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Sunday, September 30, 2007

rockin'on 10 OCTOBER 2007

  「rockin'on 10 OCTOBER 2007」について。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

- PUNK 1977-2007 パンク30周年!:
  Sex Pistolsの「Never Mind The Bollocks-勝手にしやがれ-」とThe Clashの「The Clash-白い暴動-」 がReleaseされた1977年がPunk生誕の年とのこと。自分的には、まずます聴いた洋楽のPunkといえば、Green Dayくらいで、どちらかというと邦楽のThe Blue HearstたThe Newest Modelあたり。 この記事を読むとD.I.Y.の精神性などまさにPunk Musicがなければ、今のEmoといったSceneはなかったんだろな...。 そういえば、高校生のとき一緒にGuitarやってたSgt君は、The Clashがめちゃめちゃ好きだった。今でも聴いてるのかな。

  これ以外の記事では、Foo Fighters New Album"Echoes,Silence,Patience & Grace"、Sun41来日Interview、James Blunt New Album"All The Lost Souls"、Motion City Soundtrack New Album"Even If It Kills Me"、Susan Cagle New Album"The Studio Recordings"、Hanoi Rocks New Album"Street Poetly"など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Oblivion With Bells/Underworld (Album)
・ All The Lost Souls/James Blunt (Album)
・ Echoes,Silence,Patience & Grace/Foo Fighters (Album)
・ Songs About Girls/Will I Am (Album)
・ Even If It Kills Me/Motion City Soundtrack (Album)
・ Street Poetly/Hanoi Rocks (Album)
・ The Studio Recordings/Susan Cagle (Album)
・ Put The Pin/Stereophonics (Album)
・ Curtis/50Cent (Album)
・ The Singles/The Clash (Album)
・ Toy Dolls For Biginners/Toy Dolls (Album)

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T-Shirts #14

  このT-Shirts、約7-8年前に買ったDubのWeathergearもの。 確か、沖縄にDivingの免許を取りに行ったとき、国際通りのShopで買った気がする。ずーっと着まくっていたので、 裾も首周りも結構ボロボロ。そろそろ廃棄候補。

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「Jet Generation/Guitar Wolf」を聴いた

  Guitar Wolfの名盤といわれる「Jet Generation」(1999/Album)について。
  で、初めてちゃんと聴いたGuitar Wolf。このAlbumって、Rockの名盤って言われてるけど、確かに、 こんな直管系爆音で、あっという間の38分強なAlbumだ。
  好きな曲は、1曲目「ジェット ジェネレーション」、3曲目「カミナリ ワン(Jet Version)」、5曲目 「ティーンエイジ U.F.O」、8曲目「ガクランライダー」、9曲目「冷蔵庫ゼロ」、12曲目「サマータイムブルース」(その昔、 RCもCoverしてたっけ...)、 13曲目「環七フィーバー(Jet Version)」。ま、 正直すべてがいい意味で一本調子なRock'n Rollなんで、どれこれって感じじゃないけどね。
  ともかく、Noisyで、Loudで、思いっきり音も割れまくりで、鋼のような強靭さがそのまま潔く表われてる印象。で、 歌詞はSimpleで、思いっきりお馬鹿で笑える。#カンフーラモーン#に、#冷蔵庫ゼロ#に、 #島根スリム#に#環七フィーバー#だもんなぁ。こんな歌詞、普通思いつかないよ。ほんと、純粋にRock'n Rollを楽しめるBand。確かに伝説なBandなんだろな...。

● Jet Generation/Guitar Wolf (1999/Album)
M-01. ジェット ジェネレーション
M-02. フジヤマ アタック
M-03. カミナリ ワン(Jet Version)
M-04. カンフーラモーン
M-05. ティーンエイジ U.F.O
M-06. 宇宙人ガール
M-07. 爆音ブラッド
M-08. ガクランライダー
M-09. 冷蔵庫ゼロ
M-10. 島根スリム
M-11. サイボーグキッズ
M-12. サマータイムブルース
M-13. 環七フィーバー(Jet Version)
* Guitar Wolf are Seiji(Guitarwolf),Billy(Basswolf) and Toru(Drumwolf).
* Produced and Arranged by Guitar Wolf.
* Directed by Michihiko Nakayama.
* Recorded and Mixed by Toshimi Nanseki,Illict Tsuboi,Shuji Yamaguchi and Kikoh Uehara.
* Recorded at Freedom Studio,Onkyo Haus,Hitokuchizaka Studio and Sony Music Shinanomachi Studio.
* Mastered by Masayo Takise.
* KSC2 259 Ki/oon 1999 Sony Music Entertainment (Japan) Inc.

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Saturday, September 29, 2007

炭火焼肉 toraji #2

  今日は29日(ニクの日らしい)。で、夕飯はひさびさの 「炭火焼肉 toraji」(玉川高島屋S・C店)。タン塩、カルビ、ハラミ、ヒレカク(ニクの日で今日は半額!)、キムチ盛り合わせ、ナムル、 サラダ、サンチュに大盛ライス。で、生ビールとキャンティ赤。ひさびさの焼肉、幸せ。ニクの日、バンザイ!!。で、〆はサーロイン炙り握り。 来週後半はマレー。とりあえず、日本系料理堪能だ。ごちそうさまでした。

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らーめん みそ膳

  Gymに行く前、今日の昼飯は、三軒茶屋にある「らーめん みそ膳」。ここはいろんな種類がある味噌ラーメンの専門店。いただいたのは"八丁みそらーめん"(670円也)。 あの名古屋名物八丁味噌に新潟越後味噌などをブレンドした黒味噌ラーメン。麺はコシがある太麺。これに叉焼、味噌に合うもやし、 葱、青菜、メンマなど。あまり味噌ラーメンは食べないほうだが、名古屋系の味は結構懐かしい。いやー、濃いめの味が旨かった。 ごちそうさまでした。

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ビッグエコー #5

  昨夜は会社系メンツで超ひさびさのカラオケ@ビッグエコー(品川駅前店)。 それにしても、くるりとかサンボとかDragon AshとかRadwimpsとか奥田民生氏とかアジカンとかTheピーズとかバービーボーイズとかチェッカーズとかBoowyとかホルモンとかミッシェルとかGrapevineとかウルフルズとかUAとかサザンとかbonobosとかCaravanとかKuwata Bandとかtrfとか歌いまくった。途中、別部屋でShoutしていた"てるぅ"とかのお知り合いチームに乱入されたり、 もう大変。で、すっかり帰宅は27時ごろ...。それにしても、Iryn、ご結婚おめでとう。Irynの"粉雪"は最高だぜ。 ともかく、おかげさまで先週分のストレス完全解消。ごちそうさまでした。

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Friday, September 28, 2007

BARBACOA STEAKHOUSE

  今日は(もう昨日ですね)、会社のとあるPj.の打ち上げ。場所はお台場にある 「BARBACOA STEAKHOUSE」。いろんな部署の人が集まってて、なんかこうやってできあがんだなって、改めて納得。 これからうまくLaunchすれば、いいですな。皆様、お疲れ様でした & ごちそうさまでした。

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Wednesday, September 26, 2007

「風の詩を聴かせて/桑田佳祐」を聴いた

  CDS「明日晴れるかな」 に続き、2007年にReleaseされた桑田佳祐氏の第2弾CDS「風の詩を聴かせて」 (2007/CDS)について。
  まずは、1曲目Title Tune「風の詩を聴かせて」。いい意味でさらーって流れるMelody Line。 Acoustic GuitarとPercussionの音がいいです。なんか夏の静寂って感じ。続いて2曲目は「NUMBER WONDA GIRL~恋するワンダ~」。これは桑田氏定番的なゴージャスなRock Tune。この手の曲、 Liveで聴くといいんだよね。で、Last3曲目は「MY LITTLE HOMETOWN」。カリプソとかレゲエとか、 なんかRhythm感溢れる南国開放系Song。
  というわけで、今年の年末の桑田氏Arena Tour"桑田佳祐LIVE TOUR 2007 呼び捨てでも構いません!!「よっ、桑田佳祐」SHOW"。SASファンクラブ先行予約で、 12/27(木)横浜アリーナ公演のTicketを無事にGet。これで今年も年を越せる。

● 風の詩を聴かせて/桑田佳祐 (2007/CDS)
M-01. 風の詩を聴かせて
M-02. NUMBER WONDA GIRL~恋するワンダ~
M-03. MY LITTLE HOMETOWN
* All Tracks Recorded and Mixed by Yoshitaka Nakayama.
* Recorded at Victor Studio 401st.
* Mastered by Kotaro Kojima at Flair.
* VICL-36800 Taishita,Amuse 2007 Victor Entertainment,Inc.

