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Sunday, July 30, 2006

「恋のメガラバ/マキシマムザホルモン」を聴いた

  前からめちゃめちゃ気になっていたマキシマムザホルモン。で、最新CDS「恋のメガラバ」(2006/CDS)を聴いてみた。で、1曲目「「恋のメガラバ」。いやー、いいです、この曲。曲の上がり具合とか、キャッチーだし、自然と口ずさんでしまうし、自然とチャリのSpeedが上がってしまう。しかも、最近ずーっと頭の中でサビがLOOPしてる(笑)。これなら売れる。最高っす。続いて、2曲目「ルイジアナ・ボブ」。Heavyだし叫んでるけど、サビはPop。勢いあるな。そして、3曲目「ロッキン・アグリーモーション」。こんなHeavy Metal系のDruming、ひさびさだ。これも勢いあるぞ。で、Last4曲目は「ジョニー陰部LIFE」。これもくだらない歌詞に激しいBeat感。ほんと勢いある。
  ともかく、ジャケに負けないくらいかっこいい「恋のメガラバ」。ちなみに、 RIJF2006のマキシマムザホルモンの登場は、8/4(金)18:40-、Lake Stageにて。しかし、裏のGreen Stageではくるりだから、ちょっと観れない。これは残念だ。

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「Many/奥田民生」を聴いた

  去年2005年10月にReleaseされた「トリッパー」以来となる 奥田民生氏のCDS「Many」(2006/CDS)。この曲はCDS2曲目の「KYAISUIYOKUMASTER」含めて、この春のTour「kuda tamio Cheap Trip 2006」(自分は2/22 昭和女子大学記念講堂に参戦。その時、OT氏が紹介した曲名は「三茶ブルース」と「さらば太子堂」とかでした(笑))ですでに演奏されてるもの。で、1曲目「Many」。なんか甘く切ないOT節炸裂な1曲。「夢いっぱい」っとか、41歳なっても言えるヒトに自分もなろう。そして2曲目は「KYAISUIYOKUMASTER」。定番系のゴリゴリなRock Tune。それにしても、OT氏の曲ってDetailとBalanceが絶妙ですな。で、今回のCDS、このへんてこなJacketも最高でした。OTじゃなくても、ひさびさにジャケ買いしたかもです。
  というわけで、今年の RIJF2006のOT氏の出番は、8/5(土)16:20-、Grass Stageにてひとり股旅状態。あのでっかいGrassでアコギ1本か、楽しみです。

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「Magic Music/木村カエラ」を聴いた

  ひさびさにちゃんと聴いた木村カエラ氏のCDS「Magic Music」(2006/CDS)。Title曲の「Magic Music」も2曲目の「Hungry like the CHICKEN」も、ともかくPOP。それにしても元々歌、うまいと思ってたけど、ここまでおっきくなるとは思わなかったです。去年の RIJF2005では奥田民生氏のStageに飛び入りだったけど、今年の RIJF2006では、8/6(日)12:20~Grass Stageに堂々の登場。この時間、カエラ氏を観るか、Dopping Pandaを観るか、あるいは昼飯かちょっと迷ってる。ともかく、当日のノリで決めよう。

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「魔法のコトバ/Spitz」を聴いた

  SpitzのひさびさのCDSは映画「ハチミツとクローバー」の主題歌な「魔法のコトバ」(2006/CDS)。で、1曲目は「魔法のコトバ」。ほんと彼等の作る楽曲って、いい意味で黄金の定番で、誰が聴いてもスピッツだってわかるというIdentityがしっかりしてる。しかも曲のレベルが高い。で、この曲もいいMelodyと切ない歌詞で完璧です。続いて、2曲目「シャララ」。こちらも軽快なここちいい曲。
  というわけで、 RIJF2006のスピッツの登場は、8/5(土)17:40-、Grass Stageにて。彼等のStageを観るのは RIJF2004以来なので、ほぼ2年ぶり。楽しみです。

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駒沢 #07

  今日は待ちに待った念願の梅雨明け。で、今日も早起きして、駒沢公園のCycling Courseに。で、10週したので、20km強、この2日間で40km強走ったことに。しかも2日ともGymにも行ったので、ほんとこの土日はWork Outな週末だった。BGMはマキシマムザホルモンの「恋のメガラバ」とか、OT氏の「Many」とか、Dragon Ashの「Ivory」とか、ほんと音楽もよく聴いた。さ、今週の金曜日からいよいよ Fes.。楽しみだす!

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Saturday, July 29, 2006

「イデアの水槽/Grapevine」を聴いた

  1st「 退屈の花-Flowers of boredom-」、2nd「 Lifetime」、3rd「 Here」に続いて聴いたGrapevineの6th「イデアの水槽」(2003/Album)を聴いた。1曲目の「豚の皿」からこのAlbumは始まるが、静寂と轟音が交互に流れを作り、まさに狂気なプログレって感じ。Bandの幅の広さ、Albumの奥の深さを感じる。
  で、好きな曲は、2曲目「シスター」。タイトな演奏がいい。で、CDSにもなった3曲目「ぼくらなら」。Popな感じだけど、Melodyがほんといいです。そして6曲目「SEA」。深遠な感じのSlowな佳曲。で、7曲目「Good bye my world」。この曲もサビのMelodiousなところいいです。そして8曲目「Suffer the child」。AggressiveなArrangeとVocalがかっこいい。で、これもCDSになった10曲目「会いにいく」。何度も聴いてくうちに歌詞とMelodyの絶妙はかけあいに気づく名曲。そして11曲目「公園まで」。なんか聴いてて幸せな気分になれる。
  それにしても、この6th Album、今まで聴いてきた1st,2nd,3rdと比較して、音がSolidで攻撃的になってる。歌詞も含めてStraightな力強い好盤。

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お好み焼「ぼちぼち」 #03

  今日の夕飯は、ちょっとひさしぶりに3回目の「 お好み焼"ぼちぼち"」(世田谷店)。今回食べたのは、すじねぎコンニャク焼(w/玉子W)に、豚イカなどが入った3色焼そば、山芋たっぷりのぼちぼち焼、じゃがいもとチーズの焼き物、鶏のひざなんこつ焼など。ビールや黒唐焼酎を飲みながら、結構飲み食べました。ほんとひさびさだけに、ここはうまいです。ごちそうさまでした。

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Star Wars Topics #8

 ひさびさにStar Wars関連のネタを。

  ■スター・ウォーズ旧3部作、劇場初公開版DVDが国内発売
   -リマスター版とのセット。当時の吹き替え/字幕も

  以前もちょっと書きましたが、9/13(水)に国内でも、旧3部作の「劇場初公開版」と、デジタル修復を行なった「特別篇」をセットにした「リミテッド・エディション」をReleaseされる。価格は各2,990円。しかも、来年2007/1/5までの期間限定出荷の様。きっとレトロな映像になってるだろうし、当時の吹き替えは、Lukeが奥田瑛二氏、Han Soloが森本レオ氏など結構いい感じかも。Digital Remasterである特別編は持ってるけど、これの劇場公開版はぜったい欲しい。ほんと、家宝(果報?)は寝て待て状態。

  ■8/5(土)-6(日)WOWOWでStar Wars DAY

  8/5(土),6(日)WOWOWで「史上初! 26時間 スター・ウォーズデー-STAR WARS SAGA COMPLETE」が放送される。全6話、アニメ版の Clone WarsのVol.1,2に加え、以下のContentsも放送される。

  - 8/5(土)4:50:STAR WARS SAGA ~挑戦の軌跡~第1部
  - 8/5(土)5:10:スター・ウォーズの神話学
  - 8/6(日)6:10:STAR WARS SAGA ~挑戦の軌跡~第2部
  - 8/6(日)6:30:スター・ウォーズからスター・ウォーズへ ILMの歴史
  - 8/6(日)7:20:STAR WARS SAGA ~挑戦の軌跡~第3部
  - 8/6(日)7:40:ロング・タイム・アゴー スター・ウォーズ物語

