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Thursday, August 30, 2007

「重力ピエロ/伊坂幸太郎」を読んだ

  最近ほんとにはまってる伊坂幸太郎氏(しつこい...)。 今回読了したのが「重力ピエロ」 (新潮文庫)を読んだ。
  遺伝子情報を扱う会社に勤める"泉水"(この小説の語り部)と天才的な絵の才能を持つ美男子の弟"春"が、 連続放火犯を追い詰めるため、その謎解きに挑むのがこの小説。
  未成年の暴行魔によるレイプ、謎のグラフィティアート(落書き)、ジョーダンのサイン入りのバット、ゴダールの映画、癌、 ストーカーの女、そして遺伝子、DNA、TTAGGG。いつもの伊坂Worldのように、淡々とした語り口とToneと文体で物語が進み、 いつものようにすべてのPartsがつながって、大きな絵が出現し、いつものようにLastでじーんとくる。で、今回は家族愛の物語。 やっぱ、この兄弟の父親が相当かっこいい。自分の目の前にあるものを信じてることの大事さを教えてくれた。そんな小説。
  そんな感じで、伊坂Worldにどっぷり中。

cf.伊坂幸太郎 読破 List
- ラッシュライフ
- チルドレン
- 陽気なギャングが地球を回す
- 終末のフール
- オーデュボンの祈り
- 重力ピエロ

PS.
今朝の通勤中に、「アヒルと鴨のコインロッカー」 読了。ちょっと切なすぎ...。後でじっくり書きます。というわけで、明日から「グラスホッパー」 に突入予定。いい感じで生活にスパイスを。

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「RADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~/Radwimps」を聴いた

  最近、気になるBandのひとつRadwimpsRIJF2007に備えて聴きまくった 「RADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚」(2006/Album)について。
  それにしても、今年のRIJF2007、Lake Stageの大トリで初めて観た彼らのStage。ほんと凄かった。くだらなくて、切なくて、 まさに急ピッチで発展途上なBandの今を目撃することができた。で、4th Album「RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~」もこっぱずかしいけど、めっちゃひっかっかたAlbum。で、この3rdも、 無防備で無垢で純粋なAlbumだった。
  で、ひっかかった曲たちを。まずは1曲目「4645」。性急なBeat感、流暢な英語BaseでのVocalテク。 Level高いと思う。で、3曲目「イーディーピー~飛んで火に入る夏の君~」。このAlbumで一番いい。 いいとこどりの唯一無二なMelodyがよい。そして4曲目「閉じた光」。青いです。で、5曲目「25コ目の染色体」。 こんな綺麗なMelodyに、理屈っぽくて、過剰なほどに思いをこめた言葉が乗ってる。ある意味脱帽。で、6曲目「揶揄」。 桑田氏が作りそうな、どこかで聞いたことありそうなMelodyが、なんか懐かしい。まさに日本のRockという感じ。そして9曲目 「最大公約数」。まさにRadらしく、いろんな音の最大公約数な曲。で、10曲目「へっくしゅん」。大袈裟で劇的なMelody Lineは、今で言えば、My Chemical Romance。マイケミ meets いとうせいこうな音。そして11曲目「トレモロ」 。純粋に個人的に好みな音。Simpleでわかりやすい音。
  ともかく、洋楽とか邦楽とか、RockとかBeat PunkとかRapとかFunkとか歌謡曲とか、 全部ひっくるめて変態的でかつ雑食的。彼らのもつ老獪さと誠実さは、ちょっときますね。もう少し聴き続けようかと。

● RADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~/Radwimps (2006/Album)
M-01. 4645
M-02. セプテンバーさん
M-03. イーディーピー~飛んで火に入る夏の君~
M-04. 閉じた光
M-05. 25コ目の染色体
M-06. 揶揄
M-07. 螢
M-08. おとぎ
M-09. 最大公約数
M-10. へっくしゅん
M-11. トレモロ
M-12. 最後の歌
* Radwimps:Vocal&Guitar Yojiro Noda,Guitar&Chorus Akira Kuwahara,Bass&Chorus Yusuke Takeda,Drums&Chorus Satoshi Yamaguchi.
* All Words and Music by Yojiro Noda.
* Arranged by Radwimps.
* Recorded and Mixed by Kenichi Nakamura,Shuji Yamaguchi and Kenji Konishi.
* Mastered by Koji Maeda at Berine Grundman Mastering.
* Producer:Akira Miyake,Shinya Nagai,Mitsuo Kurano
* TOCT-25933 Virgin 2006 TOSHIBA-EMI LIMITED.

cf.Radwimps My CD/DVD List
- RADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~ (2006/Album)
- RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~ (2006/Album)

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軍鶏・黒豚「芋蔵」 #6

  今日(もうとっくに昨日ですね)は、Engineering系メンバーと打ち上げ。 場所はまたしても品川近辺の「軍鶏・ 黒豚"芋蔵"」(品川店)。 で、趣旨は、絶対うちのAreaでは無理だと思ってたとある機能の導入完了お疲れ系飲み。 ともかく、 うちのEngineering系メンツは作る喜びをめっちゃ大切にしてて、 その目的とか意味とかをがっちり話しあう場を設定し、 おたがい共有すれば、なんとかなることを改めて再認識。やっぱ、 最適解を探り出すために話し込むって必要だな。さ、 次に行きましょう。ごちそうさまでした。

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Wednesday, August 29, 2007

サンボマスターvsサンボマスター@両国国技館

  心の中で一度は断念したけれど、やっぱ行くしかない、今週末9/1(土)のサンボマスターvsサンボマスター@ 両国国技館。というわけで、たった今、TicketをGet。さ、サンボ全曲5時間聴いて、今年の夏のLiveの〆にします。

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Tuesday, August 28, 2007

中華菜館「桃苑」 #6

  今日も、昔ながら系メンツで飲み会。場所はひさびさ品川近辺の 「中華菜館"桃苑"」。いろいろゴタゴタしてるけど、当事者じゃない奴がグダグダ言うのは、おかしいぞっと。 てなことを思いながら、グダグダ飲む。まずは、自分がちゃんとしよう。ごちそうさまでした。

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Monday, August 27, 2007

rockin'on 9 SEPTEMBER 2007

  「rockin'on 9 SEPTEMBER 2007」について。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

- Guns N' Roses 来日Dome Live Report:
  で、特集はガンズの幕張メッセでのLive Report。貫禄ついたあのAxelのStgaeシーンが載ってる。で、 2日間とも"Welcome To The Jungle"で始まり、"Sweet Child O'Mine"、"You Could Be Mine"、"My Michelle"とか"Patience"に"Paradise City"をやってる。でも、 IzzyもSlashもいないんだよね、あらためて。自分がガンズを観たのは、初来日のNHKホールと"Use Your Illusion"の時のTokyo Dome。あの場で、Axelの声にすごいカタルシスを感じたもの。なんか感慨深い。

- Linkin Park Interview:
  で、最近あまり洋楽を聴かなくなったけど、リンキンだけは別格。この夏、"Minites To Midnight"は聴きまくってるAlbumの一枚だし。で、VocalのChester Benningtonの20,000字Interview。性的虐待を受けていた話とか、11歳ですでにDrugまみれだったことなど、 興味深い内容。秋のSaitama Super Arenaでの来日Live、まじで行きたくなってきた。

- Oasis "Be Here Now"、世紀の失敗作:
  1997年にReleaseされたOasisの3rd"Be Here Now"から10年。 このAlbumでBandは失速し、Brit Popの終焉を招いたとのこと。記事を読むと、 確かにGallagher兄弟は最悪の状態だし、執拗なマスコミ攻撃にあっているし、Drugまみれだし、 確かに音楽を作れる環境になかったことは納得。で、このAlbum以降、販売枚数なども激減。でも、 あらためてこのAlbumを聴いてみたけど、"Stand By Me"も"Don't Go Away"も"All Around The World"など、自分的には名作だし、Anthem。結果論はいろいろあるけど、最終的に自分がどう感じるかが大事かと...。

  これ以外の記事では、My Chemical Romance2号連続Interview、Foo Fighters Live Report at "Live Earth"、M.I.A. New Album"Kala"、DVD"Free Tibet-Tibetan Freedom Concert 1996"、Black Francis New Album"Bluefinger"、Disitalism Interview、ROCK GREATS特集でのBlack Sabbath/Ozzy Osbourne(高校生のとき、友達に聴かされまくったこと、鮮明に思い出す。あいつ、元気かな...)など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Kala/M.I.A. (Album)
・ Korn/Korn (Album)
・ Vexille -The Soundtrack/Various Artists (Album)
・ Bluefinger/Black Francis (Album)
・ The Biggest Bang/The Rolling Stones (DVD)
・ Free Tibet-Tibetan Freedom Concert 1996/Various Artists (DVD)

PS.今日はひさびさに会社の帰りにGymでWork Out。軽くストレッチしてドレッドミルで汗をかいて、筋トレ。 その後はPoolで軽くWalking。BGMは斉藤和義氏の"紅盤"とホルモンの"耳齧じる"。やっぱ、仕事の後の運動は気持ちいい。 それにしても、今週は飲み会Rush。ほどほどにせねば...。

