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Tuesday, November 28, 2006

wine beer and Dine"CORNER'S"

  昨日は数ヶ月ごとに開かれる大会議。13カ国のメンバーが集まり、大会議。一日中、英語漬け。で、夜はみんなでWelcome Dinner。場所はゲートシティー大崎にある「wine beer and Dine"CORNER'S"」。結構BeerとかWineとか飲みまくり、英単語で過ごす。その後、もう一軒行く。ここでは、タイに行った同期Ngt君とひさびさに再会し、いろいろ話す。結構大変そうだ...。で、その後、もう一軒行き、飲む。で、英単語で過ごす。でも飲んだほうが、勢いがついて、英単語Talkもなんとか弾む。で、終わったのが深夜3時。お疲れ様でした、俺。

追記:本日入手したCDは以下。じっくり聴いてから書きます。
・ 或る街の群青/Asian Kung-Fu Generation (2006/CDS)

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Sunday, November 26, 2006

「few lights till night/Dragon Ash」を聴いた

  ちょっと前の9月にReleaseされたDragon AshのCDS「few lights till night」(2006/CDS)を書いてみる。このSingleは「 Ivory」に続く2006年2枚目のCDS。ちなみに12/6にNew CDS「夢で逢えたら」がRelease予定。これも楽しみ。
  まずはTitle曲「few lights till night」。Latin Flavorをベースに、静けさから性急なサビまでほんと綺麗なBallad。Melody,Lyrics,Arrangeなどトータルで完成度が凄い。PVもよかったし、ほんとDragon Ashらしい切なく優しい感じが聴く人を守ってくれるよな。秋から冬にかけてのこの季節にJust Fit。続いて2曲目は「stir」。これもAcousticベースだが、いい感じでLatinしてる。砂漠とか夕陽とか場末って感じの荒廃感が伝わる。かっこいいです。で、Lastは「sleep tight」。これも優しいLove song。英詞なのもいいかも。
  それにしてもこの「few lights till night」はいい曲。夏の野外Fesで聴けたら最高だったと思う。ちなみに自分が参加した" RIJF2006"ではこの曲をPlayしたようだけど、泥酔で見逃したし、サザンの" THE 夢人島 Fes.2006"のStageではPlayしてなかった。つくづく、RIJF2006でDragon AshのStageを見逃したのは、一生の不覚...。

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「World Trade Center/ワールド・トレード・センター」を観た

  昨夜11/25(日)は、六本木ヒルズにて映画「World Trade Center/ワールド・トレード・センター」(2006/Cinema)を観た。

  2,749名が死亡。
  その国籍は87の国に及ぶ。
  343名は消防士。
  港湾職員の犠牲者は84名、うち37名は警察官。
  ニューヨーク市警察の警官は23名。
  救出された者は20名だった。

  この映画は、2001年9月11日に発生した同時多発テロを映画化したもので、その絶望の中で家族や人の愛や希望を描いたもの。とっても悲しい事件でグロテスクな映像も出てくるのだけど、ほんと史実や証言に基づき、忠実に映画化されている。この映画化にあたっては、「まだ5年しか経っていなので、早すぎるのでは」「あの悲劇を金儲けのネタにするのか」「政治のネタになるのではないか」といった批判が巻き起こったよう。個人的な意見としては、風化させるべきではないし、映画されたのはいいことかと。それにしても、 Oliver Stone監督の映画って、何本も観てきてるけど、ほんと考えさせられる作品ばかりだし、今回も心にくるものがありましたね。不覚にも、映画の途中、涙が出てしまったし。
  2001年9月11日、自分は会社のOfficeで残業中。最初は映画かと思っていたけど、残っていたメンバーで放送されていた映像をじっと観ていた。自分がNYCに行ったとき、食事したり、友達のお父さんのOfficeを訪ねたり、BroadwayのTicket買ったあの場所が崩れた。
  ともかく「ずーっと覚えておきたいこと」。

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Saturday, November 25, 2006

巣鴨 古奈屋

 寒空の下、 アイスクリームを食べたら、体が冷え切ったので、「巣鴨 古奈屋」(六本木ヒルズ店)に。で、「カレーうどん」をいただく。鰹の香りにクリーミーなカレールーが絶妙なバランス。体、完全に温まる。それにしても今日は食べすぎ。明日はWork Out、やりまくろう。ごちそうさまでした。

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Cold Stone Creamery

  今日は映画観に六本木ヒルズへ。その後は、「Cold Stone Creamery」でアイスクリーム。バナナベースにカカオとか入ってる"アット ザ ココア バナナ カバナ"をいただく。めっちゃうまかった。が、寒空の下、結構並び、室外のベンチで、アイスをいただいたので、体冷え切った。というわけで、ごちそうさまでした。

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「Ellegarden at Summer Sonic 06」(MTV)を観た

  先々週の11/12に放送された「Ellegarden at Summer Sonic 06」(MTV)を観た。これは今年のサマソニ、 8/13千葉マリンでのMARINE STAGEのStageを30分On Airされたもの。彼等のStageは RIJF2006で体験できたけど、この映像は凄い。Moshしまくってる。特に圧巻は"Make A Wish"の映像。サビで押し寄せる観客の姿、それに応じる彼等の熱いPlay。鳥肌たった。
 というわけで最近Heavy Rotaiton中のAlbum"Eleven Fire Crackers"。今年一番のRock Albumかもしれない。

- On Air List -
M1.Space Sonic
M2.The Autumn Song
M3.Surfrider Association
M4.Marry Me
M5.Make A Wish

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Bistro Le-Chemin

  Net Shop「北のソムリエフード」にOrderした「 Bistro Le-Chemin/ビストロ ル シェマン」のシュマンプリンが届く。これは富良野にあるビストロらしく、このプリン、まじで旨い。食感がほんとトロッとしてて、口どけが凄く、味も濃くて、まじで絶品。ごちそうさまでした。

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中華食堂「万豚記」#2

  今日の昼飯は「中華食堂"万豚記(ワンツーチー)"」(丁六上町店)」にて、「玉子とニラのさっぱり炒め定食」(780円也)。で、 ここは2回目。土曜の昼間、近所のひとが来るのか、結構混んでる。で、この炒め、玉子の味が沁みていて、いい味。で、一緒に頼んだ「やみつき餃子」。肉と野菜のバランスがよく、これも旨かった。というわけで、ごちそうさまでした。

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Friday, November 24, 2006

つけ麺や 穣

  今日の夕飯は、246の上馬交差点近くの環七沿いにある「つけ麺や 穣」。ここは、鯛とまぐろだしといった魚介系スープに、自家製麺で有名な店。いただいたのは、「つけ麺正油」(680円也)。濃厚なスープだけど後味は結構すっきりしてるし、選んだ太麺は食感はツルっとしてるけど、硬くてコシがある。初めて食べたんだけど、旨かった。ごちそうさまでした。

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Thursday, November 23, 2006

「ベスト10/喜納昌吉&チャンプルーズ」を聴いた

  先日の 沖縄旅行の際、タワレコ那覇店で手に入れた喜納昌吉&チャンプルーズのBest Album「喜納昌吉&チャンプルーズ」(2005/Album)を聴いた。聴いたことがある曲が多いけど、あらためて聴いて、相当深いです。揺れながら踊りながら、"核兵器廃絶"などと平和を歌いつづけてる姿勢って、なんか悠久で、大陸的で、沖縄ならではBandという感じ。いまや日本の音楽のStandard Numberともいえる「すべての人の心に花を」、あのSoul Flower Union/Soul Flower Mononoke SummitもCoverや共演してる「騒乱節」、子供たちも知ってる「ハイサイおじさん」など、自分のようなChamploose初心者であっても、入りやすいBest盤。

「すべての武器を楽器に すべての基地を花園に すべての人の心に花を そして、戦争よりも祭りを」

  これからガンガン聴きだすという感じではないけど、こんなBandがあることをわかってることが大事かと...。

PS.今日の午後、Kyo-chan&Yu-chanの子供が生まれた。予定日は28日と聞いていたので、連絡もらったときは、ちょうど三茶の本屋でぶらぶらしていた時だったので、いきなりでびっくり。というわけで、喜納さんが言ってるように平和がいいです。おめでとうございます。

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「ROCK IN JAPAN FES.2006 特別編-アーティスト特集-」(MUSIC ON!TV)を観た

  10月にMUSIC ON!TVで放送された「ROCK IN JAPAN FES.2006 総集編」( 0804/ 0805/ 0806)。この中で、特にLakeとGrassに出演したArtistを30分ごとに放送する「ROCK IN JAPAN FES.2006 特別編-アーティスト特集-」を観た(全部じゃないけど)。 暑かったあの場所を思い出せる。で、特によかったArtistを書いてみる(放送されたSet Listも)。

