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Wednesday, May 30, 2007

rockin'on 6 JUNE 2007

   「rockin'on 6 JUNE 2007」について。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

- Arctic Monkeys New Album "Favorite Worst Nightmare" Interview:
 すでにReleaseされてるArctic MonkeysのNew Album"Favorite Worst Nightmare"。 このAlbumに関する全曲解説が掲載。まじで期待のAlbumなんだけど、まだ聴けていない(泣)。この2nd、大きな挫折も苦悩もなく、 すでに高みに届いていると記事では書いてある。ほんと早く聴かねば...。

- Linkin Park New Album "Minites To Midnight" Interview:
  "Meteora"、 "Live In Texas"と聴いてきたLinkin Park。 今までRapを中心としたMixture系Bandというイメージだったけど、BandとしてのGrooveを大切にし、さらにLoud Musicとしての完成度を追い求めたAlbumになっているとのこと。これもほんと期待のAlbumなんだけど、まだ聴けていない(泣)。 それにしても、最近、週末も平日もバタバタが続き、HMV渋谷にご無沙汰状態。やばいです。時間をちゃんと作って、Paceを戻そう。

- Sly & The Family Stone "Rock Greats Vol.20":
  70年代のFunk Groove Movementの雄"Sly & The Family Stone"。差別、 公民権運動と麻薬にまみれた創作活動。やっぱ革命的なMovementの製作現場の裏側にあったものは、ほんと壮絶。 そんな匂いが読み取れる特集。

  これ以外の記事では、Guns n' Rosesのドーム公演延期、The Chemical Brothers New Album "We Are The Night"、Bjork New Album "Volta" Interview、 Ash New Album "Twilight Of The Innocence" Interview、Velvet Revolver、The View、Digitalism、Maroon 5、Kaiser Chiefs、Manic Street Preachers、Bob Dylan Movie "Don't Look Back"の監督秘話、Spring Groove Live Reportなど。

追記:
  忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Minites To Midnight/Linkin Park (Album)
・ Volta/Bjork (Album)
・ Digitalism/Digitalism (Album)
・ Send Away The Tigers/Manic Street Preachers (Album)
・ Same Jeans/The View (CDS)
・ Workers Playtime/Billy Bragg (Album)
・ 93-03/Frank Black (Album)
・ Don't Look Back/Bob Dylan (DVD)
・ Loud Quiet Loud/The Pixies (DVD)
・ New Order Story/New Order (DVD)
・ Everything But The Girl/Everything But The Girl (DVD)

追記2:
  というわけで、これからシンガポール出張。帰りは金曜日の夜に。今回は人生初のシンガポールだし、 ひとりで行く出張は初めてだし、少々ドキドキ。では行ってきます。

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眞由膳

  昨夜(もう朝です)は、西麻布の「眞由膳」 にて飲み会。メンツはKuni先輩、Sng-chan、Td-chan、Kjさん、Kbtさんというありそうでなかったメンツ。 前回の暴言をいじられながら、 飲み会は進む。それにしても、最近Kuni先輩と話す機会が少なかったので、いい感じでいろいろ話せた。というわけで、 いい刺激になりました。ごちそうさまでした。

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Monday, May 28, 2007

「Rooms For Squares/John Mayer」を聴いた

  先月3月上旬に行われたOfficeの引越し。 販促物倉庫から出てきたということで、John Mayerの昔のAlbum「Rooms For Squares」(2001/Album)を聴いた。
  今まで、John Mayerはまったく素通り状態で来てたけど、これ結構いいです。とてもPopだし、Ameriacn Rock。Jazz、Blues、Soulと様々な要素が入ってる。それでいて、聴きやすく爽やかな曲調がいい感じ。 最近の初夏な季節にぴったり。
  で、気に入った曲は、1曲目「No Such Thing」、3曲目「My Stupid Mouth」、4曲目「Your Body is a Wonderland」、6曲目「City Love」、10曲目「Back to You」。そして、 X'masを歌ったBonus Track14曲目「(Untitled)」。
  こんないいAlbumを聴いてしまうと、Singer Song Writer Boomって何なんだろうって思うことしばし。Boom、Boomをと言われて、若干踊らされて、James BluntとかDaniel Powterとか去年来聴いてるけど、結局、そんなものはなくても、いい音楽はどこからかやってるもの(今回は倉庫から)。 ともかく、音楽含め、一期一会は大切。

●Rooms For Squares/John Mayer (2001/Album)
M-01. No Such Thing
M-02. Why Georgia
M-03. My Stupid Mouth
M-04. Your Body is a Wonderland
M-05. Neon
M-06. City Love
M-07. 83
M-08. 3x5
M-09. Love Song for No One
M-10. Back to You
M-11. Great Indoors
M-12. Not Myself
M-13. St. Patrick's Day
M-14. (Untitled)
* Produced by John Alagia.
* Engineered by Jeff Juliano and John Alagia.
* Mixed by Jeff Juliano and John Alagia.
* Tracks 1,3,4,7,8,9,10 Mixed by Jack Joseph Puig.
* Recorded and Mixed at Sunny Acre,Easton,MD and 33 & 1/3 Studios Brooklyn,NY.
* 3x5 Recorded at Applehead Studios,Woodstock,NY.
* WEBB120CD  2007 Wichita Records.
* Mastered by Scott HUll at Classic Sound,NYC.
* CK85293 Aware/Columbia 2001 Sony Music Entertainment Inc.

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家ごはん #30

  今日は記念日ということで、家ごはん。いただいたのは、ペスカトーレ、 スズキのカルパッチョにサラダとBeer。それにしても、人にも家にも歴史アリ。というわけで、お疲れ様です、 ありがとうございます、ごちそうさまでした。

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Sunday, May 27, 2007

「Circulator/Grapevine」を聴いた

  去年の夏から秋にかけて聴きまくったGrapevine。 1st「退屈の花-Flowers of boredom-」、2nd「Lifetime」 、3rd「Here」 、5th Album「Another Sky」、6th「イデアの水槽」 、7th「deracine」 そして最新8th「From A Smalltown」。で、唯一聴いてなかった、て言うか最近聴いてなかった4th「Circulator」 (2001/Album)を聴いた。
  で、このAlbum、今をさかのぼる2001年ごろ、実は結構聴いていたAlbum。で、 リーダー西原誠氏が病気静養のため不在の中、3人で作り上げられた結束感溢れてる感じ。結局西原氏は5th「Another Sky」 のRelease後の2002年にBandを脱退したけど、当時Japanで読んでて、Bandとして苦渋の選択で、 本当につらい時期だったと思う。そんなGrapevineとして瀬戸際だった時期にReleaseされていることを、改めて思い出す。
  で、好きな曲を。まずは3曲目「discord」。タメ効いた腰にくるSoundがいい。で、4曲目「風待ち」。 優しげなAcousticが気持ちいい。ほんと風が吹いてる公園とかで、ぼーっと聴きたい曲。で、5曲目の「lamb」。 ちょっとマイナー調がやばい名曲。このAlbumで1,2を争うくらい良いです。そして、Singleにもなってた6曲目「Our Song」。これもバイン節炸裂。それにしても、4曲目「風待ち」から6曲目「Our Song」の流れ、最高です。で、9曲目 「ふれていたい」。これもSingleだった、よく聴いたなぁ。素直な音の日本のRock。そして、10曲目「アルカイック」。 この手のBluzyな音って、自分にはまさにドンピシャなツボな曲。刻むGuitarのRhythmとちょっと文学的な歌詞が最高。で、 11曲目の「波音」。これも切ないアルペジオな曲。いい感じのマイナー調。そして12曲目「B.D.S.」。 なんか空間的広がりを感じるRock Tune。まさにバインだなぁって曲。
  ほんと捨て曲がなく、バイン史上一番渋くて、キレがあって、奥が深くて、綺麗な音のAlbumと思う。
  というわけで、これで一応、GrapevineのOriginal Albumは制覇。で、2nd「Lifetime」 のRemix Album「Divetime」は、今度ゆっくり書いてみます。それにしても、RIJF2007の第2弾発表で、 初日8/3(金)にGrapevineは登場することに。これはうれしいSuprise。また、あの轟音の中に浸れるぞ。

●Circulator/Grapevine (2001/Album)
M-01. Buster Bluster
M-02. 壁の星
M-03. discord
M-04. 風待ち
M-05. lamb
M-06. Our Song
M-07. (All the young)Yellow
M-08. フィギュア
M-09. ふれていたい
M-10. アルカイック
M-11. 波音
M-12. B.D.S.
M-13. I found the girl
* Grapevine:Kazumasa Tanaka,Hiroyuki Nishikawa,Makoto Nishihara,Toru Kamei
* All Songs Arranged & Produced by Grapevine+Takamune Negishi(Dr.Strange Love).
* All Songs Recorded & Mixed by Tetsuhiro Miyajima.Except M-04 Recorded by Tetsuhiro Miyajima,Kazuto Kosugi.Except M-09,10 Recorded by Jin Terada,Tetsuhiro Miyajima.
* Mastered by Mitsukazu Tanaka at Sony Music Studios.
* Mixed at Sony Music Shinanomachi Studio,Hitokuchizaka Studio.
* Recorded at Sony Music Shinanomachi Studio,Hitokuchizaka Studio,Freedom Studio.
* PCCA-01548 2001 Pony Canyon Inc,Japan.