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Sunday, August 26, 2007

「GRAPEVINE Tour2007 ママとマスター FINAL/Grapevine」を観た

  GrapevineのLive DVD 「GRAPEVINE Tour2007 ママとマスター FINAL」(2007/DVD)を観た。 これは2007.6.2に新木場Studio Coastで行われたTour最終日公演、全25曲収録したもの。
  やっぱ、バインってほんとLive Bandだなってこと、改めて実感。なんか静寂の中、濃厚な中、そしてアゲアゲな中、 全部通して、力強さとGroove感に溢れてる。その轟音の中で、みんなが揺れてる感じが、やっぱ最高。
  で、Set Listについて。5月渋谷AXでのLiveとは異なり、 "南行き"や"13/0.9"の代わりに、 "放浪フリーク"や"光について"を前半にやってる。で、 "光について"の青だけのLightning、これは幻想的だし、静謐だし、この曲の持つ世界観を見事に演出。 これはLiveで聴きたかった。またEncoreは、この新木場では、 Last2曲が"マダカレークッテナイデショー"と"HEAD"。 実は"HEAD"という曲、このDVDで初めて聴いたけど、なんかアゲアゲなRockでいい。それにしても、 ツアーFinalをこの2曲で〆るのは、異様なTensionの高さと湿っぽさを笑い飛ばすような潔さが最高だ。
  やはり、Album「From A Smalltown」でもよかったけど、このDVDでもよかったのは、"指先"(湿り気の中にある秀逸なMelodyが最高)、 "I must be high"(ともかくUpper)、"棘に毒"(バイン節溢れる王道)、 "FLY"(U2の"Vertigo"と甲乙つけ難いRock Tune)、 "smalltown,superhero"(やっぱ言うことなし)の後半辺り。
  そして、このDVDのCamera Workは素晴らしい。様々な客席から撮影されたshot、 いい意味でCheapで揺れてる映像は、Liveの臨場感をそのまま伝えるものだし、あの興奮が素直に伝わってくれるもの。なんか、 Camera Stuff含め、バインのTeamとしての結束力を感じました。
  それにしても、CD並みの2,940円という価格はびっくり。全25曲も入っている上、 Tourを振り返るInterviewや全公演Set Listが載ってるブックレット、ゆるゆるの副音声など、これはお買い得。
  というわけで今年のRIJF2007、 泥酔の中でバインの轟音を楽しんだのだけど、あまり記憶がない。このDVDがLiveのいい穴埋めになりました。

● GRAPEVINE Tour2007 ママとマスター FINAL/Grapevine (2007/DVD)
M-01. ランチェロ'58
M-02. スレドニ・ヴァシュター
M-03. シスター
M-04. (ALL the young)Yellow
M-05. 放浪フリーク
M-06. GRAVEYARD
M-07. 光について
M-08. ママ
M-09. アナザーワールド
M-10. インダストリアル
M-11. 豚の皿
M-12. Juxtaposed
M-13. FORGE MASTER
M-14. 指先
M-15. I must be high
M-16. 棘に毒
M-17. COME ON
M-18. Scare
M-19. FLY
M-20. その未来
M-21. smalltown,superhero
 encore
M-22. 遠くの君へ
M-23. ナツノヒカリ
M-24. マダカレークッテナイデショー
M-25. HEAD    
* Grapevine:Kazumasa Tanaka(Vocal,Guitar),Hiroyuki Nishikawa(Guitar),Toru Kamei(Drums)+Satoru Kaneto(Bass),Isao Takao(Keyboard)
* Recorded at Shinkiba Studio Coast,2007.6.2.tour2007"Master and Small Mama"Final.
* Recorded and Mixed by Tetsuhiro Miyajima at Hitokuchizaka Studio.
* Live Recorded by Kaori Hashizume,Shinya Tanaka,Ryotaro Miura,Junichi Shirakawa.
* Mastered by Miichi"Quincy"Tanaka.
* PCBP-51903 ROCKER ROOM 2007 Ponycanyon Inc.

cf. Grapevine My CD/DVD List
- 退屈の花-Flowers of boredom- (1998/Album)
- Lifetime (1999/Album)
- Divetime (1999/Album)
- Here (2000/Album)
- Circulator (2001/Album)
- Another Sky (2002/Album)
- イデアの水槽 (2003/Album)
- deracine (2005/Album)
- Fly (2006/CDS)
- From A Smalltown (2007/Album)

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駒沢 #35

  今日もお昼前から駒沢公園。クソ暑い中、1時間ほど軽くJogging。その後は、 1時間ほどベンチで読書&日焼け&昼寝。で、らーめんを食べて、 docomoショップで携帯を直してもらって、いつものようにGymでWork out。45分ほどトレッドミルで汗をかいて、 合計80分の筋トレ中心のメニュー。で、Poolで30分ほどWalkingして、読書&昼寝。というわけで、 現在の読書は、「アヒルと鴨のコインロッカーby伊坂幸太郎」。今日のWork Out BGMは 「サヨナラCOLOR/Super Butter Dog」、「ワルツを踊れ/くるり」そして 「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命/銀杏BOYZ」。これで先週のストレスとお酒を発散さ。

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屋台の味 赤坂ラーメン

  今日の昼飯は野沢近くの環七沿いにある「屋台の味 赤坂ラーメン」 (駒沢店)にて。いただいたのは定番の"らーめん"(680円也)。定番豚骨スープに、太めの麺。 これにめんまと青菜と葱と海苔と大きめの叉焼。しっかし、ここは4-5年前に赤坂の本店で食べて以来、ほんとひっさびさ。やっぱ、 ここは深夜に飲んだあと食べるのが一番合ってるかも。ごちそうさまでした。

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Saturday, August 25, 2007

九州大牟田ラーメン 柳屋 #2

  今日の昼飯はコジマに行くついでの「九州大牟田ラーメン 柳屋」にて。ここほんとひさびさで、 リニューアル後初。で、いただいたのは、9月末までの期間限定「味噌つけ麺」(800円也)。スープはとんこつを選択。で、 豚骨背脂系こってり濃厚スープに辛味が聴いてる。具には半熟玉子、叉焼、ワカメ、しなちくにもやしなど。 麺はこしのある手打系平麺。辛さがこの夏にぴったりかと。ごちそうさまでした。

追記:本日手に入れたDVDは以下。後でじっくり書きます。
・ 風の詩を聴かせて/桑田佳祐 (2007/CDS)

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軍鶏・黒豚「芋蔵」 #5

  昨夜はひさびさ、昔ながら系メンツで飲み会。場所は品川近辺の「軍鶏・黒豚"芋蔵"」(品川店)。 午後みっちりあった会議のことなど、それ系仕事系の話題で悪酔い。その後は、水曜日も行った「鳥一」 へ。ここでもダラダラ飲む。で、よせばいいのに3軒目へ。店名知らず。で、さらにダラダラ飲む。まったくもって、 おっさんのはしご酒。完全終電なくし、泥酔のまま、タクシーで帰宅。嗚呼、またやっちゃいました。ごちそうさまでした。

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Thursday, August 23, 2007

「Panorama Vision/Caravan」を聴いた

  去年2006年の夏、めっちゃはまったCaravan。Album"Wander Around"もよかったし、初めて観たRIJF2006・ Sound Of ForestのLiveも最高だった。
  で、今年2007年のCaraven。まずはNew CDS"Key Of Life"を聴く。前向きな歌詞とHand Clapから始まるMelody Lineが最高。で、今年のRIJF2007。 木立の中のStageで聴いたAcousticな音が最高。で、改めて、New Album「Panorama Vision」 (2007/Album)について。
  ともかく前作から感じる変化は、詩もSoundも骨太で直球的に前向きなった印象。そしてさらに深まった吟遊詩人的印象。
  で、お薦めの曲。まずは2曲目の「Key of Life」。ともかくいい曲。で、4曲目「message」。 美しいMelody Lineが好感。そして5曲目「Magic」。詩の温かさが改めていい曲。で、9曲目「Yesterman」。 Bluesな曲でとっても乾いた曲なんだけど、ともかくかっこいい曲。そして10曲目「Blue」。 なんか自分についてSeriousに見つめ直して、自分を否定して、そして前に行こうとする曲。このAlbumで一番好きな曲。で、 11曲目「Glory days」。なんか大陸的で、どこか懐かしくて、歩くSpeedをもっとあげたくなるよな曲。
  力を抜きすぎず、入れすぎず。そんなBalance感覚をくれるAlbumかと。というわけで、いつか彼のSolo Liveに行ってみたい。2007年、今年の夏の定番Albumの1枚になりました。

● Panorama Vision/Caravan (2007/Album)
M-01. Thank you
M-02. Key of Life
M-03. Walk my way
M-04. message
M-05. Magic
M-06. re-birthday
M-07. Panorama
M-08. gasoline blues
M-09. Yesterman
M-10. Blue
M-11. Glory days
M-12. Sweet Home
M-13. Silent Screamer
* Recorded by Caravan,Shojiro Watanabe,Nobuya Uchida,Shinichi Tokumo.
* Mixed by Nobuya Uchida,Shojiro Watanabe,D.O.I,Shinichi Tokumo.
* Recorded at Caravan Homework Studio,Magnet Studio,Graceland Digital Works,Planet Aaron Studio.
* Mixed at Graceland Digital Works,Tom Tom Studio,Daimonion Recordings.
* RZCD-45592 2007 Avex Entertainment Inc.

