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Tuesday, October 30, 2007

「夕焼けのメロディー/Scoobie Do」を聴いた

  9月に行ったのサンボの両国国技館Live。 そこにGuestとして登場したScoobie Doの小山氏。で、サンボと一緒に"Ohベイビー"と"夜が明けたら"を歌ってて、ちょっといいなって思った。で、 3課さんにCDを借りて、最近聴いてるScoobie Do。これからちょこちょこ書いていきます。 まずは1999年にReleaseされたIndies Debut Maxi Single 「夕焼けのメロディー/Scoobie Do」(1999/CDS)ついて。
  まずは1曲目「Come On Now!」と2曲目「Eの循環」。なんか60年代黒人R&B色溢れる曲。で、 Title Tune3曲目「夕焼けのメロディー」。いい意味でちょっと古臭いMelody Lineと切ない歌詞がいいですね。 そして4曲目「雨が降ったら」。これ男っぼくさが魅力的。
  ともかくこのMaxi、いい意味で完成されてなくて、泥臭くて、 自分達の好きなR&Bを自分達なりに解釈して行こうといった気概を感じる。まさにここから始まるDebut Maxiって印象。

● 夕焼けのメロディー/Scoobie Do (1999/CDS)
M-01. Come On Now!
M-02. Eの循環
M-03. 夕焼けのメロディー
M-04. 雨が降ったら
* Scoobie Do Are Taijiro Matsuki(Guitarist),Shu Koyama(Singer),Takuya Okamoto(Drummer),Kentaro Sekiguchi(Bassist).
* Produced by Yoshihiro Hachima.
* Directed by Yutaka Koga.
* Recorded and Mixed at Studio Sun.
* Engineered by You Makino.
* Mastered at Ast Mastering Studio.
* Mastering Engineered by Hikari Mitsufuji.
* All Songs Written by Taijiro Matsuki.
* Arranged by Scoobie Do.
* KOGA-066 1999 K.O.G.A Records.

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Monday, October 29, 2007

rockin'on 11 NOVEMBER 2007

  「rockin'on 11 NOVEMBER 2007」について。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

- Bruce Springsteen New Album "Magic" Release:
  とりあえず、最近の入浴時に聴きまくってるこの"Magic"。約5年ぶりAlbum"The Rising"以来のE Street Bandとの新作。ただ記事によると、"The Rising"の時は、 9.11事件をモチーフに早く出すこと大事ということで、手っ取り早く、一緒に作ったということらしい。しかし、今作"Magic"は、 最初からE Street Bandとの競作前提で取り組まれたとのこと。そうなると、本格的E Street Bandとの合作となるとあの1984年の"Born In The U.S.A."以来の23年ぶりらしい。なんか隔世の感あり。 あのBoss初来日の代々木Olympic Poolでの3時間超えLiveは自分のLive参戦史上でも指折りの凄まじいものだった。 そんなこと思い出しながら、 Bossの新作堪能中。

- 1997年Release Radiohead "OK Computer"から10年:
  確かにこのAlbum以降、Rockの勢力図が変わったと言われているけど、実は聴いてないんだよね、"OK Computer"...。2000年の"Kid A"をその当時聴いて、正直あまりの重さと成熟さと革新さに圧倒され、その後、 Radioheadを避けるように過ごしてきた感じ。なんか歴史的意義を知る意味で今度聴いてみようかな(それでも、少々消極的...)。

  これ以外の記事では、Rage Against The Machine来日速報、Underworld New Album"Oblivion With Bells"、Babyshambles New Album"Shotters Nation"、Stereophonics New Album"Pull The Pin"、Daft Punk New DVD"Electroma"、Hanoi Rocks New Album"Street Poetly"など。

  なお、この11月号には"rockin'on CD Vol.6"が付いてる。これはうれしい企画。でも、 前回の"Vol.5"、まだちゃんと聴き切れてない。最近、洋楽系新Band発掘に疎くなってる今日この頃。この手のCompi盤聴いて、 何とかせねば...。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Shotters Nation/Babyshambles (Album)
・ Wagdug Futuristic Unity/Nu Riot (Album)
・ Electroma/Daft Punk (DVD)
・ Popmart-Live From Mexico City/U2 (DVD)