 これ、観たいなぁ。でも、この日は RIJF2006だし、そもそもWOWOW入ってないしなぁ。でも、この夏のWOWOW、 サザンも出るTHE夢人島 Fes.2006についても、8/27(日)分は生中継される模様。うーん、8月だけでも、入会しよっかな、WOWOW。

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駒沢 #06

  というわけで来週末に迫った RIJF。ほんと暑さに負けない体力つけないとということで、今日は朝から駒沢公園。約2.1kmのサイクリングコースをBikeで10週、約20km強を走破。で、BGMはGrapevineの最新Album"deracine"。タメが効いた曲が多く、Rhythmが取りやすく、BGMにぴったり。最終日のLake StageのバインのLive、楽しみだ。ともかくGymもがんばって、Fesを楽しむぞっと。

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Friday, July 28, 2006

rockin'on 8 AUGUST 2006

  嵐の中で歌うレッチリが表紙の「rockin'on 8 AUGUST 2006」。で、今月号の特集は、「フジ・ロック10周年」。自分は残念ながらFuji Rock Festivalに行ったことはないけど、この特集は感慨深い。あの1997年 天神山の嵐と寒さと泥まみれの映像を観たことはあるが、ほんと日本のRockの歴史に残る事件だ。この10年で日本にFesの楽しさと厳しさを教え、この文化が根付かせたフジ・ロック関係者の努力と熱意に敬意を表します。
  また、これ以外の記事では来日し、Best盤をReleaseしたFatboy Slim。「DJとしての活動が途絶えることはなさそうだよ。必ずや酔っ払いながら踊りたいっていう人達がいるわけだし、ラッキーにも僕の職業はそういったパーティーのサントラを手がけていくことだからね。」なんか人をHappyにさせることを本当に願ってる彼の姿勢、ほんと信頼できる。

PS.忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Living With War/Neil Young (Album)
・ Revenge Of The King/Kula Shaker (Album)
・ Corinne Bailey Rae/Corinne Bailey Rae (Album)
・ Fast Man Raider Man/Frank Black (Album)
・ Ronnie Wood Anthology -The Essential Crossexlion/Ronnie Wood (Album)
・ The Stones In The Park/Rolling Stones (DVD)

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「男女6人夏物語/ケツメイシ」を聴いた

  「旅人」に続く ケツメイシのCDS「男女6人夏物語」(2006/CDS)を聴いた。まずはTitle曲の1曲目「男女6人夏物語」。ケツメ定番といった感じのMidium Dance Tune。ま、爽やかなですな。続いて、2曲目は「夏とビールとロックンロール」。お、横浜銀蝿か!って感じの昔懐かしRock'n Roll。で、3曲目は「あなたに冷やし中華」。おっされなボサノバに、冷やし中華のレシピがのってる。いい意味でハズシな曲。そして、自分的には結構はまった「君にBUMP~スカイメイシMIX~」。 あのDisco調の原曲を活かしながら、見事に再生。性急なGuitarやBrass、これはかっこいいです。というわけで、「 ケツノポリス4」後のAlbum、楽しみです。

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Thursday, July 27, 2006

「Schindler's List/シンドラーのリスト」を観た

  以前から観ようと思っていた「Schindler's List/シンドラーのリスト」(1993/Cinema/DVD)。作品賞など第66回アカデミー賞など7部門を受賞したこの映画、やっと観た。
  あらすじは、第二次大戦が勃発した1939年。ナチス・ドイツ軍が侵攻したポーランドのクラクフにやって来たドイツ人実業家のOsker Schindler(Liam Neeson役)は、ユダヤ人の所有していた工場の払い下げを受け、ユダヤ人たちをただで使って事業を軌道に乗せる。やがてユダヤ人たちは強制収容所に送られ始め、ナチの親衛隊員(SS)が彼らを虐殺するのを目撃したSchindlerは私設収容所を設け、 アウシュヴィッツなどの死のキャンプに送られるユダヤ人たちを救おうと、労働力としてユダヤ人労働者を要求し、1,200人をリストアップする…。
  それにしても、この映画、Last近くのSchindlerの言葉とか、モノラル映像がカラー映像に変わる丘を越えるシーンなど、ちょっと涙でましたね。また、映像特典で付いている「生存者たちの声」というドキュメンタリー映像もちょっと衝撃。生き残った人々の証言から伝わる真実は、鳥肌が立つほど。それにしても、600万人というユダヤ人虐殺( ホロコースト)という偏見が生んだ人間の愚かさと、1,200人を救ったという人間の尊さを一緒に理解できる映画。授業やテレビで知ってることだけどあらためて観たのはよかったです。

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Star Warsスピンオフ小説「スター・ウォーズ 暗黒卿ダース・ヴェイダー」を読んだ

  Star Warsスピンオフ小説「Star Wars:Dark Lord-The Rise Of Darth Vader by James Luceno ~スター・ウォーズ 暗黒卿ダース・ヴェイダー/ジェームズ・ルシーノ」 上巻/ 下巻を読み終えた。
  あらすじは、共和国とジェダイ騎士団は滅び、皇帝を名乗るパルパティーンが君臨する帝国が生まれ、銀河は暗黒時代へと突入。独裁政治の執行者ダース・ヴェイダーは、帝国に逆らう者や生き延びたジェダイを次々と抹殺していく。その手は、レイアが育てられている 惑星オルデランやウーキーの惑星キャッシークまで及ぶ。その中で、ダース・ヴェイダという黒い甲冑の下でアナキン・スカイウォーカーはいまだ苦しんでいた...。
  というわけで、この小説の設定は、まさに映画「EP3-Revenge Of The Sith・シスの復讐」の直後の物語。ダース・ヴェイダーとしてDark Sideを突き進む決心をしつつも、Anakinとして疑問を持ち続ける主人公。これを軸に、チューバッカが活躍したり、惑星タトゥイーンでルークの成長を見守るオビ・ワンが出てきたりと結構楽しめる。ともかく、Star Wars Worldはまだまだ広がってる。

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Wednesday, July 26, 2006

「Juice/くるりとリップスライム」「ラヴぃ/リップスライムとくるり」を聴いた

  ありそでなさそなQuruliRip Slymeのコラボである2枚のCDS「Juice/くるりとリップスライム」(2006/CDS)と「ラヴぃ/リップスライムとくるり」(2006/CDS)を聴いた。
  まずは「Juice」。1曲目のTitle Tuneである「Juice」は、いわゆるノリのいいParty Tune。QuruliのBand Soundの上で、Ripの4MCが弾けてて、サビの"la la la...."で、岸田氏のファルセットがうまく溶け合ってる。しかもBrassの音もいい感じで盛り上げてる。続いて2曲目「ナイトライダー<QURULI ver.>」。これはQuruliっぽいちょっと田舎くさいJapanesqueな感じの曲。
  で、もう1枚のCDS「ラヴぃ」。1曲目の「ラヴぃ」はQuruliの岸田氏のMelodyのうえで、「楽園ベイビー」並みのUpperなDance Tune。ゆるーいMelody Lineだけど、キレがあっていいです。で、2曲目の「ナイトライダー<RIP SLYME ver.>」。これはAdultな感じで、お洒落です。ほんと、同じ曲をBaseにQuruli版とRip版では、まったく違う。いい意味で2つのBandの違いが明確に出ている。
  そんな感じで、このコラボはほんと異種格闘技状態。しかも、単にRockな歌とHipなRapが交互に入ってる感じではなく、いずれも、岸田氏の秀逸なMelody LineにRipの4MCがからんだ構成。それにChorus、Scratchなどが綺麗にかつTimelyに入ってる。こんなコラボがあるから、Rockはやめられない。

