Paintings #27
前回と同じく、 駒沢オリンピック公園の西口あたりの壁に描かれていたPaintings。これは公園側から駒沢公園通りを見る壁に描かれている。これも抽象的だけど、生命を謳いあげてる感じがすごいです。
前回と同じく、 駒沢オリンピック公園の西口あたりの壁に描かれていたPaintings。これは公園側から駒沢公園通りを見る壁に描かれている。これも抽象的だけど、生命を謳いあげてる感じがすごいです。
自分はあまり知りませんが、全世界で累計3000万部以上も発行しているの絵本「Curious
George」(日本名は「おさるのジョージ」)がこの度映画化されることに。で、このサントラを手がけるのが、Jack
Johnsonでして、早速サントラ「Curious George -Sing-A-Longs And
Lullabies For The Film-」(2006/Album)を聴いてみた。
聴いての感想は、相変わらずのJack
Johnsonとの距離をとっても近く感じられるAlbum。こんな極上のMelodyをどんどん出せるJack
Johnson氏はほんと凄い。自分はここ2週間のバスタイムのBGMとして、聴きまくりました。時間も40分前後とちょっと長めの入浴にはぴったりなサイズだし、ともかく日頃のストレスから癒されました。特にどの曲がお薦めというものではなく、ゆったり聴いていたい感じのAlbumです。
cf.Jack Johnson系Back Numbers
-
「Brushfire Fairtales/Jack Johnson」を聴いた
- Some
Live Songs EP/Donavon Frankenreiter,Jack Johnson,G
Love(2004/CDS) from 2005年9月に聴いたものを
-
「The September Sessions/Original Sound Track」を聴いた
- On
And On/Jack Johnson (2003/Album) from 2005年5月に聴いたものを
-
「In Between Dreams/Jack Johnson」を聴いた
今日(もう昨日か)も、国内マーケティング系のメンバーと飲み会。場所は「中華菜館"桃苑"」(品川)にて。先週と同じく、今後のことなんかを酒の肴に盛り上がる。ま、こんな話はおいおい明らかになって、それなりにその環境で頑張るしかないんだけどね。そんな感じで、今週もスタート。で、ごちそうさまでした。
先日行ったOTのLive"okuda tamio Cheap Trip 2006"。ここで手に入れたTour T-Shirt。ちょっと傷んだ風合いの素材に染み込んだツアーロゴが好きな感じでプリントされている。なお、Live会場で配られたちらしには、 ROCKET-EXPRESSで、このT-Shirtなど今回のTour Goodsを販売中と書いてあるが、みつけられない...。
今日の夕飯は初めてとる「宅配釜飯"釜寅"」。いただいたのは「うなぎまぶし」。これ、あなどれない美味しさでした。今まで、ピザとか中華とかお好み焼きの宅配はあるけど、釜飯の宅配は人生初めて。それにしても、本格的でちょっと感動。また食べたいと思います。ごちそうさまでした。
BonoとEdge(from U2)が表紙の「rockin'on 3
MARCH 2006」。今月号の特集は、まずは8年ぶりの来日が決まったU2(4/4
日産スタジアム。平日の新横浜だけど、やっぱ行きたい)。特にBonoの生い立ちからRockや政治への信念などを語った4万字インタビューは読み応えあり。また、新譜が絶好調のMadonnna、来日したWeezerやFranz
Ferdinand、Arctic MonkeysによるDebut Album"Whatever People Say I
Am,That's What I'm
Not"の全曲解説など。また、HotなNewsとしては、「5/9にレッチリが新譜発売。Title"Stadium
Arcadium"という2枚組!」「Kula
Shaker再結成」「ガンズのAxelが今年に製作に10年かかってるAlbum"Chinese
Democracy"を出すと発言」など。
また今号には、Rolling Stone誌(米)によるTop 50 Albums Of 2005(先月号はrockin'on誌版)。とりあえず、20位まで書いてみる。1位がKanye
Westというのが、いかにもRolling
Stone誌らしい。まだまだ、聴いていないAlbumがたくさんある。徐々に聴いていこう。(○:聴いた/×:聴いてない)
○ 01.Late Registration/Kanye West
○ 02.A Bigger Bang/The Rolling Stones
× 03.Get Behind Me Satan/The White Stripes
× 04.Extraordinary Machine/Fiona Apple
× 05.Devils And Dust/Bruce Springsteen
× 06.Z/My Morning Jacket
× 07.Guero/Beck
○ 08.I'm Wide Awake,It's Morning/Bright Eyes
× 09.Illinoise/Sufjan Stevens
× 10.Massacre/50 Cent
× 11.Arular/M.I.A.