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Sunday, October 28, 2007

「アルキメデスは手を汚さない/小峰元」を読んだ

  二子玉川の紀伊国屋書店でなんとなく魅かれて、とりあえず読んでみた小峰元氏の 「アルキメデスは手を汚さない」 (講談社文庫)について。
  「アルキメデス」という不可解な言葉だけを残して、女子高生・美雪が死ぬ。彼女の死因は子宮外妊娠。 父親は娘を妊娠させた相手を探し、復讐しようとする。さらにクラスメートが教室で毒殺未遂に倒れ、...。 そんな青春推理小説の草分け的存在(江戸川乱歩賞受賞作)。
  反体制的高校生達が引き起こす裏切り、脅し、妊娠、毒殺未遂、表面的な助け合いといった暗黒面に戸惑う大人達。正直、 なんかありえないStory展開に少々「??」な印象も受ける。なんかミステリーとして楽しむより、少々古めな青春小説を読んでる気分かと。 高校生は大人が思ってるほど単純じゃないし、大人並にやることやってるし、でも、大人にない純粋な目線で物事を見ることができる。 そのGapをミステリーの形で伝えたかったのかな。

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駒沢 #41

  今日は約1ヶ月ぶりに駒沢オリンピック公園に。台風明けで、 公園は落ち葉だらけだったけど、ほんと気持ちよい天気。で、約7kmほどの軽めのJoggingで、汗を流す。で、 BGMは昨日買った9mm Parabellum BulletのDebut CDS"Discommunication"と桑田さんの昔懐かし1stの"Keisuke Kuwata"。 で、 9mmは疾走感溢れるPunkな音でほんと凄い。そんで、桑田さんは年末Liveに備えて、そろそろ予習復習開始。 でJoggingの最中、公園内で金髪のChara発見。浅野旦那さんはいなかったけど、 仲良く娘さんと散歩してた。
  そして、写真は、公園にあった2016年オリンピック東京誘致の垂れ幕。来年は北京だから、気が遠くなりそな未来な話。 どーなってんだろ、2016年の俺。Rock聴きながら沖縄在住だったら、最高だろな。

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Saturday, October 27, 2007

お好み焼 ごっつい #2

  かつおさんのblogを見て以来、 無性に行きたくなったので、今日の夕飯は大雨の中、ちょっとひさびさの 「お好み焼"ごっつい"」 (世田谷店)。で、 本日いただいたのは、絶対食べたい定番な"すじねぎコンニャク焼(w/玉子)"に"三色の焼そばロール(イカ・ブタ・ガーリック)"に加え、 牡蠣とポン酢が絶妙な"カキでポン"と"海老のマヨネーズ和え"。これにBeerと黒糖焼酎"長宗"。やっぱ、 ガーリックチップにソース味って最高です。明日はちゃんと運動しよう。ごちそうさまでした。

追記:本日手に入れたCD/DVDは以下。後でじっくり書きます。
・ The World e.p./9mm Parabellum Bullet (2007/CDS)
・ Discommunication e.p./9mm Parabellum Bullet (2007/CDS)
・ 超える/Grapevine (2007/CDS)
・ 覚醒 10th Anniversary Special Package/Grapevine (2007/CDS)
・ Silver ~Lost&Found~/Caravan (2007/Album/CD+DVD)
・ あっ、ども。はじめまして。/GReeeeN (2007/Album)

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「BLUE~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI/Various Artists」を聴いた

  なんとなく借りて聴いてみた「BLUE~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI/Various Artists」 (2004/Album)について(ほんといまさらなんだけど)。
  なんか尾崎豊氏のファンの間では、 激しい賛否両論と聞いていたこのAlbum。自分は正直聴いてこなかった尾崎豊の音楽なんで、斬新さや違和感を感じず、普通に聴けました。 CoverするArtistsによるけど、結構よいAlbumです。
  で、よかったのは、1曲目Coccoの「ダンスホール」(綺麗な声が楽曲に合ってる)、6曲目岡村靖幸による「太陽の破片」 (この曲、昔いいなぁって思ってた。で、岡村靖幸のアクの強いVocalがいいです)、10曲目斉藤和義の「闇の告白」 (初めて聴く曲なんだけど、結構重くて深刻な曲)かな。
  それにしても、Cover Albumって、正直あたりはずれがあるから、買うのは結構迷うもの。最近の「ユニコーン・トリビュート」と 「奥田民生・カバーズ」、 ほんと買うか買わぬか思案中。

