Saturday, September 30, 2006
今日の夕飯は世田谷線上町駅近くのとんかつ屋「かつ善
村上」。ここは先日の世田谷区民の会で、Ij君に教えてもらったお店。ほんとモダンで綺麗な店内。で、いただいたのは「ロースカツ定食」(1,500円也)。サクッとした衣、肉はジューシー。ご主人いわく、ソースはカツにかけるとそこだけ冷めて、サクサク感がなくなるので、カツにはかけず、皿の端にソースをかけ、からしを溶かしながら、カツをソースにつけて食べて欲しいとのこと。確かに、確かに。ご飯がちょっと大盛気味もうれしい。いやー、ここ旨かった。ごちそうさまでした。>Ij君、ありがと!!
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去年に引き続き、刊行された「ROCK IN
JAPAN9月増刊号 ROCK IN JAPAN FES.2006」。この夏もめちゃくちゃ楽しかった
RIJF2006のことを思い出す。4ステージ/87actの模様、演奏曲名、観客動員数、気温/天候から仮設トイレの数や消費されたビールの量まで詳細が載っている。これを読むとあらためて自分が観たステージは、ほんの一握り。全部観ることはできないものだけど、なんかくやしい。で、この増刊号、それなりの読み応えもあったんだけど、それ以上に写真が豊富で、あの場の「空気」が伝わってくる。それにしても、今年もほんとあの場に入れて幸せだったな。今年の夏の思い出として、永久保存。
追記:
Rock In Japan Fes.2003の思い出は
こちら。
Rock In Japan Fes.2004の思い出は
こちら。
Rock In Japan Fes.2005の思い出は
こちら。
Rock In Japan Fes.2006の思い出は
こちら。
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Friday, September 29, 2006
今日は本当にひさびさの世田谷区民の会。これは会社の世田谷在住メンバーでの飲み会。今回は下北沢にある「もつ鍋
dining繪もん(えもん)」。一部のメンバーは仕事関係で参加できなかったけど、超ひさびさだったので、結構懐かしい感じ。胆石の手術を受けて復活した人、結婚した人、出産休暇から復帰した人など、みんな大変だけど、それなりに生きてる。で、この後もう1軒行って、今日はおひらき。それにしても、ここめちゃめちゃ安かったし、美味しかった。特にもつ鍋は醤油味より味噌味がGood。ごちそうさまでした。
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Wednesday, September 27, 2006
というわけで、夕べ9/26(火)は大雨の中、くるりのLiveに。Tour Titleは"
くるりワンマンライブツアー2006~まZEPPご飯!~"、場所はお台場ZEPP
TOKYO。彼等のLiveは
2006/1/8日本武道館、
2006/8/4 RIJF2006に続き、3回目。Best盤"
Tower Of Music Lover"にあわせたTourだったので、いやがおうにも期待度十分。
RIJF2006と同じように、いきなり黒のマントで登場。マントを脱いで、Liveは「ワンダーフォーゲル」でStart。うわー、いきなり盛り上がる。2曲目の「青い空」に続き、3曲目は大好きな「ハイウェイ」。ちょっと泣けたね。そして4曲目「東京」、そして「ワールズエンド・スーパーノヴァ」。もう最高だわ。飛び跳ねまくって、気分いいっす。
この後はすべてうろ覚え状態。「ハローグッバイ」もやってくれたし、「さよならストレンジャー」、「春風」、「Baby I Love
You」など、もう泣けてくる選曲群。で、後半戦に入る前、岸田氏のMCが入る。MCネタは野球。「普通1シーズンに何回試合見る?」とか「どの球団見る?」とか、客いじり。その流れで、「Ring
Ring
Ring!」に入ったが、ここでインプロぜーション。歌詞も"高橋ヨシノブはパッとしない"など、思わず苦笑。ま、轟音の中、ニヤッとさせられる。
で、後半戦は「Super Star」「ロックンロール」に「How To
Go」。個人的には「ロックンロール」大好きなので、うれしかった。次のカラオケでは絶対唄おう。
そしてEncoreに。1曲目は「ばらの花」。いいなぁ、このMelodyと歌詞。人様の邪魔にならないように、一緒に歌わせていただきました。Encore2曲目は、客席からリクエストを聞く。一気にいろんな曲名があがる。「聞こえへんからひとりひとり言うてくれ」と岸田氏。「ガロン」という声には、「覚えてない」、「水中モーター」には「機材揃ってないので無理」という感じで、最終的に、「すけべな女の子」に決定。確かこの曲は「How
To
Go」のカップリング。今度買おうっと。で、Lastは想定外の「人間通」。くるりのアングラ&オルタナ精神に思わず拍手。で、この「人間通」の流れで、全員打楽器でセッション。最後は鼓笛隊のように、一例になって、満員の客席内を行進。みんな笑顔で彼等の行進を迎える。幸せな瞬間。
というわけで、めちゃめちゃよかった、このLive。また絶対行こうっと。
●うろおぼえSet List● ※他にもやってるはず...。
・ ワンダーフォーゲル
・ 青い空
・ ハイウェイ
・ 東京
・ ワールズエンド・スーパーノヴァ
・ ハローグッバイ
・ 飴色の部屋
・ 春風
・ さよならストレンジャー
・ Baby I Love You
・ お祭りわっしょい
・ Ring Ring Ring !