 ●Doping Panda (Lake Stage/2006.8.6)

 Rockなんだけど、DanceしてるMelody Line。自分は"Miracle"という曲で気になりだしたBand。ひさびさに黒く腰にくるRockを聴いた感じ。英詩なので、海外もいけるかもしれない。ともかく、いまだに彼等のAlbumを聴いていないので、早く聴かねば。

M1.Introck
M2.Naked
M3.MIRACLE
M4.YA YA
M5.The Fire
M6.Blind Falcon

 ●ohana (Lake Stage/2006.8.6)

  ハナレグミが好きなので、気になるohana。今回のStageはスカパラメンバーも参加し、舞台装飾含めとてもPeacefulな空間になっている。ほんと絶妙なChorus Work。このohanaのStage、観なかったこと、少々後悔。それにしても原田さんの声っていい。しぐさも素敵だし。で、"オハナレゲエ"。このReggae Baseの曲、めちゃくちゃいいです。気持ちよさそうに歌ってるハナレグミの声、夏の日の午後の青空に溶けてる。最高です。

M1.ohana song
M2.Shake your hands
M3.ヒライテル
M4.ohana song
M5.I wanna be sedated
M6.オハナレゲエ

 ●Chara (Lake Stage/2006.8.6)

  再始動のChara。彼女の声を聴いたのは、ほんとひさびさだった(しかもナマで)。で、Lake Stageは満員状態。それにしても、いつまでも可愛らしい人だ。それでいて、彼女のShoutは凄まじく、Whisper Voiceも情感一杯。Vocalistとしての力強さは不変だった。夕陽が落ち出したLake Stage。誰かの飛ばしたシャボン玉がきれいだった。観れてよかった。

M1.スカート
M2.勝手にきた
M3.やさしい気持ち
M4.世界

 ●Grapevine (Lake Stage/2006.8.6)

  人生初めて観たGrapevineのStage。いやー、うまいBandだ。硬質なGuitarのCuttingなど、まず音がいいし、BandとしてのBalanceがいい。で、濃密な空間を作り出してた。そんな魅力が、一度好きになった奴を放さない状態になってる。すでに夜がきたLake Stage、遠くに月が見えた。轟音の洪水の中、いつまで揺れていたかったこと、思い出した。

M1.想うということ
M2.スレドニ・ヴァシュター
M3.Reverb
M4.その未来
M5.Everyman,everywhere

 ●Sambomaster (Grass Stage/2006.8.6)

  サンボのStageを観るのは、これで何回目だろう。いつ観ても、絶対手を抜かないし、暑苦しい。しかも、この日は8月6日。原爆が落ちた日に平和を叫んでた。それにしても、"そのぬくもりに用がある"はいい曲だし、"月に咲く花のようになるの"は一番好きな曲だ。舞台袖でサンボのStageを見つめる綾小路氏(from 氣志團)の姿が印象的だった。

M1.愛しさと心の壁
M2.世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
M3.そのぬくもりに用がある
M4.月に咲く花のようになる

 ●BEAT CRUSADERS (Grass Stage/2006.8.6)

  当日の自分は、彼等のStageは途中まで観て、Charaを観るために、Lake Stageに移動。ほんとは全部観たかったけど、しょーがない。それにしても、自分が音楽にはまり出した80年代産業Rockを彷彿させる音、それにPunkな音がのってる不思議な感覚。で、自分的にツボな音。いつかちゃんと観たいBandのひとつだ。

M1.FEEL
M2.HIT IN THE USA
M3.JAPANESE GIRL
M4.LOVE POTION #9
M5.TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT
M6.FOOL GROOVE
M7.DAY AFTER DAY

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Thai Restaurant"Rak Thai"

hspace="0"
src="http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/Raxthai.jpg"
align="left"
border="0" />  今日(もうとっくに昨日か)の飲み会は、「 "http://www.rakthai.jp/index.html">Thai Restaurant"Rak
Thai"
」(高輪店)。メンツは会社系Rockなメンツ。みながそろったのが、22時を過ぎていたが、とりあえず飲む。BaseはRockについて語るはずだったけど、なんとなく仕事の話になったりした。が、じぇんじぇんおもろかった。で、この店初めて行ったけど、そんなに香辛料強くなかったし、脂っこくなかったし、うまかった。というわけで、ごちそうさまでした。

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Tuesday, November 21, 2006

「Corinne Bailey Rae/Corinne Bailey Rae」を聴いた

  会社の同僚Ncyさんに借りて聴き込んだCorinne Bailey RaeのDebut Album「Corinne Bailey Rae」(2006/Album)。一応UK Soul系かと思うけど、なんか惹きこまれました。決しても声質も強くもないし、Black Soul系の歌い上げるTypeでもないし...。ともかく、安らぐんです。
  とりあえず、お薦めを。まずはなんと言っても1曲目「LIKE A STAR」。この弱々しくも、優しい声に一気にこのAlbumが好きになる。ほんと純粋にいい曲。続いて、3曲目「PUT YOUR RECORDS ON」。明るいPopな曲に、けだるい声が微妙なMatchinhg。で、5曲目の「TROUBLE SLEEPIN」。なんかあのSadeの脱力感を思い出す。自分の好きな懐かしい感じ。で、6曲目「CALL ME WHEN YOU GET THIS」。Free Soulといったちょっと懐かしめ70年代Marvin Gayeって印象。とても心地いい曲。
  というわけで、このAlbum。聴き流しそうで、心に残る。でも、秋の公園読書時でも夜のベランダ煙草でもマッサージチェア使用時でも、今の感じを邪魔しない。いい意味でいいBGM。

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Monday, November 20, 2006

rockin'on 12 DECEMBER 2006

  Best盤"Stop The Clocks"をReleaseするLiam Gallagher from Oasisaが表紙の「rockin'on 12 DECEMBER 2006」(それにしてもImpactある顔だ)。まずは特集になってる「Oasis」。LiamとNoelのInterviewが載っているが、まずはLiam。Noelの「ツアー生活はいつまでも続けられず、スタジオで曲作り中心にしたい」という発言に激怒してる。相変わらず、いい感じのLiam。で、Noel。今回のBest盤が、1stと2nd Album中心の選曲に関して、「Noelが選んだOasisの理想的なLive Set盤」としている。確かにこの選曲でLiveされたら、昇天だろな。ともかく、全Album、全Single、全DVDを持っているけど、絶対買います!
 続いて、来日したPrimal Scream。自分も今回のツアーで初めてPrimalを観たが( 2006.9.20 at Zepp Tokyo)、めちゃめちゃ盛り上がったLiveだった。Electro Garage PunkからRock'n Rollまで、Nonジャンルな内容。また行きたいぞ。
  これ以外の記事では、来年2007/1/24に新譜をReleaseするBloc Party、Acoustic Live AlbumをReleaseするFoo Fighters、Best盤をReleaseするJamiroquaiとMobyとAerosmithなど。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ The Black Parade/My Chemical Romance (Album)
・ High Times Singles 1992-2006/Jamiroquai (Album)
・ The Saints Are Coming/U2 And Green Day (CDS)
・ Skin And Bones/Foo Fighters (Album)
・ Go-The Very Best Of Moby/Moby (Album)
・ The Ordinary Boys III/The Ordinary Boys (Album)
・ The Road To Escondido/JJ Cale & Eric Clapton (Album)
・ Once Again/John Legend (Album)
・ Devil's Got A New Disguise-The Very Best Of Aerosmith/Aerosmith (Album)
・ Live!Tonight!Sold Out!!/Nirvana (DVD)
・ Zoo TV-Live From Sydney/U2 (DVD)

追記2:
<Set List> Primal Scream/September 22 2006/Zepp Tokyo
01.Movin' On Up
02.Dolls(Sweet Rock And Roll)
03.Jailbird
04.Shoot Speed/Kill Light
05.Suicide Sally & Johnny Guitar
06.Kill And Hippies
07.Burning Wheel
08.When The Bom Drops
09.The 99th Floor
10.Medication
11.Kowalski
12.Swastika Eyes
13.Country Girl
14.Rocks
Encore 1:
15.Damaged
16.Rise
17.Accelerator
Encore 2:
18.City
19.Skull X
Encore 3:
20.Gimme Some Truth

