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Monday, July 30, 2007

「ワルツを踊れ-Tanz Walzer/くるり」を聴いた

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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20070730T224301821.jpg"
align="left"
border="0" />  "http://www.quruli.net/">くるりの7th Album「ワルツを踊れ-Tanz
Walzer」(2007/Album)を聴いた。

  "日本のRock
Band史上初のウィーンRecording"とか"RockとClassicの融合"とかいろいろ話題の多いこのAlbum。で、
何度も書いてるけど、先行CDS「 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/06/jubilee_ba69.html">ジュビリー-JUBILEE
を聴いたときは、正直、音が綺麗過ぎて、なにも残らないという「!?」な印象だったんで、聴く前はちょっと期待と不安なNew
Albumだった。

  で、このAlbum、相当よいです。まず、圧倒的に豊かな音に開放感と至福感に溢れてる。で、確かに大胆にStrings
Arrageが入ってる曲もあるけど、それが別に嫌味のような高尚感になってなく、曲に溶け込んでる印象。いやー、
不安とか言っててすいませんでした。大昔、The Beatlesの"Strawberry Fields
Forever"で感動した気持ちが甦るAlbumかと。

  で、気になる曲を。まず2曲目「ブレーメン-BREMEN」。放牧的でStraightな曲作り。
夕方聴いたら気持ちよさそう。で、5曲目「アナーキー・イン・ザ・ムジーク-ANARCHY IN THE MUSIK」。
なんかAction映画のSoundtrackっぽいMelody LineにRap調の言葉が乗ってて、ちょっと新鮮。そして7曲目
「恋人の時計-CLOCK」。さら~と流れそうなPopなんだけど、実は深そな構築美を感じる。で、8曲目
「ハム食べたい-SCHINKEN」。一瞬、くるりお得意のちょっと外しの曲かと思ったけど、
#~蛍光灯の豆球だけじゃ泣いているのかもわからない~#って歌詞が印象深い。11曲目「スロウダンス-SLOWDANCE」。
Country調のMelodyがなんか心地いい曲。そして、13曲目「言葉はさんかく こころは四角-TRIANGLE」。
いつか終わりそな関係を描いた歌詞が切なくて、最高。素直に良い曲。で、初回盤のBONUS TRACKである14曲目「ブルー・ラヴァー・
ブルー-BLUE LOVER BLUE」。ちょっとReggaeっぽいMelodyがいい。なんか夜空の散歩にぴったりかも。
個人的にこのAlbumで一番気に入った曲がこれ。

  というわけで、この7th Album「ワルツを踊れ-Tanz Walzer」、今後、くるり史上の傑作といわれるかも。


● ワルツを踊れ-Tanz Walzer/くるり (2007/Album)

M-01. ハイリゲンシュタッド-HEILIGENSTADT

M-02. ブレーメン-BREMEN

M-03. ジュビリー-JUBILEE

M-04. ミリオン・バブルズ・イン・マイ・マインド-MILLION BUBBLES IN MY MIND

M-05. アナーキー・イン・ザ・ムジーク-ANARCHY IN THE MUSIK

M-06. レンヴェーグ・ワルツ-RENNWEG WALTZ

M-07. 恋人の時計-CLOCK

M-08. ハム食べたい-SCHINKEN

M-09. スラヴ-SLAV

M-10. コンチネンタル-CONTINENTAL

M-11. スロウダンス-SLOWDANCE

M-12. ハヴェルカ-CAFE' HAWELKA

M-13. 言葉はさんかく こころは四角-TRIANGLE

M-14. ブルー・ラヴァー・ブルー-BLUE LOVER BLUE ※

※ BONUS TRACK

* Produced by Stephane 'Alf' Briat & Quruli.

* Recorded by Stephane 'Alf' Briat,Dietz,Jorg Mayer,Patrick
Pulsinger,Oliver Brunbauer,Ken Ploquin,Anne Pascale
David,Reinhard"Wurzel"Buchta.

* Mixed by Stephane 'Alf' Briat(M-01,05,06,08-14) &
Dietz(M-02,03,04,07).

* Recorded at Feedback Studios Vienna,Tonstudio Hafner,Die
Fleischerei-Studios,RDPC.

* Mixed at Bleeps Basic Basement,Tonstudio Hafner,Die
Fleischerei-Studios.

* Mastered by Toru Kotetsu at JVC Mastering Center.

* VICL-62410 Speedstar 2007 Victor Entertainment,Inc.

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Sunday, July 29, 2007

「Le Grand Bleu・Vesion Longue/グレート・ブルー完全版」を観た

  なんとなくまた観たくなって、「Le Grand Bleu・ Vesion Longue/グレート・ブルー完全版」(1988/Cinema/DVD)を。 これは1988年に公開された、実在のFree DiverであるJacques Mayol氏をモデルにして、Luc Besson氏が原作・ 脚本・監督した伝記的映画。
  内容は、Free DiverのProであるJacques(Jean-Marc Barr)とEnzo(Jean Reno)。2人は子供の頃からの友情を育てながら、素潜りの国際選手権で競い合う。そして、 Jacquesを愛してしまったJohana(Rosanna Arquette)が絡み、Free Divingを通して、 深い海の中で人間模様が描かれてる。
  ともかくこの映画、映像がとにかく美しい。水のやわらかさ、怖さが伝わってくる。昔、この映画を通じて、Jacques Mayolを知り、彼の著書"Homo Delphinus/イルカと、海へ還る日"も読んだことあるけど、やっぱ海は凄まじい世界。それでいて、イルカと泳ぐシーンなど、 極上の癒しがうらやましくなる。
  この映画を観たのは約17-8年前。Jacques Mayolは2001年に自殺してしまったし、 今回観ても最後のシーンは意味深なまま。きっと、Besson監督は、友情とかRomanceよりも、 海とイルカに対する深い愛情と思いをこの映画を通して描きたかったんだろな。たまに無性に観たくなる映画です。

追記:昨日手に入れたCDは以下。後でじっくり書きます。
・ We Are The Night/The Chemical Brothers (2007/Album)
・ Planet Earth/Prince (2007/Album)
・ Panorama Vision/Caravan (2007/Album)
・ Very Special!!/サンボマスター (2007/CDS)
・ 言葉はさんかく こころは四角/くるり (2007/CDS)

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Saturday, July 28, 2007

「ロッキンポ殺し/マキシマム ザ ホルモン」を聴いた

 そしていよいよ、1st Album「耳噛じる」 、2nd「糞盤」 、最新4th「ぶっ生き返す」 に続き、ホルモンの3rd「ロッキンポ殺し」 (2005/Album)を聴いた。まさに、自分のなかで初めてホルモンを意識したのが、まさにこのAlbum。 "ロッキンポ殺し"というAlbum Titleと漫★画太郎氏のJacketのImpact、凄まじかった。で、その当時、 これに敬遠していた私は馬鹿でした。海より深く反省中。
 で、好きな曲を。まずは1曲目、問答無用の「ロッキンポ殺し」。この曲でヘッドバンキングしている若人達、日本将来は安泰だ。で、2曲目 「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ」。後輩I君がカラオケで歌い、その後数日間このMelodyが頭の中で、 ループ&ループ状態。そして、4曲目「falling jimmy」。それにしても三者三様のVocalが素晴らしい。で、9曲目 「上原~FUTOSHI~」。なんかレッチリとかちゃんと聴いて、吸収して、 自分なりなOriginalityまで昇華させた亮君の才能と努力に脱帽な曲。そして、11曲目「ROLLING1000tOON」。 このAlbumで一番好きな曲。Funkだし、ナヲ氏のChorusもいいし、ともかくサビのMelody Lineがかっこよすぎ。
 もう、ひたちなかに向かう行きの車内BGMはホルモンしかないな。 Tensionあげて、会場入り。

● ロッキンポ殺し/マキシマム ザ ホルモン (2005/Album)
M-01. ロッキンポ殺し
M-02. 包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ
M-03. ニトロBB戦争
M-04. falling jimmy
M-05. 川北猿員
M-06. アナル・ウイスキー・ポンセ(Re-rec.)
M-07. ロック番狂わせ
M-08. ハイヤニ・スペイン
M-09. 上原~FUTOSHI~
M-10. 霊霊霊霊霊霊霊霊魔魔魔魔魔魔魔魔
M-11. ROLLING1000tOON
M-12. ロックンロール・チェーンソー
M-13. 恋のきなこ私にください
* マキシマム ザホルモン:歌と6弦と弟:マキシマムザ亮君,キャーキャーうるさい方:ダイスケはん,4弦:上ちゃん,ドラムと女声と姉:ナヲ
* Songs Lyric & Music:マキシマムザ亮君
* Recorded and Mixed by Yoshihisa Kataoka アンドリュー(M-02,07M10,11).
* Recorded at Victor Studio Yamanakako and Planet Arron(M-02,07M10,11).
* Mixed at Sound Inn and Grace Land Studio(M-02,07M10,11).
* Mastered By タッキー at JVC Mastering Center.
* VPCC-81507 2005 VAP Inc,Japan.

