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Wednesday, January 31, 2007

「Fala ai!/Fatboy Slim」を聴いた

  2006年の夏、結構聴いたFatboy SlimのBest盤「The Greatest Hits-Why Try Harder-」。で、2005年の年末、 AustraliaでのBondi Beach向けのMix CD「Bondi Beach New Years Eve'06」。Australiaに続いて今度はBrazilから届いたMix CDがこの「Fala ai!」(2006/Album)。
  まさにBrazilのお国柄が出ているかのような、Laten、SambaからBrazilian HouseやTribal Houseを中心としたUpperなTrackがテンコ盛り状態になっている。で、このMix CDは去年のBrazil Tourの後、Brazilで制作されたものとのこと。やっぱ、 BrazilのCarnivalで開放的な空気が詰め込まれたHappyなAlbumだ。
  このAlbumのTitle"Fala ai!"とは、英語だと"What's Up!"。 そして日本語だと"元気ですかー!"(猪木風に...)。最近はこのAlbumで元気に通勤中です。

追記:
一昨日、昨日と風邪でDown。毎晩22時前には爆睡状態に。で、今日から復活し、溜まった仕事で残業。で、22時半過ぎに会社を出て、 HMV渋谷にDash。で、本日入手したCDは以下。じっくり聴いてから書きます。
・ Not Too Late/Norah Jones (2006/Album)
・ 記念ライダー1号~奥田民生シングルコレクション~/奥田民生 (2007/Album)
・ 記念ライダー2号~オクダタミオシングルコレクション~/奥田民生 (2007/Album)

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Sunday, January 28, 2007

「Dandyism/Doping Panda」を聴いた

  去年の夏ごろにReleaseされたSingle"MIRACLE"、RIJF2006での彼等のStage映像...。 ずーっとひっかかってたDoping Panda。で、今回、彼等のMajor 1st Album「Dandyism」(2006/Album)を聴いた。 印象は、大昔の1990年頃はまったUKのTechono+RockなBand"EMF"って感じ。 攻撃的でCatchyでしかも力強いPopなSound。まさにEntertainment Rock。
  で、気になる曲は以下。3曲目「Blind Falcon」。Reggaeっぽい前半から躍動感ある後半に。 Furukawa氏のfalsettoもきれい。で、やっぱの4曲目「MIRACLE」。これはいいっす。Digital BeatがAnlogなLaten Beatを食いまくって、独特のPopな世界を構築。ともかくお薦め。で、7曲目「Moralist」。 Guitarの音が綺麗などこか懐かしいMelody Lineがいい。そして8曲目「Hi-Fi」。ともかくDisco調で、 PopでSweetなSoundが最高。ともかく自然にRhythm、刻みたくなる。
 DigitalとAnlogの融合(どこかで聞いたような...)、ともかくPopなDance Rock。 個人的には新鮮なBandです。

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Saturday, January 27, 2007

宴会@妹の家

  今日は午前中から有楽町の東京国際フォーラムにて住宅ローン控除の説明会(ちゃんと申請すればお金が返るのでしっかりやろう...)を受け、 その後は稲城市へ移動。
  で、妹の家で宴会。妹の家で刺身系とか天ぷら系揚げ物とかをいただきながら、ビール、シャンパン、ワインなどいろいろ飲む。 で、飲みながら妹の子供とかと、トランプの神経衰弱とかジェンガとかをしながら遊ぶ。飲みながら遊んだので、すっかりほろ酔い状態に。 思い起こせば、妹の手料理を食べたのは人生初だ。というわけで、すっかり長居。美味しかったです。ごちそうさまでした。

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Friday, January 26, 2007

「海辺のカフカ/村上春樹」を読んだ

  先日の「アフターダーク」 に続き、村上春樹氏の小説 「海辺のカフカ/を読んだ(ほんといまさらですが....)。
  内容は、あのカフカの不条理系世界をベースに、ギリシア悲劇を呪いとして地で行くような家出少年「僕=田中カフカ」と、 猫と話ができたり、近未来予測がといった神秘的能力を持つ「ナカタさん」を中心に物語が展開し、それが最後に交わっていく。そんな物語。
  まず印象的には、ちょっと懐かしい村上パラレルワールドって感じ。大昔に読んだ"世界の終わりとハードボイルド・ ワンダーランド"や"ねじまき鳥クロニクル"に通じる不思議な世界。で、「ナカタさん」と「星野青年」のやり取りには、 妙な優しさを感じる奇妙なロードムービーになってる。で、四国から帰った田中カフカ君はどうなったんだろ?
  それにしても、次、次って一気に読めた。自分は学生時代から思いっきり村上龍氏にはまったクチだけど、なんだかんだで、 春樹氏の小説も全部読んできてる。で、この小説もなんか面白かったです。自分にとって、つかず離れずな春樹氏でした。

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Thursday, January 25, 2007

「rockin'on CD vol.4/Various Artists」を聴いた

  Nirvanaが表紙の「rockin'on 10 OCTOBER 2006」。これは去年の秋頃発行されたrockin'onだけど、この号に付属していたCD 「rockin'on CD vol.4/Various Artists」(2006/Album)をやっと聴いた。
  この企画、気になるArtistや掘り出し物の新人Bandなど、個人的にはとっても重宝している企画になってる。で、 今回の"rockin'on CD vol.4"でひっかかったBandをPick Up。
  まずは1曲目「She's Got Standards/The Rifles」。性急なGuitarの音とMelody。 なんか昔からありそな王道感がいいかも。で、2曲目「Not Anymore/The KBC」。なんかBeatがPopだし、 MotownっぽいGroove感が気になった。そして4曲目「House Party At Boothy's/Little Man Tate」。UKらしいPopなGuitar Band。この手のいい意味で安っぽい音って、昔からツボにくる。これはお薦め。で、 去年の秋頃かかりまくってた6曲目「Smile/Lily Allen」。ま、Albumを買うほどじゃないけど、Cheapでいい感じ。 そして、Last 8曲目「I'm So Sick/Flyleaf」。いわゆるLoud Rock系の音で、激しい絶叫もあるのだけど、 繊細なFemale Vocalがかっこいい。
  というわけで、今回もいい感じのCompilation Albumになっている。また、 いつかやってください>rockin'on様

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らーめん むつみ屋

  今日の夕飯は、田園都市線池尻大橋駅近くの「らーめん むつみ屋」(池尻店)。いただいたのは、 「北海道スペシャルラーメン 北の恵み」(800円也。)牛乳の入ったクリーミーなスープに、中太麺。これにアスパラガス、 ベーコン、コーンにバター。まさに"ザ・北海道"ならーめん。実はこのラーメン屋、人生初。うーん、美味しかった。 ごちそうさまでした。

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「旭山動物園のつくり方」を読んだ

  二子玉川の紀伊国屋書店を徘徊中に、なぜか惹かれて読んだ「旭山動物園のつくり方/原子 禅(文)・亀畑清隆(写真)」。
  日本最北の動物園である旭山動物園が、 寄生虫エキノコックスによる感染症を引き起こした事件を乗り越え、ついに上野動物園を抜いて、月間入場者数全国1位を達成した。 こんな動物園で働くスタッフの夢と努力と試行錯誤の日々を丁寧に描かれたノンフィクション小説がこれ。
  人前で話すことが苦手だった飼育員達がお客様に動物を説明する"ワンポイントガイド"、 あるスケッチアイデアから水槽のトンネルをつくり、水中でもの凄いスピードで泳ぐペンギンの姿を見せる"ぺんぎん館"、 高さ17メートルに縄を2本張り、そこを自由に行き来するオランウータンの"空中放飼場"、 動物の食事の様子を見せる"もぐもぐタイム"など、スタッフ達の思いとか苦労とか発想とかがほんと伝わってくる。 動物達の写真も結構載ってて、なかなかいい感じの小説だった。去年行った「沖縄美ら海水族館」 も凄くよかった。また癒されに、この旭山動物園、いつか行ってみたい。

