WestのNew Album「Late
Registration」(2005/Album)を聴いた。最近「
Get Lifted/John Legend」や「Be/Common」などKanye
West氏のProduce作品を聴いてきたが、いよいよ本家を初じっくり賞味。噂どおり、60~70年代のSoulの名曲をいい意味でうまーく使って、まさに時の人が作った勢いあるAlbumという感じ。
お薦めは、優しいAdam Levine(from Maroon 5)のコーラスがSoulfulでいい1曲目「Heard
Him Say」、フックが効いてるブラスがめちゃかっこよく、Curtis
Mayfieldの「Move On Up」をサンプリングした3曲目「Touch The Sky」、CommonのRapものって、めちゃ渋い7曲目「My
Way Home」、Brandyのコーラスワークがいい意味で大げさな10曲目「Bring
Me Down」、スタンダードナンバー「My Funny
Valentine」をサンプリングした11曲目「Addiction」、映画「ダイアモンドは永遠に」のテーマ曲をサンプリングし、
Jay-ZをFeaturingして、ド派手な曲に仕上げてる13曲目「Diamonds From Sierra
Leone」、切れのいいRapとそもそものMelody Lineが秀逸な16曲目「Hey Mama」。
何回も聴いて、どんどん体になじんでくるAlbumだった。1st Albumも手に入れたので、じっくり聴こう。
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Thursday, October 06, 2005
入手したHMVフリーペーパー(ISSUE
157/Sep-Oct,2005)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにピックアップ。
- You Could Have It So Much Better/Franz
Ferdinand(Album)
- Have A Nice Day/Bon Jovi(Album)
- Their Law -The Singles1990-2005/The Prodigy(Album)
- The Trinity/Sean Paul(Album)
- As Is Now/Paul Weller(Album)
- ずっと読みかけの夏/冨田ラボ(CDS)
- Motion Picture Soundtrack/Nido(Album)
- All-Out/Radio Caroline(Album)
- The Mustang 04-05/The High-Lows(DVD)
- ノンフィクション/The Pillows(CDS)
- Kiss/アナログフィッシュ(Album)
- Beat/木村カエラ(CDS)
- 馬の骨/馬の骨(Album)
- Bird's Best/Bird(Album)
- I Love U/Mr.Children(Album)
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Wednesday, October 05, 2005
本日10/5(水)、サザンの2枚組Original
Album「KILLER
STREET」が発売された。待ちに待った7年ぶりの14枚目のAlbumだ。会社終了後、予約していたHMV渋谷に速攻で行き、無事に入手。HMV店頭では、Album購入者に対してくじとかをやって、新譜発売を盛り上げてた。ちなみにこのくじで当たったのは「Logo入りキーホルダーとステッカー」。さあ、これから12月のツアーに備えて聴きまくろう。
PS.サザン以外に本日手に入れたCDは以下。じっくり聴いて書きます。
・ The College Dropout/Kanye West (2004/Album)
・ Elephunk/The Black Eyed Peas (2004/Album)
・ Singles/New Order (2005/Album)
・ トリッパー/奥田民生 (2005/CDS)
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Tuesday, October 04, 2005
溜まりまくったRock系の雑誌を消化中。で、今回はKj(from Dragon
Ash)が表紙の「ROCKIN'ON
JAPAN 9 September 2005
Vol.282」。主な掲載インタビュー記事は、TYUNK、大沢伸一、土屋アンナ、HAWAIIAN6、GRAPEVINEなど。で、よかった記事は、趣味指向に走るよりも、大衆が望むものへの割り切ったAlbum「Rio
de Emocion」を作ったDragon
AshのInterview。アジカンのInterviewも盛り込まれたNANO-MUGEN
FES.2005リポート、なぜ今頃「愛と平和」と叫ぶのかといった疑問に真摯に応えるサンボマスター、完成度の高い新曲「Superstar」など名曲量産体制に入った
くるり、メンバーの死と今後について前向きに語るギターウルフ。それにしてもくるりの新譜(11月発売?)は楽しみかも。一度はLiveに行ってみたいところ。
PS.忘れないように、気になるCDやDVDを(ちょっと古いけど)。
・ Beginnihgs/Hawaiian6(Album)
・ Deracine/Grapevine(Album)
・ Tyunx/Tyunk(Album)
・ Beat Space Nine/m-flo(Album)
・ New Horizon/B-Dash(Album)
・ Shared Time/Locofrank(Album)
・ Musicrusaders/Beat Crusaders(Album)
・ サヨナラCOLOR-映画のためのうたと音楽-/V.A.(Album)
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Monday, October 03, 2005

「24-Twenty Four- Season IV Vol.