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家ごはん #29

 今日の夕飯は、暑かったのでそうめん。おかずは、 豚肉の肉団子と大和芋の梅肉和えにサラダとBeer。それにしても、最近いい感じで暑いです。シンガポールも暑いんだろな。 ごちそうさまでした。

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家ごはん #28

  今日の朝ごはんは、オムライス。ご飯を固めに炊いて、玉ねぎ刻んで炒めて、豚肉炒めて、 塩胡椒で味付けして、大量のケチャップを投入。で、溶き玉子も塩胡椒で味付け。オムライスを作ったのはひさびさ。 ごちそうさまでした。

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Saturday, May 26, 2007

陳麻婆豆腐の素 #7

  八王子に行った後、今日の夕飯は陳麻婆豆腐の素で作った麻婆豆腐。やはり辛いけど、旨い、 くせになる。で、Beerと氷結が進む、進む。それにしても、落ち着くまで大変だ。ごちそうさまでした。

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駒沢 #26

  今日は昨日とはうって変わり、とってもいい天気。昨夜のワインを消費するために、 朝から駒沢公園に。約6.6kmを1時間かけて、軽いJogging。BGMは"Big/Macy Gray"と"ぶっ生き返す/マキマム ザ ホルモン"と"Live In Japan/Primal Scream"。 めちゃめちゃ汗かく。そのあとは少々読書。で、今日も午後から八王子に。これで週末3連続。ふぅ...。

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Friday, May 25, 2007

Southern Dining 用賀

 今日はひさびさの世田谷区民の会。 場所は用賀にある"Southern Dining 用賀"。ここはかつて来たことのある店だけど、サザンの曲がかかってたりして(今回は雑談しすぎで、 まったく視聴不能!)、リーズナブルだし、結構好き。それにしても、世田谷在住系の飲み会も、約5年も続き、 結構由緒ある飲み会に。今回もなんとなく、かつそれなりに盛り上がる。それにしても、Djr君の結婚はめでたいぞ。というわけで、 ごちそうさまでした。

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Thursday, May 24, 2007

「流星ワゴン/重松清」を読んだ

  「流星ワゴン/重松清」 (講談社文庫)を読んだ。
  この本、親父の死に際に、家庭崩壊寸前で死にたがってる主人公である息子の前に、 親父が主人公と同じ年でふっと現れるところから物語が始まる。で、この親父に会うにあたり、 5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンが、過去の人生の岐路に、彼を連れてくれる。で、 そんな主人公が彼のそんな人生を見つめなおす物語がこれ。
 この小説、大人のためのファンタジーですね。しかもテーマは、父親と息子など、家族の間でのディスコミュニケーション。で、 単純なファンタジーだけではなく生々しい。簡潔で余計な修飾がない文章で、結構、身につまされる感じを受けた。で、 Lastはちょっとした忘れてしまいがちな大切なことを気づかせる終わり方。
 最近、母が入院したりと(おととい退院しました、ほっ。)、いろんなことが起きてる今日この頃。失う前になにかに気づかせる本でした。

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Wednesday, May 23, 2007

英会話 #3

  今日はひさびさの英会話@スタバ。連休前以来なので、約4週間ほどぶり(まずい、 まずい)。ひさびさだったので、完全雑談モード。「連休はどうだった?」とか来週行くシンガポールについてのこととか、 好きな映画のこととか、笑いまくりながらのLesson。実は今日の午前中は3時間強も英語会議だったけど、 あまり理解できない内容。やっぱ、継続的にやらないとまずい。気軽にやりたいけど、それに甘えないようにしなければ...。

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Tuesday, May 22, 2007

地球の歩き方 -シンガポール-

  今月末5/30(水)から6/1(金)まで、シンガポールに出張することが決まった。 シンガポールには自分の仕事が約2年前Asia Pacific担当になったとき、 中国の仕事でお世話になったShin-sanがいて、ずーっと「来て!来て!」と言われてた。で、今回やっと実現。そして、 5-6年前から日本の仕事でお世話になった(って言うよりもお世話してやった(笑))Mnr君もいる。 今の仕事では直接関係ないけど、なんか心強い。
  で、シンガポールだけど、人生初。シンガポールといえば、マーライオンとかラッフルズ・ホテルとか高層ビルが多いとか、 路上にガムやごみを捨てたり、タバコを吸ったりすると大罰金とか、そんなイメージしか持っていない。というわけで、「'07-'08 地球の歩き方 -シンガポール-」を購入。で、軽く読んでみると、日本との時差は-1時間、フライトは約7時間もかかるらしい。 気温は結構暑そうだ。
 それにしても、出張前に"地球の歩き方"を読むのは、なんかワクワクする。結局現地に行けば、 空港とITモールと現地Officeとホテルと飲み屋って感じしか行かないけど、なんかその国を想像(妄想?)するのは、面白いもの。 ちなみにこの時期に湘南在住のKさんもシンガポールに出張してるらしい。とりあえず予習、予習。

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Monday, May 21, 2007

斉藤和義/横浜BLITZ/2007.05.20

  夕べは人生初の斉藤和義氏のLive。Tour Titleは"斉藤和義ライブツアー2007~紅ベリー ストロング~"。相当ネタばれ状態になります。が、Live Report、書いてみます。

  で、場所も人生初の横浜BLITZ。初めて行ったけど、 周りは大昔住んでた黎明期の港北ニュータウンのよう。ちょっと寂しさ漂うLocationにあり。ともかく会場に着いて、 Beerとライチソーダとか飲みながら、時間を過ごす。BGMには浜田省吾氏の曲とか沢田研二氏の曲とか、New Album"紅盤"の原曲が流れてる。 客層も若者から自分を含めたオッサン系まで、結構幅広い印象。で、客電が落ち、Stonesの"Junping Jack Flash"がかかり、メンバー登場。いきなり盛り上がる。で、ほぼ18:30過ぎにOn TimeにLiveがStart。

  で、1曲目はシャンソンの名曲"愛の賛歌"。越路吹雪氏や美輪明宏氏のVersionとはまったく違い、 Guitarギュンギュンな完全Rock Mode。いきなり、鳥肌が立つ。
  で、3曲目は"白盤"にも収録されている"Baby,I LOVE YOU"。この曲、はじけてて、好きなんだよね。いきなり場が温まる感じ。途中、"スローなブギにしてくれ"、"キャンディ"、 "ジェラス・ガイ"など、"紅盤"収録のCover曲。原曲とはArrangeが変わったりしてて、結構自分のものになってる。
  で、12曲目は"ベガ"。原曲はキセルの曲。今回のTour、 キセル兄 辻村豪文氏がGuitarで参加。途中、辻村豪文氏が一緒に歌って、いい雰囲気。それにしても、この曲はほんと佳曲。 キセルの原曲も聴いてみたい。
  で、幕が閉まって、幕前で斉藤氏のアコギ弾き語り。で、14曲目、楽しみにしていた"ウエディング・ソング"。やはり、名曲。 ジーンとなりました。
  で、幕が開いて、"紅盤"裏ジャケットを再現した巨大女性オブジェが登場。あはは、笑えるし、一気に盛り上がったところで、 15曲目は沢田研二氏の"ダーリング"。16曲目の"真っ赤な海"含め、下世話でRockな昭和歌謡状態。結構、好きかも。 そのまま一気に後半戦で、本編Lastは"ベリー ベリー ストロング~アイネクライネ~"。やばいです。まじで感動しました。
  で、Encoreに突入。で、1曲目は浜田省吾氏の"君に会うまでは"。衣装は、ハマショー状態。 袖を切ったGジャンにレイバンのサングラス。いやー名曲なのに、思わず、笑ってしまう。で、巨大女性オブジェについて、和義氏のエロトーク。 これが噂のエロトークかと思いながらも、内容は完全中学生レベルの下ネタ。あはは、いいっす。で、2曲目は、この曲が聴きたくて、 参戦したかもしれない"歌うたいのバラッド"。そして、"やわらかな日"と"俺達のロックンロール"と、1回目のEncoreが終了。
  そして2回目Encore、本日Lastに演奏されたのは"歩いて帰ろう"。知ってる曲ばかりで、最高のEndingに。

  こんな感じで、人生初の斉藤和義氏のLiveが終了。エネルギッシュだし、聴かせるし、ほんといいLiveだった。で、 くるりの元Drum、 森信行氏も幸せそうに叩いていたし...。というわけで、で、RIJF2007で、 斉藤和義氏は中日の8/4(土)に登場予定。野外でどんなLiveをみせてくれるんだろう。Time Schedule次第だけど、 も一度観たいぞ。

●Set List

Date:2007.05.20(日)
Place:横浜BLITZ
Tour Title:斉藤和義ライブツアー2007~紅 ベリー ストロング~

M-01. 愛の賛歌
M-02. 恋と愛がある国で
M-03. Baby,I LOVE YOU
M-04. スローなブギにしてくれ
M-05. I'm your man
M-06. BAD TIME BLUES
M-07. キャンディ
M-08. ジェラス・ガイ
M-09. 幻の夢
M-10. 君は僕のなにを好きになったんだろう
M-11. らくだの国
M-12. ベガ
M-13. 月影
M-14. ウエディング・ソング
M-15. ダーリング
M-16. 真っ赤な海
M-17. 手をつなげば
M-18. ロケット
M-19. ワンダフルフィッシュ
M-20. ベリー ベリー ストロング~アイネクライネ~
<Encore>
M-21. 君に会うまでは
M-22. 歌うたいのバラッド
M-23. やわらかな日
M-24. 俺達のロックンロール
<Encore2>
M-25. 歩いて帰ろう

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Sunday, May 20, 2007

ひぶすま屋 #2

  横浜BLITZでの斉藤和義のLiveの帰り、立ち寄ったひさびさの 「ひぶすま屋」(自由が丘)。 いただいたのは"温玉とろろらーめん"(900円也)。醤油ベースのスープに、縮れ中麺。これに温玉ととろろ(w/わさび)に、 叉焼ときざみ海苔。これらが絶妙に旨い。一緒に頼んだ炒飯、もやしに水餃子にBeerも絶品。 Liveの後の心地よい疲れを癒していただく。ごちそうさまでした。

