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Sunday, September 10, 2006

「愛しさと心の壁/サンボマスター」を聴いた

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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/Sambo_ItoshisaToKokoroNoKabe.jpg"
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border="0" />  "http://www.sambomaster.com/pc/top.jsp">サンボマスターのあの名盤「 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/05/post_2e48.html">僕と君の全てをロックンロールと呼べ」からSingle
Cutされた「愛しさと心の壁」(2006/CDS)を聴いた。この「愛しさと心の壁」って曲、以前も書いたけど、SoulとPOPでグッとくるMotown
Sound。ほんといい感じで揺れていたくなるDance
Numberだ。そして2曲目に収録されている「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ(ライブ・バージョン)」。これは「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」ツアー2006の中から、5/11に渋谷クラブクアトロのもの。この前の
RIJF2006
でも叫んだが「愛と平和!」コール。冷静に考える不気味なんだけど、叫ばずにはいられなくなってしまう。そんな性急感ってほんと彼等の魅力だ。

 
そして、このCDSにはDisc2として、「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」ツアー2006のライブ映像が2曲DVDでついている。まずは、「愛しさと心の壁(ライブ・バージョン)」。これも5/11に渋谷クラブクアトロのもの。みんな笑顔で両手を横に振ってる。ほんとPeacefulな光景。RIJF2006でのサンボのStageが目に浮かぶ。そして2曲目は「2006年6月18日のソウル」。これは、6/18に日比谷野外音楽堂のリハーサル時の演奏風景。山口氏はLiveではほんと叫ばずにいられず、曲を歌いきることはほぼない(笑)。そんな中、この映像では彼のささやくようなSoulfulな歌声を聴くことができる。ある意味貴重な映像映像かと。

 というわけで、サンボのNew CDS、 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/09/_zepp_tokyo_200_5e36.html">
先日のLive
の感動を思い出させていただきました。

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