× 12.The Woods/Sleater-Kinney
× 13.Run The Road/Various Artists
× 14.At Carnegie/Thelonious Monk Quartet with John
Coltrane
× 15.Demon Days/Gorillaz
○ 16.Get Lifted/John Legend
× 17.Magic Time/Van Morriosn
× 18.A-ha Shake Heartbreak/Kings Of Leon
× 19.The Magic Numbers/The Magic Numbers
× 20.Mezmerize・Hypnotize/System Of A Down
PS.忘れないように、気になるCDを。
・ Mr.Beast/Mogwai (Album)
・ The Dirtchamber Sessions Volume One/The Prodgy (Album)
・ El Presidente/El Presidente (Album)
・ With Love And Soulaor/We Are Scientists (Album)
本日2/25(土)Space Shower TVにて放送された「くるり ワンマンライブツアー2006 ~はぐれメタル魔神斬り~ 日本武道館 2006.01.08」をCheck。 このLiveには自分も参戦できたが、あらためて冷静に観て、ほんと武道館という箱をまるで小さなライブハウスのように身近に楽しみ、Relaxし、Friendlyに観客と接していることがわかる。当日のLiveでの席は遠かったため、彼らの表情を見ることはできなかったが、ほんとにいい表情をしている。また、8曲目「ARMY」でのドロドロした濃厚な空間などは、あらためて密度の高さを感じた。
ちなみに当LiveのSet Listを。新旧取り混ぜてのいい選曲ですね。
01 お祭りわっしょい
02 Ring Ring Ring!
03 Long Tall Sally
04 Superstar
05 Bus To Finsbury
06 Morning Paper
07 Baby I Love You
08 ARMY
09 Tonight Is The Night
10 Birthday
11 ハイウェイ
12 ばらの花
13 虹
14 青い空
15 水中モーター
16 ワンダーフォーゲル
17 (It's Only) R'n R Workshop!
<encore>
18 赤い電車
19 尼崎の魚
20 東京
21 街
なお、今回の放送は、「ハイウェイ」「ばらの花」といった曲は放送されていなかった。このあたりはちょっと残念。ま、録画したビデオは永久保存版にします。とりあえず、また行きたいと思うくるりのLiveでした。
cf.くるり系Back Numbers
- T-Shirt
#2
-
Quruli Nippon Budokan 2006.1.8.
-
「Team Rock・The World Is Mine・ジョゼと虎と魚たち-Original
Soundtrack/くるり」を聴いた
- 「Nikki/くるり」を聴いた
-
「Baby I Love You/くるり」を聴いた
-
くるり 日本武道館 2006.01.08
- 「赤い電車/くるり」を聴いた
- Superstar/くるり(2005/CDS)
from 2005年9月に聴いたものを
-
Rock In Japan Fes.2005
- ばらいろポップ/Singer
Songer(2005/Album) from 2005年7月に聴いたものを
-
「初花凛々/Singer Songer」を聴いた
- 「Birthday/くるり」を聴いた
- 「くるくる鮨」を観て
- ファンデリア(おまけつき)/Quruli
(MiniAlbum) from 2004年の8月に聴いたものを
PS.
それにしても、今回の引越しを期にCable TVに入ったが、このSpace Shower TVとかMusic on
TVとかが楽しめてほんとよかった! 引越しの一番の収穫かもしれない。
今日の昼飯は市川に整体に行ったついでに、電車を乗換えた錦糸町で「和製らーめん"漁(うお)だし亭"」(錦糸町店)に。いただだいたのは「 漁だしスペシャル」(800円也)。スープは豚骨鶏がらの動物系と鯖/鰹といった魚介系とのダブルスープの独特な味わい。「濃かったら薄くします」といったコメントが壁に書かれていたが、確かに見た目は濃いが、思ったほどしょっぱくはない。麺は中麺縮れ。煮込まれた根曲がり竹、味の染み込んだ炙り叉焼(これは絶品!)に半熟玉子、刻み葱に水菜、そして貝(つぶ貝かな)が珍しい。ほんとゴージャス系ならーめんだった。今度はしお玉らーめんにしてみよう。ごちそうさまでした。
自分も行ったサザンのCountdown Live「Southern All Stars
Live Tour 2005 みんなが好きです!」(2005.12.31.-2006.1.1. at
横浜アリーナ)。2006/1/8にWOWOWでこのLiveが再放送されたが、これをやっと観ることができた(同期のNgt君、ありがと!)。
あらためて冷静にみても、今回のLiveって最新サザンの集大成って感じで、新旧の曲をバランスよく混ぜ、舞台Dancer含め、盛り上げるところではしっかり盛り上げとほんと結成28年の力と経験成せる技って感じ。特に、Stageで流されていた映像や照明、そしてレーザー光線、マグネシウムの爆裂、客席にふりそそぐ風船や紙テープ類といった舞台演出系はほんと素晴らしく、曲の表情をさらに素晴らしいものに演出されていた。
こんな中、すでに告知済みだけど、ドキュメント&ライブDVD「FILM KILLER STREET(Director's Cut) & LIVE at TOKYO DOME」が来月3/15にReleaseされることに。これは、ALbum「キラーストリート」のRecordingから全国Tour密着映像が収められた2枚のドキュメントDVDと2005/12/4に行われた東京ドーム公演( 自分は12/3に参戦)を収めた2枚のライブDVDで構成される4枚組の超ボリューム豪華版DVDボックスセット。値段も豪華で10,500円也。ほんと楽しみです。お金とっておかないと,,,。
cf.Southern All Stars系Back Numbers
-
A Happy New Year from SAS
-
Southern All Stars Yokohama Arena
2005.12.31.-2006.1.1.