・ Superstar
・ ロックンロール
・ How To Go
<Encore>
・ ばらの花
・ すけべな女の子
・ 人間通
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Monday, September 25, 2006
ずいぶん前にJimakeiさん(すんません、長いことお借りして...)からお借りした2枚の
Sly And The Family Stone。Slyって「Theres A Riot Goin
On/暴動」と「Greatest
Hits」しか聴いていなかったので、他のもなんか聴きたいなぁと思っていたBandのひとつ。やっとReviewできるほど聴き込んだので書いてみる。
・ Dance To The Music/Sly And The Family Stone (1968/Album)
Sly StoneことSilvester Stuartが結成したFamily
StoneがDebutしたのは1967年。この時代って、1965年に
MalcolmXが暗殺されたり、1967年に黒人運動の暴動が起きたり、ベトナム反戦集会が起きたり、1968年にはMartin
Luther King牧師が暗殺されたり、まさに黒人が抑圧されてたりとBlack
Powerが爆発した時代。そんな社会環境の中、Sly And The Family
StoneはRadicalに体制を否定し、音楽で踊り狂うことを唱え、一気に受け入れられた。
で、この2nd Album「Dance To The Music」はまさに歴史的な名盤ですね。Soul
Musicであり、R&Bであり、Funkであり、Rockでありと、カテゴライズすることがまったく無意味な音かと。で、好きな曲は1曲目「Dance
To The Music」、3曲目「I Ain't Got Nobody(For Real)」、4曲目「Dance To The
Medley:Music Is Alive,Dance In,Music Lover」、7曲目「Are You
Ready」、8曲目「Don't Burn Baby」。
ともかく腰にグッとくるGrooveとSimpleなMelodyとサビ。ほんとでっかい音で聴きたくなるAlbumだった。
・ Fresh/Sly And The Family Stone (1973/Album)
続いて1973年Releaseの7th
Album「Fresh」。JacketはなんかSlyがとび蹴り決めてる異色な感じだけで、Album全体の印象としては、なんかいい意味で重く、Funk色が強まったドロっとした空気感が漂っている。で、好きな曲は1曲目「In
Time」。続いて、2曲目「If You Want Me To
Stay」(後ろのBrassの音がめっちゃかっこいいし、このBass LineっていまのFree Soul
Boomの定番かと)。で、6曲目「Skin I'm
In」(歌い出しのSlyのSoulfulなVocalが凄い)。そして、8曲目「Keep On
Dancin!」(あの「Dance To The Music」の進化系)。
それにしても、このAlbum、絢爛豪華な感じから余分なものをそぎ落とした、潔い単純さと芯の強さを持ってると思う。まだまだSly
And The Family Stoneの世界をちょっとだけ触れた程度だけど、機会があれば、他のAlbumも聴いてみたい。
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Sunday, September 24, 2006
hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/RyuMurakami_Shield01.jpg"
align="left"
border="0" /> 「
"http://www.gentosha.co.jp/search/book.php?ID=101327">盾
Shield/村上龍」(幻冬舎)を読んだ。ま、基本的に絵本なので、一緒に"
"http://www.hamanoyuka.net/">はまのゆか氏"のイラストを楽しんだ。この絵本は今年の2月に発売されて、そのとき買っていたのだけど、なんとなく読んでなかったもの。で、
村上龍氏の作品を読むのは、「
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/06/2days_4girls_d39f.html">
2days 4girls」以来の久しぶり。
この絵本のThemeは帯に書いてある言葉"やわらかで傷つきやすい心、あなたはどうやって守っていますか?"。で、内容は、愛犬ともに野山を走りまくった仲良しのコジマとキジマ。そして2人は別々の道を歩むようになり、その成長の中で少年時代に森に住む名なしの老人に言われた「盾、シールドが必要だ」という言葉の意味を探し続けるという物語。
この絵本、なんか共感できたです。なんかガードするものを持たないと、心の中にあるやわらかいものが、どんどん固くなると感情も感動も驚きも失ってしまうなんて言葉、毎日の疲弊する日々の中、なんかじわっとしました。ま、大きな挫折とかを味わったときとか、凹んだときとかにいい絵本かもね。
hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/RyuMurakami_Shield02.jpg"
align="left"
border="0" /> それにしても、「
"http://www.gentosha.co.jp/search/list.php?FREE=13%BA%D0%A4%CE%A5%CF%A5%ED%A1%BC%A5%EF%A1%BC%A5%AF&PUBLISH=7&LIST=10&OFFSET=0&SEARCH=3">
13歳のハローワーク」のイラストもよかったけど、この絵本の"はまのゆか氏"の作品もいい感じでした。
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今日はHMV新宿SouthにてMetisのInstore
Liveを観た。これは、9/20に発売されたMajor DebutのMini
Album"Woman"発売記念のStore Event。Female Raggae
VocalistであるMetis、ほんと歌うまかった。結構TVでも流れてる「Mi strong
woman」(口ずさめた)、「One by
One」、人種差別をなくそうといった主旨の「Riddim」など全部で5~6曲Show
Case。広島弁ばりばりのMC、自分の母親の病気のことなどいろいろ話してくれて、ほんと好感もてるLiveだった。それにしても、今をときめくAIとかPushinとか、みんな駆け出しのころはこんな感じだったのかな。ともかく、ちょっと気にしていこう、Metis。
追記:本日に手に入れたCD/DVDは以下。じっくり聴いて書きます。
・ Different Strokes By Different Folks/Sly And The Family
Stone (2006/Album)
・ Ghost Hits 00-06/Soul Flower Union (2006/Album)
・ Fly/Grapevine (2006/CDS)
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今日の昼食は世田谷通り農大近くの「博多白天」。いただいたのは「玉子ラーメン」(720円也)。みためと違い、結構あったりした白濁コラーゲンが入ってそうな豚骨スープ、ちょっと固めの極細ストレート麺、刻み葱、叉焼に海苔とゆで卵のシンプルな構成。それにしても、ここスープ旨いかも。ごちそうさまでした。
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Saturday, September 23, 2006
世田谷通り上町駅近くを歩いていてみつけたRecicle
Shopの壁に描かれたPaintings。爽やかで優しげなTasteがいい感じ。古くさい建物も塗るだけで、Recicle(?)。
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はまってる「24-Twenty
Four-Season
V」。で、本日9/23(土)は「Vol.4,5,6」のレンタル解禁日。「これは争奪戦だ!」という危機感のため、前夜3時過ぎまで飲んだ中、7時に起きて、8時過ぎに近所のTsutayaに向かう。
ガーン、誰もいない...。で、ちょっと寒さと眠さを感じる中、開店10時までの待つこと2時間。その間に"24"を求める人がいつのまにかに長蛇の列。ざっくり40人くらいが並んでる。やっぱ、凄いや。