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Wednesday, August 22, 2007

鳥一

 今日は突発的に22:30から30分一本勝負で飲みに行く。場所は品川にある「鳥一」 。ほんと、ここ2,3日、どないしよ的なネタ勃発中。嗚呼、色々ある。で、そんなザ・サラリーマン的戯言を話して、一本勝負。 それにしても、ここの鳥は美味しかった。幸せっす。ごちそうさまでした。

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Tuesday, August 21, 2007

「オーデュボンの祈り/伊坂幸太郎」を読んだ

  最近ほんとにはまってる伊坂幸太郎氏。 で、伊坂氏のデビュー作「オーデュボンの祈り」 (新潮文庫)を読んだ。
  コンビニ強盗に失敗し、逃走し、気付くと見知らぬ島にいた主人公"伊藤"。この島は仙台沖にある「荻島」という名前の島。 ここは江戸時代から外部と遮断された鎖国状態にある。ここに住む人々は、嘘しか言わない画家"園山"とか、 警察も暗黙了解している殺人を許された男"桜"とか、体重300キロの"ウサギさん"とか、人の言葉を話し、 未来が見えるカカシ"優午"などなど、不思議な人々ばかり。そんな中、殺人事件(殺カカシ事件?)が起こり、 極悪非道な警察官"城山"がからんだり、伊藤の元彼女"静香"がからんだり、すべての登場人物がひとつの「この島に足りないもの」に向けて、 集約していく。
  最初、この小説のTitleにある「オーデュボンってなんだろ?」って思っていたけど、 この"オーデュボン"とはアメリカの画家・鳥類研究家"ジョン・ ジェームズ・オーデュボン John James Audubon"のこと(初めて知った)。で、 人間が乱獲のため絶滅させた"リョコウバト"(これも初めて知った)、 そして彼が描いたこの鳥の絵も重要なKey Item。
  ともかく、謎解きとちょっとしたヒントやItemがいたるところにちりばめられてて、それがパズルのようにつながって、 「この島に足りないもの」が読み終わる前にわかった瞬間、ちょっとうれしかった。そんな感じのミステリー小説のフリをしたファンタジー小説。
  というわけで、次は「重力ピエロ」に突入中。 とりあえず飽きるまで伊坂Worldにはまってみよう。

cf.伊坂幸太郎 読破 List
- ラッシュライフ
- チルドレン
- 陽気なギャングが地球を回す
- 終末のフール
- オーデュボンの祈り

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Monday, August 20, 2007

「言葉はさんかく こころは四角/くるり」を聴いた

  くるりのNew Album「ワルツを踊れ-Tanz Walzer」からSingle Cutされた「言葉はさんかく こころは四角」(2007/CDS)を聴いた。これは 「Jubilee」 に続く今年2枚目、そしてくるり史上19枚目のCDS。
  まずは1曲目のTitle曲「言葉はさんかく こころは四角(single ver.)」。 AlbumのVersionとは異なり、いい意味で万人受けしそうなStrings Arrangeがいい。 これ位明確にPopなほうがSingleには最適かと。そして2曲目はSalyuとDuetした「ウィーン5 -WIEN5」。 ちょっと昭和唱歌的な雰囲気の曲。で、Last3曲目は「ブルー・ネイキッド・ブルー -BLUE NAKED BLUE」。で、 この曲のMain Vocalは佐藤征史氏。GS的な性急な感じが個人的にはあり。
  で、初回盤ということで、DVD"アルバム「ワルツを踊れ Tanz Walzer」レコーディング・ドキュメンタリー -QURULI Tanz Walzer Recording Documentary 2007-"が収録されている。 ParisやWienを中心に、ただRecoding Studioごとの録音風景が断片的に切り取られて、つながってるもの。で、 字幕はまったくなし。当然だけど、Communicationはすべて英語。観る人はひたすら、状況を傍観するだけの映像。で、 メンバーは言葉と音楽とMelodyと手振りと笑顔で、それなりに立派にCommunicationして、音楽を作りあげている。 あやかりたし。

● 言葉はさんかく こころは四角/くるり (2007/CDS)
<CD>
M-01. 言葉はさんかく こころは四角(single ver.)
M-02. ウィーン5 -WIEN5
M-03. ブルー・ネイキッド・ブルー -BLUE NAKED BLUE
<DVD>
アルバム「ワルツを踊れ Tanz Walzer」レコーディング・ドキュメンタリー
* Produced by Stephane 'Alf' Briat & Quruli.
* Recorded by Stephane 'Alf' Briat,Dietz,Jorg Mayer,Patrick Pulsinger,Oliver Brunbauer,Ken Ploquin,Anne Pascale David,Reinhard"Wurzel"Buchta,Masashi Uramoto.
* Mixed by Dietz(M-01) & Stephane 'Alf' Briat(M-02,03).
* Recorded at Feedback Studios Vienna,Tonstudio Hafner,RDPC,Aobadai Studio.
* Mixed at Bleeps Basic Basement,Die Fleischerei-Studios.
* Mastered by Toru Kotetsu at JVC Mastering Center.
* VIZL-248 Speedstar 2007 Victor Entertainment,Inc.

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Sunday, August 19, 2007

JAPAN 8 August 2007

  「ROCKIN'ON JAPAN 8 August 2007 Vol.318」。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

- Caravan New Album"Panorama Vision" Release:
  New Album"Panorama Vision"のTimingでのCaravanのInterview。 「人当たりのやわらかさの裏にある孤独とかあきらめ」などど、Interviewerの兵庫氏の突っ込みが面白い。確かに今回のNew AlbumはさらにPopだし、Positiveなんだけど、それだけだど、うさんくさいところを感じてしまうもの。 そんなのも全部ひっくるめて、納得。もう少し聴いたら、書きます。

- 新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜 サンボマスターvs銀杏BOYZ:
  2007.6.7に水戸ライトハウスで行われたサンボマスターと銀杏BOYZの対バンLive Report。 2つのBandのSet Listとともに、Live Photoが凄まじい。特に銀杏・峯田氏の目の周りを黒く塗り、 パンツ1枚でStageに立つ姿、Diveして客の上で転がってる姿など、ちょっと感動的。というわけで、銀杏BOYZ、 ひさびさの音源"あいどんわなだい"が発売される。ちょっと楽しみ。

- Theピーズ 結成20周年Live:
  2007.6.9に渋谷AXで行われたTheピーズ 結成20周年Live。これは凄い。まず登場したGuest陣。 クハラカズユキ氏(from The Birthday)、峯田和伸氏(from 銀杏BOYZ)、 トータス松本氏,ウルフルケイスケ氏(from Ulfuls)、Yo-King氏、Tomovsky氏、そして奥田民生氏。で、 やってる曲も、"とどめをハデにくれ"、"日が暮れても彼女と歩いてた"、バカになったのに"、"オナニー禁止令"、"カラーゲ"、 "デブジャージ"、"シニタイヤツハシネ"などなど、ピーズの豪華Set List。これは行きたかったな。それにしても、 RIJF2007・ Sound Of Forestで観たTheピーズのグダグダな雄姿。最高でした。

  これ以外にも、The Birthday New Album"Teardrop"、Ken Yokoyama New Album"Third Time's A Charm"、Cocco New Album"きらきら"、Rip Slyme New CDS"熱帯夜"、Straightener Live Report at Makuhari Messe Hall、ジン New CDS"Vuena Vista"、the brilliant green 再活動など。

追記:
忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ きらきら/Cocco (Album)
・ Orange/Orange Range (Album)
・ Range/Orange Range (Album)
・ Blue/曽我部恵一 (Album)
・ 群青/Spitz (CDS)
・ キラーチューン/東京事変 (CDS)
・ 星屑サンセット/Yuki (CDS)
・ ギリギリガガンガン/ザ・クロマニヨンズ (CDS)
・ 熱帯夜/Rip Slyme (CDS)
・ Crazy/Doping Panda (CDS)
・ Vuena Vista/ジン (CDS)
・ Ladybird Girl/the pillows (CDS)
・ Don't Stop The Noise! The Best Singles & B-SIdes 1997-2007/Triceratops (Album)
・ ナサキ feat.Mongol 800/Ryukyudisko (CDS)
・ 夢のFEATURE feat.Kotomi/Ryukyudisko (CDS)
・ Ink Punk Phunk/Ink (Album)
・ Yanokami/Yanokami (Album)
・ 大航海/Tomovsky (Album)
・ Thinking Out Loud/Bonnie Pink (Album)

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駒沢 #34

  今日も天気がよいので、駒沢公園に。Bikeで2.2kmのコースを10週、 約1時間かけて22km。で、BGMは、Radwimpsの"RADWIMPS 2 ~発展途上~"と"RADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~"と大音量の蝉の鳴き声。で、その後は、 いつものようにベンチで読書と昼寝。 本は伊坂幸太郎氏の「重力ピエロ」に突入。

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Saturday, August 18, 2007

Madame Jade Ailee 愛莉

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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20070818T231245586.JPG"
align="left"
border="0" /> 花火大会の後は、玉川高島屋にある中国料理「 "http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/a100044.html">Madame
Jade Ailee 愛莉
」にて夕食。"蒸し鶏の葱しょうがダレ"、"冷しゃぶゴマだれのグリーンサラダ"、
"蟹肉入りシュウマイ"、"タコとイカのピリ辛焼そば"、"高菜と鶏の根菜炒飯"などに生ビールと紹興酒。それにしても、
香草類も無理すれば食べられるようになってきた。まさにAsia慣れ?? というわけで、お腹いっぱい。ごちそうさまでした。

