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Sunday, December 31, 2006

2006年を振り返る●Ramen編●

  2006年を振り返る。" "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/12/2006cinema_fa84.html">
Cinema編
"に続き、"Ramen編"を。


 
結局、今年もラーメン、よく食べました。1年間で62杯。年間は52週なので、1週間に1杯以上は食べた計算に。やはり、今年のらーめんの印象をまとめると

  1) つけめんは侮れない。

  2) 二郎系は侮れない。

でした。


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  1)に関して、今年一番旨かったと思うラーメンは、小田急線経堂駅の「 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/05/post_40c8.html">稲荷」。ここのつけめん、ほんとうまかったなぁ。麺、具、スープすべてのご主人の丁寧な麺作りが感じられた。お店は経堂駅近くの住宅街にあり、中は少々狭く、そのためちょっと待つけど、その分の期待は裏切られなかった。またぜひ行きたいと思います。ごちそうさまでした。


 


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  2)に関しては、田園都市線駒沢大学駅の「 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/08/_3_7224.html">岩男」、世田谷線松蔭神社前駅の「
辰屋
」、JR大崎駅の「 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/06/post_2bbe.html">凛」、世田谷通り農大近くの「
」など、それぞれ「ラーメン二郎」にinspireされながらも、個性があった。あのガツンとくる味、無性に食べたくなるPowerを感じる。ただ残念なのは、今年、本家「ラーメン二郎」を食べなかったこと。これは敗因です。ごちそうさまでした。


 以下、2006年にいただいたらーめんを順に書いてみます。(ex. 店名<所在地>/いただいたラーメン)


- みそ一発2<千歳台>/みそタンメン

- 麺家 大海<青山>/大海らーめん

- なんつッ亭<品川>/らーめん

- 麺家「市政」<市川>/らーめん

- 中国らーめん「広州市場」<五反田>/海老雲呑麺

- 紀州和歌山らーめん「まっち棒」<池尻>/中華そば

- どうとんぼり 神座<渋谷>/おいしいラーメン

- 台湾料理「龍の髭」<渋谷>/ジャージャー麺

- つけそば「ぢゃぶ屋」<若林>/つけそば醤油味・平打麺(冷麺)

- 和製らーめん「漁だし亭」<錦糸町>/漁だしスペシャル

- くまもと 桂花ラーメン<新宿>/叉焼麺

- 拉麺「岩男」<駒澤大学>/らーめん/つけめん全部のせ/つけめん

- けんちゃんらーめん<社食>/けんちゃんらーめん

- 麺屋武蔵 青山<青山>/あじ玉ら~麺

- 餃子荘「紅蜥蜴」<桜新町>/坦々麺

- 上町食堂<上町>/上町拉麺

- らーめん「陸」<東京農大>/らーめん

- らーめん廣功秀<駒澤大学>/らーめん功

- しょうゆ&とんこつラーメン「一心」<松陰神社前>/ふくいしらーめん

- 横浜 げんき亭<五反田>/らーめん+叉焼ごはん

- ラーメン 唐そば<渋谷>/ラーメン

- 稲荷<経堂>/つけめん

- らーめん 辰屋<松陰神社前>/醤油らーめん/辰醤油らーめん

- 炭火焼肉「一龍」<世田谷>/冷麺

- 坦々麺「天手鞠」<池尻>/紅焼肉坦々麺

- らーめん 一こく<品川>/とんこつ醤油ラーメン

- めん屋「八蔵」<若林>/つけ麺中盛/醤油らぁ麺

- 九州筑豊ラーメン「だんだん」<三軒茶屋>/だんだんラーメン

- 極楽汁麺「百麺」<東京農大>/太麺ラーメン

- しお専門 ひるがお<野沢>/塩ちゃーしゅー麺

- らーめん「ぶぅ」<三軒茶屋>/ぶぅらーめん

- 中華食堂「万豚記」<世田谷>/四川黒胡麻坦々麺

- かしわや<三軒茶屋>/ラーメン

- 中華料理「宝蘭」<弦巻>/チャーシューメン/冷し中華

- 尾道ラーメン「麺一筋」<三軒茶屋>/魂のラーメン

- 凛<大崎>/正油ラーメン/正油ラーメン

- 創作ラーメン「龍舞」<三軒茶屋>/龍舞正油らーめん

- らぁめん「幻」<三軒茶屋>/Wスープつけ麺

- 上海浦東国際空港<上海>/ワンタン麺

- 竈 KAMADO<新宿>/くんたま・チャーシュー付きラーメン

- Noodle Shop 茂木<三軒茶屋>/雲呑麺/涼麺

- らーめん「最後の一杯」<三軒茶屋>/らーめん

- 横濱らーめん「めんくいや」<松陰神社前>/らーめん(豚骨醤油)

- 角信らーめん<新町>/冷しラーメン

- いっせいらーめん<二子玉川>/ゴマダレ冷しめん

- らーめん 初代 一国堂<駒沢>/正油らーめん

- 博多 一風堂<駒沢>/赤丸新味

- 一蘭<六本木>/ラーメン

- 博多白天<東京農大>/玉子ラーメン

- 博多白天<幕張メッセ・COUNTDOWN JAPAN06/07)>/博多ラーメン

- らぁめん処 亮亭<シドニー>/とんこつ醤油ラーメン

- 上海Offieceの社食<上海>/味噌らーめん

- ハップン ラーメン 順基<野沢>/ハップン ラーメン

- 沖縄すば「淡すい」<沖縄>/ソーキすば

- 那覇空港<沖縄>/ラフテーラーメン

- とんこつラーメン「屋台」<福岡空港>/博多ラーメン

- つけ麺や 穣<野沢>/つけ麺正油

- 熊本ラーメン「こむらさき」<新横浜>/王様ラーメン

- 幸楽苑<六本木>/中華そば



 というわけで、来年もらーめん食べて、幸せな気分になろう。ほっとしよう。でも、カロリーには気をつけよう...。ごちそうさまでした。

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2006年を振り返る●Cinema編●

  2006年も今日で終わり。一応年の瀬に今年2006年を振り返りたいと思います。まずは、"Cinema編"。
  cf.
  - 2004年を振り返る●Cinema編●はこちら
  - 2005年を振り返る●Cinema編●は こちら

  今年はあんまり、映画やビデオを観なかった年だった。そんな中でも2006年の印象は、
  1) Fishmansの季節がまた巡ってきた。
  2) Death Note、素晴らしかった。
 3) 24-Twenty Four- Season V、侮れない。
でした。

  1)ですが、会社で疲れての帰り道、観に行った映画" The Long Season Revue/Fishmans/ザ・ロング・シーズン・レビュー"。で、またFishmansの音楽が聴きたくなり、佐藤伸治氏の詩を読みたくなり、FishmansのLive映像を観たくなった。で、CDやDVDとか詩集とか、再確認した。やっぱ、この映画を観てから、ゲスト出演してたbonobosに興味が出てきたりと、今年のRockな生活に大切なきっかけになった映画。現実逃避から自分の生活に潤いを与えてくれた。というわけで、またFishmans季節がまた巡ってきた2006年だった。

  2)に関しては、ほんと" Death Note"、はまりました。漫画も熟読したし、もちろん、映画も前編・後編、Checkした。また映画のLastで流れるRed Hot Chili Peppersの音楽も最高だった。日本映画ってあんまし得意じゃないし、めったに観ることは今までなかったけど、結構観れるじゃん。それにしても、このDeath Noteという漫画、ほんと秀逸なStory展開だ。Tensionがまったく下がらない。で、1冊読むのに1時間以上かかる漫画って、初めてかもしれない。日本のコンテンツ産業もあなどれないと思う今日この頃です。

  3)ですが、" 24-Twenty Four- Season V"もはまりましたねぇ。レンタル開始日には近くのtsutayaに並んで、24争奪戦を繰り広げたし、借りれないときは、車でビデオ屋を探し回ったもの。それにしても、このSeason VのLastは、凄かった。うーーん、Jack!! Jackはどうなってしまうんでしょう?! 早くSeason VIの公開して欲しいです。お願いします、20th Century Fox様。

以下、2006年に映画館やDVDや機内で観た映画のTitleを観た順に書いてみます。

- V For Vendetta/Vフォー・ヴェンデッタ
- The Da Vinci Code/ダ・ヴィンチ・コード
- The Long Season Revue/Fishmans/ザ・ロング・シーズン・レビュー
- DEATH NOTE/デスノート 前編
- Poseidon/ポセイドン
- Stoned-the wild and wicked world of Brian Jones/ブライアン・ジョーンズ-ストーンズから消えた男
- World Trade Center/ワールド・トレード・センター
- DEATH NOTE -The Last Name/デスノート -The Last Name

