「退屈の花-Flowers of boredom-/Grapevine」を聴いた
で、1998年にReleaseされたGrapevineの1st「退屈の花-Flowers
of
boredom-」(1998/Album)を聴いた。それにしも1stとは思えない完成度の高さ。なんかジワジワきますね、これ。
気に入った曲はまずは2曲目「君を待つ間」。タメの聴いてるRhythm隊と韻を踏んだ歌詞とサビの気持ちよさがいいです。で、3曲目「永遠の隙間」と4曲目「遠くの君へ」。斜に構えた投げやりで艶っぽい田中氏のVocalが秀逸。続いて、5曲目「6/8」。独特の雰囲気とRhythmが不思議な感じ。で、7曲目の「涙と身体」。なんか切ない歌詞と重めの曲がかっこいい。このAlbumで一番かも。
ここ最近、結構聴いてるGrapevineだけど、彼らの音楽って一過性の流行ではなく、彼らならではの違う雰囲気や匂いがありますね。なんか投げやりな感じがいいです。ともかく、今聴いてもぜんぜん褪せてないバインの1stでした。
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