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Tuesday, January 23, 2007

「あ、うん/bonobos」を聴いた

  最近はまってるbonobos。2nd Allbum「electlyric」 に続き、去年発売された3rd Album「あ、うん」(2006/Album)を聴いた。前作に続くProduced by bonobs and 朝本浩文.で、唯一無二のGroove状態。 Reggae,Dub,SukaそしてElectronicaといったVariety豊かでPopな音作りが最高です。
  で、お薦め曲を書いてみる。まずは2曲目「あまい夕暮れ」。ゆったりしてます、和めます。で、3曲目「on and on」。 この低音グイグイ系の音と途中からの性急で大胆なDrum'n Baseな音がかっこいいです。で、この曲につながる4曲目 「この星につっぷしながら」。つながった低音とFabなGuitarがキテます。そしてSingle Cutされてる7曲目 「Beautiful」。音と音の間の空気感が最高。
  ずっとこの音に身をゆだねていたくなる、そんなBandがbonobos。脳ミソをほぐして、心のしわをのばして、 ほのぼのbonobosでお幸せに...(ま、ほのぼのだけじゃないけど...)。

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Star Warsスピンオフ小説「スター・ウォーズ ジョイナーの王」を読んだ

  Star Warsスピンオフ小説「Star Wars:Dark Nest I:The Joiner King by Troy Denning~スター・ ウォーズ:ジョイナーの王/トロイ・デニング上巻/下巻(ソニー・ マガジンズ刊)を読んだ。
  あらすじは、若きJedi Knight、Jacen SoloやJaina Soloらは謎の昆虫種族Killikからの助けを求める声を聴き、まるでKillikに洗脳されたかのように、彼等の一員となって、 未知領域でのChissと戦いに加担。で、この昆虫種族にはDark Jediが同化された集団"Dark Nest"の存在が判明する。 そんな未知領域での戦いをLukeやSolo、Leiaたちがどう治めていくかがこの物語。
  この小説の設定は、Yuuzhan Vongとの戦いの終結から5年後の設定。そんな中、 LukeとLeiaはR2-D2の古いメモリーに残されていた映像、若き日のObi-wanとPadmeの会話を遂に見て、 実母の姿を実感するなど、結構永年つきあってきたStar Wars Fun達も喜びそうなネタも盛り込まれてる。で、 この昆虫種族Killikとの戦いを描いた新シリーズが"ダーク・ネスト3部作"。この第1弾"ジョイナーの王"に続き、 第2弾"影の女王",第3弾"キリック戦争"もすでに刊行済。 これらも読まなきゃ。というわけで、Star Wars Worldはまだまだ広がってる。

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小割烹 おはし

  夕べは会社系飲み会。場所は「小割烹 おはし」にて。シンプル和食系で結構おいしい。で、なんとなく、仕事の話とかして、だらっと飲む。 月曜日早々だらっとはいけない。シャッキっと仕事せねば。というわけで、ごちそうさまでした。

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Monday, January 22, 2007

「鉄コン筋クリート」を観た

  先日読んだ「鉄コン筋クリート」 。で、映画版「鉄コン筋クリート」 (2006/Cinema)を鑑賞。
  やっぱ観た感想としては、まず映像が凄い。ビルや塔の上から見下ろす街がまるで俯瞰図で、その遠距離感がやけにリアル。 そして、クロとシロを初めとした登場人物の疾走感を伝えるCG処理。まさに映画"Matrix"的な映像世界。で、 昭和初期を彷彿される宝町という舞台設定、その中に象や人形のオブジェやからくり時計とかがでて、 その絢爛豪華で極彩色でアジアっぽい感じがなんかよかった。
 で、Storyは原作に忠実で、かつ小気味よく組み立てられてた。バランスという世界観、純粋な力を信じるクロと純粋な心を信じるシロ、 子供とオトナ、単純と混沌、静と動、生と死...。シロの「クロの足りないネジ、シロが持ってる」という言葉。じっちゃんの 「クロはシロを守ってるようで、本当はシロに守られてる」という言葉。失くして初めてわかる大切さ。なんか、所詮漫画なんだけど、 ちょっと感動しました。
  そして、Lastにかかるアジカンの「或る街の群青」 。このイントロがかかったとき、鳥肌たった。やられたぁって感じ。
  というわけで、とてもよかった、観れて。勇気とか刺激とか優しさとかいただけました。

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Sunday, January 21, 2007

「RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~/Radwimps」を聴いた

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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20070121T213752763.jpg"
align="left"
border="0" />  ちょっと前、J-WAVEを聴いててひっかかったRadwimpsの"いいんですか?"という曲。
で、あらめて彼等の最新4th Album「RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~」(2006/Album)を聴いた。


  ちょっとこのAlbum、やばいかも。なんか、あまりに純粋というか無防備な歌詞。これ、己のLove
Letterを完全公開状態。Too Muchで饒舌ながらも、ここまで素直に人に好きだということを、
ありとあらゆる言葉で伝えてる姿勢に、新鮮な感動を覚えた(自分はいいおっさんなんだけど...)。で、Melodyも結構好きな感じ。
Popだし、RapやReggaeっぽいのもあるし。いい意味で、雑食性というか中途半端というかイイトコドリというか。でも、
曲トータルとしては、なんか惹かれる。昔を懐かしむ感じで、最近、ヘビロテ中。

● RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~/Radwimps (2006/Album)
M-01. ふたりごと 一生に一度のワープver.
M-02. ギミギミック
M-03. 05410-(ん)
M-04. me me she
M-05. 有心論
M-06. 遠恋
M-07. セツナレンサ
M-08. いいんですか?
M-09. 指切りげんまん
M-10. 傘拍子
M-11. ます。
M-12. 夢番地
M-13. バグッバイ
* Radwimps:Yojiro Noda(Vocal&Guitar),Akira Kuwahara(Guitar&Chorus),Yusuke Takeda(Bass&Chorus),Satoshi Yamaguchi(Drums&Chorus).
* All Words and Music by Yojiro Noda.
* Arranged by Radwimps.
* Recorded and Mixed by Kenichi Nakamura.
* Mastered by Koji Maeda at Berine Grundman Mastering.
* TOCT-26168 Virgin 2006 TOSHIBA-EMI LIMITED.

cf.Radwimps My CD/DVD List
- RADWIMPS (2003/Album)
- RADWIMPS 2 ~発展途上~ (2005/Album)
- RADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~ (2006/Album)
- RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~ (2006/Album)
- アルトコロニーの定理 (2009/Album)

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Saturday, January 20, 2007

お好み焼「ぼちぼち」 #4

  今日の夕飯はひさびさの 「お好み焼"ぼちぼち"」 (世田谷店)。今回食べたのは、すじねぎコンニャク焼(w/玉子W)、焼そば、玉子でポン!、 すじ塩キャベツWにビールと黒糖焼酎。ほんと炭水化物祭りって感じで、たまりません。ま、金曜日も今日もGymで結構運動したし、 よしとしよう。ごちそうさまでした。

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第1回いのちを守るデザイン展

 「第1回いのちを守るデザイン展/"DESIGN TO PROTECT LIFE"EXHIBITION Vol.01」に行った。
  これは、医療、災害、電化製品、素材、エコロジーから薬の飲み方まで、ピクトグラム(絵文字)という観点から、 いのちを守るというデザインを集めた展示会。誰もがすぐわかるという大前提で、それぞれのピクトグラムが作られている。あのどこにでもある 「非常口」のピクトグラムも、かつての漢字から、紆余曲折を経て、現在の"走るヒト"のピクトグラムになっているそうだ。そういえば、 うちの商品の取説とかACアダプターにも、使い方とか環境問題系のピクトグラムが書いてあるけど、あまり気にしていなかった。
 今日は軽い気持ちで観に行った展示会だったけど、結構勉強になりました。

