炭火焼肉「一龍」
今日の夕飯は、世田谷通りの世田谷駅近くの「炭火焼肉"一龍"」。結構有名店らしく、世田谷系グルメ本には常連だし、店内は有名人のサインであふれている。で、いただいたのは「カルビ」「ハラミ」「チヂミ」「サンチュ」「ナムル盛り合わせ」「キムチ盛り合わせ」「石焼ビビンバ」「冷麺」まで、食べまくる。ふぅ、食いすぎで、苦しい。それにしても、前から行きたかった店だったので、やっと実現。また行きたいと思います。ごちそうさまでした。
今日の夕飯は、世田谷通りの世田谷駅近くの「炭火焼肉"一龍"」。結構有名店らしく、世田谷系グルメ本には常連だし、店内は有名人のサインであふれている。で、いただいたのは「カルビ」「ハラミ」「チヂミ」「サンチュ」「ナムル盛り合わせ」「キムチ盛り合わせ」「石焼ビビンバ」「冷麺」まで、食べまくる。ふぅ、食いすぎで、苦しい。それにしても、前から行きたかった店だったので、やっと実現。また行きたいと思います。ごちそうさまでした。
今日は天気がよく、駒沢オリンピック公園に。ジョギングコースをいつものペースでWalking。結構、汗まみれ状態。そのあとは、ベンチでのんびり読書。いまさらの「ダ・ヴィンチ・コード」だけど、これ、面白い。連休中には読み終えよう。
今日の朝食は、駒沢公園で運動する前のコンビニおむすび。で、食べたのは「サッポロ一番しょうゆ味おむすび」と「サッポロ一番みそラーメン風おむすび」。いずれもスープの味をそれなりに再現してる。しょうゆ味には叉焼/メンマ/葱が、みそには加えてコーンと赤味噌が。これは昔、家で作ってもらったラーメンの味だ。これをおにぎりにしようと考えたかた、すごいです。というわけで、ごちそうさまでした。
最近読んでる雑誌「クーリエ・ジャポン」。で、「COURRiER
Japon 010
-4.20/2006」。今回興味深った記事だけど、まずは、中国特集。中国との国境近くアムール川近辺にユダヤ自治州(ロシア)に中国人が押し寄せてる実態とか中国製ブラジャーがEU内で一気にシェアを上げ、中国-EU間で「ブラ戦争」が起きてることとか、ブラジルでは中国製シューズが驚異的に入ってきてることとかが載っている。まさに中国進入世界的威脅。自分も仕事がきっかけで少しだけ中国と接するようになったけど、確かに奥深い凄まじさを感じる。
これ以外記事では、「Broadbandなど新事業のヒントを韓国に探す孫正義氏」「ロシア土産No.1のマトリョーシカのルーツは日本の福だるま」「チェチェンでは少女が突発的にのたうちまわる奇病が流行していること」「キューバでは野球以上にチェスが国技級レベルにあること」など。世の中、いろんなことが起きている。
これも
先日の中国出張の帰りの飛行機で観た「仁義なき戦い」(1973/Cinema/Air)。この映画あまりに有名だけど、ちゃんと観たのは今回が初めて。これは、日本の暴力団抗争史上で、一番激しい抗争だった"広島やくざ戦争"。その渦中にいた某組長の獄中手記が深作欣二監督によって映画化されたもの。
それにしても主演
菅原文太氏の血気盛んな演技、いいですね。また、人間のセコさや卑屈さをうまーく演じた親分役の金子信雄氏や田中邦衛氏とか、ほんとこの映画のキャスト、改めて凄いです。
ま、一番のこの映画の功労者はカメラワークも過剰だし、強引なストーリー展開で押し切った深作欣二監督ですね。Tarantino氏が「
KILL BILL Vol.1」を深作監督に捧げている意味がやっと理解。無性に「KILL
BILL」が観たくなった。
Mick Jagguar(from The Rolling
Stones)が表紙の「rockin'on 5 MAY
2006」。今月号の特集は、まずは来日を果たした「he Rolling Stones」。まさに
さいたまスーパーアリーナパンクでのLiveに行く前だったので、熟読状態。3/22の東京ドーム公演の速攻Reportは状況がわかってよかったし、5人の全員Interviewなどほんとうれしい特集だった。続いて5月に待望の新譜「Stadium
Arcadium」が発売されるRed Hot Chili
PeppersからFree氏のInterview。名盤「Californication」や「By The
Way」の頃はBandは決裂状態だったことなど、Free氏は率直に語ってる。ほんと新譜が待ち遠しい。
これ以外のよかった記事では、「来日したThe White
Stripes」「裏話満載の主催社社長が語る今年のフジロックとサマーソニック」「初Best盤を出したDaft
Punk」「Princeの新作"3121"全曲解説」など。
で、今号にはCD「rockin'on CD
vol.3」が付いている。これはうれしいArtistのCompilation
CDの企画。このCDでひっかかったArtistを聴きだしたこともある。まだ十分聴きこめてないので、後日Report予定。
PS.忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ The Hardest Way To Make An Easy Living/The Street (Album)
・ Vision Valley/The Vines (Album)
・ Musique Vol.1 1993-2005/Daft Punk (Album)
・ Rebirth Of A Nation/Public Enemy featuring Paris (Album)
・ Ultimate/Prince (Album)
・ Scummy Man/The Arctic Monkeys (DVD)
・ Super Live In Japan/Queen+Paul Rogers (DVD)
・ Demon Days Live/Gorillaz (DVD)
・ Live In Atlanta/Destiny's Child (DVD)
・ The Real Thing In Performance 1964-1981/Marvin Gaye (DVD)
昨晩は長野から出張で来たMtzk君を囲んで飲み会。場所は「魚魯魚魯 Gyoro Gyoro」(五反田店)。Mtzk君とは国内系仕事で一緒にがんばった仲間だけど、最近は毎年 RIJFで大騒ぎする仲に。他にもぼちぼち集まって、超くだらない話で飲み続ける。その後、もう1軒行って、タクシー帰り(いかんいかん)。ま、たまにはこんな日があってもいいかも。というわけで、ごちそうさまでした。