- Born On The Fourth Of July/7月4日に生まれて
- Gattaca/ガタカ
- Mystic River/ミスティック・リバー
- Tim Burton's Corpse Bride/コープス・ブライド
- Star Wars -Clone Wars Volume One-/スター・ウォーズ-クローン大戦 Volume One-
- Star Wars -Clone Wars Volume Two-/スター・ウォーズ-クローン大戦 Volume Two-
- Barton Fink/バートン・フィンク
- Atlantis/アトランティス
- Aeonflux/イーオン・フラックス
- 仁義なき戦い
- Resident Evil:Apocalypse/バイオハザードII アポカリプス
- The Shawshank Redemption/ショーシャンクの空に
- War Of The Worlds/宇宙戦争
- Blade Runner-The Director's Cut/ブレードランナー-ディレクターズカット-最終版
- The Forgotten/フォーガットン
- Batman Begins/バットマン ビギンズ
- Schindler's List/シンドラーのリスト
- 24-Twenty Four- Season V Vol.1/24 Season V Vol.1
- 24-Twenty Four- Season V Vol.2/24 Season V Vol.2
- 24-Twenty Four- Season V Vol.3/24 Season V Vol.3
- The Usual Suspects/ユージュアル・サスペクツ
- 24-Twenty Four- Season V Vol.4/24 Season V Vol.4
- 24-Twenty Four- Season V Vol.5/24 Season V Vol.5
- 24-Twenty Four- Season V Vol.6/24 Season V Vol.6
- American Beauty/アメリカン・ビューティー
- 24-Twenty Four- Season V Vol.7/24 Season V Vol.7
- 24-Twenty Four- Season V Vol.8/24 Season V Vol.8
- 24-Twenty Four- Season V Vol.9/24 Season V Vol.9
- Memories Of Matsuko/嫌われ松子の一生
- 24-Twenty Four- Season V Vol.10/24 Season V Vol.10
- 24-Twenty Four- Season V Vol.11/24 Season V Vol.11
- 24-Twenty Four- Season V Vol.12/24 Season V Vol.12

  そんなわけで、少ないながらも、2006年もいろんな映画やビデオを楽しんだ。来年もいろいろ観て、豊かで刺激ある生活にしていこうと思います。

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Saturday, December 30, 2006

PIZZERIA MAR-DE NAPOLI

  今日の夕飯は用賀にある「PIZZERIA MAR-DE NAPOLI」(世田谷本店)。4種のチーズが入ったピッツアとか茄子と挽肉のペペロンチーネとかサラダとかいろいろいただく。ここ、結構ひさびさだったので、うまかったっす。たまーに食べたくなる店。ごちそうさまでした。

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博多白天 #2

  COUNTDOWN JAPAN 06/07 Food Areaで小腹が空いたので、行った「博多白天」。この店は、世田谷通り農大近くの「博多白天」の出店なのだろうか? で、いただいたのは"博多ラーメン"(500円也)。汗まみれの体に塩分補給がうれしい。さ、これ食べてスカパラだ。ごちそうさまでした。

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COUNTDOWN JAPAN 06/07 / Makuhari Messe Hall 1-8 / 2006.12.29

 というわけで、後輩I君と行ってきました"COUNTDOWN JAPAN 06/07"。"場所は幕張メッセ ホール1-8"。ともかく、冬のRock Fes.は人生初。めちゃめちゃ楽しかった。では、Reportします。長文失礼。

 11:30過ぎに後輩I君と海浜幕張駅で待ち合わせ。今回のFes.は開場11時、最初のLiveスタートが13:00。すでに駅は人・ひと・ヒトで混みあってる。しかも若人ばかり。"う、またもや最年長かも"と思いつつも、まあ気にしない。で、幕張メッセ自体に来たのは、ほんと久しぶり。昔、展示会等のアテンドなどで、ここにはよく来たことあるけど、遊びは初めて。いっつもイベントのアテンドは疲れるし、飲み屋は少ないし、幕張自体には、あんましよい思い出なし。

 という感じで、入り口に到着。Ticketをリストバンドに交換し、右手にしっかり装着。ダウンなどをクロークに預け、T-Shirts1枚のFes.仕様に。一気に身軽になる。で、お約束のT-Shirtsを物色。とりあえず、COUNTDOWN JAPANのOfficial T-ShirtsとbonobosのT-Shirtsを購入(買ったT-Shirtsは後でUpします)。

 で、とりあえず、Liveの前の腹ごしらえ。 Food Areaに行き、"ばっぷハウス"のタコライスをいただく。Beerと一緒で、いい感じで満腹に。それにしても、この幕張メッセ、いつも仕事行っていた場所とは思えないほど、楽しげな空間になってる。ずらーと並んだFood店、ガンガン音が漏れてるDJ Booth、rockin onの書籍売り場、Lismoのコーナー、そして救護コーナー。幸せな祭典が繰り広げられていた。うーん、来てよかった。嫌がおうにも、笑顔がもれてしまう。さ、お腹もいっぱい、くるりのLiveだ。

 約2万人が入るEarth StageでくるりのLiveを待っていると、聴きなれたツッェペリンの"Rock'n Roll"が流れ出す。Fes.恒例の渋谷陽一氏による朝礼が始まる。「今年は27,000人まで収納人員を上げた」とか「Eatrh Stageの丸いセットを組み上げるのに、15時間かかった」とか「音圧さらに上げた」とか「モッシュ禁止」とか、渋谷氏が語りまくってた。長めの朝礼の後、ほんとにくるりのLiveが始まった。

1) 13:00(Earth Stage)~くるり

 いきなり岸田氏はパーカーを被って登場したが、金髪モヒカンになっている。思わず、苦笑。で、"ワンダーフォーゲル"でLiveがStart。いきなりのアンセムで、涙が出そうになった。"Ring Ring Ring!","Bus To Finsbury","Baby I Love You"といった新らしめの曲から、"マーチ","GO BACK TO CHINA","すけべな女の子"まで新旧バランスのとれた選曲。途中、「最近どんどん良い曲ができてる。その中で一番どうでもいい曲をやります」といって演奏された"ベーコン アンド エッグ"という新曲。サビが"黄身"だったり、"ベーコンは塩味でこんがり焼けた"とか、"夏の日に僕と君はこんがり焼けた。で、流れる汗は塩味"とか、ほんと脱力系Rock'n Roll Song。思わずニヤっとなる。で、これ以外のMCも、「夕べ幕張の海岸を歩いて、オリオン座とかが見えて、ケンシロウのことを考えた」とか、ほんと、岸田氏の京都弁MCはいい感じだ。で、後半は"ロックンロール"で、Lastは"東京"。やっぱ、"東京"って最高な曲だ。それにしても、今年は" 1/8 日本武道館"、" 8/4 RIJF2006"、" 9/26 Zepp Tokyo"そして今日と、4回もくるりのLiveを楽しめた。うーーん、いい1年だったなぁ。

2) 14:05(Galaxy Stage)~Theピーズ

 で、今から15-6年前、"グレイテスト・ヒッツ"という2枚のDebut Albumで好きになったTheピーズ。身も蓋もないしょーもないRockにめっちゃはまったBand。で、初めて彼等のStageを観ることに。で、1曲目は"サイナラ"。"とどめをハデにくれ","生きのばし","ノロマが走っていく"など、いい感じの選曲。途中、「おっさんだぁ!」とかハル氏のしょーもないMCに笑いながら、枯れてるけど、熱いRockが満載。で、うれしかったのは。個人的に好きな曲"日が暮れても彼女と歩いてた"を演奏してくれたこと。これは泣けたね。そんな感じでLive終了。長くRockを聴いててよかったと思えた時間だった。

  ここで、小休止。フジファブリックを観てた後輩I君とFood Areaで合流。で、"みなと屋"で、ハム焼(これ、食べたかったんだよねぇ~)、イカ、ホッケ、サバなど茨城の海産物に舌鼓。で、一気に飲み会モードに突入。ビール2杯、Zima1杯、焼酎3杯と一気にできあがる。お仕事してる夏のFesメンバーに酔っ払って、メールうったりして、楽しい、楽しい。近くのDJ Boothでは、マッチの"ギンギラギンにさりげなく"とか、Blue Heartsの"ひとにやさしく"など、ガンガンかかってる。いやー、夏のひたちなかも至福だったけど、冬の幕張も幸福な場所だ。室温もいい感じだし、さすが渋谷氏だ。 夏のサザンとは大違い! さ、タバコ吸って、俺的に本日メインのbonobosのLiveだ。

3) 17:20(Galaxy Stage)~bonobos

  もう言うことないね、このBand。いきなり、自らサウンドチェックを行い、そのままLiveに突入。DubとBack Beatにほんと酔いましたね。この冬一番気に入ってるLove Song" Standing There~いま、そこに行くよ~"も最高だったし、Lastの"Thank You For The Music"。会場がハンドクラップと大合唱。まじで、涙が出ました...。ほんと来てよかった。
  <Set List>
  01. グレープフルーツムーン
  02. 衛星
  03. Standing There~いま、そこにいくよ~
  04. Floating
  05. ライフ
  06. 光のブルース
  07. Thank You For The Music

 で、[The Verbs+奥田民生]のStageまでの間、時間があったので、DJ Boothに。ちょうど、保坂壮彦氏(soultoday)のPlay中。結構前のほうはSpaceがあった。で、かかる曲も、いい感じ。Franz Ferdinandの"Do You Want To"とか中村和義とか"君の瞳に恋してる"とかUnderworldの"Born Slipy"とか松田聖子の"天使のウィンク"とか、激しい選曲。で、Primal Screamの"Rocks"がかかったときは、まじでうれかったぞ。さ、盛り上がったところで、民生氏だ。

4) 19:20(Earth Stage)~The Verbs+奥田民生

  The VerbsにVocal/Guitarで参加してる民生氏。いきなり、Guitarlistとして楽しそうにしてる。で、民生氏がVocalをとったのは、"New York/Tokyo"(The VerbsのAlbumの曲らしい)に"ルート2","ターボ意味なし"といった車系の曲。そして、新曲"Boat of Love/愛のボート"を披露。で、この後The Verbsの曲を1曲やったが、座り込んだコンクリートでいつのまにか、仰向けに爆睡。結局、そのまま、Liveは終わってた...。ま、正直、普通に民生氏のStage、観たかったかも(井上陽水奥田民生でもよかったけど...)。