というわけで、"24 Vol.4,5,6"を無事にゲット。さ、観るぞぉ~。それにしても、先日の吉野家牛丼の列に続き、今週も並んだ。我ながら、ほんとイベント好きだな、俺。次回の「Vol.7,8,9」の解禁日は10/7(土)。次は9時ごろに行こうっと。
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Thursday, September 21, 2006
昔から気になっていた映画「The Usual
Suspects/ユージュアル・サスペクツ」(1995/Cinema/DVD)。今回再販されたので、早速手に入れた。内容は、銃器強奪事件の容疑者として集められた5人の前科者。その5人が始めた犯罪計画がどんどん歯車が狂い出していく様を描いたサスペンス・ミステリー。
まずTitleである"The Usual
Suspects"とは"常連の容疑者"、つまり今回の主人公である5人の容疑者のこと。実はこのDVD、買ってから2回観た。1回目は酒飲みながら観たので、途中わけわかんなくなる。で、素面で、もう一度観た2回目で、やっとStory全貌を理解。あまりに微細にこだわった描写が続き、気が抜けない。特にLastは、「えっ、嘘ぉ~」と思いつつ、「やっぱりな」と思わずニヤリ。それほど、この映画の脚本は秀逸だし、謎が分かったときの見せ方がうまい。1995年のアカデミー賞脚本賞を押さえただけあるかも。また、今をときめく
Kevin SpaceyやBenicio Del
Toroといった配役陣も、この映画が製作された10年前からいい感じ。ともかくこの映画、1回も観ただけでは、よくわからない映画。また観たいという中毒性に溢れてる。
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行ってきました、人生初のPrimal
ScreamのLive。場所はZepp
Tokyo。いやー、時間は本番1時間、Encore2回やって、約40分のTotal
2時間弱。湘南在住のKさん夫婦と盛り上がってきました。簡単にReportします。
いきなり、めっちゃ元気なGary"Mani"Mounfield氏(Bass)、黒系のスーツでキメテルBobby
Gillespie(Vocal)などなだれ込むように、Stageに登場。1曲目から「Movin' On
Up」でいきなりStart。Bobbyの声も出てるし、しまった演奏。そのまま、2曲目「Dolls」、3曲目「Jailbird」と、爆裂系が並ぶ。圧巻は、後半の「Vanishing
Point」、「Exterminator」、「Country
Girl」、「Rocks」の流れ。Acid系な音と新旧取り混ぜたRock'n
Rollの音が、違和感がなく、うまく調和してる。同じBandとは思えない音。やっぱLevel高い。また、Lightingもシンプルだけど、Flashガシガシの刺激的な演出。ほんとよかった。
というわけで、ずーっと好きだったPrimal、やっとLiveが見れた。音もいいし、そもそもの曲がいい。いい音圧の中で、揺れたり、手を伸ばしたり、それっぽい英語で歌ったり、踊ったり、にやついたりと幸せな空間と時間だった。またいつかその場に行きたいPrimalのLiveでした。
<Add 2006.11.13>
"rockin'on 12 DECEMBER 2006"に2006.9.22のSet
Listが掲載されていたので、転記します。
"Primal Scream/September 22 2006/Zepp Tokyo"
01.Movin' On Up
02.Dolls(Sweet Rock And Roll)
03.Jailbird
04.Shoot Speed/Kill Light
05.Suicide Sally & Johnny Guitar
06.Kill And Hippies
07.Burning Wheel
08.When The Bom Drops
09.The 99th Floor
10.Medication
11.Kowalski
12.Swastika Eyes
13.Country Girl
14.Rocks
Encore 1:
15.Damaged
16.Rise
17.Accelerator
Encore 2:
18.City
19.Skull X
Encore 3:
20.Gimme Some Truth
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Tuesday, September 19, 2006
入手したHMVフリーペーパー(ISSUE
168/AUG-SEP,2006)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにピックアップ。
・ Empire/Kasabian (Album)
・ Beautiful Awakening/Stacie Orrico (Album)
・ Idlewild/Outcast (Album)
・ Respect Me/Missy Elliott (Album)
・ Crazy Itch Radio/Basement Jaxx (Album)
・ The Subway Recordings/Susan Cagle (Album)
・ Milk & Honey/Tamar Davis (Album)
・ Undisputed/Beenie Man (Album)
・ Tree Climbers/木村カエラ (CDS)
・ Wave/Yuki (Album)
・ 彼女/Aiko (Album)
・ 湘南乃風~Riders High~/湘南乃風 (Album)
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Monday, September 18, 2006
8枚のOriginal Albumを経てReleaseされたくるりの3枚組Best盤「ベスト オブ くるり TOWER
OF MUSIC
LOVER」<初回限定盤>(2006/Album)。いきなりDisc1の1曲目が「ワンダーフォーゲル」。最高です。そして2曲目は「ばらの花」。あはは、うれしくなる。
とりあえず、好きな曲を書いてみる。まずはDisc1から。1曲目「ワンダーフォーゲル」,2曲目「ばらの花」。この2曲はもうコメントしようがないほど好き。こんなPopで人に勇気と勢いとやさしさを与える曲って、めったにない。ほんと最高。そして4曲目「ワールズエンド・スーパーノヴァ」。これもめっちゃくちゃ気持ちいいDance
Track。Titleを邦訳すると"世界の終わりは超新星"。このTitleの意味もかっこいい。そして6曲目「
BABY I LOVE YOU」。優しいLove
Song。これからの秋の日にぴったりだ。で、7曲目「ハローグッバイ」。これも優しい感じのChorusとMelody
Lineが気に入りました。続いて、8曲目「春風<Alternative>」。これも優しい気持ちになれる佳曲。で、超名曲奈11曲目「ハイウェイ」。映画"ジョゼと虎と魚たち"のThemeだけど、この曲の歌詞、ほんと最高。"~僕が旅に出る理由はだいたい百個くらいあって~"って歌詞とそのMelodyを聴くと、一気に見てる風景が変わる。ほんといい曲だ。
続いてDisc2へ突入。で、1曲目からいきなりの「水中モーター<Jam
Remix>」。この曲好きなんだよね、元気が出る。で、途中で唐突に入る台詞"~君の背中にヒトデがついてるよ
このままじゃヒトデ形に日焼けしちまうぜ~"が、なんか好き。で、2曲目の「ロックンロール」。これも最高。GuitarのリフとDrumの響き、そして前向きな歌詞。カラオケで歌いたくなる曲の1つ。で、3曲目「東京」。Alternative
Rockの雰囲気を残しつつも、ちょっと叙情的な曲。そして5曲目「リボルバー」。サビのグランジっぽいHardさがかっこいい。で、6曲目「男の子と女の子」。Folkyな名曲。
ハナレグミのCoverもよかったけど、やっぱ本家のほうがいい。で、13曲目「How To
Go」。タメに聴いたRhythmが聴くたびになんかひっかかる。
そしてこの初回限定盤についているDisc3。これにはRareな未発表音源が4曲収録されている。で、気に入ったのは3曲目「さっきの女の子」。これは2005年にAlbum"
Nikki"のRecording時にMassachusetts/USでのものとのこと。軽快で弾けるようなRock'n
Rollがいいです。
それにしても、このAlbum、Jacketもそうだけど、彼らが育った京都の匂いや温度を感じることができる。ルーツを大切にしてて、なんかうらやましい。さ、もうすぐ
9/26(火)Zepp TokyoでのLive。楽しみです!
