« らぁめん処 亮亭 | Main | オーストラリア出張 -2006/10/11~10/14 #2 »

Sunday, October 15, 2006

オーストラリア出張 -2006/10/11~10/14

  2006/10/11(水)から10/14(土)まで、人生初のオーストラリア出張。行き先はSydney(シドニー)。オースには去年の12月から赴任しているHiro君がいるので、ちょっと楽しみだった。で、一緒に行ったのは、会社の同僚Eikさん。Eikさんは英語めっちゃ堪能で、心強い。といわけで、オーストラリア出張記(決して旅行記ではありません...)、書きます。長文失礼です。

●2006/10/11(水)~10/12(木)

  昼間は普通に仕事をしたあと、17時すぎに会社を出発。品川発17:50のNex41に乗り、空港第2ビルに向かう。今回のFlightが成田21:10初のJL771。JALのCounterでcheck-inしたあと、夕食に寿司を食べたりして(実はその次の日、Sydneyでめっちゃうまい寿司をいただくことになり、後から後悔...)、時間を過ごす。
  で、ほぼOn Timeに離陸。Sydneyに着くのは約9.5時間後。日本との時差は+1時間。機内食をつまんだり、ワインやビールを飲んだりして、その後機内が消灯。しかし、途中、小笠原諸島あたりに発生した台風の影響か、揺れる。そのたびにおどろみから目が覚める。いやーな気分になる。で、全Flight中、2時間くらいしか眠れず...。5:00ごろ、機内の窓から見た雲の上の朝焼け、めちゃめちゃきれいだった。

  で、7:30ごろにSydney Airportに到着。Eikさんは元気そう、自分は寝不足で少々朦朧。で、空港はとても大きいし、清潔。で、男女問わずでかい白人だらけ。いつもAsia系と雰囲気が違う。入国審査、通関窓口などを通過し、Gateに到着。いきなり、出迎えの風船が目に留まる。オーストラリアの子供たちが手に手に風船を持って、自分の家族とか友達とかを出迎えてる。で、その待ち人と出会えると風船を渡し、ハグしまくってる。なんか微笑ましい。インドとかの目が血走ってホテルやタクシーを呼び込んでるお兄さんたちとは大違い。
  で、ピーカンの青空の下、タクシーに乗り、ホテルに向かう。途中朝の通勤ラッシュか、渋滞につかまる。通常30分で着くところが1時間近くかかる。タクシーの運ちゃん、人はいい感じだけど、道は知らないし、運転荒いし、なんか二人とも乗り物酔い気味に。

  そして、ホテルに到着。今回泊まるホテルは、 Courtyard by Marriott。Officeのすぐ近くで、ほんと清潔。リネン系も充実。ま、予約がEikさん分しかなく、ちょっと焦ったけど...(頼むぜHiro君!)。10:00ちょっと前にCheck In完了し、シャワーを浴びて、30分くらいベットに横になる。ふぅ、疲れた。
  で、11:00にホテルまでHiro君が車で迎えに来てくれる。Hiro君とは2ヶ月ぶりくらいの再会だったけど、とても元気そう。相変わらずの笑顔で迎えてくれる。その満面の笑顔で、こっちはなんか元気になる。彼の車はToyota Luv4。仕事でも遊びでもオースに合ってて、使い勝手よさそうだ。

  で、ピーカンの青空の下、うちの会社のSydney Officeに到着。きれいなOffice。従業員の机もポスターとかおもちゃとかがガンガン並べられて、英語の笑いであふれてる。めちゃくちゃ明るい雰囲気だ。個人的に好きな雰囲気。今の自分の会社の机、Star Wars Goodsやアドカードべたべた状態だど、たまに怒られる、白い目で見られる。オースのほうがいいじゃん。
  Hiro君にStaffの方々を紹介いただいた後、早速ブリーフィング。今までのオーストラリアビジネスの状況や改革の取り組み、市場の状況、今日午後からのDealer Callの説明(地域性、特色など)、競合のことなど、わかりやすく説明いただく。