追記:本日手に入れたCDは以下。後でじっくり書きます。
・ 破れた傘にくちづけを/Kazuyoshi Saito (2006/CDS)

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Saturday, May 19, 2007

捜査協力

 先週、世田谷区内で起きた強盗殺人事件。 「物騒だな」って思っていたら、今朝ほど世田谷警察の捜査官が2名、家に来られ、 家のすぐ近くでの事件だったことを初めて知った!! しかも、この家の前、通勤時に結構通ってるところだった!!
  ともかく、家族構成、昼間の連絡先などを伝え、捜査協力を約束。 1日も早く捕まって欲しい。それまでは、しっかりとセコムしよう。

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お見舞い と 家ごはん@実家 #28

  今日は先週に引き続き、 脳梗塞で入院した母のお見舞いのため、八王子にある"北原脳神経外科病院"に。とりあえず、 後遺症も麻痺もなく、順調に回復している感じ。検査結果次第で、来週早々には退院できる模様。とりあえず、よかった。
  その後は、事前に作ってきた夕飯を実家で父と食べることに。混ぜご飯、肉じゃが、サラダ、刺身などを。父は、母なしでも、 なんとかは生活してた。というわけで、お疲れ様 & ごちそうさまでした。

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代官山通信 Vol.98

  先日久々に届いたSouthern All StarsのOfficial Fan Club「SAS応援団」から会報 「代官山通信 Vol.98」。
  で、今回の特集は、主に桑田氏のSolo活動情報。5/16 ReleaseのNew CDS"明日晴れるかな"(早く買わないと...)とか、 それにまつわるプロモビデオとか、あるいは、アメックスやショコライフやダンディハウスのCMなどなど、 いろいろReportされてる。それにしても桑田氏、やけに活発的だ(RIJF2007に出て欲しかったけど...)。
 これ以外の記事でよかったのは、関口和之氏の読書日記。"日本人のしきたり"、これは読もうと思っていた本。 礼儀とか決まりごととか大人の常識が書いてあるらしい。一応、基本は押さえたい。

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京cuisine The みます屋 渋谷宇田川

  昨夜は湘南Kさん、Kyoさんらと飲み会。場所は渋谷にある「京cuisine The みます屋 渋谷宇田川」。で、ネタはRockネタ、映画ネタなどサブカル系。その後は、カラオケで、 深夜まで...。よいRIJF向け事前準備になりました。お疲れ様でした & ごちそうさまでした。

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Thursday, May 17, 2007

「Myths Of The Near Future/Klaxons」を聴いた

  最近、Rock'in On誌で異常に盛り上がってるKlaxonsのDebut Album 「Myths Of The Near Future」(2007/Album)を聴いた。
  今話題のNew Raveシーンの中核的なBand。まさに"Punk meets Rave"。で、 確かにどこか焼き直し感、二番煎じ感は漂うものの、やっぱ高揚感溢れる音は、聴いてて気持ちいい。目がチカチカして、腹にズンズンくる音だ。
  お薦めは、1曲目「Two Receivers」、2曲目「Atlantis To Interzone」、3曲目 「Golden Skans」、5曲目「As Above So Below」、7曲目「Gravity's Rainbow」、 そして11曲目「Four Horsemen Of 2012」。
  ともかく36分という短期集中系。興奮とか高揚感とか、Tensionと中毒性が高いAlbum。なかなかの好盤。

●Myths Of The Near Future/Klaxons (2007/Album)
M-01. Two Receivers
M-02. Atlantis To Interzone
M-03. Golden Skans
M-04. Totem On The Timeline
M-05. As Above So Below
M-06. Isle Of Her
M-07. Gravity's Rainbow
M-08. Forgotten Works
M-09. Magick
M-10. It's Not Over Yet
M-11. Four Horsemen Of 2012
* Klaxons:Jamie Reynolds-Bass/Vocals,James Righton-Keys/Vocals,Simon Taylor-Guitar/Vocals.
* All Lyrics by Jamie Reynolds and Simon Taylor.
* All Songs by Klaxons.
* Produced by James Ford.
* Engineered by Jimmy Robertson.
* Mixed by Nick Terry and James Ford.
* Recorded at The Premisis and Parkgate Studio's.
* Mixed at The Strongrooms.
* 1720652 2007 Polydor Records Ltd.(UK)

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Rock In Japan Fes.2007~出演アーティスト第2弾発表

  先日の第1弾に続き、さきほどRIJF2007出演アーティスト第2弾発表!
個人的にはエルレ、バイン、ケツメイシ、ホルモン、RADWIMPSが追加さたのはうれしい!! この瞬間、会社の嫌なこと、 最近の困ったことなど完全に忘却! なお、今年はこの発表にて、全出演アーティストが明らかに。とりあえず、曜日ごとにコメントを。

●3rd August Friday 2007
- AI
- MCU
- ELLEGARDEN  ★NEW!★
- OGRE YOU ASSHOLE  ★NEW!★
- 奥田民生
- 小谷美紗子Trio
- 音速ライン
- COMEBACK MY DAUGHTERS
- ギターウルフ
- 木村カエラ
- キャプテンストライダム
- 9mm Parabellum Bullet
- Good Dog Happy Men
- GOOD 4 NOTHING  ★NEW!★
- GRAPEVINE  ★NEW!★
- ザ・クロマニヨンズ
- ケツメイシ  ★NEW!★
- GO!GO!7188
- THE CORNELIUS GROUP  ★NEW!★
- ZAZEN BOYS
- SEAMO
- シュノーケル
- dustbox
- Chara
- DEPAPEPE  ★NEW!★
- 怒髪天
- HAWAIIAN6  ★NEW!★
- 100s  ★NEW!★
- POLYSICS
- YUI

→まずは初日。おぉぉ、"ELLEGARDEN"に "GRAPEVINE"に "ケツメイシ"に "100s"が追加されてしまいました。ありがとうございます。"奥田民生", "Chara", "ザ・クロマニヨンズ", "GO!GO!7188"と "ギターウルフ"。最高な初日になりました。

●4th August Saturday 2007
- ASIAN KUNG-FU GENERATION
- ASPARAGUS
- asphalt frustration
- アナログフィッシュ
- 井上陽水
- ウルフルズ
- エレファントカシマシ
- 遠藤賢司バンド  ★NEW!★
- ORANGE RANGE  ★NEW!★
- 斉藤和義
- ジン
- スネオヘアー
- SUPER BUTTER DOG  ★NEW!★
- SPECIAL OTHERS
- DJ OZMA  ★NEW!★
- DOES
- DOPING PANDA
- The Birthday
- BUMP OF CHICKEN  ★NEW!★
- 一青窈  ★NEW!★
- FINE LINES
- フルカワミキ
- Base Ball Bear
- BENNIE K
- PERIDOTS
- bonobos
- ホフ ディラン
- monobright
- ヤノカミ(矢野顕子×レイ・ハラカミ)
- RYUKYUDISKO

→そして2日目。今回の追加でグッときたのは"BUMP OF CHICKEN"。 "ASIAN KUNG-FU GENERATION", "The Birthday", "bonobos", "斉藤和義", "DOPING PANDA"と "RYUKYUDISKO"は、ぜひ観たい。

●5th August Sunday 2007
- 絢香  ★NEW!★
- the ARROWS
- OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
- オレスカバンド
- Caravan
- KREVA
- KEN YOKOYAMA  ★NEW!★
- Cocco
- Salyu
- 曽我部恵一BAND
- チャットモンチー
- 鶴
- TRICERATOPS
- Dragon Ash
- Northern19
- PUFFY
- 髭(HiGE)
- BEYONDS
- Theピーズ
- フジファブリック
- VOLA&THE ORIENTAL MACHINE
- マキシマム ザ ホルモン  ★NEW!★
- MARS EURYTHMICS
- マボロシ
- YO-KING  ★NEW!★
- RADWIMPS  ★NEW!★
- RIP SLYME  ★NEW!★
- レミオロメン  ★NEW!★
- 麗蘭
- LOW IQ 01 & MASTER LOW  ★NEW!★

→で、最終日。"マキシマム ザ ホルモン"と "YO-KING"と "RADWIMPS"と "RIP SLYME"が追加っす。 "Caravan", "Cocco", "Dragon Ash", "Theピーズ"," チャットモンチー", "髭(HiGE)", "マボロシ"と "麗蘭"。残念ながら、桑田氏はSoloで出るとの巷の噂は、やはり噂だった模様。ま、 最終日も最高な激戦日っす。

  というわけで、盛り上がってまりました、今年のRIJF2007。いよいよ6/18にTime Scheduleが発表される予定。楽しみでっせ。

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Tuesday, May 15, 2007

「Hannibal Rising-ハンニバル・ライジング/Thomas Harris-トマス・ハリス」を読んだ

  映画「Hannibal Rising-ハンニバル・ ライジング」の原作である「Hannibal Rising-ハンニバル・ライジング/Thomas Harris-トマス・ハリス」上巻/下巻(新潮文庫)を読んだ。
  「The Silence Of The Lambs-羊たちの沈黙」ではまり、「Hannibal-ハンニバル」、 「Red Dragon-レッド・ドラゴン」と映画を観て、原作を読んできたけど、 やはり今回のThemeであるレクター博士がどのように成長し、怪物になったかの過程は、やはり気になる。で、この原作を読んで、 その過程も復讐の根拠もよくわかる。"記憶の宮殿"、"玉座の間"など、そのきっかけを与えた家庭教師のことなど、 怪物の生成過程をうまーく描かれている。ただ、ちょっと気になるのはどうして生まれついての異常なのかがあまり触れられていないこと。 このあたりは映画で描かれているのだろうか。
  ともかく、究極の美食家の行く末はとっても気になるもの。「Hannibal-ハンニバル」のLast、 クレンドラーの脳を少年に与えた後、レクター博士はどうなったのか。さ、早く、映画を観て、いろいろ感じよう。