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らーめん屋台屋

 今日の昼飯は246と環七がぶつかる上馬交差点あたりにある「らーめん屋台屋」 (駒沢)。いただいたのは「とりそば」(683円也)。で、塩ベースのすっきりしたスープ。このスープ、 地鶏をまるごと使って作ってるらしい。麺は信州八ヶ岳の湧水を使って打った中細縮れ麺。蒸し鶏に葱が2種。いやー、 基本的に塩よりもこってり系が好きなんだけど、あまりにすっきりと豊潤なスープの味に、なんか心が洗われました。 飲んだ後食べたら最高かも。ごちそうさまでした。

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Friday, January 19, 2007

rockin'on 2 FEBRUARY 2007

  というわけで「rockin'on 2 FEBRUARY 2007」。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

- U2来日:
  当初は2006年春ごろに横浜国際競技場で来日Liveだった今回のU2のLive。で、そのときの開催予定日で平日で、 これ、ちょっと行けないなぁなんて思っているうちに、延期になり、今回のさいたまアリーナに。そんなこんなで、 Timingと自分内のTensionを逃し、結局行かなかったU2。で、各開催日のSet Listとか記事を読んでるうちに、 やっぱ行きたかったなぁと少々後悔。自分がU2のLiveに行ったのは、16-7年前のAlbum"Rattle And Hum"の頃。 Tokyo Domeで観た。でも、それ以来、生U2観てないんだよねぇ。ま、次のChanceにかけようと思う今日この頃。 まさに後悔先に立たず...。

- ALBUM OF THE YEAR 2006
  というわけで、今年も"ALBUM OF THE YEAR 2006"。50位まで選ばれているが、とりあえず、 20位まで書いてみる。1位がレッチリというのは異議なしだけど、2位がArctic Monkeysだったのは個人的にはうれしい。で、 まだまだ、聴いていないAlbumが死ぬほどたくさんある。特にMy Chemical Romanceは気になるな。徐々に聴いていこう。 (○:聴いた/×:聴いてない)
  ○ 01.Stadium Arcadium/Red Hot Chili Pappers
  ○ 02.Whatever People Say I Am,That's What I'm Not/Arctic Monkeys
  × 03.The Eraser/Thom Yorke
  × 04.Modern Times/Bob Dylan
  × 05.The Black Parade/My Chemical Romance
  × 06.First Impressions Of Earth/The Strokes
  ○ 07.Riot City Blues/Primal Scream
  × 08.Empire/Kasabian
  × 09.The Information/Beck
  × 10.Shine On/Jet
  × 11.Alright,Still/Lily Alen
  ○ 12.Pearl Jam/Pearl Jam
  × 13.Black Hole & Revelations/Muse
  × 14.Clap Your Hands Say Yeah/Clap Your Hands Say Yeah
  × 15.10,000/Tool
  × 16.Razorlight/Razorlight
  × 17.Living With War/Neil Young
  × 18.Amputechture/The Mars Volta
  × 19.Liberation Transmission/Lostprophets
  × 20.Broken Boy Soldiers/The Raconteurs

- Bloc Party New Album"A Weekend In The City" Release:
 Debut Album"Silent Alarm"に続く2nd"A Weekend In The City"がReleaseされる。これは期待ですね。Debut Albumは、MelodicなんだけどDancableで、思いっきりひっかかったAlbumだった。 記事を読む限りは結構シリアス系に進化してるとのこと。ともかく、音を聴いて判断したいぞっと。

 これ以外の記事では、Panic!At The Disco、来日を果たしたFoo Fighters、口笛Song"Peter Bjorn And John"、The KBC、Little Man Tate、3/6に"Chinese Democracy"をReleaseすると宣言したAxel(from Guns'n Roses)など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ A Weekend In The City/Bloc Party (Album)
・ A Fever You Can't Sweat Out!/Panic!At The Disco (Album)
・ The Blinding E.P./Baby Shambles (CDS)
・ Not Too Late/Norah Jones (Album)
・ On The Beat/The KBC (Album)
・ The Videos 1989-2004/Metallica (DVD)

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美食酒家 ちゃんと。#2

  夕べは、「美食酒家 ちゃんと。」(五反田)にて、飲み会。 出張を除き、会社系メンツでは今年初飲み。で、いろんな事件が起きてて、飲み出したのは結局、22時大幅過ぎに....。で、 いつものように会社メンツなので、どうしても、話題は仕事のことになる。で、軽い飲み会のつもりでも、結局タクシー帰り。ま、 愚痴を言ったり、聞いたりして、聞いてもらったり、心に溜めないのは善きことかな。というわけで、 ごちそうさま&今年もよろしくお願いします。

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社食

 昨日の昼飯は、会社の社食で「塩とんこつらーめん」(470円也)。 たまに社食のヌードルコーナーでは、凝ったラーメンを出してくれる。で、叉焼も前日から漬け込んで作られたとのことで、 味が染み込んでて、結構いける味。社食にしては、値段高めだけど、それなりに美味しかった。ごちそうさまでした。

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Wednesday, January 17, 2007

「アフターダーク/村上春樹」を読んだ

  先日の中国出張中に読んだ「アフターダーク/村上春樹」 (講談社文庫)。
  内容は、深夜のファミレスで読書をして暇を潰す19歳のマリ、行為の前に生理が始まったという理由で、客から暴力を振るわれ、 すべてを奪われた中国人売春婦、売春婦を殴り、持ち物を身包み剥した後で、会社に戻って仕事を続けるサラリーマン石川、 元女子プロのラブホテルのマネージャーカオル、名前を捨て過去から逃げ続けるホテル従業員コオロギ、眠りつづけるマリの美しい姉エリ、 孤児だったこともある音楽好きの青年高橋。 彼らが少しずつ絡みながら、一夜だけの物語が進行する。進行するけど、そのまま淡々と...。
  久々に村上氏の小説を読んだんだけど、なにが言いたかったんだろう。その題名通りにDarkな感じのままの不思議な小説。 なんにも解決せず、こんがらがっている感じは、まさに生活するってことかも...。

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Monday, January 15, 2007

HMV 172

  入手したHMVフリーペーパー(ISSUE 172/DEC-JAN,2007)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにピックアップ。

・ 記念ライダー1号~奥田民生シングルコレクション~/奥田民生 (Album)
・ 記念ライダー2号~オクダタミオシングルコレクション~/奥田民生 (Album)
・ On The Beat/The KBC (Album)
・ 鉄コン筋クリート Original Soundtrack (Album)
・ パラレル・ラブ/井上陽水奥田民生 (CDS)
・ Love Tribe/Jazztronik (Album)
・ AP Bank Fes '06/Band Band with Great Artists (DVD)
・ Fantasy/Chara (CDS)
・ Beastie Boys Starring in Awesome:Fuckin Shot That/Beastie Boys (DVD)

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Sunday, January 14, 2007

中国出張●上海編 #7 -2007.1.10~1.13

  1/10(水)-1/13(土)まで、中国・上海出張に行ってきた。 出張は今年に入って初めてだけど、中国に行くのはこれで、7回目。我ながら結構な回数だ。それでも、まだまだ不慣れだし、 緊張する。
 で、今回の出張目的は、来年の計画とか再来年のオペレーションのこととかの打ち合わせと市場調査。一緒に行ったのはKjさんとKbtさん。 といわけで、中国・上海出張記を書きます。決して旅行記ではありませんし、決してグルメツアー日記でもありません...。若干長文失礼です。

●2007/1/10(水)

  今回の出張は午後便だったので、まずは会社に行って簡単にMailのCheckと出張準備。で、 品川駅からNexで成田・空港第2ビルまで向かう。Nexでの移動時間は読みかけの「Star Wars:Dark Nest I:The Joiner King/Troy Denning-スター・ ウォーズ:ジョイナーの王」を完読。その後は、Check-inし、空港のレストランで昼食を取り、 Flightまでの時間をつぶす。
 で、今回のFlightは14:15成田発、16:40上海浦東着のJL621便。結構空いているので、ゆったり座れる。 いつも朝一便が多かったので、早起きだし、混んでるし、結構疲れるが、この便は体的にもちょっと楽。で、約3時間半のFlight。 日本でも公開間近の映画「The Departed/ディパーテッド」を観て過ごす。ま、残念ながら、Flight時間の都合でLast10分くらいまでしか、 たどり着けず...。帰国便に期待だ。で、無事にOn Timeで上海に到着。Immigration等を通過し、 上海Officeの運転手のZhuさんと合流。車でホテルまで送っていただく。