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Sunday, November 19, 2006

「フィードバックファイル/Asian Kung-Fu Generation」を聴いた

  Asian Kung-Fu Generation、Coupling、Live Track、未発表曲を収めた初の企画編集盤「フィードバックファイル」(2006/Album)について。自分的にはすべてのSingleを持っているので、Couplingについてはすでに既知な曲。ただ Japan 11で後藤氏も言ってたけど、当時のSingleはすべてCCCD(Copy Control CD)なので、確かに今となっては聴きづらい。また、未発表曲である「絵画教室」と「堂々巡りの夜」も入ってるし、Live Trackもうれしいし、この編集Album、結構気に入ってる。それにしても、OasisもCouplingに新録やLive Trackを入れてくれるので、Fanにはたまらないが、まさにアジカンも一緒。そして、かつてOasisがCouplingなどを集めた"Masterplan"という編集盤をReleaseしてたけど、これもまた一緒。

  で、せっかくなんで、全曲Comentしてみる。まずはDisc1から。
・M-01「エントランス」:
  1st CDS「未来の破片(2003)」収録曲。ShoutしまくりのRock Tune。まさにAlbumのtopにぴったり。それにしても、なぜ通常のAlbumに収録しなかったんだろ。Couplingに手を抜かない彼らって立派。
・M-02「ロケットNo.4」:
  2nd CDS「君という花(2003)」収録曲。この曲はちょっとどこかで聴いたことありそで、CDS購入時から自分的にはso so。今回あらためて聴いたけど、変わらずso so。
・M-03「絵画教室」:
  未収録曲。これはかっこいいです。疾走感にあふれ、とってもEmotionalな楽曲。アジカンの定番って言えば定番だけど、この定番がうれしいもの。次の横浜アリーナでやって欲しい曲のひとつ。
・M-04「サイレン」:
  3rd CDS「サイレン(2004)」収録曲。この曲がいわゆるもう一つの「サイレン」。CDS発売時、2曲入ってる同名異曲「サイレン」が表裏一体となって、独特の世界観を作っていた。でもこの曲によって、バンドの音楽の幅が広がったし、快進撃はこの曲で始まったことを思い出す。静寂だし、深遠だし、心にずっとひっかっかてる曲のひとつ。
・M-05「夕暮れの紅」:
  5th CDS「リライト(2004)」収録曲。やさしさ歌詞がほんと夕暮れに合う。いい意味でちょっとまったりした佳曲。
・M-06「Hold me tight」:
  6th CDS「君の街まで(2004)」収録曲。当時この曲を初めて聴いたとき、激しいMelody LineとPOPなサビ、そして英詩があいまって、凄く気に入ったことを思い出す。2004.12.05/日本武道館でLive、この曲がEncore LastでPlayされた。あのとき、武道館が揺れてたし、Liveが終わって扉の外に出たとき、熱気と湯気が夜空に消えていった。
・M-07「ロードムービー」:
  7th CDS「ブルートレイン(2005)」収録曲。2005年のTour「Tour 2005 Re:Re:」での各地で即興作曲演奏したご当地ソングコーナーから生まれた曲らしいが、Simpleな曲調がいい。この曲を聴くとなぜかいつも夏の匂いを感じる。
・M-08「飛べない魚」:
  7th CDS「ブルートレイン(2005)」収録曲。Melodyにメリハリがあって、単純なRock Numberではないし、佳曲かと。
・M-09「堂々巡りの夜」:
  未収録曲。音として緻密でArrangeが秀逸。Liveで聴きたい感じ。
・M-10「嘘とワンダーランド」:
  8th CDS「ワールドアパート(2006)」収録曲。喜多建介氏(Guitar)の作曲・Vocal曲。初めてCDSで聴いたとき、サビの部分は声質的にちょっと薄い感じがしたけど、 2006.05.11/Shibuya-AXでLiveを聴いたときは違和感なかった。ほんと後藤氏以外のVocalのアジカンもありなんだという感じ。
・M-11「永遠に」:
  8th CDS「ワールドアパート(2006)」収録曲。アジカンらしい定番的MidiumなRock Tune。
・M-12「自閉探索(2004 SHIBUYA-AX)」:
  2nd Album「君繋ファイブエム(2003)」収録曲。2004.2.13"five nano seconds"収録。GuitarのCuttingが密室的な空間に重苦しさと暑苦しさを生んでる。かっこいいです。
・M-13「フラッシュバック(2004 国営ひたち海浜公園)」:
  2nd Album「君繋ファイブエム(2003)」収録曲。 2004.8.7"Rock In Japan Fes.2004"収録。これが自分にとってのアジカン初Live。当時のblogにも書いたけど、Liveを観てて、なぜか涙が止まらなかった。この「フラッシュバック」から「未来の破片」へのつなぎ、AlbumでもLiveでも最高です。
・M-14「アンダースタンド(2004 国営ひたち海浜公園)」:
  2nd Album「君繋ファイブエム(2003)」収録曲。 2004.8.7"Rock In Japan Fes.2004"収録。これもM-13と同様、その場で聴いた音。途中の観客からの声の中に、約30,000分の1、自分の声も混じってる。今でも鳥肌もの。
・M-15「N.G.S(2005 SHIBUYA-AX)」:
  2nd Album「君繋ファイブエム(2003)」収録曲。2005.5.3"Tour 2005[Re:Re:]"収録。金属的なGuitarのリフが印象的。
・M-16「Re:Re:(2006 横浜アリーナ)」:
  3rd Album「ソルファ(2004)」収録曲。2006.7.16"NANO-MUGEN FES.2006"収録。最初のGuitarが奏でるMelodyがインプロっぽく、そこから象徴的な「Re:Re:」のIntroにつながる感じがかっこい。Liveで盛り上がるだろな。

  続いて、初回限定盤についている新旧各地でのライブ映像を収録したDVD、Disc2から。
・M-01「遥か彼方(2003 渋谷クラブクアトロ)」
  1st Album「崩壊アンプリファー(2002)」収録曲。2003.9.27"酔杯2003"収録。たった3年前の映像だけど、とても若い。今でこそ何万人規模のLiveができるStadium Bandまで成長してるけど、このような密集したLive Houseの映像を観ると、なんか隔世の感あり。思いっきり客はMoshしてるし。やっぱ、今でもLive Houseを彼等の姿勢はこんな映像観るとわかる気がする。
・M-02「未来の破片(2003 新宿リキッドルーム」
  1st CDS「未来の破片(2003)」収録曲。2003.12.6"酔杯2003 Winter Galaxy"収録。この映像も凄い。SimpleなLightingが、楽曲の良さをBack Upしてる。それにしても、このMajor Debut曲である「未来の破片」。もう何十回も聴いてるけど、ほんと飽きない。この曲でアジカンに出会ったけど、完成度の高さは群を抜いてる。ほんとこの曲を聴いて、日本のRockの未来を感じたものだった。
・M-03「君という花(2004 国営ひたち海浜公園)」
  2nd CDS「君という花(2003)」収録曲。 2004.8.7"Rock In Japan Fes.2004"収録。あの場にいた何万人という人が初めて観るアジカンのStageに酔っていたと思う。で、この曲がRIJF2004のアジカンのStageのLastだった。結構前のほうで、陽が落ちたGrass StageでずっとJumpし続けた。手を挙げ続けた。歌い続けた。で、何回も書くけど、この場に入れて幸せだった。
・M-04「リライト(2005 SHIBUYA-AX)」
  5th CDS「リライト(2004)」収録曲。2005.5.3"Tour 2005[Re:Re:]"収録。これも凄い熱気。いい曲です。
・M-05「ループ&ループ(2005 横浜アリーナ)」
  4th CDS「ループ&ループ(2004)」収録曲。2005.7.9"NANO-MUGEN FES.2005"収録。それにしても、この曲はPOPだし、誰でも元気になる。数万に入る横浜アリーナで、観客の笑顔がいい感じ。ほんといいStadium Bandになりました。

  で、11/29にアジカンひさびさのCDS発売。Titleは「或る街の群青」。早く聴きたい。そして、いよいよ結成10年のアリーナツアーが始まった。自分が行くのは12/9の横浜アリーナ。楽しみです。

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沖縄旅行 ●シーサー編

 この前行った 沖縄旅行。なんかThemeを持とうということで、いろんなところに必ず居るシーサーを撮りまくる。
で、シーサーとは...
  「ウチナーンチュ(沖縄人)にとって馴染み深いシーサーは、古代オリエントに起源を発し、中国を経由して伝わったと云われています。元来シーサーは火を食べるとされ、集落の入り口に置かれて、火返しの役割を果たしてきたようです。やがてそれが赤瓦の屋根にのぼり、睨みをきかせるようになりました。カッと口を開いて邪気を払う雄と、福が逃げないように口を閉じた雌。様々な災いから人々を守ります。  from Handcfafts 杜山堂
  というわけで、自分らも守って欲しいと思いつつ、様々な表情と色合いと形状と素材のシーサー達を。

 