今日(もう昨日か)は5月からヨーロッパに赴任するFjok君の送別会。場所は五反田にある「Osteria Il Sogni」。自分のキャリアプラン的には、海外赴任なんてめっそうもない状態なので、真面目に尊敬します。いなくなっちゃう穴は大きいけど、うまくやって欲しいと思います。というわけで、ごちそうさまでした。
今日の夕飯は「しょうゆ&とんこつラーメン"一心"」。場所は松陰神社前駅近くの世田谷通り沿いにある。で、いただいたのは、「ふくいしらーめん」(600円也)。博多豚骨系のこってり白濁スープ、極細麺、とろける叉焼に歯応えあるきくらげ、そして万能葱。思わず替玉したくなる旨さ。ちなみに、炒飯も旨いらしい。また来たいと思います。ごちそうさまでした。
先週に続き、今日も拙宅でHome
Party。招待したのは、同期女子系のKatomaru-sanとMaru-chanとKento-kunとArisa-chan、Kni-kunとKiyo-chan、Kuri-chanとTakuro-kunの大人数。ともかく、子供が3人も来て、にぎやか、にぎやか。子供が多いと思い、今日は食事中心かと思えば、酒の消費量はすばらしかった。ま、お母さんということで、授乳Timeもあり、かつて一緒に遊びまくった頃を思うと、隔世の感ありです。ともかく、幸せそうでなにより。というわけで、ごちそうさまでした。
PS.3人のこどもたちの写真、いずれもイマイチで公開できず(動きが激しくピンボケだらけ)。残念。
先日の
中国出張の飛行機で観た「Aeonflux/イーオン・フラックス」(2005/Cinema/Air)。あの
Charlize Theron氏主演の近未来アクション映画。
あらすじは、ウィルスで98%の人類が死滅し、生き残った人類は隔離された壁の中で政府に管理された生活を行っている。そんな政府に対する反政府組織に属する優秀な戦士イーオン・フラックスに、君主暗殺の指令が出る。その君主と対峙したイーオン・フラックスにある記憶がよみがえる。
そんな感じで話は進んでいくが、クローン技術などそれなりにSFの定番的な内容が盛り込まれ、主人公の過去が暴かれていく。ま、正直Charlize
Theron氏のアクションなどはそれなりに楽しめるが、ストーリーとしてはso soって感じ。前に見た「
The Island/アイランド」のほうが、娯楽作品としては面白かったかも。ま、いい時間つぶしでした...。
今日の昼食は世田谷上町にある「インド料理 Spice Magic」のカレーをテイクアウト。ここはかつて桜新町在住だった同期Ngt君から教えてもらったお店。ここのご主人は2001年TVチャンピオンカレー職人選手権の優勝者らしい。確かに混んでる。で、テイクアウトしたのは、「チキンカレー(中辛)」、「キーマカレー(中辛)」、「サフランライス」に「ナン」。いづれもコクがあってうまい。特に「キーマカレー」は日本人好みの深さあり。で、お店のかたに異様に勧められて買った「ナン」。確かにうまいです。今度はテイクアウトではなく、お店で「タンドリーチキン」を絶対食べよう。ごちそうさまでした。
入手したHMVフリーペーパー(ISSUE 163/MAR-APR,2006)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにピックアップ。
・ Every Man For Himself/Hoobastank (Album)
・ Collected/Massive Attack (Album)
・ Chasing Time-The Bedlam Sessions/James Blunt (Album)
・ The Hardest Way To Make An Easy Living/The Street (Album)
・ Scummy Man/The Arctic Monkeys (DVD)
・ Pe'z Best 1st Stage 藍/Pe'z (Album)
・ Confidence/HY (Album)
・ Squeezed/Orange Range (Album)
・ Live Psychedelico/Love Psychedelico (Album)
・ Day After Day・Solitaire/Beat Crusaders (CDS)
・ Dandyism/Doping Panda (Album)
・ Cycle Hit 1991-1997/Spits (Album)
・ Cycle Hit 1997-2005/Spits (Album)
・ Be As One/Melody. (Album)
今年も会社さぼって3日間行く予定のRock In Japan
Fes.2006。本日第1弾として、出演予定のアーティスト発表が行われた。
まず初日8/4(金)。去年の「Singer Songer」に続き、今年は見れる「くるり」。
この前行った武道館もよかったし、開放的な曲も多いので野外にもぴったりだろう。続いて楽しみなのは「Dragon
Ash」。いっつも彼らのLiveはモッシュ状態になるので、今年こそ、ビーサンはやめて、スニーカーにしよう。あと気になるのは「m-flo」、「エレファントカシマシ」、「Puffy」あたりか。
続いて、2日目8/5(土)。で、絶対みたい「奥田民生」。この前の昭和女子大Liveも完全ロックモードだったんで期待大。そして「Cocco」。去年の「Singer
Songer」のステージ、よかったし、彼女の大きな歌声、気持ちいいだろうな。あと気になるのは、「Corner」、「スピッツ」、「Hawaiian6」かな。
で、最終日8/6(日)。去年思わず涙が出た「サンボマスター」。今、最新Album「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」を聴きまくってるが、ほんとソウルフルでいい。楽しみだ。続いて、「Chara」。昔から聴き続けてるArtistのひとりだが、先日二子玉川のソニプラで、娘さんと買い物してたCharaさんを見かけた。いい感じで肝っ玉お母さんしてて、好感度さらにアップ。で、「Theピーズ」。去年は見れなかったけど、今年こそ見たいぞっと。あとは、「矢野顕子」「吉井和哉」でしょうか。
去年は第1弾の発表の後、サザン、ミスチル、アジカンなどが追加でガンガン発表され、テンション上がりまくったもの。なにはともあれ、盛り上がっていきましょう!