- 代官山通信
Vol.93
-
Southern All Stars Tokyo Dome 2005.12.03
-
「Killer Street/Southern All Stars」を聴いた
-
KILLER STREET/Southern All Stars Release
- 代官山通信
Vol.92
-
Rock In Japan Fes.2005 -SAS TV Program
-
Rock In Japan Fes.2005
- Bohbo
No.5・神の島遥か国/Southern All Stars(2005/CDS) from
2005年7月に聴いたものを
- 代官山通信
Vol.91
-
Southern All Stars 2005
- 代官山通信
Vol.90
- ここ2-3日に家に届いたrockなものたち
- fan
clubに入る
-
「ベストヒットUSAS/Southern All Stars」を観た
-
「愛と欲望の日々・LONELY WOMAN/Southern All Stars」を聴いた
-
Southern All Stars Video Clip集 続報
-
Southern All Stars Video Clip集(?)発売
-
My Favorite Albums #10~Nude Man/Southern All Stars
雪が降った日にどうしても聴きたくなって買った
ChicagoのBest盤「The Chicago Story-The Complete Greatest
Hits-」(2002/Album)。
高校生から大学生にかけて聴いた曲のオンパレード。いやー、これは懐かしい曲ばかりだ。まずは2曲目の「Hard To
Say I'm
Sorry」。邦題は「素直になれなくて」(当時の邦題って、変なのもあったけど、曲の本質を捉えていて、今思うと結構よかったかも)。高校生のとき雪が降った日に友達にもらった「
Chicago16」というTapeに入ってた。今聴いてもいい曲だ。6曲目「Hard Habit To
Break」もいいし、特に10曲目の「Love Me
Tomorrow」は、なぜだかわからないけどめっちゃ好きな曲。また、12曲目の「Stay The
Night」も好きだったし、17曲目「25 Or 6 To 4」いい。
今はほとんど聴いてないけど、Chicagoを聴くといろんなこと思い出して、ちょっといいかも。
今日(もう昨日か)は、 前から楽しみしていた奥田民生氏のLive。場所は三軒茶屋にある昭和女子大学記念講堂。で、ツアー名は「 okuda tamio Cheap Trip 2006」。それにしても、このLive、開演が18時ということで、めっちゃ早い。会社のメンバーの顰蹙を買いながら、ともかくギリギリで会場に到着。結構中規模なホールなので、見やすく、音もいい感じ。 Soulful_ayaさんのZeppでの記事も参考にしつつ、Set Listはうろ覚えだが、書いてみる。
ソファーがあったり、シャンデリアがあったりしてるけど、照明含め、シンプルな舞台演出の中、Liveはスタート。
1曲目の「近未来」から「まんをじして」,「何て言う」からいきなりいい感じ。ここで民生氏の女子大ネタのMCだらけ。「今日は女子大生ばかりでうれしい」とか「芝生で弁当を食べた」とかそんな感じ。
ここからは「荒野を行く」とか「ロボッチ」とか「スカイウォーカー」とか硬軟使い分けた選曲。で、「The
STANDARD」で序盤を〆る。ちなみに、「The
STANDARD」はEフラットで半音下げてるとのこと。知らなかった。ちなみにVan
HalenとかトライセラとかジミヘンとかキーボードがいないBandって半音下げてる曲が多いとのこと。やっぱ、民生氏はあらためてMusicianであることに気づく。
ここで新曲が2曲続く。1つは結構激しい感じのRock
Tune。もう1つはPopな感じ。それぞれ曲目はまだ決まってないが、1つは「三茶ブルース」で、2つ目は「さらば太子堂」or「太子堂ララバイ」or「あいつは太子堂」とか言ってました。ま、CD化が楽しみです。
ここで、エレキをアコギに持ち変え、ひとりで「恋のかけら」。この歌、結構カラオケで歌ってますが、やっぱかっこいいです。ちょっとまたギターやりたくなりましたね。
このあたりのMCは「最近、自分の客の年齢層が若いんだか、歳くってんだかわかんない」といった話や「自分のLiveは一体感がなく申し訳ない。ま、これが味だから...」といった自虐ネタ系でしたね。ま、自分はこの客も含めたまったり具合が好きなんですが...。
その後は、最新シングル「トリッパー」で、中盤戦から終盤戦に。「最後のニュース」,「快楽ギター」,「御免ライダー」,「プライマル」,「さすらい」ときて、本編Lastは「ドースル?」。