  で、Dealer Callの前に、"Sydney Fish Market"で昼食。ここはいわゆる海鮮市場で、日本で言えば築地のようなところ。木曜日はちょうど水揚げがされる日ということで、まさに新鮮市場状態。Hiro君が軽く市場の中を案内してくれて、まずは日本のような回転寿司に入る。ここでは軽く、トロとサーモンをいただく。くぅ、旨い! 値段は2貫で4-500円とそんなに安くはないけど、ともかく新鮮。そのあとは、念願の牡蠣、牡蠣、牡蠣。加えて、ロブスターとかホタテとかフィッシュアンドチップスとかを港の横の外のテラスで食す。食いしん坊なカモメやペリカンに狙われないように、一気にいただく。う、うめぇ~。昔広島や七尾で食べた牡蠣もおいしかったけど、こっち牡蠣は小粒で、味が引き締まってる。絞ったレモンとめちゃめちゃ合う。ほんと幸せ。疲れも一気に吹っ飛びました。出張でオースに来てること、しばし忘れる。さ、元気になったところで、Dealer Callだ。

  その後は、Sydney内のAlexandriaエリア、Moore Parkエリア、CityエリアのDealerを積極的に回って、市場調査。やっぱ、Dealerさんにもいろいろ種類があって、結構違う。特にCityエリアでは車を停めて、歩きで回る。アジア系の多いエリア、白人系のエリアなど歩いたほうがなにかを感じる。モノレールがあったり、ここの交通事情をHiro君に聞いたりと、歩きながらいろいろ教えてもらう。話ができたDealerさんから、うちの商品へのリクエストなどいろいろお聞きする。納得することしばしば。やっぱ、現場に行かないとわかんないこと多いや。

  で、CityエリアからOfficeのあるNorth Rydeエリアに帰る途中、やさしいHiro君が絶景のViewポイントに案内してくれた。ここは" Mrs Macquaries Point"という場所(なんか謂れをHiro君に聞いたけど、忘れた。確か悲しい場所だったかと...)。ここからは、手前に"オペラハウス"、後ろに"シドニーハーバーブリッジ"、右手に"Cityの高層ビル群"を一望できる。うわー、夕景の中、みんなきれいです。Dealer Callの疲れと暑さも収まってきて、いい気分な夕暮れどきでした(ま、近くであまりに激しくいちゃいちゃする中年夫婦には、おいおい状態だったけどね)。

  で、Officeに戻り、Melvinさん、Andrewさんと合流し、本日の夕食に。行ったのは「 Japanese Restaurant Yakiniku・Shabu-Shabu"RENGATA-れんが家-」。ここ、日本人に合うような味付けで、オージーさんがあまり食べない(?)霜降りオージービーフを堪能できるお店。キムチも辛すぎないし、ともかく肉がうまい。日本にいるときって、オージービーフって、なんか安くて、赤身メインで、SO SOなイメージ持ってたけど、いやいや、うまいではありませんか! 中でも、Hiro君に焼いてもらった焼しゃぶが最高。またここで、あわびの刺身をいただいて、これがまたコリコリしてて美味しい。ほんとビールが進む。最後にいただいたTsunamiという日本酒ベースのカクテルも美味。で、たまたまその店にいたAndrewさんの日本人フィアンセの方が、自分と同じ八王子出身だったりと、なんか楽しい焼肉大会。というわけで、オージービーフファンになりました。

●2006/10/13(金)

  今日は13日の金曜日だということにまったく気づかず、Sydney2日目がスタート。午前中は400通ほどたまったメールを取り込み、斜め読みし、その後は、オーストラリアメンバーで開催しているMtgに参加。みんな服装はラフだが、ともかく男女問わず、大きい。Coke好きそうだ。で、英語の会議がStart。うーん、たまに単語が聞き取れるが、ほぼちんぷんかんぷん。Eikさんは流暢な英語でプレゼンしてる。かっこいいぜ。

  で、午前中の会議が終了後、昼食に。行ったのは「らぁめん処亮亭」。ラーメン好きの自分のためにわざわざ連れていってくれた。ほんと、ありがたいっす。 ※ 詳細は別途

 で、ラーメンで満腹になったあと、昨日に続き、ちょっとだけ絶景View Pointに。場所は"McMAHONS POINT"。ここは昨日の"Mrs Macquaries Point"とは逆に、手前に"シドニーハーバーブリッジ"、後ろに"オペラハウス"、右手に"Amusement Park"という場所。海がちょっと荒い。シドニーハーバーブリッジを徒歩でわたってる人々の列が見える。いくら命綱があるとはいえ、強風の中、怖いだろな...。というわけで、心地よい海の風にあたって、気分もリフレッシュ。さ、午後も会議、会議だ。