5) 20:40(Earth Stage)~東京スカパラダイスオーケストラ

 Pinkのスーツで全員登場。いきなり、"ゴッドファーザー愛のテーマ"でLiveがスタート。自分はあまりスカパラは聴いていないので、知らない曲ばかりだけど、客の盛り上がりは尋常じゃない。みんな狂ったように踊りまくってる。結構楽しくなってくる。"ルパン三世'78のテーマ"もやったし、Saxによる"追憶のライラック"もよかったし、"星降る夜に"もやってくれた。ともかく、Stageも客席も凄いことになっていた。いやー、楽しかった。

 というわけで、初参戦のCOUNTDOWN JAPAN。いやー、楽しかった。ま、室内なので、夏のFes.の開放感はないけど、快適さという意味では、申し分ない。家からも通えるし、これはこれでいいFes.だ。ほんと、行ってよかった。これ、恒例になるかも...。

 追記:で、会場で発表になった来年のFes."ROCK IN JAPAN FES.2007"。場所はいつものひたちなか。日時は、8/3,4,5の3日間。来年、Mtzk君はベルギーなんで参加無理だろうけど、絶対また行きたいぞ!! みなさん、休暇の日程、空けといてくださいな。

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「Stop The Clocks/Oasis」を聴いた

  Oasisの初Best Album「Stop The Clocks」(2006/Album+DVD)を聴いた。 rockin' onでのNoelのInterviewによると、1stと2nd Albumを中心に選んだOasisの理想的なLive SetとしてこのBest盤は選曲してるとのこと。確かに昔から聴いてるものとしては、最高の選曲だ。
  で、コメントを。まずはDisc1から。
  まずは1曲目「Rock'n' Roll Star」。1st Album"Definitely Maybe"でも、1曲目に収録されてて、このリフと大袈裟な態度に撃たれました。この1st Album"Definitely Maybe"がReleaseされたのは、1994年。営業での外回りの途中、立ち寄ったHMV銀座で、Albumに加えて、当時発売されたすべてのSingleも買った。HMVで配ってた"Oasis"ロゴのステッカーを会社のPCに貼った。なんか気分よかった。
  で、4曲目「Lyla」。この曲がReleaseされたのは2005年の5月ごろだけど、最近のSonyのCMで大量Heavy Rotation中。なんかこれは!って感じではないんだけど、なんかいいんだよね。
  続いて、6曲目「Wonderwall」。この曲は1995年にRelease。ちょっとマイナーな感じだけど、Guitarの音も、Stringsの使い方も、すべて含めて、渋いです。このあたりの曲で、Oasisの実力に恐れ入ったかも。
  で、8曲目の「Cigarettes & Alcohol」。まさにRock'n Rollの定番といった感じ。Popだし、Bluzyだし、乾いてるし...。いい意味で単純でSimpleで力強い佳曲。
  続いて、Disc2に。
  で、1曲目「Live Forever」。この曲、嫌いな奴、いなんじゃないかな。RhythmのタメとかGuitarのリフとかねちっこいVocalとか、ともかく、秀逸なMelodyだ。いつ聴いても鳥肌がたつ。この曲がReleaseされて、Oasisはみんなのうたになったんだろうな。最高です。
  そして、3曲目「Supersonic」。この曲ですべてが始まったOasisのDebut曲。あまりに渋くて、あまりのGuitarの泣きのリフにゾクってきました。Debut曲でここまでの完成度って、やっぱ凄いBandなんだな...。
  で、7曲目「Morning Glory」。この曲も凄い。昔、洋楽カラオケでこの曲、ヘタクソな英語で歌ったことあるけど、ほんと名曲だな。
  そして。Last9曲目「Don't Look Back In Anger」。どんなにBeatlesの二番煎じって言われたって、いい曲なんだから、いいじゃんって感じ。昔、なんかのLiveでJohn Lennonの肖像画の前でOasisが演奏してる映像を観たけど、素直にRespectしてる彼等の直球ぶりに素直に感動。やっぱ、楽曲のLevelが違うな。
  なお、自分が買ったVersionは、Bonus DVDが付属してるやつ。このBest盤に関して、NoelとLiamのGallagher兄弟がいろいろ答えてるInterview、"Fade Away"と"Champane Supernova"のLive映像、そしてOasisのTour姿を追った映画"Lord Don't Slow Me Down"のFilm Trailerが収録されている。結構貴重な映像集だ。
  というわけで、全てのAlbumもSingleもDVDもVHSも持ってるし、なーんの目新しさもないんけど、やっぱ最高でした。

追記:で、本日(もう昨日か)、幕張メッセでのCOUNTDOWN JAPAN 06/07に参戦。最高でした! 明日(もう今日か)ゆっくり書きます。

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Friday, December 29, 2006

COUNTDOWN JAPAN 06/07 いよいよ当日

  というわけで、人生初のCOUNTDOWN JAPAN、本日参戦の朝。なんか目が冴えて眠れない。一応予定では、[くるり]→[Theピーズ]→[bonobos]→[The Verbs+奥田民生]→[東京スカパラダイスオーケストラ]を観たいなって思ってる。それにしても、夏のFes.は何回も行ってるけど、冬はほんと初めて。寒いのかも熱いのかもわからないし、下がコンクリートだから疲れそうだとか、いろいろ想像するだけで面白い。で、ちょっと楽しみなのが、夏のFes.名物の"ひたちなか市場みなと屋"があること。幕張でもBeerとか焼酎とか飲みながら、海の幸、食べれそうだ。ともかく、今年1年のRock三昧の日々を、思いっきり〆てこようと思いまーす。I Love Rock'n Roll !!

追記:
Rock In Japan Fes.2003の思い出は こちら
Rock In Japan Fes.2004の思い出は こちら
Rock In Japan Fes.2005の思い出は こちら
Rock In Japan Fes.2006の思い出は こちら

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Thursday, December 28, 2006

「Eleven Fire Crackers/Ellegarden」を聴いた

  Ellegarden、待望のNew Album「Eleven Fire Crackers」(2006/Album)を聴いた。いやー、最高でした。Album Total Time約32分の中に、まさに11個の癇癪玉がつまってる。前作「 Riot On The Grill」も傑作かと思ったけど、このNew Alはそれ以上。今年の夏、 RIJF2006で観た光景、一気に客が前に行き、Moshが始まり、ものすごい熱気にGrass Stgaeが包まれていた。そんな熱気もこのAlbumから伝わってくる。
  で、いつも好きな曲を書いてるんだけど、どれも甲乙つけがたい。ま、しいて書けば、「Opening」,「Fire Cracker」,「Space Sonic」,「Acropolis」,「Winter」,「Gunpowder Valentine」,「アッシュ」,「Salamander」,「高架線」,「Alternative Plans」そして「Marie」。ようは、全曲なんだけど...。 
  曲の感じが似てたっていいじゃん。ともかく、この音圧高いAlbum聴けば、クソ寒い冬も乗り切れそう。ありがとうございます。最高っす!!

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Wednesday, December 27, 2006

「Peace Full Piece/South」を聴いた

  これもタワレコ那覇店でひっかかって手に入れたSouthというReggage Unitの1st Album「Peace Full Piece」(2006/Album)。このSoutnのThemeって、"Okinawan Happy Reggae"ということで、確かに楽しい沖縄MusicとReggae Musicの融合って感じ。
  気に入った曲は、ゆったりしたReggaeのRhythmとゆるく熱いLyricがいい3曲目「気楽に行こう」、ゆったりしたLove Songな9曲目の「冬のレゲエ・ストーリー」、基地のある沖縄で平和を願う反戦Songの10曲目「終わりなきモノ feat.古謝美佐子」。
  日本のDance Hall的なReggaeってあんまり聴いてないけど、ReggaeやDubをベースにしてるBand、例えばFishmansとかbonobosとかってとっても好きな感じ。で、このSouthはほんと純粋なDance Hall系の発展系なんで、自分的には結構新鮮。沖縄中心なのでなかなか情報は来ないけど、気にしていこう。

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鳥小屋 #2

  今日は、Kajitakuさん Kyochanと忘年会。場所は中目黒にある「鳥小屋 東山店」にて。本店は一度だけあるけど、ここは初めて。名物のもつ鍋をメインに、〆の雑炊含め、明太子玉子、牛刺し、牛すじ煮込みなどをたくさんいただいた。というわけで、今年はふたりにとって、人生の転機になりそな、激動な一年だったと思います。来年もよろしくといことで、お疲れ様&ごちそうさまでした。

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駒沢 #17

  今日から冬休みに突入。大掃除とかやろうと思ってたんだけど、あまりに天気がいいので、ひさびさに駒沢公園に行くことに。夕べの豪雨が嘘のよう。で、約100分かけて2.1kmのコースを5週の10km強のJogging&Walking。結構いい汗をかく。BGMはLinkin Parkの"Live in Texas"とNeil Youngの"Greatest Hits"。一休みして、Gymで泳ごう。そのあとは中目黒でもつ鍋だ。こんだけWork Outすれば、Beerうまいだろな...。

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Tuesday, December 26, 2006

「U218 Singles/U2」を聴いた

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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/U2_18Singles.jpg"
align="left"
border="0" />  U2のAll
Time Bestという形で突如Releaseされた「U218
Singles」(2006/Album)を聴いた。それにしても、1980年に"BOY"というAlbumで彼らに出会ってから、すでに26年も過ぎてる。Debut曲"I
Will
Follow"の金属的なGuitar、性急で情緒のあるMelodyで一気に好きになった。もう26年か...。なんか感慨深いなぁ。