PS.
Rock In Japan Fes.2003の思い出は
こちら。
Rock In Japan Fes.2004の思い出は
こちら。
Rock In Japan Fes.2005の思い出は
こちら。
昨日は「立呑み"Manoa"」(五反田)にて、以前一緒に仕事をしたMyskさんの送別会&新しく来られたNksmさんの歓迎会。いろんな部署から参加して、盛大な飲み会に。いろいろアクシデントもありよくも悪くもめっちゃ盛り上がる。というわけで、Nksmさん、これからよろしくお願いします&Myskさん、ありがとうございます、立派なお母さんになってください。ごちそうさまでした。
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/SAS_FilmKillerStreetLiveAtTokyoDome.jpg"
align="left"
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"http://www.jvcmusic.co.jp/sas/">サザンの最新4枚組DVD(+Bonus
DVD)「
"http://www.sas-fan.net/killerstdvd/page1.html">Film Killer
Street & Live At Tokyo
Dome」(2006/DVD)。これは、Album「
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/11/killer_streetso_a785.html">
Killer
Street」のRecording現場のドキュメントやツアーのリハーサル風景から全国ツアーの密着映像が収められた2枚のドキュメントDisc「FILM
KILLER STREET(Director's Cut)」と「
"http://www.sas-fan.net/tour2005/index.html">Live Tour 2005
みんなが好きです!」の2005/12/4の東京ドーム公演(
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/12/southern_all_st.html">
自分は12/3に参戦)を収めた2枚のライブDsic「LIVE at TOKYO
DOME」。加えて、自分が買ったのはリミテッドパッケージだったので、さらにBonus Disc「Video
Clips」が付いていて、「BOHBO No.5」,「神の島遥か国」,「ロックンロール・スーパーマン~Rock'n Roll
Superman~」の3曲のビデオクリップが収録されている。
まずは、ドキュメント編に関しては、桑田氏を初めとしたサザンのメンバーの音楽に対する真摯な態度や思いがビシビシ伝わってくる。歳を重ねることで発生してくる円熟の味があのAlbumには溢れていたが、彼らの持つ底力をこのDVDで改めて感じることができた。もちろん、ツアーの密着映像もいい感じで力が抜けてて、まるで修学旅行のようにはしゃぐ彼らは、余裕とユーモアに溢れてた。
で、ライブ編は、緻密なカメラワークがメンバーをうまく追い続け、大迫力の演奏シーンやビデオ映像・マグネシウムを初めとした舞台演出が伝わってくるHigh
LevelのLive DVDに仕上がっている。それにしても、「ロックンロール・スーパーマン~Rock'n Roll
Superman~」の空から大量の風船が降ってきたあの至福の時間、何回観てもうれしくなる。あの感動と興奮を思い出すとともに、自分もこのツアーに参戦できたことを感謝しまーす。
今日の夕飯は普通の定食屋「きさらぎ亭」(桜新町)。いただいたのは「チキンカツ定食」(750円也)。ここは結構御用達で、いままでも「鯖の塩焼き定食」「ハンバーグ定食」「煮込み定食」など色々食べてる。ここ、素材もシンプルで自然派だし、手頃な価格だし、ボリュームもあるし、いい意味で普通で気に入ってる。次は「てんぷら定食」にしよう。ごちそうさまでした。
初めて行った「うなぎ割烹 川信」(桜新町)。ここは生前、長谷川町子さんが毎日のように出前を取っていたことで有名なお店。で、うな重を食べたが、うまいです。うなぎ自体が結構ひさびさで、夕べの飲み疲れから、これで立ち直れそう。ごちそうさまでした。
今日の昼食は「らーめん廣功秀」(駒澤大学)にて、「らーめん功」(650円也)をいただく。にんにくの焦がし油であるマー油の入った豚骨醤油のスープ、こしのある細麺にキャベツともやし、そして炙られた叉焼と海苔が1枚。はじめた食べたが、にんにく好きにはたまらない味。次は魚介系の「らーめん秀」にしよう。ごちそうさまでした。
引越し後、はじめてみんなを招待し、拙宅でHome Party。来ていただいたのは、Yama-chan、Kajitaku-sanと 彼女様(ふふふ)、Td-kunとHrm-chan、Kyo-chanとYu-chan。いただいたワインとかを激しく飲んだみたいで、後半戦は記憶ゼロ。みんながいつ帰ったのかもさだかでないし、なんとなく覚えているのは、食器洗ってるとき、グラスを割った気がする(飲みすぎには注意しましょう)。で、風呂も入らず、そのまま爆睡でした。というわけで、夕べはおもろかったです。また来てください。ごちそうさまでした。
去年4月末に生まれて初めて行った「
成都1,
2」、6月末2回目の「上海」に続き、
今年1月3回目の「上海」。で、このたび4回目の中国(3回目の上海)出張に行ってきた。さすがに3回目上海も仕事なので(あたりまえか!)、イメージもあり、なんとなくなじんできた感じ。ただ、今回は会社の偉い方々と一緒なので、いつもにまして、気を使う感じ。とりあえず、2泊3日の中国出張レポート上海編を書いてみます。
●2006/4/10(月)
NRT10:00発のJL791便が行きのFlightだが、心配症の自分は早めに着くために、東京6:30発のNEX1号に乗るために、めっちゃ早い時間に家を出る。うーーん、眠い。で、NRTに着いて、時間を過ごし、搭乗。しかし離陸が約1時間遅れる。説明によると、日本-上海間の飛行機が混んでいて、離陸を見合してるとのこと。「そんなん前からわかってないの、JALさん?!」と思いつつ、ま、しょーがない。で、雑誌を読んだり、映画を観たりして、約3時間後に上海浦東国際空港(PVG)に到着。気温は高く、汗ばむ。しかも、雨降り。もやがかかり、景色もいまいち...。