 で、昼食後、来年度の戦い方などいろいろ約5時間ほどディスカスさせていただく。それにしても自分はホワイトボードを使いながら、英単語と絵で説明を続ける。それをHiro君とEikさんが流暢に文章化。まずいまずいと思いつつも、なんかいろいろ教えていただけて、こっちもそれなりに伝えられて結構満足。ま、あとでHiro君に自己満足に終わってないか、確認しなきゃ...。
 そして、も一度メールをcheckして本日の業務は終了。Melvinさん、Andrewさんとはここでお別れ。笑顔で握手して、再会を誓う。ほんと気持ちのいいひとたちだった。

 で、夕食は昨日と打って変わりおしゃれ系のSeafood店に向かうことに。お店は「The Boathouse」。ここはシドニー大学のボート部の部室の上を改造しためちゃめちゃおしゃれなお店。ジャケットがないのが、ちょっと恥ずかしい感じ。早速、Hiro君がお勧めメニューを選択開始。で、いただいたのは、牡蠣、"Macquarie Harbour Ocean Trout Roe with Potato Blinis and Creme Fraiche"というポテトベースにイクラとクリームをのせていただく料理、パイ生地にスープたクリームをのせながらいただく料理、付け合せの燻製トマト、それに美味しいパンにデザートはチョコレートスフレ。しかも、いただいた牡蠣は"Clair De Lune","Port Stehens Rock","Virgin Coffin Bay","Moonlight Angasi"という4種類の牡蠣を堪能。サイズも違ったり、味の違いもわかったり、わからなかったり。ともかく全部旨いっす。すべての牡蠣にレモンを絞って、白ワインも2本あけて(Hiro君がいろいろ銘柄とか説明してくれたけどまったく覚えてない...)、海に揺れるきれい夜景を見て、Hiro君のこの1年の苦労とかぞっとするオカルトな話とか聞いて、東京の状況を伝えて、時間が進む。美味しい料理とワイン、夜景そしていろんな話をして、とってもいい夜に。

 この後は、Hiro君お勧めのBar(かな?)「Flying Fish」に。ほんと港に隣接した倉庫を改造したお店で、すぐ横に海があるため、波の音も聞こえる。ここでもシドニーの夜景を満喫しながら、ちょっと濃い目のジンジャーエールを飲みながら、いろいろ3人で話す。Hiro君とEikさんとゆっくり話したの、初めてだ。いい夜は続く。

 で、すでに時刻は12:00をとっくにすぎてるけど、この後は、昼間「らぁめん処亮亭」のあとに行った絶景ポイント"McMAHONS POINT"をもう一度行くことに。深夜に見るシドニーハーバーブリッジとオペラハウス。昼間とまったく趣が違い、めちゃめちゃきれいで幻想的。こんな景色、めったみれないので、じっくり堪能させていただく(写真、暗くてまったく写っておらず。Eikさん、写真くださいね)。またいつか見に来たいな。こんな感じでいい夜は終わりました。

 その後、Hiro君にホテルまで送っていただき、ここでサヨナラ。ONもOFFも、ほんと楽しかった13日の金曜日in Sydneyでした。

●2006/10/14(土)

  寝坊したEikさんを起こして、タクシーでシドニー空港まで向かう。行きとは違い、道も空いていて順調に到着。帰りのFlightは9:35Sydney発のJL772便。出国審査、手荷物検査なども無事にPassしてDuty Freeとか見て時間を過ごす。また、約9.5時間のFlight。成田に着くのは18:00ごろ。ふぅ、やっぱ遠いな、オーストラリア。
  その後Flight中は、このblogネタ書いたり、Rockin' On読んだり、冷血読んだりして、時間を過ごす。特に大きくは揺れなかったのは、助かりました。ま、ほとんど寝れなかったのはつらいけど。

●Sydneyでひっかかったものたち

 ・Sydney Officeでみつけた地べたに置いてある灰皿:
  Officeは全室禁煙、喫煙はすべて外で。これは正面入り口においてあった。地べたにおいてあるので、少々使いにくいけど、まるで神社の狛犬や沖縄のシーサさーのように正面入り口にどーんと灰皿が置いてあるのも、なんかかっこ悪いと常々思ってた(ま、自分は喫煙者なんですがね...)。こんなタイプだとまったく目だたなくて、いい感じ。こんな環境にマッチしたデザインって昔から好きです。