  とりあえず、思いつくコメントを書いてみる。

  まずは1曲目「Beautiful
Day」。Techno/Discoの3部作を経た原点回帰の曲。なんかでかいくて気持ちいい曲なんだよね。滑走路で演奏中のU2の上をジェット機が低空で飛び越えていくシーンのPV、かっこよかった。

  で、2曲目「I Still Haven't Found What I'm Looking
For」。このAlbum"The Joshua Tree"のVersionも好きだけど、自分的には映画" Rattle and
Hum/魂の叫び"での教会で、EdgeのGuitarに、Bonoが太ったおばさんたちのGospel
Singerたちと歌ってたシーンは鳥肌がたった。それにしても、この映画が日本で公開されたのは確か1988-1989年ごろ。自分は大学3,4年のころで、レコード会社に行くか、それ以外に行くかを悩んでたころ。結局はレコード会社ではなく、今の会社を選んだけど、この映画を観て、自分の選択をなんか後悔したのを覚えてる。やっぱ好きなRockで鳥肌つと、その近くで仕事したかったなぁと映画館で思ったもの。ま、今の会社を選んでよかったのかは、答は出てないけど、いまでも鳥肌が立つのは、なんかうれしくなる。

  そして4曲目「With Or Without You」。これも名作"The Joshua
Tree"時代。ちょうど大学2年の頃、山中湖でのテニスの夏合宿でのこと。夜、宿舎を友達と車で抜け出して、湖で聴いたなぁ。日中の暑さと疲れをこの曲が癒してくれた。夜空にBonoの声が溶けてった。

  で、5曲目「 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/11/vertigohow_to_d.html">
Vertigo
」。これは最新Album"How To Dismantle An Atomic
Bomb"に収録。シルエットで歌うBonoの姿が流れるiPODのCM。これを観て、自分の会社の危機感を実感したもの。かっこよすぎる。

  そして9曲目「Where The Streets Have No Name」。この曲で思い出すのも映画"Rattle
and
Hum/魂の叫び"でのシーン。前半のモノクロだった映画が、この曲のLiveシーンで、EdgeのGuitarリフに合わせて、徐々にカラーになっていくとき、ジーンと来たことを思い出す。まるで夜明けを迎えたような感じ。絶望があって、希望がある。自分のとっての最高の希望の曲。

  で、11曲目「Sunday Bloody
Sunday」。これはアイルランド紛争の悲劇を歌った絶望の歌。この曲で平和を歌っても、いまだに世界で戦争は終わらないし、殺し合いは続いてて、子供たちは泣き続けてる。だからBonoはこの曲を今でも歌い続けてる。自分の中で一番好きなU2の曲。

  そして、12曲目「One」。これは1991年の"Achtung
Baby"に収録。自分はこの年に、営業で名古屋に赴任中。ちょっと寂しかったとき、この曲を聴きながら、タバコ吸いながら、自分の部屋からは見えるナゴヤ球場(もうないのかな..)を見てた。ほんと美しいBalladに酔ってたんでしょうね...。

  で、14曲目「Walk On」。これは200年の"All That You Can't Leave
Behind"に収録。特に思い出はないけど、やっぱいい曲だ。このBest盤であらためて好きになった。

 
というわけで、思い出がありすぎて、いろいろ思い出した今回のBest盤。Jacketは若かりし4人の姿。Bonoの目って、このとき何を見てたんだろう...。感傷的になりがちな冬の日にぴったりな1枚。


追記:最後に"Sunday Bloody Sunday"の歌詞を。名曲です。


"Sunday Bloody Sunday"


I can't believe the news today. I can't close my eyes and make
it go away.

How long, how long must we sing this song? How long, how
long?

'Cos tonight We can be as one, tonight.


Broken bottles under children's feet. Bodies strewn across the
dead-end street.

But I won't heed the battle call. It puts my back up, puts my
back up against the wall.


Sunday,bloody Sunday.

Sunday,bloody Sunday.

Sunday,bloody Sunday.

Sunday,bloody Sunday.

Oh,let's go.


And the battle's just begun. There's many lost, but tell me
who has won?

The trenches dug within our hearts. And mothers, children,
brothers, sisters.Torn apart.


Sunday,bloody Sunday.

Sunday,bloody Sunday.


How long, how long must we sing this song? How long, how
long?

'Cos tonight We can be as one, tonight.

Sunday,bloody Sunday.

Sunday,bloody Sunday.


Wipe the tears from your eyes. Wipe your tears away.

I'll wipe your tears away. I'll wipe your tears away. I'll wipe
your bloodshot eyes.

Sunday,bloody Sunday.

Sunday,bloody Sunday.


And it's true we are immune. When fact is fiction and TV
reality.

And today the millions cry. We eat and drink while tomorrow they
die.


The real battle just begun. To claim the victory Jesus won.
On...


Sunday,bloody Sunday

Sunday,bloody Sunday...

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らーめん 辰屋 #2

  今日は年内最後の出社日。今年一年の自分へのご褒美として、今日の夕飯はラーメンに。で、行ったのは土砂降りの雨の中、2回目の「 らーめん 辰屋」(松蔭神社駅)。で、いただいたのは、前回食べなかった「辰醤油らーめん」(700円也)。大盛にキャベツやモヤシや鰹節が盛られ、にんにくたっぷりの醤油ベースのスープに超極太麺。とろける叉焼が2枚に、半熟卵が半分。うーん、この味、この味。明日、会社休みかと思うと、にんにくも気にしないっと。というわけで、お疲れ様でした、俺。そして、ごちそうさまでした。

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中目卓球ラウンジ #2

  今日(もうとっくに昨日か)は、中目黒にある「中目卓球ラウンジ」で、会社系Peopleで、飲み会。商品企画系だったので、普段飲んでない人ばかり。ちょっと新鮮。で、しこたま、ビールとかホッピーとか飲んで、食いまくって、卓球したので、フラフラでオモロかった。酔うと動態視力、落ちますね。というわけで、年内の出社はあと1日の予定。ごちそうさまでした&Merry X'mas!

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Sunday, December 24, 2006

「Once Again/John Legend」を聴いた

  John Legendの2nd Album「Once Again」(2006/Album)を聴いた。2004年にReleaseされた1st Al「 Get Lifted」は、全面Kanye West ProduceでPinanoがしっかり押さえられた最新形だけど、どこか荒削りなR&Bという印象だっただった。しかし、今回はちょっと違う。この2ndの印象はともかく、都会的で洗練されてる感じになってる。
  で、気に入った曲は以下。まずは1曲目「Save Room」。ちょっと懐かしいClassicなネタ"Stormy"から。Will I Am(from Black Eyed Peas)がいい仕事してる。で、2曲目「Heaven」。この曲はPopで個人的に好きなR&B Number。Kanye West ProduceのJohn曲って、やっぱ波長が合う気がする。で。4曲目「Show Me」。歪んだGuitarで始まる渋いTaste。Falsettoで歌い上げてる。そして6曲目「P.D.A.(We Just Don't Care)」。LeadのPianoが清らかな感じがいいR&B。で、Last13曲目の「Coming Home」。この曲もWill I AmがProducerとして参加してるけど、これはいい。Mellowな感じの傑作Ballad。
  ともかくこの2ndは、相当Levelが高く、いわゆる美しくて良い作品。ただ印象としては、全体的に波があまり伝わってこず、さら~と入ってきて、さら~と出て行く感じ。あまりひっかからなかったというのが正直なところ。個人的には1stの荒削り感の方が好きだったかも...。

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Xmas'06

  今日はXmas Eve。ということで、シャンパンとかあけながら、ローストビーフとか鶏とかいろいろいただく。で、Cakeは予約しておいた深沢の Patisserie NaokiのCake2種。それにしても死ぬほど食べて、苦しい。というわけで、本格的に年の瀬だ。ごちそうさまでした。

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Saturday, December 23, 2006

「STAR WARS TRILOGY スター・ウォーズ 旧3部作の主要舞台完全ガイド」を観た・読んだ

  ずいぶんに前に買ったんだけど、読んでなかった「 STAR WARS TRILOGY スター・ウォーズ 旧3部作の主要舞台完全ガイド/著作:James Luceno」(シーボルトブックス刊)を読んだ、そして観た。
  これはSW 旧3部作の数々の有名な舞台を詳細な断面図で再現しているガイドブック。EP4に出てくる「モス・アイズリーの酒場」や「ベン・ケノービの家」、EP5の「ホスの戦い」、EP6の「ジャバの宮殿」や「樹上に作られたイーウォック村」や「第2デス・スターにある皇帝の部屋」などが地形図や断面図や3D地図によって、詳細に解説されている。
  自分が30年近くも気にしてきた場所を、こうして手にとって思いを馳せられるのはなんか感慨深いし、とっても幸せな時間かも。SWはあくまで架空の銀河系の物語なんだけど、解説するガイドブックが発行されるStar Warsって凄いことかと...。

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「Stop The Clocks EP/Oasis」を聴いた

  OasisのBest盤「Stop The Clocks」。その先行SingleとしてReleaseされた「Stop The Clocks EP」(2006/CDS)を聴いた。
  収録曲は「M1:Acquiesce」,「M2:Cigarettes And Alcohol(Demo)」,「M3:Some Might Say(Live In '95 Venue Unknown)」,「M4:The Masterplan」と正直、特筆すべき選曲じゃない。いまさら、通常Versionの「Acquiesce」をSingleに切ってもという感じだし。ま、3曲目のLive版"Some Might Say"はCollectors Itemとして、一応押さえておこうという感じ。ともかく、Best盤を聴いて、思い出とともに、過去を振り返えようと思ってる。

