COURRiER Japon 008 -3.16/2006
最近気になっていた雑誌のひとつ「クーリエ・ジャポン」。最新号「COURRiER
Japon 008 -3.16/2006」を読んでみた。
この雑誌、フランスの週刊誌「クーリエ・アンテルナショナル』と提携し、世界各国の1,000以上のメディアからの記事で作る雑誌とのこと。で、コンセプトは「世界は日本をどう見ているのか」「日々起こる世界中のニュースを、海外の現地メディアはどう報じているのか」とのこと。手軽に世界のメディアが報じるニュースをスクラップ帳感覚で知ることができるので、結構気に入りました。
で、今回はイランの核問題とか、映画「ナルニア国物語」をキリスト教の洗脳活動に使われてる話とかあのナベツネ氏の海外メディアへのインタビュー記事とかちょっと面白かった。隔週なので買いやすいかも。次回も買うかもしれない。お陰でまた読む雑誌が増えました。
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