● BLUE~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI/Various Artist (2004/Album)
M-01. ダンスホール/Cocco
M-02. 僕が僕であるために/Mr.Children
M-03. 路上のルール/橘いずみ
M-04. 十七歳の地図/175R
M-05. I LOVE YOU/宇多田ヒカル
M-06. 太陽の破片/岡村靖幸
M-07. LOVE WAY/大森洋平
M-08. 街路樹/山口晶
M-09. OH MY LITTLE GIRL/竹内めぐみ
M-10. 闇の告白/斉藤和義
M-11. Forget-me-not/槇原敬之
M-12. 15の夜/Crouching Boys
* Produced by Akira Sudo.
* SECL67 2004 Sony Music Entertainment(Japan).

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Friday, October 26, 2007

マキシマム ザ ホルモン/Studio Coast/2007.10.17 #2

  本当に届いたマキシマム ザホルモン "「ぶっ生き返すツアー」 追加蘇生公演"の記念写真!!! あの興奮が甦る。みんなメタルポーズしてる、あはは、壮観。で、 亮君が履いてるのは便所のスリッパだ。それにしても、この4人+2,300人の中にいたんだな、俺...。 ファンを大事にするBandの姿勢にちょっと感動。うっす!! ありがとうございましたぁ。

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    xxxx 様
    先にお申込いただきました、'07/10/17「ぶっ生き返すツアー」追加蘇生公演@新木場 STUDIO COASTで撮影した記念写真が完成いたしましたのでお送りします。
    本メールに添付されている写真は、xxxx 様のために作成したものです。大切に保管してください。
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沖縄料理"喜八" & ビッグエコー#6

  昨夜は、RIJF参戦メンバーであるJimakeiさんが突如ベルギーから来日され、 飲み会&後々夜祭カラオケ。
  で、まずは五反田の 「沖縄料理"喜八"」にて飲み。ラフテー、チョリソー、ゴーヤチャンプルー、島らっきょ、ハムカツ、ミミガーなどつまみながら、 とっとと久米仙、残波など泡盛系に突入。やっぱうまいな、沖縄料理。いい感じでできあがっていく。
  その後は、またしても今年のRIJF2007の後々夜祭。 前々夜祭前夜祭後夜祭に続く4回目。 場所は定番なビッグエコー五反田店。それにしても、 みんなカラオケ好きだなぁ...。というわけで、Jimakeiさん、お帰りなさい。年末のCOUNTDOWN JAPAN、Mtzk君含めみんなで、行けるとよいですな。ごちそうさまでした。

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Wednesday, October 24, 2007

Paintings #41

 先日行ったマレーシア旅行。 マラッカに立ち寄った際、"JI.Hang Jebat./ハン・ジェバッ通り"で見つけたTatoo Shop。 その壁に描かれてあったPaintingsを。なんか毒に溢れてて、ひっかかる。つめられた指にPeacefoolの文字。やっぱ、Pop Artは攻撃的でないと。

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Tuesday, October 23, 2007

「We Are The Night/The Chemical Brothers」を聴いた

  2005年にReleaseされた「Push The Button」以来、ひさびさに聴いたThe Chemical BrothersのNew Album「We Are The Night」(2007/Album)について。
  ともかく気に入った曲をPick Up。2曲目「We Are The Night」。 まさにケミカルに求めてるキラキラしたTitle Tune。で、3曲目「All Rights Reversed」。Klaxonsとのコラボ。Energy溢れた佳曲。 4曲目「Saturate」。なんか落ち着いた高揚感とAcid感。まさにRockin' onで書いてあった"禅"って言葉、この曲にぴったりかと。自分的には、このAlbumのBest Tune。7曲目「The Salmon Dance」。なんかユーモア溢れたミニマム感。魚に躍らせたPromo Video、いい感じだった。9曲目「A Modern Midnight Conversation」。正直懐かしめなDisco Music。
  で、まさにNew RaveなどDance Music隆盛の年。KlaxonsのAlbum"Myths Of The Near Future"もよかったけど、さすが大御所ケミカルという感じ。 これからも僕たちを高揚させてくれるBandでありますように。