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お宅訪問 #4

  昨夜は、平日にもかかわらず、Ysok君&Tciさん宅のご招待受ける。ほんと平日にもかかわらず、 スープとかパスタとかTciさん作の豪華料理をいただき、Champagne→Beer→Wine→焼酎と、たくさん飲ませていただく。 またまた、インテリアにもとっても凝っていて、テーブル装飾系も凄かった。で、なんか楽しかったのか、めちゃめちゃ泥酔してしまい、 まったく記憶がぶっとび、今日は最低な気分。深夜にSgk君を呼びつけるは、ああ、もう最悪。でも、ほんとうにごちそうさまでした。

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Monday, September 24, 2007

そばと上海家庭料理"大吉"

  今日の夕飯は、松陰神社前駅と世田谷駅と真ん中あたりの世田谷通り沿いにある「そばと上海家庭料理"大吉"」。 いつも行列ができていて、ちょっと前から気になる店。で、いただいたのは、"蒸し鶏"、"海老味噌と茄子の炒め物"(これ、まじで絶品! 次は白ごはんと食べたい。)、"炒飯"(玉子、海老、焼豚、グリーンピース、葱などSimpleな具材がいいです。)に、 生ビールと甕だし紹興酒。それにしても、結構料理が出るのに時間がかかって、少々イライラしたけど、あまりの美味さに許すという感じ。

 で、いただいた"中華そば"。Simpleな昔ながらの醤油ラーメンという感じ。ま、 他の料理と比べると、So Soという印象。とりあえず食べてみないとね。ごちそうさまでした。

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駒沢 #40

  で、今朝も駒沢公園に。曇りがちで涼しく、Work Out日和。 約5kmのBikeと約6.6km程のJogging。結構足にきた。BGMはScoobie Doの"Funk-a-lismo!"、Kanye Westの"Graduation"とPrinceの"Planet Earth"。ほんと、エロいBlackな曲ばかり。そして、ベンチで読書と昼寝。ビデオ三昧の頭、少々すっきり。

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「24-Twenty Four- Season VI Vol.4,5,6」を観た

  思いっきりはまりだした「24-Twenty Four-Season VI」。で、なんとか 「Vol.4,5,6」を入手
  で、この「Vol.4」 と「Vol.5」 と「Vol.6」 。イスラム圏出身者に対する強制収容を認める法案への政府内のドロドロな駆け引き、 テロの主犯であるファイエドになかなかたどり着けないもどかしさ、モスクワの影、そして核爆弾の捜索と相変わらず、緊迫感溢れる内容。 それにしても、ジャックの父親とか弟とかが登場して、ジャックが軍やCTUに入った経緯が徐々に明らかになり、 それなりにこの物語に深みを与えている。
  というわけで、これで"Season IV"は半分まで到達。ジャックはあの後、どうなってしまうんだろう...。 「Vol.7,8,9」のレンタル開始日は10/5(金)。嗚呼、待つ身はつらい。

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Sunday, September 23, 2007

駒沢 #39

  9/21(金)からレンタル開始になって「24 Season VI-Vol.4,5,6」。先週金曜日の飲み会の帰り道、昨日土曜日とレンタルビデオ屋をはしごしまくったが中々みつからない。 で、今朝はとあるTsutayaに、10時開店前に並ぶ。自分を含め、10人ほどが並んでいる状態。開店と同時に、 小走りに24コーナーに行くと、4セットしかなく、後ろから伸びる手を阻止しながら、一気に3枚「Vol.4,5,6」をGet。 ジャックも必死だけど、俺も必死。まさにおばはんのバーゲン品争奪状態。ま、勝者の気分だけど、なんか人間の浅まさ出まくり。 次回はやっぱ、半休とって、並んで、整然とGetしたいもの。ともかく、楽しみ~。
  で、その後は駒沢公園。約7km程のJogging。涼しかったけど、めちゃめちゃ汗かく。で、BGMはScoobie Doの"Funk-a-lismo!"と"Scoobie Do"。最近はまり気味なスクービー。その後は読書。 村上龍氏の"コインロッカー・ベイビーズ"、下巻も佳境に。3回目だけど、いまだにゾクッとくる小説。さ、これから、"24"観まくるです。

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Saturday, September 22, 2007

地球の歩き方 -マレーシア・ブルネイ-

  最近まとまった休みを取っていなかったので、中国チームが休む国慶節に合わせて、 休暇を取ることに。で、Mileもそこそこあるし、せっかくなんで海外というノリで、10/3(水)から10/7(日)まで、 人生初のマレーシアに行くことに。
  で、早速買った「'07-'08 地球の歩き方 -マレーシア・ブルネイ-」。で、軽く読んでみると、日本との時差は-1時間、 フライトは約6.5時間もかかるらしい。気温は結構暑そうだ。
  で、マレーシアには7月に赴任したPole君がいるので、 早速ホテルの手配などをお願いしてしまう。感謝感謝。滞在中、Pole君と奥さんのMaki-chanと食事できそう。 どこ連れてってくれんだろ~。ちょっと楽しみ。
 というわけで、# 休みぃーが必要だ みんなぁもそう言ってるー # (from "コーヒー" by 奥田民生)。

追記:本日手に入れたCDは以下。後でじっくり書きます。
・ Graduation/Kanye West (2007/Album)

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居酒や 四ツ屋

 今日は(もうとっくに昨日)、会社のおんなじ大学系メンツで、飲み会。場所は我が母校の近く、 四ッ谷にある「居酒や 四ツ屋」。 大学時代はまったく接点なかったメンツだけど、たまたま同じ会社で働いてて、たまたま同じ大学ということだけで、激しく親近感。 それにしても、この店の「玉子唐揚」(通称"たまから"、238円也)は、絶品。約15年ぶりに食べたけど、まったく味変わらず。 まさに、ありし日のあの味。 神宮とか日比谷でのテニスの練習の後、何十回食べたかわからない。というわけで、 来月からベルギーに行くOzkn、 TakkyとMtzk夫婦をまじでよろしく。帰ってきたら、また弊社Sophia会、 やりましょう!! で、mogさま、 3連休は死ぬほどゆっくり休んで、少しでもペースを戻して欲しいっす。それにしても、 めっちゃ楽しかった。みんな悩んで、 大きくなる(のかな...)。ごちそうさまでした。

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Thursday, September 20, 2007

HMV 180

  入手にしたHMV Free Paper(ISSUE 180/AUG-SEP,2007)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにPick Up。

・ Graduation/Kanye West (Album)
・ A World Within A World/Paul Midon (Album)
・ Time To Take Sides/The Dead60s (Album)
・ In The House/Jazztronik (Album)
・ ケツノポリス5/ケツメイシ (Album)
・ The Best of Dragon Ash with Changes Vol.1/Dragon Ash (Album)
・ The Best of Dragon Ash with Changes Vol.2/Dragon Ash (Album)
・ Cave Party/The Cro-Magnons (Album)
・ キラーチューン/東京事変 (CDS)
・ This Boowy Drastic/Boowy (Album)
・ This Boowy Dramatic/Boowy (Album)
・ Insularhythm/Ryukyudisko (Album)
・ Side Farmers/Halfby (Album)
・ Stand By Me/The Brilliant Green (CDS)
・ Acidman Live Tour"green chord"in 日本武道館/Acidman (DVD)
・ Live Life~Chara's Union Live House tour 2007~/Chara (DVD)
・ Linear Motor City/ストレイテナー (DVD)

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Wednesday, September 19, 2007

