「War Of The Worlds/宇宙戦争」を観た
去年の夏公開された「War Of The
Worlds/宇宙戦争」(2005/Cinema/DVD)をいまさらだけど、観た。
ジャンル的にはいわゆるSFパニック系映画。内容は、労働者階級の主人公レイ(Tom
Cruise)が別れた妻との子供たち(その一人がDakota
Fanning)と面会する日に異変が起きる。晴天だった空がいきなり不気味な雲に覆われ、強風が吹き、激しい稲妻が落ちる。で、地面が震え、なにかが動き出し、パニックに陥る人々。で、子供たちとともに生き残りをかけたレイのサバイバルが始まる。
で、観終わっての感想ですが、なんか「あれ!?」ってのが正直なところ。確かにSteven
Spielburg監督のCamera
Workも凄いし、CGも凝ってるし、迫力もあるし、結構ドキドキするんだけど、Lastがちょっと微妙な終わり方だった。ともかく、大画面で見ればもっと臨場感が伝わる内容だったかも。早く、5.1サラウンド導入したしって感じです。
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Comments
私も見ましたけど途中までは迫力満点でしたね。
さあこれからトムクルーズがスパーマンになって大活躍だろと思ったら、あっけなく終わり。
続編作ってきっちりオチをつけていただくことを希望します。
Posted by: katabami | Friday, May 19, 2006 23:28
>katabami先輩
そうなんですよ、「え、嘘だろ?!」って感じなんですよねぇ。
まあ、「Independence Day-ID4」みたいな、ド派手でスカッとしたものを勝手に期待した自分が悪いんですけどねぇ(笑)。
Posted by: emam | Saturday, May 20, 2006 08:11