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今日の夕飯は麻婆豆腐。これは先週中国から日本に出張に来てたJeanneさんのお土産。挽肉とにんにくと生姜と豆ちと葱を入れて完成。これ、辛かったけど、めちゃうまかった。それにしても、Jeanneさんのおかげで、この週末は、
Kyochan家もかつおさん家も麻婆豆腐だらけ。あはは。ごちそうさまでした。
酸味しました?酸味よりめっちゃ辛味の方がすごかったです>Kyochan、かつおさん
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今日はちょっと楽しみにしていた「吉野家、牛丼復活祭」。ほんと吉野家の牛丼は、
2005年2月11日に限定復活の日に食べて以来の1年7ヶ月ぶり。行ったのは吉野家三軒茶屋店。14時過ぎだったが、すでに店内で牛丼を食べる人の列と牛丼弁当をテイクアウトする人の列がそれぞれ20mくらいできている。で、7-8分待って、いよいよ入店。店内も活気にあふれてる。で、頼んだのは、"牛丼並盛汁だく"と"玉子"のしめて、430円。で、ひさびさの吉牛を食す。うーーん、懐かしい味。やっぱ、この味、この味。噛みしめる間もなく、一気に流し込む。あーー、旨い。で、会計の際、本日限定の"牛丼復活記念
オリジナルてぬぐい"をいただく。なんかうれしい。というわけで、徐々に牛の輸入も増えて、正常販売になっていきそう。次の限定販売は10月1日とのこと。楽しみです。
2年半の間、ほんとつらかったと思います。ごちそうさまでした。>吉野家さん
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Sunday, September 17, 2006
いただいた「EYESCREAM
October 2006」(株式会社USEN刊)。表紙はモノクロのFranz
Ferdinandに"FUJI ROCK AS
LIFESTYLE-フジロックというライフスタイル-"という文字。フジロック10周年を記念したTHE FUJI ROCK
ISSUE。DIRTY PRETTY THINGSなどArtistのBack
Stage風景もいいけど、やっぱ膨大に載っている参加者の写真がいい。みんな笑ってる写真がいい。自分はFUJI
ROCKには行ったことないけど、ほんとFes.って気持ちいい楽園なんだよね。過酷ですべて自己管理を理解したうえで、Live観たり、飲んだり、寝たりとそれぞれのStyleで楽しむ。そんな夏を来年以降も送りたいと思う特集でした。
これ以外の記事でよかったのは、10/25に5年ぶりにAlbumがReleaseされるCornelius、Jack
White(from The White Strips)の別Band"The Raconteurs"の記事など。
追記:本日に手に入れたDVDは以下。じっくり聴いて書きます。
・ The Usual Suspects/ユージュアル・サスペクツ (1995/Cinema/DVD)
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先月末にいったサザンの
The夢人島Fes.2006。そのとき、浜松で買ってきた"うなぎめしセット"。ご飯とうなぎの具とか筍やごぼうが入ってる。で、食べた。ちょっとうなぎの具がすくなかったけど、旨かった。ごちそうさまでした。
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Saturday, September 16, 2006

Star Warsスピンオフ小説「Star
Wars:Outbound Flight by Timothy Zahn~スター・ウォーズ
外宇宙航行計画/ティモシイ・ザーン」
上巻/
下巻を読み終えた。
あらすじは、外宇宙探査と殖民を目的とする外宇宙探査船アウトバウンド・フライトは、暴走する傲慢なJedi
MasterであるJrus
C'baothの発案の元、約5万人の人々を載せて飛び立った。彼の暴走を監視するために同行したObi-wan
KenobiとAnakin Skywalker、アウトバウンド・フライトの撃墜命令を出したSith卿Darth
Sidious、そしてチス拡張防衛艦隊司令官Thrawn。それぞれの立場でアウトバウンド・フライトをめぐり、様々駆け引きが繰り広げられることに...。
というわけで、この小説の設定は、映画「EP1-The Pantom
Menase」から約5年後の設定。よって、Anakinも生意気ざかりのパダワンだし、Palpatineは本性のかけらも見せていない。なお、この小説は、映画「EPISIDE
VI~Return Of The Jedi」の約15年後の設定での小説「Star
Wars:Survivor's Quest by Timothy Zahn~スター・ウォーズ
生存者の探索」につながっている。このスピンオフ小説も読んでいるが、内容は、5万人の人々を載せて消息をたった外宇宙探査船アウトバウンド・フライトをLuke
Skywalkerが探検するという物語。だんだんスピンオフの世界もガンガン読んでいくうちに、関連性もわかるようになり楽しめるようになってきた。というわけで、Star
Wars Worldはまだまだ広がってる。
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今日の夕飯は茄子と牛肉の炒め、かぼちゃ、オクラに味噌汁とビールと酎ハイ。で、TVで"電車男"を観る。ありえねぇと思いつつ、結構ひき込まれた。というわけで、ごちそうさまでした。
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六本木に行ったついでに今日の昼飯は「一蘭」(六本木大江戸線駅上店)。数年前渋谷で食べたことあるけど、ほんとひさびさ。豚骨ベースのスープに唐辛子ベースの秘伝のたれ、これに細めの自家製生麺。これに叉焼と細葱をトッピング。それにしても、ラーメンに集中するための仕切られた1席個室状態の"味集中カウンター"など、あらためてこの店の個性を感じる。というわけで美味しかった。ごちそうさまでした。
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夕べはここ4-5年間、一緒に仕事したYu-chanの産休前最終出社日激励会。場所は大崎にある「Il Sale
arena」。ほんといろんな部署の人、会社辞めちゃった人、中国から参加した人、出張帰り成田からあわててきた人、呼んでないのに噂を聞きつけて乱入した人、
旦那さんなど、Yu-chanとゆかりのある人がみーーんな40人近くも集まり、盛り上がる。それにしても、人望の深さにあらためて脱帽。ちょっと仕事から離れるのは残念だけど、無事に生まれたら見に行こうっと。というわけで、今までありがとうございました。がんばってやり遂げてください!!