「RADWIMPS 2 ~発展途上~/Radwimps」を聴いた

hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20070919T234950247.jpg"
align="left"
border="0" />  最近、気になるBandのひとつ "http://www.radwimps.jp/index.html">Radwimps
現在彼らの音源遡り中ということで、2nd Album「RADWIMPS 2 ~発展途上~」
(2005/Album)について。

  とりあえず、気に入った曲は以下。2曲目「なんちって」。
前のめりなMelodyとそれにのるめちゃめちゃな歌詞が素晴らしい。4曲目「夢見月に何想ふ」。NostalgicなMelodyが好み。
6曲目「愛し(かなし)」。綺麗で純粋で大袈裟で切ない曲。8曲目「ヒキコモリロリン」。
RIJF2007のEncore1曲目に演ってた。その時、演奏力の高さに感心したけど、この原曲もやはりLevel高いかと。10曲目
「俺色スカイ」。タメの効いたRhythmに純粋な想いがのってて、いい歳こいて結構感動。自分的にはこのAlbumのBest Tune。


  ともかく、こっ恥ずかしいけど、純粋でToo muchな歌詞が結構響くし、荒削りなんだけど、
当時19歳とは信じられないBandとしてのTechnique力が結構脱帽な2nd Album。それにしても、今年の "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/08/rock_in_japan_f.html">RIJF2007
Lake Stageの大トリで初めて観た彼らのStage。ほんと凄かった。いつかも一度単独で観たいBandのひとつ。


● RADWIMPS 2 ~発展途上~/Radwimps (2005/Album)

M-01. 愛し(かなし)~明くる明け~

M-02. なんちって

M-03. そりゃ君が好きだから

M-04. 夢見月に何想ふ

M-05. ノットビコーズ

M-06. 愛し(かなし)

M-07. うぃんぷす学園休み時間

M-08. ヒキコモリロリン

M-09. 着席

M-10. 俺色スカイ

M-11. 音の葉

M-12. シリメツレツ

M-13. 祈跡-in album version-

M-14. ララバイ

* Radwimps:Vocal&Guitar Yojiro Noda,Guitar&Chorus Akira
Kuwahara,Bass&Chorus Yusuke Takeda,Drums&Chorus Satoshi
Yamaguchi.

* Produced by Radwimps.

* All Words and Music by Yojiro Noda.

* Arranged by Radwimps.

* Executive Producer:Masayoshi Ohtaki

* Recorded by Osahisa Kawabe,Kenji Konishi and Teruaki
Kitagawa.

* Mastered by Toru Kotetsu at JVC Mastering Center.

* NTRW-105 2005 NEWTRAXX INC.


cf.Radwimps My CD/DVD List

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/09/radwimps_2_radw_035b.html">
RADWIMPS 2 ~発展途上~
(2005/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/08/radwimps_3_radw_b526.html">
RADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~
(2006/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/01/radwimps_4_radw_e0b4.html">
RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~
(2006/Album)

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GOHAN DINNING BAR ほっこり

  今日は(もう昨日ですね)、隣のグループとうちのグループの合同歓迎会。 場所は品川にある「GOHAN DINNING BAR ほっこり」(品川店)。せっかくのご縁なので、やりがいとかを見つけていただいて、うまく、 楽しく、過ごしていただければと思います。というわけで、よろしくお願いしまーす。ごちそうさまでした。

PS.帰りの電車、三軒茶屋駅で火災騒ぎがあり、電車の中で50分缶詰め状態。嗚呼、最悪...。

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Monday, September 17, 2007

JAPAN 9 September 2007

  「ROCKIN'ON JAPAN 9 September 2007 Vol.319」。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

- 銀杏BOYZ New CDS"あいどんわなだい" Release:
  銀杏BOYZ、ひさびさの音源"あいどんわなだい"が発売された。これ、2枚のDebut Album"君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命"と"door"がReleaseされたのが2005年なので、 ほんとひさびさ。まだじっくり聴いていないのでなんとも言えないけど、ともかく銀杏らしく性急で真摯で青臭い歌。で、この曲のPromo Video。目を覆いたくなるくらいの下品さ(笑)。でも、これがいいたいことなんだろ。一度怖いものみたさで、SoloでLive観たい。

- The Birthday New Album"Teardrops" Release:
  Interviewを読む限り、ヒライ氏(Bass)の躍進が凄まじいとのこと。確かにあのGroove感を出すには、 このBandのRhythm隊次第だろうなと改めて認識。で、収録曲の"ジェリーの夢"と"KAMINARI TODAY"は要Checkとのこと。今年のRIJF2007で、 すでに"タランチュラ"と"LUST~チェリーの入ったリンゴ酒を見て想うこと~"は聴けたし、"Alicia-アリシア"もいい仕上がりに。 やっぱ、期待大。こんなRomanticなRock Bandって貴重かと。

- くるり岸田氏 Interview:
  New Album"ワルツを踊れ"のRelease以降確かにくるりって変わった。 音に対してより緻密だし豊かだし、責任負ってる感がビシビシ伝わってくる。今回のAlbumのTour"ふれあいコンサート"も、 今までのLiveとは異なり、オルタナとか王道とかを乗り越えた開放感溢れるもの。そんな彼ら主催のFes"京都音楽博覧会"。 その場にいたら、気分いいだろな。

- Dragon Ash Best Album"The Best of Dragon Ash with Changes Vol.1,2" Release:
  結成10周年のDragon Ash。もう10年ですか。 自分が聴きだしたのは"陽はまたのぼりくりかえす"がReleaseされる前の"Mustang!"というAlbumあたり。 Punkっぽい音を出す3piece Bandだったのに、いつのまにかMixture Rockの立役者に。ちょっと感慨深いものがある。 自分たちで音楽を作る環境まで整えていった姿勢は立派。そして、いつも今がPeakな感じも立派。早くこのBestを聴いて、次に行こう。

  これ以外にも、Asian Kung-Fu Generation New CDS"アフターダーク"&Live Tour発表、チャットモンチー New CDC"橙"&New Album"生命力"、Chara New DVD"Live Life~Chara's Union Live House tour 2007~"&New CDS"Cherry Cherry"&New Best Album"Sugar Hunter~The Best Love Song of Chara~"、真心ブラザーズ New CDS"きみとぼく"、The Cro-Magnons New Album"Cave Party"、東京事変 New Album"娯楽"、Ken Yokoyama New Album"Third Time’s A Charm"、ケツメイシ New Album"ケツノポリス5"、 Ryukyudisko New Album"Insularhythm"など。

追記:
忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ The Best of Dragon Ash with Changes Vol.1/Dragon Ash (Album)
・ The Best of Dragon Ash with Changes Vol.2/Dragon Ash (Album)
・ ケツノポリス5/ケツメイシ (Album)
・ あいどんわなだい/銀杏BOYZ (CDS)
・ はっきりもっと勇敢になって/岡村靖幸 (CDS)
・ Discommunication/9mm Parabellum Bullet (CDS)
・ 橙/チャットモンチー (CDS)
・ パッション・フルーツ/フジファブリック (CDS)
・ きみとぼく/真心ブラザーズ (CDS)
・ Insularhythm/Ryukyudisko (Album)
・ Cherry Cherry/Chara (CDS)
・ 虹/斉藤和義 (CDS)
・ Acidman Live Tour"green chord"in 日本武道館/Acidman (DVD)

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駒沢 #38

  この三連休、とっても天気がいい。で、ビデオ三昧の頭をすっきりさせるため、 今日は朝から駒沢公園。 約15km程のBike。めちゃめちゃ汗かく。で、BGMはCaravanの"Panorama vision"とPrinceの"Planet Earth"。PrinceのFunk、こぐペダルにも力も入る。その後は読書。 村上龍氏の"コインロッカー・ ベイビーズ"、上巻読了。午後から下巻に突入予定。それにしても、風が強く、気持ちよい、 夏の終わりな休日。

