「Resident Evil:Apocalypse/バイオハザードII アポカリプス」を観た
なんとなく観たくなって買った「
Resident Evil:Apocalypse/バイオハザードII
アポカリプス」(2004/Cinema/DVD)。この映画の前作は映画館で観たんだけど、なんとなく見損なって、本日に至るという感じ。
あらすじは前作から36時間経って、Umbrella社の病院で目覚めたAlice(Milla
Jovovich)は、Undead(ゾンビのこと)に支配されたRaccon
Cityの惨劇を目にする。果たして、生きてここを脱出できるかというもの。
自分はかつてゲームの「バイオハザード」に思いっきりはまったくちでして、Biohazard1,2やそれぞれのDual
Shock Version(コントローラーから操作する手に振動が伝わるVersion)、Gun
Suvivor、そしてBiohazard Code Veronicaまでやりまくってた。特にCode
Veronicaについては、当初PS版ではなく、今は亡きDreamcast版のみだったので、そのためだけにドリキャス買ったものだった。
で、この映画、Jill Valentineの登場、Raccon
Cityを徘徊するUndead達、あるいはNemesis・Licker・Cerberusなどゲームのキャラがガンガン出てきたりと、かつてゲームの世界にどっぷりはまった人間には、にやっとさせるものになってる。正直この映画が大ヒットして、また続編が作られるとは思い難いけど、それなりに大掛かりな大作で、純粋に楽しめるアクション・サバイバル・ホラー映画だった。今度、前作「
Resident Evil/バイオハザード」も見直してみようかな。
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