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やまたい国 #2

  夕べも会社People系で突発的に飲みに行くことに。場所は2回目の「 やまたい国」(五反田)。ここは五輪鮨系の和食居酒屋でして、〆さばとかマグロとか魚系をいただく。で、ダラダラ飲んでるうちに、すっかり終電逃す。いかん、いかん。それにしても一応年内の出社は12/26まで予定。ということで、今年の会社はあと2日。ふぅ、もう少し。ごちそうさまでした。

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Thursday, December 21, 2006

香龍園

  今日は、会社系Peopleで忘年会。場所は五反田にある韓国料理系焼肉の「香龍園」。なんか今日で大事な会議も終わり、ほんとならお休みモードに突入したいところだけど、そんなに会社は甘くない。そんな今日この頃だけど、忘年会とかやっちゃうと、年の瀬っすね!っう感じです。というわけで、来年も飲みましょう、ごちそうさまでした。

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Wednesday, December 20, 2006

rockin'on 1 JANUARY 2007

  The Clashが表紙の「rockin'on 1 JANUARY 2007」。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

- Noel Gallagher(from Oasis)来日:
  Best盤"Stop The Clocks"をReleaseに合わせて来日したNoel。恵比寿Liquid RoomでSecret Liveをやったり、"笑っていいとも!"にも出演したらしい。
- Red Hot Chili Peppers 来日決定:
  2007/3/22(木)東京DomeでのLive決定。最新Album" Stadium Arcadium"も最高だったし...。うーん、観たい。
- The Clash 結成30周年特集:
  というわけで、今号の特集はThe Clash。Box Setの発売に合わせてのもの。自分はReal Timeで聴くことができた世代だけど、当時はあまりThe Clashにのめりこむことはなく、しいて聴いたのは1982年にReleaseされた"Combat Rock"くらい。で、どちかというとThe Clash脱退後、Mick Jonesが結成した"Big Audio Dynamite"は、めちゃめちゃ聴いた。DubやReggae、そしてPunkの要素など今思えばほんとMixtureのハシリだった気がする。無性に聴き返したくなった。もちろん、Rockの定番としてThe Clashもいつか聴くことにしよう。

  これ以外の記事では、2nd AlbumをReleaseするBloc Party、最近気になってるMy Chemical Romance、Rivers Cuomo(from Weezer)の来日Interview、Baby Shamblesの最新EP、The Beatlesの新作ともいえる「Love」、Foo Fightersの来日直前Interviewなど。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Yours To Keep/Albert Hammond Jr. (Album)
・ Kingdom Come/Jay-Z (Album)
・ Eminem Presents The Re-Up/Various Artists (Album)
・ Writer's Block/Peter Bjom And John (CDS)
・ Skin And Bones/Foo Fighters (DVD)
・ U218 Videos/U2 (DVD)
・ Who's Better,Who's Best/Who (DVD)
・ Janie Jones(Strummerville)/Baby Shambles (CDS)

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Tuesday, December 19, 2006

「夢で逢えたら/Dragon Ash」を聴いた

  この12月にReleaseされたDragon AshのNew CDS「夢で逢えたら」(2006/CDS)を聴いた。このSingleは、" Ivory"," few lights till night"に続く2006年3枚目にあたるもの。
  まずはTitle曲「夢で逢えたら」。いきなり口笛とFinger Snapで始まるゆったりとしたRhythm、中盤の倍速のBeatなど、これはいい。最近のLatin系、Acoustic系の流れの中での完成形という感じ。歌詞も切ないし、この季節にぴったり。 bonobosのNew Singeといい、最近ツボにくるLove Songが多い。続いて2曲目は「Rainy」。こちらは、Latin FlavorなBallad系。で、3曲目「Ivory(Up,Bustle & Out Remix)」と4曲目「few lights till night(Up,Bustle & Out Remix)」といずれも、UK/Breakbeats系のRemix盤。原曲のAcousticな下地をうまく残しつつ、雄大なFemale系Chorusが入ったりして、Scale Upしてる。 
  というわけで、このMaxi、捨て曲ナシだった。

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旬魚季菜「ごっつお」

  今日(ていうか、昨日だけど)は、ヨーロッパに赴任が決まったMzk君の送別会。場所は五反田にある"旬魚季菜「ごっつお」"。正式には、2月だけど、正月明けから出張ベースで行くとのこと。自分が前の部署から今の部署に異動したとき、 Mzk君がいてくれたから、なんとか知り合いが増え、やってこれた。で、仕事以外でも一緒にRock Fes.とかも行ったりして、ほんと楽しかった。そんな友達がいなくなるのは、とっても寂しい。ま、Mzk君にとっては、キャリア的にはとってもいい経験かと。というわけで、ベルギーに行っても、元気に過ごしてと思います。ごちそうさまでした。

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Sunday, December 17, 2006

「Sensuous/Cornelius」を聴いた

  Cornelius、約5年ぶりのNew Album「Sensuous」(2006/Album)を聴いた。前作"Point"のときも感じたけど、延々と繰り返されるRhythmとMelodyが独特な浮遊感漂う世界へ連れてってくれる感じ。
  気になる曲は、3曲目「Breezin'」。子供でも誰でも理解というか共有できるSimpleな感じがいい。で、6曲目「Gum」。昔の"69/96"みたいなHeavy Metal系音作りが懐かしい。で、8曲目の「Omstart」。揺らぎ、和。そんな音。そして、11曲目「Music」。きっと緻密な計算に基づいて作られてる音だと思うけど、こっちにはほのぼの伝わってくる。
  なお、Albumに入ってる歌詞カード。いつも行ってる駒沢公園を360度見渡せる写真が使われてる。いつもの公園がとても新鮮なCutに。ちょっと、にやつく。また、自分は HMVでこのAlbumを買ったが、「nova musicha n.10-Sensous HMV-/CORN ELIUS」というCDが付属。全ての曲を同時に演奏した曲とか、全曲を断片的につないだ曲とかなど、相変わらずの挑発的な態度がいい感じ。
  というわけで、ひさびさのCornelius。なんか聴いてるうちに、ボーっとしてくる浮遊感はある意味好き。ま、個人的にはめちゃめちゃPopだった1st "First Question Award"の頃の方が好きなのは事実だけど...。

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HMV 171

  入手したHMVフリーペーパー(ISSUE 171/NOV-DEC,2006)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにピックアップ。

・ RADWIMPS4~おかずのごはん~/Radwimpps (Album)
・ The Black Parade/My Chemical Romance (Album)
・ Press Play/P.Diddy (Album)
・ Aramantine-Special Christmas Edition-/Enya (Album)
・ Kingdom Come/Jay-Z (Album)
・ S Lovers/Various Artists (Album)
・ Raise The Alarm/The Sunshine Underground (Album)
・ Skin And Bones/Foo Fighters (Album)
・ Refrection-A Retrospective-/Mary J.Blige (Album)
・ Epoch/Rip Slyme (Album)
・ Orange Range/Orange Range (Album)
・ 夢で逢えたら/Dragon Ash (CDS)
・ シャングリラ/Chatmonchy (CDS)

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陳麻婆豆腐 -Tokyu Food Show

  期間限定shopとして渋谷Tokyu Food ShowにOpenしていた「陳麻婆豆腐」(すでに終了ですが...)。で、ここで手に入れた陳麻婆豆腐の素で、今日の夕飯は麻婆豆腐。自分の人生初出張の際、 中国・四川省で食べて以来、ここの麻婆豆腐のfunだけど、実は日本の店舗では食べたことない。で、印象的には食べ続けると辛いけど、最初にガツンと脳天に来る辛さはないかな。日本人向けにアレンジしてる気がする。ともかく、またいつか四川省の本店で食べてみたいぞっと。ごちそうさまでした。

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Saturday, December 16, 2006

「DEATH NOTE -The Last Name/デスノート -The Last Name」を観た

  今日は「DEATH NOTE -The Last Name/デスノート -The Last Name」(2006/Cinema)を観た。本来ならもっと前に映画友の会メンツで観る予定だったけど、最近のバタバタで、やっと今日観れたという状態。で、場所は" シネマート六本木"。 前編同様、この後編も、原作に忠実なところもあるものの、原作とは異なるストーリー展開に。第3のキラがあの人だったり、夜神総一郎氏の活躍シーンがちょっと違ったりと、結構楽しめる。ま、Lastについては、原作のエッセンスをうまく取り込み、「ま、そうだよなぁ」という印象。面白かった。
  というわけで、漫画熟読したりして、ちょっとハマった"Death Note"も、この映画、前編後編Completeで、ひと段落。それにしても、日本の漫画とかアニメって、結構、世界水準だよなぁ。さ、今月末公開の" 鉄コン筋クリート"も、ちょっと楽しめそう。

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香港茶楼

 今日の夕飯は、六本木ヒルズにある「香港茶楼-Hong Kong Tea House Restaurant-」。香港点心系のビュッフェ。小籠包、海老餃子、フカヒレ餃子、ニラ餃子、叉焼腸粉、海老腸粉、ちまき、五目焼きそば、炒飯などなどかたっぱしからいただく。おかげさまで、超満腹状態で、く、苦しい...。それにしても、ひさびさの腸粉、旨かったです。ごちそうさまでした。