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Sunday, September 16, 2007

「24-Twenty Four- Season VI Vol.2,3」を観た

  じわじわはまりだした「24-Twenty Four-Season VI」。朝から行った1軒目のレンタルビデオ屋で「Vol.2」 のみを入手。「Vol.3」 を求めて2軒目のビデオ屋に。で、ここで無事に「Vol.3」を入手。で、早速Check。
  で、この「Vol.2」と「Vol.3」。イスラム圏出身というだけで無実の罪と疑いをかけられる人々、 核爆弾をめぐっての攻防、大統領の側近内での辛らつな駆け引きとPower Balanceなど、相変わらずぐちゃぐちゃな状況。 それにしても、「Vol.2」のカーティスをめぐる悲劇とか、「Vol.3」で明らかになるジャックの家族をめぐる問題など、 手を抜かないToo Muchな脚本に脱帽です。どうなるんだろ、これから。
  というわけで、「Vol.4,5,6」のレンタル開始日は9/21(金)。ともかく、来週出社したら、 金曜日午前中のスケジュールをCheckせねば...。

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Saturday, September 15, 2007

「24-Twenty Four- Season VI Vol.1」を観た

  Season Vを観終えてから約10ヶ月。やっと解禁された「24-Twenty Four-Season VI」。で、先週末9/7(金)から「Vol.1-3」のRentalが開始された。で、 午後から"24"を求めて、レンタルビデオ屋めぐり。で、2軒目のレンタルビデオ屋で、「Vol.1」 のみ借りれたので、早速本日Check。
  Season V、驚愕のEndingを受けてのSeason VIだけど、ジャックの帰還はそれはそれで結構衝撃的。で、 アメリカ全土で繰り広げられる自爆テロにどのように戦っていくかが、ほんと楽しみ。で、パーマー元大統領の弟がとっても偉くなってたり、 ブキャナンとあの人が結婚してたり、クロエが相変わらずいい味出してるし、いい感じのTensionで始まってる。
  それにしても、このSeason VIのレンタル開始日はすべて金曜日。それって、 レンタル開始日の金曜日は会社午前半休取れってことだ。うーーん、やっぱ取るしかないな...。てな感じで、 11/2(金)のVol.12のレンタル開始まで、これから2ヶ月、さぁ、楽しむぞっと。ともかく、この連休中に「Vol.3」まで、 たどりつきたし。

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博多まるきんラーメン

  駒沢公園でWork Out後、小腹が空いたので、遅めの昼食。で、行ったのは数年ぶりの「博多まるきんラーメン」(上馬店)。 で、いただいたのは「博多ラーメン」に"煮玉子"(〆て650円也)。博多系の定番豚骨スープに極細ストレート麺。これに叉焼、 海苔、キクラゲに刻み葱。まさに何回食べても飽きない味。博多ラーメンってほんと奥深い。てな感じで小腹満足。 ごちそうさまでした。

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駒沢 #37

  昨夜の焼酎消費のため、今日も午後から駒沢公園でWork Out。 Joggingを中心に5km程と軽めに。それにしても、まだまだ日差しは強いけど、結構いい風が吹いてて、カラッと快適。で、 その後は読書&昼寝。今は村上龍氏の"コインロッカー・ ベイビーズ"を再読中。"ダチュラ"、"アネモネ"、"ニヴァ"そして"キク"と"ハシ"。爽やかな天気の下、 ひさびさにドロドロな村上World堪能中。

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花善

 昨夜は、入社時のメンツで同期会。場所は五反田にある「花善」 。超ひさびさに会うメンツばかり。それにしても、ひとがしゃべっているのに最後まで聞かず、別の話をガシガシかぶせてくるので、 話がとぶとぶ(笑)。で、ちなみにここ昔から弊社御用達のお店らしく、店長がいろいろ旨いもん出してくれる。 焼酎もすっきりしてたし、最後の〆にいただいた卵かけご飯が絶品。いやー、おもしろかった。またいつか会いましょう。 ごちそうさまでした。

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Thursday, September 13, 2007

「Alicia-アリシア/The Birthday」を聴いた

  今年のRIJF2007、 Grass Stageで初めて聴いたThe BirthdayのNew CDS「Alicia-アリシア」(2007/CDS)について。
  まずは1曲目「アリシア」。なんか日常生活を淡々に描き、ささやかな願いを込めた歌詞なのに、どんどん引き込まれる。これに、 一気にサビでBoostするこのMelodyが乗って、もう最高。続いて2曲目「SMALL TOWN」。ともかく穏やかで、 美しく響き渡るBallad。で、3曲目「FUGITIVE」。ともかくHeavyな前半から、やけに耳に残る #Go away Harrison Ford,Runaway Harrison Ford# という歌詞の後半で一気に変わる。ほんと豊かな曲。 そして4曲目「オオカミのノド」はCDS「Night Line」にもLive音源として収録されてので初出ではないけど、やはりStudio録音もいいです。 ほんとSimpleなRock'n Roll。
  というわけで、2nd Album「Teardrop」、ますます期待大。

● Alicia-アリシア/The Birthday (2007/CDS)
M-01. アリシア
M-02. SMALL TOWN
M-03. FUGITIVE
M-04. オオカミのノド
* The Birthday are Yusuke Chiba(Vo,G/7.10),Akinobu Imai(G/7.09),Haruki Hirai(B/6.20),Kazuyuki Kuhara(Dr/4.03).
* All Words by Yusuke Chiba.
* All Music and Arranged by The Birthday.
* Recorded and Mixed by Yoshifumi Iio for Upup Ltd.(12.05)
* Mastered by Mitsuo Koike for ast Mastering.(1.06)
* UPCI-5051 2007 Universal Music.

cf.The Birthday My CD/DVD List
- Stupid (2006/CDS)
- Kiki The Pixy (2006/CDS)
- Night Line (2007/CDS)
- Rollers Romantics (2006/Album)
- Alicia-アリシア (2007/CDS)

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Wednesday, September 12, 2007

「グラスホッパー/伊坂幸太郎」を読んだ

  で、伊坂幸太郎氏。 今回読了したのが「グラスホッパー」 (角川文庫)を読んだ。
  妻の復讐を目論み、妻を殺した男系の会社でキャッチセールスに励む元教師"鈴木"。 絶望に追い込んで人を自殺させることを専門とする殺し屋"鯨"。そして、ナイフ使いの天才的な若者"蝉"。その3人が追い求めるのは、 背中を押して車や列車に轢かせる殺し屋"押し屋"。で、最後に生き残るものは...。
  ともかく人が死にまくる小説。しかもその死に様はグロテスクに、かつ生々しく、冷徹に描かれる。 そして映画"The Six Sence"のような超常現象まで。確かに今まで読んだ伊坂作品とは一線を画すもの。で、「殺し」 という殺伐な題材ではハードボイルド的な小説とも言えるけど、ほんと分類不能な小説。それでいて、殺し屋達の心情とか葛藤とかも、 上手に描いてて、さすが伊坂氏という読後感。ともかく、新鮮な小説だ。
  そんな感じで、ここ1,2ヶ月、一気に読んできた伊坂幸太郎作品。とりあえず現在文庫化されている全作品はこれで制覇。 これからは単行本作品へ。ただお金もかかるし、かさばるので、図書館通いで攻めようかと...。

cf.伊坂幸太郎 読破 List
- ラッシュライフ
- チルドレン
- 陽気なギャングが地球を回す
- 終末のフール
- オーデュボンの祈り
- 重力ピエロ
- アヒルと鴨のコインロッカー
- グラスホッパー

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Tuesday, September 11, 2007

板前料理 日月火

 今日も(まだ今日ですね)、中国チームとクソ長い英語なMtg。完全に脳味噌爆裂ウニ状態。で、 夜は某大手IT企業な方々と懇親会。場所は銀座にある「板前料理"日月火"」 。それにしても、この仕事、まさに、共存共栄でひとりじゃ、生き残れない。てなこと書きつつも、最後は人間関係大事と思う。 自分ができることやって、喜ばれたら、いいな。というわけで、よーーく、焼酎いただきました。ほんと、ごちそうさまでした。

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くつ炉ぎ・うま酒 かこいや #2

  今日は(もう昨日ですね)、中国チームがたくさん来日。で、9時から19時半ごろまで、 ずーーとMtg。その後は、Weclome Dinner。場所は「くつ炉ぎ・うま酒"かこいや"」(品川店)。 結構ひさびさ。 で、英語三昧な一日。それにしても何割理解できたんだろう。相変わらず自信皆無。で、英語な会議は明日も続く...。嗚呼、 しんど。ごちそうさまでした。