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Saturday, November 18, 2006

Lip★Star 三軒茶屋Grape Fruit Moon 2006.11.18

  今日の夜は会社の後輩☆さんのLive。場所は三軒茶屋にあるGrape Fruit Moon。☆さんのBandは、黒くてエロい音を出す"Lip★Star"。Marvin GayeとかEarth Wind&FireとかIsley BrothersとかStevie Wonderとか黒い音が気持ちよかった。個人的にツボにきたのは"Midnight Train to Georgia/Gladis Knight & The Pips"と"I Believe In Miracles/Jackson Sisters"。BrassもGuitarもKeyboardも、そして☆さんのVocalもおせじ抜きにいい感じでした。Beer飲みながら、いい夜になりました。

追記:☆さんよりいただいたSet Listを...。

●Set List

1st Stage
- Funky Nassau/The Blues Brothers 2000
- Disco To Go/Brides of Funkenstein
- It's Love/Jill Scott
- Elevate Our Minds/Linda Williams
- Midnight Train to Georgia/Gladys Knight and The Pips
- Celebration/Kool & The Gang

- The Island/Ivan Lins
- I Wish You Love-貴方の一番好きな歌-/UA

2nd Stage
- For The Love Of You/The Isley Brothers
- The Work Pt.1/Prince
- Work To Do/The Isley Brothers
- Let's Get It On/Marvin Gaye
- I Believe In Miracles/Jackson Sisters
- September/Earth Wind & Fire

<Encore>
- Respect/Aretha Franklin

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七五三

  今日は妹の子供の七五三のお祝い。場所は聖蹟桜ヶ丘にある「旭鮨総本店 桜ヶ丘本館」。旦那さんの田舎のご両親も来られて、みなでお祝いする。着物苦しそうだったけど、がんばって着てました。ごちそうさまでした。

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Friday, November 17, 2006

「Ghost Hits 00-06/Soul Flower Union」を聴いた

  結成以来ずーっと聴いてるSoul Flower Union。彼らが突然ReleaseしたBest盤「Ghost Hits 00-06」(2006/Album)を聴いた。彼等って中々Breakしないけど、絶対目が離せないBand。Punk、沖縄、アイヌ、民謡、Rock、Funk、チンドン...。ありとあらゆるジャンルを飲み込んできた彼等の雑食性、Mixture性が、ずーっと自分のツボに入ったまま。常に視点はWorld Wideで、貧困、人権問題などに真摯に取り組んでる。東ティモール、イラン、そして神戸震災後の長田。戦闘的だけど、優しい曲も書く。そんな彼等の軌跡がわかるBest Albumだ。
 で、好きな曲を。まずは2曲目「サヴァイバーズ・バンケット」。大昔のThe Newest Modelを彷彿されるPunkな姿勢が伝わる。で、5曲目「殺人狂ルーレット(Demonstration Version)」。昭和初期ともいえる曲調。こんなMelody LineでPunkしてる。凄い。そして6曲目「ピープル・ゲット・レディ('06 Deracine Mix)」。かのCurtis Mayfieldの名曲Cover。旅愁感がたまりません。で、7曲目「荒れ地にて」。まるで演歌というか労働歌。こんな唄も好きな歳になりました。そして、9曲目「ビッグ・アップル」。Reggae調のMelody Lineに、戦火とその後の安らぎを歌ってる。厳しい内容と祝杯をゆったり歌ってる。いい感じです。で、10曲目「クレイジー・ラヴ」。このLove Song、めちゃめちゃいいです。このAlbumで一番好きな曲。そして12曲目「リキサからの贈り物~東ティモール」。戦場と化した東ティモールに幸せや平和を歌う彼等の姿に感動。で、13曲目「そら」。これもいい曲だ。大きなうねりの中で、命の尊さを歌ってる。そして、14曲目「極東戦線異状なし!?(Alternate Mix)」。虫けらみたいに死んでいく子供のこと、鮮血がにじむ大地、ブッシュやシャロンを激しく批判。戦争反対を、まるで牧羊唄のように歌い上げている。かっこいいです。
 自分が手に入れたこのBestは初回限定盤だったので、5曲のVideo映像"Ghost Kinema 1 1/2"が付いてる。なかでも5曲目の「満月の月」は凄い。これは別ユニットである"ソウル・フラワー・モノノケ・サミット"による1999年の大阪釜ヶ崎でのLive。労働者の溶け込んだ異様な雰囲気が凄い。
 それにしても、なんで売れないんだろう。過小評価されてる気がする。9.11以降の世の中を世界規模で戦ってる日本のBandなんて、Soul Flower以外思いつかない。世の人に気づいて欲しいBand。

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Thursday, November 16, 2006

T-Shirts #9

  先日の 沖縄・国際通りで手に入れたT-Shirts。とりあえず、手に入れたSurf系を。まずはRustyのグレー生成り系。Patch WorkのRusty Logoが気に入る。続いて、老舗op。鮮やかな青に黄色のText。会社に着てったら、B氏に怒られそう。で、3枚目は Stussy。Backは白地にハイビスカス系ColorのでっかいLogo。これ、Okinawa限定。相変わらず、限定モノに弱い。

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Wednesday, November 15, 2006

Paintings #38

  先日の オーストラリア出張。シドニーのOfficeの壁に飾られた大きめのPainting。AusっぽいEarthyな感じが好きです。素朴だけど、なんか魅かれた。

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HMV 170

  入手したHMVフリーペーパー(ISSUE 170/OCT-NOV,2006)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにピックアップ。

・ High Times Singles 1992-2006/Jamiroquai (Album)
・ The Road To Escondido/JJ Cale & Eric Clapton (Album)
・ Press Play/P.Diddy (Album)
・ Devils Got A New Disguise/Aerosmith (Album)
・ Breaking And Entering-Original Soundtrack/Underworld And Gabriel Yared (Album)
・ ザ・クロマニヨンズ/ザ・クロマニヨンズ (Album)
・ Halfbeat/Halfby (Album)
・ Dodecagon/キリンジ (Album)
・ Love Song/m-flo loves Bonnie Pink (CDS)
・ プラットホーム/Salyu (CDS)
・ Girls & Boys/中塚武 (Album)
・ Lovin' U/melody. (CDS)
・ Narkissos/Sadistic Mikaela Band (Album)
・ Flash And Gleam/レミオロメン (Album)

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Tuesday, November 14, 2006

「In Cold Blood-冷血」を読んだ

  「In Cold Blood-冷血/Truman Capote-トルーマン・カポーティ」(新潮文庫)を読んでみた。
  ロープで縛られ、至近距離から散弾銃で射殺されるという一家4人惨殺事件はカンザス州の片田舎で起きた。犯罪者の幼少からの事件を起こして逃亡して捕まるまでの心理や行動状況、近隣の住人や犯人を追うものたちの思いや心理、そして犯人が絞首刑に処せられるまでの状況、それにまつわる社会の反応、特に死刑制度の是非などなどこの事件を5年間取材した著者である カポーティの執念のNonfiction Novelがこの小説。
  あまりに綿密すぎて、途中散漫に感じるところがあったり、決して読んだ後にすっきり感が残るものではないけど、病的なまで執拗に描かれていて、なんかひっかかる。特に人を殺す動機が不明確なAdult Childrenである犯人像など、いつの時代でも起きていること。日頃TVを観てて起きる事件と同質なもの。ほんと、ひっかかる。
  で、カポーティ自身も、アルコール中毒で薬物中毒で、最後は心臓発作で急死。公開されている映画「Capote/カポーティ」はとっても気になるです。

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Monday, November 13, 2006

JAPAN 11 November 2006

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src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/JAPAN0611.jpg"
align="left"
border="0" />  「 "http://www.rock-net.jp/japan/">ROCKIN'ON JAPAN 11 November
2006 Vol.305
」。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

  - Ellegarden New Album "Eleven Fire Cracker"
Release:

  11/8にReleaseされたNew
Albumに関しての細美氏のInterview。このAlbum完成まで、相当な困難な状況だったらしく、さらに遅れれば、このJapanの発売日にも影響する模様だったらしい。それにしても、すでにReleaseされてるCDS"Space
Sonic"も"Salamander"もめちゃめちゃよかった。じっくり聴こう。

 - Asian Kung-Fu Generation New Album "フィードバックファイル"
Release:

 今回のSingle Coupling AlbumはそのB面に加え、Live
Takeも多数加わっている。このAlbumを出した理由に、当初のアジカンのCDSはすべてCCCD(Copy Control
CD)だったから買わない人のために、ちゃんと出したかったとしてる。自分は全てのアジカンのCDSも買ってるけど、確かに、あのCCCDは不便。音楽の権利を守る活動が、音楽を人から遠ざけてしまうなんて、悲しい話だ。で、いよいよ結成10年のアリーナツアーが始まる。楽しみです。