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多摩川花火大会 #3

  今日は「多摩川花火大会」 。一昨年去年も、 そしても今年も二子玉川駅から多摩川下流側の川崎会場近くで鑑賞。ちょっと出足が遅かったので、最初は会場の近くの路上で見ていたのだけど、 終盤近くに会場入り。戦場のような打ち上げ地点が見え、会場にかかっているBGMは、"地獄の黙示録"のようにワルキューレ。 いいセンスだぜ。というわけで、Rock Fes.、湘南に続き、今年も日本の夏、堪能中。

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Friday, August 17, 2007

HMV 179

  入手にしたHMV Free Paper(ISSUE 179/JUL-AUG,2007)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにPick Up。

・ Underclass Herog/SUM41 (Album)
・ KALA/M.I.A. (Album)
・ Let's Get Physical/Elephant Man (Album)
・ Intoxication/Shaggy (Album)
・ The Very Best Of/The Doors (Album)
・ Orange/Orange Range (Album)
・ Range/Orange Range (Album)
・ Osca/東京事変 (CDS)
・ ナサキ feat.Mongol 800/Ryukyudisko (CDS)
・ 夢のFEATURE feat.Kotomi/Ryukyudisko (CDS)
・ 星屑サンセット/Yuki (CDS)
・ Yanokami/Yanokami (Album)
・ Thinking Out Loud/Bonnie Pink (Album)
・ きらきら/Cocco (Album)
・ Remond/Acidman (CDS)

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Thursday, August 16, 2007

「RIJF2007 Officialパンフレット」を読んだ

  先日行ったRIJF2007。 で、会場で買ったOfficialパンフを熟読。
  それにしても、例年買ってるこのパンフ、今年も相当充実している。 出演BandやArtistに関するWriterの熱いコメントに加え、個人的に楽しみにしているのが、 そのBandやArtistたちのProfile系。このFes終了後のActivity(Live情報や発売Album情報など)、 過去参加していたBandの情報などこれは助かる。これからもFes.の思い出として、買い続けていこう。
  で、8/31発売で、今年も「ロッキング・オン・ジャパン9月増刊号"ROCK IN JAPAN FES.2007"」が出る。これには当日のSet Listが載ったりして、ほんとこれは即買いな雑誌。 早く読みたいぞ。

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Wednesday, August 15, 2007

「Very Special!!/サンボマスター」を聴いた

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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20070815T223028721.jpg"
align="left"
border="0" />  「 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/04/i_love_yousambo_105b.html">I
Love You
」に続く "http://www.sambomaster.com/pc/top.jsp">サンボマスター今年2枚目のNew
CDS「Very Special!!」(2007/CDS)を聴いた。

  まずはTitle Tune「very special!!」。この曲を初めて聴いたのは、 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/04/vs20070426_f6f4.html">4/26"新しき日本語ロックキャンペーン2007
世界ロック選抜"での新宿コマ劇場でのLive
。ほんとキャッチーで良質なSoul Music。しかも唄ってる内容は、
あくまで高貴な愛の唄。なんかこの路線、ガンガン行って欲しい。で、続いては2曲目は「奪いとることについて」。
Reggae調のCuttingに、切ないSoul路線。震える山口氏の声が最高。そしてLast3曲目は
「美しき人間の日々(世界ロック選抜バージョン)」。これは前述の"新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜
2007年4月26日 新宿コマ劇場にて"収録されたもの。自分にその場にいたけど、猥雑な新宿という地で、しかも日本のSoul
Musicである演歌の聖地で演るサンボの異様なTensionと対バンだった佐野元春氏への畏敬で、
なんか激しさの中に暖かさを感じたLiveだった。そんな思い出が甦る曲が収録されてて、ちょっとうれしい。


● Very Special!!/サンボマスター (2007/CDS)

M-01. very special!!

M-02. 奪いとることについて

M-03. 美しき人間の日々(世界ロック選抜バージョン)

* Sambomaster:Takashi Yamaguchi(Vocal,Guitar),Yoichi
Kondo(Bass,Chorus),Yasushi Kiuchi(Drums,Chorus)

* Words and Music by Takashi Yamaguchi.

* Arranged by Sambomaster.

* Recorded and Mixed by Osamu Sugiyama at Studio Sunshine.

* Mastered by Yuji Yoshine.

* SRCL6607 2007 Mastersix Foundation.Sony Music Records

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大戸屋 ごはん処 #3

  今日の夕飯はひさびさの「大戸屋 ごはん処」(駒澤大学駅前店)。で、 いただいたのは限定メニューの"豚しゃぶとオクラの冷し坦々麺"(724円也)。 本来ならトマトが入るところ、品切れということで、豚肉多めにしてくれた。で、味は正直、微妙。麺の茹で過ぎ状態に、 オクラのネバネバがからみ、微妙な食感。しかも、オクラとゴマダレって、なんか合わない気がする。というわけで、 二度といただかなかと。すいません、ごちそうさまでした。

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Tuesday, August 14, 2007

「終末のフール/伊坂幸太郎」を読んだ

  最近はほんとにまってる伊坂幸太郎氏。 "ラッシュライフ"、 "チルドレン"、 "陽気なギャングが地球を回す"に続き、 「終末のフール」 (集英社)を読んだ(Sktkさん、 貸してくれて感謝!)。
  「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発表され、パニックが起こり、犯罪がはびこり、社会秩序が崩壊した世界。 それから5年後、ある程度パニックも収まり、ある種の小康状態の中、仙台市北部の団地"ヒルズタウン仙台"に住む人々は、 いかにそれぞれの残り3年の人生を送るのか? これがこの小説のTheme。
 「終末のフール」、「太陽のシール」、「籠城のビール」、「冬眠のガール」、「鋼鉄のウール」、「天体のヨール」、「演劇のオール」、 「深海のポール」。この8個の短編小説で描かれた家族や主人公達が微妙に重なって、相互Linkな状態のまま、Storyが進む。で、 "絶望に走るのか?"それとも"残された時間を有意義に生きるか?"ってことを読者に考えさせている。こんな隕石がなくたって、 いつか人間は死ぬわけだし、まさに"なぎ"の状態におまえはどう考えるかが、作者のいいたいことかと。それにしても、 奇妙な静けさの中で希望を失わないというこの小説の持つ淡々としたトーンは、心地よかった。
  というわけで、現在、Debut作「オーデュボンの祈り」に突入中。カカシがしゃべってる。 もうちょっと伊坂Worldにはまってみよう。

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Monday, August 13, 2007

代官山通信 Vol.99

  久々に届いたSouthern All StarsのOfficial Fan Club「SAS応援団」から会報 「代官山通信 Vol.99」。
  で、今回の特集は、主に桑田氏のSolo活動情報系。CDS"明日晴れるかな"に続く第2弾"風の詩を聴かせて"が8/22(水)にReleaseされるとのこと。 Interviewを読む限り、Unpluggedな音らしい。これは楽しみ。そして、11,12月に桑田氏のArena Tourが発表された。で、東京は、12/27,28,30,31 at Yokohama Arena。 ちなみに冬のFes.であるCOUNTDOWN JAPAN 07/08は12/28-12/31。さ、どっちを優先させるか...。ま、 両方行って今年を〆ますか。
 これ以外の記事でよかったのは、松田弘氏と古田たかし氏のDrum対談。 古田たかし氏の雄姿は、佐野元春氏とか奥田民生氏のLiveなどを通じて、何回観たかわからない。4月のサンボと元春の対バンLiveでも、 気持ちよさ気に叩いてた。古田氏ももうすぐ50歳とのこと。うーーん、年輪感じる。

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Sunday, August 12, 2007

御菓子所 ちもと

 今日の午後、かき氷を食べに、都立大駅近く目黒通り沿いの「御菓子所 ちもと」へ。30分近く待って、いただいたのは「つぶ餡、ミルク抹茶のせで白玉入りのかき氷」(800円也)。 いきなりのデカさにびっくりするも、白と緑のコントラストのかき氷を上から氷をいただいていくと、 下の方につぶ餡と白玉にたどり着く。うーん、うまい。それにしても、この氷、ふわふわで、 氷自体と良さと砕氷機がきっと凄いんだろ。というわけで、暑さの中、ちょっと待つけど、お薦めです。今年初めてのかき氷、 ごちそうさまでした。

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駒沢 #33

  約2週間弱ぶりの駒沢公園。8時間近く睡眠したので、暑さに負けず、 すこぶる快調でWork Out。 今日は軽めのJoggingeで約7km。目指せ、脱サモア人体型。BGMは、The Birthdayの"アリシア-Alicia"、佐野元春氏の"Coyote"、Doping Pandaの"Dandism"、 Caravanの"Key Of Life"そして、大音量の蝉の鳴き声。で、その後は、 ベンチで読書と日焼け休憩。 伊坂幸太郎氏の 「オーデュボンの祈り」。カカシがしゃべってる。それにしても、 RIJF2008まであと359日。 長げーな...。

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Saturday, August 11, 2007

珊瑚礁

 今日の夕飯は、湘南七里ガ浜にある「珊瑚礁 MOANA MAKAI」にて。ここに来るのは、 ほんとひさびさ。で、いただいたのは、"ビーフカレー"、"シーフードサラダ"に生Beer。それにしても、ここカレーって、 なんかこってり欧風系って感じで、好きな味。しかもボリュームもあるし。というわけで、ごちそうさまでした。