● We Are The Night/The Chemical Brothers (2007/Album)
M-01. No Path To Follow
M-02. We Are The Night
M-03. All Rights Reversed
M-04. Saturate
M-05. Do It Again
M-06. Dsa Spiegel
M-07. The Salmon Dance
M-08. Burst Generator
M-09. A Modern Midnight Conversation
M-10. Battle Scars
M-11. Harpoons
M-12. The Pills Won't Help You Now
* All Tracks Written by Tom Rowland nad Ed Simons.
* Produced by The Chemical Brothers.
* Engineered by Steve Dub and Tom Roland.
* Mixed at Miloco Studios,South London.
* Edited with Cheeky Paul.
* Mastered by Mike Marsh at The Exchange.
* 0094639492725 Freestyle Dust,Opendisc 2007 Virgin Records Ltd.

cf.The Chemical Brothers My CD/DVD List
- Push The Button (2005/Album)

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サッポロ一番-しょうゆ味おむすび/みそラーメン風おむすび/塩らーめん風おむすび #2

hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20071023T224544622.JPG"
align="left"
border="0" />  xml:lang="ja"> size="2">今日の昼食は時間がなく、会社に入ってるファミマでコンビニおむすび3個。で、
いただいたのは "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/04/post_32f3.html">ひさびさに
「サッポロ一番しょうゆ味 xml:lang="ja"> size="2">おむすび」と「サッポロ一番みそラーメン風おむすび」と「サッポロ一番塩らーめん風おむすび」。
いずれもサッポロ一番系スープの味をそれなりに再現してる。
xml:lang="ja"> size="2">しょうゆ味には叉焼が、みそにはゆで卵にコーンが、そして塩には海老がそれぞれトッピング。
xml:lang="ja"> size="2">ラーメンの味をおにぎりにしようと考えたかた、やっぱすごいです。ごちそうさまでした。

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Monday, October 22, 2007

「カラフル/森絵都」を読んだ

  三茶のTsutayaで、何気なく手にとって読んでみた森絵都氏の 「カラフル」 (文春文庫)について。
  生前に犯した罪のせいで輪廻のサイクルから外される"ぼくの魂"は、抽選に当たり、再挑戦の機会を手にする。で、 自殺を図った中学3年生"真(まこと)"の体にホームステイした"ぼくの魂"は約1年の猶予期間のうちに、 生前に犯した罪を思い出さなければならなかった。で、天使"プラプラ"のガイドの元、"ぼくの魂"のホームステイが始まる。
  罪を犯し、死んだ人間がもう一度輪廻のサイクルに戻れるかがこの本で描かれてること。自殺、仕事漬け人生、不倫、いじめ、 援助交際、自己中心、集団暴行などなど、さまざまな社会的Itemが出てきて、それ一つ一つは悲惨なんだけど、どこか爽やかな読後感な本。 世の中では、同じ色に染まっていないと居心地が悪かったりするけど、いろんな色があっていいもの。視点を変えてみれば、 意外なものが見えてきて、きっといいこともある。そんなことを作者は言いたかったんだろな。現実生活に根付いたファンタジー小説。