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「糞盤/マキシマム ザ ホルモン」を聴いた

  続いて、1st Album「耳噛じる」 、最新4th Album「ぶっ生き返す」 に続き、ホルモンの2nd「糞盤」 (2004/Album)を聴いた。1stをさらにPopにし、音を厚くさらに轟音にした好盤。ともかく、 ナヲ氏のChorusが最高絶品。
  好きな曲。で、やっぱ、この曲「恋のスウィート糞メリケン」はほんと名曲。 ナヲ氏の女性ChorusからゴリゴリのHardcore。まさに目からウロコのMixture。この手があったかという感じ。 この曲にわしづかみされっぱなし状態、続いてます。続いて2曲目「生理痛は神無月を凍らす気温。」。これも凄くBalanceがいい曲。 そして4曲目「セフィーロ・レディオ・カムバック~青春最下位~」。この姉と弟のMelodyのツナギって、とっても聴いてて気持ちいい。 で、5曲目「Mrブギータンブリンマン」。LastのReggae調が好き。Mixture Bandの真髄。そして、7曲目 「暴力-BOURIKI-」。ともかく腕力だけで進める突進感が最高。
  というわけで、RIJF2007 20078/5(日)、朝から「恋のスウィート糞メリケン」を聴けたら、もう昇天かも...。

● 糞盤/マキシマム ザ ホルモン (2004/Album)
M-01. 恋のスウィート糞メリケン
M-02. 生理痛は神無月を凍らす気温。
M-03. ヘルシー・ボブ
M-04. セフィーロ・レディオ・カムバック~青春最下位~
M-05. Mrブギータンブリンマン
M-06. 平成ストロベリーバイブ
M-07. 暴力-BOURIKI-
M-08. 祟り君~たたりくん~(BONUS TRACK)
* マキシマム ザホルモン:歌と6弦と弟:マキシマムザ亮君,キャーキャーうるさい方:ダイスケはん,4弦:上ちゃん,ドラムと女声と姉:ナヲ
* Songs Lyric & Music:マキシマムザ亮君
* All Songs Arrangement:マキシマム ザ ホルモン
* Recorded by アンドリュー先生(M-01),Kenji Kikuchi and Futoshi Uehara.
* Mixed by アンドリュー先生(M-01) and Kenji Kikuchi.
* Recorded at ShinjukuACB and Studio Nest.
* Recorded and Mixed at Grace Land Studio(M-01) and Studio Nest.
* Mastered By タッキー at JVC Mastering Center.
* MCJL-00005 2004 33cij.Nippon Television Music Corporation.

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「耳噛じる/マキシマム ザ ホルモン」を聴いた

  いよいよ、マキシマム ザ ホルモンの1st Album「耳噛じる」 (2002/Album)を聴いた。なんかLive映像は結構観ているのだけど、Albumは最新の「ぶっ生き返す」 しかない。で、この1st、Albumトータルの完成度、相当高い。Punkだし、Hardcoreだし、 バランスのよいPopなMixture。なお1stの頃はまだ、ナヲ氏のChorusは少なかったみたいだ...。
  好きな曲は、まず1曲目「握れっっ!!」。Popだ。1stからこのLevelの曲が書けるマキシマムザ亮君は、恐るべし。 で、3曲目「アバラ・ボブ」。ダイスケはんのAC/DCばりのVocalがいいっす。そして、6曲目「薄気味ビリー」。サビのMelody Lineが好きなTaste。で、8曲目「人間エンピ」。モロPunkな性急さ、途中からのメロコアな音がいい。 このAlbumで一番好きな曲。
  ともかく、RIJF2007、 8/5(日)Grass Stageの朝一Topがホルモン。これは凄いことになりそうだ。

● 耳噛じる/マキシマム ザ ホルモン (2002/Album)
M-01. 握れっっ!!
M-02. ジョニー鉄パイプ
M-03. アバラ・ボブ
M-04. ジョニー・ママミヤ・カリフォニア ~ジョニー鉄パイプⅡ~
M-05. 三品 -SANPIN-
M-06. 薄気味ビリー
M-07. NOBODYS
M-08. 人間エンピ
M-09. パトカー燃やす(BONUS TRACK)
M-10. ポリスマンファック(BONUS TRACK)
* マキシマム ザホルモン:歌と6弦と弟:マキシマムザ亮君,キャーキャーうるさい方:ダイスケはん,4弦:上ちゃん,ドラムと女声と姉:ナヲ
* Songs Lyric & Music:マキシマムザ亮君,ダイスケはん(M-02,04),Nobodays(M-07)
* All Songs Arrangement:マキシマム ザ ホルモン
* Recorded by Mitsuyoshi Kishida at Sound In Studio.
* Directed by Ryosuke Shimobatake.
* Engineed by Atsushi Iwashimizu.
* Recorded And Mixed At Innig Studio.
* MCJL-00003 2002 33cij.Nippon Television Music Corporation.

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中国出張●上海編 #9 -2007.07.23-07.25

  というわけで、7/23(月)~7/25(水)まで、中国・上海出張に行ってきた。 それにしても、中国は9回目、上海は8回目の出張に。アジア系合計へは2年間強で20回目の出張。我ながら、 結構出張に行ってるものだ。 マイルも7万マイルを超え、アジア系ならどこでもタダで行けるほどに。今年はどっか行こうかな。
  で、今回のメンツは商品系のKssyさん、技術者のMtuさんとTnkさん、そして同僚のNcyさん。では、 今回の出張について書いてみます。長文失礼です。

●2007/7/23(月)

 5時過ぎに起床して、6時前に世田谷を出発。で、渋谷6:39発のNex3号にて、 空港第2ビルに向かう。で、8時ごろに成田空港第2ビルに到着。さっそく、JALの自動カウンターでCheck-in完了。 出国手続きをする前に、小腹がすいたので、朝マック。で、手荷物Check&出国手続。それにしても、 今日の空港は混んでいる。世の中は夏休みなんだなぁなんて思いつつ、手続を終え、いつものエクシオールカフェで一服。
 で、搭乗口付近でとりあえず、E-MailをCheck。今日は成田発9:50のJL791便にて上海に向かう。ここで、 Ncyさんと合流。で、早速機内に入り、ほぼ定刻どおりに離陸。で、機内では、ざぁーと仕事系の資料を見た後は、ちょっとだけ睡眠。 機内食をいただいた後は、映画鑑賞モードに。今回選んだのはすでに公開は終了している「Zodiac/ゾディアック」 というサスペンス映画。淡々と犯人との謎解きが進む。約160分くらいの映画のうち、2/3くらいを見て、着陸態勢に。 後半は帰りのFlightで観ることにしよう。
 で、約3時間のFlightのあと、ほぼ定刻どおりの12:00ごろ、上海浦東国際空港(Pudong)に到着。時差は日本より▲1時間。 入国手続、税関窓口を通過し、出口に到着。上海Officeの運転手さんのZhuさんの顔を発見。いつものやさしい笑顔。ここで、 Tnkさんとも無事に合流。この後は、Zhuさんの車で上海のOfficeに到着。上海の気温は30度を超えている。クソ暑い上海。

 で、上海OfficeのJeanに会い、誘われるままに昼食。すでに今日4食目だ。Fesに向けて、 Diet中だったんだけど、断れない正確なので、Officeの食堂に。 ここですでに上海入りしていたKssyさんとMtuさんに合流。で、いただいたのは、極太のソース焼きそば。 確かに見た目はソース焼きそばなんだけど、味が微妙に違う。で、残せない正確なので、完食。なかなか痩せないわけだ...。 ともかく、ごちそうさまでした。
 で、昼食後は今回もお世話になるNkn先輩、Ebnさん、Nkmrさん、Fjkさん、Etkさん、Fjmtさん、Tcchiさん、Alx、 Huさん、Kan君ら上海メンバーにご挨拶。とりあえず、E-Mailをみながら、仕事開始。で、他のメンバーはDealer Call。 自分は東京とのビデコンのため、居残り。ちょっとうらやましい。

 で、ビデコン終了後は、Dinnerまでの時間を利用して、短時間のDealer Call。いつものITモール"Buy Now"とBest Buyを視察。特にモールは、相変わらずの人混み。店員からの意味不明かつ暑苦しく、声をかけられる。 相変わらずの活気。

 その後は、Dinner。いただいたのはたぶん4回目の 「?江南 上海桃江路店 South Beauty Restaurant-Super Brand Mall」というRestaurantの四川料理。 いつもの辛さで青島Beerが進む。首の後ろから大量の汗。やっぱ、うまいな四川料理。それにしても、本日5回目の食事。 なかなか痩せないわけだ...。ごちそうさまでした。

 食事後はホテルにCheck-in。今回もホテルはシェラトン系の「FOUR POINTS BY SHERATON,SHANGHAI PUDONG」。相変わらず、清潔で気持ちよいホテル。
 中国の音楽番組をボーっとTV鑑賞。中国のRock Musicも結構進んでる。ただ、言葉がまったくわからないので、そのまま意識失い、 Bedで就寝。それにしても暑かった。で、ウコン飲んで、ふぅ、お疲れ様でした。

●2007/7/24(火)

 起床は7時前。とりあえず、ホテルのビュッフェで朝食。ちょっと散歩したくなったが、 とっても暑そうなので、断念。ともかく、自分の部屋に戻り、E-MailをCheck。
 で、お迎えの車で上海Officeに向かう。今日は終日Mtgの予定。ここで、別Officeから来たArkさん、Chen Ningさん、Helenさんらと合流。ひさびさの再会だ。最近いろいろ事件が起きてて、大変そうだけど、とりあえず元気そうでなりより。 ただ、Chen Ningは少々風邪気味...。夏の風邪は長引く(と日本では言われてる)ので、お大事にぃ~。

 午前中のMtg、事業所との定例ビデコンなどなどをこなし、13時過ぎに、ご用意いただいた昼食(日本料理のお弁当。 ちょっとうれしい...)をいただく。ごちそうさまでした。
 その後も、休憩をはさみつつも、ずーーっと19時前まで、みっちりMtg。ま、毎週毎週、 ビデコンとか電話とかなどでCommunicationはしてるけど、やっぱ顔を合わせてやらないと、 お互いの意思とか顔色とかががわからなくなる。で、なんだかんだで、長期戦のMtgは終了。ふぅ、お疲れ様でした、皆さん。

 で、なんだかんだで今日のDinner。ここは2回目の"丁香花園"という庭園建物内にある"申粤軒"というRestaurant。 で、今日は上海料理。相変わらず、うまい。おいしい中華と青島Beerと紹興酒でお腹いっぱい。仕事も話もしつつも、面白かった。ともかく、 ごちそうさまでした。

  で、23時前にHotelに戻る。ちょっと酔った頭のまま、E-MailをCheckし、今晩も、 中国Rock番組をボーっと観て、25時ごろ就寝。それにしても、上海は暑い。気温は37度くらいあったらしい。というわけで、 お疲れ様でした。

●2007/7/25(水)