で、1回目のアンコールは小Hit曲「マシマロ」とあのユニコーンLastシングル「すばらしい日々」。それにしても、「すばらしい日々」が聴けて、ちょっと感涙モノでした。で、2回目のアンコールは「イージュー☆ライダー」。ほんと名曲だ。
それにしても、民生氏(Guitar)含め、Bass、Drums、Keyboardの4人構成の完全Rockモードな感じ。やっぱ、民生氏のGuitar、いいですね。ちょっと枯れてるギターリフがたまらないです。ま、ほんとまとまりがあるいいBandと思います。また、Set
Listもほぼ民生氏のAll Time Bestという感じで、よかったです。
てな感じで奥田民生氏のLiveを堪能。最初は結構、残してきた仕事のこと考えたりしてて、あまり集中できなかったけど、途中からは心から楽しめて、ほんといい夜になりました。また、行くぞ!
今日の夕飯は、三軒茶屋にある「東京餃子楼」にて、餃子をいただく。ここはほんと行列ができるお店で前から気になっていたところ。いただいたのは「焼き餃子ニラにんにく入り」、「水餃子ニラにんいく入り」、酢漬けのキャベツ、味噌肉ののったもやしにご飯というもの。確かに美味しく、そのうえ値段も安く、ガンガンいける。行列ができるのも納得。また行こうと思います。ごちそうさまでした。
駒沢オリンピック公園の西口あたりの壁に描かれていたPaintings。1枚1枚を切り取るとあんましわかんないけど、全部つなげると、生命についての壮大な物語って感じになっている。あなどれないです。
今日(もう昨日か)は昔の国内マーケティング系の諸先輩と飲み会。場所は1月以来の品川にある「中華菜館"桃苑"」。この時期は、これからのことなんかを話したりして、それなりに盛り上がる。ま、自分はAsia Pacific担当なんであんまし関係ないけど、気になるもの。で、所詮、いろいろ変わっても、やることは変わんないので、結局今やってることをちゃんとやるしかないんだよね。そんな感じで、今日も納得。というわけで、ごちそうさまでした。
去年の12月に聴いた「
ブルートレイン」に続き、ReleaseされたAsian Kung-Fu
Generationの新曲「ワールドアパート」(2006/CDS)。前作「ブルートレイン」はblogにも書いたけど、Aメロ、Bメロといった抑揚がない従来のアジカンとは違う変化球だったけど(自分は好きだけど...)、このCDS「ワールドアパート」は期待通り。
まずTitle曲の「ワールドアパート」。これはほんとアジカンが出すCDSらしい疾走感溢れるRockな曲。Promo
Videoも演奏するBandの姿に他の映像を被せたちょっと不思議な浮遊感あり。で2曲目「永遠に」。これもアジカンらしいMidiumなRock
Tune。前にどこかで聴いたことありそうで、体にすぐ馴染んだ。そして3曲目「嘘とワンダーランド」。これは初の喜多建介氏(Guitar)の作曲・Vocal曲。声質的にサビの部分はちょっと薄い感じだけど、後藤氏以外のVocalのアジカンもありなんだという感じ。
というわけで、3/15に発売される新譜「
ファンクラブ」が待ち遠しい。
cf.Asian Kung-Fu Generation系Back Numbers
-
「ブルートレイン/Asian Kung-Fu Generation」を聴いた
-
「Sol-fa /Asian Kung-fu Generarion」を聴いた
-
Rock In Japan Fes.2005
-
「映像作品集1巻/Asian Kung-Fu Generation」を観た
-
「Asian Kung-Fu Generation presents Nano-Mugen Compilation/Various
Artists」を聴いた
-
「映像作品集第2巻 Live at 武道館+/Asian Kung-Fu Generation」を観た
- アジカン@武道館
#3
- アジカン@武道館
#2
-
「未来の破片・君という花・サイレン/Asian Kung-Fu Generation」を聴いた
-
「ソルファ/Asian Kung-Fu Generation」を聴いた
-
「君の街まで(CDS)/Asian Kung-Fu Generation」を聴いた
-
いまさらですが「Rock In Japan Fes.2004」
- リライト/Asian
Kung-Fu Generation(CDS) from 2004年の8月に聴いたものを
最近運動サボりがちだったので、今日は駒沢オリンピック公園に行くことに。ここに来たのは久しぶりで去年の7月以来。で、公園内のジョギングコースを約3周ほどWalking。最初は寒かったけど、最後は汗だらだらに。多摩川でのWalkingも好きだったけど、駒沢公園も結構いいかも。たまには運動しないと...。