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Sunday, October 21, 2007

「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2007」(SPACE SHOWER TV)を観た

  最近、CableTVでは今年の夏Fes.特番が多く組まれてる。で、 9/1(土),2(日)山梨県山中湖交流プラザきららで開催された「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2007」のLive特番(SPACE SHOWER TV)を観た。
  ともかくこのEvent、出演Artistが素晴らしい。 ウルフルズにハナレグミにACIDMANにチャットモンチーにホルモンにThe Birthdayに9mm Parabellum BulletにビークルにDragon Ashにスカパラにアジカンだもんなぁ...。 ほんとCompactに今が旬のArtistを凝縮した感じ。で、当日はあいにくの天候だったようだけど、映像を観る限り、 まるでSmokeのような霧雨の中、幻想的にかつ熱くLiveが進んでいる。ま、晴れたら富士山見えて、きっと爽快だったんだろな。 気球も飛んでるし、湖でカヌーもできるようだし、いい空間が生まれてる。
  で、観た感じでのBest Act系は、"働く男/PUFFY"、"Fly/Dragon Ash"、 "タイムボッカーン!/Cocco"、"気まぐれな季節のせいで/スネオヘアー"、"希望の轍/BEAT CRUSADERS"、 "Heat-Island/9mm Parabellum Bullet"、"KAMINARI TODAY/The Birthday"、 "ぶっ生き返す!!/マキシマム ザ ホルモン"、"橙/チャットモンチー"に"Jamaica Song/ハナレグミ"あたり。で、 9mm Parabellum BulletのLive映像、初めて観たけど、噂どおり、すげぇや。今後、要Followって感じ。 ともかくいいEventだなぁ...。ま、RIJFで夏Fesは燃え尽きたし、 9/1はサンボの国技館全曲Liveで行けなかったんだけどね。 というわけで、この映像も家宝(VHSだけど...)。

<On Air Set List>
●1st,September 2007
-VOL.1-
M-01. ウージの唄/かりゆし58
M-02. アンマー/かりゆし58
M-03. リライト/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-04. ループ&ループ/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-05. 夏の日、残像/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-06. フラッシュバック/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-07. 遥か彼方/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-08. 1969/Superfly
M-09. ハロー・ハロー/Superfly
M-10. マニフェスト/Superfly
M-11. 5 days of TEQUILA/東京スカパラダイスオーケストラ
M-12. A Quick Drunkard/東京スカパラダイスオーケストラ
M-13. White Light/東京スカパラダイスオーケストラ
M-14. Tongues Of Fire/東京スカパラダイスオーケストラ
M-15. boom boom beat/PUFFY
M-16. オリエンタル・ダイヤモンド/PUFFY
M-17. Tokyo I'm On My Way/PUFFY
M-18. 働く男/PUFFY
M-19. Develop the music/Dragon Ash
M-20. Fly/Dragon Ash
M-21. Fantasista/Dragon Ash
M-22. Life goes on/Dragon Ash

-VOL.2-
M-01. 燦/Cocco
M-02. 甘い香り/Cocco
M-03. タイムボッカ-ン!/Cocco
M-04. Never ending journey/Cocco
M-05. ストライク/スネオヘアー
M-06. headphone music/スネオヘアー
M-07. 気まぐれな季節のせいで/スネオヘアー
M-08. ワルツ/スネオヘアー
M-09. セイコウトウテイ/スネオヘアー
M-10. ホワイトビーチ/HY
M-11. canvas/HY
M-12. 未来/HY
M-13. (新曲)タイトル未定/HY
M-14. ギルティーは罪な奴/髭(HiGE)
M-15. 黒にそめろ/髭(HiGE)
M-16. ダーティーな世界(Put your head)/髭(HiGE)
M-17. ロックンロールと5人の囚人/髭(HiGE)
M-18. 乗車権/BUMP OF CHICKEN
M-19. 天体観測/BUMP OF CHICKEN
M-20. ガラスのブルース/BUMP OF CHICKEN

●2nd,September 2007
-VOL.3-
M-01. 未完成ライオット/monobright
M-02. 頭の中のSOS/monobright
M-03. TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT/BEAT CRUSADERS
M-04. ISOLATIONS/BEAT CRUSADERS
M-05. HIT IN THE USA/BEAT CRUSADERS
M-06. DAY AFTER DAY/BEAT CRUSADERS
M-07. 希望の轍 /BEAT CRUSADERS
M-08. CUM ON FEEL THE NOIZE/BEAT CRUSADERS
M-09. Mr.Suicide/9mm Parabellum Bullet
M-10. Heat-Island/9mm Parabellum Bullet
M-11. marvelous/9mm Parabellum Bullet
M-12. Talking Machine/9mm Parabellum Bullet
M-13. ALRIGHT/The Birthday
M-14. アリシア/The Birthday
M-15. KAMINARI TODAY/The Birthday
M-16. ウィッス! ウィッス! ウィッス!/YOUR SONG IS GOOD
M-17. あいつによろしく/YOUR SONG IS GOOD
M-18. SUPER SOUL MEETIN'/YOUR SONG IS GOOD
M-19. ロック番狂わせ/マキシマム ザ ホルモン
M-20. 恐喝~kyokatsu~/マキシマム ザ ホルモン
M-21. ぶっ生き返す!!/マキシマム ザ ホルモン
M-22. 恋のメガラバ/マキシマム ザ ホルモン