で、今回の東京出張メンバーはKnmsさん、Skgmさん、Yzkさん、Rskさん、Mrtさん、Msgさん、Hnztさん、Kndさん。自分含めて9名の大所帯。皆さん旅慣れ系なので、しっかりついていこう。で、迎えに来ていただいた車で、Officeに向かう。Officeに到着後、中を案内いただき、e-Mailを拾ったりする。前回も見たけど、レクリエーションスペースにあった卓球台。なんか和みます。
その後は、まずは荷物を置きにHotelに向かい、すぐに恒例の市場を見るためのDealer Call。XuJiaHui地域中心にIT MALLを視察。すでに、夕方近いので、どこの店も結構混んでいる。相変わらず、店員さんにわからない中国語でドンドン話しかけられ、活気がある。
そんな中訪れた「HANNspree」。ここはほんとデザインコンシャスなTVに溢れている。バスケットボールを意識したもの、アニマルっぽいもの、果物系デザインからバットマンまで、ちょっと凄いデザインのテレビばかり。特に乗り物系、ひっかかる。 日本でも売ってるようなので今度見に行こう。
その後は中国メンバーからWelome Dinnerを受ける。場所は「?江南 桃江路店 South Beauty
Restaurant-Taojiang
Road」というとっても小奇麗でおしゃれなお店。で、辛い辛い四川料理。唐辛子、山椒のオンパレードで、青島ビールがすすむ、すすむ。で、汗が出る、出る。それにしても、Asia
Pacificの仕事をするようになり早一年。辛い料理、結構食べられるようになってきた。もちろん、大好きというレベルではないものの、結構いける。1年前のはじめての中国出張での「
急性腸炎」を乗り越え、ここまで成長しました(自分で言うのもなんだけど...)。
その後は、口や食道や胃のすべてが辛い状態(この口でもう一杯ごはん食べれそう...)のまま、お店を後にし、ホテルに戻る。ちょっとだけ、mailを見て、シャワーを浴びて、ベッドで爆睡。お疲れ様でした。
●2006/4/11(火)
今回泊まったのは以前も利用したことがある「上海中油大酒店(hotel zhongyou international shanghai)」。快適です。でも天気はいまいち。で、バイキング形式の朝食をとる。それにしても、バイキングだとどうも摂りすぎてしまう。いかんいかんも思いつつ...。
で、Officeに向かい、今日は終日会議Day。東京+中国と出席者も多く、ほんと大会議。会議は予定通り9時から始まり、途中、Officeの食堂で昼食に。いただいたのは、日本食の定食。天ぷら、鮭の切り身、漬物などなど、いわゆる幕の内弁当系。日本の業者さんがこの食堂に入ってるようで、味は日本とそれほど変わらないし、結構おいしい。で、午後からも、途中休憩を取りつつ、夜の9時ごろまで約12時間も長丁場。あー、めっちゃ疲れました。
で、ホテルに一瞬寄って荷物を置き、みんなでDinner。今日は上海料理(ですよね? 店名忘却)。日本ではめったに食べない川魚をはじめ、鳥系、豚系、牛系などなど選り取りみどりの料理が円卓の上をぐるぐる回ってる。うまいです。ビールも紹興酒もおいしい。で、一緒にちょっとだけ仕事してたKanさん、Liさんとめちゃめちゃな英語と日本語で話す。懐かしいし、元気そうだ。なにより、なにより。で、ごちそうさまです。
で、その後は、上海一高いというビル(ここも店名忘却)の85階にbarがあるということで、そにに向かう。確かに夜景は抜群。昨日と違い、もやはほぼなくなり、いい感じ。85階ではなかったけど、60階前後の店でワインなど軽く飲む。疲れもあり、酔いもまわって、ボーっとしてる。おいしかったです。ごちそうさまです!>Nkmrさん,Krkwさん
そんな感じで、上海最終日の夜は更けていく....。
●2006/4/12(水)
今日は帰国日。帰国便は上海浦東国際空港(PVG)発09:05発のJL796。そのため、ホテル出発は6:30。うーーん、眠い。
で、上海浦東国際空港に行く手段は、人生初の「リニアモーターカー」。名称は「
上海磁浮列車/Shanghai Maglev
Train」。浦東新区の龍陽路駅から浦東国際空港駅間の約30キロを7分で行く。窓の景色をみつつ、通路にある時速表示盤を見ながら、徐々にスピードがあがり、時速300kmを超え、あっという間に431kmに。横に走ってる車はだいたい120kmなので、431kmでは、車が止まって見える。431kmなんて、まさに未体験ゾーン。カーブでは車体が斜めになってる。ちょっとしたスリル。料金は40元なので、600円くらい。下手なディズニーランドのアトラクションより、楽しめました。また乗りたいなっと。
その後は空港で過ごし、3時間弱のFlightで、14時ごろ帰国。で、会社に戻り、疲れのため早めに退社(ま、結局飲んじゃったんだけど...)。
●ひっかかったもの
1) ラッパ禁止?
上海市内を車で移動していた際、みつけた交通標識。中国人の運転者さんいわく、これは「クラクション禁止」の標識とのこと。ちょうどこの近くに学校があり、「お静かに!」ということらしい。確かに中国道路事情は、大量のチャリンコ、信号無視、どこでも道路横断、方向指示器なしでの車線変更、遅い車への煽りなどで、みんなクラクション鳴らしまくり。うちの会社の赴任者も、自動車の運転は認められていない。左折優先で、めっちゃ怖い。絶対運転したくないし、運転できる自信もまったくなし。
2)台湾のメガネ屋さん
中国と台湾はご存知の通り、政治的には大変微妙な関係だけど、民間レベルではそれなりに深くつながっている。Skgmさんいわく、この「
宝島眼鏡-BAODAO」は台湾国内の最大手眼鏡屋さん。中国進出を果たし、結構流行ってるらしい。そして、この眼鏡屋さんのロゴは赤バックに白ぬきの「眼鏡をかけた台湾の国のカタチをした顔」をイメージしたデザイン。果たしてこれは、あの当局に許されてるのだろうか?