 - Rip Slyme DJ Fumiya復帰Interview:

 
自律神経失調症のためRipを離れていたFumiya氏の復活。沖縄の離島で魚釣ってたり、さとうきび作ってたとのこと。病気で休むのは色々きついけど、そんな生活はマジであこがれる。ほんと逃避は大事と思う今日この頃。

  - Cornelius New Album "Sensuous" Release:

 
自分もこのAlbum、最近聴き込んでるけど、ほんと完成度が高い静かなAlbum。複雑な音の配列なんだけど、聴きやすい。そのあたりを解説してる。ま、個人的にはめちゃめちゃPopだった1st"First
Question Award"の頃の方が好きなのは事実だけど...。

  - bonobos New CDS "Standing There~いま、そこに行くよ~"
Release:

  先日 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/10/rock_in_japan_f_91b4.html">
m-onで放送されたRIJF2006の映像
を観て以来、自分の中で琴線触れられまくってるbonobos。このCDSも手に入れて聴きまくってる。あとでちゃんと書くけど、この曲、泣けてくるほど素敵なLove
Song。そして、このCDSには50分も野音のLive音源が入ってる。今、一番自分的に来ているNew Comer。

 - Live Report:

 自分も参加した「 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/09/_zepp_tokyo_200_9314.html">
9.26 くるり ZeppTokyo
」のLive
Report。今思いましても、"ワンダーフォーゲル","ハイウェイ","ワールズエンド・スーパーノヴァ","東京","Baby I
Love You","ロックンロール","ばらの花"などなど、Best Of
くるりな内容だった。今までいろんなLive観てきたけど、相当印象深いもの。この記事で改めていろいろ思い出した。

  これ以外にも、最近気になるBandの髭(HiGE)、DJ
Ozmaの2万字Interview、チャットモンチーなど。


PS.忘れないように、気になるCD/DVDを。

・ Eleven Fire Cracker/Ellegarden (Album)

・ I Love Party People/DJ Ozma (Album)

・ Peanuts Forever/髭(HiGE) (Album)

・ Flash And Gleam/remioromen (Album)

・ 東京コンサート/曽加部恵一 (Album)

・ blow/Rip Slyme (CDS)

・ Love Song/m-flo loves Bonnie Pink (CDS)

・ シャングリラ/チャットモンチー (CDS)

・ セツナレンサ/Radwimps (CDS)

・ Halfbeat/Halfby (Album)

・ Dodecagon/キリンジ (Album)

・ Live-Ism/Doping Panda (DVD)

・ 新しき日本語ロックのビデオクリップ集/サンボマスター (DVD)

・ Talk With Caravan/Caravan (DVD)

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駒沢 #16

  今日は駒沢公園で絵を描く。その前に渋谷のウエマツ画材店で画材を購入し、HMVでCDをCheck。雲ひとつない青空で、風もなくいい感じ。それにしても、秋の日はつるべ落としということで、あっけなく日没に。とりあえず、描いた絵をUp。もっと練習しないと...。

追記:本日入手したCDは以下。じっくり聴いてから書きます。
・ Eleven Fire Crackers/Ellegarden (2006/Album)

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Sunday, November 12, 2006

「Every Single Day-Complete BONNIE PINK(1995-2006)-/BONNIE PINK」を聴いた

  Bonnie PinkのBest盤である「Every Single Day-Complete BONNIE PINK(1995-2006)」(2006/Album)を聴いた。彼女の声って、前から気持ちいいと思っていたけど、じっくり聴いたのはこのBestが初めて。
  で、好きな曲を書いてみる。まずはDisc1から。やはり1曲目の「Heaven's Kichen」。初めて聴いたときから今でも、洋楽っぽいRockなゴリゴリ感がグッと来てる。赤い髪が印象的だった。で、3曲目「泡になった」。Melody Lineが心地いい。なんか夏の午後って印象。そして5曲目「オレンジ」。この歌詞、いいです。これからの季節のぴったりな切ないX'mas Song。で、6曲目「犬と月」。これもはき捨てるRockな感じとサビのちょっとした泣きの盛り上がりが好み。そして8曲目「Lie Lie Lie」。素朴でSimpleなMelodyの中に、Digitalっぽい声質がかっちょいいです。で、11曲目「Do You Crash?」。Swedish Popな曲調に醒め切った歌詞という絶妙なBalanceな佳曲。で、Last 13曲目の「Evil And Flowers(Piano Version)」。SimpleなPainoに英詩がのってる。いいTasteです。
  そしてDisc2に。まずは4曲目「過去と現実」。この曲、歌詞もいいし、Melodyもいいし、切ないPop Song。このAlbumで一番好きかな。で、6曲目「Tonight,the Night」。綺麗な声のキラキラひかるPop Tune。そして8曲目「眠れない夜」。PianoとGuitarから始まるAcousticなBallad。ぞっくとするほどいい歌詞です。で、9曲目「Thinking Of You」。大事なひとを思って元気になる前向きなPop Song。そして13曲目「Souldiers」。これはゆったりしたRhythmの上で歌われてる。気持ちいい曲。で、この夏の大Break曲である14曲目「A Perfect Sky」。ま、CM曲というのもあるけど、耳に残る。
  なお、初回限定盤として、Disc3としてDVDが付いている。「So Wonderful」「LOVE IS BUBBLE」「A Perfect Sky」など、ここ最近の曲が6曲ほど収録。最近のPop Tune中心なため、昔のRockな感じも観たかったかも。
  ともかくDisc1からDisc2へ聴き進んでいくうちに、AcousticそしてRockなSwedish PopからほんとPop Songに移行していく過程がよくわかる。どんどん綺麗な声がうまくなっていく。それにしてもこのAlbum、売れたそうで。自分は昔からのFunというわけではないけど、きっとBreakするっていいこと。

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「24-Twenty Four- Season V Vol.10,11,12」を観た

  先週、 沖縄旅行で借りれなかった「24-Twenty Four-Season V」。で、この土日4回Tsutayaに通いつめ、なんとか「 Vol.10」「 Vol.11」「 Vol.12」を観ることができた。ピース!
  それにしても、このLast6時間分は、さすが24!という感じでほんとに凄いTensionだった。飛行機ジャックおよび軟着陸、録音データをめぐる争奪戦、ロシア潜水艦の占拠などなど、激しい内容。で、今回のLast、ほんとの終わり3分まで、まったく読めないLastだった。まさか、あんな終わり方とは....。観終わった瞬間、しばし呆然。いつもなら、24のLastはどこか寂しい気持ちになるものだが、今回はちょっと一味違う。ほんと、コピー通りの驚愕のEndingだった。
  というわけで、これから約1年弱、新作を待つことに。うーーん、早く作って欲しい、20th Century Fox様。

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Saturday, November 11, 2006

五輪鮨

  熊本出張から帰った11/9(木)の夜、いっつもお世話になっている上海のNkn先輩、Fjkさんが来日。というわけで、二人を囲んで、Kjさん、Kbtさん、Ncyさんと二人からのリクエストの鮨。行ったのは「 五輪鮨(五反田東口店)」。この寿司屋さん、味もよく、バリュームあって、しかも安い。で、みんなで鮨、食べまくる。圧巻はウニの軍艦巻き。さらに盛られたあふれ出すウニの海。幸せです。というわけで上海蟹の話、東京の巷ネタ、仕事のなどしつつ、いい感じでできあがる。あはは、食いすぎた。ごちそうさまでした。

PS.次回は鰻にしましょう、Nkn先輩、Fjkさん!