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幸楽苑

  今日の昼飯は、六本木交差点近くの「幸楽苑」。ここは「中華そば290円」とか「昭和二十九年創業の味」とか「多加水熟成麺」とかの目立つ看板で、どうも前から気になるラーメンチェーン店。で、その290円(税込み304円!)の"中華そば"を初めて食べてみた。ともかく、味はいたってシンプル。くせもないし、普通。でも、まずいというものでもない。以前、" 日高屋"に行ったときも感じたけど、この手のいわゆる低価格路線チェーン店があって、こだわりばりばりの店があって、それぞれの役割があって、今のラーメン業界が成り立っていることをしみじみ感じる。高付加価値と価格競争。両方やるのは確かに厳しい。どっちかに絞らないとまずいのかな。ともかく、ごちそうさまでした。

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Friday, December 15, 2006

「Orange Ball/Orange Range」を聴いた

  この前行ったタワレコ那覇店。で、沖縄限定JacketのIndies盤ということで手に入れたOrange RangeのIndies 1st Debut Album「Orange Ball」(2002/Album)を聴いた。自分の初期のOrange Rangeのイメージって、"上海ハニー"のような、Popで元気なMixture Bandって感じだった。でもこのIndiesの1stを聴いて、なんか完成されていない原石、しかもHardなMixtureだったことを再認識。この音があって、今の彼らがいるって感じ。
  で、気になった曲を。まずは、1曲目「奏重鼓」。Pearl Jamとか洋楽のHardな音を聴き込んでる印象を受ける。で、3曲目「キリキリマイ」。Cheapな重低音。そして5曲目「中毒」。3MCがうまく機能してて、 RIZE+3MCな音。結構好きな音。で、7曲目「ファンクテューン」。このBaseとかのGroove感、まさにレッチリ。
  というわけで、めちゃめちゃ好きなBandでもないんだけど、なんか気になる。今年の RIJF2006のStageもよかったし、侮れない。付かず離れず、そんなBandかと。

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Thursday, December 14, 2006

COUNTDOWN JAPAN 06/07参戦決定

  というわけで、行くしかないと思い立ち、COUNTDOWN JAPAN 06/07参戦決定。行く日は12/29(金)。やっぱ、くるりは観たいし、民生氏もあるし、Theピーズは昔から好きだし、そして、なによりもbonobosだし。
  最近っつか、特にここ数日、仕事とか結構ごちゃごちゃしてるし、なんか体と頭と心に刺激を与えないとまずい状況(うちの社長のblogにも書いてあったし..)。これで、もう少し、がんばれそうだ。
 というわけで、初参戦のCOUNTDOWN JAPAN 06/07、今年最後のLive。楽しむぞ!

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Wednesday, December 13, 2006

「electlyric/bonobos」を聴いた

  RIJF2006の映像を観て以来、グッと来てしまったbonobos。最新CDS「 Standing There~いま、そこに行くよ~」も凄い名曲。で、彼らが2005年にReleaseした2nd Album「electlyric」(2005/Album)を聴いた。このAlbumを選んだ理由は、ただただ"THANK YOU FOR THE MUSIC"をじっくり聴きたかったから。で、印象は浮遊感を持ちながら、音自体ははっきりわかること。それが心地よいGrooveで、つつんでくれる。 朝本浩文氏のProduce Workもいい。ほんとQualityが高いDubでReggaeでElectronicaでLovers RockなAlbumだ。
  で、お薦め曲を書いてみる。まず1曲目「春の嵐」。Reggaeベースの暖かい音。春になってまた野外で遊べるようになったら、ぜひこの曲を持っていこう。で、4曲目、自分的に直近ここ数ヶ月で出会えた最高の名曲「THANK YOU FOR THE MUSIC」。1年遅れで出会えた曲だけど、追いつけてよかったって感じ。強いDubとRhythm感、Acousticな音、心に響く歌詞...。ともかくいろんな人に聴いて欲しい曲。で、7曲目「あの言葉、あの光」。ゆるーい感じのReggaeベースのRhythmがいいです。そして10曲目「あたらしいひ」。EectronicaベースでProgrammigされた音がグッと来るDub Musicになっている。かっこいいっす。
  Respect to Fishmansな気持ちや音、よーくわかる。bonobosを聴いて、遺伝子って、つながっていくんだなと思う今日この頃。さ、ガンガン聴いていこう。

追記:
  今年はサザンの年越しもないし、今年のLiveも 横アリのアジカンで、終わったと思うと無性に寂しくなり、無性にCOUNTDOWN JAPAN 06/07に行きたくなった。今日現在チケットが余ってそうなのは、12/29(金),1/1(火)のみ。で、行くなら12/29。この日は、くるりに民生氏にスカパラにTheピーズ。そして、このbonobos。大掃除より年賀状より、やっぱ、聴きたい、"THANK YOU FOR THE MUSIC"と"Standing There~いま、そこに行くよ~"。なんか行かないと一生後悔しそう。
>後輩I君、Ticket。健闘を祈っとります!

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Tuesday, December 12, 2006

「First Message/絢香」を聴いた

  先日の沖縄でDrive用に持っていった絢香の1st Album「First Message」(2006/Album)。Drive自体では、もっと他のCDを持っていけばよかったんだけど、なぜか忘れ、このAlbumだけを聴き込むことに。で、聴く前は、お単なる嬢さん系アイドルMusicと思い込んでいたけど、結構RockしてるAlbum。賛否両論あるみたいだけど...。
  2曲目「Real voice」とか5曲目「I Believe 」とかはドラマの主題歌だったんで、どこかで聴いたことあるし、3曲目「Sha la la」などもいい声してる。で、14曲目「三日月」など、このMelody Line、結構好きかも。
  なぜたまに、Rock'in on Japanとかに載ってるかもなんとなくわかったし、RockなUpper TuneとかPopな曲とかBalladとかもあったり、Varietyに富んでる。ともかく色眼鏡なしに聴くのがいいと思う。

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Monday, December 11, 2006

「Different Strokes By Different Folks/Sly And The Family Stone」を聴いた

  ちょっと前に聴いたSly And The Family Stoneの2枚のAlbum 「Dance To The Music」と「Fresh」。で、今回聴いたのは今年2月頃に発売された彼らへのTribute Album「Different Strokes By Different Folks」(2006/Album)。Will.I.Am(from Black Eyed Peas),Maroon5,John Legend,Chuck D,Moby,Buddy Guy/John Mayer,Steven Tyler(from Aerosmith),Janet Jackson...。様々なArtist達が"Sly And The Family Stone,Performing with ..."というカタチで共演してる。いい感じでみなコラボしてる。
  で、気に入った曲は。まずはなんと言っても1曲目「Dance To The Music - With Will.I.Am」。Sly And The Family StoneにあのBlack Eyed PeasのWill.I.Amがからんで、最高のRapを披露してる。で、1曲目につながってる流れで2曲目の「Everyday People - With Maroon5」。これ、うまく言葉がみつからないけど、名曲ってなんか時を越えてるなぁって感じ。そして、5曲目「Family Affair - With John Legend/Joss Stone/Van Hunt」。彼等の中での極上のSoulfulなNumberをあのJohn Legendらが共演してる。ちょっとゾクっときた。で、7曲目「If You Want Me To Stay - With Devin Lima」。この曲、むかーーしから好きなんだよね。からみつくようなFlowが最高、後ろで鳴ってるBrassが最高、思わず揺れたくなるRhythmが最高。ほんと名曲だ。で、12曲目「I Want To Take You Higher - With Steven Tyler/Robert Randolph」。あらためて、Steven Tyler(from Aerosmith)ってFunkな音に合うし、あらためてSly And The Family StoneってRockとFunkの融合した音なんだなぁと実感。
  このAlbumってなんか流れがいい。一般的なTribute Albumって、演奏するArtistたちの思いが強かったりして、1曲1曲の完成度は高いものの、Albumとしての流れに欠けるものが多いと思うけど、これは違う。RemixもHip HopもRockもうまく溶け合ってて、原曲の良さを引き出してる。個人的にはあまり期待しないで買ったCDだったけど、掘り出し物だった。

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JAPAN 12 December 2006

  「ROCKIN'ON JAPAN 12 December 2006 Vol.306」。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

  - Dragon Ash New CDS "夢で逢えたら" Release:
  すでに発売されてるNew CDS。一度、m-on TVでこの曲を一度だけ聴いたけど、いい曲。なんかゆったりしたMelodyにやさしい歌詞がのってる。やっぱKjって、あらためて凄いMelody Makerだと認識。ちゃんと聴かないと。
  - 井上陽水奥田民生 New CDS "パラレル・ラブ" Release:
  10年ぶりの2nd CDSとのこと。10年前のAlbum"ショッピング"、結構当時聴いたっけ。自然体な二人だから、あまり期待しないで楽しもうと思う。
 - Rip Slyme New Album "EPOCH" Release:
  自律神経失調症のためRipを離れていたFumiya氏も復活したNew Album。しょっちゅうSingleを押さえて聴いているBandではないけど、とても気になるBand。特に前作の"Masterpiece"は、生音重視でまじで好きなAlbumだった。このAlbumも期待大。
 - Asian Kung-Fu Generation New CDS " 或る街の群青" Release:
 すでに書いたけど、このSingle、とっても気に入ってる。松本大洋氏の世界観をすんなり共有できる。「鉄コン筋クリート」も「或る街の群青」も、透明感と疾走感と浮遊感を大事にしてる。あわせてハードボイルドな感じも。ほんといい曲。

  これ以外にも、最近気になるBump Of Chickenの"涙のふるさと"、くるり岸田繁氏のみやこ音楽祭Interview、RADWIMPS、ザ・クロマニヨンズのLive Reportなど。