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Friday, September 15, 2006

今朝は早めに目が覚める。部屋から見た朝焼け。BGMは"朝焼けサラウンド by Rip Slyme"(from
Album"Masterpiece")。昨日までの雨も上がって、今日はいい天気になりそう。今日は9月15日(金)。いい一日になりますように...。
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Thursday, September 14, 2006
借りて読んだ「デトロイト・メタル・シティ1」(若杉公徳氏著/白泉社刊)を読んだ。
内容は、Indies界Death Metal Band「
デトロイト・メタル・シティ-Detroit Metal
City」。このBandを率いるクラウザーII世、その素顔は大分県出身、カヒミ・カリィをこよなく愛する純朴な心優しい青年。Stageでの最凶のカリスマボーカリストと私生活のあまりにかけ離れたGapが引き起こす悲劇がこのギャグ漫画の醍醐味。それにしても、この漫画、凄いです。
ちょっとへたウマなタッチ、なさそでありそな悲劇の数々、クラウザーII世の悪魔のような発言と行動、そのすべてが面白すぎる。通勤途中の車内で笑いをこらえるのがつらかった。うーーん、いい感じで現実逃避。というわけで、最近なぜかいろんな人がそれぞれのお勧め漫画を貸してくれる。幸せ、幸せ...。
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Wednesday, September 13, 2006
ひさびさの「BRUTUS
601(2006/9/15)」。半年前の動物園特集に続き、買った「
水族館に行ってみない?」。水族館って、昔は葛西臨海公園のマグロとか池袋のサンシャイン水族館のマンボウなど結構観に行ったほうだけど、最近ぜんぜん行ってない。で、11月頭に会社休んで沖縄に行く予定だけど、ちょっと楽しみにしているのが「
沖縄美ら海水族館」。この号にも載っていたけど、ここは世界最大級の水槽(7,500トン)があり、うまくタイミングがあうと、ジンベイザメが体を縦にして餌を食べられる姿が見れるらしい。これは観れたら最高だろうなぁ。
夕べの泡盛もうまかったけど、沖縄が楽しみになってきたBRUTUS最新号でした。
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今日は会社系メンツと恵比寿で沖縄料理。お店は「沖縄料理と泡盛"マンタ食堂"」。シャキシャキゴーヤの刺身とかゴーヤチャンプルとかポーク玉子とかポーク野菜炒めとかタコライスとか海ぶどうとかもずくとか色々いただく。で、泡盛とかシーカーサー割とか色々飲む。で、沖縄話とか石垣島話とかで盛り上がる。それにしても、会社系の話題も少なく、いい感じで笑わしていただく。で、〆はソーキソバと八重山ソバ、旨かった。ごちそうさまでした。
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Monday, September 11, 2006
「
Who The Fuck Are Arctic Monkeys?」に続いてReleaseされたArctic MonkeysのNew CDS「Leave
Before The Lights Come On」(2006/CDS)を聴いた。
まず1曲目「Leave Before The Lights Come
On」。印象的にはなんか肩の力が抜けてて、爽快な感じ。ちょっと尖ってないのがあえてハズシの美学かと。ま、個人的にはArctic
Monkeysは、彼らならではのDrive感が好きなので、ちょっと微妙。続いて2曲目は「Put Your Dukes
Up,John」。これはLittle
FlamesのCover曲。この曲、いい感じで疾走感あって、彼らにぴったりな曲。好きです。で、Lastの3曲目「Baby I'm
Yours」。これもBarbara LewisのCover。ま、60年代のSoul
Musicへの愛は感じるんだけど、なんか微妙です。っていうか、勘弁してって感じ。というわけで、このCDS、見事にはずされました...。
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Sunday, September 10, 2006
hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/Sambo_ItoshisaToKokoroNoKabe.jpg"
align="left"
border="0" />
"http://www.sambomaster.com/pc/top.jsp">サンボマスターのあの名盤「
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/05/post_2e48.html">僕と君の全てをロックンロールと呼べ」からSingle
Cutされた「愛しさと心の壁」(2006/CDS)を聴いた。この「愛しさと心の壁」って曲、以前も書いたけど、SoulとPOPでグッとくるMotown
Sound。ほんといい感じで揺れていたくなるDance
Numberだ。そして2曲目に収録されている「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ(ライブ・バージョン)」。これは「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」ツアー2006の中から、5/11に渋谷クラブクアトロのもの。この前の