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熊本出張 -2006/11/08~11/09

 

 

 

 

 

 

 

  11/8(水)-9(木)まで、超ひさしぶりの国内出張。日本系の仕事をしていたときは、たまーに国内出張していたけど、Asia系の仕事になって以来で、ほんとひさびさ。で、行ったのは阿蘇山で有名な熊本県。熊本も人生初。自分にとっての熊本って天草の乱と西南戦争くらいでして、ほんとどんなとこなんだろ?って感じ。

  で、羽田発9:05のANA245でFlight。無事に11時ごろ福岡に到着。そのあと福岡空港で食事をとって、高速バス「ひのくに号」(それにしても凄い名前...)で、熊本玉名まで移動。で、到着後、いろいろMtgする。それにしても、みなさん、いいかたばかりでいい感じでMtg終了。

  で、待ちに待った夕食会食Time。連れてくださった会食の場所は「ダイニング 善」。とっても小奇麗な一軒屋風なお店。噂の馬指し(最高っす!)、噂の辛子蓮根、噂の焼いた豚足、噂の鍋、噂の鍋の〆の蓮根入りのうどんなどなどとーってうまい!お酒も九州名物芋焼酎がガンガン進み、場がどんどん盛り上がる。お世話になってたけど、お会いすることのなかった会社の方々と、今までの苦労話などをし、なんか楽しかった。いろんな会社の人々と連携することで、自分達の仕事は成り立ってること、改めて実感。それにしても、★さん、あなた、酔っ払いすぎ。
  で、その後もう一軒お酒を飲み、熊本の夜は過ぎていった。

  11/9(木)の朝。泊まった宿は「白鷺荘別館」。ここ玉名は温泉街ということで、ますは朝から温泉入浴。夕べの焼酎が体から流れてる気がする。で、朝食をいただき、check-outをし、出発。玉名駅よりリレーつばめ36号に乗り、博多に向かう。それにしてもこのリレーつばめ、やけに豪華。車中から阿蘇山(だと思う)が見えて、旅愁たっぷり。
  で、博多から地下鉄で博多空港に到着。時間がちょっとだけあったので、会社の後輩Ktmr君と福岡空港の「とんこつラーメン"屋台"」にて、「博多ラーメン」をいただく。朝食後2時間くらいなので、替え玉はできず。

  で、福岡発11:30のANA250にて、13時ごろ羽田に到着。Flight中は、夕べの疲れか、爆睡モード。で、そのまま会社に戻り、mtgとかして、いつもの仕事モードに復帰。
  というわけで、1泊2日の熊本出張、無事終了。おいしい馬さしと焼酎と人情に触れて、いい出張でした(ちょっと疲れたけど...)。

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Friday, November 10, 2006

「Memories Of Matsuko/嫌われ松子の一生」を観た

  先日行った 中国・上海出張。行きのFightの中で、特に観たいものがなかったので、選んだ映画がこの「Memories Of Matsuko/嫌われ松子の一生」(2006/Cinema/Air)。期待せずに見出した映画だったんだけど、これ、面白かった。130分というちょっと長めの映像時間が、短く感じられた。
  ざっくり書くと、教師からソープ嬢、果ては殺人まで犯してしまう松子の壮絶な転落人生を描いた映画だけど、これがコミカルでMusicalっぽくて、Fantasyな映像に仕上がっている。例えばCGとAnimationが凄かったり、突然歌いだしたりと、悲惨な不幸を極上のEntertainment作品に変貌してる。
  また出演者も結構よくて、傷ついても愛する人への思いを胸に夢を見つづける松子を演じた中谷美紀氏もよかったし、自称・太宰治の生まれ変わり文学作家を演じた宮藤官九郎氏のLastの乾いた笑顔もよかった。
  ともかく、歌と笑いで極彩色に彩られた、ある女性の流転の人生。Wetになりがちな内容を見事に笑わせてくれた中島哲也監督って凄かった。普段まったく日本の映画やドラマを観ないような自分でもきっちり楽しませていただきました。

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とんこつラーメン"屋台"

  11/8(水)-9(木)まで熊本出張。で、その帰りの福岡空港で行った「とんこつラーメン"屋台"」。いわゆる普通の「博多ラーメン」(560円也)をいただく。葱もたっぷりでなつかしいとんこつ博多系。本当なら熊本ラーメンを食べたかったところだが、ま、忙しかったししょうがない。とりあえず、九州でラーメン食べれてよかった。というわけで、ごちそうさまでした。

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Tuesday, November 07, 2006

「Back To Bedlam・Chasing Time:The Bedlam Sessions/James Blunt」を聴いた

  ちょっと今更だけど、James Bluntの2枚のAlbum「Back To Bedlam」(2005/Album)、「Chasing Time:The Bedlam Sessions」(2006/Album)を聴いた。いずれも会社の同僚Ktmr君に借りたもの。1999年のコソボ紛争では英国軍人として出征してた話などは有名だけど、ほんと改めていまさらだけど、良質のSSWですね。

・ Back To Bedlam/James Blunt (2005/Album)

 まずは、Debut Albumの「Back To Bedlam」。どの曲も美しいMelody Line。Vocalの声質もまずまずだし。
 で、好きな曲を書いてみると、まず1曲目「High」。サビの美しさはグッときました。色眼鏡なしで聴いて欲しいと思う。そして、2曲目「You're Beautiful」。確か日本のドラマ主題歌だけど、自分はドラマまったく観てないのでなんの先入観なしに聴けた。あはは、哀しくなるほどいい曲。特にちょうど9月のバタバタしてるときに聴いてたので、ちょっとうるっときてましたね、当時。で、8曲目「Billy」。ちょっとHardでDramaticなMelodyがいいです。なお借りたこのCDは国内盤だったので、11曲目に「You're Beautiful(Acoustic)」が入ってる。Acoustic GuitarをベースにさらにSimpleな構成。この曲自体の持つ力強さが伝わってくる。
 ともかく、この季節にぴったりで切なくて、Heart WarmingなAlbumでした。

・ Chasing Time:The Bedlam Sessions/James Blunt (2006/Album)

 続いては、ライブ映像(Live at The BBC)やPromo Video/Making Of The Video/Photo Galleryなどの映像を収めたDVDとアイルランドでのパフォーマンスを収めたCD(Live In Ireland)のSpecial Packageがこの「Chasing Time:The Bedlam Sessions」。借りたのはCDの方だったので、これを中心に。まるで昔のUnplugged的な落ち着いた雰囲気が伝わってくるライブ音源。静かだけど、熱くなりそうな感じだ。気に入ったのは、2曲目「High」、3曲目「Cry」、7曲目「You're Beautiful」、8曲目「Billy」など。
 それにしても、ここ最近、SSWブームだ。このJames Bluntもそうだし、あの Daniel Porterもよかったし、まだ聴いていないけど、Jamnes Morrisonも気になる。似てるようで、みな個性がある。ともかく、いろんな音楽が聴けるのは幸せなこと。

追記:
 明日から1泊2日で熊本出張。熊本は人生初。というわけで、ここ1ヶ月ほんと飛行機乗ってる。貯まれ、マイル!

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Monday, November 06, 2006

代官山通信 Vol.96

  先日、Southern All StarsのOfficial Fan Club「SAS応援団」から会報「代官山通信 Vol.96」が届いた。で、今回の特集は、自分も参加したこの夏のイベント「 THE 夢人島 Fes.2006」。2日間行われたFes.に関して、Main StageのReport(各ArtistによるLiveの様子やSet List)、Garden StageのReport(自分が聴いたのはWyolicaくらいだったけど...)、Off Shot、Main Stageで各Artistが登場する前に流された映像とナレーション原稿(これは桑田氏が作ったらしい)などが載ってる。ま、自分もこのFes.に参加して、帰りのバス待ちトラブルなど運営にひどさに呆れたものだったけど、この会報では、そんな批判も素直に掲載し、次回に活かす旨が真摯に書かれてる。ま、そんなトラブルも今となっては、2006夏の思い出の一つだけどね...。
 これ以外の記事では、ap bank fes'06に参加した桑田氏のStageの模様、ハワイで行われた「 Dirty Old Man~さらば夏よ~」のPV撮影の様子、明治製菓"ショコライフ"CMの撮影Reportなど。
 ちなみに今年の冬の年越しLiveはRecoringに専念するため開催なしとのこと。ちょっと残念。だったら、COUNTDOWN JAPAN、行ってしまおっかな...。

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Sunday, November 05, 2006

沖縄旅行 -2006/11/02~11/04

  1日会社を休み、11/2(木)~4(土)の2泊3日、約7年ぶりに沖縄にて休暇をいただく。沖縄自体は3回目だけど、過去はDivingだったので、沖縄をちゃんと満喫したのは、これが初めて。沖縄美ら海水族館、国際通り、公設市場、首里城などをRent Car使いまわって、おいしいものを食べてきた。では、沖縄旅行記です。長文、失礼です。

●2006/11/2(木)

 世田谷をを6時半ぎに車で出発。Flightは8:05羽田発JL1905。途中環八が混んで、焦ったが、なんとか間に合う。 Webチェックイン、申し込んでおいてよかった。

 で、Flightも問題なく、快適な3時間弱の空の旅。11時ごろには沖縄那覇空港に到着。で、売店をのぞいていたら、後ろからケリをうける。あわてて振り返ると、満面のPochi君に遭遇。彼は会社の元同期。今は別の会社で働いてる。こんなとこで会うとは、少々吃驚。

 で、空港のRent Car会社に向い、車を借りる。用意してくれたのは、Nissan Cube。カーナビなども付いてるし、結構視界も広く、車内も広く高い。これなら会社の後輩Ktmr君も頭が天井にぶつからないだろう。それにしても、沖縄のRent Car会社がRentalする車は、みなMarchとか小型車ばかり。沖縄の路上や観光地は「小型のわナンバー」で溢れていた。

