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Sunday, September 02, 2007

サンボマスター/両国国技館/2007.09.01

  というわけで、昨日9/1(土)は昼から夜まで、両国な1日を過ごす。で、目的はサンボマスターの対バンLive TourのFinal"新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜<ファイナル> 全曲やって裏夏フェスをぶっ飛ばせ!! サンボマスターvsサンボマスター"。場所は東京両国国技館。 ほぼ6時間を超える長時間Live。心地よい疲労の中、Live Report、書きます。それにしても、この対バンTour、 4/26vs佐野元春 7/12vsMongle800とこれで3回目。やっぱここまでくれば、最後まで見届けたいという親心という感じ(木内さん、 その節はサインありがとうございました)。

  ちゃんことBeerと焼酎でお腹を満たし、 Tensionをあげたあと、14時過ぎにいよいよ国技館に到着。力士の錦絵など、日常とはあまりに違う世界で、気分は最高潮に。 それにしても、国技館は人生3回目。最初は幼少の頃、父と行った相撲観戦。確か"麒麟児"という力士が好きだったな。2回目は、 1985年高校生のときに行った甲斐バンドのLive。 約22年前のこと。そして、今日はサンボ。感慨深い...。

 で、会場入り。ものすごい物販の列にあきらめる。で、サンボののぼりとかみたりして、タバコ吸ったりして、 Beer飲みながら開演を待つ。自分がチケット取ったのは衝動的に先週水曜日。 で、このタイミングで買えたので、2階は空いてんだろなって思ってたけど、やっぱ、空いてる。ま、そんなもんだろ。

  で、今回のLiveは事前に山口氏のblogとかにも書かれていたけど、 3部構成。

  第一部:うっちゃりステージ→サンボマスター三人で暴走
  第二部:もの言いステージ→世界ロック選抜ゲスト達が入れ代わり立ち代わり両国をバブル以来の好景気に沸かせます。
  第三部:寄り切りステージ→最後は寄り切って果てると。自分で書いてて、あまりの壮絶さに頬をつたうのは涙でしょうか。 ミネラルでしょうか。
    from サンボマスター唄とギター山口の"ただいま放課後!!"

  で、照明が落ち、スクリーンに味わいある相撲のアニメが流れたあと、「第一部:うっちゃりステージ」が始まる。で、 1曲目は「歌声よおこれ」。で、過去2回のLiveはライブハウスなのでまさに轟音だけど、正直ここ国技館の2階は、 ちょっともさっとした音。歯切れ悪い感じ(6時間後には、完全にこの音に慣れましたけど...(笑))。その後、2曲目は「残像」。 てな感じで、約90分のうっちゃりステージ。途中Beerを買った後、終わり20分くらいは寝てしまった...。それにしても、 国技館の2階席の椅子はクッション効いてて、快適な。さずがお年寄りに優しい国技の殿堂。

  30分の休憩をはさみ、「第二部:もの言いステージ」が始まる。 世界ロック選抜な人々がゲストで登場し、サンボと一緒にサンボの曲を演奏するもの。登場したゲストは真心ブラザーズ、 ホフディラン、ザ・コレクターズの加藤氏に古市氏、SCOOBIE DOの小山氏、スパルタローカルズの安部コウセイ氏、 元じゃがたらのホーン隊、そしてそして、奥田民生氏。真心は「夜汽車でやってきたアイツ」(かな?)、コレクターズは 「ベイビーベイビースー」 (とてもよかった)などなど。それにしても、SCOOBIE DOの小山氏と民生氏のStageはまじでよかった。 二人とも完全にサンボの曲を自分のものにしたし。で、民生氏、 「俺の後に元春さんが出るとよかったのにな」とか 「山口はギターで5フレット以下は使っていないので無駄だ」とか 「そもそもサンボの曲はキャッチーじゃない」とか、 いい感じで後輩いじり。微笑ましい。ま、 Yo-Kingはニヤニヤ揺れてるだけで、あまり歌ってなかったけど(笑)。あと、 インストで「教会前通り」 を聴けたのは貴重な気分。

  で、第二部のLastはサンボ+ホーン隊で「あの鐘を鳴らすのはあなた」。Liveで演奏するのは初めてとのこと。 ちょっと鳥肌たった。こんな感じで第二部が終了。昼、ちゃんこを4人で食べてるときは、「ホルモンでないかな」とか「泉谷しげるは」 とか話してたけど、ほんといいメンツな出演陣。それにしても、ザ・コレクターズの「世界を止めて」が無性に聴きたくなったし(今、 聴いてます)、ほとんど聴いたことないSCOOBIE DO、ちょっと興味津々。

 そして30分の休憩をはさみ、いよいよ「第三部:寄り切りステージ」。アリーナのスタンディングゾーンにHsmt夫婦の姿が見える。 こっちに向けて、手を振ってくれてる。レアな日比谷LiveペアTシャツが微笑ましい。で、時刻は19時過ぎ。すでに4時間は越えている。 でも、客もサンボのメンツも元気そうなのが素晴らしい。「手紙」とか「I LOVE YOU」とか「愛しさと心の壁」とか 「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」とか「週末ソウル」(改め"両国ソウル")とか「月に咲く花のようになるの」とか、6時間近くになると、 歌えても、頭に曲名が浮かんでこない。ただただ、踊って叫ぶだけ。で、1曲演奏されるごとにステージ左右に立てられる曲名を書いたのぼりも、 ほぼいっぱい。