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Sunday, September 09, 2007

「The Black Parade/My Chemical Romance」を聴いた

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src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20070909T224957689.jpg"
align="left"
border="0" />  ほんといまさらなんですが、去年めちゃめちゃ売れた "http://www.mychemicalromance.com/">My Chemical
Romance
のAlbum「The Black Parade」(2006/Album)を聴いた。

  このマイケミ、今回初めてじっくり聴いたんだけど、日本人にうける要素、てんこ盛りだ。
Queenのような大袈裟でDramaticな曲構成、Cheap TrickのようなまさにCheapなBeat感、The
BeatlesのようなSimpleだけど複雑で起伏のあるPop Music、Green Dayのような前のめりな性急感そして、
Oasisのようなみんなが歌いたいたくなるシンガロング。これは確かにはまる。

  で、ひっかかった曲は、1曲目「The End.」、2曲目「Dead!」、4曲目「The Sharpest Lives」
、5曲目「Welcome To The Black Parade」(これ、特によいです)、7曲目「House Of Wolves」、
12曲目「Disenchanted」そして13曲目「Famous Last Words」。

  というわけで、少々はツボにきつつあるマイケミ(湘南在住のKさんの言うとおり!)。昔のAlbumも聴いていこう。


● The Black Parade/My Chemical Romance (2006/Album)

M-01. The End.

M-02. Dead!

M-03. This Is How I Disappear

M-04. The Sharpest Lives

M-05. Welcome To The Black Parade

M-06. I Don't Love You

M-07. House Of Wolves

M-08. Cancer

M-09. Mama

M-10. Sleep

M-11. Teenagers

M-12. Disenchanted

M-13. Famous Last Words

M-14. <Secret Track>

* My Chemical Romance are Bob Bryar,Frank Iero,Ray Toro,Gerard
Way,Michael Way.

* All Songs Written and Performed by My Chemical Romance.

* Produced by Bob Cavallo and My Chemical Romance.

* Engineered by Doug McKean.

* Mixed by Chris Lord-Alge.

* Recorded at Eldorado Recording Studios,Burbank,CA.

* 9362-44427-2 Reprise 2006 Reprise Records.

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ROCK IN JAPAN9月増刊号 ROCK IN JAPAN FES.2007

  今年も刊行された「ROCK IN JAPAN9月増刊号 ROCK IN JAPAN FES.2007 Vol.320」。この夏もめちゃくちゃ楽しかったRIJF2007のことを思い出す。 初日、テント設営直後に大雨降って、ちょっと濡れながらみんなで乾杯したり、バテバテで、 Sound Of Forestで爆睡したときの芝生の匂いと蟻に体を這われる嫌な感じとか、最終日Radwimpsの大トリLake Stageで見た稲光にハラハラしたりと、あの場で聴きまくったRockに加えて、いろんなことを思い出す。 ほんの1ヶ月位前のことなのに...。ほんとこの本から、あの場の「空気」が伝わってくる。今年もあそこにいれて幸せだったな。 2007年の夏の思い出として、永久保存。

追記:
Rock In Japan Fes.2003の思い出はこちら
Rock In Japan Fes.2004の思い出はこちら
Rock In Japan Fes.2005の思い出はこちら
Rock In Japan Fes.2006の思い出はこちら
Rock In Japan Fes.2007の思い出はこちら
COUNTDOWN JAPAN 06/07の思い出はこちら

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家ごはん #34

  今日の夕飯は、白身魚のソテー、トマト系パスタ、オクラに白ワイン。それにしも、 この週末、天気がよく、2日間とも駒沢公園とGymで、Work Outと読書。さすが、台風一過の青空。で、 来週は中国メンバーが大挙して来日。ちょっと昼も夜もばたばたしそう。英語mtgの知恵熱と食いすぎ、飲みすぎに注意だ。

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Restaurant "BOURBON" #2

  今日の昼飯は、ひさびさ世田谷線上町駅近くのボロ市通りにある 「Restaurant "BOURBON"/レストラン バーボン」にて。いただいたのは、「チキンのバーボン焼とエビフライ」 (1,500円位也)。それにしても、このバーボン焼って、玉葱とか林檎とかにんにくとかいろんな野菜がペーストされてる模様で、 侮れない感じ。量も多くて、満足。ごちそうさまでした。

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駒沢 #36

  昨日に続き、今日も駒沢公園でWork Out。 Joggingを中心に6km程と軽めに汗を流す。BGMはbonobosの"electlyric"。それにしても、 今日の公園、目黒区のトライアスロン協会主催で、 PoolでのSwimmingとBikeとRunningでミニトライアスロン大会が開かれてて、結構混雑。 それにしてもみんな速ぇぇ。小学生含めガンガン抜かれる。で、その後は読書。伊坂氏作品もちょっと小休止ということで、 ひさびさに村上龍氏名作"コインロッカー・ ベイビーズ"を3回目の再読中。ともかく、暑さとか日差しとか蝉の声とか、夏の終わりを満喫中。

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Saturday, September 08, 2007

「Rollers Romantics/The Birthday」を聴いた

  やっぱかっこいいThe Birthday。で、「Stupid」 、「Kiki The Pixy」、「Night Line」に続いて聴いた1st Album「Rollers Romantics」(2006/Album)について。
  前も書いたけど、やっぱミッシェル亡き後、Rossoもよかったんだけど、やっぱチバ氏とクハラ氏のいるこのThe Birthdayは、どうしても、あの音を期待してしまう。硬質、はき捨てて、聴きたきゃ聴けばな、とげとげしい音。で、この1st、 さらに深く大きくなって完全復活状態。
  グッときた曲たちを。まずは1曲目「シャチ」。Guitarのリフもチバ氏のShoutも、すべて完璧。 まさに自分が一番The Birthdayに求めている音がこれ。で、2曲目「stupid」。Readingとガナリ声の強弱が最高。で、 3曲目「MEXICO EAGLE MUSTARD」。乾いてて、荒涼とした風景が浮かぶ。4曲目「Nude Rider」。 ドロドロだけど、性急なRock'n Roll。で、5曲目「春雷」。言うことなし。そして、8曲目「LAZY SUBMARINE」。 タメの効いたBluzyな佳曲。で、9曲目「KIKI The Pixy」。Heavyな中の明るいMelody Lineが最高。現時点、 The Birthday Totalで一番好きな曲。そしてLastの12曲目「Sheryl」。綺麗なMelodyが気持ちいい。 かつてTMGEの"Girlfriend"を思い出す。
  というわけで、現在「ALICIA-アリシア」、ヘビロテ中(3課さん、感謝!)。そして、もうすぐ2nd Album 「Teardrop」がReleaseされる。これは楽しみ。
  で、あらためて、今年のRIJF2007、 8/4(土)Grass Stageで観たThe BirthdayのLive。奇しくも、8/4は自分の誕生日。ほんと、最高なThe Birthdayに。

● Rollers Romantics/The Birthday (2006/Album)
M-01. シャチ
M-02. stupid
M-03. MEXICO EAGLE MUSTARD
M-04. Nude Rider
M-05. 春雷
M-06. 白い蛇と灯台 -後編-
M-07. Lock On
M-08. LAZY SUBMARINE
M-09. KIKI The Pixy
M-10. 焦燥のバラッド
M-11. King Motor Haus
M-12. Sheryl
* The Birthday are Yusuke Chiba(7.10),Akinobu Imai(7.09),Haruki Hirai(6.20),Kazuyuki Kuhara(4.03).
* All Words by Yusuke Chiba.
* All Music and Arranged by The Birthday.
* Produced by The Birthday.
* Recorded,Mixed and Tambourine by Yoshifumi Iio for Upup Ltd.(12.05)
* Recorded at Hitokuchi-zaka Studios,Avaco Creative Studio,Mouri Artwork Studio.
* Mixed at Mouri Artwork Studio and Stone Room.
* Mastered by Mitsuo Koike for Ast Mastering.(6.16)
* UPCI-1050 2006 Universal Sigma.