 PS.今日はひさびさに午後から逗子で過ごす。2-3年前、家を探しているとき、 結構逗子に来ていた。そのとき購入申し込みして外れた逗子海岸の物件も、 とっくに完成してて、やっぱ海の近くはいいなぁなんて思う。で、逗子海岸の海の家で、読書。今読んでるのは伊坂幸太郎氏の 「オーデュボンの祈り」。

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Rock In Japan Fes.2007

  というわけで、先週末、今年で5回目"Rock In Japan Fes.2007"。 8/3(金),4(土),5(日)、場所は国営ひたち海浜公園。いやー、暑かった。楽しかった。というわけで、ちょっと遅くなったけど、 今年の夏のFes.を書いてみます。長文失礼。

●2007/8/3(金)

 で、朝5時前に世田谷を出発し、中目黒経由で首都高、常磐自動車道、北関東自動車道を超え、 無事にひたちなか海浜公園I.C.に到着。で、湘南在住のKさんらと駐車場で合流。いつものように台車に大量のお酒を詰め込み、 会場に。 すでに人で溢れてる。で、入口からSeaside TrainというRockフェスらしからぬ子供向け電車に乗り、 Lake Stage近辺に。芝生の匂いが気持ちいい。で、テント設営中に大雨。いきなりびしょびしょになりつつも、とりあえず、 Beerで乾杯。いよいよ今年のFes.が始まった。

 Grass Stageのテントゾーンで、渋谷陽一氏の朝礼および木村カエラ氏の音を聴きながら、 いつものSpecial Drinkを作る。ひとつは巨峰ベースをジンで割ったものと、マンゴベースのリキュールをテキーラで割ったもの。 で、このマンゴ、作ってる最中、リキュールが入っているとまったく気づかず、ガボガボとテキーラを入れていたが、 これが後で死を招くことに...。

1) 11:50(Lake Stage)~Grapevine

  で、このマンゴDrinkを持って、Lake Stageに向けて出発。たらたら歩いてLakeに到着。おお、 結構混んでる、混んでる。
  去年観た時は3日目のLakeのトリだったので、こんな真昼間に彼らのRockが似合うかどうか興味津々。で、 いつものように白いシャツを着て、Stageに田中氏が登場。いきなり「FLY」からLiveはStart。 一気に自分と会場のTensionがあがる。で、「インダストリアル」とか混沌した世界に連れて行かれる「豚の皿」とか、轟音の中、 バインの音を思いっきり堪能。それにしても、持ち込んだマンゴDrinkで、完全にぶっ飛ぶ。やはり大量のテキーラはまずかった。 おかげざまで、冷静な脳状態では体験できない轟音と爆音が、脳の中でグルグルしてて、記憶なしの素敵なGroove体験になりました。

●Set List
M-01. FLY
M-02. I must be high
M-03. 指先
M-04. インダストリアル
M-05. 豚の皿
M-06. COME ON
M-07. その未来
* from "ROCK IN JAPAN9月増刊号 ROCK IN JAPAN FES.2007 Vol.320"

  その後、帰巣本能で、Grass Stageに戻ったが、途中、 ArtistとかOfficial Goodsの物販コーナーに立ち寄った気もするし、まったく記憶なし。 後でデジカメの写真を観たら、行っていないと思った"100s"のStageが写ってたり、 テントでは食べたと思っていなかった焼きソバとか辛子まみれのソーセージを食べてたらしいし、 座ってる後輩I君を倒しまくったらしいし、日陰のテントがあるのに、炎天下のシートで爆睡してたらしいし...。 後でみんなに聞いたら、我ながらびっくりすることばかり。ああ、自由っていいなって思いつつ、少々自己嫌悪。 酒は飲んでも飲まれるな。

2) 16:20(Grass Stage)~奥田民生

  というわけで、まだテキーラで蒙昧状態の中、ともかくGrassに行ったらしい。で、 一緒にみてたAdacchanをリフトアップしたらしい。そんなグチョグチョの中、民生氏のStageを堪能。Qucik Reportによると、「イナビカリ」、「イージュー☆ライダー」、「スカイウォーカー」、「The STANDARD」、「快楽ギター」 そして「さすらい」だったらしい。年末のCOUNTDOWN JAPAN 06/07でも泥酔でメッセの床で寝てしまったが、今回も楽しんだような、楽しまなかったような...。ま、 同じ42歳な男として、グダグダな感じが我ながら幸せなのかなと、いまさら思う今日この頃。ともかく、ネット配信のみの「イナビカリ」 を早く聴いて、余韻に浸ろうっと。

●Set List
M-01. イナビカリ
M-02. イージュー☆ライダー
M-03. スカイウォーカー
M-04. 愛のボート
M-05. 海の中へ
M-06. The STANDARD
M-07. KAISUIYOKUMASTER
M-08. 快楽ギター
M-09. さすらい
* from "ROCK IN JAPAN9月増刊号 ROCK IN JAPAN FES.2007 Vol.320"

3) 17:40(Grass Stage)~ケツメイシ

 人生初のケツメイシのStage。Grass Stageは4万人なぎっしりな状態。とりあえず、PA前あたりでみんなで観戦。 テキーラから若干復活しつつも、まだまだ浮遊状態。「また君に会える」とか「君にBUMP」とか、Hit Tuneが目白押し。客側で、 さまざまな色のタオルが左右に振られてる様は、ある種の感動を覚える。ともかく、いいStageでした。で、今月末に5th Album"ケツノポリス5"が発売予定。これは絶対買いだね。

●Set List
M-01. 歌謡い
M-02. 三十路ボンバイエ
M-03. また君に会える
M-04. サマーデイズ
M-05. ビールボーイ
M-06. トレイン
M-07. <medley>
M-08. カーニバル
* from "ROCK IN JAPAN9月増刊号 ROCK IN JAPAN FES.2007 Vol.320"

 で、昼飯を食べていないと思い込んだ自分はHungry Fieldでハンバーガーを食し、 あわててアルコール分解作業に。 なんとか生気を取り戻し、次はいよいよ本日LastのEllegardenだ。

4) 19:00(Grass Stage)~Ellegarden

  で、去年のRIJF2006に続き、 人生2度目のエルレのLive。それにしても、今回のSet List、凄まじく凄い。1曲目の「Supernova」に始まり、 うろおぼえの中でも「Fire Cracker」、「Space Sonic」、「Salamander」、「虹」とか「Red Hot」、 「Missing」などなど、最強な選曲。 ともかく、「Salamander」はほんと鳥肌が立った。で、細美氏のMCって、いいよな。 なんか肩肘張ってないっていうか、分かりやすい言葉で伝えてくれる。"今、ここにいるときの顔が、 学校とか会社にいるときの顔ではない本当の顔"とか"これが死ぬまで続いたら、俺達の人生、 捨てたもんじゃないよね"とか40代越えの自分でも、響きましたね。というわけで、テキーラも完全に抜け、最後の花火まで含め、 本日最高のStageだった。

●Set List
M-01. Supernova
M-02. Gunpowder Valentine
M-03. The Autumn Song
M-04. Fire Cracker
M-05. Acropolis
M-06. 虹
M-07. Missing
M-08. I Hate It
M-09. Space Sonic
M-10. Salamander
M-11. ジターバグ
M-12. Red Hot
<Encore>
M-13. Pizza Man
M-14. Make A Wish
* from "ROCK IN JAPAN9月増刊号 ROCK IN JAPAN FES.2007 Vol.320"

  で、テントとかの片づけをみんなで手分けして済ませ、大混雑の中、Lake Stage近くの入口に到着。
 その後、駐車場からそれぞれの車で、夕食Timeに。で、毎年恒例、今年で3回目の韓国焼肉。お店の名前は相変わらず、 覚えてないというか覚えられない...。いつも店内で走り回ってたお子ちゃまも大きくなり、なんかうれしくなる。 白ごはんといっしょに焼肉ガッツリいただき、幸せ。とりあえず、焼肉は人を元気にさせる喰いもんだ。

  その後は、今回の宿泊先である「とらや」 に到着。ま、去年の「ホテルニュー白亜紀」 と比べると、風呂が狭かったりとレベル的には厳しかったけど、ま、風呂に入って、みんなで雑魚寝。事前に買ってもらってた耳栓のおかげで、 後輩I君の爆音いびきもそれほど気にならず、朝まで速攻即寝。ふぅ、お疲れ様でした。

●2007/8/4(土)

  とりあえず、ホテルの朝食。シンプルな朝食。汗かきまくりの塩分不足解消のため、 うめぼし食べまくる。

  ともかく、場所取り組と買出し組に別れ、ホテルを出発。で、買出し組は、会場近くのコンビニで大量の酒類とかを購入し、 駐車場に入り、会場入口前の人の列に並ぶ。で、9時過ぎに会場入りし、Seaside Trainで、Grass Stageに向かい、 場所取り組と合流。で、早速テントを張って、居住地完了。そしてBeerで乾杯して、2日目のFes.が始まった。さ、 楽しみにしてたThe BirthdayのLiveだ。

1) 11:00(Grass Stage)~The Birthday

  ともかくできるかぎりに前に進み、10列目あたりをKeep。で、恒例の渋谷陽一氏の朝礼の後、The Birthday登場。いきなり殺伐とした感じ。それにしても、Thee Michelle Gun Elephant時代からを含め、 生チバを観るのは初めて。殺気だった雰囲気が、ゾクッとくる。渋谷氏も言っていたけど、彼らがいて、日本のRockが正当に進化したと。 確かにその通り。で、1曲目は「タランチュラ」(New Albumの1曲目らしい)。ほんと、チバの叫びがひたちなかに響いているのは、 やはり感無量。うろおぼえだけど、演った曲は「stupid」 、「KIKI The Pixy」、「NIGHT LINE」、「オオカミのノド」、「さみしがり屋のブラッディーマネー」、「FUGITIVE」、New CDSの 「Alicia-アリシア」など。それにしても、チバの寡黙さが最高。たった一言"暑いね"といって、 キュウちゃんのDrumが入ったあたりは鳥肌がたった。The Birthdayの曲で若者達のMoshが起きるあたり、 ほんとこの国は捨てたもんじゃないな。