 で、人生初のカーナビ体験。早速昼食を食べに行く予定の「 沖縄すば"淡すい"」の電話番号を入力。あっけなくルートがわかる。音声での案内してくれる。これは便利だ(いまさらだけど...)。で、無事に到着。 美味しいソーキすばをいただく

  で、この後は、一番楽しみにしていた沖縄美ら海水族館に向かうことに。カーナビによると、那覇市内から沖縄自動車道に乗って、約96kmとのこと。さ、運転、運転。で、那覇ICから許田ICまで、とっても空いてる高速を走り、名護市、本部町をとっても空いてる449号を走る。BGMは"First Message/絢香"。結構、Rockだ。東京で車運転するのはあんまし好きじゃないけど、ここは快適。海も山もきれいだし。そんな気持ちいいDriveのあと、約1時間半で沖縄美ら海水族館。ここの駐車場も小型のわナンバーだらけ。

沖縄美ら海水族館-Okinawa Churaumi Aquarium-

  ここは世界一をほこる7,500m2の大水槽があり、7.5mも巨大ジンベイザメが観れるところ。昔行われた沖縄海洋博の跡地にあり、海に隣接。めちゃめちゃ綺麗な光景が広がってる。

 水族館に入る前に、屋外施設を見に行く。ウミガメ館に行った後、イルカのショーを見ることに。4頭が踊ったり、飛んだりしてる。最初、自分はイルカのショーをみてるつもりだったが、どうも黒くて、太い。で、イルカじゃなく、クジラだった。アナウンス聞くまで、まったく気づかず。どーりでね。ちなみにプールはアクリル製になってるため、横から水中を見ることもできる。やっぱ、でかかった。

 いきなりデジカメの電池が切れ、とりあえず携帯のカメラでとりまくる。ピントが合いづらいけど、それなりに撮れた。ま、雰囲気、雰囲気。個人的に一番好きなのは「チンアナゴ」(写真は一番下の真ん中)。砂の中から体を半分だし、あたりをうかがい、何か来ると砂の中に隠れる。小市民なところに親近感が沸く。

 続いて、サメ博士の部屋というコー内に。危険なオオメジロザメなどが飼育されているが、サメの歯の標本などがずらりと展示されている。で、一番笑ったのは、サメの輪切り標本。スライドして中身を観れる構造になってる。ちなみに写真の輪切りは頭部のもの。眼も輪切りされてる。これ、なんの意味あるんだろう...。

 で、一番観たかった「黒潮の海」というコーナー。ギネスブックにも登録されている世界で一番大きな水槽。ジンベイザメやマンタ(イトマキエイ)が黒潮の回遊魚たちの中で悠然と泳いでいる。Divingしていた時に一番観たかった魚だったので、しばし感動。ほんと素晴らしいです!! 遙々ここに来てよかった。

 その後は、お土産を買ったりして、外に出る。海洋博公園内をしばし散策して、ホテルに向かうことに。いい夕方になってました。

 で、泊まるホテルは「The Busena Terrace Beach Resort」。名護市民ビーチの近くにあり、ホテルまで約20kmくらい。で、夕闇迫る山道をDrive。そしてホテルに到着。Check-inを済まし、部屋に入る。綺麗です(ホテルについては後述します)。で、夕食は予約しておいたホテル内にある中華レストラン。

Chinese Dining 琉華菜苑

 で、この「琉華菜苑」、広東料理をベースに沖縄の素材が生かされた料理が並ぶ。沖縄の鶏、海老、紅芋を使った天心など美味しかった。オリオンビールや紹興酒が進む。腹いっぱいに満喫です。ごちそうさまでした。

 で、後はホテル内のSpaで汗を流し、この初日は就寝。22:30過ぎには爆睡状態。それにしても、ジンベイザメ、でかかった。

●2006/11/3(金)

The Busena Terrace Beach Resort

 今日はほぼ一日、日頃の疲れを癒すために、ホテルで過ごすことに。読みたかった本を読むぞ。

 で、泊まった部屋は"Gazebo Terrace"。本来は"Deluxe Elegant"という部屋だったんだけど、ホテルのご好意でUp Grade。めちゃめちゃLucky!! 部屋もLivingと寝室が2部屋あり、Shower Roomも2つ、外にはジャグジーがついてる。豪華です。

 で、朝食の前の6:30頃、ホテルのPrivate Beachを散歩。誰もいない。淡い色の海はめちゃくちゃ綺麗。思いっきり背筋を伸ばして、海岸を歩く。途中、波打ち際にある珊瑚のかけらを拾いまくる。気持ちいいです。

 で、朝食は「Cafe Terrace"La Tida"」。Beachに面したテラスで食べまくる。それにしてもゴーヤのフレッシュジュースって、うまいです。Cookさんに作っていただいたオムレツもいい味。朝から至福。というわけで、ごちそうさまでした。

 で、朝食のあとも、も一度海に。捕まえたヤドカリをいじる。

 で、ホテルのPool Sideや部屋のジャグジーに入りながら、ひたすら読書。"冷血/カポーティ"も一気に完読。それにしてもこの一家四人惨殺事件って、殺された家族も悲惨だけど、殺った犯人の人生も悲惨。単に犯人を否定できない深い内容。死刑制度のあり方にも一石を投じている。作者であるカポーティー自身も、晩年は同性愛やアルコール、薬物中毒に命を落としている。暖かい沖縄で、読む本じゃなかったかもね。

 午後は、ホテルのマッサージを受ける。70分のオイルマッサージ。値段はちょっと高めだけど、すごく気持ちいい。全身をマッサージしていただき、日頃の疲れが取れた気がする。ほんとリゾート地で真っ昼間からマッサージなんて、贅沢な休日だ。

 その後は、「Living Room"Maroad"」にて、お茶。海から届く優しい風とピアノが流れるゆったりした雰囲気の中、ケーキなどをいただくが、さすがに昼食抜きなので、お腹が空いてきた。時間ももうすぐ16時すぎ。そろそろホテルを出て、夕食にくりだそう。

ピザ喫茶"花人逢"

 ここは沖縄に行く前から行こうと思っていた店。場所は本部町にあり、ホテルから25kmくらい。海沿い道を走り、現地近くに到着。しかしこの店、ナビにも載っていない。そこで 事前にcheckした道順を頼りに、急な坂道を登っていく。で、無事に到着(ありがとうございます)。
 で、この「花人逢」から観る眺めは最高で、夕陽の絶景ポイント。ちょうど落陽のタイミングを狙って行ったがすでに混んでる。あいにくピーカンではないため、夕陽全開ではなかったけど、ともかく綺麗だった。で、いただいたのはピザとサラダ。食べ物メニューはこの2つだけ。それでもこのピザを食べたくて、多くの人が集まるらしい。で、味は絶品。夕陽を見ながら、こんな美味しいピザを食べれて、オリオンビール飲んでほんと極楽。
  で、自分のささやかな夢はいつかCafeを開くこと。どうせなら沖縄とか湘南とか海の近くでこじんまりとやりたいな。こんなとこで店を持てて、そしてお客さんに愛されたら、最高だろうな。というわけで、ごちそうさまでした。

 その後は、夕闇の中、ホテルまでの山道をDrive。で、車を預けたあとに、泡盛を飲みに。場所は「Ku-Su Bar"抱瓶-Dachibin-"」。古酒や泡盛を琉球ガラスの器で楽しめる。43度の泡盛もゆっくり飲めて、ここちいい。つまみ系料理も海ぶどうとかゴーヤチャンプルとかゴーヤチップスなどがいろいろ選べ、いい感じでお酒が回る。それにしても、今日はこってりマッサージをやったためか、酔いが早い。で、ごちそうさまでした。

 で、今日もSpaに行って、サウナに入ったりして、汗を流す。で、極楽気分で早々に爆睡。今日も23時前には寝てることに。それにしてもこの休暇はよく眠りました。

●2006/11/4(土)

 で、今日で休暇は終了。朝食は「Japanese Restaurant"真南風-Mahae-"」。シンプルな和食朝食。ダシの利いた味噌汁が旨い。ごちそうさまでした。

 で、支度をすませ、Check-Outする。ほんとこのホテル、Hospitalityがとても充実していました。ちょくちょく来れるところではないけれど、またいつか来たいなと思います。

 で、ホテルから近い名護の許田ICから中国自動車道に乗って、那覇市内と目指す。距離は65kmくらい。時刻は9:00すぎ。相変わらず、高速は空いている。で、今日の予定は、「首里城で歴史観光」と「国際通りでShopping」と「石垣牛&あぐーを食べる」。Flightは夜の19時過ぎなので、ギリギリまで、沖縄を満喫しなくてはいけません。