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Monday, May 14, 2007

JAPAN 5 May 2007

  「ROCKIN'ON JAPAN 5 May 2007 Vol.314」。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

- Ellegarden 細美武士氏 Interview:
  Album"Eleven Fire Crackers"のRelease後、幕張メッセのLiveまでを振り返るInterview。今までLive HoseにこだわっていたBandが心身ともにでかくなったことがほんと読み取れる内容。それにしても、あのAlbumは、凄かったし、 行きたかった幕張メッセでのLiveもタイ出張と重なり断念。 幕張でのLive本編最期に"さぁ、ライブハウスに帰るよ!"と客席にカラリとした笑顔で細美氏は言ったらしい。かっこよすぎ。 自分はまだ去年のRIJF2006でしか、 彼等のLiveを体験していない。ともかく、今年の夏もひたちなかで観たい。

- サンボマスター New CDS "I LOVE YOU" Release:
  このCDS、あまりにまっとないい曲。Melodyも歌詞も演奏も...。 山口氏いわく"女の子とか老若男女が言って恥ずかしい、 なんかフッとしてしまうような言葉を思いっきりロックで言うほうが最高じゃないですか"とのこと。あはは、いい感じで確信犯。この曲、 先日の佐野元春氏との対バンライブでも披露してた。 やっぱ、いい曲でした。

  これ以外にも、100s New Album"All!!!!!!"、 ザ・クロマニヨンズ New CDS"紙飛行機"、ウルフルズ New CDS"情熱 A Go-Go"、m-flo New Album"Cosmicolor"、 Dragon Ash Live Report at Shibuya AX、Caravan Live Report at Kudan Kaikan(3/18) & Shibuya AX(3/21)、9mm Parabellum Bullet、オレスカバンド、 ミドリなど。

追記:
忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ The World e.p./9mm Parabellum Bullet (Mini Album)
・ B-Side/Mr.Children (Album)
・ Lead Song Collection/B-Dash (Album)
・ 蛍・RUN/レミオロメン (CDS)
・ 紙飛行機/ザ・クロマニヨンズ (CDS)
・ 女子たちに明日はない/チャットモンチー (CDS)
・ Ghost/Beat Crusaders (CDS)
・ トレイン/ケツメイシ (CDS)
・ 黄金の緑・Love Scene/UA (CDS)

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Sunday, May 13, 2007

「紅盤/斉藤和義」を聴いた

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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20070513T193424803.jpg"
align="left"
border="0" />  先日聴いた "http://www.kazuyoshi-saito.com/">斉藤和義氏のAlbum「 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/03/post_3f91.html">白盤
。で、続いて「 "http://www.jvcmusic.co.jp/saito/index.html">紅盤
(2007/Album)を聴いた。

  この最新Album、斉藤和義氏以外のひとが作った歌詞に曲をつけたり、他のひとにかつて提供した曲を改めて歌ったり、
カバーしたりと、恋愛をベースに、作り上げられたコラボレート企画盤。

  で、気に入った曲を。まずは1曲目「ベリー ベリー ストロング~アイネクライネ~」。なんか性急なRhythmなんだけど、
ホロッとする歌詞が載ってるRock Tune。このAlbumで一番好き。で、4曲目「ジェラス・ガイ」。あのJohn
Lennonの名曲「Jealous Guy」。なんか元の英詩にひっぱられられずに、今の言葉で情けない男心を歌ってる。で、5曲目
「君は僕のなにを好きになったんだろう」。これも自分に自信が持てないぼやきを歌っていて、結構共感できたりする。そして、10曲目
「ダーリング」。あの沢田研二氏の曲を音圧高く再現。そして11曲目「ベガ」。これはキセルのカバー。
AcousticなCuttingがかっこいい。で、12曲目「君に会うまでは」。これは浜田省吾氏のCover。Album"Sand
Castle"は、大昔、ほんとよく聴いたなぁ。この「君に会うまでは」は、1曲目だった。ちょっと、ジーンとした気分になる。で、
13曲目「ウエディング・ソング」。こんな曲、結婚式で聴いてしまうと、やばいだろうな、良すぎて。今度実家に帰るとき、
Guitarをもって返ろう。20年ぶりに弾いてみよう。

  というわけで、ライナーノーツに"出逢って恋に落ちて、嫉妬や迷いを経て、強い絆で結ばれていく"流れって書いてあったけど、
まさにそんな選曲。

  ちなみに、買ったのはDVD付初回限定盤だったので、"「ウエディング・ソング」プロモーションビデオ"や"LIVE
TOUR 2006~俺たちのロックンロール~"のLive映像などが付いている。"歌うたいのバラッド"、
"歩いて帰ろう"など結構聴いてる曲もあって、ともかく、 "http://www.kazuyoshi-saito.com/news_f/070207_tour.html">5/20(日)横浜BLITZのLive
結構楽しみになってきた。


●紅盤/斉藤和義 (2007/Album)

[CD]

M-01. ベリー ベリー ストロング~アイネクライネ~

M-02. 恋と愛がある国で

M-03. スローなブギにしてくれ (I want you)

M-04. ジェラス・ガイ

M-05. 君は僕のなにを好きになったんだろう

M-06. らくだの国

M-07. 天使の遺言

M-08. 真夏の果実

M-09. キャンディ

M-10. ダーリング

M-11. ベガ

M-12. 君に会うまでは

M-13. ウエディング・ソング

M-14. ウエディング・ソング~ブライアン斉藤とメイ和義バージョン~

* Produced by Kazuyoshi Saito.

* Recorded and Mixed by Hiroichi Akikubo,Kazuyoshi Saito,Kiseru
and Tatsuo Hachiya.

* Recorded and Mixed at Studio Jive,Studio Camelot,Studio
Hurricane,Crescente Studio and Victor Studio.

* Mastered by Shigeo Miyamoto.

* VIZL-224 Speedstar 2005 Victor Entertainment,Inc.

[DVD]

・LIVE TOUR 2006~俺たちのロックンロール~ライブ映像

  M-01. 真っ赤な海

  M-02. FIRE DOG

  M-03. 破れた傘にくちづけを

  M-04. 天使の遺言

  M-05. ウエディング・ソング

  M-06. 歌うたいのバラッド

  M-07. 俺たちのロックンロール

  M-08. 透明の翼

  M-09. 歩いて帰ろう

  M-10. グッドモーニング サニーデイ

  M-11. 大丈夫

  M-12. 彼女は言った

  * Sound Mixed by Kazuyoshi Saito at studio JIVE

・ウエディング・ソング MUSIC VIDEO完全版

・LIVE TOUR 2006~俺たちのロックンロールツアー~デジタル写真集

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家ごはん #27

 今日の夕飯は、ごまだれのしゃぶしゃぶ、ひじきと大根のサラダ、オクラなど。で、 ビールをスパークリングワイン。それにしても、この週末はなんかバタバタ。来週はできるだけ、早めに帰ろう。ごちそうさまでした。

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駒沢 #25

  今日は薄曇りだけど、日頃の不摂生改善のため、駒沢公園でWork Out。 Bikeで10km強を走った。BGMはMacy Grayの"Big"。彼女のSoul Musicが心地いい。 その後はベンチで、読書。今読んでる本は、"住まなきゃわからない沖縄"。裏社会系沖縄移住計画指南書。夢は拡がる。

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Saturday, May 12, 2007

Mother's Day #3

  今朝、実家の父親から「母親が脳梗塞で入院」との電話。今日、 母の日でひさびさに実家に帰ろうとしていた矢先だったので、少々動揺。まずは、毎年母の日に贈ってる中目黒 「Ardoise」にて、 花を購入。そのまま、母親が入院している"北原脳神経外科病院"(八王子)に向かう。
  で、父親と妹と合流し、母親を見舞う。元気で、麻痺もなく、とりあえず、ホッ。
  というわけで、とんだ母の日(ほんとは明日だけど)になりました...。ふぅ。

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麺屋 たつみ

  今日の昼飯は、八王子にて「麺屋 たつみ」の"汐らぁめん"(650円也)。魚系のくさみがなく、すっきりしたスープに、コシのある中細麺。ともかく、 丁寧にラーメンを作ってることが伝わってくる。ランチ限定の特製かつおふりかけごはんもサービス満点。この店、 たまたま飛び込みで入った感じだけど、嗅覚的にバッチリ。 ごちそうさまでした。

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AFURI(阿夫利) #2

 昨夜は1次会2次会と行った後、 ひさびさの 「AFURI(阿夫利)」 (恵比寿)。泥酔した後に、体に優しい塩ラーメンが沁みる。それにしても、ここのスープは繊細だし、麺も半熟玉子も水菜も、 そして炙った叉焼も手が込んだ作りっぷり。次回は素面で味わいたい。ごちそうさまでした。

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焼とん・焼とり・焼酎 大衆酒場「黒提灯」 #2

  昨夜は結婚したMzk君が来週からベルギーに行ってしまうので、とりあえず飲み会。 場所はひさびさの 「焼とん・ 焼とり・焼酎 大衆酒場"黒提灯"」(五反田店)。ともかくいろいろ話す。その後は、深夜12時すぎに、 大先輩Kuniさんに呼ばれというか、拉致というかで、これもひさびさの 「恵比寿ばし"武生"」 (恵比寿)に。ここでも、泥酔の上、暴言吐きまくり(Kuniさん、す、すみません)。そのあとは、大深夜にラーメン 「AFURI(阿夫利)」 に。 嗚呼、 またやってしまった。海より深く反省。ごちそうさまでした。