PS.忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Epoch/Rip Slyme (Album)
・ RADWIMPS4~おかずのごはん~/Radwimpps (Album)
・ 涙のふるさと/Bump Of Chicken (CDS)
・ しるし/Mr.Children (CDS)
・ Orange Range/Orange Range (Album)
・ Crazy For You/Chara (CDS)
・ マラカイト/ジン (CDS)
・ マストピープル/The Arrows (CDS)
・ みやこ音楽/Various Artists (Album)
・ Get On Up-History Of Bo Gumbos Vol.1-/Bo Gumbos (Album)
・ 3 peace-live at 百年蔵-/クラムボン (Album)
・ White Out3/Various Artists (Album)
・ 君と僕の全ては日比谷野外音楽堂で唄え/サンボマスター (DVD)

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Sunday, December 10, 2006

Gardening #10

  今年の夏、種から植えたひまわりが全滅して以来のGardeningネタ。家人が植えました。ちょっと部屋の中が華やかになった気が。年末ですね...。

追記:昨日入手したCDは以下。じっくり聴いてから書きます。
・ Stop The Clocks EP/Oasis (2006/CDS)
・ 夢で逢えたら/Dragon Ash (2006/CDS)

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Asian Kung-Fu Generation/Yokohama Arena/2006.12.09

  というわけで夕べはAsian Kung-Fu Generationの結成10周年のArena Tour「Tour 酔杯 2006-2007 "The start of a new season"」に参戦。いやー凄いLiveだった。興奮さめやなぬうちにReportします。

 アジカンのLiveは、" 2004/8/7 RIJF2004","2004/12/5日本武道館"," 2005/8/7 RIJF2005"," 2006/5/11 Shibuya AX"に続き、これで5回目。で、会場は新横浜にある横浜Arena。 サザンのCountdown Live以来だ。会場に到着し、とりあえず、荷物をクロークに預ける。このLive、Guest Bandとして、Special OthersFountains Of Wayneが出演するが、アジカンに備えて、なんとなく英気を養いたく、この2Bandは観ずに、会場外でBeerと氷結で気分を盛り上げる。で、19時過ぎ、会場に入り、B2ブロックへ向う。Stageまではまずまずの距離。Stage真ん中のPositionを確保して、いよいよLiveだ。

  いきなり、"センスレス"でLiveはStart。その後、"フラッシュバック","未来の破片","サイレン"でいきなり昇天。それにしても、Album同様、フラッシュバック"から"未来の破片"へのつなぎはいつ聴いても鳥肌が立つ。涙でそうになる。
  で、後藤氏が"Japan"で言っていたとおり、このArena TourはFunが歓びそうな選曲で、Liveが進行。かつての1stや2nd Albumの曲を中心に、"無限グライダー","N.G.S"など、自分的にツボの選曲だらけ。途中、Jumpしすぎて、足がつった。
  で、MCを挟んで、"ロケットNo.4"から後半戦がStart。"振動覚","リライト"などうれしい選曲が続く。で、まじでうれしかったのは"羅針盤"。この曲の持つ疾走感がたまりません。で、"ループ&ループ","アンダースタンド","君という花"を経て、本編Lastは"海岸通り"。武道館で観たときは、Strings入りだったけど、4人だけでの演奏もいい。
  そして、Encoreに突入。で、1曲目に「粉雪」。後藤氏は、結成10周年について話しつつも、「昔は英詞で歌っていたが、この"粉雪"で初めて、日本語の歌詞にした。そして、お客さんの反応が来るようになった、言葉がすぐに伝わるからいいね」みたいな話をしてた。自分も英語、まじでやんないとちゃんと伝わんないなみたいな仕事のことを思い出す(最悪だ。ふぅ...)。で、自分的にアジカン史上と最高と思ってる" 或る街の群青"。Back Screenでは、映画「鉄コン筋クリート」の映像が流れてる。この映画、まじで観に行こう。

  で、Lastの"月光"を経て、Total 23曲、2時間強のLiveが終了。いやー、大汗の中、Jumpしたし、歌ったし、叫んだし、笑ったりできました。ほんと最高でした。で、このアジカンで今年のLive参戦は終了。なんだかんだで、今年はたくさんのLiveに行けた。やっぱ、楽しいことや感動すること、し続けないと、朽ち果てるだけ。Live前に降っていた雨も上がり、12月の寒さが、"雨上がりの夜空に"状態の心地いい夜になりました。

●Set List
"Asian Kung-Fu Generation/Tour SUICUP 2006-2007 "The Start Of A New Season"/December 09 2006/Yokohama Arena"
M01. センスレス
M02. フラッシュバック
M03. 未来の破片
M04. サイレン
M05. 無限グライダー
M06. ブルートレイン
M07. ブラックアウト
M08. Re:Re:
M09. N.G.S
M10. ロケットNo.4
M11. 振動覚
M12. リライト
M13. エントランス
M14. 羅針盤
M15. ループ&ループ
M16. アンダースタンド
M17. 君という花
M18. 海岸通り
<Encore>
M19. 粉雪
M20. 君の街まで
M21. 遥か彼方
M22. 或る街の群青
M23. 月光

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熊本ラーメン「こむらさき」

 昨日は横浜アリーナでアジカンLive。で、その前に腹ごしらえで、新横浜ラーメン博物館に(ほんとひさびさだ)。で、行ったのは「 熊本ラーメン"こむらさき"」、いただいたのは「王様ラーメン」(800円也)。豚骨の鶏がらが入ったマイルドなスープ、香ばしい炒ったニンニクチップ、細めの自家製麺、それに叉焼、キクラゲ、メンマに細モヤシ。こむらさきのラーメン、約10年ぶりくらいだけど、やっぱ、旨かった。ごちそうさまでした。

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中華食堂「万豚記」#3

  昨日の昼食は「中華食堂"万豚記(ワンツーチー)"」(丁六上町店)」にて。ここはこれで 3回目。いただいたたのは定食の黒豚バラ肉と野菜の胡椒炒め(780円也)。値段も手頃だし、さっぱり味もいいです。ただ、このお店、お昼時なのに、店員さん一人でやってるので、テーブルの片付けはできないし、料理の注文も滞りがち。で、お客さんがちょっとイライラがちに。うーーん、旨いのになぁ...。ごちそうさまでした。

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Friday, December 08, 2006

「楽園/伊禮麻乃」を聴いた

  これも那覇のタワレコで視聴してグッときた伊禮麻乃の2nd Mini Album「 楽園」(2005/Album)。で、この伊禮麻乃ってひとは、沖縄在住の女性Singer Song Writer。で、史上最年少で琉球古典音楽安冨祖流教師免許を取り、民謡、サンシン、琉球太鼓などの師範代としての活動も行っているとのこと。タワレコの手書きPOPによると、この"「楽園」は大ヒットとなり、ロングセラーを記録しています"とのこと。確かに、沖縄民謡とPopsが融合した美しいPop Tuneだ。
  特に1曲目「楽園」は、ほんと綺麗な曲。三味線の音も綺麗だし。で、この曲のProducerはあのYanagiman(ケツメイシなどをProduce)。いい仕事してる。また、2曲目「命の星」もよかった。三味線も沖縄民謡調がしつこくなく、沖縄の美しさと悲しみを歌い上げている。
  それにしてもこのMini Album、琉球古典音楽の要素が散りばめられているけど、ほんとに聴きやすいPopsだ。彼女の澄んだ声と優しいMelody Lineがゆったりとした気分にさせてくれる。いい感じの癒し音楽。

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Thursday, December 07, 2006

「或る街の群青/Asian Kung-Fu Generation」を聴いた

  映画「鉄コン筋クリート」主題歌でもあるアジカンの新曲「或る街の群青」(2006/CDS)を聴いた。それにしても、先日Releaseされた「 フィードバックファイル」で2曲の未発表曲を聴くことができたけど、こうしてまた新曲が聴けるのはうれしいこと。
  で、まずはTitle曲である「或る街の群青」。街のざわめきから緩やかなIntro、力強いBeatと繊細なGuitarが盛り上げるサビ、心地よいテンポの疾走感と漂うような浮遊感、切なさと高揚感の同居する歌詞。PopでImpactが強いっていう曲ではないけど、聴きこむとジワジワくる。自分の中でなんかアジカン最高傑作状態かも。で、最近アニメって全然観てないけど、ひさびさに映画館行きたくなった。
  で、2曲目は「鵠沼サーフ」。Bluzyでレトロな感じのRock'n Roll。これもアジカン的には新境地。
  というわけで、12/9(土)は横浜アリーナでLive「Tour 酔杯2006-2007 "The start of a new season"」。そんなLiveの前に届いた新曲達。いやがおうにも盛り上がってまいりました。

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島たいむ「がんじゅう」

 12/5の夜は会社のメンバーと飲み会。場所は五反田にある「島たいむ"がんじゅう"」。基本的に、仕事の話題などをだらだら話しながら、沖縄系料理と泡盛、シーカーサーハイなどをしこたま飲む。みんな大変だけど、問題意識があって、前向きなのは、いいことかと。というわけで、心にためずにがんばりましょう。ごちそうさまでした。

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Tuesday, December 05, 2006

中目卓球ラウンジ

 夕べはいつも仕事でお世話になっている某大手IT企業様と忘年会。場所は中目黒にある「中目卓球ラウンジ」。ここは卓球できるカフェ。お酒の種類も充実してるし、料理もとてもおいしく、酔っ払って卓球させていただく。仕事の話も少々したような気もしますが、結局色々笑わせていただきました。で、このお店また来たいかも。卓球できるし...。ごちそうさまでした。