  ・Sydney Officeで使われてる電話機:
  「この電話、見たことありませんか?」ってHiro君に言われて、「?」状態だったけど、この電話機は、あの"24"のCTU本部で使われてるもののとまったく同機種とのこと。あんだけ、"24"を観まくって、時間を費やしているのに同じものとはまったく気づかなかった。で、すでにHiro君は"24 Season V"はとっくに観てるとのこと。さすがに海外は速い。Dataで差し上げるという甘い言葉は我慢して、ともかく、 11/3のVol.10,11,12のレンタル開始が待ち遠しくなりました。

  ・バーベキューグッズ:
  Hiro君いわく、オージーがお金をかけるのは、「1に家」、「2に家具」、そして「3にバーベキュー設備」。で、バーベキューセットの専門店はあるし、このバーベキューセット、ほんとに野外で使うの?って感じの高級感たっぷり。しかも値段も20万円位する。しかも。こういったセットで赤身ベースのオージービーフのかたまりを焼き、ちょっと固めがいいらしい。ま、味はともかく、ピーカンの青空の下、バーベキューやってビール飲んだら、最高だろな。老後にオースに住みたい人の気持ち、とっても理解。

  ・McDonald Cafe:
  日本のマックにもCafe系のメニューはあるかもしれないけど、ここSydneyにあるマックには、通常のFirst Food系のコーナーに加え、まるでスタバのようなCafeコーナーができていて、本格的なCoffeeなどがちょっとお洒落な感じで楽しめる。Hiro君いわく、ちょっと前にMacを食べまくる" Super Size Me"という映画が、ここオースでは大問題になり、マックも一気にHealthy路線に戦略を変えざるを得なくなったとのこと。1本の映画の影響力ってやっぱ凄いや。

  ・Coca-Cola Zero
  まだ日本で発売されていない、砂糖を一切使っていないCoca-Cola Zeroを飲んだ。これ、今オースで大人気らしい。たしかに、黒ベースのデザインは斬新だし、味もDiet Cokeみたいな薄い感じがしない。これいいかも。毎日会社でCokeを大量に飲んで、フロアの自動販売機からCoke在庫を切らせてしまうFksm君のために、ぜひ日本発売をお願いしたいと思った。このままでは、Fksm君の命が危ない。

 

 というわけで、人生初のオーストラリア出張が無事に終了。ともかく、今回の出張も、一緒に行ったEikさんにはいろいろサポートいただき、MelvinさんやAndrewさんにはいろいろ教えていただき、そしてHiro君には、さまざまな心遣いをしていただき、ほんと快適で有意義な出張だった。
 ま、食事、緑、太陽、海など生活するには最高な環境そうだけど、いざ仕事となると国民性の違いなどほんとうに大変そう。そんな中、めちゃめちゃがんばってるHiro君チームには、ある種の感動と尊敬を覚えました。自分もそれなりにがんばんないとね。
 というわけで、とっても楽しかったです。次は11月に東京で会いましょうね>Hiro君、Melvinさん

|

« らぁめん処 亮亭 | Main | オーストラリア出張 -2006/10/11~10/14 #2 »

Asia Pacific」カテゴリの記事

Foods」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50720/12290255

Listed below are links to weblogs that reference オーストラリア出張 -2006/10/11~10/14:

» 英語って簡単じゃない?! [英語って簡単じゃない?!]
英語って簡単じゃない?!〜英語が苦手でも楽しむ事から始められるように最初の一歩をお手伝いするサイトです。〜 [Read More]

Tracked on Saturday, October 21, 2006 at 17:52

» 英語を使うための、英単語、英会話をマスターするもの実践録 [英語をマスターする英会話&英単語]
英語を学ぶ最高の教材を探す!! [Read More]

Tracked on Saturday, October 21, 2006 at 23:25

» ラーメンが好き [リアルスタイル]
最近ラーメンを食べる頻度が非常に高くなってます。 [Read More]

Tracked on Thursday, October 26, 2006 at 13:33

» チャイナタウン と コリアンショップ [実録・パッカー夫婦海外放浪・生活ダイアリー]
バックパッカーでは自炊が出来るので食材求めチャイナタウンへGO!オーストラリアに来るまでバックパッカーで自炊が出来ることも知る [Read More]

Tracked on Saturday, November 11, 2006 at 16:20

« らぁめん処 亮亭 | Main | オーストラリア出張 -2006/10/11~10/14 #2 »