2006年3月に聴いたものを
今日で今年度も終わり、明日から新年度。で、いろいろ忙しくなりそうだ。適宜blogにあげてるもの以外に、3月に聴いたものをまとめて書いてみます。
・ Burn Baby Burn/Ash (2001/CDS)
たまたま会社の倉庫で眠っていたので、聴いてみた。Ashはあの名盤「
Meltdown」を聴いて以来、気になるBandになっているが、この曲は「「
Asian Kung-Fu Generation presents Nano-Mugen Compilation/Various
Artists」にも収録されていたので、知っていた。ほんとPopでリフがかっこいいBandですね。ちなみに先日、Charlotte
Hatherley嬢の脱退が発表されていたけど、これは残念なNewsだった。
・ Here To Stay/Korn (2002/CDS)
ひさびさに聴いたKornの2001年に5th CDSとした発売された「Here
To
Stay」。いまさらだけどKornの魅力って、重低音で絶叫で咆哮でNoisyな不協和音が絡んだSoundだと思う。こんなVocal
StyleってほんとOnly
Oneという感じかと。ま、重いんだけどちょっとPopな部分もあり、個人的には聴きやすい音。しょっちゅう聴いているBandではないけれど、たまに無性に聴きたくなってしまうKornでした。
・ Boom/Anastacia (2002/CDS)
あらためて聴いたAnastaciaの2002 FIFA World
Cup Official
Song「Boom」。当時TVで観た開会式での彼女の圧倒的で勢いのあるPerfomanceを思い出すが、今聴いても、いい意味で大袈裟で壮大な曲調だ。ほんと彼女のPowerfulな歌声と合っている。で、今年のドイツ大会がいよいよ始まる。また、音楽業界含めてこれからガンガン盛り上がっていくのだろう。がんばれNippon!ですね。
・ Life/Yo-King (2002/CDS)
これも会社の倉庫で発掘したもの。この曲は真心ブラザーズ活動休止後の2002年にYo-KingがReleaseしたAlbum「
愛とロックンロール」に収録されている。ほんとGuitarのCuttingもいいし、911テロ後のいろんな影響が残る中、生き残ろうという歌詞が共感できるね。このタイトル曲以外の「君は今、幸せか?」も「意志」もいいですね。静かに斜めに世の中をブッタ切ってる姿勢はご立派です。
・ Sample CD/101A (2006/Sample CD)
たまたま行った「拉麺"岩男"」(駒沢)に置かれていた
101AのSampler「Sample
CD」を聴いてみた。インダストリアルというかテクノというかグランジというか、ちょっと異色で幻想的な音の上に、透明感溢れる女性Vocalがのっている。なんか冷徹で構築美な曲という印象を受ける。まさに、鳴ってる音に映像が浮かんでくるような独特な世界観を持つBandですね。こういったBandもたまにはいいかもしれない。
・ Wonder London-Future Calling-/杏子・326 (2006/Sample CDS)
これはHMVでCD物色中に、フライアー群の中にあったSample
CD。このCD「Wonder
London-Future Calling-」は、ロンドン公式観光局が行ってるVisit
Londonキャンペーン用に作られたもので、「Song by 杏子/Illustration by
326」というコラボもの。数十年前バービーボーイズのLiveに行ったことはあるけど、今はあまり
杏子氏を聴いてはいないし、Pop
Artistである326氏の作品も今まであまり観たことはなかった。ま、こんなコラボ、これからも増えてくるとおもしろいかも。そんなことは感じたCDSでした。
・ 自己ベスト/小田和正 (2003/Album)
ちょっとしたきっかけで買った小田和正氏の「自己ベスト」。まあ、オフコースは、中学生のとき結構聴いていたので、ほぼ全歌詞歌える自分にビックリ。ただ、自分は「愛を止めないで」とか「さよなら」とか「Yes-No」とかって、思いっきり昔をひきずっているので、このアレンジは思いっきり違和感あり。ソロ時代だけのBestとして編集されたほうが、自分的にはすんなり入ったかも。というわけで、オフコースとしてのBest、買おうかな(あるのか知らないけど...)。
・ Monday Freak/Miss Monday (2001/CDS)
たまたまひっかかったMiss
Monday。で、聴いたのは2001年にReleaseされた彼女のMajor Debut CDS「Monday
Freak」。当時、Female
Rapperとしての凄い人気の中でのDebutだったと思うけど、今聴いても彼女のLife
Styleや心意気みたいなものが伝わってくる内容になっている。まさに今につながる先駆け的存在といえるのでは。最近の彼女の動きはあまりわかっていなけど、気に留めていたいと思う。
・ Believe The Light/TRICERATOPS with LISA (2001/CDS)
これもめっちゃ懐かしいトライセラと当時m-floのメンバーだったLisaのコラボCDS「Believe The
Light」。今聴いても、和田氏のちょっとバタ臭い独特なVocalとLisaの包み込むような声質が程よく混ざり合ってる。また曲として、和田氏Worldという感じで、ブラスの入れ方など、彼のTasteが全開状態。また2曲目の「I
Can't Tell You
Anymore」も二人の声が爽やかでかつ切ない。いいコラボだった。それにしても、最近トライセラ聴かなくなった。また、この前のm-floの武道館でLisaが歌っていたけど、やっぱいいな。
・ 雑念エンタテインメント/Rip Slyme (2001/CDS)
で、これもめっちゃ古いRip Slymeの2001年に発売されたMajor
2nd
CDS「雑念エンタテインメント」。改めて聴いてみると、ちょっと古くさいブラスをいい感じであえてフューチャーしてて、バックトラックもほんと秀逸。ともかくLevelの高いParty
Tuneかと思う。当時、CDショップに行くと「天才バカボン」風リップのJacketが壮観に並んでるのを見て、なんか強烈で新鮮だった。
・ 禁断の森/Moomin (2002/CDS)
Moominはあまり聴かないのだけど、なんとなく聴いた昔のCDS「禁断の森」。Dancehall系のReggaeにLatinのフレイバーが合体した曲。Moominの爽やかな声がしっとり系の曲調に乗っかって、いいバランスが取れてる。
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