-VOL.4-
M-01. Not Fooling Anyone/Ken Yokoyama
M-02. Summer Of '99/Ken Yokoyama
M-03. Ten Years From Now/Ken Yokoyama
M-04. Running On The Winding Road/Ken Yokoyama
M-05. Walk/Ken Yokoyama
M-06. Believer/Ken Yokoyama
M-07. バスロマンス/チャットモンチー
M-08. 橙/チャットモンチー
M-09. とび魚のバタフライ/チャットモンチー
M-10. シャングリラ/チャットモンチー
M-11. 赤橙/ACIDMAN
M-12. REMIND/ACIDMAN
M-13. ある証明/ACIDMAN
M-14. Jamaica Song/ハナレグミ
M-15. 明日天気になれ/ハナレグミ
M-16. サマータイム・ブルース/ウルフルズ
M-17. ええねん/ウルフルズ
M-18. 泣けてくる/ウルフルズ
M-19. いい女/ウルフルズ
M-20. ガッツだぜ!!/ウルフルズ

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Saturday, October 20, 2007

楽天中国整体室

 今日は、日頃の会社疲れと咳が止まらない疲れとホルモンLive疲れを癒すために、 世田谷通り沿いにある「楽天中国整体室」に。ここ、初めてお世話になったんですが、 "刮痧疏経療法"という象牙のヘラみたいなもので、悪い乳酸を静脈に流す治療と、"五行磁針療法"というツボの部分を吸いこんみ、 そこに先端の尖った金属で刺激を与え、陰の部分を活性化させる治療を行っていただく。普通のボキボキ系の整体ではなく、 自然治癒力(免疫力)を高めるらしい。ともかく、治療後から異様にトイレが近くに...。悪いもん、出てんのかな。

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らーめん「陸」 #2

  ここを通る度に行列の長さが気になってた。で、ひさびさに今日の昼飯は 「らーめん"陸"」。 いただいたのは「らーめん」(650円也)に野菜多めで。豚の旨味と特製醤油の甘みが詰まった背油系の濃厚スープに、 ぶっとい麺と山盛りのキャベツともやし、ぶ厚い叉焼が2枚。それにしても、行列に並んでから食べてられるまで、約40分。 しっかし、ここのらーめんを食べるには握力使う。やっぱ、くせになる味。ごちそうさまでした。

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Friday, October 19, 2007

マキシマム ザ ホルモン/Studio Coast/2007.10.17

  というわけで、2007/10/17(水)、行って来ましたStudio Coastマキシマム ザ ホルモンのLive"「ぶっ生き返すツアー」追加蘇生公演"。 俺史上最高レベルに盛り上がったLive。では、汗だくのLive Reportを。

  ちょっとヤバめ会議が終わり次第(強制終了気味...)、18時過ぎに速攻会社を脱出。で、 りんかい線で新木場駅に到着。で、19時頃、Studio Coastに到着。記念写真コーナーで写真撮ったりする。 で、今日のLiveは、Fuck You Heroesとの対バン。ちょっと気になるけど、ホルモンに向け体力温存することに。で、 一緒に行った後輩I君と完全飲みモード。約40分で、ハイネケン4缶にジントニック1杯。食いもんなしで、すきっ腹にアルコール。いい感じ。 さ、いよいよホルモンだぜ。

  とりあえず、PA前のCenter PositionをKeep。で、 SEの音がだんだんでかくなり、照明もだんだん落ちて、Drum Setの後ろにメタルポーズのロゴ幕(超でかいバックドロップ...)が上がり、会場が最高潮の沸点で、 ホルモン登場(タンポポの綿毛に乗って)。マジで鳥肌たった。