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Thursday, May 10, 2007

Star Warsスピンオフ小説「スター・ウォーズ キリック戦争」を読んだ

  Star Warsスピンオフ小説「Star Wars:Dark Nest III:The Swarm War by Troy Denning~スター・ ウォーズ:キリック戦争/トロイ・デニング上巻/下巻(ソニー・ マガジンズ刊)を読んだ。昆虫種族Killikとの戦いを描いた新シリーズが"ダーク・ネスト3部作"のうち、 第1弾"ジョイナーの王"、 第2弾"影の女王"に続く第3弾がこの"キリック戦争"。
  あらすじは、昆虫種族Killikの艦隊は進行を続け、惑星タイフェラを占領。この危機に反目しあうJedi達。 この状況にLukeはJedi Orderの長として演説し、「上に立つ者の師事に従うことのできない者はオーダーを去れ」と宣言。 そんな中、JainaとZekkはKillikと一緒にChissと戦い、HanとLeiaは昆虫たちのネストに潜入。で、 Killikたちとの非情な戦いが始まる...。
  この小説の設定は、EP4ヤヴァンの戦いから35年後、Yuuzhan Vongとの戦い終結から5年後の設定。 Sabaの元、Jediの修行を続けていたLeiaの成長っぷり、R2-D2の古いメモリーに残されていた映像でに、 母Padmeの最期を知ったLukeの動揺など、今回も興味深いネタが満載。
  というわけで、この昆虫種族Killikとの戦いを描いた新シリーズ"ダーク・ネスト3部作"も、これで完結。で、 EP3"A New Hope"が公開されてから今年2007年5月で丸30年。この30周年を記念して、記念切手が発売されたり(※)と、 翻訳小説の刊行が予定されてたりとなにかと騒がしいネタも出てきた。まだまだ楽しめそうな予感。

米郵政公社が「スター・ウォーズ」切手を発売へ[ロサンゼルス 2007.3.28 ロイター]
  米郵政公社は28日、映画「スター・ウォーズ」の人気キャラクターを採用した切手15種類を発表した。発表会場には、 30年前に同映画が封切られたハリウッドのチャイニーズシアターが使われた。「スター・ウォーズ」切手は5月25日から発売されるが、 その前には、最も人気のある図柄を選ぶコンテストも行われる。今回発表された切手には、ハン・ソロやルーク・スカイウォーカーをはじめ、 ヨーダやダースベイダー、R2-D2、C-3PO、レイア姫、オビワン・ケノービ、ボバ・フェット、チューバッカなどが描かれている。 米郵政公社の切手部門の責任者は「これらの切手は映画の人気により、大成功したエルビス切手に並ぶ人気になると考えています」と述べた。
 これら切手の宣伝のため、米郵政公社は今月に入り、全米で400本前後の「R2-D2型ポスト」を作成していた。

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「ぶっ生き返す/Maxomum The Hormone」を聴いた

  ここ最近、特に気になってるマキシマム ザ ホルモン。で、最新Album「ぶっ生き返す」 (2007/Album)を聴いた。
  去年Releaseされた"恋のメガラバ"は最高だったし、 RIJF2006の映像とかCOUNTDOWN JAPAN 06/07の映像とか、轟音で爆発した豪快な音だし、その中にPopでGrooveな音も混ざっていて、 ほんと"こってり全部入り背脂のりまくり"なBand。
  で、これは傑作Albumだ。ちなみにこのAlbumは2,564円也。まさに"2564-ぶっ殺し-"。
  はまった曲を書いてみる。まずは1曲目「ぶっ生き返す!!」。Heavy RockでPopな音。これ聴いただけで、 このAlbumの凄さが伝わる。ちなみにこの前のサンボvs元春の対バンライブ。本番前、DJサンボ木内氏も、この曲を選曲。嗚呼、 信じられる。続いて、2曲目「絶望ビリー」。アニメ版"Death Note"のTheme Song。いやー、マジ最高。 映画版"Death Note"のレッチリに肩を並べた!? そして3曲目「糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー」。Popです。 絶叫な轟音と弾ける爽やかさのGapが素晴らしい。で、6曲目「ブラック¥パワーGメンスパイ」。チョッパー弾けまくりのBass Lineがいいです。ほんと、レッチリな音。で、7曲目「アカギ」。こ、これも凄い。体当たりな音がかっこよすぎ。こんなぶっとんだ音、 日本Rockは侮れない。続いて8曲目「恐喝~Kyokatsu~」。これもMelody Line、 特にサビに行くまでのHardcoreさ加減がキテマス。で、11曲目「チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリンボロン ヌルル レロレロ」。Popなバカさ加減の中に見え隠れする毒が最高。そして12曲目「シミ」。 ほんとHeavyで高校生の頃聴きまくっていたジューダスとか思い出す。サビ前のナヲ氏のVocalが秀逸。このAlbumで一番好きかも。 で、13曲目「恋のメガラバ」。この曲でこのBandがめっちゃ好きになった。轟音の中の垣間見れるMajor感がまさに好みな音。 生でまじで聴きたい、暴れたい。ま、というわけで、全曲捨て曲なし!っです。
  で、自分は情けないことにホルモンLive未体験状態。で現在、RIJF2007の出演Artitstに、 ホルモンの名前がない...。ムム。ぜひぜひ出演を。

● ぶっ生き返す/Maxomum The Hormone (2007/Album)
M-01. ぶっ生き返す!!
M-02. 絶望ビリー
M-03. 糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー
M-04. ルイジアナ・ボブ
M-05. ポリスマンベンツ
M-06. ブラック¥パワーGメンスパイ
M-07. アカギ
M-08. 恐喝~Kyokatsu~
M-09. ビキニ・スポーツ・ポンチン
M-10. What's up, people?!
M-11. チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ
M-12. シミ
M-13. 恋のメガラバ
M-14. Secret Track

* マキシマム ザホルモン:歌と6弦と弟:マキシマムザ亮君,キャーキャーうるさい方:ダイスケはん,4弦:上ちゃん,ドラムと女声と姉:ナヲ
* All Songs Lyric & Music:マキシマムザ亮君
* All Songs Arrangement:マキシマム ザ ホルモン
* Recording Engineer:片岡"ヤスくんOK"恭久
* Recorded And Mixed At Innig Studio.
* Mastered By タッキー At Parasight Mastering.
* VPCC-81558 2007 VAP Inc,Japan.

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Wednesday, May 09, 2007

Grapevine/Shibuya-AX/2007.05.09

  というわけで、会社を速攻で出て、Shibuya-AXに向かう。 今日は楽しみにしていたGrapevineのLive。バインのStageは、 人生2回目。今まで、去年の夏RIJF2006の最終日Lake Stageだけ。最新Album「From A Smalltown」もまじでよかったし、期待度満点。
  で、場所はStage向かって、真ん中若干右手のPA前をKeep。想像以上に若者女性が多い。で、 Beerとカシスソーダ飲みながら開演を待つ。
  で、1曲目、2曲目はAlbum「From A Smalltown」から"ランチェロ'58"と"スレドニ・ ヴァシュター"。いきなりの好きな曲で始まり、うれしくなる。で、数曲挟んで、田中氏の「ちょっと早いけど夏っぽいヤツを」 なんてMCの後に、"ナツノヒカリ"と"南行き"。いい感じで、爽やかだし、軽やかだ。その後はAlbum「deracine」 から"GRAVEYARD"。この曲、大陸的でぜひ聴きたかった曲のひとつ。で、 "インダストリアル","豚の皿", "Juxtaposed"と濃厚な中盤。やはり、この轟音がバインの真骨頂。 この音の渦の中にずーっといたかった。そして"指先"。それにしても名曲だなぁ。で、Album「From A Smalltown」 で一番聴きたかった"棘に毒"。で、"FLY"に"その未来"。"FLY"のときはKeyboardの人もGuitarを弾いてた。 この音の厚いRock Tune。かっこよすぎ。そして、本編Lastは"smalltown,supehero"。 しっとりと静かに沁みました。
 で、Encore。1曲目"涙と身体"、2曲目"遠くの君へ"はともに1st Album「退屈の花-Flowers of boredom-」から。やはり、最初っから完成度が高いBandであることを改めて理解。で、All Lastは"BREAKTHROUGH"。いい〆だ。
 それにしても、田中氏のMC、ほったらかしで、冷たくて、つっけんどうで、でも暖かく、微笑ましい。なんか、 素直に今年Band結成10周年を喜んでたし。
 そんな感じで、初めてちゃんと観たGrapevineのLive。Bandとしても圧倒的な演奏力と、田中氏のある種金属的なVocal Style。ほんとに観れてよかった。自分がバインを好きだったのは、1999年の"スロウ"や"光について"がちょっとだけ売れた2nd Album「Lifetime」 の頃。それからSingleはまずまず押さえてきたけど、Liveまで足を運ぶことはなかった。いやー、後悔先に立たず。ま、 これから聴いていこう。ありがとうございました!!