RIJF2006でも叫んだが「愛と平和!」コール。冷静に考える不気味なんだけど、叫ばずにはいられなくなってしまう。そんな性急感ってほんと彼等の魅力だ。
そして、このCDSにはDisc2として、「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」ツアー2006のライブ映像が2曲DVDでついている。まずは、「愛しさと心の壁(ライブ・バージョン)」。これも5/11に渋谷クラブクアトロのもの。みんな笑顔で両手を横に振ってる。ほんとPeacefulな光景。RIJF2006でのサンボのStageが目に浮かぶ。そして2曲目は「2006年6月18日のソウル」。これは、6/18に日比谷野外音楽堂のリハーサル時の演奏風景。山口氏はLiveではほんと叫ばずにいられず、曲を歌いきることはほぼない(笑)。そんな中、この映像では彼のささやくようなSoulfulな歌声を聴くことができる。ある意味貴重な映像映像かと。
というわけで、サンボのNew CDS、
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/09/_zepp_tokyo_200_5e36.html">
先日のLiveの感動を思い出させていただきました。
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今日の夕飯は白身魚とシシトウの黒酢炒め、山芋の梅肉あえ、サラダ、味噌汁とだだ茶豆とビール。来週は送別会とかいろいろあって、バタバタしそう。というわけで、ごちそうさまでした。
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夕べ食べまくったもつ鍋を消化させるため、今日も朝から駒沢公園。Bikeで10km位走ってから、ベンチで読書。昨日から読み出した「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?/Philip
K.Dick」という1968年のSF作品。あの"Blade
Runner"の原作。ちょっと面白そう。というわけで、夕方にはGymにも行って、もつ鍋を消化させないと...。
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Saturday, September 09, 2006
今日の夕飯は突発的に誘われて、Kajitakuご夫婦と中目黒にある「
鳥小屋本店」にて、もつ鍋。壁中に来店した芸能人やスポーツ選手のサイン色紙やポスターなどが、タバコでくすんだ感じの中、あらゆるところに張られている。そんな猥雑な雰囲気の中、いい感じでつまみも充実。酢もつとか明太たまご焼とか牛すじ煮込みとかのつまみ、まじで旨かった。で、メインなもつ鍋。もつ自体もよかったけど、醤油ベースのくせになるスープに、たっぷりエキスを吸ったキャベツや葱など、これまた絶品。で、〆の雑炊がたいそうな美味。いやー、食べ過ぎて苦しいです。というわけで、明日も真剣、運動しないとまずいっす。ごちそうさまでした。
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で、公園読書の後は、「博多 一風堂」(駒沢公園店)で昼食。いただいたのは、「
赤丸新味」(750円也)。煮込んだ野菜と自家製精油の香油と辛し味噌のコクのあるスープ、コシのある細麺に柔らかめの叉焼、それに葱や木耳が入ってる。
ひさびさに食べたけど、旨かった。ごちそうさまでした。
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今日は天気は曇りがちだったけど、駒沢公園に。軽く運動した後、ベンチでじっくり読書。で、やっと読み終わった「Star
Wars:Outbound Flight」。このスピンオフ小説、結構面白かった。あとで感想書こうっと。
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Friday, September 08, 2006


先日西麻布から渋谷に向かって歩いているとき、青山トンネルの近くに描かれていたPaintings。なんかひっかかった。Street
Artっていろんな意味で問題。
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Thursday, September 07, 2006
で、ドはまりだした「24-Twenty
Four-Season V」。昨日、Gymの帰りに立ち寄ったTsutayaで、「
Vol.3」をGet。「Vol.1」,「Vol.2」で発生した疑問点などがわかりつつある内容。もちろん、それらが解決されても、次々事件が起こって、いい意味できりなく、ハラハラしどうしなんだけど...。それにしても、この作品、「ありえねぇ~」と思いつつも、脚本の優秀さに脱帽。というわけで、「Vol.4~6」のRental開始は、9/22(土)から。この大事な時期に中国出張が入りそうだけど、絶対観るぞ!!
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Wednesday, September 06, 2006
Rolling
StonesのCompi Album「Rarities
1971-2003」(2005/Album)を聴いた。これは、Live
Recordings、B-Sides、Remixなど彼等の膨大なArchivesの中かな選りすぐったものと聞いていたけど、正直あまり期待していなかった。が!