 今回のホテルは前回の出張と同じシェラトン系の 「FOUR POINTS BY SHERATON ,SHANGHAI PUDONG」。凄く清潔だし、アメニティも揃ってる。 Internetも無料。で、お試し期間(?)ということで、1泊750元。これは安い。ほんとホテルがいいと、出張も快適になる。で、 会社のMailを拾う。出張移動中にちょっとやばい事件が勃発してて、少々焦る...。ま、自分は上海なんで、なにもできない。 東京メンバーに「がんばってください!」とMailをうって、上海の空の下、祈るしかない。
  で、今回もお世話になるNkn先輩とFjkさんとホテルのロビーで合流。で、お楽しみの夕食だぁ。

 で、夕食は四川料理(店名は忘却)。唐辛子たっぷり系の辛ーい料理。鶏肉系、魚系、麻婆豆腐、坦々麺にマンゴーのスープなどなど、 辛いけど、う、旨い。青島ビールと紹興酒が進む。でも、個室の部屋はなぜかクーラー全開で、辛さのため上半身は汗まみれなのに、 下半身はクーラーで冷え冷え。で、クーラーは止められない。さすが中国だ。で、お腹いっぱいに。ごちそうさまでした。
  で、9時過ぎにホテルに戻り、ホテルのマッサージを受けて、気持ちいい。持ってきた「アフターダーク/村上春樹」 を読みながら、いつのまにか就寝。そんな感じで、出張1日目は終了。

●2007/1/11(木)

 ホテルのバイキングで朝食をいただいた後、ホテルの周りを散歩する。上海の朝は快晴。思ったほど寒くなく、いい散歩日和。 大量の自転車とバイク、露天の肉まんっぽいものを食べる人々、ここの朝も慌しい感じ。遠くにテレビ塔が見える。

 迎えに来ていただいたFjkさんと一緒に、新天地にあるOfficeに向う。で、今日お世話になるArkさん、Krkwさん、 Huさん、Helenさんに会う。ひさびさにHrsさん(相変わらず、顔でかい...)、Tanさん(相変わらず、顔色悪いし、 髭が濃い...)らに会う。で、Okdさんには、商品の導入時期の件で、怒られる(とほほ...)。

 で、午前中は皆さんと、来年・再来年のオペレーションについて、Mtg。毎週ビデオ会議で会ってるメンバーだけど、 やっぱ直接話しながらのMtgは、いいです。たまには行かないといけませんねぇ。そんな感じで、午前中はこってりMtg。事前の勉強会、 感謝っす>Kyochanさん、Ktmrくん。

 で、昼食。新天地Officeの近くにあるあの点心で有名な「鼎泰豐(Din Tai Fung/ディンタイフォン)」(上海新天地店)に行く。玉川高島屋のお店には行ったことあるけど、 中国では初めて。肉汁スープたっぷりの小籠包は、ほんと旨い。これ以外にも、炒飯、スープ、シューマイ、麺類などいただき、幸せ。 まじでビール飲みたくなった。で、この店、店内の壁に、松島奈々子とかたくさんの日本人俳優のイラストが描かれてた。なんでだろ...。 というわけで、ごちそうさまでした。

 その後は、上海市内のDealer Call。ITモールは相変わらずの活気。中国語話せないのに、ガンガン話しかけられる。で、 最近できたUS系の家電量販店「BEST BUY」 にも行ってみた。値段は安いし、店員さんも多いけど、なんかShowroomみたい、清潔で整然としてる。すっごい違和感感じる。で、 えびちゃんの大量のポスターを発見(Fuji Filmのデジカメ)。人気あんのかなぁ...。

 その後は夕方頃、新天地のOfficeに戻り、Mailを拾ったり、たまった仕事を整理したりして、過ごす。さ、楽しみの夕食だ。

 新天地の江南料理のレストラン「正宗湖南菜"滴水洞"-湘菜館/Zheng Zong hu nan cai"Di Shui Dong"-Xiang Cai Guan」に。メンバーはHrsさん(顔でかい)、Arkさん、 Yszwさん、Krkwさん、Kjさん、Kbtさん。ここは人生2回目だけど、 この江南料理って、四川ほどは辛くないものの、胡椒が効いていて、結構辛い。上海蟹(ふんどしとって、 甲羅が外せるって初めて知りました...)、海老、すっぽん鍋(すっぽんは人生初だ...)、ピータン、 スペアリブ(これは絶品っす)などあまりに料理の種類が多く、まったく覚えきれない。ほんとコクがあってうまい。ビール飲んで、 白酒(Baiju)飲んで、紹興酒に。KjさんとKbtさんは、50度の「白酒の味はフルーティ」って言ってた。俺的には、 あまりの濃さに白酒惨敗。紹興酒の方が、断然好きっす。で、ガボガボ飲んで、泥酔気味に。ごちそうさまでした。

 その後は、ホテルに戻って、シャワー浴びて、「アフターダーク」読んで、爆睡。そんな感じで出張2日目終了。お疲れ様でした。

●2007/1/12(金)

 上海3日目の朝は、雨。朝食をいただいた後、Zhuさんの車で、チャンジャンのOfficeに向かう。

 午前中は、軽く打ち合わせをしたり、Mailでいろいろ状況を確認したり、 たまった仕事を整理したりして、過ごす。で、Officeの食堂で昼食。いただいたのは、 パオコウロウっぽい麺(菜っ葉とゆで卵付き)と辛めのスープ(どうも、 ガチョウの血を固めたものが入ってるらしい...)にサラダ。中身がよくわかならかったけど、味的には満足。ごちそうさまでした。

 で、午後はみんなで来年の計画とかをMtg。結構、いろいろあって、さぁ大変。東京に戻ってからも、いろいろありそう。ふぅ、 がんばらねば...。

 で、うれしい夕食Time。連れてってくださったのは「天家」(浦東店)という日本料理店。 メンバーはNkn先輩、Fjkさん、Kjさん、Kbtさん。お店の看板には「マグロとカニしかありません。マグロとカニにこだわり、 それだけで勝負したいのです」との店主の気合の言葉が...。うーーん、確かに旨い。大トロの刺身に始まり、トロのしゃぶしゃぶ、たらば、 カニ鍋、ネギトロ丼に、〆は雑炊にうどん。いただいた芋焼酎にもバッチリ合う。中華料理が続いていたので、醤油とポン酢の味に、 体がほっとしてる感じ。いやー、うまかったです。ほんと、ごちそうさまでした。

 で、2次会はWine Bar(店名は忘却...)。たぶん川を渡ってる気がする。 とってもお洒落な雰囲気で、Wineを楽しんだ。いやー、完全に酔っ払いましたね。まさに、花金 in 上海な夜。 ほんとにごちそうさまでした。

  てな感じで、出張3日目が終了。シャワーとか浴びて、寝たのはたぶん2時ごろ。明日は帰国でしかも、 5時半前には起きないと。ふぅ、つらいなぁ...。

●2007/1/13(土)

 で、5時半前に起床。6時にロビーにZhuさんが迎えに来てくださるので、速攻で出発準備。 さすがに睡眠3時間程度じゃ、朦朧状態。いくらうこん飲んでも、完全二日酔い状態。ヘロヘロのまま、上海浦東空港に到着。今日は、 予定があるKjさんとKbtさんとは別行動。お世話になったZhuさんにお礼を言って、Check Inだ。