●Set List

Date:22007.05.09(水)
Place:Shibuya-AX
Tour Title: tour2007「ママとマスター」

M-01. ランチェロ'58
M-02. スレドニ・ヴァシュター
M-03. シスター
M-04. (All the young)Yelloww
M-05. ナツノヒカリ
M-06. 南行き
M-07. GRAVEYARD
M-08. 13/0.9
M-09. ママ
M-10. アナザーワールド
M-11. インダストリアル
M-12. 豚の皿
M-13. Juxtaposed
M-14. FORGEMASTER
M-15. 指先
M-16. I must be high
M-17. 棘に毒
M-18. COME ON
M-19. Scare
M-20. FLY
M-21. その未来
M-22. smalltown,supehero
<Encore>
M-23. 涙と身体
M-24. 遠くの君へ
M-25. BREAKTHROUGH

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DINNING & LOUNGE Bajamar ROPPONGI

  今日(もう昨日か)は、約10年ほど前、仕事で大鍛えられた先輩の送別会。場所は 「DINNING & LOUNGE Bajamar ROPPONGI/ダイニングBajamar六本木(バハマール)」にて。この先輩には、 ほんと「Marketingとは、なんぞや」といった感じで、ご指導ご鞭撻(っていうかシゴキ状態)でお世話になった。 血尿でたりと、 精神的に自分が壊れた時もあったけど、今この会社で仕事できるのは、この人のおかげかも。というわけで、 またいつか仕事できるといいと思います(ちょっと恐ろしいけどね...)。ともかく、ありがとうございました & ごちそうさまでした。

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Monday, May 07, 2007

「Fine Days/本多孝好」を読んだ

  Hawaiiに向かう成田空港の書店で、 なんとなく表紙のイラストに惹かれて、読んでみた「Fine Days/本多孝好」(祥伝社文庫)。
  この文庫本、表題作の「Fine Days」を含め、4つの中短編作品が収められている。で、簡単に書くと、 "高校生である主人公の僕、女子を仕切ってる安井、口数が少なく絵を描く神部の3人が、転校してきた髪の綺麗な女の子をめぐる話"が 「Fine Days」、"余命宣告された父の35年前に別れた恋人を、主人公が探しにいく話"が「イエスタデイズ」、 "幼少の頃妹を亡くしたという過去に縛られる大学院生の女の子が、後輩を通じて自分をみつけていく話"が「眠りのための暖かな場所」、 そして4つめが"シェードをめぐり、骨董屋の老婆が伝える物語にある決心をする主人公の話"が「シェード」。
  で、個人的によかったのは、「イエスタデイズ」と「シェード」。「イエスタデイズ」 はファンタジーというか不思議譚がなんか純粋な感じでよかったし、「シェード」は主人公の決意がとても爽やかに前向きに描かれてた。
  この中短編集、著者初の恋愛小説と帯に書かれていたけど、単純な恋愛小説ではなく、 ファンタジーのようなミステリーのような話ばかり。読んでて、明るい世界観に心地よくなれた。結構、お薦めかも。

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Sunday, May 06, 2007

「A Weekend In The City/Bloc Party.」を聴いた

 Bloc Party.の2nd Album「A Weekend In The City」(2007/Album)を聴いた。
  ともかく、1st Album「Silent Alarm」がMelodicなんだけどDancableで、思いっきりひっかかったAlbumだったので、期待の2ndだった。 で、第一印象は歌詞はともかく、評判どおり、なんかシリアスに進化している感じ。緊張、妄想、荒廃、悲哀、人種差別、 愛といった都会生活を見事に表現。特に後半がいい。
  で。好きな曲は、3曲目「Waiting For the 7.18」、5曲目「Uniform」、6曲目「On」、8曲目 「Kreuzberg」、9曲目「I Still Remember」、10曲目「Sunday」。
  ま、個人的は好きな音なんだけど、少々Vocal Kellyの声がちょっとねちっこくなってるのが気になる。 これ以外の音は本当に最高。やっぱ、U2などをProduceしてきたJacknife Leeの真骨頂な音だ。ともかく、 1stから違うことをやりたいというBandの志は高く評価。野心は大事。今後も気にしていきたいBandのひとつ。

●A Weekend In The City/Bloc Party. (2007/Album)
M-01. Song For Clay(Disappear Here)
M-02. Hunting For Witches
M-03. Waiting For the 7.18
M-04. The Prayer
M-05. Uniform
M-06. On
M-07. Where Is Home?
M-08. Kreuzberg
M-09. I Still Remember
M-10. Sunday
M-11. SRXT
* Bloc Party:Kele Okereke,Gordon Moakes,Russell Lissack,Matt Tong
* All Songs by Bloc Party.
* Produced by Jacknife Lee.
* Engineered by Tom McFall.
* Programming and key by Jacknife Lee.
* Recorded at Grouse Lodge,the Garage,the Garden,Olympic,RAK and Mayfair.
* All Tracks Mixed by Cenzo Townsend at Olympic Studios.
* WEBB120CD  2007 Wichita Records.

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Saturday, May 05, 2007

Hawaii旅行 -2007.04.29~05.04●Wedding Party編

  というわけで、4/29(日)から5/4(金)まで、Hawaii旅行。"North Shore編"、"Waikiki編"に続き、 大事な目的の1つである"Mzk君&Jimakeiさんの結婚式"について書いてみます。なお、 ご本人達が写真載せちゃっていいって言ってましたので、顔写真入りです(ほんと、いいんだよね...)。

●2007.05.01(火)

 この日は、9時にSheraton Moana Surfriderに集合。よって、朝から大変だ。5時過ぎに起床し、7時前にはTurtle BayをCheck Outし、North Shoreを脱出し、約50km強を走って、8時までにDollarのWaikiki営業所に車を返し、 8時半までには滞在するThe Royal Hawaiianで着替えをし、荷物を預けて、集合場所に行きたいというのが事前Plan。

 ま、予定は未定ということで、Turtle Bayを出たのが7時15分ごろ。運転とかカーナビの操作には、 だいたい慣れていたのだけど、途中、一本道で遅いSchool Busにつかまったり、Waikiki周辺のFree Wayで朝のラッシュにつかまったりと、結局、The Royal Hawaiianにたどり着いたのが、8時45分ごろ。で、 着替えは現地ですることとし、そのままのT-Shirts&短パン姿で、集合場所であるSheraton Moana Surfriderに9時に到着。で、時間もあまりなかったので、迎えに来ていただいた運転手さんに一言告げて、単独で、 ホテルに向かうことに。

 本日のWedding会場は、"The Kahala Hotel & Resort"。ここは10年位前、一度来たことあるホテル。その当時は"カハラ・マンダリン"って言ってましたね。

 で、Aloha風な服装にと着替えを済ませ、Mzk家、Jimakei家、そしてRock Fes友達のAdcchan含め出席される友人チームに合流。で、Adcchanは和服姿だ。やるなぁ...。

 で、予定通り10時に、結婚式がStart。なんかJimakeiさん、若干緊張気味にみえる。で、 Mzk君は口元緩みっぱなしのデレデレ気味。

 で、無事に式は終了し、書類に署名され、みんなで写真取ったりして、とりあえずお疲れ様でした。

 で、Wedding Partyまでの間、若干時間があったので、Pool Sideで日焼け&読書で過ごすことに。で、 朝からなにも食べていないけど、ともかく、ピニャコラーダ。ああ、うまいっす。

 そして、ホテルで飼われてるイルカをチェック。元気よく、愛想よく、泳いでる。イルカ以外にも、亀とかエイとかいろいろいる。 10年前と変わらないカハラの風景だ。

 というわけで、そろそろ、Wedding PartyがStart。さ、会場に戻ろう。

 で、和やかな雰囲気の中、Wedding Partyが始まった。さっそく、Cake Cutがあり、 ご親族のかたのご挨拶&乾杯、二人による出席者全員紹介があり、食事開始。朝からなにも食べていなかったので、 めっちゃお腹すいてたところに、美味しい料理が続く。みんなでいろいろ雑談して、ほんといい感じの午後です。

 というわけで、約3時間のPartyが終了。いやー、和みました。ふたりとも、昔から公私ともに、 よーく知ってるふたりなんで、やっぱうれしいです。おめでとうございます。そして、幸せになってちょーだいな!!

>Mzkくん
ここまで顔がゆるみっぱなしの状態、初めてみました。あはは...。

cf.
"Hawaii旅行 -2007.04.29~05.04●North Shore編"はこちら
"Hawaii旅行 -2007.04.29~05.04●Waikiki編"はこちら

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Hawaii旅行 -2007.04.29~05.04●Waikiki編

  というわけで、4/29(日)から5/4(金)まで、Hawaii旅行。"North Shore編"に続き、"Waikiki編"を。ほとんど、買物して、飯食って、Beachでグタグタしてた感じ。なお、 "Mzk君&Jimakeiさんの結婚式"は別途書きます。 では、長文失礼です。

●2007.05.01(火)

16時前には、Mzk君&Jimakeiさんの結婚式が行われた"The Kahala Hotel & Resort"からWaikikiに戻り、まずはホテルにCheck In。今回滞在するホテルは"The Royal Hawaiian"。ほんと、 どこもかしこも、Pinkな世界。

◎The Royal Hawaiian

  ともかく、Pink一色。最初はギョっとしたけど、ピロウからカーテンからタオルからアメニティまで、 ここまでPinkに徹底してると、逆に素晴らしい。ま、Resort気分って、こんな徹底したこだわりから盛り上がってくるものかと。 それにしても、このホテルは1927年に建てられた歴史あるホテル。 エレベーター(前のOfficeなみに動きがトロイ...)も部屋のドアの彫り物も相当な年代モノ。窓もサッシではなく、 巻きながら開閉する方式。自分らが泊まったのは、本館の6階角部屋。なんか由緒あって、この通称"ピンク・パレス"は、高かったけど、 ありかと。

 で、ともかく、Beachに降りて、日焼け止め塗って、夕方までダラダラすることに。それにしても、North Shoreと異なり、ひとひとひと...。やっぱ混んでる。日本人もアメリカ人もうじゃうじゃいる。ま、 Hawaiiに戻ってきたんだなって気分になったけどね。で、"Fine Days/本多孝好"を読みながら、ゆっくり過ごす。

◎Mai Tai Bar at The Royal Hawaiian

 で、のどが渇いたんで、カクテル"Mai Tai"発祥の地(なのかな?)、"Mai Tai Bar"で、 お約束どおりMai Taiを飲む。ラムが濃くて、結構いける。ま、個人的には、ピニャコラーダが最高に好きだけど...。

  で、夕食に行くまでの間に散歩をかねて、買物Start。とりあえず、ホテルから近く、Kalakaua Ave.にあるNike TownとBanana Republicに。Nikeでは、Polo ShirtsとSwimming Wearを購入し、バナリパでもPolo Shirtsを購入。サイズが豊富でうれしい。会社に着て行く服が増えるのはうれしい。