このCompi盤、あなどれないって言うか、むしろめっちゃいい。単にレアものって基準で選ばれておらず、Hit曲のRemix系も多く、CoreなFun以外でも楽しめる内容になっている。
で、気に入った曲を。まずは、2曲目の「Tumbling
Dice(Live)」。IntroのSimpleなPianoからいつもBluzyなRockに変わる瞬間がかっこいい。で、3曲目の名曲「Wild
Horses(Live STRIPPED
Version)」。このAcousticなVersionは東京の東芝EMIスタジオで録音されたものらしい。いいです。そして4曲目「Beast
Of Burden(Live)」。これは1981年LAでのLiveより。乾いた感じが昔から好きですね。で、6曲目「If I Was
A Dancer(Dance Pt.2)」。黒っぽいR&Bな曲。Soulfulな音が好み。で、10曲目の「Mixed
Emotions(12"Version)」。自分が14-5年前初めて観たStonesのLiveは東京ドームで行われたAlbum"Steel
Wheels"のTour。この曲がSingleとして切られてて、この12inch盤も確かにあった。相当懐かしい。そして11曲目「Through
The Lonley Nights」。しみじみした郷愁感伴う70年代中期のStones
Soundという感じで、凄くいい。このAlbumで一番好きかも。で、Lastは16曲目「Thru And
Thru(Live)」。Keithが歌うこの感じ、なんか魅かれます。
で、実は気になってるのは、このJacket。どうみても、どこかに
Bill
Wymanも写ってたはずなのに、あえてその姿はCutされてる。そこまでこだわらなくてもって感じです。ともかく、このAlbum、あなどれなかった。
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Tuesday, September 05, 2006
いよいよはまりだした「24-Twenty
Four-Season
V」。昨日、かすかな期待をこめてGymの帰りに立ち寄ったTsutaya三軒茶屋店で、1本だけ残ってた「
Vol.2」をGet。で、「
Vol.1」に続き、この「Vol.2」も相当ヤバイです。いきなり、残虐テロリストによる人質事件だし、米大統領の「テロには屈しない強固な姿勢を貫くこと」のジレンマと焦りとか、いい感じのTensionで描かれてる。さ、早く、「Vol.3」観たいぞっと。
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今日の夕飯は、駒沢と三軒茶屋の間の246沿いにある「らーめん 初代
一国堂」(世田谷店)。いただいたのは、「正油らーめん」(700円也)。ここの正油らーめん、"こっさり"というだけあって、一見、こってりしてそうだが、結構あっさりしている豚骨醤油のスープだ。麺は中太の縮れ麺。刻んだ細葱、メンマ、海苔、玉子半分にチャーシューが2枚の構成。白ご飯と合いそうな味だった。ごちそうさまでした。
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Monday, September 04, 2006
「ROCKIN'ON JAPAN 9 September
2006 Vol.301」。この号もちょっと気になる記事が多い。とりあえず、掲載順にPick Up。
- NANO-MUGEN FES.2006
Organizerであるアジカン。このFes.はまさにRock Bandによる洋邦問わずのRock
Listenerに向けたFes.出演者のLine-Upもそうだし、彼らのInterviewから感じるアジカンへのRespectが微笑ましい。自分はこのFes.に行ったことはないけど、このFes.の2枚のCompi
Album(
2005版,
2006版)を聴くことで、Ellegardenにはまったし、チャットモンチーもHiGEも知ることができた。こんな感じで世界が広がるのはいいことかと。というわけで、アジカン初のアリーナツアー、まじで行きたい。
- ザ・クロマニヨンズInterview:
ヒロトとマーシーの新バンドザ・クロマニヨンズ。かつて、突然 The Blue Heartsを解散させて、The
High-Lowsを始めたときも同様の2人のInterviewを読んだことがあるけど、今回もあまり突然。それでも、2人が離れないのはなんかうれしくなる。Simpleでいつまでもなにかを始める衝動を大切にしてて、いい感じだ。
- Cornelius 5年ぶりNew CDS「Music」Release Interview:
前作「Point」って、まるでPop
Artのように、なんか点と点がつながって、コラージュされてって感じだったけど、今回はそれがさらにいい方向に進んだSingleらしい。それにしても、昔の小生意気なInterviewではなくいい感じで成熟してるCornelius。しかも狂気を失くしていないな。さ、早くこの曲、聴かないと。
- Chara 5年ぶりNew CDS「世界」 Release Interview:
この前、
RIJF2006のLake
StageでCharaのLive観たけど、ほんと元気そうだったし、ずーっと変わらず、かわいらしくて素敵な人だった。でそのStageでこの曲もやってたけど、やさしくGroovyなBeatに生命力あふれた感じだった。これもちゃんと聴かないと。
これ以外にも、ひさびさに復活した電気グルーブ、The Birthday、モンゴル800、Disco
Twins、RYUKYUDISKOなどまった記事が多いJapan9月号だったかと。
PS.忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ 動脈/Syrup 16g (Album)
・ 静脈/Syrup 16g (Album)
・ Wave/YUKI (Album)
・ タリホー/ザ・クロマニヨンズ (CDS)
・ Stupid/The Birthday (CDS)
・ Tonight,Tonight,Tonight/Beat Crusaders (CDS)
・ Music/Cornelius (CDS)
・ 世界/Chara (CDS)
・ Daniel/Mongol800 (Album)
・ Twins Disc/Disco Twins (Album)
・ Ghost Hits 00-06/Soul Flower Union (Album)
・ The Very Best Of Pizza Of Death/Various Artist (Album)
・ The Long Season REvue/Fishmans (DVD)
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Sunday, September 03, 2006
Season IVを観終えてから約10ヶ月。やっと解禁された「24-Twenty
Four-Season
V」。で、この週末9/2(土)から「Vol.1-3」のRentalが開始されたが、4件目のTsutayaでやっと「
Vol.1」のみ借りれたので、早速Check。Jackの偽装死から1年半、パーマー元大統領やトニー、ミシェル、クロエが次々と狙われる展開からSeason
Vは始まる。相変わらず、いいTensionだ。ちなみにVol.12のRental開始は11/3(金)。さ、これから2ヶ月楽しめるぞっと。
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今日も天気がよいので、駒沢公園でBike。10週で約20km強、約1時間の有酸素運動。月末のPrimal
ScreamのLiveをひかえ、BGMは彼等のBest盤"Dirty Work"。RockとDigital
Beatが気持ちいい。で、運動後はベンチで借りてる"Black Lagoon"を読む。結構はまる、この漫画。
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Saturday, September 02, 2006
様々なArtistがCollageされた表紙の「rockin'on 9 SEPTEMBER
2006」。で、特集は「90年代ベスト・ディスク100」。まさに自分が社会人になり、ちょっとだけ使えるお金もできて、CDを買い漁った90年代。しかも、買い漁るときの指針はこのrockin'on誌のRecommend。まさにこの特集は琴線にくる。その中で、特に紙面を割いてる名盤をPick