4,
5」を観た。Season IV
Vol.6,7,8のレンタル開始は、あさって10/5(水)なので、本当に世間に追いついた。Kajitakuさんに借りて初めて観た「
24-Twenty Four-」が
6/18ごろなので、約3ヶ月半かかったということに。ほんとはまってしまいました。で、今回は、原子力発電所のメルトダウンというテロ攻撃、大義がすべてを優先し、その前で崩壊する家族、堕落した生活から復職する捜査官などが描かれている。さあ、10/5(水)は世間の人と争奪戦だ。
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前から気になっていた東急大井町線 九品仏駅にある「らあめん
福福」。で、いただいたのは、らあめん(700円也)。牛骨と豚骨ベースの醤油系スープは背油が浮いているが、案外あっさり。ちょっと固めの縮れ細めん、漬け込んだメンマ、大きめの柔らかいチャーシュー、葱もたっぷり。なお、ここの海老餃子も有名らしい。次は食べてみよう。というわけで、ごちそうさまでした。
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Sunday, October 02, 2005
Southern All Starsのfan
club「
SAS応援団」から会報「代官山通信 Vol.92」が届いた。
いよいよ10/5に発売が間近に迫ったサザンの7年ぶり2枚組14th Album「キラーストリート」。ちなみにこのAlbumは「Limited
Package」と「Normal
Package」の2種類があり、Limited盤には、桑田佳祐氏による全曲セルフライナーノーツと「キラーストリート」レコーディングドキュメントのDVDが付いている。すでに予約が殺到しているらしい。早めにHMVに予約しといてよかった、安心だ。
ちなみにひさびさのLive Tourについても掲載されている。Tour Titleは「Southern All Stars Live Tour
2005
みんなが好きです!」。12/31(土)の年越しLiveは取れていないが、とりあえず、12/3(土)東京ドームは押さえてある。「SAS応援団」に入っておいてよかった、安心だ。
続いて、自分も現場にいたRock In Japan
Festival
2005へのサザン参戦レポートがふんだんな写真とともに載っている。文章もFes事務局のRockin'on兵庫氏が熱く書いてて、いい感じ。ほんと現場にいれてよかった、幸せだった。
これ以外の記事は、ツアーパンフ用撮影レポートやCDS「BOHBO
No.5」のVideo撮影レポートなど、自分的には充実の内容。Album、Tourと楽しみはこれから本番。
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今日は天気がよかったので、愛車trek850で多摩川を走ろうと思ったら、いきなり前輪がパンク。しかたないので、家人のチャリでとりあえず、走る。二子玉川から、第三京浜・東横線・丸子橋・JR新幹線・横須賀線・ガス橋を超えて、第二京浜の多摩川大橋まで行って折り返す。時間で約2時間弱。やはり車輪が小さいので、同じ距離でも時間がかかる。まあ、いい有酸素運動です。とりあえず、早くパンクを直さないと...。
※ 写真はチャリとガス橋。
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Saturday, October 01, 2005
2日間の研修で、めちゃ疲れ、夕飯は韓国料理。行ったのは"韓国旬彩料理「妻家房(SAIKABO)」(二子玉川柳小路店)"。パチヂミ、石焼ユッケビビンバ、サラダ2種などをビールやかりんの果実酒とともに食べまくる。知恵熱出そうな状況だったので、やっと普通の休日気分に。ごちそうさまでした。
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東京多摩市にある
CSK情報教育センターで、1泊2日の研修に行ってきた。いろんなツールをこれでもかと詰め込まれる。まあ、手法を学ぶことも大事だけど、いろんな人と知り合うことの方が良かったかも。はぁ、疲れた。
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