 で、いよいよ、そのときが。55曲目最後に演奏された曲は「そのぬくもりに用がある」。いやー、 泣けました。

 そして、終わった瞬間、「祝 全55曲達成!!」と「感謝 来場御礼」の巨大な垂れ幕が。ものすごい歓声。 サンボも客もそして自分も異様な達成感に包まれる。思わず、隣にいる後輩I君とハイタッチ。で、アンコールはなし。当たり前だよ、 全曲演ってんだから。もう演る曲がない(笑)。

  という感じで、サンボと世界ロック選抜な人々による全55曲の6時間Liveが終了。ほんと、燃えました、 燃え尽きました。もう今年の夏に悔いはないです。

 

●Set List

Date:2007.09.01(土)
Place:両国国技館
Tour Title:新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜<ファイナル>
  全曲やって裏夏フェスをぶっ飛ばせ!! サンボマスターvsサンボマスター

<第一部:うっちゃりステージ>

M-01. 歌声よおこれ
M-02. 残像
M-03. これで自由になったのだ
M-04. 人はそれを情熱と呼ぶ
M-05. さよならベイビー
M-06. very special!!
M-07. つながり
M-08. この世の果て
M-09. 想い出は夜汽車にのって
M-10. あの娘の水着になってみたいのだ
M-11. 絶望と欲望と男の子と女の子
M-12. サッドバラードの世界
M-13. 二人ぼっちの世界
M-14. 君と僕の全ては新しき歌で唄え
M-15. ふたり
M-16. 熱中時代
M-17. 青春狂騒曲
M-18. 朝

<第二部:もの言いステージ>

M-19. あなたが人を裏切るなら僕は誰かを殺してさまったさ
M-20. 世界はそれでも沈んでいくんだぜ
M-21. 夜汽車でやってきたアイツ(w/真心ブラザーズ)
M-22. マフラーの揺れる間に(w/真心ブラザーズ)
M-23. Ohベイビー(w/SCOOBIE DO)
M-24. 夜が明けたら(w/SCOOBIE DO)
M-25. 代々木にて(w/ザ・コレクターズ)
M-26. ベイビーベイビースー(w/ザ・コレクターズ)
M-27. ベイビー優しい夜がきて(w/ホフディラン)
M-28. だんだん(w/ホフディラン)
M-29. 教会前通り
M-30. 奪い取ることについて
M-31. コースター(w/スパルタローカルズ)
M-32. それでもかまわない(w/スパルタローカルズ)
M-33. 僕に捧ぐ(w/奥田民生)
M-34. 君の声は僕の恋僕の名は君の夜(w/奥田民生)
M-35. 週末ソウル
M-36. あの鐘を鳴らすのはあなた

<第三部:寄り切りステージ>

M-37. 愛しき日々
M-38. 離れない二人
M-39. 二つの涙
M-40. 欲望ロック
M-41. ゲットバックサンボマスター
M-42. 東京の夜さようなら
M-43. 熱い砂と悪い雨
M-44. 戦争と僕
M-45. 雨
M-46. 何気なくて偉大な君
M-47. I Love You
M-48. 心音風景
M-49. 手紙
M-50. 愛しさと心の壁
M-51. 美しき人間の日々
M-52. 全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ
M-53. 月に咲く花のようになるの
M-54. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
M-55. そのぬくもりに用がある

cf.サンボマスター Live 参戦List
- 2005.03.30 "サンボマスターは君に語りかける"ツアー2005 at Shibuya-AX
- 2005.05.08 JAPAN CIRCUIT & YO-KING PRESENTS"TODAY SPECIAL" at Shibuya-AX
- 2005.08.07 Rock In Japan Fes.2005 at 国営ひたち海浜公園
- 2006.08.06 Rock In Japan Fes.2006 at 国営ひたち海浜公園
- 2006.08.31 "僕と君の全てをロックンロールと呼べ"ツアー2006 at Zepp Tokyo
- 2007.04.26 新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜 vs佐野元春 at 新宿コマ劇場
- 2007.07.12 新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜 vsMongle800 at Shibuya-AX
- 2007.09.01 新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜<ファイナル> at 両国国技館

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Comments

小山くんは「Ohベイビー」と「夜が明けたら」をカバーしたんですね。Scoobieの曲で「OH YEAH!」と「朝が来るまで」があるんですが、タイトルちょっと似てると思いませんか?(笑)
Scoobieは今年から自主レーベルを立ち上げて、インディーズで頑張っています。良かったら聴いてみて下さいね!

Posted by: 3課 | Thursday, September 06, 2007 at 21:39

>3課さん
確かにTitle、似てる...。
それにしても、小山氏のVocalよかったです。とってもSoulfulで。
もしCDとかお持ちでしたら、貸して欲しいっす。

Posted by: emam | Thursday, September 06, 2007 at 22:48

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