今週末も基本的に家の片付け。捨てるもんは結構捨ててるけど、それでも必要なものは残る。で、今回届いたSideboard。幅が200cm強あるので、結構収納できた。あとはTableとか机のSide Cabinetとかが届けば、やっと落ち着きそう。あと少し。
世田谷通りにある「つけそば"ぢゃぶ屋"」(上町店)にて、「つけそば醤油味・平打麺(冷麺)」(650円也)をいただく。一度、恵比寿で食べたことはあるが、結構ひさびさの味。醤油ベースの豚骨と鶏がらをブレンドしたスープ、スルッとした腰のある平打麺。スープの中の焼豚もメンマも美味しい。麺を食べた後、スープにあっさりそば湯を入れて、完食。ごちそうさまでした。
去年2005年の年末、佐野元春氏が何点かの作品をReleaseしたので、Checkしてみた。
・ 星の下 路の上/佐野元春 (2005/CDS)
ひさびさに聴いた佐野元春氏の新曲「星の下
路の上」(2005/CDS)。元春氏のLiveを観たのは20数年前の新宿厚生年金会館での1983年
Someday Tourのときからだったので、ほんと長いつきあいです。で、この3
Tracksで構成されるCDSはどれもあなどれないです。
まず1曲目は「ヒナギク月に照らされて
-DaisyMoon」。低音のGuitarのCuttingから入る感じがかっこいい。無骨で大人なRock
Tune。続いて2曲目は「裸の瞳
-Blossom」。これも骨太なSoundなんだけど、軽快さと余裕を感じされる佳曲。そしてLastはTitle曲である「星の下
路の上 -Boy's
Life」。SimpleでStraightで重量感がある。Rockの初期衝動が伝わってくる疾走感がいいです。
というわけで、あなどれない。
・ The Sun Live At NHK Hall/佐野元春 And The Hobo King Band (2005/Album)
ひさびさにReleaseされた佐野元春氏のLive Recording
Album「The
Sun Live At NHK Hall」(2005/Album)。これは、Album「The
Sun」発表後に行われたTour"The Sun
Tour"の最終公演として、2005/2/25に東京NHKホールで行われたLiveが収録されている。当初はi-Tunesのみで配信されていたが、「月夜を往け」,「君の魂
大事な魂」が加えられて、今回CDパッケージとしてReleaseされている。(Trackごとに元春氏本人の解説が収録されているが、Liveの流れを寸断されるのはちょっとイマイチだけど、ま、ご愛嬌かな。)
で、このAlbumですが、年輪を積み重ねた男達によって奏でられる演奏力の高さと佐野元春氏のずーっと変わらないVocalスタイルが付き合ってきたものとしては、うれしい内容。Albumは聞き続けているけど、Liveは1998/8/30にInternetで配信されたMini
Liveを銀座ソニービルで観て以来だし、Tourとしては1996/10/15の渋谷公会堂でのAlbum「FRUITS」時のTour以来観ていない。
ちょっと久々に行きたくなりました。
cf.佐野元春氏系Back Numbers
-
「Empty Hands/Mellowhead feat.Motoharu Sano」を聴いた
- The
Sun/Motoharu Sano and The Hobo King Band(Album) from
2004年の8月に聴いたものを
中島美嘉氏(彼女の特異性がちょっと興味深いインタビューだった)が表紙の「ROCKIN'ON JAPAN 2 Febrauary
2006 Vol.291」。主な掲載インタビュー記事は、吉井和哉、東京事変、Rip Slyme、Zazen
Boys、Krevaなど。
で、よかったインタヴュー記事はまず、峯田和伸氏(From 銀杏Boys)。
あの2枚の傑作Albumのこと、
去年のRIJF2005での全裸事件(自分も目撃者としてちょっとうれしい)とそれにまつわるJapan誌との確執など、Japanならではの記事。ひさびさにAlbumが聴きたくなった。そして、松本素生氏(From
Going Under
Ground)の2万字インタヴュー。特にThe Blue
Heartsを聴いたときの衝撃を語るシーンは、ほんと共感できる。自分が初めて聴いたのは大学生のときだったけど、こんなやさしい音楽があるなんてと思ったことを思い出した。「人にやさしく」なんて曲、ちょっとやそっとじゃ書けない名曲かと。
これ以外の記事では、CDS「音速パンチ」で本格復活のCocco、いよいよ新譜を出すAsian Kung-Fu