追記:というわけで、7/26発売予定のQuruliのBest盤「Tower Of Music Lover」、楽しみです。そして RIJF2006 8/4のGrass Stageトリもめっちゃ楽しみです。

追記2:本日に手に入れたCDは以下。じっくり聴いて書きます。
・ In My Mind/Pharrell (2006/Album)
・ Circle And Satellites/Rooster (2006/Album)
・ ベスト オブ くるり TOWER OF MUSIC LOVER/Quruli (2006/Album)
・ Every Single Day-Complete BONNIE PINK(1995-2006)-/BONNIE PINK (2006/Album)

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「FIORIA ariablu」&「志る角」

  夕べは 恒例のRIJF前夜祭。これはFes.出演者しばりのカラオケ。で、六本木の「FIORIA ariablu」にて。ここは全個室にカラオケがついているちょっとこぎれいなお店。で、Fes.について話したり、カラオケしだすと、だんだん気分が盛り上がってくる。あとは梅雨が明けるのを待つばかり。
  そして2軒目は、同じく六本木で後輩Iくんのお知り合いのお店である「志る角」にて、飲む。ここもほんと綺麗な和食系。今年は初の秋刀魚をいただいたりと、芋焼酎と良く合う。で、〆はお味噌汁。ここは具を自分で選べるようになっていて、自分が選んだのは岩海苔と蛤。炊き込みご飯と一緒にめっちゃうまい。幸せ、幸せ。ま、帰宅は午前3時ごろで、眠いけど。
  そんな感じで、 Fes.まであと10日を切った。さ、CD聴いてばっちり予習して、Gym行って体力増強だ。楽しむぞっと。

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Monday, July 24, 2006

「ビートたけしのお笑いウルトラクイズVol.1・Vol.2」を観た

  会社のKtmrくんから、「まじ、面白いっすよ。Kwmrさんはヘッドホンつけて観てて、たまらず爆笑したみたいっすよ」の言葉とともに借りたDVD。 「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ Vol.1 創成/過度期 第1回~第9回 -人間性クイズからバス吊り下げアップダウンクイズまで-」「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ Vol.2 進化/変貌期 第10回~第19回 -ビルの屋上バンジージャンプからたけし大脱出まで-」(2005/TV)を観た。これは、1989年にスタートし1996年の7年間に全19回放送された伝説的な超デンジャラスバラエティ番組。クイズというのは名ばかりで、実態は体を張ったアクションお笑い番組でともかく芸人のリアクションを楽しむというもの。で、超過激映像がほんと笑える。
  「パクッ!!ワニ池綱渡りクイズ」「リュックサック爆破クイズ」「壮絶!粘着伝説」など、マジで泣かせていただきました。また、当時、超若手芸人だったたけし軍団を筆頭に、まだまだ無名だったダチョウ倶楽部、出川哲朗氏、ナイナイ岡村氏、松村邦洋氏など、「あ、若っけぇー」って感じ。しかも、あの「チョコボールXX氏」の顔にモザイクがかかってたりと、思わず、にやり。それにしても、このテレビ、ほんとよく見たよなぁ。なんか懐かしさとともに、当時のお笑い番組の過激さにある種の感動を覚えたDVDでした。

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Sunday, July 23, 2006

「Wander Around/Caravan」を聴いた

  最近気になっていたCaravan。Major 1st Album「Wander Around」(2006/CDS)を聴いた。なんかゆったりしてるRelaxin' Musicなんだけど、言葉があまりに日常的でRealな感じが共感できる。
  で、好きな曲は、まずは4曲目「TRIPPIN' LIFE」。ともかく歌詞が凄くいいです。今生きることを仲間達と共有してくれるNew Anthemていう感じかと。で、5曲目「Simple」。この曲でCaravenに出会えた。ほんとこの曲がひっかかった。で、8曲目「Changes」。これは名曲。自分を失わずに変わり続けることは悪いことではない。こんなことをやさしく教えてくれる。そして、自分的に一番好きな曲な9曲目「Daydream」。なんかあまりに日常的で、それを大切にしている綺麗な曲。Melodyも歌詞もGuitarの音色もすべて最高です。で、10曲目「Music Save My Life」。なんかちょっとだけMinor調だけど、かっこいいだよね。Break当時のDragon Ashみたい。そして12曲目「Rock & Roll」。Acousticで穏やかなMelody。で、Lastの13曲目「Love & Free World」。こんな曲聴きながら、夕方の海でBeer飲めたら、至福だろうな。
  すべてを包む気だるさ、ゆったりと流れて、心地よく自然に生きること、肩の力を抜くことの大切さを教えてくれる。ともかく野外の夕方とかにCaravanの音楽、ぜひぜひ聴きたい。 RIJF2006の初日8/4に、Sound Of ForestにてCaravanのStageが13:30からある。ぜーーたい、必聴!!

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家ごはん #19

  今日は土用の丑の日。ということで、夕飯は鰻。そして、かぼちゃの煮物、オクラ、もずく酢、トマト、お味噌汁にビール。それにしても、雨が続いてて、鰻食べても、なんか気分が盛り上がらない。再来週末はRIJF2006だというのに、雨ばかり。来週も雨らしい。というわけで、ごちそうさまでした。

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らーめん「最後の一杯」

 朝から約3時間、Gymで汗をかいた後、今日の昼食は「らーめん"最後の一杯"」。場所は三茶から世田谷通りを行き、環七の手前若林あたりにある。いただいたのは「らーめん」(700円也)。これは横浜家系らーめん。他にも醤油とか味噌とかにぼしもメニューにあった。店の看板によると、この最後の一杯とは「ゲンコツ(豚の大腿部)背がら・豚足・背脂・鶏・魚介の素材を10時間以上かけて煮込み、このスープと調和した秘伝の醤油で作る究極のらーめんです。」とのこと。豚骨醤油スープに縮れ太麺、ほうれん草、海苔、叉焼と家系の要素はそれぞれあったけど、正直、普通って感じ。というわけで、ごちそうさまでした。

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Saturday, July 22, 2006

「The Forgotten/フォーガットン」を観た

  前から気になってた映画「The Forgotten/フォーガットン」(2004/Cinema/DVD)をRentalして観た。
  内容は、主人公テリー(Julianne Moore)は一年前、飛行機事故で息子サムを亡くし、それ以来サムとの思い出だけにすがり生きていたが、夫のジムをはじめ、周りの者はすでにサムのことを忘れつつあった。それだけではなく、いつの間にか家族写真の中からサムだけがいなくなり、サムのVideoは消えていたりと実際にサムがこの世に生きていたという痕跡がテリーの周りで消されつつあった。そして誰もサムのことを覚えていないのだった。自分が狂っているのか、それとも誰かがサムがこの世に実在した痕跡を隠蔽しようとしているのか‥・。
  で、個人的感想ですが、正直微妙。スリル・サスペンスものから、いつのまにかSFホラーになってる。Tasteとしてはまるで「X-Files」状態。もちろん、X-Files的な世界はめっちゃ好きな分野だけど、この映画ってそれ系だったのねっと、ちょっと想定外の内容。ま、良くも悪くも楽しめたのは事実。ただ人様にお薦めするかは、微妙です。

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お見舞い

  今日はいつも仕事でお世話なっているEbnさんのお見舞いに、高津駅近くにある帝京大学医学部附属溝口病院に。先日の上海出張でお会いした時より症状がよくなっていて、一安心。自分が 急性腸炎で入院したときもそうだったが、ほんとやることがなくて、暇そうだった。ともかく、ゆっくり休んで1日も早く元気になってほしいと思います。ほんとストレスは怖いです。自分も気をつけよっと。