 で、6時半ごろ起床し、ホテルのビュッフェで朝食。で、お迎えの車で上海Officeに到着。
 そして、東京で行われている会議にビデコンで参加。ビデコンのリモコンなどが中国語表記で使い方がよくわからない。とりあえず、 つながったのでよかった、よかった。ま、相当音声がハウリングしてたみたいだけど、読めないんだから、しょーがない。
  で、2時間半の会議が終了。その後は、最近入社した新人くん達4名に東京の仕事のオリエンを実施。 自分のつたない日本語交じりの英語をJeanちゃんが英語や中国語に訳してくれる。帰ったら最近サボりがちの英会話、行かなければ...。 ま、RIJFが終わったら再開さ。

 で、Officeの食堂でちょっと遅めの昼食。いただいたのは、 ソバっぽいものと炊き込みご飯っぽいもの。ソバっぽくも、うどんっぽくも感じる食感。一気に食べたので味、 まったく分からず...。でも、ごちそうさまでした。

  で、そろそろ帰国便に合わせて、Office出発の時刻に。Nkn先輩はじめ、 お世話になった上海メンバーとここでお別れ。今回もとってもお世話になりました。

  で、Zhuさんの車で裏東空港に向かう。 帰りのFlightは上海発15:55のJAL610便。しかし、出発が1時間半ほど遅れることが判明。 原因は整備不良と日本から来る便の到着遅れとのこと。ま、落ちるよりはいい...。で、しょーがないので、 お土産と頼まれ物をCheckしたあと、空港内のRestaurantで、Beerを飲みながら、このblogを書いてすごす。 本来なら、 まずは仕事の出張報告を先に書くべきなんだけど、お疲れ気味なんで、このPrivate編のblogから開始。 我ながら、相変わらずのたるんだ性格。 だから、Hrdさんのどつかれる...。あはは。

  で、遅れた時刻に合わせて搭乗口に向かうと、どうも同じ搭乗口に10分刻み位で、 4つの便が入るらしく、少々混乱状態。JALの人がマイクを使って、何回も説明しまくったり、お弁当とジュースを配ったりと、 大忙し。こんな仕事、俺にはできん...。

 その後は、17時半過ぎにやっと離陸。筒井康隆の"パプリカ"を読んだり、機内食をいただいた後は、 行きの便で全部見切れなかった映画「Zodiac/ゾディアック」を観て過ごす。 なんか淡々と進行しつつも、結構面白かった。

 そんな感じで、成田に着き、いろいろ手続して、Nexに乗って、世田谷帰還は24時ごろ。とりあえず、ふぅ~。

 というわけで、今回の中国・上海出張も、とりあえず終了。来週はNkn先輩も来日されるし、 アジア14カ国のメンバーが集まる大会議もあるし、週末はRIJF2007だし、バタバタしそう。ま、元気出して乗り切ろうっと。 お疲れ様でした。

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駒沢 #32

 約10日ぶりの駒沢公園。睡眠も8時間以上取れたので、すこぶる快調でWork Out。 今日はBikeで約13km。BGMは、bonobosの"Golden Days"、Dragon Ashの"Independiente"、そしてCaravanの"Key Of Life"。で、その後は、 ベンチで読書と日焼け休憩。 筒井康隆の"パプリカ"を完読。氏お得意のパラレルワールドなSF小説。 それにしても、 RIJF2007まであと6日。へへへ...。

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Friday, July 27, 2007

「Favourite Worst Nightmare/Arctic Monkeys」を聴いた

  去年のRock業界の中でも、めっちゃひっかかったArctic Monkeys。あの1st Album"Whatever People Say I Am,That's What I'm Not"は、 ほんと新人とは思えない秀逸な作品だった。そんな彼等の2nd Album「Favourite Worst Nightmare」(2007/Album)を聴いた。
  で、まず感じたのは、彼等の持つ多様性・雑食性に加えて、ともかく演奏力の格段の進化。特にDrumsであるMatt Helders氏の躍進が凄い。一気にFunkで骨太でColorfulな音をBandに加え、緩急可能なMelody Lineの達成に成功してる。ほんと、さらに前に切り開いた感な好盤。
  で、ひっかかった曲を。1曲目「Brianstorm」(この爆裂Drums、最高)、2曲目「Teddy Picker」 (Base LineのぶっとさとGuitarの切ない爪弾きがいい)、3曲目「D is for Dangerous」(Funkです、 これ)、7曲目「Do Me a Favour」(昔なつかしSurf Musicから後半の爆裂Guitarが最高)、9曲目「If You Were There, Beware」(激しいMelody Lineの変化が秀逸)、10曲目「The Bad Thing」 (SimpleでMelodicなRock'n Roll)、そして、11曲目「Old Yellow Bricks」 (4つ打ちDrumなDance Number)。
  それにしても、このAlbumのProducerのひとりがJames Ford氏(from Simian Mobile Disco)。 最近気になる。やっぱ、Simian Mobile DiscoのAlbum"Attack Decay Sustsin Release"、買うしかないかも。

● Favourite Worst Nightmare/Arctic Monkeys (2007/Album)
 
M-01. Brianstorm
M-02. Teddy Picker
M-03. D is for Dangerous
M-04. Balaclava
M-05. Flourescent Adolescent
M-06. Only Ones Who Know
M-07. Do Me a Favour
M-08. This House is a Circus
M-09. If You Were There, Beware
M-10. The Bad Thing
M-11. Old Yellow Bricks
M-12. 505
* Words by Alex Turner.
* Music by Arctic Monkeys.
* Produced by James Ford and Mike Crossey.
* Recorded at Miloco Garden.London,Eastcote Studios,London,Motor Museum,Liverpool and Konk Studios,London.
* Mixed by Alan Moulder,Mike Crossey and James Ford at Assault and Battery Studios,New York.
* Mastered by George Marino at Sterling Sound,New York.
* WIGCD188A5  2007 Domino Recording Co.Ltd.

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庭園ダイニング「せせらぎを聴きながら」 #2 & 五反田ビッグエコー #4

  昨夜はいろいろと忙しかった。まず1軒目は、 来月からベルギーに赴任される元上司Tkkyの送別会@「庭園ダイニング"せせらぎを聴きながら"」 (品川駅前店)。この4年間、ほんとにお世話になりました。まじで気をつけて、がんばってください。で、 送別会を途中で抜け出し、2軒目は、あと1週間に迫ったRIJF2007前夜祭@五反田ビックエコー。前回の前々夜祭に続き、 RIJF2007参加者系メンツで、出演アーティストしばりのカラオケ。とりあえず、 歌いまくって終了。 いい感じでFes.の予習に。ごちそうさまでした。

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Thursday, July 26, 2007

「Night Line/The Birthday」を聴いた

  で、「Stupid」 「Kiki The Pixy」に続いて聴いたThe BirthdayのCDS「Night Line」(2007/CDS)について。(3課さん、いつも貸してくれて、 ありがとうございます)。
  まずは1枚目のCDから。Title Tune「NIGHT LINE」。いやー、かっこいいです。Simpleなんだけど、 音も厚くて、最高です。で、2曲目は「SILENT DAYS」。SlowなBlues Number。3曲目「THIRD IMPACT」 。これも轟音で高音なタメの効いた曲。そして、4曲目は「45CLUB」。これも疾走感溢れるRock Tune。
  続いて2枚目のCDへ。このBonus CDは、"Rollers Romantics Tour'06"から、 2006.11.15にShibuya-AXでのLiveが収録されている。いずれも今日現在、スタジオ未録音曲状態。で、1曲目 「LOVERS」。これは名曲だ。チバ氏のShoutといい、それを包み込む壮大な雰囲気が最高。そして2曲目は「オオカミのノド」。 これはLiveで聴きたいSimpleなRock'n Roll。
  というわけで、The Birthday、はまりつつあります。

● Night Line/The Birthday (2007/CDS)
[CD]
M-01. NIGHT LINE
M-02. SILENT DAYS
M-03. THIRD IMPACT
M-04. 45CLUB
[CD]
M-01. LOVERS
M-02. オオカミのノド
 from Rollers Romantics Tour'06 at SHIBUYA-AX
* The Birthday are Yusuke Chiba(7.10),Akinobu Imai(7.09),Haruki Hirai(6.20),Kazuyuki Kuhara(4.03).
* All Words by Yusuke Chiba.
* All Music and Arranged by The Birthday.
* UPCI-9512 2007 Universal Music.

追記:
  というわけで、7/23(月)から25(水)までの2泊3日の中国・上海出張から無事帰国。上海は気温37度と、 めっちゃ暑い。で、帰りは飛行機の整備不良で、1時間半遅れ、世田谷帰還が24時ごろ。ふぅ、お疲れ様でした。

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Monday, July 23, 2007

rockin'on 8 AUGUST 2007

  「rockin'on 8 AUGUST 2007」について。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

- Red Hot Chili Pappers 来日Dome Live Report:
  で、特集はレッチリのTokyo DomeとKyocera Dome OsakaのLive Report。 結局行けなかったんだけど、このLive Reportを読むと、Set Listが3日間ともちゃんと変えてて、やっぱうらやしい。 "Can't Stop"とか"Give It Away"とか"Dani California"とか"By The Way"とか、 選曲がいいな。Tokyo Domeに行った友達に聞くと、Anthonyの声がいまいちだった日もあったみたいだけど、それを含めて、 レッチリなんだよな。JohnのGuitarとかFreeのBaseとか、CDでは伝わらない臨場感とか、ちょっと後悔。
  なお、この特集、John Fruscianteのヘロイン中毒時代のInterviewも掲載されてる。あまりに壮絶。 自分の知らない世界はまだまだ多い。

- My Chemical Romance 来日Nippon Budokan Live Report:
  いまさらなんだけど、最近入浴時のBGMはマイケミの"The Black Parade"。これ、 日本人がほんと大好きなRockかと。Queenのように大袈裟で、David BowieのようにTrickyで、 Oasisのようにシンガロング系。売れる理由はほんと一聴瞭然。も少し聴きこみたいAlbumだ。