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Sunday, December 03, 2006

田園都市ラーメン

  "東急田園都市線おいしいラーメン本"のCopyで速攻で買った「田園都市ラーメン/田園都市生活編集部」( 枻文庫)。
  これは東急田園都市線 池尻大橋から中央林間までと横浜市営地下鉄の一部、そして新横浜ラーメン博物館が網羅されてる文庫サイズのラーメン事情本。自分の活動エリアである"池尻大橋~三軒茶屋" "駒沢大学" "桜新町~二子玉川"でも行ったことない店(ex."濃厚豚骨魚介ソバ「弥孔斗」(池尻大橋)" "じゃじゃおいけん(三軒茶屋)" "ならさん(三軒茶屋)" "屋台屋(駒沢大学)"など)も多く、結構反省。また、昔、横浜港北ニュータウンに住んでいたとき、たまぷらなどの店が載っててうれしかったんだけど、いかに自分が溝の口周辺の店に弱いことも判明。ほんと、ほとんど店を知らない。ま、溝の口はめったに行かないから、しょーがないんだけど...。また、ひさびさにラー博にも行きたくなった。
 さ、寒くなってきたんで、らーめんの季節到来。らーめん系ネタ、ガシガシ更新していこう。

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「ROCK IN JAPAN FES.2006 -2006.8.6/SOUND OF FOREST・WING TENT-」(MUSIC ON!TV)を観た

  10月にMUSIC ON!TVで放送された「ROCK IN JAPAN FES.2006 総集編」( 0804/ 0805/ 0806)。この中で、10/14に放送された0805分のSOUND OF FORESTとWING TENTはオース出張で観れていなかった。で、11/24にこれが再放送され、しっかりCheck。
  自分はこの8/5(土)はGlass Stageに入り浸りで、[11:00(Grass Stage)~Orange Range]→[12:20(Grass Stage)~真心ブラザーズ]→[15:00(Grass Stage)~ELLEGARDEN]→[16:20(Grass Stage)~奥田民生ひとり股旅]→[17:40(Grass Stage)~スピッツ]→[19:00(Grass Stage)~Cocco]という状態。よって、自分は当日まったく観ていない。主にNew Comer系が出演するこのSOUND OF FORESTとWING TENTの2つのStageは、今後のRock Sceneを想像できる興味深いものなので、結構気になる。

  とりあえず、この放送でひっかかったArtistを書いてみる。
hare-brained unity
  Hardな音をかき鳴らすGuitar Rock。4つ打ちのBeatもいいし、詞もまずまず。で、その場にいる客はみんなJumpしてる。いい感じのDance Anthemに。個人的に好きな音です。
髭(HiGE)
 この再放送で実は一番観たかったBand。Beatlesも入ってるし、ちょっとグランジ系も入ってるし、70年代サイケ色満開のStage。また音と音の間にある空きがなども相当異色。このBand、クルかも。1st Albumはぜひ聴こう。
GALLOW
  ビークルのヒダカ氏らが参加しているBand。ビークル同様、顔が出ないように、白い幕で姿が隠されている。初めて聴く音は、Sweetな感じの爽やかなPopなAcoustic Sound。夏の午後にぴったりな清涼感は心地いい。
音速ライン
 Melody Lineも風貌も、どこか懐かしい感じのするBand。この手のAcousticでSimpleで、ちょっと古臭い感じって、個人的に嫌いじゃないんだよね。ちょっとAlbum、聴きたくなりました。
向井秀徳アコースティック&エレクトリック
  まるで吟遊詩人のような風情なんだけど、激しく弾きまくリ、歌いまくっている。Number GirlともZAZEN BOYSとも違うけど、Rockしている。酒を飲み飲みながら、Liveで浸りたい音楽。SOUND OF FORESTもすっかり夜になって、Orange色のLightがきれいな映像だった。

 というわけで、これで、「ROCK IN JAPAN FES.2006 総集編」(0804/0805/0806)はComplete。自分が居たあの夏の思い出に浸るのもいいし、自分の知らないBandの映像を観れたのもよかった。まだまだ、聴かなきゃいけない音楽は死ぬほどある。

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Saturday, December 02, 2006

名代とんかつ かつくら

 今日の夕飯は「名代とんかつ"かつくら"京都三条」(新宿高島屋店)にて、「特上ロースかつ膳 120g」をいただく。特選桃園豚ということで、これがジューシーで、サクサクな絶品。で、実はこの前に新宿の東京女子医大に入院した父のお見舞いに行っている。一応元気そうでなにより。で、食事治療中の父にあわせて、毎日見舞ってる母は節食気味。ということで、母のたっての脂っこいもの食べたいというリクエストでとんかつに。許せ、父。ごちそうさまでした。

追記:本日入手したCDは以下。じっくり聴いてから書きます。
・ Stop The Clocks/Oasis (2006/Album+DVD)
・ 18 Singles/US (2006/Album)

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銀沙灘 光仙

  今日は、会社入社当時のメンバーが集まってのLunch。場所は恵比寿ガーデンプレイスにある「 銀沙灘"光仙"」( 恵比寿店)。集まったメンツは、Maruちゃん&Ttyさん&Knt君&Arsちゃん家、Kuriちゃん&Tkr君、Kysmさん、そしてうち。トータル9名(うち子供3名)という感じ。結構、味はおいしかったんだけど、全体的になんか量が少々少なめ...。毎日子供たちと格闘している女性陣達の食欲を満たせなかった模様。それにしても、子供たちは個室の中を走り回る、走り回る。ま、たまには子供と遊ぶのもいいもんだ(毎日だどちょっと...だけど)。というわけで、今日は不思議な休日のLunchになりました。ごちそうさまでした。

 追記:向かって左がKnt君&Arsちゃん兄弟、向かって右がTkr君。口の周りベドベとでアイス食いまくってた。で、その後はガーデンデンプレイスの広場を走り回る。ほんと、元気っす。

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「Death Note How To Read 13」を読んだ

  で、会社の後輩Ktmr君に借りて、「Death Note How To Read 13」を読んだ。これは13冊目の公式解析マニュアル。主要登場人物のProfile、時系列での発生した事件の解説、大場つぐみ氏(原作)/小畑健氏(作画)両氏のInterviewや対談集から果てはLのお菓子Listまで、結構な読み応え。で、個人的にはLast Sceneの少女は誰かなど気になるところが、結構"読者の判断に任せる"的な目線で書かれていて、複雑な思い入れより冷静に書かれていたことが興味深かった。あらためて最初から読み直したい気分になる。
  というわけで、映画の後編にあたる「Death Note -the Last name」、来週には観にいけそう。楽しみです。

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「Standing There~いま、そこに行くよ~/bonobos」を聴いた

  先日m-onで放送された RIJF2006の映像を観て以来、自分の中でめっちゃ琴線触れられまくってるbonobos。で、この最新CDS「Standing There~いま、そこに行くよ~」(2006/CDS)を聴きまくった。この曲、泣けてくるほど素敵なLove Song。音自体はとても優しく、その空気がふわふわして。で、「泣かないで」「微笑んで」「ひとりじゃないよ」と選ばれた言葉の一つ一つが温かいです。なんか会社とかで嫌なことがあっても(それにしても今日(もう昨日か)の事件は凄かった...)、ま、いっか!って気分にさせる。今のところ、この冬一番のLove Song。
  で、CDSには50分超の野音(2006.7.17)のLive音源「や、おんTracks ~50 minutes of 日比谷野音~」が入ってる。\1,050のSingleで凄い大盤振る舞い。で、RIJF2006の映像で一番自分的にキタのは"Thank You For The Music"という曲。あのFishmansを思い出す浮遊感とGroove感。Fishmansの映画「 The Long Season Revue -ザ・ロング・シーズン・レヴュー-」を観たとき、bonobosの蔡氏も参加していたけど、正直あまり印象は残っていなかった。でも、あらためて今回聴きまくったけど、 Vocalの蔡氏の声、とてもいいです。ほんと、"Thank You For The Music"には鳥肌が立つ。残業後、人通りのいない帰り道で、Walkman聴き、歌いながら歩くのが、今のいい感じ。
  というわけで、先日買った2nd Album"electlyric"も聴きまくろう。

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Friday, December 01, 2006

和・ダイニング 祭祭

 今日は(もう昨日か)、部署の歓送迎会。場所は五反田にある「和・ダイニング"祭祭"」。台湾でお世話になったEgcさんとか昔の部署でお世話になったかたとかに再会。で、この1年強、お世話になったSmhrさん(お世話もしたけど...)が産休に突入ということで、ちょっとだけ送別。めっちゃ明るいキャラが居なくなり、静かな日々に。ま、リッパな母になって、また仕事できるといいかもね。というわけで、連日連夜の飲み会続きと英語地獄で今週はバテ気味。あと1日だ。ほんとお疲れ様でした、俺。

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土風炉 #2

  昨日、今日(もう昨日か)と中国からNkn先輩、Arkさん、Fjkさん、Jeanちゃんらが来て、年に数回の大会議。朝から晩まで2日間も英語漬け。で、昨日の夜は中国チームを交えてのWelcome Dinner( 土風炉だけど...)。なんとなく、盛り上げなきゃと思ってるうちに、暴言が止まらなくなる。次の朝は海より深く反省。キャラに任せた英単語Talkにも限界も来てる。というわけで、お疲れ様でした、俺。

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