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台湾料理「福琳」

 今日は(もう昨日か)、入社当時の上司であるMineさんと数十年ぶりに飲み会。メンツはNomuさん、Hdさん、Mshさん、そしてMineさん。Mineさんはすでに弊社退社状態だが、今は台湾関係の仕事をしてて、昔、台湾赴任時代は台湾政府から勲章もらっちゃうような有名人。で、場所は麻布十番にある「台湾料理"福琳"」。いやー、うまかったです。ひさびさに昔のメンバーと飲めてうれしかった。ごちそうさまでした。

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Thursday, July 20, 2006

「Who The Fuck Are Arctic Monkeys?/Arctic Monkeys」を聴いた

  1st Album「 Whatever People Say I Am,That's What I'm Not」でめっちゃひっかかったArctic Monkeys。で、Mini Album「Who The Fuck Are Arctic Monkeys?」(2006/CDS)を聴いた。「ほんとはCDSとして出す予定だったが、曲数に5曲入れれば、Single Chartに入らず、無駄に騒がれない。だから5曲にした」なんてことを雑誌かなんかで読んだけど、ほんと彼等のStanceっていつも明確だ。
  で、気に入ったのは2曲目「Cigarette Smoker Flona」。吐き捨てるようなVocalが声質とあいまって性急なPunk Tuneに。そして、Guitarだけで弾き語ってる3曲目「Despair In The Departure Lounge」。
  それにしても注目のArctic Monkeys。このMini Albumとほぼ同時期にReleaseされたDVD「Scummy Man」、今度手に入れよう。

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Wednesday, July 19, 2006

売ってもらえない

  先日、世田谷通りを歩いて、異様に目立つ看板をみつける。「勉強しない学生には売らないよ!!」。なんかキャッチーなコピーすぎて、好きです。

 

 

 

 

 これはスズキサイクルという自転車屋さんの看板。結構古そうなお店ですが、このまま残って欲しいと思いますね。

PS.本日に手に入れたCDは以下。じっくり聴いて観て書きます。
・ Many/奥田民生 (2006/CDS)
・ Ivory/Dragon Ash (2006/CDS)
・ 男女6人夏物語/ケツメイシ (2006/CDS)

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NOODLE SHOP「茂木-MOGI-」

  今日もGymに行く前の腹ごしらえ。行ったのは三軒茶屋駅徒歩約4分の池尻方面の246沿いにある「NOODLE SHOP"茂木-MOGI-"」。ここはあの四ツ谷にある支那そば「こうや」の暖簾わけ店。初めてなのでちょっと楽しみ。で、いただいたのは「雲呑麺」(840円也)。麺は若干細麺で、肉汁たっぷりの雲呑(わんたん)が5個(!)、味が染み込んだバラロールの叉焼が2枚、濃い味付けのメンマに刻み葱。これらが、豚骨と鶏がらのスープでうまく調和。しかし、器にジワジワとスープを馴染ませながら作ってる店主の真摯で丁寧な態度にちょっと感動。そして、量も満足。それにしても、自分の大学は四ツ谷にあったため、四ツ谷のしんみち通りで飲んだあとは、よく「こうや」で〆たもの。ちょっと懐かしい味だ。次は TKさんに教えてもらった涼麺にしよう。ごちそうさまでした。

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Tuesday, July 18, 2006

THE夢人島 Fes.2006 浜名湖ガーデンパーク 2006.8.26 & Primal Scream Zepp Tokyo 2006.9.20

  今年の夏もLiveで忙しくなりそうだ。 RIJF2006に続き、2つのLive参戦が決まった。

 ●THE夢人島 Fes.2006

  サザンを筆頭に、Begin、ポルノグラフィティ、福山雅治、wyolica、FLOWなどが出演するamuse系のFES.。Titleは「 THE夢人島 Fes.2006 -WOW!! 紅白! エンタのフレンドパーク、Hey Hey ステーション・・・に泊まろう!- 」。場所は浜名湖ガーデンパーク。行く日は2006.8.26(土)。ちなみに、この日のSpecial GuestはDragon Ashと加山雄三with桑田圭祐Special Bandとのこと。ここは1998年に行われたサザンの渚園ライブのすぐ近く。あの日はめちゃめちゃ暑かったけど、めちゃめちゃよいLiveだった。まさか、サザンのLiveで、6年ぶりにまた浜名湖に行くことになるとは...。とりあえず、当日はサザンと鰻を満喫するぞ!!

  ●Primal Scream

  湘南在住のKさんのお陰で(海より深く感謝!)、Primal Scream来日Tourにいけることに。場所はあのZepp Tokyo。日にちは2006.9.20(水)。それにしても、Primalって昔から好きなUK系Bandだし、ぜひぜひLiveに行きたいと思っていた。しかも、最新Album「 Riot City Blues」も相当かっこよかったし、これはうれしい。かの名曲「Rocks」とか絶対聴きたいし...。ともかく、昔のAlbum含めて、あらためて彼等のAlbum、聴きまくろうっと。

 というわけで、今年の夏もRock三昧。ほんとGym行って、体力つけないと。

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「Here/Grapevine」を聴いた

  1st「 退屈の花-Flowers of boredom-」、2nd「 Lifetime」に続いて聴いたGrapevineの3rd「Here」(2000/Album)。印象はいい意味で地味で骨太なAlbum。1stや2ndと比べて、音が濃い。ガッツリ、ぶ厚いSoundがまじでかっこいい。
  で、好きな曲を。まずは2曲目「Reverb(Jan.3rd Mix)」と3曲目「ナポリを見て死ね」。ともに厚い音やエッジの効いたGuitarが好みです。で、4曲目「空の向こうから」。このMeldy Lineはほんと綺麗だし、歌詞がなんか共感できるし、泣かせる感じ。このAlbumで一番好きな曲です。続いて5曲目「ダイヤグラム」。じわっと来るRockなBallad。で、CDSにもなった「羽根」。適度なHeavyさを持ちながら、決して重苦しくない佳曲。IntroからのMinor Codeが渋いです。で、9曲目「here」。「君や家族を/傍にいる彼らを/あの夏を そういう街を/愛せることに今更気付いて/突き抜ける身体を/胸躍らせ/移りゆく時間の水脈/あなただけ/見失わぬよう/手 離すなって/声が聞こえたなら/思いがけない人へ」。こんな日常的な歌詞がなんかいいです。
  というわけで、この「Here」、ほんと伝統的な横ノリRockという感じでよかった。重いRhythm隊、からむTwin Guitar、そして、田中和将氏のVocal。いいバランスになっている。ともかく世間無視な態度、貴重なBandだ。

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Monday, July 17, 2006

高桑常寿写真展 アフリカ・ミュージシャンの肖像

  「 高桑常寿写真展"アフリカ・ミュージシャンの肖像"-Tsunehiro Takakuwa Photo Exhibition"Musicians do Africa in 4x5 2006"」を観た。場所は世田谷文化生活情報センター生活工房にて。B0のめっちゃ大きいサイズに、迫力あるポートレイトが並んでいた。深い皺と日焼けとしみ、それらが凄い年輪とリズム感を伝えてくれる。自分が唯一聴いてたAfrican Musicianってユッスン・ドゥールくらい。なんか無性に聴きたくなる写真展だった。

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家ごはん #18

  今日の夕飯は、胡麻たれ系の棒棒鶏、玉子とゴボウの牛肉の柳川風、トマトと茄子と胡瓜の夏の豚汁、冷奴とビール。結構腹一杯に。というわけで、ごちそうさまでした。

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「Death Note 3,4,5,6,7,8,9,10,11,12」を読んだ