  帰国の便は、08:50上海発、12:30成田着のJL796便。朦朧としたまま、お土産を見たり、 ぼーっと搭乗までの時間を過ごす。

  で、そのまま、機内の人に。とりあえず、「アフターダーク/村上春樹」は完読。朦朧としたまま、「旭山動物園のつくり方/原子禅」 というドキュメンタリー小説を読み出すが、いつのまにか爆睡に。慌てて、行きのFlightで最後まで観れなかった映画「The Departed/ディパーテッド」をつける。で、この帰国便でも、Flight時間の都合でLast15分くらいまでしか、 たどり着けず...。結局、この映画、行きも帰りも完全鑑賞できず。思いっきり消化不良な「The Departed/ディパーテッド」。 ちょっと、悲しい...。

 で、ほぼ時間通りに、成田着。昼飯のラーメンをどこにしようか考えつつ、スカイライナー、山手線と乗り継いで、 途中でラーメン食べて、 無事に15時過ぎに帰宅。ふぅ、お疲れ様でした。

  こんな感じで7回目の中国・上海出張は無事に終了。今回もNkn先輩、Arkさん、Ebnさん、Fjkさんはじめ、 いろんな人にお世話になった。もちろん、一緒に行ったKjさん、Kbtさんにもお世話になったし、楽しかった。ともかく、 中国ビジネスもいろいろ大変で、厳しい状況ですが、みなさん、がんばってて、えらいっす、尊敬します、信じてます。 顔のでかいHrsさんもがんばってた。というわけで、お世話になりました! (2月上旬に東京でお会いしましょう。リクエストは鰻ですね! 了解っす。)

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Saturday, January 13, 2007

Restaurant "BOURBON"

  今日の夕飯は洋食に。3泊4日上海出張が超グルメ系だったので、 無性に普通な感じのものが食べたくなった。で、行ったのは上町駅近くのボロ市通りにある「Restaurant "BOURBON"/ レストラン バーボン」。ハンバーグ、ステーキ、カレー、スパゲッティ、 ポークやチキンの料理など洋食全般なんでもありって感じ。いただいたのは「ハンバーグデミグラスソースと海老フライ」 (1,500円也)。ハンバーグも肉汁出てて、なんかほっとする味。ごちそうさまでした。

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中華食堂「万豚記」 #4

  3泊4日の中国・上海出張から無事に帰国。で、 成田あたりから無性にラーメンが食べたくなり、帰り道に行った「中華食堂"万豚記(ワンツーチー)"」 (丁六上町店)」にて。ここはこれで4回目。 いただいたのは「チーズ山らーめん」(880円)。白濁スープに平打ち麺、山盛りのキャベツとモヤシにチーズがかかってる。 チーズが溶けて不思議な感じ。ま、美味しいんだけど、正直、ちょっと食べ続けると飽きるかな。やはり、ここは「四川黒胡麻坦々面」 が一押しかと。ごちそうさまでした。

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Tuesday, January 09, 2007

T-Shirts #10

  去年の年末に行った"COUNTDOWN JAPAN 06/07"。ここで手に入れたT-Shirtsを。
  まずは、COUNTDOWN JAPAN 06/07のOfficial T-Shirts。濃紺に黄色のText。FrontはCOUNTDOWN JAPAN 06/07、 Backは4日間の全出演ArtistがAlphabet順にそれぞれPrintされてる。そして、もう1枚は、bonobosのOfficial T-Shirts。 カーキ色に紫色の"DUB SOUND MEETS bonobos"というTextがFrontにPrintされてる。 くすんだ感じが気に入る。とってもよかったLiveの記念に。

追記:
明日から1/13(土)まで、3泊4日の中国・上海出張。なんか寒そうだな...。とりあえず、風邪引かないようにして、 行ってきまーす!

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Monday, January 08, 2007

「Dog Day Afternoon/狼たちの午後」を観た

  ほんとひさびさに「Dog Day Afternoon/狼たちの午後」(1975/Cinema/DVD)を観た。
  内容は、NYCのChase Manhattan Bankに押し入った強盗、Sonny(Al Pacino)とSal(John Cazale)。警官やFBI捜査官250人による大包囲網、メディアによって英雄視される犯人達、人質との奇妙な連帯感、 母と妻と愛人による説得工作、性同一性障害...。土壇場な状態で、切羽詰った人間をAl Pacinoが名演。
  この映画を映画館で観たのは、約30年前、小学生の頃。実際に起きた事件を映画化したものなんだけど、かっこいいとか、 脚本が面白いなんてことではなく、なんかうだるような暑さの感じだけが、今でも感覚として覚えてる、そんな映画。それにしても、Al Pacino、やっぱかっこいいです。

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「Made in Sweden/Various Artists」を聴いた

  昨年秋、スウェーデン大使館で開かれたDesign Eventに参加した友達に借りた「Made in Sweden/Various Artists」 (2005/Album)を聴いた。このCD、Swedish PopとRockがいい感じで満載で、 カラフルなCompilation Albumになっている。
  で、このCompiでひっかかったArtist達をPick Up。まず、1曲目「One Of Us Is Gonna Die Young/The Ark」。めちゃめちゃPopです。なんか60年代のSummer Popという感じ。で、2曲目 「Baby(Stand Up)/Melody Club」。これもいいっす。 1曲目から続くいい意味でCheapなBeatとChorusとMelody Lineが気に入った。で、3曲目「Not Tonight/Deportees」。ちょっとmellowなGuitarのCutting、なんか乾いたVocalがよかった。 そして4曲目「Clean Town/Mando Diao」。このCompiで唯一好きなBandなMando Diao。 彼等の2nd"Hurricane Bar"収録曲。これもPopなRock'n Roll。で、8曲目「My Lover Will Go/Ane Brun」。 これはMinor Codeの落ち着いた感じ。枯れてるVocalがいい感じ。で、13曲目「My Rubber Soul/Peter Nordahl Trio」。これもFolkyでアコギがかっこいいです。
  今まで、Swedenっていうと、innovatorの家具とか交通標識とか昔のカヒミって印象で、 ほんとPopでColorfulというImageだった。確かにこの印象なんだけど、音に関してはVarietyに富んでて、結構楽しい。 で、こんなCDを配るスウェーデン大使館って素敵だ。

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家ごはん #24

  夕べの夕飯は、鮭のあんかけ、ほうれん草の炒め、けんちん汁など。Beer飲んだ後、 大晦日にいただいた純米酒"鶴齢"を飲んで、 爆睡状態に。ごちそうさまでした。

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Sunday, January 07, 2007

「Midnight Run/ミッドナイトラン」を観た

  久しぶりに「Midnight Run/ミッドナイトラン」(1988/Cinema/DVD)を観た。
  これは正義感の強い元刑事のWalshが、賞金稼ぎとして、マフィアの金を横領したMardukasを捕まえ、 L.A.に連れて帰るまでの大陸横断Road Movie。その間に、Mardukasの命を狙うマフィア、 Mardukasを逮捕したいFBI、ライバルの賞金稼ぎ、Walshの別れた妻子などがからみ、愉快でほろ苦いAction Road Movieに。
  それにしても、この作品の脚本、最高です。それぞれの場面に仕掛けがあり、 WalshとMardukasの掛け合いにテンポと切り返しがあり、微妙で繊細な感情表現やだんだんと育っていく二人の友情、 そして過剰な演出のないLast Sceneがとてもいいです。で、このWalshを演じるRobert De Niro。 彼の映画はいろいろ観てるけど、この"Midnight Run"が個人的に一番好きです。
  この映画を観たのは、約17年前の大学4年の冬、友達と新宿ミラノ座で観た。観終わって、 笑いながら夜の歌舞伎町を歩いた気がする。スッキリして、ちょっとジーンとしたいとき、お勧めの映画。

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つけそば「ぢゃぶ屋」 #2

  なんとなく小腹が空いたので、お夜食。で、行ったのはひさびさの"つけそば 「ぢゃぶ屋」"(上馬店)。いただいたのは"つけそば醤油味・平打麺(温麺)"(650円也)。濃厚な豚骨ベースの醤油スープに、 コシのある平打麺、味の沁み込んだ叉焼、細切りかまぼこ、メンマ。今回は温麺にしてみた。ほんと、 "まっち棒"のつけ麺Ver.だ。 ごちそうさまでした。