というわけで、2泊3日の上海出張が終了。強行スケジュールで疲れたうえ、天気はいまいちだったけど、またしても中国チームの皆様にお世話になりました。Nknさん、Okdさん、Arkさん、Nkmrさん、Ebnさん、Nkyさん、ChenNingさん、Krkwさんはじめ、ほんとお世話になりました。というわけで、次回は東京でお会いしましょう(5-6月くらいかな?)。ありがとうございました。>皆様
今日の夕飯は「讃岐うどんの店"トミ田ヤ"」(桜新町)。この店、讃岐うどんなんだけど、ナチョスとかタコスとかメキシコ料理が充実してる不思議な店。またうどんの種類も凄くて、「とんかつうどん」とか「カニうどん」とか「明太子うどん」とか変わったメニューが笑える。とりあえず、無難に「天ぷらうどん」をいただく。かき揚、半熟玉子揚げ、海老などと、しこしこ感のうどんがいい感じ。次は「とんかつうどん」かな(笑)。ごちそうさまでした。
半年位前にReleaseされたAlanis
MorissetteのBest盤「The
Collection」(2005/Album)。今回改めて聴いてみた。Alanis自体、1995年のDebut以来、それなりにAlbumを買って聴いてきたArtistのひとりだが、今回Bestという形で聴いてみると、世に問い、自分を追い詰めながら、常にどこかに優しさというか
度量の広さを感じましたね。
で、お薦め曲ですが、まずは1曲目「Thank You」。これはMelody
Lineが昔から好きだった。で、2曲目「Head Over
Feet」。AcousticでRockがいいです。で、5曲目「Crazy」。これ自体はSealのCoverだが、ちょっとMadonnaっぽく大袈裟なのがいいですね。で、6曲目「Ironic」。大陸的で彼女の大きさが素直に伝わる曲。ちょっと感動。そして10曲目はあの「You
Oughta Know」。1995年のDebut時、この曲の衝撃は凄かった。いまだにPowerを持った曲。で、13曲目「Hands
Clean」。やさくしく暖かい佳曲。そしてLastの18曲目「Hand In My
Pocket」。硬質だけどうまくHarpとかが重なって、楽曲としてうまいバランスがとれてる。
このAlbum自体はいい意味で散漫で、お得感たっぷり。改めて聴き直したくなるBest盤だった。
PS.本日手に入れたCDは以外。じっくり観て聴いて書きます。
・ Musique Vol.I 1993-2005/Daft Punk (2006/Album)
・ 3121/Prince (2006/Album)
・ 僕と君の全てをロックンロールと呼べ/サンボマスター (2006/Album)
・ 情熱と衝動/真心ブラザーズ (2006/CDS)
最近刊行された「STAR WARS
ACTION FIGURE DATABASE Vol.1 1978-1985」((株)ホビージャパン刊)を読んでみた。これは1978年のStar
Wars
EP4公開以来、映画とともに熱狂的なファンがいるアクションフィギュア。この歴史を全6巻にわたって網羅されるOfficial
Bookの第1弾。
で、今号はEP4公開の1978年から1985年までに発売された商品が膨大なカット、映画のスチール写真、カード(ブリスターパックの台紙のこと)の種類など、ほんとあきれるくらいデータ量で掲載されている。また、自分も小学生だったEP4公開の1979年当時、必死で集めた記憶があるCoca-Colaの王冠(この裏面に映画キャラが印刷されていた。まさに現在のPepsi
Bottleキャップのはしりですね。)が出てきたときにはちょっと懐かしさのあまり、クラッときました。世界のCollectorの方々の紹介もあり、ほんとに上には上がっていう感じです。この本1冊
2,800円で全部6冊集めると、結構の出費になるが、これは買いですね。Vol.2も楽しみです。
中国出張から無事に帰り、今日は早く帰って速攻爆睡予定だったが、Mmyちゃんと家人と食事というか飲みに。場所は桜新町にある一軒家のスペイン料理屋「 弦巻茶屋」。一軒家というたたずまいがとってもいい感じ。3種類のからすみ、チョリソー、オムレツ、玉子を混ぜていただく野菜系の煮込み、魚介のサラダと魚介のパエリア(おこげ好きっす!)などをいろいろいただく。なんかひさびさのスペイン料理で、まじでうまかったです。めっちゃ疲れた割には、酒が入り、復活。で、楽しかった。というわけで、ごちそうさまでした。
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/Sambo_Tegami.jpg"
align="left"
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"http://www.sambomaster.com/pc/top.jsp">サンボマスターのNew
CDS「手紙」(2006/CDS)。あのオナニーマシーンとのSlipt Album「
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/02/onanie_machine_.html">
放課後の性春」やCDS「
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/12/200412_1.html">月に咲く花のようになるの」にも収録されていて、この曲自体はすでに昔からある愛されてる曲。