●Set List
M-01. タランチュラ
M-02. NIGHT LINE
M-03. FUGITIVE
M-04. stupid
M-05. LUST~チェリーの入ったリンゴ酒を見て想うこと~
M-06. KIKI The Pixy
M-07. Alicia-アリシア
M-08. オオカミのノド
M-09. さみしがり屋のブラッディーマネー
M-10. 45 CLUB
* from "ROCK IN JAPAN9月増刊号 ROCK IN JAPAN FES.2007 Vol.320"

  この後は、Lakeで"Super Butter Dog"を観るとか、Grassで"ウルフルズ"を観るとかという選択もあったのだけど、 鋭気を養うために潔く、Hungry Field近くの"みなと屋"にて、昼食。木陰の中、魚やハムを焼く煙が風に漂い、食欲をそそる。 イカ丸とか一口アワビとかメヒカリとかが、白ごはんとBeerにぴったり。食後にいただいた芋焼酎も最高。お腹いっぱいで、超至福状態。
  その後、DJ Boothからホルモンの"ぶっ生き返す!!"が聞えてきたので、そのままDJ Boothでmoshに参戦。 思いっきり、息が上がる。食後のよい運動になったのだろうか...。
  で、一瞬テントに戻った後は、斉藤和義のLiveを観るために、Lake Stageに移動。

2) 14:10(Lake Stage)~斉藤和義

  炎天下のLake Stage。斉藤和義氏登場時は前方Standing Zoneは空いていたのだけど、1曲目 「歩いて帰ろう」が流れ出すと、いきなり満杯状態に。それにしても、長いもみあげが暑そうだ。で、演奏された曲は 「空に星が綺麗~悲しい吉祥寺~」、「スローなブギにしてくれ」、「歌うたいのバラッド」など。で、Lastは 「ベリーベリーストロング~アイネクライネ~」。この曲、好きなんだよね。詩は最近どはまりしている伊坂幸太郎氏作だし、 なんか元気になる曲。また聴けてほんとよかった。それにしても、斉藤和義氏のLiveは5月に行った横浜Blitzから2度目。 いまさらながらのつきあいだけど、つかず離れず彼の音楽をこれからも聴いていきたい。

●Set List
M-01. 歩いて帰ろう
M-02. 空に星が綺麗~悲しい吉祥寺~
M-03. スローなブギにしてくれ
M-04. 歌うたいのバラッド
M-05. 虹
M-06. ベリーベリーストロング~アイネクライネ~
* from "ROCK IN JAPAN9月増刊号 ROCK IN JAPAN FES.2007 Vol.320"

  で、Lake Stage近くのJT Zone(水のDomeがとっても涼しい)で一服した後、一緒に行った後輩I君と別れ、ひとりで、Sound of Forestに向かう。で、とりあえず、Stage後方のクローク近くの芝生の上で、ひと休み。蟻が体をつたい、 ちょっとかゆいけど、芝生の上はほんと気持ちいい。芝の青臭い匂いをかぎながら、Relax'n状態に突入。
  BGMにフルカワミキ氏の音を聴きながら、 しばし熟睡。それにしても、彼女の声はSupercar時代からそうだけど、ほんと癒される。おかげでほんと体力回復。

3) 15:55(Sound of Forest)~bonobos

  目覚めとともに、Stage前方に行くと、すでにbonobosメンバーがすでにSoundチェック中。 globeの曲とか即興で歌ってる。あはは、いきなりの緩さがほんと最高。で、いったんStageそでに戻り、15:55に改めて、 LiveがStart。で、いきなりの1曲目が「THANK YOU FOR THE MUSIC」。一気に涙腺が緩む。それにしても、 この曲でこのBandが好きになり、去年の秋冬に本当によく聴いた曲。これで完全に彼らの世界に引き込まれる。正直、 知らない曲も多かったんだけど、「Mighty Shine,Mighty Rhythm」とかやってたと思う。ともかく、 木立の中のStageで、熱とアルコールと心地よい疲れで、体も脳ミソも溶けてる中に、bonobosの至福なDub Musicが入り込んでく感じ。で、Lastは「Standing There~いま、そこに行くよ~」。やばいです、いい歳こいて、涙が止まらなくなった。で、Liveが終わって、隣を見たら、 その人も泣いてた。思わず、握手して、bye-bye。さ、みんなのいるGrassに戻ろう。

●Set List
M-01. THANK YOU FOR THE MUSIC
M-02. ライフ
M-03. Mighty Shine,Mighty Rhythm
M-04. 愛してるぜ
M-05. 光のブルース
M-06. Standing There~いま、そこに行くよ~
* from "ROCK IN JAPAN9月増刊号 ROCK IN JAPAN FES.2007 Vol.320"

  帰り道に寄った"Rock In Japan Fes.Gallery"。 そのあった去年の出演Artist達のサイン。Caravanのサインも発見。

 Grass Stageに戻ると大御所 井上陽水氏のStageが始まっている。 流れている曲はあの「少年時代」。夕暮れ間近のGrassがよい雰囲気になっている。とりあえず、Hungry Fieldの 「マヨネーズキッチン」でスタマヨ丼をGetし、テントでお酒を飲みながら、横になり、氏の音楽を堪能することに。「夢の中へ」に続き、 あの絢香のCover「三日月」。この曲、好きなんだよね、切なくて。で、「リバーサイドホテル」、かの「氷の世界」に続き、 「最後のニュース」。そしてLastは「傘がない」。やっぱ、いいな、井上陽水。ほんと聴けてよかった。

4) 17:40(Grass Stage)~Asian Kung-Fu Generation

  で、去年の12月の横浜Arena以来ひさびさのアジカンのLive。 とりあえず、ゆっくり踊りながら観たかったので、みんなと別れ、ステージ左の巨大モニター前をKeep。画面をみたり、 実Stageを観たりといい感じ。で、まずはメンバー同士のJam Sessionから彼らのLiveが始まり、そのままの流れで1曲目は 「リライト」。いきなり、Moshで周りの熱が一気にあがる。で、演奏された曲は「ループ&ループ」、「夏の日、残像」に 「センスレス」と「アンダースタンド」。途中、"髪型が変"と自虐的な後藤氏のMCを交え、CDS「或る街の群青」 に収録されてた「鵠沼サーフ」。スカスカでCheapなRock'n Rollが新境地。続いて、初めて聴く新曲「ライカ」。 すごーく明るい曲。最近、ちょっと凝った曲が多かったので、いい意味で原点回帰的。そして、Last3曲は「フラッシュバック」、 「遥か彼方」に「君という花」。タテノリで盛り上がって、Liveは終了。ああ、楽しかった。

●Set List
M-01. リライト
M-02. ループ&ループ
M-03. 夏の日、残像
M-04. センスレス
M-05. アンダースタンド
M-06. 鵠沼サーフ
M-07. ライカ
M-08. フラッシュバック
M-09. 遥か彼方
M-10. 君という花
* from "ROCK IN JAPAN9月増刊号 ROCK IN JAPAN FES.2007 Vol.320"

  そして本日Last、Bump Of ChickenのLiveをテントで堪能することに。彼らのStageは、2年前のRIJF2005以来の2度目。 残りのBeerを飲みながら、タバコ吸いながら(禁煙ですよね、ごめんなさい)、まったり観賞。 知ってる曲はいろいろあったけど、 1曲目「乗車権」、「涙のふるさと」に「天体観測」、「supernova」、 「ダイヤモンド」かな。「天体観測」 だけはテントで出て、目の前の芝生で飛びまくる。それにしても、藤原氏の声はいいですね。 透き通ってて、優しくて、 それでも力強くて。ほんと、ゆったり聴けてよかった。次回はちゃんと前で観ようっと。

  で、本日2日目のRIJF2007は無事に終了。ホテルの浴室が余りに狭かったので、 勝田近くのスーパー銭湯にみんなで行くことに決定。とりあえず、テント類を片付け、Hungry Fieldの"阪奈お好み焼き 弁天流"で豚焼きをSelect。やっぱ、マヨネーズなお好み焼きは、塩分不足の体にしみる。で、だらだらとLake Stage近くの入口に戻り、駐車場に戻り、スーパー銭湯に向かい、洗い場大混雑の中、ほこりと汗まみれの体を流し、 きれいさっぱり。
  その後はホテルに戻り、部屋で軽く焼酎を飲んで、しっかり耳栓して、昨日よりちょっとクーラーの温度を下げて、そのまま爆睡。 ふぅ、お疲れ様でした。いびきかいてたみたいでごめんなさい。

●2007/8/5(日)

  で、いよいよRIJF2007も最終日。とりあえず、ホテルの朝食。シンプルな朝食。でも、 昨日と違いとシューマイにシシャモのメイン付だ。しかも、シシャモにはマヨネーズが添えてある。うれしいな。 汗かきまくりの塩分不足解消のため、うめぼしとマヨネーズでご飯を食べまくる。ああ、満腹。