Generationなど。
PS.忘れないように、気になるCDを。
・ 大人/東京事変 (Album)
・ Beautiful/吉井和哉 (Album)
・ Hot Chocolate/Rip Slyme (CDS)
・ 愛・自分博/Kreva (Album)
・ You/木村カエラ (CDS)
・ 予感/Ohana (CDS)
・ サムライソウル/Ulfuls (CDS)
・ Happy Birthday/Going Under Ground (CDS)
・ Presto/矢野顕子 (CDS)
今日の夕飯は、この日曜日に続き、今週2回目の「 お好み焼"ぼちぼち"」。行ったのは世田谷店ではなく桜新町店。今回食べたのは、前回気に入った「すじねぎコンニャク焼(w/玉子W,ガーリックチップ)」に、 豚ニラ目玉焼きにガーリックやうどんも入った「スタミナモダン焼(w/青ネギ)<写真左>」、「アボガドのバター醤油焼<写真右>」。ビールや芋焼酎を飲みながら、今週のバタバタ疲れを解消。この味、癖になってます。ごちそうさまでした。
去年2005年の大晦日、Bondi
Beach(Australia)で開催されたParty" Fuzzy presents Shore
Thing:Fatboy Slim on Bondi Beach-NYE
2005-2006"用に発売されたFatboy SlimのMix
CD「Bondi Beach New Years Eve'06」(2005/Album)。
全体的な印象はなんかグイグイ上げてくる感じではなく、ジワジワといつのまにか体が揺れてリズムを刻んでたっていう印象。もちろん終盤はアゲアゲ系でつなぎで、いつものCock氏という感じですが。
それにしても去年のFuji RockのGreen
Stageもよかったみたいだけど、こんな海の近くバカデカイBeachで、海からの風にあたって、酒飲みながら、音楽に浸れたら気分いいだろな。ぜひいつか参加してみたいです、Fatboy
SlimのParty。
cf.Fatboy Slim系Back Numbers
- Live
On Brighton Beach/Fatboy Slim(2002/Album) from
2004年12月後半に聴いたものを
-
「Big Beach Boutique II/Fatboy Slim And Midfield
Ceneral」を聴いた
- You've
Come A Long Way,Baby/Fatboy Slim(1998/Album) from
2004年12月前半に観たもの・聴いたものを
-
DVD「BigBeachBoutiqueII-THE MOVIE/Fatboy Slim」を観た
-
「Palookaville/Fatboy Slim」を聴いた
今日(もう昨日か)は大学からの友達Tanさんと飲み会で恵比寿。1軒目は「にんにくや」。なんとなく連絡は取っていたけど、会うのは久しぶり。近況報告から始まり、仕事、家、音楽、絵、事故、裁判、IT業界、出張、らーめん、会ってない友達まで話題は飛ぶ飛ぶ。で、2軒目は「 Seems」というダーツバー。生中継のトリノオリンピックの男子モーグルを観ながら飲む。そんな感じでゆっくり過ごす。たまにはいいです、仕事以外の友達と飲むのも。というわけで、また行きましょう。ごちそうさまでした。
PS.本日手に入れたCDは以下。じっくり聴いて書きます。
・ ワールドアパート/Asian Kung-Fu Generation (2006/CDS)
・ サファイアの星/東京スカパラダイスオーケストラ (2006/CDS)
hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/BartonFink.jpg"
align="left"
border="0" /> 名古屋に転勤していた10数年前に観た「
"http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD7254/index.html?flash=1">Barton
Fink/バートン・フィンク」(1991/Cinema/DVD)。当時はあまりいいたいことがわからなかったので、どこか消化不良な印象。そこで今回DVDで買い直し、改めてCheck。
内容はNYCの小市民を描く社会派の劇作家であるBarton
Finkは、Hollywoodに招かれ、押し付けられたレスリングを題材にしたB級映画の脚本。そんな彼は不気味なホテルに滞在し、悪夢のような日々の中、その脚本を書くことに。
この映画を通じて
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3%E5%85%84%E5%BC%9F">
