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Saturday, June 23, 2007

JAPAN 6 June 2007

  「ROCKIN'ON JAPAN 6 June 2007 Vol.315」。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

- Theピーズ 結成20周年:
  Theピーズが結成されて20周年とのこと。で、Live DVDが発売されたり、彼等の名曲「日が暮れても彼女と歩いてた」 がモチーフとなった映画が公開されたりと騒がしいらしい。今から約17年前、同期のHirano君に借りて聴きまくった2枚のDebut Album"グレイテスト・ヒッツ"。もう17年前のことかぁ、凄いな我ながらいまだに聴いてて。で、去年の年末のCDJ06/07で観たStageもいい意味で枯れててよかった。 で、今年のRIJF2007は最終日8/5(日)の14:50 Sound of Forestにて。やっぱ観るしかないな。

- BEAT CRUSADERS vs マキシマム ザ ホルモン"ロック大放談2007":
  最近印象的だったのはヒダカ氏(from BEAT CRUSADERS)のコメントで、去年RIJF2006のGlass Stage、 4万人の前でLiveをやって受け入れられてしまったことに違和感があったなんて感じのことを言ってた(自分もその4万人の1人だ...)。 いまのホルモンもそうだけど、どんどんメジャー化して、売れちゃって、やっぱ体とココロがついていかなくなるんだろな。でも、 世界が広がるのは、なんに関してもいいことかと思いますが。

- くるり New CDS "JUBILEE",New Album"ワルツを踊れ Tanz Walzer" Release:
  達身氏の脱退後、ウィーンでRecordingされてきたくるりの新曲群。で、"JUBILEE"を聴いたけど、 確かに新機軸で、この手があったかといった感じのくるり meets Classic。個人的には正直、 違和感ありのしっくり入って来ない音(もうちょっと聴きこんで書きます)。で、 大村達身氏の脱退に関しての岸田氏のコメントは"野球選手のオーダーといっしょ。大村はそりゃあ素晴らしいギタリストで、 他行ったら3番あたり打てんのちゃうかっていう。やけど、今の自分らのオーダーでは、ちょっと任せられるポジションがないから、 今回のオーダーに入っていないっていうことです。"。シビアですね。ともかく、自分にとっての達身氏在任のLast Stageは、 年末のCDJ06/07ということになりました。

  これ以外にも、菅波栄純(from The Back Horn)の2万字(これ、結構衝撃的)、髭(HiGE) New CDS"ボニー&クライド"、Bennie K New Album"The World"、Radwimps Live Report at Zepp Tokyo & Yokohama Blitz、Chara Live Report at Shibuya AX、Ryukyudisko メジャーデビューなど。

追記:
忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ The Back Horn/The Back Horn (Album)
・ The World/Bennie K (Album)
・ High Brid/Doping Panda (Mini Album)
・ Wake Up! Wake Up! Wake Up!/the pillows (Album)
・ ボニー&クライド/髭(HiGE) (CDS)
・ Dark Cherry/浅井健一 (CDS)
・ WAO!!/オレスカバンド (Album)
・ Musical/クラムボン (Album)
・ Cut It Now!/Rip Slyme (DVD)

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