cf.The Birthday My CD/DVD List
- Stupid (2006/CDS)
- Kiki The Pixy (2006/CDS)
- Night Line (2007/CDS)
- Rollers Romantics (2006/Album)

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九州じゃんがら #5

  このblogを初めて、5回目の"九州じゃんがら"(原宿1階店)。 結構ひさびさ。 「九州じゃんがら」 、「ぼんしゃん」 、「むぎちゃん」 、「九州じゃんがらみそ味」 に続き、今回食べたのは初めての「こぼんしゃん」全部入り(1,060円也)。確かにニンニク風味がふわぁ~っと漂う味。 1st Contactは印象的。で、麺の替え玉もいただき、満足。ま、次回は「じゃんがら」or「ぼんしゃん」かな。 ごちそうさまでした。

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Friday, September 07, 2007

「創/Acidman」を聴いた

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src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20070907T221933571.jpg"
align="left"
border="0" />  2002年にReleaseされた "http://www.emimusic.jp/acidman/">AcidmanのDebut Album「創」
(2002/Album)について。

  正直、Aciamanはあんまりはまることなく過ごしてきた。音が重すぎたり、歌詞が壮大すぎたりしてて、自分的にはtoo
muchな印象。で、なんとなく、カラオケで終電もなくなり、歌い疲れた体で聴いた「赤橙」。あらためて聴くと、ほんと体に染み入る。
そんな感じで4th Album「 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/07/and_worldacidma_a6a4.html">And
World
」に続き、再認識活動中。

  で、気に入った曲を書いてみる。で、3曲目「アレグロ」(疾走感あるMelody Lineが好み)、4曲目「赤橙」
(泥酔した深夜に聴くとしみる)、5曲目「バックグラウンド」(なんか内に向かうような切なさがいい)、8曲目「香路」
(これぞAcidmanといった哲学的な世界観がいいです)、9曲目「シンプルストーリー」(音の厚さが最高)、11曲目「揺れる球体」
(kjが唄っても合いそうなMelodyがある意味新鮮)。

  それにしても、3pieceでここまでの音を作り上げ、ストイックで緊張感溢れ、無駄のない独特の世界は彼らならでは。
昔聴いたBrahmanもこんな印象を持ったもの。機会がぜひ聴き続けたいBandかと。

 

● 創/Acidman (2002/Album)

M-01. 8to1 completed

M-02. 造花が笑う

M-03. アレグロ

M-04. 赤橙

M-05. バックグラウンド

M-06. at

M-07. spaced out

M-08. 香路

M-09. シンプルストーリー

M-10. SILENCE

M-11. 揺れる球体

M-12. Your Song

* Acidman:Nobuo Ohki(Vocal,Guitar),Ichigo
Urayama(Drums,Piano,Chorus),Masatoshi Sato(Bass,Chorus).

* Words:Nobuo Ohki

* Music And Arrangement:Acidman

* Produced By Acidman.

* Recorded And Mixed By Kiyoshi Hishita At Studio Terra &
Alive Recording Studio.

* Mastered By Yuka Koizumi At Orange.

* TOCT-24830 2002 Mtd. By Toshiba-EMI Ltd.


cf.Acidman My CD/DVD List

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/09/acidman_c7ae.html">創
(2002/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/09/20049.html">equal
(2004/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/09/20049.html">ある証明
(2005/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/07/and_worldacidma_a6a4.html">
And World
(2005/Album)

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Thursday, September 06, 2007

長野・豊科出張 #2 -2007.09.04-09.05

  2004年の11月以来、ほんとうにひさびさの 「長野・豊科出張」。
  まずは9/4()、夕方前に会社を出て、新宿より松本に向かう。ひさびさの「あずさ」。 到着は19時ごろ。で、ホテルにチャックインし、早速の飲み会。

  場所は松本パルコ近くの「海鮮創作"いざよい"」 。メンツは、かたばみ先輩 Fjokさん、 Kmmrさん、Krdさん(忙しいのにごめんなさい)と一緒に行ったNcyさん。それにしても、秋刀魚のお刺身とか牡蠣とか馬刺しとかやっぱうまいなぁ。日本酒もおいしいし、秋の長野って最高なんだろな。とりあえず、 仕事の話をしつつ、事件も多いんだけど、なんか前向きなノリでいい感じ。ほんといいメンバーで仕事できて、よかった、よかった。 その後はカラオケ行って、松本の夜を満喫(まさか、松本でWelcome to the Jungle歌うとは...)。

 で、24時ごろ戻ったホテルは「ホテル ブエナビスタ」。 部屋はまずまずだったけど、エントランスあたりは豪華。Internetも無料だし、いいです。

  で、2日目の9/5(水)。まずは、 Tkgさんにホテルまで迎えに来ていただき、出社。午前中は、メールを処理したり、いろいろ見せていただいたり、 ひさびさにお会いする人の挨拶したり、いじられたりと、結構充実。で、お昼は念願の蕎麦。

 で、TkgさんとOmtくん(ひさびさ)が連れてくださったのは「ざるそば"おやじの道楽"」 。いただいたのは「特大ざる」(1,500円也)。結構日中は33度とまだまだ暑いので、大量な蕎麦にもかかわらず、 ツルっといく。やっぱ、手打のそばってうまいな。水がいいのか、つゆも濃い目で好きな味。これに刻んだ葱とわさびが最高。 Ncyさんの残りの蕎麦もいただいて、ほんと満腹状態。まじで、ごちそうさまでした。

 その後、午後は夕方18時ごろまでずーーっと大会議。 結局予定のあずさを遅らせて、松本駅で途中下車して、らーめん食べて、 20時ごろ松本発の列車で新宿に戻り、世田谷帰還は23時半ごろ。お疲れ様でした。

 というわけでひさびさの長野・豊科出張。 仕事はいろいろあって大変ですが、空気が美味しかったり、マイナスイオン浴びたり、食事は最高だったりと結構満喫(すいません、 仕事なんですが...)。というわけで、またお邪魔します。ありがとうございました。

PS.今日は台風9号直撃な夜。早々に帰宅。のんびりして、 早く寝よっと。

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Wednesday, September 05, 2007

狼煙

  昨日今日とひさびさの長野・豊科出張(あとで書きます)。 帰りの列車まで時間があったので、今日の夕飯は松本駅近くのラーメン屋に。店は「狼煙(のろし)」 (松本駅前店)。で、いただいたのは「らーめん」に"海苔"に"味付半熟玉子"をトッピング(計850円也)。 16時間煮込んだというクリーミーな豚骨スープに、ストレートな細麺に、チャ―シューと海藻と刻み葱。芳醇な定番豚骨ラーメン。 お疲れ気味な体を癒していただく。ごちそうさまでした。

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Tuesday, September 04, 2007

「アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂幸太郎」を読んだ

    で、伊坂幸太郎氏。 今回読了したのが「アヒルと鴨のコインロッカー」 (東京創元社)を読んだ。
  「一緒に本屋を襲わないか」 と引っ越したばかりのアパートの隣人"河崎"に巻き込まれるように本屋を襲撃してしまう僕(椎名)の目線で語られる現在の話とペットショップで働き、 ブータン人"ドルジ"と暮らす正義感みなぎる"琴美"の目線で語られる2年前の話。 過去と現在の2つの話が見事につながって1つの物語になっていく。
 ブータンという国では生まれ変わりを信じている。そんな"信仰"といったもの。そして、Bob Dylanという"神様"。 これに"広辞苑"("広辞林"?)、"鳥葬"とか"動物虐待"とか"エイズ"とか、いろんなKey WordとEpisodeと登場人物の台詞に伏線が張られてて、相変わらず、サラッと読めるようで、読めない作品だ。それにしても、 "河崎"、"ドルジ"、"琴美"の3人の心の痛みとか生き方とか、結構きましたね。今まで読んだ伊坂作品の中で、一番切ない作品だった。 これ、映画版もいいみたいなんで、いつか観てみよう。
  そんな感じで、現在「グラスホッパー」 に突入中。いい感じで生活に軽い刺激をくれる伊坂Worldにどっぷり中。

cf.伊坂幸太郎 読破 List
- ラッシュライフ
- チルドレン
- 陽気なギャングが地球を回す
- 終末のフール
- オーデュボンの祈り
- 重力ピエロ
- アヒルと鴨のコインロッカー