で、今回録り直しされ、「手紙~来たるべき音楽として~」と再Release。演奏力も深みが出て、より優しくよりSoulfulに歌われている。これ以外にもで、新曲2曲が収録。2曲目には「ゲットバックサンボマスター」。最初の山口氏の「時間ですよ、時間ですよ、ロックンロールの時間ですよ」っていうMC、最高です。で、Last3曲目「代々木にて」。ささやくような歌声、最高です。こんな曲もあるから、彼らってみんなに愛されてるんだと思う。
ともかく4/12発売のAlbum「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」、早く聴きたい。
お土産にいただいた「河京の喜多方ラーメン」。今日は醤油味を作ってみた。とりあえず、キャベツをたくさん茹でて、平打ち縮れ太麺とすっきりしたスープ。これ、結構いける。ごちそうさまでした。
「 世田谷ライフマガジン 2006 No.15」にも載っている「らーめん"陸"」(世田谷通り・農大一校前)に行ってみた。ここは自分も何回も通った「 ラーメン二郎(上野毛店)」で修行されたご主人が始めた店らしく、二郎譲りのパワフルなラーメンだ。で、いただいたのは、「らーめん」(600円也)の野菜多め。豚の旨味と特製醤油の甘みが詰まった背油系の濃厚スープに、あの歯応えあるぶっとい麺。そこに山盛りのキャベツともやし、そして豪快な厚さの叉焼が2枚。先日の「 拉麺"岩男"」といい、Inspired by ラーメン二郎って店は、それなりに個性があって、ほんと裏切らない。というわけで、うまかったです。ごちそうさまでした。
先日、MUSEUM SHOP"ON SUNDAYS"にて、手に入れたPost Card。額が揃ったので、3枚並べて部屋に飾ることに。左から「Perfume Bottles(1979) by Andy Warhol」「In The Bottom Of My Garden.(New York 1955) by Andy Warhol」、そして「004:Photo Eiko Nakamura」。いい感じで部屋のアクセントになったかも。
最近、J-WAVEやMusic on TVで流れてるDaniel Powterの「Bad
Day」という曲。プロモもなんかいい意味でありふれた日常を切り取ってて、心にひっかかる。で、Album「Daniel
Powter」(2005/Album)を聴いてみた。なんかサラッと体に染み込む音が気持ちいい。もちろんこの声もすごく癒される。
で、気になった曲はまず1曲目「Song
6」。いきなりの優しげなKeyboardでこのAlbumへの期待感が一気に高まる。で、2曲目「Free
Loop」。Pianoの音だけからBandサウンドになる瞬間に鳥肌がたつし、サビの枯れた感じの声がまじでいい。このAlbumで一番いい。で、3曲目はご存知「Bad
Day」。いろいろあるけどなんとかなるはず。なんかこの曲に勇気付けられるな、最近。で、5曲目「Lie To
Me」。全般を通してのVocalテク、ちょっと裏声系、いいです。そして6曲目「Jimmy Gets
High」。メロ、コード進行といった音のバランスが心地いい。で、8曲目「Hollywood」。明るく前向きな曲調、はっきりしてるメロディがいい感じ。で、Lastの10曲目「Give
Me Life」。Albumを締めくくる、渋くて大人な佳曲。
で、ここ最近いろんなことが起きて、うれしかったり、めっちゃ困ったりとなんかUp
Downが激しい。このAlbumを聴いてる37分9秒は心がちょっと落ち着く。まじでお薦めです。
今日の夕飯は「上町食堂」(上町)。いただいたのは「上町拉麺」。値段はなんと500円也。昔ながらの中華そばという感じで、すっきりした醤油ベースのスープに、縮れ細麺、メンマ、叉焼、海苔、葱に玉子が半個。なんか昔から慣れ親しんだシンプルな醤油らーめんって、やっぱいいです。作っていただいたおじさんも人柄が出てて、いいです。で、次は豚骨拉麺にしてみよう。ごちそうさまでした。
山口隆氏(from サンボマスター)が表紙の「ROCKIN'ON JAPAN 4 April 2006
Vol.295」。主なインタビュー記事は、Beat Crusaders,Ultra
Brain,エレファントカシマシ,Rhymester,Aco,HY,Eastern
Youth,大江慎也,Salyuなど。
で、やはり今月号の目玉は山口氏の20,000字インタヴュー記事。会津での閉塞感、サンボ結成秘話、もろに実名入りの友人などなど、結構普通の青春している。でも、感受性が豊かなのか、個々の出来事に対する山口氏の受け取りかたが素直でもあり、屈折しつつもありと面白い。今のサンボの過剰さの背景みたいなものがよく理解できた内容だった。ほんと4/12発売のAlbum「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」、早く聴きたい。
これ以外の記事では、自分も行った2/22昭和女子大学人見記念講堂での奥田民生氏Liveレポートが記事に。当日のPlay
Listが載っていた。これは助かる。
1.近未来
2.まんをじして
3.何と言う
4.荒野を行く
5.プールにて
6.ロボッチ
7.モナムール
8.スカイウォーカー
9.The STANDARD
10.新曲
11.新曲
12.恋のかけら ※弾き語り
13.トリッパー
14.最後のニュース
15.快楽ギター
16.御免ライダー
17.プライマル
18.さすらい
19.ドースル?
encore.
