Asian Kung-Fu Generation Shibuya-AX 2006.05.11 #2
今日(もう昨日か)は
3月にチケットが取れたAsian Kung-Fu
GenerationのLive。今回のツアーは新譜「ファンクラブ」がReleaseされたあとの「
Tour
2006 "count 4 my 8 beat"」。場所はShibuya-AX。
で、Liveは「暗号のワルツ」、「ワールドアパート」、「ブラックアウト」からスタート。基本、Album「ファンクラブ」の曲を中心にLiveは進む。「路地裏のうさぎ」など、Albumを完璧に再現してる構成。また「リライト」など、従来の曲も違和感なく溶け込んでいる。途中、サッカーネタといった後藤氏のMCをはさみながら、だんだん会場が暖まってくる。で、特筆すべきは、「センスレス」から「サイレンス」の流れ。赤を基調にしたLightingが、Hard
Rockの重厚なノリに拍車をかける。また、1stに入ってる「羅針盤」は後半戦を一気に盛り上げる。で、本編Lastは「月光」。そしてEncoreは、後藤氏がDrumsを叩くインプロな曲でスタート。7/5発売のNANO-MUGENコンピ盤に収録されるという新曲「12進法のUK」(かな?、完成度の高いミディアムチューン)、「ループ&ループ」、Guitarの喜多氏がVocalをとる「嘘とワンダーランド」、みんなが知ってる「君という花」。で、All-lastは「タイトロープ」。歪んだGuitarの音が緑色の舞台にいつまでも残っていた。
●2006.5.28追記
新曲Titleは「十二進法のUK」ではなく、「十二進法の夕景」だそうです。あはは、惜しいぜ。
~Rockin'on Japan June 2006 Vol.298、下北沢ShelterでのLive Reportより
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Comments
新曲のタイトル情報ありがとうございました。
RIJFまであと2ヶ月と少し。
前夜祭含め盛り上がりましょう。
(アジカンでるのかぁ?)
Posted by: kyochan | Sunday, May 28, 2006 21:14
>kyochanさん
はい、盛り上がっていきましょう!
で、アジカン出るのかよーわからんですね。
ちなみに、矢野顕子さんはLake stageだそうです。
Posted by: emam | Sunday, May 28, 2006 22:02
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