  で、1曲目は「What's up, people?!」。PA前でそれなりに大人的に楽しむつもりが、 周りの客の勢いに飲まれ、いつのまにか真ん中あたりで、ヘドバンしてる自分に気づく。で、2曲目「アナル・ウイスキー・ポンセ」あたりで、 なんか無性に前に行きたくなり、前方の柵前まで行き、ここで今日のPositionとすることに。すでにI君の姿は見えず。ま、 後で会えばいいや。

  で、ともかくMoshのRushで、なんか神輿を担いでいるかのような、だれかれとの密着状態でLiveが進む。途中、 金魚のように上を向いて息を吸わないと、窒息しそう。もう俺の汗だか、誰の汗だかわからないけど、びっしょびしょ。こんなに汗をかいたのは、 東京シティロードレース以来だ

  「絶望ビリー」で、客が「KIRA!」って叫んでて、にやっとさせていただいた後、「ぶっ生き返す!!」。 もうこのあたりで、ぶっ飛んでました。ヘドバンにも慣れ、Jumpと体当たりしまくり。

  それにしても、ナヲちゃんとダイスケはんのMCは面白すぎ。今日のLiveは、 追加蘇生の腹ペコ達選定なLiveということでマスコミは呼ばなかったみたいで、"ツアー57回目、本当のLast公演"って煽られる中、 "君たちは選ばれた人間、そう、選ばれた精鋭どもよ"と言われ、"来れなかった人々のなにかを背負ってる腹ペコ達"と言われまくる。確かに、 Ticket争奪じゃんけんで勝たせてくれた湘南在住Kさんに感謝!せねば。
  で、次の日、このStudio Coastで、マリリンマンソンのLiveがあるらしく、"ロックモンスター・ マリリンマンソンが気づくよう、この新木場にシミを残す"とかとダイスケはんは叫んでたし、ナヲちゃんは"恋したっていいじゃない"(by 渡辺美里)歌って、子供に"アンパンマン"と言われてるなどなど、 Moshして、MC聴いて、爆笑して、Moshして、MC聴いて、 爆笑してって感じで、Liveが進んでた。やっぱ、MCがないと、死者がでるんだろな、ホルモンのLiveって...。

  で、「生理痛は神無月を凍らす気温。」から「シミ」の流れはほんと最高。演奏力の高さと曲の良さを轟音の中、痛感。 この2曲は聴きたかったので、ちょっと感動。で、衝撃の「アバラ・ボブ」3連発!! "裸一貫ガリガリ! 人呼んでアバラ・ボブ!! → 亮君のイントロ"がずっと続いてかなり笑わせていただく("裸一貫"に"一巻の終わり"に"寿司一貫"の3連発!!!)。で、 これもまじ最高な「ROLLING1000tOON」に。もう、なんでもいいやって感じ。

  そして、恒例全員強制参加の"恋のおまじないコーナー"に。長めの麺かたこってりで、 見ず知らずの人と仰け反って密着するなんて、もう、ありえん。途中、"北朝鮮のマスゲームみたい"と言われ、"2階は年寄り"と言われ、 笑いまくる。("2階は年寄り"の時、思わず後ろを振り返ると、ちょっと左手後方にI君発見。目が合う。I君も楽しそうだ)。で、 そのまま本編Lastの「恋のメガラバ」に。最高です!

 ここで、Encoreコールではなくアンパンマンコールの中、もう42歳の限界ということで、PA前に戻る。ほんと死ぬかと思った。 で、Stage前方では湯気が立ってる。汗でジーンズまで濡れてる。ほんと、 東京シティロードレース以来だ

  で、EncoreがStart。ナヲちゃんの"お前らの無理が見たい!!"の一言からさら更にMoshがHeat Up。そのまま一気に、3曲が演奏される。「握れっ!!」、かっちょよかった。

  Encore終了後、大音量で「ロッキンポ殺し」のSE。で、このSEでMoshとDiveが起こってた。 CDで流される曲にMoshとは絶対ありえん光景だ!! そして、再び4人がStageに。今回のLiveは、 Mailで申し込んで当たった人が呼ばれてるので、ナヲちゃんが"これからみんなで記念写真を撮る。 この写真はHomepageには上げない。こっちはお前らの個人情報、全部押さえてるんで、全員に記念写真、 送ってやるわ~!!"って言ってた。あはは、最後まで笑かしていただく。っていうか、ほんとファン思いなBandだぜ。で、 4人+2,300人全員、メタルポーズで、写真に収まる。写真届いたら、 絶対Upするしかない