Ethan CoenとJoel
Coenのコーエン兄弟が書きたかったことは、ホテルの蒸し暑さ、息苦しさ、睡眠を邪魔し続ける蚊、暑さで解け落ちる壁と接着剤など鬱屈した空気感を通じてのなにもできないはがゆさだったと思う。大昔に観た印象も今回感じたことは結局同じで、理解できない不条理でした。
今日は設計Mrtさん・Sgnさん、Hnztさんと飲み会。場所は「かこいや"はなれ"」(五反田店)にて。今の状況とか、今後の進め方とかをそれなりに共有したりして、いろいろと話す。たまには一緒に酒飲みながら話すのはいいことかと。この後もう1軒行って、タクシー帰り。というわけでまた行きましょう。ごちそうさまでした。
今日の昼食は、電源ケーブルなどまとめるグッズを買いに東急ハンズに行ったついでに、「どうとんぼり 神座」(渋谷店)で「おいしいラーメン」(650円)をいただく。ここは初めて。大阪が本拠地のようでして、たっぷりの白菜からの甘みが溶け込んだ醤油ベース(だと思われる?)スープに、ストレートな細麺、ちょっと大きめの叉焼に豚ばら肉などがバランスよくできている。これはくせになりそな味だ。ごちそうさまでした。
今日も朝から忙しい。家電リサイクル業者さんに廃棄をお願いするために夕べのうちにマンションの前に出したTVがなくなって、わざわざ来ていただいた引取り業者さんに申し訳なかったり(誰かがもっていったようです。お陰で約5,000円のリサイクル代が浮いたので、ちょっとLuckyですが...)、Livingに置くSide Boardが届いたり、寝室と書斎につけるエアコンが届いたり、冷蔵庫が届いたりと、いろいろ大変。そんな中、部屋がだんだん片付いてきた。
PCとオーディオを置いて、机っぽくなった。これ、作ってもらって、満足。
CD約1,200枚強、画集、映画のパンフ、本・雑誌、Star Wars系グッズなどを、何とか収納。ほこりがつくので掃除は大変そうだけど、収納力はいい感じ。壁面収納を作ってもらって、よかった。
お陰で、高校生のころからずーっと愛読してる22年分のRockin'on、約260冊も無事に並べられた。ちなみに自分が持ってるRockin'onで一番古いのは、 1984年1月号。表紙はDuran DuranのBaseであるJohn Tyler。今見てもかっこいい。価格は280円。記事は坂本龍一、RCサクセション、Aztec Camera、XTC、Jackson Browneなど。毎月1日のRockin'onの発売日が楽しみだった。これを読んで少ない小遣いから、その月の一押しRockのAlbumを1枚買って聴きまくった。あれから22年もたったけど、やってることは今もあんまし変わらない...。
入手したHMVフリーペーパー(ISSUE 161/JAN-FEB,2006)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにピックアップ。ちなみに表紙のArctic MonkeysのAlbum「Whatever People Say I Am,That's What I'm Not」は確かにかっこいい。今度書きます。
・ Lights-Sounds/Yellocard (Album)
・ The Life Pursuit/Bell And Sebastian (Album)
・ Inside In Inside Out/The Kooks (Album)
・ Clap Your Hands Say Yeah/Clap Your Hands Say Yeah (Album)
・ Sound Mirrors/Coldcut (Album)
・ Presto/矢野顕子 (CDS)
・ ワールドアパート/Asian Kung-Fu Generation (CDS)
・ 大人/東京事変 (Album)
・ 愛・自分博/Kreva (Album)
いまさらだけど、最近気になっているEminem。2004年にReleaseされたAlbum「
Encore」もよかったけど、映画「8
Mile」でさらに気になっている。そんな中、自分的にはGoodなタイミングでReleaseされたBest盤「「Curtain
Call-The Hits/Eminem」(2005/Album)。
改めて、その雑食性は凄い。Hip-HopというFormatの上で、正統なR&BからPop
Music、そしてPunk Musicな要素まで縦横無尽に遊び、戦っている。で、気に入ったのは、3曲目「The Way I
Am」、5曲目「Stan(Feat.Dido)」、6曲目「Lose Yourself」、7曲目「Shake
That(Feat.Nate Dogg)」、10曲目「Like Toy