Up。
- Screamadelca/Primal Scream
- Nevermind/Nirvana
- Rage Against The Machine/Rage Against The Machine
- Dubnobasswithmyheadman/Underworld
- Ill Communicatin/Beastie Boys
- Weezer/Weezer
- The Downward Spiral/Nine Inch Nails
- Dookie/Green Day
- Definitely Maybe/Oasis
- Post/Bjork
- Odelay/Beck
- Ok Computer/Readiohead
この中で自分が聴き込んだものを3枚選ぶとすると、まずは「Definitely
Maybe/Oasis」。この時の勢いはほんと壮絶で、Blurとの仕組まれた確執があったり、ほんと話題に事欠かないときだったし、ほんと好きなBandだった。ま、もちろん今でも聴いてるけど、なんか初めて歌いたいと思った洋楽だったのかもしれない。続いて、「Screamadelca/Primal
Scream」。Rockだし、Acid
Houseだし、Raveだし、やっぱ革新なBandだ。そんなわけで、9月のZeppでのLive、楽しみです。で、3枚目は「Post/Bjork」。Suguar
Qube時代はなんかエキセントリックな女性かなと思ったくらいだったけど、Soloになってからの、神々しさというか、音楽に対する真摯な想いなど、なんか聴き込んだ。それにしても、この特集読んでまた自分のAlbum
Stockから聴き直したくなったCDがたくさんあることに気づき、ちょっと幸せな気分です。
これ以外の記事では、Summersonic06特集、Pharrelの新譜情報、7月に行われたNANO-MUGEN
FES.2006のLive Revueなど。
PS.忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Music/Cornelius (CDS)
・ Ode To Ochrasy/Mando Diao (Album)
・ Empire/Kasabian (Album)
・ Idlewild/Out Cast (Album)
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今日の夕飯はバスを2回乗り継いで六本木へ。行ったのは「SUSHI PUB
まぐろ人」。中トロ脂のってたし、玉子巻きのわさびとか秋刀魚とか鯵とかウニとかスジコとか平目とかいろいろ食べたけど、旨かったです。値段もリーズナブルだし、職人さんも気さくなかただったし、いい感じでした。さらっと食べるにはいい店でした。ごちそうさまでした。
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というわけで、8/31(木)はサンボマスターのLiveに。場所はお台場
Zepp
Tokyo。彼等のStageは
2005/3/30 SHIBUYA-AX,
2005/5/8 SHIBUYA-AX/Yo-King祭,
2005/8/7 RIJF2005,
2006/8/6 RIJF2006に続き、5回目。で、この日は「"僕と君の全てをロックンロールと呼べ"ツアー2006」の最終日ということで、いやがおうにも、盛り上がる。
"誰のためでもねぇ! あんたがたのために歌いてーんだよ!! 歌わせてくれよ!!!"
そんな言葉に溢れたLiveは「二人ぼっちの世界」でStart。で、いきなり山口氏の声が出ない。だけど、Liveが進んでるうちに声なんか出なくたって、なにかが伝わってくることに気づく。で、基本的に最新Album「
僕と君の全てをロックンロールと呼べ」のからの選曲中心で構成されてる。
印象的だったのは「戦争と僕」という曲。こんな平和な日本で "明日僕は名も知らぬ人を銃で撃つのさ~"
なんて唄を歌える彼等って、なんか信頼できるんだよねぇ。で、一番笑った山口氏のMCは、
"僕達のライバルはビートルズでもミック・ジャガーでもありません! お台場冒険王でーーーす!!"
というお台場ネタ。ま、ツアーLastということもあり、全般的に毒よりも感謝の言葉だらけのMCが多かった。
そんな感じで、Liveは進行していく。で、約2時間の本編の後、2回のEncoreに突入。「さよならベイビー」、「夜汽車でやってきたアイツ」、「青春協奏曲」、「愛しき日々」、「月のように咲く花になるの」(一番聴きたかった!)、「朝」という最高の選曲。マジで盛り上がった。というわけで、凝縮されたFesのステージもいいけど、3時間近くたっぷり堪能できる単独ツアーは、やっぱよかった。また行きたいっす!!
●Set List●
(上を向いて歩こう)
01.二人ぼっちの世界
(ひとりじゃないの)
02.絶望と欲望と男の子と女の子
03.離れない二人
04.愛しさと心の壁
05.ゲットバックサンボマスター
06.二つの涙
07.歌声よおこれ
08.世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
09.戦争と僕
10.僕と君の全ては新しき歌で唄え
11.美しき人間の日々
12.心音風景
13.全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ
14.手紙
15.そのぬくもりに用がある
16.何気なくて偉大な君
Encore1
01.さよならベイビー
02.夜汽車でやってきたアイツ
03.青春狂騒曲
(あの鐘を鳴らすのはあなた)
Encore2
01.愛しき日々
02.月に咲く花のようになるの
03.朝
(そのぬくもりに用がある)
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8/31(木)は人間ドックで会社を休む。場所は六本木ロアビル(超、なつかすぃ~。大昔ほんと通いましたRegency)11Fにある
新赤坂クリニックにて。視力は若干下がり、1.2と1.0に。体重はちょっと下がってて内心満足。それにしても、バリウムってマックシェイクみたいで結構好きな味で美味しい。ま、結果は1-2週後とのこと。もういいおっさんなんで、ちゃんとしないと...。
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Friday, September 01, 2006
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/BrianJones01.jpg"
align="left"
border="0" /> The Rolling Stonesの創始者であり、Leaderだった
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA">
Brian Jones。彼の死をあらためて検証した映画「
"http://brianjones.jp/">Stoned-the wild and wicked world of
Brian Jones/ブライアン・ジョーンズ-ストーンズから消えた男」(2005/Cinema)を観た。
Brian
Jonesの死は、今までDrugやアルコール大量摂取によるプールでの溺死というのが一般的だったが、この映画では彼の謎の死を、「他殺」という観点で描かれている。そこまでに至る彼を周りを取り巻く人々の確執がこの映画のThemeかと。本物のR&Bを追求するBrianと台頭するMickやKeithとの確執、Brianの人生に大きな影響を与えた元恋人Anita
Pallenbergとの別れ、家の改装を請け負った建築業者Frank
Thorogoodとの確執など、Brianはどんどん自己中心的なり、精神不安定になり、悪夢にさいなまれるようになり、まともに音楽ができない状態まで堕ちていった。特にMick、Keith、CharlieがBrainにクビを言い渡すシーンはちょっとゾクッと来た。
それにしてもこの映画、60年代の大胆な音楽性、奇抜なFashion、DrugとFree
Sexなど、どのシーンもドロドロだけど、気づかないうちに引き込まれてしまった。いままでStonesを愛してきたけど、この映画で善悪含めさらに愛着度が増したね。ドロドロで哀しい映画だったけど、観てよかった。
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