  会社の友達たちから借りまくった「Death Note」。今出ている全12巻のうち、未読の3巻から12巻、計10冊を一気に読破した(特に出張飛行機中に)。あの人やこの人が亡くなったり、舞台がアメリカになったり、別の死神が出てきたり、昔の関係者が出てきたり、デスノートの所有者が誰だったかわからなくなったりといやー、濃い。ちょっとでも気を抜くと、わからなくなる。1冊読むのに1時間もかかる漫画は初めてだったかも。で、この10月の13日の金曜日に、Making的な第13巻が出る模様。これも押さえねば...。
  というわけで、 映画も観たし、最新巻まで読み終わり、やっと世の中に追いついた。あとは11月の映画後編を待つばかり。ひさびさにはまってます、デスノート。

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Sunday, July 16, 2006

竈 KAMADO

  今日は「竈 KAMADO」(新宿本店)。ここは超有名店だが、実は初めて。で、いただいたのは「くんたま・チャーシュー付きラーメン」(950円也)と「チャーシューめし」(100円也)。醤油ベースのとんこつと魚だしのダブルスープ、噂の燻製玉子に燻製の叉焼。確かにおいしい。一緒に食べた角状の叉焼ののった白ご飯。これもうまい。とりあえず、やっと行けた「 」。ごちそうさまでした。

PS.本日に手に入れたCD/DVDは以下。じっくり聴いて観て書きます。
・ Schindler's List/シンドラーのリスト (1993/Cinema/DVD)
・ Batman Begins/バットマン ビギンズ (2005/Cinema/DVD)
・ Rarities 1971-2003/Rolling Stones (2005/Album)
・ ザンサイアン/Cocco (2006/Album)
・ 恋のメガラバ/マキシマムザボム (2006/CDS)
・ 魔法のコトバ/Spitz (2006/CDS)
・ Magic Music/木村カエラ (2006/CDS)

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JAPAN 7 July 2006

  「ROCKIN'ON JAPAN 7 July 2006 Vol.299」。主なインタビュー記事は、スカパラ、フルカワミキ、チャットモンチー、木村カエラなど。
  で、よかった記事は、5年ぶりのAlbum「ザイサイアン」をReleaseしたCocco。なんか憑き物が取れてて、解放されてる感じが伝わってくる。早く「ザイサイアン」聴いて、RIJFを楽しもう。次は、コラボCDS「Juice」と「ラヴぃ」をReleaseしたくるりとリップスライム。このCDS、ただ単に歌とRapがくっついたというLevelではなく、Rhythm、Chorus、Scratchなどなどほんとうまーく融合。もう少し聴いたら、blogに書こう。続いて、峯田和伸氏(ex.銀杏BOYZ)の近況記事。今年中にAlbum出すのが目標とのこと。楽しみだ。
  で、最後はAsian Kung-Fu GenerationのLiveツアー「Tour 2006 "count 4 my 8 beat"」の中盤戦 那覇Namura HallでのReport。今年のRIJFにアジカンが出ないのは、それにしても残念。

PS.忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ 耳鳴り/チャットモンチー (Album)
・ Overground Acoustic Underground/Overground Acoustic Underground (Album)
・ Best Of Going Under Ground with You/Going Under Ground (Album)
・ 箒星/Mr. Children (CDS)
・ Ivory/Dragon Ash (CDS)
・ 魔法のコトバ/Spitz (CDS)
・ 真夏のストレート・天国うまれ/甲本ヒロト (CDS)
・ Magic Music/木村カエラ (CDS)
・ Coffee & SingingGirl!!!/フルカワミキ (CDS)
・ 恋のメガラバ/マキシマムザボム (CDS)
・ 真夏の夜のユメ/スガシカオ (CDS)
・ Electric Surfin' Go Go/Polysics (CDS)
・ Aha!(All We Want)/Love Psychedelico (CDS)
・ 33/Triceratops (CDS)
・ 俺たちのロックンロール/斉藤和義 (Album)
・ Girl It's U/Girl It's U (CDS)
・ Theoria/Brahman (DVD)

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Saturday, July 15, 2006

家ごはん #17

  今日の夕飯は、和風ハンバーグ、かぼちゃ、サラダ、豆腐、味噌汁にビールと焼酎。駒沢公園行ったり、Gymで走ったりと少々お疲れ気味で、食後は26時間テレビを観つつ、爆睡。というわけで明日も暑そうだ。ごちそうさまでした。

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忌野清志郎

  なんか書くこと自体がいけない気がしてて、書かなかったのですが、やっぱり書きます。ショックです、忌野清志郎氏の癌。何回もLiveを観てきたし、その曲で育ってきたん、ちょっと凹みましたね。清志郎のコメント「またいつか会いましょう。夢を忘れずに!」って、逆だよ。癌なんて、とっとと治して復活して欲しいです。ふぅ。

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上海浦東国際空港

  昨日までの中国・上海出張の時、 上海浦東国際空港でいただいたワンタン麺(48元=600円くらい也)。海老とか青菜とかそれなりに入ってて、まずまずのスープになっている。青島生ビールと一緒に、ごちそうさまでした。

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駒沢 #05

  今年の RIJFまであと3週。今日は朝からめちゃ暑いので、駒沢公園で約5kmのWalking。はげしいく汗が出まくる。BGMは Caravanの「Wander Around」。なんか風と青空にJust Fitな音楽だ(も少し聴いたら、書きます)。ともかく、ほんと体力つけないと、炎天下のFesでもたないぞ。さ、運動、運動。

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中国出張●上海編 -2006/7/12~7/14

  7/12(水)-7/14(金)まで、約3ヶ月ぶりの中国・上海出張。去年2005年4月末に生まれて初めて行った中国「 成都1, 2」、6月末2回目の「上海」、 今年2006年1月中旬3回目の「上海」、 4月中旬4回目の「上海」に続き、中国出張も今回で5回目。なんだかんだで5回目か。まだまだ旅慣れたとは言えないけど、不安感は確かに減ってきてる。今回一緒に行ったのは、Tksmさん、Ygtkさん、Bamさん、Ozknさん。みんな実務担当系メンバーなので、気を使わずにいい感じ。で、今回もお世話になったのは、Nknさん、Arkさんはじめ、Nkmrさん、Cnさん、Jさんなどなど。特に、7月から中国に赴任された Fjkさんも元気そう。また、昔日本で一緒に仕事したTanさんにも会えた。どこか、日本で働いてたときよりも母国中国のほうが肌に会うのか、ニコニコしてる(相変わらず、顔色悪いけどね)。

●2006/7/12(水)

  品川からNex9号に乗り、出張がStart。特に遅れることもなく、無事に成田空港第2に到着。ANAが第1ターミナルに移動したためか、比較的空いてる気がする。特に出国窓口で待つこともなく、出発ゲートに到着。メールを拾ったりして、時間を過ごし、ここで一緒に行くメンバーと合流。
  で、今回の出張もJAL。11:20NRT発のJL619に搭乗。機内は満席だったが、特に問題なし。途中、機内食を食べるも、上海までの約2.5時間、集中して続きの「 デスノート」を読みまくる。

 で、現地時間の13:30ごろ、無事に上海に到着。特に揺れることもなく、快適なFlightだ。で、空港を出た瞬間、「暑っちいーー」って感じ。30度はゆうに超えてる。お迎えに来ていただいた運転に自信満々の運転手さんの車で、チャンジャンにあるOfficeに向かう。こちらも快適なDriveで、約2-30分でOfficeに到着。とりあえず、みなさんに挨拶して、メールを拾って、Mtg開始。東京とビデコンしたり、2-3個のMtgに参加。こんな感じで本日の業務終了。さ、念願のDinnerだ。