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Saturday, January 06, 2007

JAPAN 1 January 2007

  「ROCKIN'ON JAPAN 1 January 2007 Vol.308」。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

  - The Birthday New CDS "Night Line" Release:
  このBand、結構気になって1年位が経つのだけど、まだ一度も音を聴いたことがない。もう別のBandなので、 期待していけないのだけど、どうしてもあのMichelleの音を期待してしまう。やっぱはやく聴いて、実態に触れないといけないかも。
 - Asian Kung-Fu Generation Live Tour Report:
  自分も行ったアジカンのArena Tour。今回は11/11幕張メッセで行われたLiveがReportされてる。 このメッセもそうだけど、このArena Tourは自らのキャリアを横断的になめた選曲になっている。 "フラッシュバック"から"未来の破片"へのつなぎなど何回聴いても鳥肌が立つもの。どんだけ、Bandの規模が大きくなっても、 常に原点に戻れるのは、立派です。
 - 奥田民生&Steve Jordan(The Verbs) Interview:
  先日のCOUNTDOWN JAPANでも観た[The Verbs+奥田民生]のStage。ま、このStage自体は正直、 So Soって感じだったけど、このInterviewでSteve Jordan氏について、目からウロコ。 今まで氏が参加したAlbumって、Elic Clapton、Keith Richards、Bruce Springsteen、 Nile Young、Donald Fagen、Sting、The Pretendersなど錚々たるLine Up。 自分のCDラックにあるCDばかりだ。というわけで、歴史的人物のLiveを自分は体験したことに。ま、途中で床に寝てしまったけど...。
  これ以外にも、最近気になるRADWIMPSの新譜"RADWIMPS4~おかずのごはん"、GrapevoneのLive Report@恵比寿Liquidroom、桑田佳祐氏のAct Against Aids@パシフィコ横浜、The Back Hornなど。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ パラレル・ラブ/井上陽水奥田民生 (CDS)
・ Night Line/The Birthday (CDS)
・ 声/The Back Horn (CDS)
・ Love Tribe/Jazztronik (Album)

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Friday, January 05, 2007

「鉄コン筋クリート」を読んだ

  映画化された「鉄コン筋クリート」。連載時の大昔に読んだ(気がするが...)が、あらためて今回再読した。
  ともかく、松本大洋氏の描く構図がやっぱり凄い。ビルや塔の上から見下ろす街がまるで俯瞰図のようだったり、望遠鏡とか魚眼レンズで覗いたような風景だったり、ほんと凄い。いまさらながら、この漫画、映画的な作り方で構図が切り取られている。
  で、この漫画、ほんとイロイロなバランスで成り立っている。純粋な力を信じるクロと純粋な心を信じるシロ、子供とオトナ、単純と混沌、静と動、生と死...。スピード感に溢れているけど、どこかに停止している空気が流れてる。ともかく、大人のためのおとぎ話のような話。さ、早く映画、観にいこっと。というわけで、"ソコカラナニガミエル"。

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Thursday, January 04, 2007

「The Art of Star Wars EpisodeIII Revenge Of The Sith」を観た・読んだ

  去年に買ったんだけど、全然読んでなかった「The Art of Star Wars EpisodeIII Revenge Of The Sith アート・オブ スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐/J.W.Rinzler」(ソニー・マガジンズ刊)を読んだ、そして観た。それにしても、この画集、A4変形で224ページもあり、値段は7,350円。うーん、豪華!
  これは、EP3にまつわる映画製作工程のデザインワーク集。Lucus監督を始め関係者のコメントに加え、Illasutration、模型、Matpaintingなど膨大な量のデザイン集になっている。この画集を眺めて、あらためてたった2時間強の映画が作り出す世界観とか感動が、これらの緻密なデザイン工程のうえにも成り立っていることをあらためて実感。惑星ムスタファーのデザイン画、火口から救出された傷だらけのAnakinのデザイン画、グリーヴァス将軍の立体彫刻など、夢中になった去年がなつかしくなった。去年の夏、目黒と有楽町で開催された" THE ART OF STAR WARS EpisodeIII展"もよかったし、やっぱ、Star Warsの魅力って、StoryとかDesignとかTechnologyとかCharacterとかいろいろあるけど、やっぱこのようなデザイナー達の執念も忘れちゃいけませんね。もっと早く読めばよかった。

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Wednesday, January 03, 2007

「Letters From Iwo Jima/硫黄島からの手紙」を観た

  今日は六本木ヒルズにて「Letters From Iwo Jima/硫黄島からの手紙」(2006/Cinema)を観た。これは、Clint Eastwood監督による硫黄島2部作のうち、日本サイドから硫黄島の戦いを描いたもの。
  感想的には、米兵も日本兵も戦う兵士のきもちは同じ、ただ環境が違うだけということを真摯に真面目に描いている作品。彼らにまつわる人間模様、家族への愛などそして日本人特有の皇軍思想という精神構造を丹念に描き、それがじっくり伝わってくる。描写的にはハリウッド的グロテスクな箇所はあるものの、なんか日本の映画を観ていたような気分になった。
  あの極限状態という場に自分がいたら、どうなるかはわからない。なんとしても、生き延びるか、それともあっけなく、手榴弾で自害するか。わからないけど、想像するきっかけを持っただけでも、いい機会だったかも。そんな映画でした...。

追記:本日入手したCDは以下。じっくり聴いてから書きます。
・ Fala ai!/Fatboy Slim (2006/Album)

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つばめグリル #2

 で、今日の夕飯は渋谷マークシティにある「 つばめグリル」にて。定番の"つばめ風ハンブルグハンバーグステーキ"やサラダなどをいただく。やっぱ、おせちもいいけど、ハンバーグもねって感じ。ここもほんと 久しぶり。大昔の部署では、よく昼食に食べたもんだった...。いやー、うまいなぁ、このハンバーグ。というわけで、ごちそうさまでした。

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支那そば 勝丸 #2

  今日は映画を観る前の腹ごしらえとして、 六本木ヒルズにある「支那そば 勝丸」。勝丸自体、ここは久しぶり。いただいたのは"正油チャーシューメン"(900円也)。ここはいわゆる正統派東京醤油ラーメン。煮干主体の和風だしに中太平打麺、鹿児島黒豚の叉焼と、さっぱりしていながらコクのある味。あー、温まりました。というわけで、これが今年最初のラーメンに。ごちそうさまでした。

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初詣@松蔭神社

 今日はお昼から初詣。で、行ったのは世田谷通り近くの松蔭神社。ここは生まれて始めての場所。そんなに混んでいなく、ゆっくりお参りできた。で、おみくじも"大吉"で気分いい。というわけで、今年もよろしくお願いします。

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Tuesday, January 02, 2007

駒沢 #18

  年末年始の暴飲暴食がたたり、今朝鏡をみたら、異常にむくんでた。体重も戻りそうだ...。というわけで、寒空の下、駒沢公園に。約90分かけて、9km強をRunningしたり、Joggingしたりと、のんびりWork Out。BGMは"図鑑/くるり"と"僕と君の全てをロックンロールと呼べ/サンボマスター"。全曲、口ずさめた。それにしても、正月早々、走ったり、犬の散歩したりしてるひと、結構多い。というわけで、結構汗かいた。これでまた飲めるぞ、酒。

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新年のご挨拶

  今日(もう昨日か)は、家人の実家に新年のご挨拶。その後は、いろいろいただき、いろいろ飲んで、少々居眠り状態に(気持ちよかったんすよ...)。というわけで、今年もよろしくお願いします&ごちそうさまでした。