- The Enemy 登場:
  最近気になるBandのひとつ、The EnemyのInterview。彼等のコメントに"Rolling Stones、 The Who、Oasis...。彼らの歩んできた道を俺達は今歩いているんだ"。これだけで、自然とTensionあがる。やっぱ、 聴くしかないかもな。

  これ以外の記事では、Prince New Album"Planet Earth"、Beastie Boys New Album"The Mix-Up"(買う買わぬか思案中)、SUM41 New Album"Underclass Hero"、 復活The Smashing Pumpkins New Album"Zeitgeist"、The View 来日Live Report、M.I.A. New Album"Kala"、ROCK GREATS特集でのThe Doors、Shitdisco Interview、復活Kula Shaker New Album"Strangefolk"、6年ぶりのFishbone New Album"Still Stuck In Your Throat"(こ、これは懐かしい...)、Tracy Thron New Album"Out Of The Woods"(おお、これも懐かしのEverything But The Girl)など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ The Mix-Up/Beastie Boys (Album)
・ Underclass Herog/SUM41 (Album)
・ We'll Live And Die In These Towns/The Enemy (Album)
・ Libertad/Velvet Revolver (Album)
・ Strangefolk/Kula Shaker (Album)
・ Finding Forever/Common (Album)
・ Out Of The Woods/Tracy Thron (Album)
・ Still Stuck In Your Throat/Fishbone (Album)
・ The Very Best Of/The Doors (Album)
・ Live In Dublin/Bruce Springsteen With The Sessions Band (Album)

追記2:
というわけで、これから成田に向かい、今日7/23(月)から25(水)まで、2泊3日の中国・上海出張。人生9回目の中国、 人生8回目の上海出張。結構、暑いんだろな、上海。ともかく、先日のブラジルでの空港事故とか気になるけど、気をつけて行ってきまーす。

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Sunday, July 22, 2007

「陽気なギャングが地球を回す/伊坂幸太郎」を読んだ

  最近はまってる伊坂幸太郎氏。 "ラッシュライフ"、 "チルドレン"に続き、 「陽気なギャングが地球を回す」 (祥伝社文庫)を読んだ。この本、 映画にもなっていたので、 当時タイトルだけは知っていたけど、ちゃんとストーリーを知ったのはこれが初めて。
  内容は以下。"嘘を見抜ける"、"天才的なスリ"、"演説が巧み"そして"1秒単位に正確な体内時計を持つ"。 そんな特異な能力を持つ4人の天才達は、「ロマンはどこだ」と言い放ち、決行するスマートな銀行強盗強。で、 今回はせっかくの売上を逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされてしまう。そんな彼等の奪還ストーリーがこれ。
  ともかく、文体とか台詞とかがみなStylish。登場人物4人を中心にそれぞれのStoryが立体的に展開されて、 伏線も張られてて、終盤に向かってからみあって、最後にかみあっていく。やっぱうまいな、伊坂氏。
  というわけで、たまたま出会って、最近はまってる伊坂氏小説群。"終末のフール"(SKTKさん、 貸してくれて感謝!)も"オーデュボンの祈り"も入手済み。で、今読んでいるのは、筒井康隆氏の"パプリカ"。さ、夏だから、じりじり、 読書、読書。

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「Kiki The Pixy/The Birthday」を聴いた

  先日聴いたDebut Single「Stupid」 に続いて、The Birthdayの2nd Single「Kiki The Pixy」(2006/CDS)について。
  まずは1曲目「KIKI The Pixy」。チバ氏にはもっと明るい曲も書いて欲しいんだよねって思ってた矢先に、 出逢った曲。おお、まさにこれこれって感じ。歌詞もいいし、最高です。で、2曲目「JOIN」。 疾走感溢れるGuitarのリフとCuttingがかっこいいです。で、Last3曲目「さみしがり屋のブラッディーマネー」。 これも懐かしい感じのまるでミッシェルな音作り。ともかく、このCDS、名曲揃い。
  それにしても、RIJF2007のGrassで、 この「KIKI The Pixy」、演ってくんないかな。

● Kiki The Pixy/The Birthday (2006/CDS)
M-01. KIKI The Pixy
M-02. JOIN
M-03. さみしがり屋のブラッディーマネー
* The Birthday are Yusuke Chiba(7.10),Akinobu Imai(7.09),Haruki Hirai(6.20),Kazuyuki Kuhara(4.03).
* All Words by Yusuke Chiba.
* All Music and Arranged by The Birthday.
* Recorded and Mixed by Yoshifumi Iio for Upup Ltd.(12.05)
* Mastered by Yuka Koizumi for Orange.(1.06)
* UPCI-5038 2006 Universal Sigma.

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Saturday, July 21, 2007

「Live Free Or Die Hard/ダイ・ハード4.0」を観た

  今日の午後は、六本木ヒルズで、 映画「Live Free Or Die Hard/ダイ・ハード4.0」(2007/Cinema)を観た。
  これ、みんなが知ってるとっても有名なAction Movieの第4弾。しかも、第3弾から12年ぶりの最新作。
  で、内容は...。アメリカ全土のComputer SystemをDownさせ、金融・ 経済とか交通とか生活とか発電所とかのLife Lineを麻痺させるサイバー・テロが7/4独立記念日に勃発。これに立ち向かうのが、 John McClane警部補(Bruce Willis)。 不死身の男が犯人グループと戦いまくる。
  それにしても今回もやってくれました。Straightな面白さは、そのまま健在だし、 不変的にめちゃくちゃにかつ出たとこ勝負でやってくれます。ありえないことが、ド派手で大胆なAction Sceneが、 Sppedyに流れていく。やっぱ、飽きさせない展開は超一流ですね。まさに映画館の大画面で楽しむべき作品の代表例かと。
  それにしても、1989年の冬、大学生の頃、初めて新宿の映画館で「Die Hard」に第1作を観てから、もう17年か。 Bruce Willisも今年で52歳。自分も歳とるわけだ...。

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お好み焼 ごっつい

  映画を観た後、世田谷に戻り、今日の夕飯は、 「お好み焼"ごっつい"」 (世田谷店)。このお店、 なんかフランチャイズ系の関係で、しょっちゅう行ってた"ぼちぼち"から"ごっつい"に、 近頃店名変更。基本、中身は変わらずとのこと。で、今回いただいたのは、すじねぎコンニャク焼(w/玉子W)、 三色の焼そばロール、アボガドバター焼にホタテとイカの山芋焼。これにBeerと黒糖焼酎。やっぱソース味って最高です。 来週の上海では食べれない味ですね。明日は運動しよう。ごちそうさまでした。

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Friday, July 20, 2007

JAPAN 7 July 2007

  「ROCKIN'ON JAPAN 7 July 2007 Vol.316」。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

- くるり New Album"ワルツを踊れ Tanz Walzer" Release:
  くるりが結成されて10周年。Releaseされた7th Album"ワルツを踊れ Tanz Walzer"。 Classicとの再会ということで、CDS"Jubilee"を聴いたときは、 正直"??"な印象だったんだけど、Albumとしては、これ名盤。最近、ヘビロテ中ですが、 なんかRockの呪縛とかConcept至上主義から離れて、なんか開放感に溢れてる。それにしても、もう10年なんすね、くるり。

- 佐野元春 New Album"Coyote" Release:
  このAlbumもくるり同様、ヘビロテ中。なんかJapanに出るのって、10年ぶりらしい。4月のサンボとの対バンLiveでも感じたんだけど、 まだまだ挑んでるんだよね。前向きだし、更新し続けてる。やっぱ最近、自分より歳下のBandばかりになってるけど、 こんな大人のArtistが現役でいることがうれしくなる。

  これ以外にも、Radwimps New Live DVD"生春巻き"、The Birthday New CDS"アリシア"、マボロシ活動再開、StraightenerのLive Report、Acidman New CDS"Remind"とLive Report at 日本武道館、チャットモンチーNew CDS"とび魚のバタフライ/世界が終わる夜に"、UA New Album"Golden Green"、9mm Parabellum Bullet(最近、ちょっと気になってる)、マキシマム ザ ホルモン Live Report at Shibuya O-East、 Grapevine  Live Report at Shibuya-AX、復活ホフディラン New Album"遠距離恋愛は続いた!!"、Halfby New CDS"Slip On"など。

追記:
忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ くればいいのに/Kreva feat.草野マサムネ from Spitz (CDS)
・ とび魚のバタフライ-世界が終わる夜に/チャットモンチー (CDS)
・ Remind/Acidman (CDS)
・ OSCA/東京事変 (CDS)
・ Golden Green/UA (Album)
・ Golden Grapefruit/Love Psychedelico (Album)
・ Rod Snake Shock Service/浅井健一 (Album)
・ Chelsea/浅井健一 (Album)
・ 遠距離恋愛は続いた!!/ホフディラン (Album)
・ また君に会える/ケツメイシ (CDS)
・ Force/Lunkhead (Album)
・ 真夏のダンスホール/Go!Go!7188 (CDS)
・ Nice Day/Ryukyudisko feat.Beat Cruasaders (CDS)
・ La Vile Est Belle~人生は素晴らしい!/Soul Flower Union (CDS)
・ 生春巻き/Radwimps (DVD)
・ Tokyo Ska Paradise Orchestra Tour"Wild Peace"Final at Saitama Super Arena 2007.1.14/Tokyo Ska Paradise Orchestra (DVD)
・ Shikao & The Family Sugar~Fan-Key Parade '07~in 日本武道館/スガシカオ (DVD)
・ Hibiya-Revenge/Theピーズ (DVD)

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京restaurant "Ubcra" #2

  昨夜は、会社系メンツ飲み会。場所は恵比寿にある「京restaurant"Ubcra"」。 和食系を食べながら、BeerとWine中心。それにしても、 Rockなネタから会社系ネタやGameネタとかで笑かせていただく。それにしても、来週は上海。 再来週末はいよいよRIJF2007。というわけで、ごちそうさまでした。

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Thursday, July 19, 2007

くるり/NHKホール/2007.07.19

  で、7/19(木)の夜はLive。行ったのはひさびさのくるり。Tour Titleは"くるりホールツアー2007 「ふれあいコンサート」"。場所も超ひさびさのNHKホール。 くるり至上初の全国ホールツアーとのこと。Live HouseとかFes.で彼らのLiveを観たことは何回かあるけど、 確かにホールで観るのは初めて。行く前からちょっと期待度大。

  で、速攻で会社を出る予定がいろいろと事件が起こり、 会場に到着したのが開演予定時刻19:00をまわった19:15頃。で、ちょうどくるりがStageにあがるJustなタイミング。 滑り込みセーフ!