20.マシマロ
21.すばらしい日々
22.イージュー☆ライダー
PS.忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ 僕と君の全てをロックンロールと呼べ/サンボマスター (Album)
・ Dandyism/Doping Panda (Album)
・ Cycle Hit 1991-1997/Spits (Album)
・ Cycle Hit 1997-2005/Spits (Album)
・ Neo Punk/Ultra Brain (Album)
・ 町を見下ろす丘/エレファントカシマシ (Album)
・ Day After Day・Solitaire/Beat Crusaders (CDS)
・ 情熱と衝動/真心ブラザーズ (CDS)
・ カオスダイバー/The Back Horn (CDS)
・ オハナ百景/Ohana (Album)
・ Confidence/HY (Album)
・ The Greatest Hits/大江慎也 (Album)
・ Live Psychedelico/Love Psychedelico (Album)
・ ベスト オブ ゴー!ゴー!/Go! Go! 7188 (Album)
・ Shiplaunching/冨田ラボ (Album)
・ 音色/Polaris (Album)
・ シャララ/What's Love? (Album)
・ Sweet Home Adabana 2005/Grape Vine (DVD)
Asian Kung-Fu
Generationの新譜「ファンクラブ」(2006/Album)を聴いた。この3rd
Album、発売以降聴きまくってきたが、結構シリアスな内容になってますね。特に歌詞の精神性が高い。
で、好きな曲は、まず1曲目「暗号のワルツ」3拍子のワルツから8ビートに変わるあたりがかっこいい。続いて、すでに発表済みの2曲目「
ワールドアパート」と3曲目「
ブラックアウト」。いずれも言うことなし。そして、4曲目「桜草」。このAlbumで一番はPopな感じ。途中のアルペジオに変わるあたりが好きです。で、5曲目「路地裏のうさぎ」。歪んだGuitarから段々あがってく疾走感がいいです。で、既発表の6曲目「
ブルートレイン」。これも言うことなし。そして、7曲目「真冬のダンス」。なんかハネた感じのRhythmが新鮮。新しいものとガンガン取り込んでる今のアジカンのバランスの良さが伝わってくる。で、8曲目「バタフライ」。なんか攻撃的な歌詞がいいです。で、9曲目「センスレス」。まさにHard
Rockっていう感じのGuitarリフが全体を引っ張っている。印象としては硬質な感じだけど、かっこいい。そして10曲目「月光」(CDS「ブルートレイン」にも収録済み)。Midium系の大曲。Last11曲目「タイトロープ」。弾き語りっぽい感じからBand全体の音につながって、まさにこのAlbumを締めくくっている。
ともかく、いいAlbumだ。
5/11 Shibuya-AXでのLiveがほんと楽しみになった。
今日(もう昨日ですね)は、昔の国内系マーケティングメンバーと飲み会。場所はいつもの「中華菜館"桃苑"」(1ヶ月ぶり)。ま、4月になり、新体制ということで、話題も落ち着き、普通の飲み会。忙しけど、こんなもんか。ほんと今は嵐の前の静けさ状態。というわけで、色々あるけど、ごちそうさまでした。
前号から読み出した雑誌「クーリエ・ジャポン」。最新号「COURRiER
Japon 009 -4.06/2006」も読んでみた。
で、今回興味深った記事を。まずは、Bono(from
U2)のアフリカ支援に関するドイツ週刊誌からの突っ込み記事。Bonoが支援していたエチオピア政権が不正選挙などを行っていたことに関しての厳しい質問と苦しいBonoの返答といったやりとりが載っている。また、シンガポールでのコスプレブーム、自衛隊が撤退しづらい状況が続くイラク情勢、司法制度の平等実施のために川を下ってサービスを行うアマゾンの移動法廷船など。世の中、いろんなことが起きてますね。
今日は、StonesのLive"THE ROLLING STONES-A Bigger Bang
Tour"(さいたまアリーナ)に行った
(MSN
Presents)。ちなみに一緒に行ったのは、湘南在住のKさん。
自分のとって、StonesのLiveは初来日のSteel Wheels Tour(1990)、
Bridges To Babylon Tour(1998)に続き、3回目。(前回のForty Licks
Tourは行けず...)。過去2回は東京ドームだったが、今回は人生初のさいたまスーパーアリーナ。
改めて自分がStonesとreal timeで出会ったのは高校生の頃、Albumとしては「Tatoo
You」の頃で、「Start Me Up」でやられました。ちょうど、日本でも映画「Let's Spend
The Night
Together」が公開され、高3の夏、新宿歌舞伎町の映画館で観た事を今でも鮮明に覚えている。
で、今回のツアー、ともかく新譜「
A Bigger Bang」を聴きまくって参戦。ま、これ以外の曲は
約20年の月日でだいたい体で覚えてるはず。そんな感じで、Front
ActのBand(Mr.Big系の人のバンドらしい)が済んで、19:15頃にStones登場。「Jumpin' Jack
Flash」「It's Only Rock'n'Roll」「Let's Spend The Night
Together」の怒涛の3連発からStart。途中、舞台がArenaにせりだして、「Start Me Up」「Honky
Tonk Women」を近くで演奏してくれた時間は、ほんと至福のときでした。「Miss You」も「Sympathy For
The Devil」も「Wild Horses」も「Paint It,Black」も「Happy」も「Tumblig
Dice」も「It's Only
Rock'n'Roll」もみーんな、最高でした。自分もこんな歳のとり方、してみたいぞ。ともかく、めっちゃよかった夜でした。
ちなみに左は今回のさいたまスーパーアリーナで右は東京ドーム。ドームに比較して、ちょっと小ぶりだが、その分メンバーとの距離が近いので最高でした(ちなみに両写真とも湘南在住のKさん撮)。
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/SusukinoSato.JPG"
align="left"
border="0" /> 今日はメンテナンスな一日。
まずは朝から、ここ5-6年、月に1回は必ず行ってる市川(千葉)の
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/12/post_1.html">整体の先生に診てもらう。背中が張ってるとのことで、背中を中心にほぐしていただく。
続いて、二子玉川に戻り、いつも行ってる美容院で髪をカット。最近、シャンプー前に頭皮マッサージを入れるようになったとのこと。これは気持ちよくてラッキー。
で夜は、あざみ野近辺に行き、
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/09/__c5ff.html">半年ぶりに「
すすき野
湯けむりの里」。露天風呂含め約2時間いろんな風呂に入りまくって、風呂上りに約40分の手もみ足裏マッサージ。あまりに極楽で最後は熟睡状態。