  ともかく、場所取り組と買出し組に別れ、ホテルを出発し、会場近くのコンビニで大量の酒とかを購入し、駐車場に入り。 ここで、ひとり先に列に並んでいる場所取り組に合流。で、開門後、ともかく、Grass Stageまで、でっかいブルーシートを抱えて、 走る走る。途中息は上がるし、Adacchanには抜かれるし、足のマメは破れそうになるし、結構な運動に。ともかく、 いつもの
場所をKeepして、汗みどろ。ともかく、Tシャツ脱いで、Kanachanとdacchanと3人で、Hungry Fieldで朝っぱらからBeer三昧。結局、3杯飲んで、いい感じ。
  で、買出し組のテント設営終了の電話で、テントに戻る。おお、完璧な設営状態。で、 昨日バタバタしててできなかった自分の誕生日をテントで祝っていただく。シャンパン、美味い! 今年もみんなに誕生日を祝っていただき、 素敵な42歳になりましょう。さ、いよいよマキシマム ザ ホルモンのStageだ。

1) 11:00(Grass Stage)~マキシマム ザ ホルモン

  で、結構今年のFes.でめっちゃ楽しみにしていたホルモンのLive。事前の予習もバッチリ。あとは、 Moshとヘッドバンギングをするだけさ。で、渋谷陽一氏の朝礼の後、いよいよホルモン登場。
  で、1曲目は「シミ」。いりなりゴジラ並みの巨獣Bandが繰り出す重低爆撃で、もう昇天。一緒に行ったメンツをほっといて、 ともかく前に向かう。上半身裸でMosh参戦。楽しすぎるけど、いきなり、肩で息する42歳。つらいけど、めっちゃ幸せ。で、 演奏された曲は「絶望ビリー」、「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ」や「ぶっ生き返す!!」に「糞ブレイキン脳ブレイキン・ リリィー」と「恐喝~kyokatsu~」。で、恒例のナヲちゃん仕切りの"麺カタ、こってり~~。やったーーー!!!"。これ、 やりたかったんです。で、4万人でやるとやっぱすごい。みんなでのけぞった光景が巨大モニターに写ってて、もう笑うしかない。で、 「恋のスウィート糞メリケン」。最高です。で、 ナヲちゃんの"チャットモンチーとオレスカバンドを一列に並べて回し蹴りしなきゃいけないんで時間の関係上、早めにやります、 すいません!"なMCがあり、Lastは「恋のメガラバ」。まわりの見ず知らずの子供達と円になり、ものすごい勢いで回りまくる。 朝っぱらから、めちゃめちゃ充実。いつかSolo Liveに行ってみたいぞ。

●Set List
M-01. シミ
M-02. 包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ
M-03. 絶望ビリー
M-04. ぶっ生き返す!!
M-05. 糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー
M-06. 恐喝~kyokatsu~
M-07. 恋のスウィート糞メリケン
M-08. 恋のメガラバ
* from "ROCK IN JAPAN9月増刊号 ROCK IN JAPAN FES.2007 Vol.320"

  で、ぜぃぜぃ言いながら、テントに戻る。ともかく、昼飯。Hungry Fieldで美味いと評判の"常陸牛カレー"をいただく。確かに美味い。で、木陰の中で一休み。長椅子に横になり、しばし熟睡。 遠くでKrevaのRapが聞こえる。
  で、テントに戻り、みんなでお酒飲みながら、しばしまったり。それにしても、今日は暑い。テントは蒸し風呂状態に。 後輩I君とKtmr君は、汗だらだらで寝ている。寝る子は育つ。
  で、GrassではレミオロメンのLiveが始まる。 1曲目は「雨あがり」だ。ただ、どうも、レミオロは個人的には苦手。声が綺麗過ぎて、ちょっと...。というわけで、 3課さんとTheピーズのLiveを観るためにテントを後にし、Sound of Forestに向かう。

2) 14:50(Sound of Forest)~Theピーズ

  で、年末のCOUNTDOWN JAPAN 06/07に続き、人生2度目のTheピーズのLive。 はる氏とあびさんら含めStageでは本人自らSoundチェック中。Lake Stageに向かって"パフィィィ~"と叫ぶはる氏。 いきなりのグダグダ感が40過ぎ男の共感を呼ぶ。で、1曲目は「シニタイヤツハシネ-born to die」。グダグダなんだけど、 音はほんとタイト。観客も思ったほど年配系じゃなく、若者達がタテノリてる。で、結構前の方、しかもスピーカーが近く、 耳がキーンとしている。途中、黒いTシャツを脱いだはる氏。白くて、ガリガリで筋肉質。うらやましい。で、彼らのNegative Power炸裂で、ほんと後ろ向きな歌詞で、投げやりだ。でも、そこに人生の真意がありそうだ。だから感動するのかも。何曲かやってたけど、 よかったのは「生きのばし」とLastの「グライダー」。"10年前も10年先も、おんなじ真っ青な空を行くよ"って歌詞、 思わずひたちなかの空を見上げた。ほんと、こんなもんなんだろな、人生は。

●Set List
M-01. シニタイヤツハシネ-born to die
M-02. とどめをハデにくれ
M-03. 焼きめし
M-04. サイナラ
M-05. ノロマが走ってく
M-06. 底なし
M-07. 生きのばし
M-08. グライダー
* from "ROCK IN JAPAN9月増刊号 ROCK IN JAPAN FES.2007 Vol.320"

  ここで、3課さんと別れ、Lake Stageで演奏中のTRICERATOPSのLiveに潜り込む。 で、Keepした場所は日よけのある階段後ろの芝生。壁によっかかりながら、トライセラの厚い音を聴く。重低音がビンビン響く中、 しばし熟睡。思いっきり寝汗をかく。
  で、トライセラのLive終了後は、Lake Stageで"ロコモコ"を食す。そろそろ体力的につらくなってきたので、 食べておかないと。で、Lake近くのクローク前の長椅子に横になり、ここで仮眠。で、そろそろ時間なので、Sound of Forestに戻る。さ、次は楽しみにしていたCaravanのLiveだ。

3) 17:00(Sound of Forest)~Caravan

  で、夕暮れ迫る木立のSound of Forestに、Caravan登場。で、1曲目は「TRIPPIN' LIFE」。おお、この音、この音。このオーガニックでEarthyな音を、木立の中で聴きたかったんだ。自然と体が揺れる。で、新曲 「Key of Life」。みんなで手拍子しながら、どんどん彼の作り出すRhythmの中に取り込まれていく。途中に演った 「Magic」。"The life is beautiful"なんて、普段の生活では、ちょっとこっぱずかしいけど、 なんでも受け入れたくなる雰囲気の中にいる。これ以外にも何曲かやっていたけど、Lastは「Soul Music」と「FREE BYRD」。なんかこの3日間、暴れまくった体を癒してくれたSoundと歌声とRhythm。やっぱ、Acousticっていいです。 新譜"Panorama Vision"。この夏の定番になりそう。それにしても、CaravanのLiveは去年のRIJF2006以来の2度目。 またここで聴けてよかった。誰かの飛ばしたシャボン玉が、ひたちなかの空に飛んでってた。

●Set List
M-01. TRIPPIN' LIFE
M-02. Key of Life
M-03. Magic
M-04. Soul Music
M-05. FREE BYRD
* from "ROCK IN JAPAN9月増刊号 ROCK IN JAPAN FES.2007 Vol.320"

  で、Caravanの余韻に浸りながら、Grass Stageに向かって歩く。 それにしてもこの3日間、何回ここを往復したことか。で、Grassに近づくと、Rip SlymeがすでにStageの上に。AcousticなCaravanから一気に、Upperな世界に。 テントに近づくと、すでに片付け終了状態で、テントがあった場所でみんなが踊ってる。「楽園ベイビー」、「GALAXY」 など楽しい、楽しい。途中、Kanye West系の音もMix up。少々、後ろ髪を引かれながら、台車を引きながら、 Lake Stageに向かう。Grass Stageの大トリ Dragon Ashと結構迷ったけど、今見ないと一生後悔しそうなので、Lakeの大トリ、Radwimpsへ向かう。

4) 18:50(Lake Stage)~Radwimps

  というわけ、噂のRadwimpsを観るために、Lake Stageに到着。この3日間で、 ここまで人で溢れたLakeを観るのは初めて。なんか入場制限が入りそうなので、とりあえず中に入る。それにしても今年になってから、 "RADWIMPS 4~おかずのごはん~"は、ほんと愛聴していたAlbumの一枚。なんか異様な高揚感の中、Radの登場を待つことに。で、 間違ってるかもしれないけど、演奏された曲の中には「ふたりごと」、「05410-(ん)」、「ギミギミック」、「ます。」、 「25コ目の染色体」、「遠恋」をやっていたと思う。それにしても、この「遠恋」って、こっぱずかしいのだけど、わかるんだよね、 言ってること。で、最近カラオケで歌ってる「いいんですか?」。もう、Albumの完璧に再現して、生ならではのGrooveあり。で、 途中"味噌汁's"による「ジェニファー山田さん」をはさみ、Encoreがあって、オーラスは「有心論」。ちょっと鳥肌たった。 それにしても、このBand、演奏力が凄まじく、Vocalの野田氏の声が良くて、歌詞がちゃんと聴き取れるほど唄がうまい。 なんかますますでっかくなるんだろな、Rad。今のTimingで観れて、ほんとよかった。

●Set List
M-01. ます。
M-02. ギミギミック
M-03. イーディーピー~飛んで火に入る夏の君~
M-04. トレモロ
M-05. 遠恋
M-06. 25コ目の染色体
M-07. なんちって
M-08. 俺色スカイ
M-09. 05410-(ん)
M-10. いいんですか?
M-11. ジェニファー山田さん/味噌汁's
<Encore>
M-12. ヒキコモリン
M-13. 有心論
* from "ROCK IN JAPAN9月増刊号 ROCK IN JAPAN FES.2007 Vol.320"

 といわけで、Lake StageでのRadwimpsのStageをもって、Rock In Japan Fes.2007が終了。手際よく駐車場まで進み、友部JCで車ごとに待ち合わせて、精算を済ませてみんなとサヨナラ。で、 Attsuと東京に向かい、12時すぎに無事に世田谷に帰還。
 で、今年のFes.も楽しかったな。結構、一人行動が多く、その分、じっくり音楽に浸ることができた。来年もまた行けるといいです。 てなわけで、また、この時間を再びすごすために、これから1年Rockを聴きまくって、生きていこう。I Love Rock'n Roll!! (ま、年末のCOUNTDOWN JAPAN 07/08に行くかもだけど...)