  で、1曲目はNew Album"ワルツを踊れ Tanz Walzer"から「恋人の時計 CLOCK」 でLiveはStart。いきなりなんか会場はじっくり聴く状態で、音の良さに感動。さすがNHKホール。そのあとも新譜からの曲が続く。 みんな気持ちよさ気に揺れてて、日頃の疲れた体と脳に、くるりの音がしみわたる。いい感じです。
  途中、昔のAlbum"The World Is Mine"から「砂の星」をやってくれる。いい流れだ。
  岸田氏のMCも、いつもにも増して、まったりペース。"ホールなんだから皆さん座りましょう"ということでみんなが座って、 コンサート鑑賞。さすがTour Titleが「ふれあいコンサート」だけある。"他のBandのように、 くるりのBand名を略すのは難しい"みたいな話とか、佐藤氏がTour Goodsを一品一品紹介したりと、いいです。
  で、7/25のReleaseされるNew Single「言葉はさんかく こころは四角 TRIANGLE」。 この曲いい曲だな。♪いつかきっと君も恋に落ちるだろう 繋いだお手々を振り払うように♪って歌詞。なんかわかるな。
  続いて、8曲目は「Baby I Love You」。3人のコーラス隊「サスペンダース」が「♪いつもごめんね~」 のフレーズで、ぺこぺこしてたのは、微笑ましかった。
  で、「ジュビリー JUBILEE」。最初聴いたときは、正直「!?」な印象だったんだけど、生で聴くといいです、この曲。シンプルだけど、 幻想的なLightingが、さらに世界観を助長。やっぱ、CD聴いただけでのダメ出しはよくないな。

  ここで第1部が終了の場内アナウンス。場内、ちょっと爆笑。ほんと、Classicコンサートのよう。 15分の休憩ということで、席を離れ、とりあえず、物販コーナーを物色。Mしかなくて、着れないRiskは認識しつつも、 T-Shirtsを入手。その後、Beerでも飲もっかと、飲食コーナーに行くも、売ってるのはCoffeeとかのみ。 さすがNHKだなと思いつつ、ミネラルウォーターで喉を潤す。

  で、第2部がStart。New Album"ワルツを踊れ Tanz Walzer"と同じ流れで、 「ハイリゲンシュタッド HEILIGENSTADT」「ブレーメン BREMEN」が演奏される。ほんと、質の高い演奏が続く。
  途中、岸田氏からBandメンバーの紹介。なんか岸田氏がどこかの雑誌で言ってたけど、大村達辰氏の脱退、 今のこの音に合ったかどうかはなんとも言えないけど、なんか理解できた気がした。
  で、この流れで名曲「ばらの花」。♪ジンジャーエール買って飲んだぁ こんな味だったっけなぁ~♪。この歌詞聴くと、 昔のこととか思い出して、なんかいっつもジーンとくる。
  で、数曲挟んで、New Albumで結構好きな「ハム食べたい SCHINKEN」。ちょっとコミカルな歌詞なんだけど、 途中からの激しい音がなんか好き。
  そして、Lastは、「ワンダーフォーゲル」と「ロックンロール」。この2曲は席から自然と立ち上がって鑑賞。 ほんと気持ちよかった。まさに僕らのAnthemって感じ。

  で、Encoreは「東京」。今回もやられました。何回も電話したくなる気持ち、わかりますね。

  というわけで、くるりの「ふれあいコンサート」、最高だった。去年行ったZepp TokyoとかでのLive Houseの距離感とか暑苦しさとか放出感とかも最高な時間なんだけど、席に座って、 じっくり聴くって、改めて新鮮。ほんと、低音やけどのように、じわーとの疲労感が癒される時間とPowerをいただけました。
  さ、これでRIJF2007までのLiveは終了。今度はひたちなかのクソ暑い太陽の下で、Powerをもらいに行こう。

●Set List (一部うろおぼえ...)

Date:2007.7.19(木)
Place:NHKホール
Tour Title:くるりホールツアー2007「ふれあいコンサート」

<第1部>
M-01. 恋人の時計 CLOCK
M-02. ミリオン・バブルズ・イン・マイ・マインド MILLION BUBBLES IN MY MIND
M-03. スラヴ SLAV
M-04. 砂の星
M-05. スロウダンス SLOWDANCE
M-06. レンヴェーグ・ワルツ RENNWEG WALTZ
M-07. 言葉はさんかく こころは四角 TRIANGLE
M-08. Baby I Love You
M-09. ジュビリー JUBILEE
<第2部>
M-10. ハイリゲンシュタッド HEILIGENSTADT
M-11. ブレーメン BREMEN
M-12. コンチネンタル CONTINENTAL
M-13. ハヴェルカ CAFE' HAWELKA
M-14. ばらの花
M-15. (It's Only) R'n R Workshop!
M-16. THANK YOU MY GIRL
M-17. ハム食べたい SCHINKEN
M-18. アナーキー・イン・ザ・ムジーク ANARCHY IN THE MUSIK
M-19. ヘイ! マイマイ!!
M-20. ワンダーフォーゲル
M-21. ロックンロール
<Encore>
M-22. 東京

cf.くるり Live 参戦List
- 2006.01.08 くるりワンマンライブツアー2006 ~はぐれメタル魔神斬り~ at 日本武道館
- 2006.08.04 Rock In Japan Fes.2006 at 国営ひたち海浜公園
- 2006.09.26  くるりワンマンライブツアー2006~まZEPPご飯!~ at Zepp Tokyo
- 2006.12.29 COUNTDOWN JAPAN 06/07 at 幕張メッセ
- 2007.07.19 くるりホールツアー2007"ふれあいコンサート" at NHKホール

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Wednesday, July 18, 2007

「Stupid/The Birthday」を聴いた

  2006年8月、去年の夏にDebutしたBand "The Birthday"。で、彼等のDebut Single「Stupid」(2006/CDS)を聴いた。
  やっぱ、ミッシェル亡き後、Rossoもよかったんだけど、やっぱチバ氏とクハラ氏のいるこのThe Birthdayは、 どうしても、あの音を期待してしまう。
  で、まずは1曲目「stupid」。やっぱ、このチバ氏のがなり声っていいです。で、2曲目は「ハレルヤ」。 じわじわくる妙な色気が最高。そして、Last3曲目は「白い蛇と灯台 -前編-」。タメの効いたRock Tune。 Bluesな感じが真骨頂。
  というわけでで、今年のRIJF2007。 8/4(土)のGrass StageのTopとして、The Birthday登場。いきなりGrassか、やるな。絶対見逃せない。

● Stupid/The Birthday (2006/CDS)
M-01. stupid
M-02. ハレルヤ
M-03. 白い蛇と灯台 -前編-
* The Birthday are Yusuke Chiba(7.10),Akinobu Imai(7.09),Haruki Hirai(6.20),Kazuyuki Kuhara(4.03).
* All Words by Yusuke Chiba.
* All Music and Arranged by The Birthday.
* UPCI-5034 2006 Universal Music.

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Tuesday, July 17, 2007

味どころ 遊

 今日は、会社系メンツで飲み会。場所は、品川港南口にある「味どころ"遊"」。週の始めからいい感じで、 黒酢梅酒を、たくさんいただく。それにしても、みんなが片っ端からしゃべってくれるので、すごーく楽。涙が出るほど、 笑かせていただきました>Falcon弥七さん。というわけで、ごちそうさまでした。

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Monday, July 16, 2007

「チルドレン/伊坂幸太郎」を読んだ

  この前読んだ"ラッシュライフ"で少々はまりだした伊坂幸太郎氏。 で、続いて読んだのは「チルドレン」 (講談社文庫)。
  これは、「陣内という男」を周囲にいる4人からみた物語。陣内独自の正義感が巻き起こすいくつかの騒動と小さな奇跡。 5つの短編が、時間を行ったり来たりして、連作短編に成立している。解説によると「短編集のふりをした長編小説」とのこと。なるほど。
  盲目の永瀬に施しをする一般市民をみて、「なんで俺にはくれないんだよ」と陣内は普通にかつ本気で怒り出すシーン。 このくだりを読んで、自分の持ってる偏見に気づく。インドに行ったとき、物乞いの子供たちに感じたことって、 自分の持ってる偏見かもしれない。人間ちっちぇなぁ。
  疲れてるときに読むといいかもです。

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駒沢 #31

  土日は台風でどしゃぶりの週末。今日は台風明けの晴れときどき曇り。 昨夜のお酒を消費するために、今週も駒沢公園でWork Out。 Menuは約7kmの軽めのBike。BGMは、マキシマム ザ ホルモンの"耳噛じる"と"糞盤"。PopなHard Rockがいい感じ。その後は、 ベンチで読書と休憩。 先日落丁乱丁で出版社に送り返した伊坂幸太郎の"陽気なギャングが地球を回す"を読了。Rrythm感あるサスペンス小説。 それにしても、伊坂氏の小説、結構はまってきた。RIJF2007まであと20日。

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お宅訪問 #3

  昨夜は、Kyo-chan&Yu-chan宅のご招待。 台風襲来が心配されたけど、小雨くらいでまったく問題なし。で、そのマンション、人生初の高層マンション潜入だったんだけど、 ホテル並みのロビーとか中庭の水場とかバーベキュースペースとか、超豪華仕様。内装も素敵だし、いい感じ。さすが、 Island!
  で、凄まじい量の手の込んだ料理をいただく。飲み物も、Champagne→Beer→Wine→焼酎と、 たくさん飲ませていただく。いやー、お腹いっぱい。
  というわけで、おこちゃま(かわいかったです...)がいる中、大人数で押しかけちゃって、準備とか大変だったかと思います。 それにしても美味かったです。今度、拙宅にも遊びにきてください。ごちそうさまでした。