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Monday, January 01, 2007

2006年を振り返る●Music編●

  新年あけまして、おめでとうございます。もう2007年に突入してますけど、2006年を振り返る" Cinema編"、"Ramen編"に続いて、"Music編"を書いてみます(長文失礼)。
  cf.
  - 2004年を振り返る●Music編●はこちら
  - 2005年を振り返る●Music編●はこちら

  それにしても、2006年もたくさんRockを聴いたと思う。で、2006年のMy Bestの10枚は以下(Release&聴いた順)。

  01) Whatever People Say I Am,That's What I'm Not/Arctic Monkeys

  PunkでRockな疾走感にあふれている。大胆なMelody Line、Vocalの声質の良さなど、相当かっこいい。自分的には2006年にDebutしたUKの新人Bandの中で、ダントツに気に入った。それにしても彼らの平均年齢は19歳以下。ほんと今後が楽しみなBand。"I Bet You Look Good On The Dancefloor"最高。

  02) 僕と君の全てをロックンロールと呼べ/サンボマスター

  18曲70分の超大作の3rd Album。1stも2ndも良かったけど、彼等のRock'n Rollが一気に広がった。濃淡があって、動静があって、それでいて、いい意味でアンバランスだし。で、彼等のSoul Musicっていつ聴いても、ゾックとくる。それにしても、ここまで売れるとはねぇ。ま、アングラ体質が抜けきれないのが信頼できる。ほんと2006年の名盤になったかと。"二つの涙"最高。

  03) Stadium Arcadium/Red Hot Chili Pappers

  で、4年ぶりにReleaseされたRed Hot Chili Pappersの2枚組Album。このAlbumも、2006年の春先から初夏にかけて、ほんとよく聴いたなぁ。Rhythm感のある曲、枯れた曲、Funkな曲、渋い曲、まるで抒情詩のような大作Albumだった。で、ひょっとしたら、 Jimakeiさんが来年3/22の東京ドームのTicket、まわしてくれるかもしれないとのこと。これは楽しみです! というわけで、"Dani California"最高。

  04) Pearl Jam/Pearl Jam

  ほんとご無沙汰だったPearl Jam。で、レコ評などでの高評価で気になり、10数年振りに聴いたこの新譜「Pearl Jam」。思いっきり王道なRockとMellowな選曲で、結構聴きました。それにしても、Pearl Jamはほんと懐かしい。昔はよく聴いたもんだったけど、久々に聴いてちょっと感動。なんか上手に年輪を重ねたBandって、いいです。というわけで、"Life Wasted"最高。

 05) Riot City Blues/Primal Scream

  このAlbumは、昔の名盤"Give Out But Don't Give Up"を彷彿させるPrimalの原点回帰的なRock Tune Album。打ち込み系やElectoroといったHeavyなDance Bandを通過してきたPrimalだけに、音の強烈さはものすごい。やっぱ、体力のあるBandが作るRock Grooveって、聴いてる方も元気になれるもの。2006年の梅雨のうっとおしさを吹き飛ばしてくれたAlbumだった。で、"Dolls(Sweet Comin' Down)"最高。

  06) Wander Around/Caravan

  2006年に好きになったBandのひとつであるCaravan。ともかく、なんかゆったりしてるRelaxin' Musicなんだけど、なんか熱くなるMessageに溢れてる。心地よいBeatやRhythmの上で、友情とか恋愛とか大切にしている生き方とか、ちょっと感動的。でも、暑苦しくなく、心地よく自然に生きること、肩の力を抜くことの大切さを教えてくれるを伝えてくれた。このBandに会えてよかった。というわけで、"Daydream"最高。

  07) Eleven Fire Crackers/Ellegarden

  このAlbumもよかったなぁ。凄い熱気とListenerを信じるBandの姿勢と、ともかく高い音圧。これでやられましたねぇ。こんなBandが今あって、Teensとかが夢中になってる今の日本のRockシーンって、凄い幸せなことだし、なんかうらやましい。ま、そうは言っても、いまだにRockを信じてますけどね...。ともかく、このAlbumで、クソ寒い冬を乗り切ろうとしてる今日この頃。全曲好きだけど、しいて言えば、"Salamander"最高。

  08) U218 Singles/U2

  2006年は、Fatboy Slim、Daft Punk、くるり、Oasisなど、いろんなBandのBest盤がReleaseされたけど、自分的に一番思い入れが強かったBest盤が、このU2の"U218 Singles"。自分が中学・高校・大学・社会人若手時代と一番多感な時に、いつも近くにあった音楽がU2だった。就職で悩んだとき、思春期的にもやもやしてたとき、ひとり暮らしをしてたとき、20代で右も左もわからない若手社会人時代のとき、そのときどきに一番好きなBandがありつつも、なぜか大事にしてたし、勇気をもらったのがU2だった。こんなおっさんになっても、ゾクッと来ました。ありがとうございます。というわけで、"Sunday Bloody Sunday"最高。

 09) Standing There~いま、そこに行くよ~/bonobos

  なんかはまっちゃったよなぁ、このbonobosというBand。DubやReggaeをベースにした浮遊感漂う音楽が、とても優しく包んでくれる。もちろん優しいだけじゃなくて、このGroove感と選ばれた言葉が背中を押してくれる。Fishmansは今でも続いているけど、やっぱ止まってる気がする。だからその世界を、このbonobosがゆっくり埋めてくれるかもしれない。2006年に出会えてよかったBandです。"Thank You For The Music"はほんとに最高。

 10) 或る街の群青/Asian Kung-Fu Generation

  この最新Singleって、なんかずーっと残ってる。とりたてて、Asian Kung-Fu Generation史上、凄いPopとか凄いImpactがあるというわけではないんだけど、ジワジワキテル曲なんだよね。最近改めて漫画「鉄コン筋クリート」を読んだんだけど、生と死とか、信じるとか信じないとか、なんかバランスで成り立ってる世界観を、ほんと共有できてる曲だと思う。というわけで、"ソコカラナニガミエル"。

 以下、2006年に聴いたAlbumとCDSのTitleを聴いた順に書いてみます。

<2006年に聴いたAlbum>

- Team Rock/くるり
- The World Is Mine/くるり
- ジョゼと虎と魚たち-Original Soundtrack/くるり
- Curtain Call-The Hits/Eminem
- Bondi Beach New Years Eve'06/Fatboy Slim
- The Sun Live At NHK Hall/佐野元春 And The Hobo King Band
- The Chicago Story-The Complete Greatest Hits-/Chicago
- Curious George -Sing-A-Longs And Lullabies For The Film-/Jack Johnson And Friends
- Whatever People Say I Am,That's What I'm Not/Arctic Monkeys
- The Rising Tied/Fort Minor
- 自己ベスト/小田和正
- The Neptunes present...Clones/The Neptunes
- Fly Or Die/N.E.R.D
- Sample CD/101A
- ファンクラブ/Asian Kung-Fu Generation
- Daniel Powter/Daniel Powter
- The Collection/Alanis Morissette
- 僕と君の全てをロックンロールと呼べ/サンボマスター
- Musique Vol.I 1993-2005/Daft Punk
- rockin'on CD vol.3/Various Artists
- 3121/Prince
- Fine/真心ブラザーズ
- Stadium Arcadium/Red Hot Chili Pappers
- Pearl Jam/Pearl Jam
- Move By Yourself/Donavon Frankenreiter
- Riot City Blues/Primal Scream
- Who The Fuck Are Arctic Monkeys?/Arctic Monkeys
- 退屈の花-Flowers of boredom-/Grapevine
- Lifetime/Grapevine
- The Greatest Hits-Why Try Harder-/Fatboy Slim
- Chappie,Don't Cry/Fishmans
- Here/Grapevine
- イデアの水槽/Grapevine
- Wander Around/Caravan
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2006/Various Artists
- ザンサイアン/Cocco
- deracine/Grapevine
- King Master George/Fishmans
- Goal! -Music From The Motion Picture/Various Artists
- Rarities 1971-2003/Rolling Stones
- 空中キャンプ/Fishmans
- Dance To The Music/Sly And The Family Stone
- Fresh/Sly And The Family Stone
- ベスト オブ くるり TOWER OF MUSIC LOVER/くるり
- Circle And Satellites/Rooster
- Another Sky/Grapevine
- In My Mind/Pharrell
- Every Single Day-Complete BONNIE PINK(1995-2006)-/Bonnie Pink
- Back To Bedlam/James Blunt
- Chasing Time:The Bedlam Sessions/James Blunt
- Corinne Bailey Rae/Corinne Bailey Rae
- Ghost Hits 00-06/Soul Flower Union
- Different Strokes By Different Folks/Sly And The Family Stone
- フィードバックファイル/Asian Kung-Fu Generation
- ベスト10/喜納昌吉&チャンプルーズ
- 楽園/伊禮麻乃
- First Message/絢香
- electlyric/bonobos
- Sensuous/Cornelius
- Orange Ball/Orange Range
- Once Again/John Legend
- Eleven Fire Crackers/Ellegarden
- U218 Singles/U2
- Peace Full Piece/South
- Stop The Clocks/Oasis