追記:
Rock In Japan Fes.2003の思い出はこちら
Rock In Japan Fes.2004の思い出はこちら
Rock In Japan Fes.2005の思い出はこちら
Rock In Japan Fes.2006の思い出はこちら
COUNTDOWN JAPAN 06/07の思い出はこちら

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the zen

  今日(もう昨日ですね)は会社系飲み会。場所はアトレ品川にある「焼酎BAR & DINING"the zen"」。今日はちょっと大事な会議での発表があったりして、 その準備で疲れてたりして、なんかパッと飲みたくなって、勢いのままで決行。それにしても、最近、人の出入りが激しくなって、 ちょっと大変だけど、刺激と変化とOnとOffとFes.は大事。というわけで、Brazilに行ってもがんばってくださいな、 Tknくん。ごちそうさまでした。

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Thursday, August 09, 2007

「Zodiac/ゾディアック」を観た

  先日行った上海出張。その往復のFlight中に「Zodiac/ゾディアック」 (2007/Cinema)を観た。
  あらすじは、1969年、夜のDrive中のCoupleがなにものかに襲われ、女性は死亡し、男性も重症を負う事件が発生。 その1ヵ月後、新聞社に犯人と思われる人物-後に"Zodiac"と名乗る男-から犯行を告白する声明文と暗号文が届く。 そこには暗号文を新聞に載せないと大量殺人を決行するという内容。暗号文は新聞に掲載され、新聞記者のAvery(Robert Downey Jr.)や風刺漫画家のGraysmith(Jake Gyllenhaal)は犯人への謎解きに傾斜していく...。1960年末から1970年代にかけてアメリカで実際に起きた 「ゾディアック」事件。いまだ迷宮入りの未解決連続殺人事件を解決することに魅せられてしまった男たちの物語。
  前半、Shockingな殺人事件、 犯人からのその殺人を詳細に誇示する犯行声明文や暗号文などに一気に物語に引き込まれながらも、その後の中盤は、あまりに丁寧に事件を調査・ 追及されるシーンが描かれているためか、正直、中だるみ感はぬぐえず。ま、終盤、 風刺漫画家のGraysmithが独自に捜査をするあたりから、また面白くなっていったけど。というわけで、
  2時間37分はちょっときつかった。
とは言ってもこの映画、あくまで実話に基づいて忠実に描かれたドキュメンタリーとしてみれば、 このしつこさと淡々とした感じも理解できるところもある。監督があの"Alien3","Se7en","The Game","Fight Club","Panic Room"のDavid Fincher。 新たな側面を見れた印象。

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Wednesday, August 08, 2007

T-Shirts #13

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  今年の "http://www.rijfes.co.jp/07/">RIJF2007も先週末、無事に終了。で、 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/08/tshirts_6.html">恒例のFes.会場で手に入れたT-Shirtsたちを。
まずは、Rock In Japan Fes.2007の" "http://www.rock-net.jp/fes/07/goods.html">Official T-Shirts"。
会社に着ていけて、ひょっとしたら痩せてみえるかもと、紺地を選択。ロゴがOrangeと、まさに定番系。

  続いて2枚目は、bonobosの" "http://www.taisukeshop.com/bonobos/popupjpg.php?no=042">BIG
UNDULATION Tシャツ
"。チャコールグレーの地に"BIG UNDULATION"の文字をグラデーションで描いたもの。
ちなみにBIG UNDULATIONとは"大きなうねり"の意。ちなみにbonobosのT-Shirtsはこれで "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/01/tshirts_10.html">2枚目


  で、3枚目はアジカンの" "http://www.official-store.jp/akg/products/detail.php?product_id=11">アジキングTシャツ"。
これも紺地ベースに"AKFUG"の文字。POPな感じが好きなTaste。とっても至福な夏の思い出に。


追記:本日手に入れたDVDは以下。後でじっくり書きます。

・ GRAPEVINE Tour2007 ママとマスター FINAL/Grapevine (2007/DVD)

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Tuesday, August 07, 2007

博多らーめん 由丸

  今日の夕飯は品川駅近くの「博多らーめん 由丸」(品川港南店)。 いただいたのは"「由丸」博多らーめん"(680円也)。煮込んだ豚骨スープに極細麺。これに、ジューシーな豚ばらチャ―シュー、 きくらげと刻み青葱。とってもSimpleで上品な感じ。焼酎やつまみも充実してそで、飲みに来てもいいかも。というわけで、 ごちそうさまでした。

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Monday, August 06, 2007

IL GiOTTO

  今日の夕飯は駒沢公園近くの"cucina italiana'IL GiOTTO/イル ジョット'"。「鰹や鱸のカルパッチョ」、「ラグーソース(フェットチーネ)」 などをBeerとWineでいただく。ここ、駒沢4丁目交差点近くのお店。アットホームな感じがいいです。というわけで、誕生日、 ありがとうです。ごちそうさまでした。

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Sunday, August 05, 2007

RIJF2007 3rd Day

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ただいま、Caravan。もう少し楽しんで、東京に帰ります。

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Saturday, August 04, 2007

RIJF2007 2nd Day

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というわけで、2日目がStart。The Birthday"KIKI The Pixy"、最高だった。ともかく今日も暑い。
最高の誕生日。

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Friday, August 03, 2007

RIJF2007 1st Day

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今から、奥田民生氏のステージ。

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RIJF2007 Start

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というわけで、今年も、FesがStart。至福です。

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RIJF2007 いよいよ当日

 というわけで、いよいよRock In Japan Fes.2007当日の朝(というか深夜)。ここ1週間、気象庁の台風情報ひたちなかの天気予報のページを何回みたことか...。 でも、なんとか台風は回避できそうで、ちょっとだけ、ほっ。で、もうあんまり寝れないので、ちょっとだけ準備して、 ひたちなかに向かいます。このRIJFも今年で参加5年目。今年も誕生日はFes会場で向かえることに。あはは、 いつまで行けるんだろ...。というわけで、灼熱の太陽の元、3日間Rockを浴びてきまーす(会社の皆さん、 毎年毎年ごめんなさい)。

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Thursday, August 02, 2007

「パプリカ/筒井康隆」を読んだ

  高校生の頃、めっちゃはまった筒井康隆氏の小説。で、なんとなく本屋の平積みの中から 「パプリカ」 (新潮文庫)を読んだ。
  この作品、アニメ映画になったことは知っていたけど、 もちろん映画もこの原作も観ていない状態。
  で、あらすじは、精神医学研究所に勤める千葉敦子はノーベル賞候補級の研究者/サイコセラピスト。そしてもう一つの顔は、 他人の夢にシンクロして無意識界に侵入し、そのクライアントの精神的問題の原因を夢の中から探り当てる夢探偵パプリカ。で、 人格破壊も可能なほど強力な最新型精神治療テクノロジー"DCミニ"をめぐる争奪戦が繰り広げられる。
  この小説の魅力は、どこまでが現実で、どこまでが夢なのかが、あいまいでその境界をはっきりさせないところかと思う。 少々Eroticな味付けや「オヤジの願望」みたいなものもあるけど、奇想天外なパラレルワールド展開は、さすが筒井氏という感じ。 たまーに無性に読みたくなる筒井康隆氏の小説でした。

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和食 ななかまど

 昨日は、恒例年に3回のAsia Pacific14ヶ国メンバーが集まっての大会議。 終日英語漬けのMtg(ふぅ...)。で、夜は50人規模のWelcome Dinnerっつうか大宴会。場所は品プリ内の 「和食 ななかまど」。ひさびさに会うメンツばかりで、懐かしい限り。で、その後、2軒行って、完全にタクシー帰りモード。 というわけで、眠いです。ごちそうさまでした。

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Wednesday, August 01, 2007

軍鶏・黒豚「芋蔵」 #4

  今日は(もう昨日ですね)、上海から出張で東京に来られたNkn先輩を囲んでの飲み会。 場所は品川駅近くの 「軍鶏・ 黒豚"芋蔵"」 (品川べつどころ)。仕事系の話をしつつも、話題はとぶ、とぶ。お酒は焼酎メインで、 たっぷりいただく。というわけで、次にNkn先輩に会うのは、9月中旬かと。そんな感じで、ごちそうさまでした。

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