PS.
今日から1泊2日で長野・豊科出張。長野に行くのはほんとひさびさ。美味しい蕎麦、食べたい...。

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Monday, September 03, 2007

「Coyote/佐野元春」を聴いた

  佐野元春氏の14th Album「Coyote」(2007/Album)を聴いた。 これは2004年にReleaseされた前作「THE SUN」以来ひさびさのNew Album。ともかく、まだまだ挑んでるし、前向きだし、Updateし続けてる。
  で、好きな曲を。まず1曲目「星の下 路の上」。Singleを聴いたときも感じたけど、 疾走感あるGuitarのリフと重めのDrumsがよいです。で、3曲目「君が気高い孤独なら」。軽快だし、大人の余裕かましたPop Music。そして、5曲目「呼吸」。Slow Ballad。夏の午後にぴったりな曲。で、10曲目「世界は誰の為に」。 舌足らずが氏のVocalが懐かしくなるRock'n Roll Number。そして、11曲目「コヨーテ、海へ」。壮大です。 素直に感動できる曲。
  なお自分が手に入れたのは初回限定盤だったので、"Coyote Video Show"というDVDが付属。中身は 「君が気高い孤独なら」のMusic Clipと、Album「Coyote」のレコーディング・ドキュメント。それにしても、 元春氏はRecording現場でも気取った感じの服装としぐさ。ほんといつまでもever greenなひとだ。
  で、4月のサンボマスターとの対バンLiveで、 ひさびさに観た佐野元春氏のStage。そして、このNew Album「Coyote」。昔、 めちゃめちゃ仲良かった友達にひさびさに会った気分。無性に"Rock & Roll Night"が聴きたくなった。 これからもつかず離れずで、よろしくお願いします。

● Coyote/佐野元春 (2007/Album)
<CD>
part1
M-01. 星の下 路の上(album ver.) -Boy's Life
M-02. 荒地の何処かで -Wasteland
M-03. 君が気高い孤独なら -Sweet Soul Blue Beat
M-04. 折れた翼 -Live On
M-05. 呼吸 -On Your Side
M-06. ラジオ・デイズ -Radio Days
part 2
M-07. Us -Us
M-08. 夜空の果てまで -Everydays
M-09. 壊れた振り子 -Broken Pendulum
M-10. 世界は誰の為に(album ver.) -Change
M-11. コヨーテ、海へ -Coyote
M-12. 黄金色の天使 -Golden Angel
<DVD>
Coyote Video Show
- Music Clip「君が気高い孤独なら」
-「Coyote」レコーディング・ドキュメント
* All Songs Written & Composed by Motoharu Sano.
* Produced by Motoharu Sano.
* Co-Produced by Yosuke Ooi.
* Recorded by Takafumi Ito.
* Mixed by Shojiro Watanabe.
* Mastering by Ted Jensen.
* Recorded:2006.6-2007.1 at Onkyo Haus,M's Factory Studios,Tokyo.
* Mixed:2006.12-2007.2 at Tom Tom Studios,Freedom Studios,Tokyo.
* Mastered:2007.3.2 at Sterling Sound,N.Y.C.
* POCE-9381 2007 Daisy Music.

cf.佐野元春 My CD/DVD List
- The Sun/Motoharu Sano and The Hobo King Band (2004/Album)
- Empty Hands/Mellowhead feat.Motoharu Sano (2005/CDS)
- 星の下 路の上 (2005/CDS)
- The Sun Live At NHK Hall/Motoharu Sano And The Hobo King Band (2005/Album)
- Coyote (2007/Album)

PS.
今日からうちのGp.に新メンバーが参加。少々緊張。これから末永くよろしくお願いします。

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Sunday, September 02, 2007

サンボマスター/両国国技館/2007.09.01

"http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000022-dal-ent"> hspace="0"
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20070902T120832706.JPG"
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  というわけで、昨日9/1(土)は昼から夜まで、両国な1日を過ごす。で、目的は "http://www.sambomaster.com/pc/top.jsp">サンボマスターの対バンLive
TourのFinal" "http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/sambomaster/special/ryogoku/">新しき日本語ロックキャンペーン2007
世界ロック選抜<ファイナル>
全曲やって裏夏フェスをぶっ飛ばせ!! サンボマスターvsサンボマスター
"。場所は "http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E5%9B%BD%E5%9B%BD%E6%8A%80%E9%A4%A8">東京両国国技館
ほぼ6時間を超える長時間Live。心地よい疲労の中、Live Report、書きます。それにしても、この対バンTour、
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/04/vs20070426_f6f4.html">
4/26vs佐野元春
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/07/vsmongol800shib_9151.html">
7/12vsMongle800
とこれで3回目。やっぱここまでくれば、最後まで見届けたいという親心という感じ(木内さん、
その節は "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/04/post_299c.html">サインありがとうございました)。


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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20070902T120836011.JPG"
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border="0" />


  "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/09/post_cb56.html">ちゃんことBeerと焼酎でお腹を満たし、
Tensionをあげたあと、14時過ぎにいよいよ国技館に到着。力士の錦絵など、日常とはあまりに違う世界で、気分は最高潮に。
それにしても、国技館は人生3回目。最初は幼少の頃、父と行った相撲観戦。確か"麒麟児"という力士が好きだったな。2回目は、
1985年高校生のときに行った "http://www.odik.co.jp/g_artist/profile/kai_yoshihiro.html">甲斐バンドのLive
約22年前のこと。そして、今日はサンボ。感慨深い...。


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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20070902T120836762.JPG"
align="baseline"
border="0" />


 で、会場入り。ものすごい物販の列にあきらめる。で、サンボののぼりとかみたりして、タバコ吸ったりして、
Beer飲みながら開演を待つ。自分がチケット取ったのは "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/08/vs_23a0.html">衝動的に先週水曜日
で、このタイミングで買えたので、2階は空いてんだろなって思ってたけど、やっぱ、空いてる。ま、そんなもんだろ。


  で、今回のLiveは事前に "http://blog.excite.co.jp/samboblog/6243232/">山口氏のblogとかにも書かれていたけど、
3部構成。


  第一部:うっちゃりステージ→サンボマスター三人で暴走

  第二部:もの言いステージ→世界ロック選抜ゲスト達が入れ代わり立ち代わり両国をバブル以来の好景気に沸かせます。


  第三部:寄り切りステージ→最後は寄り切って果てると。自分で書いてて、あまりの壮絶さに頬をつたうのは涙でしょうか。
ミネラルでしょうか。

    from サンボマスター唄とギター山口の"ただいま放課後!!"


  で、照明が落ち、スクリーンに味わいある相撲のアニメが流れたあと、「第一部:うっちゃりステージ」が始まる。で、
1曲目は「歌声よおこれ」。で、過去2回のLiveはライブハウスなのでまさに轟音だけど、正直ここ国技館の2階は、
ちょっともさっとした音。歯切れ悪い感じ(6時間後には、完全にこの音に慣れましたけど...(笑))。その後、2曲目は「残像」。
てな感じで、約90分のうっちゃりステージ。途中Beerを買った後、終わり20分くらいは寝てしまった...。それにしても、
国技館の2階席の椅子はクッション効いてて、快適な。さずがお年寄りに優しい国技の殿堂。


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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20070902T120837463.JPG"
align="left"
border="0" />  30分の休憩をはさみ、「第二部:もの言いステージ」が始まる。
世界ロック選抜な人々がゲストで登場し、サンボと一緒にサンボの曲を演奏するもの。登場したゲストは真心ブラザーズ、
ホフディラン、ザ・コレクターズの加藤氏に古市氏、SCOOBIE DOの小山氏、 "http://spartalocals2.exblog.jp/6855956/">スパルタローカルズの安部コウセイ氏
元じゃがたらのホーン隊、そしてそして、奥田民生氏。真心は「夜汽車でやってきたアイツ」(かな?)、コレクターズは
「ベイビーベイビースー」 (とてもよかった)などなど。それにしても、SCOOBIE
DOの小山氏と民生氏のStageはまじでよかった。 二人とも完全にサンボの曲を自分のものにしたし。で、民生氏、
「俺の後に元春さんが出るとよかったのにな」とか 「山口はギターで5フレット以下は使っていないので無駄だ」とか
「そもそもサンボの曲はキャッチーじゃない」とか、 いい感じで後輩いじり。微笑ましい。ま、
Yo-Kingはニヤニヤ揺れてるだけで、あまり歌ってなかったけど(笑)。あと、 インストで「教会前通り」
を聴けたのは貴重な気分。