 追記:
  部屋から見える光景を。携帯だからイマイチ綺麗さが伝わらないけど、毎日が"Blade Runner by Ridley Scott"だ。

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Saturday, July 14, 2007

韓国旬彩料理「妻家房」 #3

  今日の夕飯は、ひさびさに"韓国旬彩料理 「妻家房(SAIKABO)」(二子玉川柳小路店)"にて韓国料理。プルコギ、パチヂミ、石焼ビビンパ、キムチの盛り合わせ、 サラダなどをビールでいただく。それにしても、台風襲来でひさびさの大雨。不謹慎だけど、ちょっとワクワクする。ごちそうさまでした。

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サンボマスターvsMongol800/Shibuya-AX/2007.07.12

  で、おととい7/12(木)の夜はLive。今回も、サンボマスターの対バンLive Tour。 4/26の佐野元春に続き、 2回目のTour参戦。今回の対バン相手はMongol800。場所は"Shibuya-AX"。Tour Titleは"新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜 サンボマスターvsMongol800 <東京大会>九州のサブタイトルが、雑誌に掲載拒否されました。 正直スマン(木内より)"。あまりに意味不明でいい感じ。

  速攻に会社を出て、小雨の中、渋谷に到着し、はなまるうどんで軽く食し、Shibuya-AXに到着。とりあえず、 蒸し暑い中、ビールを飲んで開演を待つ。

  で、場所はPA卓近くをKeep。場内のBGMをかけていたサンボ木内さんが甲子園大会歌「栄冠は君に輝く」 がかかる中、右手を上げて、"世界ロック選抜"の開会宣言選手宣誓。いい感じで、テンション上昇。

  で、いよいよMongol800登場。モンパチのLiveを観るのは、2年前の夏、 RIJF2005以来。3pieceのSimpleで場内が一気に、タテ揺れの振動とモッシュとみんなの大合唱で包まれる。 2階席を見上げると、ど真ん中で踊ってるサンボ山口氏の姿が。あはは、最高。それにしても、彼等のMCはほんと暖かいというかまったり系。 サンボとのツアーの楽しさを、それぞれのやさしい言葉で語ってた。さすが、沖縄県代表。それにしても、知ってる曲は「小さな恋のうた」と 「あなたに」だけ...。でも、いっつもカラオケで歌ってる"ほーら、あなたにとって大切な人ほど、すぐそばにいるの"っていう 「小さな恋のうた」の歌詞、「あ、ほんものだ」って思うと、やっぱ感動する。で、このLiveで聴けた「face to face」 という最高だった。今度聴いてみよう。いいLive、ありがとうございます。

 で、15分程度のSetチェンジをかねた休憩でアルコール補給して、いよいよサンボマスター登場。いきなりしみじみと 「モンパチ800最高だった。2時間くらいずーっと聴いていたかった」なんて、まったり語る山口氏。で、いきなりいつもの絶叫MCになり、 「歌声よおこれ」でLiveはStart。相変わらずのテンション。なんかモンパチのときとサンボのときと音量が圧倒的に違う。 一気に耳鳴り状態に突入。「愛しさと心の壁」の演奏中、モンパチがStageに登場。まるで、 YMCAのようにLOVEと手をひろげるモンパチの3人。微笑ましい。そのまま、モンパチがStageがあがったまま、 「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」。山口氏からマイクを借りて、"愛と平和","Love and Peace"と恥ずかしげに叫ぶ3人。 さらに微笑ましい。
  途中、山口氏が癌で亡くなった友達のことを話し出す。お葬式に間に合わなかったものの、 祭壇にはサンボの3枚のAlbumがあったとのこと。会場が水を打ったように静まり返る。山口氏が泣いている。その友達に捧げると言って、 そのまま「想い出は夜汽車に乗って」を演奏。ちょっと泣けたね。
 で、後半は「I LOVE YOU」「そのぬくもりに用がある」で「青春狂奏曲」。もうここで昇天。最高でした。

  本編は終了し、Encoreに突入。サンボが新曲をやったあと(この手の素晴らしい新曲が7,8曲あるって言ってた)、 モンパチが登場。サンボの3人の楽器を借りて、モンパチが「月灯りの下で」を演奏。この曲はモンパチのめっちゃ売れた1st 「Message」に入ってる曲。途中からUp Beatに変わる感じが好きな曲。聴けてよかった。そして、All LastはMy Bestな「月に咲く花のようになるの」。何回聞いてもいい曲です。

  てな感じで、サンボとモンパチの対バンLiveを満喫。で、今回のこのTour、 9/1の両国国技館でFinalを迎える。5時間かけて、サンボのすべての曲をやるらしい。ああ、行くのが若干怖いけど、やっぱ行きてぇな。

●Set List (完全うろおぼえ...)

Date:2007.7.12(木)
Place:Shibuya-AX
Tour Title:新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜
  サンボマスターvsMongol800 <東京大会>
  九州のサブタイトルが、雑誌に掲載拒否されました。正直スマン(木内より)

<Mongle800>
- Hunky-dory
- Baby Monster
- 小さな恋のうた
- face to face
- あなたに
  ...他にもたくさん。

<サンボマスター>
- 歌声よおこれ
- 愛しき日々
- 熱中時代
- Very Special!!
- 美しき人間の日々
- 想い出は夜汽車に乗って
- 愛しさと心の壁
- 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
- I LOVE YOU
- そのぬくもりに用がある
- 青春狂奏曲

<Encore>
- 新曲(*)
- 月灯りの下で/Mongle800とサンボマスター
- 月に咲く花のようになるの
 * この新曲「あなたがすべて」とか「愛するxxx」みたいなTitleのような気がする。いかんせん、山口氏の絶叫MCでは解聴不能。


cf.サンボマスター Live 参戦List
- 2005.03.30 "サンボマスターは君に語りかける"ツアー2005 at Shibuya-AX
- 2005.05.08 JAPAN CIRCUIT & YO-KING PRESENTS"TODAY SPECIAL" at Shibuya-AX
- 2005.08.07 Rock In Japan Fes.2005 at 国営ひたち海浜公園
- 2006.08.06 Rock In Japan Fes.2006 at 国営ひたち海浜公園
- 2006.08.31 "僕と君の全てをロックンロールと呼べ"ツアー2006 at Zepp Tokyo
- 2007.04.26 新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜 vs佐野元春 at 新宿コマ劇場
- 2007.07.12 新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜 vsMongle800 at Shibuya-AX

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Friday, July 13, 2007

T-Shirts #12

  先日のシンガポール出張の時、 立ち寄ったHMV。で、Linkin ParkのNew Album"Minutes to Midnight"を買ったら、T-Shirtsが付いてきた。よ、太っ腹。 黒をBaseにリンキンのロゴがPrint。結構いい感じ。ただ、黒って似合わないんだよね、俺...。

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サンボvsモンパチ

  今日(もう昨日ですね)は、サンボマスターとMongle800の対バンLive@Shibuya-AX。 もう最高でした!! 週末、じっくり書きます。お休みなさい。

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Wednesday, July 11, 2007

「Key Of Life/Caravan」を聴いた

 Caravan、ほんとひさびさの新しい音源 「Key Of Life」(2007/CDS)を聴いた。しかも、何回もRepeatして。2006年の夏、 突発的に彼の音楽に出会い、Album"Wander Around"にはまり、RIJF2006の木立の中で彼のLiveを聴いてから、 まじで好きになった音楽。
  で、まずは1曲目「Key Of Life」。やばいです、この音。"解き放とう、 その先へ"という自分でドアを開けようという前向きな歌詞、それをBack UpするGuitarの音、 ちょっと古めかしいKeyboardとChorus。最高っす。で、2曲目「Magic」。"The life is beautiful"なんて、こっぱずかしいけど、いいです。これもやばいです。で、去年の12月のShibuya AXでのLive音源が3曲目「Camp(Live 2006.12.23)」。あはは、言うことなし。
  ともかく、RIJF2007の最終日、 同じ木立の中のSound of Forestで、また彼に会える。

● Key Of Life/Caravan (2007/CDS)
M-01. Key Of Life
M-02. Magic
M-03. Camp(Live 2006.12.23)
* Produced by Caravan.
* All Music and Words by Caravan.
* Recorded and Mixed by Shojiro Watanabe.
* Recorded at Magnet Studio.
* Mixed at Tom Tom Studio.
* M-03:Recorded and Mixed by Takeshi Kibe and Shinichi Tokumo.
  Recorded at Shibuya AX.
  Mixed at Graceland Digital Works.
* Mastered by Shigeo Miyamoto.
* RZBD-45604 2007 Avex Entertainment Inc.