◎Kirin Restaurant

 で、夕飯は中華料理"Kirin Restaurant"。ここも事前に予約していたけれど、大混雑・大繁盛でちょっとだけ待たされる。蒸し海老、 蟹のブラックビーンズ炒め、麻婆豆腐に炒飯。で、この蟹のブラックビーンズ炒めは絶品。まるで、殺人現場のように、 手も口の回りもベトベトになりながら、蟹身をいただく。で、これと一緒に炒飯にのせていただく。これがマジで旨い。Sunset Beachで食べたロコモコも旨かったけど、甲乙つけがたし。ビールとの相性も素晴らしい。次回も絶対食べに行こう。ごちそさまでした。

 この後は、Duty Freeをのぞき、Quick Silverをうろつき、ABC Storeでミネラルを購入し、 22時過ぎにホテルに戻る。こんな感じで、Hawaii滞在3日目が終了。で、"Fine Days/本多孝好"も堪能中。 明日には読み終わるだろう。おやすみなさい。

●2007.05.02(水)

 今日は午前中はBeachでダラダラし、午後はAla Moanaなど買物三昧予定。さすがに立派な朝食に食傷気味。で、ABC Storeでシーチキンロールを購入し、これで朝食を済ます。この味、この味。この手巻き寿司、1つ300円くらいするけど、 Pricelessさ。

 このまま、Beachに行き、日焼け止めを塗って、Beach Chairで読書開始。で、 "Fine Days/本多孝好"を完読。この文庫本には"Fine Days"の他に4つの恋愛小説が収録されている。で、 個人的には一番よかったのは、"イエスタデイズ"と"シェード"がよかった。今度書こうと思う。

 で、Poolで泳いだり、海に入ったりして、11時過ぎに。で、Beachを後にして、Ala Moanaに行く途中に、 "えぞ菊 -Ramen Ezogiku-"で昼食、腹ごしらえ。やっぱり、ラーメンは人を元気にする食べ物だ。 そのまま元気に買物Start。

 で、7-8年ぶりにAla Moanaに到着。懐かしい。で、早速、 Island SnowやAbercroやHollisterやバナリパやFoot Lockerで物色開始。で、 T-ShirtsとかPolo Shirtsとか下着とかBeltとかを大量に仕入れる。一年中、季節感なく、 ほぼT-ShirtsとDenimとSneakerだけでサラリーマン生活を過ごしている手前、服の傷みが激しくなる。で、最近、 会社に着て行く服の固定化が激しかったので、これで当分いけそうだ。サイズが豊富なのはうれしいけど、やっぱ、 体重落とさないと、 毎年ハワイまで買い出しに行くことになってしまう。ま、それはそれで幸せかも...。

  で、家人と別れ、自分はAla Moana Centerの前に公園"Ala Moana Beach Park"に。 ここのBenchでのんびり読書することに。で、Hawaiiに来て4冊目の"流星ワゴン/重松 清"に突入。親子をはじめ、 家族のディスコミュニケーションがテーマ。結構面白いぞ。

 1時間くらい日焼け&読書したあと、Ala Moanaの裏にあるTower Recordsに向かう。が、 看板はあるのだけど、すでに窓にベニア板がうたれ、完全閉店状態。なんかよさげなHawaiian MusicのCDを買おうと思っていたので、残念。で、隣のケンタに入り、Diet Coke飲みながら、読書の続きに。

 で、2時間後に、家人と合流。Williams-Sonomaで小物とか買って、Busに乗って、Duty Freeに。で、 自分的にはまったく買物の触手動かず。で、そのまま、ホテルに戻って、少々休憩。

◎Alan Wong's

 で、Hawaii滞在、最後の夜は、Hawaii Reginal Cuisine(HRC)の"Alan Wong's"に。ここも事前に日本から予約していたので、 順調に入店。

 このHRCとはHawaiiの食材にこだわって、形式や伝統にとらわれず、Hawaii独自の食文化を確立するために、 有数のシェフが集まって作った団体のこと。で、Alan Wongさんもその一人。ともかく、素材にこだわり、調理方法も盛り付けも、 独創的で楽しく、しかも美味しい。で、Beerに加え、Merlotの赤もガンガン進み、2本完飲。結構、酔っ払う。ま、高かったけど、 たまにはいっか。ごちそうさまでした。

 そんな感じで、完全に酔っ払い、そのまま熟睡。ああ、ウコン飲まなきゃ。ああ、おやすみなさい。

●2007.05.03(木)~05.04(金)

  今日はHawaii滞在5日目の朝。帰国の日。

 で、のどが異常に乾き、夜明け前に目が覚める。少々、二日酔い状態。月がきれいだった。

 で、家人が仕度中の間に、早朝のBeachを散歩し、読書し、ABC Storeにおにぎりとかの朝食の買出し。ホテルの素敵な食事より、もう完全に体に日本食を欲しがってる。ほんと、 おにぎりって旨いなぁってしみじみ思う。

 帰りのFlightはHonolulu発13:40のJO 79便。ホテルを11時過ぎに出れば十分間に合うので、 ホテルのShopを見たり、Beachで読書したりして、時間を過ごす。で、Check Outし、Taxiでホノルル国際空港に向かい、 FlightのCheck Inし、出国手続きを済ませる。

 で、とりあえず、Burger Kingで昼飯。ひさびさに食べたWhopper、やっぱうまいな。それにしても、 今回のHawaii旅行で食べたハンバーガーは、このバーキンだけ。やはり、食うことに忙しすぎて、ハンバーガーまで回らず。 これは少々心残り。

 で、予定通り、13:40過ぎに機内の人に。最初のほうは眠れたけど、その後はあまり眠れず。で、 この便も個人用モニターがなく、映画が観れずに残念。で、"流星ワゴン/重松 清"も完読。この話、悲しい話なんだけど、 ちょっとだけ希望があったりして、結構いい話。今度書きます。その後は、"マキシマム ザ ホルモン"とか"斉藤和義"とか"ギターウルフ"とか"The Birthday"とか聴きまくって、時間をやり過ごす。 そんな感じで、8時間強のFlightが無事に終了。ふぅ、お疲れ様でした。

 で、時差の関係で、到着したのは5/4(金)17時ごろ。なんか1日、損した気分だ。で、入国手続きを済ませ、荷物を受け取り、 通関を過ぎ、預けていた駐車場屋さんに電話をして、車を運んでいただく。

 その後は、東関東、湾岸、首都高を通って帰宅。行きとは異なり、渋滞で、2時間くらいかかった。ふぅ、お疲れ様です。

 というわけで、ひさびさのHawaii旅行は終了。また、いつか行きたいぞ。お疲れ様でした。

→ "Hawaii旅行 -2007.04.29~05.04●Wedding Party編"に続きます。ふぅ...。

cf."Hawaii旅行 -2007.04.29~05.04●North Shore編"はこちら

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Hawaii旅行 -2007.04.29~05.04●North Shore編

 というわけで、4/29(日)から5/4(金)まで、7,8年ぶり4回目のHawaii。目的は、 日頃のわずらわしい雑務からの完全逃避とロコモコと買物と読書とMzk君&Jimakeiさんの結婚式参加。 では、旅行記。まずは"North Shore編"を。長文失礼です。

●2007.04.29(日)

 行きのFlightは、成田20:25発JO 80便。5月連休ということもあり、大渋滞を想定し、 車で13時前に世田谷を出発。しかし、渋谷あたりの首都高で若干混んでいたものの、湾岸も東関東もまったくのガラガラ状態。 あっけなく、14時ごろには成田国際航空に到着。ああ、時間めっちゃありすぎ。ま、予約しておいた駐車場屋さんに車を預け、 ともかく昼飯を。第2ターミナルの「たこ焼き"たこ坊"」 にて、たこ焼き&いか焼&ビールをいただく。旅行の前のたこ焼きは最高。うまかったっす。ごちそうさまでした。

 で、出国続きなどを早々に済ませ、とりあえず、時間をつぶすことに。家人と別れ、自分はぶらぶら「ナリタ5番街」を放浪するも、やることなし。で、 第2ターミナル内の仮眠室に。 ここ初めて使ったけど、ま、名古屋のビジネスホテル風の個室仕様。ここで、1時間半ほどお昼寝Time。いやー、脳内すっきり状態に。で、 2時間後、家人と合流し、「Cafe&Bar"Avion"」でBeer飲んで、Duty Freeをチェックし、 本屋で"地球の歩き方-ハワイI オアフ島&ネイバーアイランド"と小説"Fine Days/本多孝好"を買ったり、 「Asian Cafe"Bowl Bowl"」でラーメン食べたりして、時間を過ごす。ま、成田到着後、出発まで6時間くらいあったけど、 それなりになんとかなった。

 そんな感じで出発に。30分ほど離陸まで時間がかかったけど、あっけなく、機上の人に。機内には、 個人用モニターがなく、映画を観れなかったのは痛かったけど、"Hannibal Rising/Thomas Hariis"を読んだり、GrapevineやCharaやMacy Grayを聴いたりして、 7時間強のFlightをやりすごす。特に大きな揺れもなく、安定したFlight。それにしても、"Hannibal Rising"はいい感じで、えげつなく、 ひどい猟奇的な描写が続く。これは映画が楽しみだ。ま、全般的に今回のFlight、 結構眠れたのは、よかった、よかった。

 で、予定通り、4/29(日)8:30頃にHonolulu国際空港に到着。日本との時差は▲19時間。また、4/29が始まった。
 で、日本で予約しておいたRetal Car屋さん"Dollar Rent A Car"に向かう。借りたのは、赤のOpen CarなChrysler Sebring。人生初めて聞く名前だ。ほんと、俺は車にまったく興味なし...。ともかく、大汗かきながら、 命綱のカーナビをセットし、マニュアルをかるく読んで、簡単にウィンカーとか動かしてみて、いざ、出発。