で、明日は急遽行くことになったRolling StonesのLive at
さいたまアリーナ。きっと大騒ぎでまた疲れそうだけど、たまにはメンテナンス for 自分は大事かと。
PS.BGM:Angie by Rolling Stones
桜満開ですね。最近街を歩いてて、気に入って撮った桜をとりあえずアップ。
上段左から「弦巻中学校」「世田谷警察署」「世田谷小学校」「日本バプテスト東京第一教会」「瀬田小学校」「瀬田中学校」「長谷川町子美術館」。それにしても、最初に学校に桜を植えるように指示した人、偉いです。やっぱきれいだ。
今日で今年度も終わり、明日から新年度。で、いろいろ忙しくなりそうだ。適宜blogにあげてるもの以外に、3月に聴いたものをまとめて書いてみます。
・ Burn Baby Burn/Ash (2001/CDS)
たまたま会社の倉庫で眠っていたので、聴いてみた。Ashはあの名盤「 Meltdown」を聴いて以来、気になるBandになっているが、この曲は「「 Asian Kung-Fu Generation presents Nano-Mugen Compilation/Various Artists」にも収録されていたので、知っていた。ほんとPopでリフがかっこいいBandですね。ちなみに先日、Charlotte Hatherley嬢の脱退が発表されていたけど、これは残念なNewsだった。
・ Here To Stay/Korn (2002/CDS)
ひさびさに聴いたKornの2001年に5th CDSとした発売された「Here To Stay」。いまさらだけどKornの魅力って、重低音で絶叫で咆哮でNoisyな不協和音が絡んだSoundだと思う。こんなVocal StyleってほんとOnly Oneという感じかと。ま、重いんだけどちょっとPopな部分もあり、個人的には聴きやすい音。しょっちゅう聴いているBandではないけれど、たまに無性に聴きたくなってしまうKornでした。
・ Boom/Anastacia (2002/CDS)
あらためて聴いたAnastaciaの2002 FIFA World Cup Official Song「Boom」。当時TVで観た開会式での彼女の圧倒的で勢いのあるPerfomanceを思い出すが、今聴いても、いい意味で大袈裟で壮大な曲調だ。ほんと彼女のPowerfulな歌声と合っている。で、今年のドイツ大会がいよいよ始まる。また、音楽業界含めてこれからガンガン盛り上がっていくのだろう。がんばれNippon!ですね。
・ Life/Yo-King (2002/CDS)
これも会社の倉庫で発掘したもの。この曲は真心ブラザーズ活動休止後の2002年にYo-KingがReleaseしたAlbum「 愛とロックンロール」に収録されている。ほんとGuitarのCuttingもいいし、911テロ後のいろんな影響が残る中、生き残ろうという歌詞が共感できるね。このタイトル曲以外の「君は今、幸せか?」も「意志」もいいですね。静かに斜めに世の中をブッタ切ってる姿勢はご立派です。
・ Sample CD/101A (2006/Sample CD)
たまたま行った「拉麺"岩男"」(駒沢)に置かれていた 101AのSampler「Sample CD」を聴いてみた。インダストリアルというかテクノというかグランジというか、ちょっと異色で幻想的な音の上に、透明感溢れる女性Vocalがのっている。なんか冷徹で構築美な曲という印象を受ける。まさに、鳴ってる音に映像が浮かんでくるような独特な世界観を持つBandですね。こういったBandもたまにはいいかもしれない。
・ Wonder London-Future Calling-/杏子・326 (2006/Sample CDS)
これはHMVでCD物色中に、フライアー群の中にあったSample CD。このCD「Wonder London-Future Calling-」は、ロンドン公式観光局が行ってるVisit Londonキャンペーン用に作られたもので、「Song by 杏子/Illustration by 326」というコラボもの。数十年前バービーボーイズのLiveに行ったことはあるけど、今はあまり 杏子氏を聴いてはいないし、Pop Artistである326氏の作品も今まであまり観たことはなかった。ま、こんなコラボ、これからも増えてくるとおもしろいかも。そんなことは感じたCDSでした。
・ 自己ベスト/小田和正 (2003/Album)
ちょっとしたきっかけで買った小田和正氏の「自己ベスト」。まあ、オフコースは、中学生のとき結構聴いていたので、ほぼ全歌詞歌える自分にビックリ。ただ、自分は「愛を止めないで」とか「さよなら」とか「Yes-No」とかって、思いっきり昔をひきずっているので、このアレンジは思いっきり違和感あり。ソロ時代だけのBestとして編集されたほうが、自分的にはすんなり入ったかも。というわけで、オフコースとしてのBest、買おうかな(あるのか知らないけど...)。
・ Monday Freak/Miss Monday (2001/CDS)
たまたまひっかかったMiss Monday。で、聴いたのは2001年にReleaseされた彼女のMajor Debut CDS「Monday Freak」。当時、Female Rapperとしての凄い人気の中でのDebutだったと思うけど、今聴いても彼女のLife Styleや心意気みたいなものが伝わってくる内容になっている。まさに今につながる先駆け的存在といえるのでは。最近の彼女の動きはあまりわかっていなけど、気に留めていたいと思う。
・ Believe The Light/TRICERATOPS with LISA (2001/CDS)
これもめっちゃ懐かしいトライセラと当時m-floのメンバーだったLisaのコラボCDS「Believe The Light」。今聴いても、和田氏のちょっとバタ臭い独特なVocalとLisaの包み込むような声質が程よく混ざり合ってる。また曲として、和田氏Worldという感じで、ブラスの入れ方など、彼のTasteが全開状態。また2曲目の「I Can't Tell You Anymore」も二人の声が爽やかでかつ切ない。いいコラボだった。それにしても、最近トライセラ聴かなくなった。また、この前のm-floの武道館でLisaが歌っていたけど、やっぱいいな。
・ 雑念エンタテインメント/Rip Slyme (2001/CDS)
で、これもめっちゃ古いRip Slymeの2001年に発売されたMajor 2nd CDS「雑念エンタテインメント」。改めて聴いてみると、ちょっと古くさいブラスをいい感じであえてフューチャーしてて、バックトラックもほんと秀逸。ともかくLevelの高いParty Tuneかと思う。当時、CDショップに行くと「天才バカボン」風リップのJacketが壮観に並んでるのを見て、なんか強烈で新鮮だった。
・ 禁断の森/Moomin (2002/CDS)
Moominはあまり聴かないのだけど、なんとなく聴いた昔のCDS「禁断の森」。Dancehall系のReggaeにLatinのフレイバーが合体した曲。Moominの爽やかな声がしっとり系の曲調に乗っかって、いいバランスが取れてる。
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