<2006年に聴いたCDS>

- Let There Be Love/Oasis
- いかれたBaby・感謝(驚)・Weather Report/Fishmans
- ワールドアパート/Asian Kung-Fu Generation
- 追憶のライラック/東京スカパラダイスオーケストラ
- 星の下 路の上/佐野元春
- サファイアの星/東京スカパラダイスオーケストラ
- Wonder London-Future Calling-/杏子・326
- LIFE/Yo-King
- Burn Baby Burn/Ash
- Monday Freak/Miss Monday
- Boom/Anastacia
- Believe The Light/TRICERATOPS with LISA
- Here To Stay/Korn
- 雑念エンタテインメント/Rip Slyme
- 禁断の森/Moomin
- 手紙/サンボマスター
- 情熱と衝動/真心ブラザーズ
- Season(Life)/Fishmans
- 旅人/ケツメイシ
- Juice/くるりとリップスライム
- ラヴぃ/リップスライムとくるり
- 男女6人夏物語/ケツメイシ
- Many/奥田民生
- 魔法のコトバ/Spitz
- Magic Music/木村カエラ
- 恋のメガラバ/マキシマムザホルモン
- Ivory/Dragon Ash
- 愛しさと心の壁/サンボマスター
- DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~/Southern All Stars
- Leave Before The Lights Come On/Arctic Monkeys
- Fly/Grapevine
- few lights till night/Dragon Ash
- Standing There~いま、そこに行くよ~/bonobos
- 或る街の群青/Asian Kung-Fu Generation
- 夢で逢えたら/Dragon Ash
- Stop The Clocks EP/Oasis

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 続いて、観たMusic Videoについて。
 ほとんどがAlbumの初回限定盤についてる映像を喜んで観てた感じで、あまりVideo自体を買うことは少なかった。

 そんな2006年、一番観たDVDがFishmans「 若いながらも歴史あり 96・3・2@新宿LIQUID ROOm」。在りし日の佐藤氏の元気な姿、全体的に漂う浮遊感あふれた空間、それらがもたらすPeacefulな時間。やっぱ、いいなぁ、Fishmans。こんな映像を観てしまうと、ずっと大事にしていきたいと思うBandだなぁ。というわけで、"いかれたBaby"まじ最高。

 では、以下、2006年に観たMusic VideoのTitleを観た順に書いてみます。

- The Neptunes present...Clones-The Eighth Planet Short Film/The Neptunes
- Film Killer Street & Live At Tokyo Dome/Southern All Stars
- Season(Life)/Fishmans
- The Greatest Hits-Why Try Harder- Bonus DVD/Fatboy Slim
- Wander Around-Caravan documentary film and Music Video/Caravan
- 若いながらも歴史あり 96・3・2@新宿LIQUID ROOm/Fishmans
- Every Single Day-Complete BONNIE PINK(1995-2006)- Disc3/Bonnie Pink
- Ghost Kinema 1 1/2/Soul Flower Union
- フィードバックファイル/Asian Kung-Fu Generation
- Stop The Clocks -Bonus DVD/Oasis

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 で、最後、2006年に行ったLiveについて。CD買う量減ったけど、映画やDVD観る量減ったけど、その分Liveに行く回数が増えた2006年だった。とりあえず、日付順に書いてみます。

- 2005.12.31-2006.1.1 / Southern All Stars Live Tour 2005 みんなが好きです! / Southern All Stars / 横浜アリーナ
- 2006.1.8 / くるりワンマンライブツアー2006~はぐれメタル魔神斬り~ / くるり / 日本武道館
- 2006.2.22 / okuda tamio Cheap Trip 2006 / 奥田民生 / 昭和女子大学人見記念講堂
- 2006.4.2 / A Bigger Bang Tour / The Rolling Stones / さいたまスーパーアリーナ
- 2006.5.11 / Tour 2006 "count 4 my 8 beat" / Asian Kung-Fu Generation / SHIBUYA-AX
- 2006.8.4,5,6 / Rock In Japan Fes 2006 / Various Artists / 国営ひたち海浜公園
- 2006.8.26 / THE 夢人島 Fes.2006 -WOW!! 紅白! エンタの フレンドパーク Hey Hey ステーション・・・に泊まろう / Various Artists / 浜名湖ガーデンパーク
- 2006.8.31 / "僕と君の全てをロックンロールと呼べ"ツアー2006 / サンボマスター / Zepp Tokyo
- 2006.9.20 / Zepp Tour / Primal Scream / Zepp Tokyo
- 2006.9.24 / Instore Live / Metis / HMV Shinjuku South
- 2006.9.26 / くるりワンマンライブツアー2006~まZEPPご飯!~ / くるり / Zepp Tokyo
- 2006.11.18 / live2006 / Lip★Star / 三軒茶屋Grape Fruit Moon
- 2006.12.9 / Tour 酔杯 2006-2007 "The Start Of A New Season" / Asian Kung-Fu Generation / 横浜アリーナ
- 2006.12.29 / COUNTDOWN JAPAN 06・07 / Various Artists / 幕張メッセ

 2006年はめでたいことにサザンのCountdownで幕が開き、正月明け早々のくるり日本武道館で"ハイウェイ"に暖まり、Rockモードの民生氏に酔い、Stonesの伝統芸に涙し、アジカンの"サイレンス"にグッときて、夏のRIJF2006で真っ黒に日焼けし、サザンの浜名湖FESで途方に暮れ、サンボのPowerに圧倒され、Primalの"Rocks"にJumpして、たまたま立ち寄ったHMV新宿でMetisに出会い、くるりの"ばらの花"にホッして、後輩☆さんのLiveで「やるな!」って思ったり、アジカン横アリのBest選曲で笑ったり、勢いで冬のCOUNTDOWN JAPANに参戦したりと、どれもこれも思い出に残るものでした...。
 来年もレッチリとか行けそうだし、RIJF2007は8/3-5だし、楽しみはまだまだ続けて行こう。

  というわけで、2006年の音楽について振り返ってみた。いやー、2007年もこのまま音楽聴き続けよう。I Love Rock'n Roll!!

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謹賀新年

  ちょっと早起きして、自宅のベランダから世田谷区の初日の出。マンション越しのご来光だったけど、結構新鮮な気分になる。というわけで、新年あけましておめでとうございます。

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大晦日'06

  昨日は大晦日'06。後輩I君を家に招き、いろいろいただく。すき焼きとか北海道から届いた蟹(Endさん、いつもありがとうございます)とかをいただきながら、I君持参の純米酒"鶴齢"とかBeerとか梅酒とかSparkling Wineとかいろいろ飲む。前半戦はRIJF2006のビデオ、後半戦は"ガキの使い"などを観て過ごす(途中、寝まくりましたが...)。で、年越しの瞬間は、酔って爆睡してた。そういえば、今年最初に会話したのは、起こしてくれた後輩I君だった。といわけで、ごちそうさまでした。

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