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ならさん

  今日の夕飯は、三軒茶屋と駒澤大学の中間地点にある「ならさん」。 場所は三軒茶屋から246沿いを歩き、環七交差点の手前にある。で、いただいたのは"四川風汁なし坦々麺"(1,200円也)。 ここ、店長さんがソムリエということで、ワインをいただきながら、餃子とともに坦々麺をいただく。 ホワジャンとか山椒とか胡椒とか挽肉とか桜海老とかいろいろ入ってて、ほんと一言で言えない濃厚な味。ともかく、発汗作用は抜群。 いい汗かきました。ごちそうさまでした。

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Tuesday, July 10, 2007

とんこつ 博多天神

  今日の夕飯は、渋谷Mark Cityの近くにある「とんこつ 博多天神」 (渋谷井の頭店)にて、"とんこつラーメン"(500円也)。いわゆる定番の豚骨な博多ラーメン。白濁な豚骨スープに、 ストレート細麺に、きくらげ、刻み葱、海苔にチャ―シュー。これに白胡麻振っていただく。なんか間違いのない味だ。ほっとして、 ごちそうさまでした。

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Monday, July 09, 2007

軍鶏・黒豚「芋蔵」 #3

  今日は、最近、台湾から帰任されたOさんと、さしで突発的飲み会。場所は品川にある 「軍鶏・黒豚"芋蔵"」 (品川べつどころ)。今の状況とかこれからのこととか、ざっくばらんに、話させていただく。ま、色々あるけど、 共有させていただくのは、大事かと。というわけで、これからよろしくお願いします。ごちそうさまでした。

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Sunday, July 08, 2007

「Minites To Midnight/Linkin Park」を聴いた

  tanさんに薦められて、"Meteora"、 "Live In Texas"、そしてJay-Zとのコラボ"Collision Course"と聴いてきたLinkin Park。で、いよいよ最新3rd 「AlbumMinites To Midnight」(2007/Album)を聴いた。
  前から伝えられていたように、今までもRapを中心としたMixture系Bandから、 BandとしてのGroove感を大切にし、Loud Musicとしての完成度を追い求めたAlbumになっている。確かに、 以前の作品と比較して、RapやShoutは減ってるけど、よりLinkinらしく、MelodicなSoundになっている。 これは個人的には完全にツボな音。
  で、お薦めは2曲目「Given Up」、3曲目「Leave Out All The Rest」、4曲目「Bleed It Out」、5曲目「Shadow Of The Day」、6曲目「What I've Done」、7曲目「Hands Held High」、8曲目「No More Sorrow」、9曲目「Valentine's Day」、11曲目「In Pieces」。 ほぼ全曲じゃん。
  やっぱ、Linkinの音って、悲壮感とか怒りとか攻撃性とかが根幹にあると思うけど、 それを醸成させたのが今回のAlbum。さすが、Produced by Rick Rubin。いつか観たいBandのひとつ。

● Minutes to Midnight/Linkin Park (2007/Album)
M-01. Wake
M-02. Given Up
M-03. Leave Out All The Rest
M-04. Bleed It Out
M-05. Shadow Of The Day
M-06. What I've Done
M-07. Hands Held High
M-08. No More Sorrow
M-09. Valentine's Day
M-10. In Between
M-11. In Pieces
M-12. The Little Things Give You Away
* Linkin Park is Chester Bennington,Rob Bourdon,Brad Delson,Joe Hahn,Phoenix,Mike Shinoda.
* Produced by Rick Rubin and Mike Shinoda.
* All Songs Written by Linkin Park.
* Engineered by Andrew Scheps,Ethan Mates and Dana Nielsen.
* Recorded at NRG Recording Studio.
* Mixed by Neal Avron at Paramount Studios.
* Mastered by Dave Collins at Collins Audio.
* 44477-2 2007 Warner Bros.Records Inc.

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駒沢 #30

  今日は思いっきり曇り空。それほど暑くないので、駒沢公園でWork Out。 Menuは約7kmの軽めのJogging。BGMは、CaravanのCDS"Key Of Life"、The BirthdayのCDS"KIKI The Pixy"とMongol800の古いAlbum"Message"。その後は、 ベンチで読書と休憩。今読んでるのは、伊坂幸太郎の"陽気なギャングが地球を回す"。ユーモアたっぷりのサスペンス小説。で、 RIJF2007まであと27日。しかも今週木曜は渋谷AXでサンボマスターとMongol800の対バンLiveに参戦予定。 体力増強、がんばります。

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Saturday, July 07, 2007

家ごはん #33

  今日の夕飯は韓国系。チャプチェとあさりの辛味葱のヤムニム炒めにサラダ。 これにビールと豆腐とスパークリングワイン。で、今日はGymでWork Outした後は、溜まったCDの整理。 RadwimpsやGuitar WolfやThe BirthdayのCDをrippingしたり...。 すでにRIJF2007まで、すでに1ヶ月を切る。体力つけて、予習に励む。

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「Kailasa/Kailash Kher」を聴いた

  先月6月のインド出張。 そこで入ったCD Shopの店員さんに「一番Indiaで売れてるRock Musicを」 ということで勧められたKailash Kher。でAlbum「Kailasa」(2006/Album)を聴いた。
  Wikipediaとかで調べると、Kailash Kherって人は、 Sufi Music(イスラム教系の音です)のIndian Singerで結構流行ってるらしい。で、 彼のBandが"Kailasa"というらしい。Looksは完全、麻原彰晃状態なのですが、 音は確かにRockというより、Root Musicな感じ。やはり、Hindi Baseな音は音階が違うので、異国情緒漂うものだけど、 結構聴き込むとそれなりにくるものがある。今後、この手の音にはまることはないと思うけど、なんか興味深い。

● Kailasa/Kailash Kher (2006/Album)
M-01. Teri Deewani
M-02. Tauba Tauba
M-03. Dilruba
M-04. Jana Jogi De Nall
M-05. Kaise Main Kahoon
M-06. Naiharwa
M-07. Albela Sajan
M-08. Tauba Tauba (Remix)
M-09. Allah Ke Bande (Live)
* Vocals,Lyrics and Compositions by Kailash Kher.
* Music by Kailash Kher,Paresh Kamath and Naresh Kamath.
* All Programing,Arrangement and Performanced by Paresh Kamath and Naresh Kamath.
* Engineered by John Stewart and Aftab Khan at Blue.
* Mixed by John Stewart.
* Mastered by Kayomars Kadva(Sydney,Australia).
* 82876 79914-2 2006 Sony Bmg Music Entertainment(India) Pvt,Ltd.

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権八

 今日のLunchは、最近Openした「権八 桜新町」にて。今日の日替わり定食は、"茄子の辛みそ焼"(1,000円也)。 付け合せの海老のシンジョウなども美味しい。 それにしても、このあたりにOpenしても、集客的にやっていけるのだろうか。 とりあえず、ごちそうさまでした。

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Friday, July 06, 2007

Tio Danjo Bar & Q & 板蕎麦 香り家

  7/5(木)、昨夜は立ち飲みな夜。まず1軒目は「Tio Danjo Bar/ティオ・ダンジョウ・バル」。いわゆるスペインバル。 "小海老のガーリックソテー"とか"オムレツ"とか"イベリコ豚"とか、うまかった。ここで約2時間過ごす。 結構立ったままでも飲める、飲める。ビール→サングリア→ワイン。続いて2軒目は「Q/キュー」。ここでは、 泡盛→ワインって感じで、飲みまくる。たぶん、ワインだけでも、ひとり1.5本ペース。このあたりで記憶喪失。 ここでも2時間弱か。そして、記憶がないまま3軒目の「板蕎麦 香り家」に行ったらしい。もう、爆睡。 何を飲んだか、しゃっべたか、まったく記憶なし。で、泥酔したまま、深夜にタクシー帰宅。おかげさまで、 ここ数日のストレスな日々を乗り切れた。でも、立ち飲みで2軒はしごで4時間強はないだろうな。朝起きたら、足、つりまくり。 ごちそうさまでした。

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HMV 178

  手にしたHMV Free Paper(ISSUE 178/JUN-JUL,2007)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにPick Up。

・ Ms.Kelly/Kelly Rowland (Album)
・ We Are The Night/The Chemical Brothers (Album)
・ Strange Folk/Kula Shaker (Album)
・ Icky Yhump/The White Stripe (Album)
・ Zeitgeist/The Smashing Punmpkins (Album)
・ Libertrd/Velvet Revolver (Album)
・ Twilight Of The Innocents/Ash (Album)
・ Golden Grapefruit/Love Psychedelico (Album)
・ Rod Snake Shock Service/浅井健一 (Album)
・ Chelsea/浅井健一 (Album)
・ Ready To Go/Melody. (Album)
・ A.K.K/MCU (Album)
・ HY 2007 Amakuma A'Cha Document Tour-From Okinawa To The World/HY (DVD)
・ また君に会える/ケツメイシ (CDS)
・ Grand Blue/Jazztronik (Album)
・ Slip On/Halfby (CDS)
・ 真夏のダンスホール/Go!Go!7188 (CDS)
・ DVD800 Daniel's Tour 2006/Mongol800 (DVD)
・ Fishmans In Space Shower TV Episode.3/Fishmans (DVD)
・ 生春巻き/Radwimps (DVD)
・ La Vile Est Belle~人生は素晴らしい!/Soul Flower Union (CDS)
・ An Inconvenient Trurh/不都合な真実 (DVD)
・ Darwin's Nightmare/ダーウィンの悪夢 (DVD)
・ 鉄コン筋クリート (DVD)
・ Dreamgirls (DVD)

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「デトロイト・メタル・シティ3」を読んだ

  1巻,2巻に続き、 Ktmr君に借りて読んだ「デトロイト・ メタル・シティ3」(若杉公徳氏著/白泉社刊)。
  これは、Indies界Death Metal Band「デトロイト・メタル・シティ-Detroit Metal City」。このBandを率いるクラウザーII世、その素顔は大分県出身、カヒミ・ カリィをこよなく愛する純朴な心優しい青年。 Stageでの最凶のカリスマボーカリストと私生活のあまりにかけ離れたGapが引き起こす悲劇がこのギャグ漫画の醍醐味。
  で、この3巻ですが、相変わらず凄まじいです。佐治くんと結成されたホイップ・ラブ・クリームの悲劇、 Drumsカミュとの抗争、捨て犬メルシーとの触れ合いなど、相変わらず素晴らしいTension。で、 山場は闇で活躍する凶悪なMetal Bandを集めて開催されるフェス"サタニック・エンペラー"。 ちょっと引っ張りすぎなとこもあるけど、Too Muchが最高です。可笑しさのあまり涙がでてきて、お疲れ気味の頭も、スッキリ~。 早く続き読みたい。