 で、連れていってくださったのは、テレビ塔"東方明珠塔"近くの 「?江南 上海大??店 South Beauty Restaurant-Super Brand Mall」という四川料理のお店。ここは 前回の出張で連れてくださった別の店舗。テレビ塔の近くで、眺めがいい。で、ガンガン四川料理が出てくる。みーーんな、真っ赤っか。唐辛子と山椒で、妙な汗が首裏に流れ出す。自分はどーも辛いものを食べると、額よりも首裏に汗をかく生き物らしい。で、料理はともかく、辛くてうまい。青島ビールも老酒も進む、進む。出張前に蕁麻疹が治ってよかった。それにしても、麻婆豆腐を白ごはんにのせて食べるのは、ほんと幸せ。ともかく、BamさんとOzkenさんは食いすぎだ。

  この後、Nkmrさんの御計らいで、近くを案内いただく。まず、こんな近くでテレビ塔を見たのは初めてかも。なんか、 Blade Runnerの1シーンのような、独創的な建物かと。結構好きなデザインだ。そして、黄浦江という川辺に向かう。外灘(バンド)ちかくということで昔の租界時代、ヨーロッパ系領事館など、なんかいいし、歴史を感じる。川辺には人が結構歩いてて、活気がある。それにしても、出張で来ているのだけど、なんかいい風が吹いてて気持ちがいい。ちょっとほっとする時間だった。

  その後はホテルに向かう。Check In後、Nkmrさんに教えていただいたマッサージ店に、Tksmさんと行く。ここのマッサージ店、美容院と一緒に経営されていて、美容院の後ろにマッサージ部屋がある。で、料金は全身マッサージで1時間、50元(約700円)。日本だとだいたい1時間5,000円なので、これは安い!! ストレッチも入ってて、結構気持ちいい。最近が異様に右肩が凝っていたので、少々回復。
  で、この後は、シャワーを浴びて、眠くなるまで、「デスノート」を熟読。12巻のうち、あと1冊までと迫る。もう少しで完読だ。

こんな感じで初日が終了。

●2006/7/13(木)

  今回泊まったホテルもいつもの「上海中油大酒店(hotel zhongyou international shanghai)」。ちょっと早起きして、バイキング形式の朝食をとり、部屋に戻って、メールをチェック。その後は迎えに来ていただいた車でOfficeに向かう。

  今日は朝からずーっとMtg。ずーっと英語漬け。しかも、少々技術的な話しもあり、わかったような、わかってないような?? それにしても自分で使ったことがない機能をしかも英語でDiscussするのを聞いていると、頭がウニ状態。うーん、東京に戻ってからも大変になりそ。

 途中、Officeの食堂で昼食をいただく。いただいたの魚の塩漬けと青菜の炒め物。で、この魚(川魚なのでしょうか?)、微妙ーーな味。とっても塩っ辛かったり、どこか生っぽかったり、どこか脂っぽかったりと....。すいません、せっかくいただいた昼食なのですが、全部食べれませんでした。率直に言えば、まじでまずい!っす。非常にびっくりしました、ごめんなさい。

 で、なんだかんだで21時ごろまでOfficeで仕事。先に行ったメンバーに合流して、本日のDinner。今日の夕飯は「 上海新吉士-Shanghai Restaurant Xinjishi」(浦東店)という名前の上海料理店。Nknさんいわく、中華は予約して、早めに行かないと料理がなくなるとのこと。確かにあまりなかった模様。それでも、日本より数段おいしい炒飯とか春巻きとか海老とかをいただけて、満足、満足。ともかく、BamさんとOzkenさんは食いすぎだ。
 で、そのあとはもう1軒飲みに行って、今日一日が終了。お疲れ様でした。

●2006/7/14(金)

 というわけで、今日が上海出張、最終日。なんか風が強い。嫌な予感。で、今日もちょっと早起きして、バイキング形式の朝食をとり、部屋に戻って、メールをチェック。で、Check-Outして、車でOfficeに向かう。

 で、いろいろ東京と電話で仕事したり、ビデコンでMTGをしたりと、午前中もそれなりにやることはいろいろある。
 そんな中、昼食に。で、昨日と同様にOfficeの食堂に。で、いただいたのは、カレーとハンバーグとサラダとスープのセット。なんか、普通でうまい。昨日の魚とは大違いだ。それにしても、カレーハンバーグがあるが、カレーとハンバーグが別々なのは初めてだ。

  で、お世話になったNknさん、Fjiさん、Fjmtさん、Tcdさん、Jさんにお別れをし、空港へ向かう。

  で、 人生2回目のリニアモーターカー「 上海磁浮列車/Shanghai Maglev Train」で、空港に。浦東新区の龍陽路駅から浦東国際空港駅間の約30キロを7分で行く。窓の景色をみつつ、通路にある時速表示盤を見ながら、徐々にスピードがあがり、時速300kmを超え、あっという間に431kmに。横に走ってる車はだいたい120kmなので、431kmの世界では、車が止まって見える。前回感じた以上に揺れを感じる。そんな感じで7分間のアトラクションが終了。

 そんな感じで空港に到着し、軽く食事したり、お土産屋をのぞいたりして、時間を過ごす。で、帰りはJL610 15:51発のFlight。台風が来ているということで、揺れるんじゃないかと不安だったが、ま、なんとか。最後の「デスノート12巻」も読み終わり、爆睡。途中の機内サービスも気づかずにいた状態(ま、あとからもらったけど)。

 そんな感じで20:40ごろ、成田に無事に到着。ふぅ、疲れた。こんな感じで、5回目の中国出張も無事に終了。みなさん、いろいろ事件だらけで大変そうだったけど、とりあえず、元気でなにより(Ebnさんがちょっと心配だけど...)。というわけで、お世話になりました! また、お伺いしまーす。

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Tuesday, July 11, 2006

らぁめん「幻」

  中国出張の前日、やはり食べたいのはらーめんということで、7/11(火)の夕飯は「らぁめん"幻"-GEN-」(三軒茶屋店)。ここは初めて入る店。いただいたのは「Wスープつけ麺」(780円也)。このWスープとはあっさり醤油ダレと濃厚ピリ辛胡麻ダレの2種類。これに麺やメンマ、叉焼をつけていただく。ま、正直「こ、これは...」という感動はなかった。最近蒸し暑いのでつけ麺を頼んだが、ほんとはここは醤油か味噌なのか?次回はつけ麺はやめようかな。とは言っても、大盛サービスやライスサービスや次回に使える無料餃子券などはうれしいもの。というわけで、ごちそうさまでした。

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Monday, July 10, 2006

「Lifetime/Grapevine」を聴いた

  1st「 退屈の花-Flowers of boredom-」に続いて聴いたGrapevineの2nd「Lifetime/Grapevine」(1999/Album)。このAlbum、実は昔聴きまくった。ちょうど、Single「スロウ」や「光について」とかが、Smash Hit的な感じで、結構話題になってたし。で、この作品、やっぱいい、斜に構えてて、世の中に迎合してない感じだし。まさに好きな奴だけでいいって感じで。
 で、好きな曲を拾ってみる。やっぱ2曲目「スロウ」。なんかJacketもそうだけど、青。しかも濃い青って印象。深くて落ち着けるSoundがいいです。何年経っても聴き飽きない名曲。続いて3曲目「SUN」。サビのHard Rock的な歪んだGuitarの音がいい。そして、これも名曲4曲目の「光について」。なんか違和感もった人間をうたってる歌詞や綺麗な音と田中和将氏の女性的な声がうまーくあってる。これも聴き飽きない。で、7曲目「25」。前に進んでくことをうたうPositiveな歌詞とちょっと熱いSoundがいいバランス。そして8曲目「青い魚」。Slowなタメ、深いGroove感、ずっと聴きながらRhythmとって、揺れてたい曲。で、10曲目「白日」。ちょっとPopで、UKっぽいGuitar Soundがめっちゃ好きな感じ。そして12曲目「望みの彼方」。この曲はSingle「スロウ」に入ってて、たまたま持ってたんで前から好きだった。やさしい穏やかなMelodyが、じわっと染み込んでくる。このAlbumで一番好きかも。そしてLastの13曲目「HOPE(軽め)」。なんか投げやりなVocal Styleがいい感じかも。
 それにしても、このAlbumのJacketって好きですね、音とうまく合ってて。ほんとひさびさに聴けて、よかった。なんか昔しまっておいて忘れてしまったモノを引越しのときに見つけたような、そんな気分にさせるAlbumだった。