 で、まずは目的地はDiamond Head近くMonsarrat Ave.にあるSwim Ware Shop"Water Blue"。駐車場を出ると、いきなりFree Wayに進入することに。左ハンドルだし、 右側通行だし、 みんなビュンビュン飛ばしてるし、いきなり動揺する。ほんと、カーナビの日本語音声ガイドだけが頼り。で、 突然の雨にワイパーの使い方がわからないし(走り出す前に動かし方、調べとけばよかった...)、 まじで降りて歩きたくなった...。ともかく、なんとか、Shopに到着する。いきなり、お疲れ様、俺って感じ。

◎Sunday Brunch at Orchids,Halekulani

  今回の旅行で日曜日は、この4/29だけ。で、HalekulaniのDining"orchids"のSunday Brunchを日本から予約。希望通りの海の近くのテラス席。7時間強の長旅と慣れないDriveをふっとばす雰囲気と料理。車がなければ、 Wine飲みたかったな。というわけで、わざわざ予約して行って大正解。ごちそうさまでした。

◎Lanikai,Kailuaへ

 この後は、オアフ島南東部をDriveしながら、途中KaharaやHanauma Bayを通過しながら、 Lanikai,Kailuaへに向かうことに。

 途中立ち寄ったWaimanalo Town Centerという思いっきりしょぼいDrive-innにあの元横綱・ 現K1戦士(なのか)の曙太郎氏の銅像発見。 あまりの辺鄙でさびれた場所にあったので、ちょっと今の氏の状態のようで、心が痛む。がんばれ、曙!

 で、Lanikaiに到着。ここはHawaiiの高級住宅街。みな、Beach沿いに家を建ててる。いやー、こんな生活、 まじであこがれるぜ。

  その後はKailuaの街中へ。だいぶ車にも慣れ、Open Carがめっちゃ気持ちいい。で、"Lanikai Bath and Body"に行ったり(雑誌Frauの地図が間違ってて、人に道、聞きまくり。いい英語の練習になりました...)、 "Lanikai Juice"で、 バナナスムージーな"Hawaiian Super Power Going Bananasを飲んだりと。それにしても、縁日系な状態で、 人に溢れてたKailuaの街だった。

◎Turtle Bay Resort -true hawaii

  すでに15時近くになっていたので、ここから一気に70kmくらい離れてるNorth Shoreに向かうことに。 Open Carが気持ちよかった。が、途中、スコールが来て、びしょびしょに。ま、すぐに乾くから、気にしない、気にしない...。

 で、今回滞在するホテルは"Turtle Bay Resort -true hawaii"。ここは全室Ocean Viewで、North Shoreのちょっと荒い波の音が最高のBGM。 ともかく、気持ちいいホテルだ。とりあえず、散歩して、ちょっとだけBeachで眠って、読書。"Hannibal Rising"の上巻は完読。続いて、下巻に突入しよう。

 夕食はホテル内のRestaurant "Palm Terrace"にて。今日は初日なので、軽めに済ます予定が、タライサイズのPizzaが登場。あまりのデカさに思わず絶句。で、 リブステーキとSparkling Wineで、胃が完全に肥大化。ともかく、味はめっちゃうまいんだけど、りょ、量が凄まじい。ともかく、 苦しい。ごちそうさまでした。

 で、この後は、Showerを浴びて、就寝。波音を聴きながら、救いようのない悲惨な内容の"Hannibal Rising"下巻を満喫中。いい夢がみれそうだ。おやすみなさい。

●2007.04.30(月)

 Hawaii滞在2日目。この日は、一日、North Shoreを満喫する予定。まずは朝食を。

◎Cafe Haleiwa

  で、朝食は、Haleiwaにある"Cafe Haleiwa"にて。ポテトとかマフィンとかコーヒーをいただく。地元の人々やSurferな人々が、ダラダラ朝食を楽しんでる。 それにしても、シンプルで旨かった。ごちそうさまでした。

◎Kukaniloko Birthing Stone

  続いて、車を飛ばして、Doleの農園を超え、Wahiawaの聖地Kukanilokoに向かう。

 ここ、聖地Kukaniloko Birthing Stoneはかつてハワイ王朝の王族がお産に使われた神聖な場所。精霊が住むと言われ、 今でもハワイの人々が大切にあがめているところ。なんか、いい風が吹いてました。

◎North Shore Marketplace

  で、North Shoreで一番大きいShopping Mall "North Shore Marketplace"に。ここでは、買物三昧。PatagoniaでT-Shirtsを買いまくり、Quick Silverで結婚式で着るアロハっぽいShirtsを購入。
 さ、続いて、Sunset Beachに戻ろう。

◎Ted's Bakery -Sunset Beach

  Beachで休む前に、"Ted's Bakery"に。ここはチョコレートパイが有名。で、いただいたのはハワイ定番のロコモコのプレート。お店の前のパラソルの下で、 ボリュームたっぷりのロコモコを堪能。いやー、旨い。実は今回の旅行で一番旨かったのは、ここのロコモコだったかも。

  というわけで、Sunset Beachで休憩。事前に買った約$2のゴザをひいて、日焼け止めを塗って、 太陽の下でゴロゴロ。いやーー、暑いっす。ここはSurfinのメッカで、冬場のSurfin見物は、一見の価値とのこと。しかも、 ここのBeachの名前の由来どおり、夕陽はハワイ一らしい。残念ながら、夕陽まで居なかったけど、今度来たときの楽しみにしよう。

 で、このBeachで、"Hannibal Rising"の下巻を完読。いやー、面白かった。 レクター博士の人となりがどのように生まれたのかが、ほんとわかる。早く、映画を観に行きたい気分。続いて、読み出したのは、 ガラッと変わって、恋愛短編小説集である"Fine Days/本多孝好"。やはり、Hawaiiで読むべき本は、猟奇小説ではなく、 恋愛小説なのかも。

 そんなことを思いながら、Sunset Beachを思いっきり堪能。そろそろ、ホテルに戻って。夕方予約しているロミロミ、 初体験だ。

◎Lomi Lomi Massage at Turtle Bay Resort

  で、16時ごろにホテルに戻り、とりあえず、Pool Sideでピニャコラーダとか飲んで、ボーっと読書と昼寝。で、 いよいよ、人生初のLomi Lomi Massageを受けることに。場所は、海に面した小さなコテージ。で、オイルを塗っていただき、Lomi Lomi開始。いやー、いろんなマッサージを受けてきたけど、これは至福だ。しかも海からの波音と風が最高に癒される。で、完全に熟睡し、 家人に起こされて、Lomi Lomi終了。ちょっと高かったけど、まさにPricelessって気分。

 で、Lomi Lomi終了後は、海を見ながら、完全Relax状態。夕陽を見たり、Surferたちの美技を見たり、 幸せな思考停止状態に。極楽、極楽。

◎Ola at Turtle Bay Resort

  で、North Shore、最後の食事はホテルにあるRestaurant"Ola"にて。

 で、Olaに到着。結構、 みんなそれなりにおしゃれしてる。ま、自分はT-Shirts&単パンだったけど。で、ここはHawaiian料理。 Ahiとかリゾットとかクラブチャウダーとかいただき、満足。それにしても、一品一品の料理の量が多くて、 いろいろ選んで食べれないのが残念。ともかく、BeerとWineと潮風で、とってもいい気分。ごちそうさまでした。

 こんな感じで、North Shoreの2日間が終了。明日は5:30には起床して、Check Outして、車運転して、 8:30過ぎにはWaikikiに戻らねば...。さすがに結婚式遅刻はまずいぞっと。おやすみなさい。

→ "Hawaii旅行 -2007.04.29~05.04●Waikiki編"に続きます。ふぅ...。

cf. "Hawaii旅行 -2007.04.29~05.04●Wedding Party編"はこちら

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駒沢 #24

  なんか時差ぼけしてるようで、朝早く目覚めた。というわけで、体調を整えるため、 朝から駒沢公園でWork Out。Bikeを中心に12kmほど走った。BGMはbonobosの"Golden Days"と"あ、うん"。その後は、ベンチで昼寝。この後、駒沢公園の近くの本屋"Libro"(駒沢店)で、 "rockin'on6"と"住まなきゃわからない沖縄"を購入。5月連休もあと1日半。読書しまくろう、Rock聴きまくろう。

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えぞ菊 -Ramen Ezogiku-

  Hawaii滞在4日目の5/2(水)。昼飯は体が渇望したラーメン。行ったのは 「えぞ菊」(Kalakaua Branch)。 ここは高田馬場に本店があるサッポロ味噌ラーメン系ですが、いただいたのは"醤油ラーメンのセット"(約$10也)。 太麺に濃い目の醤油、分厚い叉焼にもやしと葱。ナルトはUS仕様っぽく、白とピンクの渦が逆。これにセットは餃子にチャーハン。 別途カリフォルニアロールも食す。いやー、やっぱうまいな、ラーメンチャーハン。一気に元気になりました。この勢いで、買物三昧 at Ala Moana。Gochisousamadeshita!

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Asian Cafe"Bowl Bowl"

  4/29(日)、成田第2ターミナル内にできた「ナリタ5番街」。そこにある「Asian Cafe"Bowl Bowl"」にて、Hawaii出発前の最後のラーメン。いただいたのは"東京ラーメン"(960円也)。醤油系スープ、 中細麺に叉焼、メンマにナルトに海苔といった定番東京醤油ラーメン。やっぱ、ラーメン、腹に入れとかないと...。 ごちそうさまでした。

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Friday, May 04, 2007

帰国

 というわけで、ハワイから先ほど帰国。あとで詳しく書きます。それにしても、大量に仕入れてきました...。

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