Soldiers」、12曲目「Mockingbird」。ほんとEminem初級者にはありがたいAlbumだ。
最近引退説が巷で飛び交ってるようだが、まだまだこれから聴いていきたいArtistのひとりだ。
初めて行った「紀州和歌山らーめん"まっち棒"」(池尻本店)。ここも前から行きたかったお店のひとつ。いただいたのは、「中華そば」(650円也)と「ねぎめし」(350円也)。濃いめのこってりした豚骨醤油スープにストレートな細麺、これに柔らかいチャーシュー、メンマと葱という組み合わせ。昼飯があまり食べられなかったので、一緒に頼んだねぎめしがいい。たっぷりの葱に切り落としたチャーシューが絶妙なバランス。評判通りのCafeっぽい雰囲気の店構え。また来たいと思います。ごちそうさまでした。
書店でTitleにグッと惹かれた読んだ雑誌「Pen
No.168(2006/2/1)」。で、Titleは「新たな伝説が始まる、ポップ・アート宣言!」。Wahol,Lichtenstein,
Rosenquistなど大学生のころ、めちゃめちゃはまった頃を思い出す。「ニューヨーク近代美術館(MoMA)」や「ホイットニー美術館」もよかったし、ほんと懐かしい。また、前から気になってた
blurのBest盤のイラストを描いた
Julian Opieのことも
ちょっとわかったし、ほんといい特集だ。
自分がPop
Artが好きなのは、その考え方である「誰もがわかるものが描かれ、大衆的で、一過性で安価で大量生産できるもの」に妙に惹かれるから。自分がCDやDVDなどで音楽や映画に接しまくるが好きなのは、どんどん消費していく中で、そこに刺激や思い出みたいなものがどんどん生まれてくるからだし、なんか前に行ってる気がしている。盲目的なのはパスだけど、やっぱ大衆文化っていいです。
PS.本日手に入れたCDは以下。じっくり聴いて書きます。
・ Sing-A-Longs And Lullabies For The Film"Curious George"/Jack
Johnson And Friends (2006/Album)
・ 追憶のライラック/東京スカパラダイスオーケストラ (2005/CDS)
まだまだ片付けは全然終わってませんが、とりあえず久々にBlog更新。あとで書きますが、KyochanとYu-chanにわざわざ家までお越しいただき、Network開通(やっぱり、自力でできず(泣)...)。ありがたし!
で、今回の引越しですが、2/2(木)朝9時より引越し業者さんが来られ、ダンボールなどへの詰め込み開始。これが完了したのは15時すぎ。やはり自分の荷物がめっちゃあって、ダンボールにして計50箱に到達。で、トラックへの詰め込みが終了したのが、18時過ぎ。その後、新居に到着し、すべての搬入が終了したのが、21時ごろ。その後は、ごちゃごちゃの中、簡単に居住スペースとかを確保して、その日は終了。それにしても引越し業者さんの仕事は丁寧だったし、手際もよかったです。ありがたい。
で、2/3(金)は、旧宅に行き、部屋の掃除や駐車場解約、不動産屋への引渡し。それにしても、この家、約5年住みましたが、いつも日が当たってて快適な部屋でした。友達もそれなりに来てくれて、思い出も結構できたかも。大家さんもいいかたで、早く次の人がみつかるといいと思います。
で、2/4(土)は、1日かけてひたすらダンボールの箱明けに明け暮れる...。ぜんぜん終わらない...。
で、本日2/5(日)は、KyochanとYu-chanがヘルプで新居に来ていただく。ヘルプいただいたのは、Networkの開通作業と廃棄する本棚、1,200枚入る巨大なCDラック、食器棚などの1F外のごみ置き場の近くまでの運搬作業。PCについては、自分ではうまくできなかったのが無事に開通。さ、さすがだ。うーん、ありがたい。そして、クソ重い家具の運搬もヘルプいただく。この3日間の引越しで筋肉疲労の中、一緒に運んで頂き、無事に運搬完了。これでマンションの廊下もすっきり。同じ階に住んでる人も内心すっきりだろう。うーーん、さらにありがたい。
その後は、みんなで昼食。行ったのは、桜新町にあるイタ飯屋Cafe・Ristorante「La Pianta」。ここに来たのは 2回目。パスタや生ハム、前菜、ラザニア、ピザなどとちょっとだけビールをいただき、少々回復。で、KyochanとYu-chanと別れ、その後もひたすら家の整理に。でも、まだまだ終わらない。あーーー、疲れた。
PS.二人からいただいたシャンパン。これはうれしい。それにしても、ほんと助かりました。おかけで無事にNet生活再開でき、廊下もすっきりです。落ち着いたら、ちゃんと招待します。今日はとっても、ありがとうございました!
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