追記:明日7/11からココログはメンテナンスのため休止。しっかり直してね。で、自分は7/12(水)-14(金)まで、中国・上海出張。気をつけていってきまーす。

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「Chappie,Don't Cry/Fishmans」を聴いた

  映画「 The Long Season Revue -ザ・ロング・シーズン・レヴュー-」を観て以来、改めてというかも一度、気になりだしたFishmans。で、1991年にReleaseされた1st Album「Chappie,Don't Cry」(1991/Album)を買った。今回聴いた印象は、Band後期として強烈なDub MusicのBaseとなるのかもしれないけど、ともかくStraightなReggae Musicってこと。このあたりは小玉和文氏(元Mute Beat)のProduceがうまーくはまってる感じ。
  で、気に入った曲を書いてみます。まずは2曲目「ひこうき」。やっぱ、のんびりしたHappyな感じがたまらない。で、3曲目「Special Night」。なんかちょっと暗めの感傷的なReggaeがいい。そして7曲目「いなごが飛んでいる(東京タワー・ミックス)」。Rock Steadyな感じがなんかCheapだけど、気持ちよい。で、8曲目「Go Go Clubですれ違い」。PianoやDrumsのCompactなRhythm、ちょっと強めで嫌味な歌詞など、なんか魅かれる佳曲。そして9曲目「チャンス」。IntroのTrumpet、なんかPeacefulな歌詞、RaggaeなRhythmなど今聴いても完成度が高い。このAlbumで一番好きな曲。
  というわけで、なんか今聴くとちょっと音数が多かったりするけど、やはり「若い!」というから彼等のひたむきさが伝わってくる。この前聴いた Grapevineの1stもそうだけど、いまだに廃盤にならずに聴かれ続けてるBandって、1stのころからなにかあるって思う。ともかく、Fishmans、再確認中の日々です。

追記:それにしてもココログ、調子悪いっすね。早く直して欲しいものです。

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Sunday, July 09, 2006

家ごはん #16

  今日の夕飯は、ウニと生クリームのパスタ、サーモンのマリネ、野菜サラダ。ロゼのシャンパンを開け、いい感じ。それにしても、このウニ。実家に近所のかたからいただいたもの。ウニ丼とかも考えたけど、やっぱパスタがいいかも。ごちそうさまでした。

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「DEATH NOTE 2」を読んだ

  先日読んだ 第1巻に続き、こちらも貸してもらえた第2巻「 DEATH NOTE 2」。FBIとのからみとかは、確かに観た映画版「 DEATH NOTE/デスノート 前編」とは違う。で、この第2巻ではじめてみた"L"の姿や雰囲気は、映画版と違和感なく、映画が原作をしっかり踏襲している印象を受ける。
 それにしても、映画版の後編を早く観たいし、原作の漫画も早く読みたい。漫画、大人買いしちゃおっかな。

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Saturday, July 08, 2006

漢方 #2

  漢方の薬が昨日で切れた。で、今まで通ってた「慶應義塾大学病院 漢方クリニック」より診察がしっかりしているとの噂で、「財団法人 日本漢方医学研究所 附属渋谷診療所」に行ってみた。確かに診察してくれた女医さんは、私のお腹を触診し、「ストレスたまってますね」とか、舌を診て、「冷たいもの飲みすぎです。胃が荒れてますね」とか、結構ズバズバ系。で、出していただいた漢方はまずは「 防已黄耆湯」。この漢方は肥満症(水太り)や汗をかきやすい人にぴったりの名薬らしい。2つ目の漢方は「紫朴湯」。これは咳とか気管支炎を抑え、イライラ・不安感といったストレスを抑える漢方らしい。確かに、最近いろいろ事件がおき続けてるので、結構ややこしいことが多い。先週は妙な湿疹ができて、皮膚科にも行った(原因はケムシらしいが??)。ストレス発散と逃避は大事だ、きっと。

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Asian Restaurant"Laliguras"

  今日は家から世田谷通り→246→山手通りと約1時間のWalking。で歩いた後は、246近くの山手通りにあるインド・ネパール系料理屋「 Asian Restaurant"Laliguras"(ラリグラス)」にてランチ。いただいたのは、チキンカリー、タマゴカリー、タンドリー、サラダ、ラッシーのセットで1,250円也。なぜかクリーミー系なCurryを選んでしまい、それほど辛さはないが、コクはばっちり。ラッシーも甘くてうまく、運動疲れにぴったり。次回はナンにしようっと。ごちそうさまでした。

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Friday, July 07, 2006

「Riot City Blues/Primal Scream」を聴いた

  昔からUK Rock Sceneの中で、好きなBandのひとつであるPrimal Scream。特にあの「 Give Out But Don't Give Up」は、自分の中でもMy Favorite Albumの1枚。で、ここ数年の彼らは「Vanishing Point」や「Xtrmntr」や「Evil Heat」で、打ち込み系,ElectoroをBaseとしたHeavyなDance Bandに進化を遂げてきたが、今回のAlbumはまさに原点回帰的なRock Tuneに。
  で、お勧めは、CheapなPVもいい1曲目「Country Girl」、Southern RockっぽいノリノリR&Rの2曲目「Nitty Gritty」と3曲目「Suicide Sally & Johnny Guitar」、ネットリとからみつくBobby Gillespie氏のVocalがかっこいい5曲目「Little Death」、Back ChorusとかSlide GuitarなどこのAlbumで一番好きなRock'n'Roll Tuneな8曲目「Dolls(Sweet Comin' Down)」。
  というわけで今回のRock'n RollなAlbumって、ここ数年のDance Musicで培った爆発力などがうまーく彼らの筋肉になって、さらなる殺傷度を上げている。ちょっと違うかもしれないけど、U2がTechnoやDiscoを取り入れて、究極のRock Bandになった過程に似てるかも...。それにしても、ここ最近、 レッチリとか Pearl JamとかがいいAlbumを連発してて、なんかいい波が来てる感じ。ガンガン聴いていこうっと。

追記:というわけで、来日が決まったPrimal Scream。東京は9.20,21Zepp Tokyoにて。マジで行きたいぞ。よろしく頼みます!>湘南在住のK様

追記2:21時を過ぎていたが、会社の帰り、Gymに行く。金曜の夜というのに、結構混んでる。いろいろめんどくさいことも、ちょっとだけ発散。会社帰りのGym、いいです。

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炭火串焼「東方見聞録 かくれ伽」

 今日(もう昨日か)は、入社当時からめっちゃお世話なったSDさんが定年退職され、かつ、ちょっと先輩でかつて一緒に苦楽を共にしたHgcさんが最近結婚されて、ということで、昔のメンバーで大飲み会。場所は「 炭火串焼"東方見聞録かくれ伽"」(五反田西口店)。最近、このメンバーとは、ほんとご無沙汰で、みんなとりあえず生き残ってて、なによりなにより。で、特にSDさんには、右も左もわからない新人の頃から、ほんとにお世話になった恩人。まだまだやることはたくさんあります。ちょっとだけ休んで、第二の人生を楽しんで欲しいと思います(僭越ながら)。今までありがとうございました。

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Wednesday, July 05, 2006

HMV 166

  入手したHMVフリーペーパー(ISSUE 166/JUN-JUL,2006)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにピックアップ。