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Wednesday, July 04, 2007

「And World/Acidman」を聴いた

  2005年12月にReleaseされたAcidmanの4th Album「and world」(2005/Album)を聴いた。なんとなくSingleとか聴いたりしていたけど、 彼等のAlbumをじっくり聴いたのは今回が初めて。やっぱ、硬質だし、難解で、いい意味で大袈裟でとっつきにくい音楽。でも、 聴けば聴くほど、じーんと沁み込んで、体のどこかに沈殿する音楽とも思う。ほんと彼等でしか出せない音。
  で、気に入った曲を書いてみると。2曲目「world symphony」と3曲目「id-イド-」 (疾走感と構築美がいいです)、5曲目「季節の灯」(綺麗なBallad)、8曲目「夏の余韻」(この曲はまじで名曲。 じわじわ来る美しいMelodyが最高。このAlbumで一番好き)、9曲目「プラタナス」(なんか明るくて前向きな感じがいいです)、 12曲目「ある証明」(強弱のある豊かなMelodyと硬質なGuitarがかっこいい)、そして13曲目「and world」。
  今までAcidmanのLiveに触れられたチャンスはRIJF2004RIJF2006と2回もあったのに、 いずれも、後ろのテントゾーンとかでまったりしながら、BGMとして聴いていた。で、今年のRIJF2007では彼等のStageはなし。 後悔先に立たず。

● And World/Acidman (2005/Album)
M-01. introduction
M-02. world symphony
M-03. id-イド-
M-04. River
M-05. 季節の灯
M-06. SOL
M-07. 銀河の街
M-08. 夏の余韻
M-09. プラタナス
M-10. water room
M-11. Stay on land
M-12. ある証明
M-13. and world
* Acidman:Nobuo Ohki(Vocal,Guitar),Masatoshi Sato(Bass),Ichigo Urayama(Drums).
* Words:Nobuo Ohki
* Music And Arrangement:Acidman
* Produced by Acidman.
* Recorded And Mixed by Kiyoshi Hishita at Studio Terra & Freedom Studio.
* Mastered by Mitsuichi Tanaka at Bernie Grundman Mastering.
* TOCT-25867 Virgin Records 2005 Toshiba-EMI Ltd.

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Tuesday, July 03, 2007

「21Grams/21グラム」を観た

  How much does life weigh?
  ずーっと観たくて、観逃してた「21Grams/21グラム」 (2003/Cinema/DVD)を観た。
  あらすじは、心臓移植手術を受けないと余命1ヶ月という大学教授のPaul(Sean Penn)。 信仰を生きがいに今は妻と子供2人と平穏に暮らしているJack(Benicio Del Toro)。そして、優しい夫と幼い2人の娘と暮らしているCristina(Naomi Watts)。 決して出会うはずのない3人が、ある交通事故をきっかけに、ひとつの心臓によって引き寄せられる。
 人は死んだ時に、魂の重さの分の21グラムだけ体重が軽くなるらしい。で、この事故によって、愛するものを失ったもの、それを奪ったもの、 それにより生きながらえるもの。これがこの映画の主要構成要素。ともかく観終わって感じたのは、異様な息苦しさ。 画面はどんどん変わるのだけど、最後にはすべてがつながり、息苦しさが残った。で、主役3人の存在感というか演技力が凄い。感情を爆発させ、 苦悩してる。で、どの立場も少しづつ理解できる。ふぅ、ほんと考えさせられる映画。
  で、監督はあの「Babel/バベル」 のAlejandro Gonzalez Inarritu(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ)氏。やっぱ、「Babel/バベル」 観なきゃまずいかも。

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九州ラーメン 友友

  今週もいろいろ事件が起きてて、さぁ大変。で、今日の夕食は三軒茶屋の路地裏にある 「九州ラーメン 友友」。で、いただいたのは"友友ラーメン"(600円也)。豚骨ベースのスープに、中細麺、メンマ、もやし、 ワカメに叉焼と半熟玉子。胡麻が利いてて、まずまず。やっぱ、ラーメンは心を落ち着けるな。ごちそうさまでした。

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Monday, July 02, 2007

「オルカ -海の王シャチと風の物語/水口博也」を読んだ

  本屋で平積みされてるたくさんの文庫本の中で、躍動するシャチの写真に、 妙にひかれたて読んでみた「オルカ -海の王シャチと風の物語/水口博也」(ハヤカワ文庫)。
  これは日本海洋哺乳類フォトグラファーの第一人者である水口博也氏が、 カナダのジョンストン海峡で5年にわたりシャチを観察し、撮影した日々を綴ったエッセイ。で、この本の中にこんな一文があった。

  "シャチをはじめクジラの仲間と出会ったとき、巨大であることだけでわたしたちはある種の感動を覚える。地球上に、 これだけの巨大な体躯の生きものがともに生きているのを思うと、文句なしに楽しい。巨体の持ち主は、 同時にすばらしい知性-悟性といってもいい-を備えている。"

  なんかこの言葉、わかるんだよね。10数年前、Cancun(Mexico)にあるxcaretでイルカと泳いだときに感じたイルカの体のさーっとした感覚とか、 去年行った沖縄美ら海水族館で観たジンベイザメやマンタ(イトマキエイ)が悠々と泳いでいる姿とか、 ほんとある種の感動を覚えたもの。この本読んで、日頃のわずらわしさからちょっとだけ逃避できました。

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Sunday, July 01, 2007

「The Best Of Bob Dylan/Bob Dylan」を聴いた

  ちょっと前、HMV新宿をぷらぷらしてるとき、 ふっと惹かれて聴いてみたBob DylanのBest盤「The Best Of Bob Dylan」(2005/Album)について。
  自分自身、そんなにBob Dylanについて聴いてこなかったけど、じわぁっときますね。彼のダミ声とAcoustic GuitarとBlues HarpとMelody Line。で、やっぱひっかかったのは、1曲目「Blowin' In The Wind」、2曲目「The Times They Are A-Changin'」、3曲目「Mr. Tambourine Man」、 4曲目「Like A Rolling Stone」、6曲目「All Along The Watchtower」、8曲目 「Knockin' On Heaven's Door」、10曲目「Hurricane」、13曲目「Jokerman」、14曲目 「Not Dark Yet」、15曲目「Things Have Changed」。
  最近、仕事や出張や飲み会で忙しかったりして、逃避願望最大状態に。そんなときに出逢ったBob Dylan。こなしたり、 やり過ごしたり、吸収したりしないとしぼんでいくけど、噛み砕いて、理解する時間も大事。そんなときのBGMに最適かと。

●The Best Of Bob Dylan/Bob Dylan (2005/Album)
M-01. Blowin' In The Wind
M-02. The Times They Are A-Changin'
M-03. Mr. Tambourine Man
M-04. Like A Rolling Stone
M-05. Rainy Day Women #12 & 35
M-06. All Along The Watchtower
M-07. Lay,Lady,Lay
M-08. Knockin' On Heaven's Door
M-09. Tangled Up In Blue
M-10. Hurricane
M-11. Forever Young
M-12. Gotta Serve Somebody
M-13. Jokerman
M-14. Not Dark Yet
M-15. Things Have Changed
M-16. Summer Days
* All Songs Written by Bob Dylan.
  Except "Hurricane" Written by Bob Dylan and Jacques Levy.
* Produced by John Hammond,Tom Wilson,Bob Johnston,Gordon Carroll,Don DeVito,Jerry Wexler & Barry Beckett,Bob Dylan & Mark Knopfler,Daniel Lanois,Jack Frost.
* Mastered by Mark Wilder at Sony Music Studios,NY.
* 82876 75013 2 Columbia/Legacy 2005 Sony BGM Music Entertainment.

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rockin'on 7 JULY 2007

  「rockin'on 7 JULY 2007」について。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

- The Beatles"サージェント・ペパーズ"40周年特集:
  1967年のReleaseから40年ということで組まれてる特集。Rock史上初のConcept Albumということで、この流れを受け継いだAlbumのDisc Guideが載ってる。個人的には「?」なDiscもあるけど、 ひっかかったものを書いてみる。
  ・ What's Going On/Marvine Gaye (1970)
  ・ Wish You Were Here/Badfinger (1974)
  ・ Modern Life Is Rubbish/Blur (1993)
この3枚は前からずーっときになってたもの。Concept Albumかどうかは関係ないけど、聴いてみたい。

- The Chemical Brothers New Album "We Are The Night" Interview:
  今のNew Raveシーンってまさにケミカルがやってきたこと。で、彼らはさらに先に行くらしい。ボディ・ ブローのようにじわじわと、禅の世界観が伝わるらしい。うーーん、個人的には、彼らに期待しているのはキラキラしたAnthemなので、 どんなもんだろ。早く聴きたい。

  これ以外の記事では、Ash "Twilight Of The Innocence"、Simian Mobile Disco "Attack Decay Sustain Release"、Mika "Life in Cartooj Motion"、COACHELLA 2007で復活を果たしたRage Against The Machine、Marilyn Manson "Eat Me,Drink Me"、Manic Street Preachers "Send Away The Tigers"、Frank Black、Jeff Buckley、A Julien Temple File "Glastonbury"など。

追記:
忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ We Are The Night/The Chemical Brothers (Album)
・ It Won't Be Soon Before Long/Maroon5 (Album)
・ Life in Cartooj Motion/Mika (Album)
・ Twilight Of The Innocents/Ash (Album)
・ Attack Decay Sustsin Release/Simian Mobile Disco (Album)
・ T/Justice (Album)
・ Cassadaga/Bright Eyes (Album)
・ Kingdom Of Fear/Shitdisco (Album)
・ Eat Me,Drink Me/Marilyn Manson (Album)
・ Make Some Noise:Save Darfur/Various Artists (Album)
・ So Real:Songs From Jeff Buckley/Jeff Buckley (Album)
・ Van Halen Best Of Volume 1/Van Halen (Album)
・ Festival 2005/The Cure (DVD)
・ Glastonbury Fayre (DVD)
・ Unripened/The Velvet Underground & Nico (Album)

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家ごはん #32

  今日の夕飯は、鶏肉のトマト煮、サラダ、オクラなど。結構ご飯が進む。で、昨日、 今日とGymでWork Outしまくり。疲れたけど、Pool Sideで昼寝したりして、まずまず回復。 今週もいろいろありそ。ごちそうさまでした。

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