  で、第二部のLastはサンボ+ホーン隊で「あの鐘を鳴らすのはあなた」。Liveで演奏するのは初めてとのこと。
ちょっと鳥肌たった。こんな感じで第二部が終了。昼、ちゃんこを4人で食べてるときは、「ホルモンでないかな」とか「泉谷しげるは」
とか話してたけど、ほんといいメンツな出演陣。それにしても、ザ・コレクターズの「世界を止めて」が無性に聴きたくなったし(今、
聴いてます)、ほとんど聴いたことないSCOOBIE DO、ちょっと興味津々。


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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20070902T120838174.JPG"
align="baseline"
border="0" />


 そして30分の休憩をはさみ、いよいよ「第三部:寄り切りステージ」。アリーナのスタンディングゾーンにHsmt夫婦の姿が見える。
こっちに向けて、手を振ってくれてる。レアな日比谷LiveペアTシャツが微笑ましい。で、時刻は19時過ぎ。すでに4時間は越えている。
でも、客もサンボのメンツも元気そうなのが素晴らしい。「手紙」とか「I LOVE YOU」とか「愛しさと心の壁」とか
「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」とか「週末ソウル」(改め"両国ソウル")とか「月に咲く花のようになるの」とか、6時間近くになると、
歌えても、頭に曲名が浮かんでこない。ただただ、踊って叫ぶだけ。で、1曲演奏されるごとにステージ左右に立てられる曲名を書いたのぼりも、
ほぼいっぱい。


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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20070902T120838815.JPG"
align="left"
border="0" /> で、いよいよ、そのときが。55曲目最後に演奏された曲は「そのぬくもりに用がある」。いやー、
泣けました。


 そして、終わった瞬間、「祝 全55曲達成!!」と「感謝 来場御礼」の巨大な垂れ幕が。ものすごい歓声。
サンボも客もそして自分も異様な達成感に包まれる。思わず、隣にいる後輩I君とハイタッチ。で、アンコールはなし。当たり前だよ、
全曲演ってんだから。もう演る曲がない(笑)。


  という感じで、サンボと世界ロック選抜な人々による全55曲の6時間Liveが終了。ほんと、燃えました、
燃え尽きました。もう今年の夏に悔いはないです。


 


●Set List


Date:2007.09.01(土)

Place:両国国技館

Tour Title:新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜<ファイナル>

  全曲やって裏夏フェスをぶっ飛ばせ!! サンボマスターvsサンボマスター


<第一部:うっちゃりステージ>


M-01. 歌声よおこれ

M-02. 残像

M-03. これで自由になったのだ

M-04. 人はそれを情熱と呼ぶ

M-05. さよならベイビー

M-06. very special!!

M-07. つながり

M-08. この世の果て

M-09. 想い出は夜汽車にのって

M-10. あの娘の水着になってみたいのだ

M-11. 絶望と欲望と男の子と女の子

M-12. サッドバラードの世界

M-13. 二人ぼっちの世界

M-14. 君と僕の全ては新しき歌で唄え

M-15. ふたり

M-16. 熱中時代

M-17. 青春狂騒曲

M-18. 朝


<第二部:もの言いステージ>


M-19. あなたが人を裏切るなら僕は誰かを殺してさまったさ

M-20. 世界はそれでも沈んでいくんだぜ

M-21. 夜汽車でやってきたアイツ(w/真心ブラザーズ)

M-22. マフラーの揺れる間に(w/真心ブラザーズ)

M-23. Ohベイビー(w/SCOOBIE DO)

M-24. 夜が明けたら(w/SCOOBIE DO)

M-25. 代々木にて(w/ザ・コレクターズ)

M-26. ベイビーベイビースー(w/ザ・コレクターズ)

M-27. ベイビー優しい夜がきて(w/ホフディラン)

M-28. だんだん(w/ホフディラン)

M-29. 教会前通り

M-30. 奪い取ることについて

M-31. コースター(w/スパルタローカルズ)

M-32. それでもかまわない(w/スパルタローカルズ)

M-33. 僕に捧ぐ(w/奥田民生)

M-34. 君の声は僕の恋僕の名は君の夜(w/奥田民生)

M-35. 週末ソウル

M-36. あの鐘を鳴らすのはあなた


<第三部:寄り切りステージ>


M-37. 愛しき日々

M-38. 離れない二人

M-39. 二つの涙

M-40. 欲望ロック

M-41. ゲットバックサンボマスター

M-42. 東京の夜さようなら

M-43. 熱い砂と悪い雨

M-44. 戦争と僕

M-45. 雨

M-46. 何気なくて偉大な君

M-47. I Love You

M-48. 心音風景

M-49. 手紙

M-50. 愛しさと心の壁

M-51. 美しき人間の日々

M-52. 全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ

M-53. 月に咲く花のようになるの

M-54. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

M-55. そのぬくもりに用がある


cf.サンボマスター Live 参戦List

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/03/_shibuyaax_2005.html">
2005.03.30 "サンボマスターは君に語りかける"ツアー2005 at Shibuya-AX


- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/05/yoking_shibuyaa.html">
2005.05.08 JAPAN CIRCUIT & YO-KING PRESENTS"TODAY SPECIAL" at
Shibuya-AX


- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/08/rock_in_japan_f.html">
2005.08.07 Rock In Japan Fes.2005 at 国営ひたち海浜公園


- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/08/rock_in_japan_f.html">
2006.08.06 Rock In Japan Fes.2006 at 国営ひたち海浜公園


- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/09/_zepp_tokyo_200_5e36.html">
2006.08.31 "僕と君の全てをロックンロールと呼べ"ツアー2006 at Zepp Tokyo


- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/04/vs20070426_f6f4.html">
2007.04.26 新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜 vs佐野元春 at 新宿コマ劇場


- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/07/vsmongol800shib_9151.html">
2007.07.12 新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜 vsMongle800 at
Shibuya-AX


- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/09/20070901_9166.html">2007.09.01
新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜<ファイナル> at 両国国技館

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Saturday, September 01, 2007

Capricciosa #2

  今日の夕飯は、サンボマスターの6時間越えLiveの後に、 約2ヶ月強ぶりの 「イタリア料理"カプリチョーザ"/Capricciosa」 (両国店)にて(Live Reportは、後でゆっくり書きます!)。「トマトとニンニクのスパゲティ」、「ライスコロッケ」 、 野菜系にBeer。やっぱ異常にカラダは消耗してるものの、食欲はまずまず。サクッとがっつりいただいて、とりあえず、 お腹一杯。 ごちそうさまでした。

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ちゃんこ 巴潟

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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20070901T234348435.JPG"
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border="0" />  今日は "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/09/20070901_9166.html">サンボマスターの全曲55曲Live
場所は両国国技館。というわけで、 今日の昼飯は、長時間Liveの腹ごしらえとして、両国にて、定番ちゃんこ。お店は
ちゃんこ 巴潟」。
Liveに一緒に参戦する後輩I君、 Hsmt夫妻と昼間っから完全飲み会モード。Fes話などRockネタで約2時間強、
盛り上がる。てな感じで、 サンボLiveに参戦。ごちそうさまでした。

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稲田屋 #2

  今日(もうとっくに昨日ですねぇ)は、最近異動したNgn君の送別会(ま、 俺的には階が変わった位だけど)。場所は、ひさびさに品川にある 「稲田屋」 (品川店)。実は、今まで、Ngn君と一緒に少人数で飲んだことはなかったんだけど、なんで呼ばれたんだろ、俺?。てな感じで、 飲み会は進む。泥酔してる奴もいたけれど、それはそれ。ま、ともかく、酒は飲んでも、飲まれるな。自戒は大事で結構明晰な夜。 ごちそうさまでした。

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