・ The Eraser/Thom Yorke (Album)
・ Circles And Satellites/Rooster (Album)
・ Johnny Boy/Johnny Boy (Album)
・ Waterloo To Anywhere/Dirth Pretty Things (Album)
・ Corinne Bailey Rae/Corinne Bailey Rae (Album)
・ The First Chapter/Locofrank (Album)
・ Coffee & SingingGirl!!!/フルカワミキ (CDS)
・ Fever/Your Song Is Good (Album)
・ 真夏のストレート・天国うまれ/甲本ヒロト (CDS)
・ Summer Time Love/m-flo loves 日之内絵美 & Ryohe (CDS)
・ Theoria/Brahman (DVD)
・ 恋のメガラバ/マキシマムザボム (CDS)
・ つじベスト/つじあやの (Album)
・ Magic Music/木村カエラ (CDS)
・ 耳鳴り/チャットモンチー (Album)
・ Aha!(All We Want)/Love Psychedelico (CDS)
・ 危険すぎる/浅井健一 (CDS)
・ Shocking Black/Jude (Album)
・ 箒星/Mr. Children (CDS)
・ ザイサイアン/Cocco (Album)

PS.本日に手に入れたCDは以下。じっくり聴いて書きます。
・ Asian Kung-Fu Generation Presents Mano-Mugen Compilation 2006/Various Artists (2006/Album)
・ ラヴぃ/リップスライムとくるり (2006/CDS)
・ Juice/くるりとリップスライム (2006/CDS)

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Tuesday, July 04, 2006

「ロングシーズン-佐藤伸治詩集」を読んだ

  で、なんか最近また季節がまわってきたような感じでザワザワしてるFishmans。で、佐藤伸治氏(1999年3月突如急逝)が残した詩をまとめた詩集「 ロングシーズン-佐藤伸治詩集」(河出書房新社)を読んだ。改めて詩として読んでみると、なんか透明な感じなんだよな。自分的に好きなものを適当にひろってみると...

  遠い夜空の向こうまで連れてってよ 
  あの娘の天使のとこまで  連れてってよ
  サヨナラ  さめた時よ
  あの娘が僕を呼んでいたから
  終わりさ  もう終わりだよ
  今日からは2人ぼっち 
  優しい天使が降りてきたら  きっとあの娘は喜ぶさ
  なんて不思議な話だろう  こんな世界のまん中で
  僕が頼りだなんてね
  .....「頼りない天使」

  この景色の中をずっと  2人まわろうぜ  この景色の中をずっと
  この景色の中をずっと  2人で歩こうぜ  このゆううつな顔もきっと 
  笑顔に変えようぜ
  .....「Go Go Round This World!」

  悲しい時に  浮かぶのは  いつでも君の  顔だったよ
  悲しい時に  笑うのは  いつでも君の  ことだったと
  人はいつでも  見えない力が  必要だったり  してるから
  悲しい夜を  見かけたら  君のことを  思い出すのさ
  .....「いかれたBaby」

  忙しくて  会えないね  だんだん暑くなってくよ
  こんな季節を遊びたい  君をそばにおいて
  風を呼んで  風を呼んで  君をそばにおいて
  季節の中を走り抜けて  もうすぐ秋だね
  .....「SEASON」

  日常のささいな出来事とかを言葉に拾い上げて、それをDubやReggaeのRhythmにのっけて、気持ちよい音を作ってたFishmans。やっぱ、最高です。

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Monday, July 03, 2006

COURRiER Japon 015 -7.06/2006

  読み終えた「COURRiER Japon 014 -7.06/2006」。今回、興味深った記事。まずは、「立ち上がる巨象インド 中国を超える日」。中国誌いわく、「インドは、すでに山を越え、海を越え、中国人の身辺に迫っている」。人的資源が豊富とか英語が話せる人が多いとか、ハイウェイなどのインフラはひどいとかいろんな側面があるけど、確かに「アジアで最後に勝つ国」という可能性はある。しかし、今のインド株ブームなどうさんくさいことも多い。 自分も出張だけどインドに行ったとき感じたことは、人の数と貧富、瓦礫と埃、熱気、犬とカラスと牛とヤギ、辛いカレーと強烈な香辛料とそのにおいなどに裸の子供たちの笑顔。絶対住めないけど、急激に変わるインドに少しでも触れられるのは面白い。
  これ以外記事では、「アウシュビッツ収容所跡地を訪れたドイツ人であるローマ法王ベネディクト16世の写真」、「メキシコからアメリカへ、アフリカからヨーロッパへと最下流社会から脱出を図る不法移民」、「トイ・ストーリーやニモを生み出した夢工場ピクサー」など。そして「マティスが歩んだ南仏コート・ダジュールの風景」。紺碧の海と白い岩肌と太陽はほんと綺麗だし、マティス美術館とかいつか行ってみたいな。

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Sunday, July 02, 2006

「退屈の花-Flowers of boredom-/Grapevine」を聴いた

  で、1998年にReleaseされたGrapevineの1st「退屈の花-Flowers of boredom-」(1998/Album)を聴いた。それにしも1stとは思えない完成度の高さ。なんかジワジワきますね、これ。
  気に入った曲はまずは2曲目「君を待つ間」。タメの聴いてるRhythm隊と韻を踏んだ歌詞とサビの気持ちよさがいいです。で、3曲目「永遠の隙間」と4曲目「遠くの君へ」。斜に構えた投げやりで艶っぽい田中氏のVocalが秀逸。続いて、5曲目「6/8」。独特の雰囲気とRhythmが不思議な感じ。で、7曲目の「涙と身体」。なんか切ない歌詞と重めの曲がかっこいい。このAlbumで一番かも。
  ここ最近、結構聴いてるGrapevineだけど、彼らの音楽って一過性の流行ではなく、彼らならではの違う雰囲気や匂いがありますね。なんか投げやりな感じがいいです。ともかく、今聴いてもぜんぜん褪せてないバインの1stでした。

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創作ラーメン「龍舞」

 今日の昼食は、Gymの前の腹ごしらえとして、三軒茶屋駅近くの「創作ラーメン"龍舞"」。いただいたのは「龍舞正油らーめん」(750円也)。すっきりとした醤油スープに、ちょっと太めの縮れ麺、柔らかめの叉焼が3枚に、辛目の長ねぎともやし、そして半熟玉子が1個という構成。個人的には上品な葱ラーメンとという感じ。麺もボリュームがあってまずまず。まあ、正直「創作」って感じはしなかったけど...。というわけで、ごちそうさまでした。

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Saturday, July 01, 2006

三枡家

  最近の深酒DaysをGymで汗に流した後に、吉祥寺に向かう。今日の夕飯は2-3週遅れの父の日ということで、実家の両親と「 三枡家」に。ここは、かつて家人の知り合いに紹介いただいた店で、吉祥寺では結構評判は店とのこと。確かに、トロも赤身もすじこも海老もいかもウニも旨い、旨い。なかでも穴子は旨かったです。というわけで、今年の父の日企画も無事に終了。ごちそうさまでした。

PS.今週に手に入れたCDは以下。じっくり聴いて書きます。
・ Goal! -Music From The Motion Picture/Various Artist (2006/Album)
・ Wander Around/Caravan (2006/CDS)
・ King Master George/Fishmans (1992/Album)
・ 空中キャンプ/Fishmans (1996/Album)

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旬鮮市場「でり坊」 #2

  事件勃発でちょっと参加が遅れたけど、昨日の夕飯は「旬鮮市場"でり坊"」(五反田店)にて、飲み会。ここに来るのは ひさびさ。メンツは会社の先輩後輩男子系の飲み。いやー、みんな色々溜まってる、溜まってる。溜まってるけど、はき出してる。そんな感じで会社とか世の中はまわってる。ま、またはき出しに行きましょう。ごちそうさまでした。

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