首里城

 で、人生初の首里城。世界遺産にも指定されている「園比屋武御獄石門」などを観光。今の建物は沖縄戦の跡に、立て直されたものらしいが、なんか中国の影響が強いかなと思う。確かに沖縄から上海なんて、ほんと近いし。とりあえず、沖縄歴史の一端に触れることができた。

 で、今日の昼食は首里城の近くにある「ハンバーグレストラン"Nisa Bula"」。いただいたのは、チーズ乗せハンバーグに目玉焼きをToppingしたランチ。シンプルだけど。ジューシーな味わいがたまらなかった。それにしても、この沖縄の旅、食欲旺盛だ。 胃カメラも飲んでるし。もというわけで、ごちそうさまでした。

 続いて、那覇空港近くのRenta Car会社に戻って、Nissan Cubeを返却(お世話になりました)。で、空港に行き、荷物をコインロッカーに預ける。身軽になったので、国際通りに向かおう。那覇空港駅から首里駅までの約13kmを走ってる沖縄のモノレール"ゆいレール"に乗り、県庁前駅で下車。時刻は14時過ぎ、さ、国際通りでShopping三昧だ。

「国際通り」「公設市場」

 で、まずは国際通りでT-Shirts探し。5年前に行ってDJっぽいデザインが気に入って買った店はつぶれてしまったようだけど、とりあえず、Surfin系のものを購入。値段も手頃なのがうれしい。
 その後は、国際通りにあるTower Recordに行って、CD探訪。せったく沖縄に来たのだから、インディーズものレアもの含め、沖縄系MusicのCDを購入。特に、Orange Rangeのインディーズでの1stは沖縄限定ジャケットで販売されてたので、迷わず購入。これ以外にも喜納昌吉&チャンプルーズのBest盤やSouthというRap系CDも購入。ほんとCD屋は楽しい。
 続いて、公設市場に行く。アジア系独特の猥雑な雰囲気の中、市場の中を探索。豚の頭部とか東京ではお目にかかれない鮮やかな魚など、異国情緒堪能。島らっきょうとかシーカーサーなどを手に入れた。
 その後は、沖縄系漢方ショップでウコンを手に入れたり、シーサーの置物を手に入れたり、琉球ガラスの器を手に入れたりと、ほんとShopping三昧。途中入った店に等身大のDarth Vaderが出てきたり、三越の地下でゴーヤジュース飲んだりと、あっという間に時間が過ぎる。

炭火焼と泡盛"GeN"

  で、沖縄の旅で楽しみにしていたことの一つ、石垣牛&あぐーをいただくこと。で、行ったのは、県庁前駅の近くにある「 炭火焼と泡盛"GeN"」。島ぶどう、島豆腐、大根サラダなどをつまんだ後に、まずはあぐーから。あぐーとは沖縄在来種の黒豚のことで、脂身は多いのに一般的な豚肉と比べてコレステロール値が低いと言われている。で、島内で食べられる店も限られている。で、あぐーのタン、あぐーのロース、そしてあぐーのソーセージ。ほんとタレも醤油ベースでも味噌ベースでも、うまく合って、これは旨い。で、石垣牛の上カルビも脂が乗ってて、これも旨い。石垣牛自体も貴重品で、あまり出回らないらしい。頼んだオリオンビールも泡盛もほんと美味しい。ちょっとにんにくくさくなったかもしれないけど、一気に昇天でした。いやー、貴重な食材、ごちそうさまでした。

 で、時刻は18時近く。いよいよ国際通りを後にして、ゆいレールで那覇空港に向かう。で、早速、JALの窓口でcheck-in。Flightは那覇発19:35のJL1926便。で、なぜは席が取れておらず、Class JにUp Grade。これはLucky。それにしても、この旅はホテルもだけど、飛行機もUp Gradeばかりだ。

 で、Flightまでの待ち時間、あぐーと石垣牛で満腹にもかかわらず、最後の沖縄食として「ラフテーラーメン」をいただく。ほんと、食欲全開だ。で、お土産を観たりして、Flight時刻を迎える。

 その後は、無事に羽田に到着。時刻は22時過ぎ。で、止めた車を見つけ、行きと逆に環八で帰路に。途中、近くのTsutayaで24を探したが、貸し出し中。残念。というわけで、ひさびさの沖縄旅行が終了。さ、明日から仕事だ。嗚呼、哀しい...。

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ラフテーラーメン(那覇空港)

  11/4(土)沖縄最後の夕飯は那覇空港でいただいた「ラフテーラーメン」(720円也)。醤油ベースのスープに、ラフテー、ゴーヤ、錦糸玉子、紅生姜が乗ってる。ゴーヤの味がいいスパイスになっている。ともかく、新鮮な味だった。ごちそうさまでした。

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沖縄すば「淡すい」

 今回の沖縄で楽しみにしていたソーキすば。で、11/2(木)の昼食は「 沖縄すば"淡すい"」でいただいた「ソーキすば」(750円也)と「じゅうしい」(230円也)。このソーキすば、麺も肉もそうだけど、ともかく鰹のコクと香りがすごいスープが美味しかった。で、いっしょに食べたじゅうしいも美味しい炊き込みご飯だった。ごちそうさまでした。

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Saturday, November 04, 2006

沖縄旅行

 11/2(木)-4(土)まで、沖縄に行ってきた。天気もまずまずで、ちょっと歩くと汗ばむ陽気だった。沖縄美ら海水族館など結構楽しめた。あとでじっくり書きます。

追記:国際通りにあった"Artizan 杜山堂"で手に入れた宮城光男氏作のシーサー。漆喰製で、素朴な感じがとても気に入った。

追記2:この沖縄で手に入れたCD。すべて沖縄系Music。じっくり聴いて書きます。
・ ベスト10/喜納昌吉&チャンプルーズ (2005/Album)
・ Peace Full Piece/South (2006/Album)
・ Orange Ball/Orange Range (2002/Album)
・ 楽園/伊禮麻乃 (2005/Album)

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Thursday, November 02, 2006

HMV 169

  入手したHMVフリーペーパー(ISSUE 169/SEP-OCT,2006)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにピックアップ。

・ The Dutchess/Fergie (Album)
・ Shine On/Jet (Album)
・ Sams Town/The Killers (Album)
・ 20 Y.O./Janet Jackson (Album)
・ Ta-Dah/Scissor Sisters (Album)
・ James Morrison/James Morrison (Album)
・ タリホー/ザ・クロマニヨンズ (CDS)
・ Breath/Bird (Album)
・ Name/Salyu (CDS)
・ キミは君★/ナイス橋本 (CDS)
・ Alfred And Cavity/the band apart (Album)
・ Johnny Hell/浅井健一 (Album)
・ Live Goes On/Seamo (Album)
・ What's Goin' On A.I./AI (Album)

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Wednesday, November 01, 2006

胃カメラ

  先日の人間ドックの結果、バリウム飲んだら、胃の粘膜がおかしいとの結果が出た。で、それを受けて、胃カメラの検査を受けるハメに。 オーストラリア出張などがあり、本日、同じ病院で人生初の胃カメラの検査を受けてきた。
  事前に会社の友達に、どんな感じか聞いてみると、「ぜんぜん楽勝」とか「自分の内臓見れて面白い」とか「麻酔で寝てるうちにあっけなくおわった」とか「ポリープっぽいのみつかっても、普通だから気にする必要ないっすよ」とか軽ーーいアドバイスばかり。しかも結構受けてる人が多い。ふーん、そういうもんなんだ...。
  で、当日を迎える。
  胃の動きを抑える麻酔注射を受け、のど用のゼリー状麻酔を口にふくむ。で、いよいよ検査だ。ベッドで横向きになり、口に穴の開いたマウスピースをくわえる。で、サインペンくらいの太さの長いカメラが口に入る。思わず、目をつぶる。で、食道を通過するあたりから、胃からなにかがせりあがってくる感じの波が何回も来て、つらさのあまり、思わず、「おえぇー」という声と涙が出た。その間、カメラを操る先生は優しい声で「順調ですよー」、背中をさすってくれる看護婦さんは優しい声で「安心して、力ぬいてー」。こっちは涙まで出てるのにまったく意にかえさないやさしいウィスパーヴォイス達と決して手を止めない検査工程。二人に殺意が生まれました。
  で、検査結果は異常なし。はじめて見る自分の内臓は、それはそれはきれいなピンク色でした。二度と受けるもんか、胃カメラなんて!!!

追記:本日手に入れたCDは以下。じっくり聞いて書きます。
・ Once Again/John Legend (2006/Album)
・ Standing There~いま、そこに行くよ~/bonobos (2006/CDS)
・ First Message/絢香 (2006/Album)

追記2:明日から沖縄に行ってきます。胃もOKということがわかり、沖縄料理、食いまくろう。

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