 てな感じで、Liveは終了。ほんと、ホルモンによる真の腹ペコ達のためのLive。ホルモンは一応2回目だけど、 サンボを初めて観たとき以来の衝撃を受けたLiveだった。ま、残念なのは、「恋のスウィート糞メリケン」と「包丁・ハサミ・ カッター・ナイフ・ドス・キリ」を聴けなかったことと"新木場には飲み屋がない"ということくらい。ともかく、ホルモンからプレゼント、 筋肉痛と耳鳴りはいまだ残ってる。ここ2週間の配分して、資料作って、トラブルあわてて、発表して地獄の中、ほんと、生き返った。 蘇生完了っと。

●Set List(一部、うろおぼえ...)
Date:2007.10.17(水)
Place:Studio Coast
Tour Title:「ぶっ生き返すツアー」追加蘇生公演
対バン:Fuck You Heroes

M-01. What's up, people?!
M-02. アナル・ウイスキー・ポンセ
M-03. 糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー
M-04. ポリスマンベンツ
M-05. 恐喝~kyokatsu~
M-06. 絶望ビリー
M-07. ぶっ生き返す!!
M-08. ビキニ・スポーツ・ポンチン
M-09. 生理痛は神無月を凍らす気温。
M-10. シミ
M-11. アカギ
M-12. ルイジアナ・ボブ
M-13. アバラ・ボブ
M-14. アバラ・ボブ
M-15. アバラ・ボブ
M-16. ROLLING1000tOON
M-17. 恋のメガラバ
<Encore>
M-18. WxHxUx ~ワシかてホンマは売れたいんじゃい~
M-19. チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ
M-20. 握れっ!!

cf.マキシマム ザ ホルモン Live 参戦List
- 2007.08.05 Rock In Japan Fes.2007 at 国営ひたち海浜公園
- 2007.10.17 「ぶっ生き返すツアー」追加蘇生公演 at Studio Coast

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Thursday, October 18, 2007

JAPAN 10 October 2007

  「ROCKIN'ON JAPAN 10 October 2007 Vol.322」。気になる記事、とりあえず、掲載順にPick Up。

- Asian Kung-Fu Generation New CDS"アフターダーク" Release:
  11月にReleaseされるアジカンのNew CDS"アフターダーク"。これに関連してのLong Interview。 Akbum"ファンクラブ"のSalesが落ち込んで、 結構悩んで時期もあったとか。それにしても、年末のツアー"Tour 酸杯2007~Project Beef"のTicket、 手分けしても取れず。

- Radwimps 横浜アリーナ Live Report:
  即日完売だったLiveのReport。最後のEncoreでいままで封印状態だったの「もしも」も演った模様。 それにしても、RIJF2007のオーラスで観たStage、 よかったな。今一番Soloで観たいBandのひとつ。

- サンボマスター両国国技館 Live Report:
  あの6時間弱全55曲演った"世界ロック選抜"のFinal。「サンボがやんなくていいことやってる」「で、 俺らも付き合ってる」。まさにそんな気分で臨んだLiveだった。あのLive、映像化されないだろか。

  これ以外にも、Yuki New Best Album"five-star"、"ユニコーン・ トリビュート"と"奥田民生・カバーズ"、スピッツ New Album"さざなみCD"、細美武士氏(from Ellegarden) 幕張メッセLive以降のLong Interview、The Birthday New Album"Teardrop"、9mm Parabellum Bullet New CDS"Discommunication"など。

追記:
忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ 黒にそめろ/髭(HiGE) (CDS)
・ five-star/Yuki (Album)
・ honeycreeper/PUFFY (Album)
・ 日が暮れても彼女と歩いてた/Theピーズ (CDS)
・ 火星ツイスト/ギターウルフ (Album)
・ electriCOLOR-COMPLETE REMIX-/m-flo (Album)
・ Silver-Lost&Found-/Caravan (Album/DVD)
・ 新人/筋肉少女隊 (Album)
・ The Best Of Dragon Ash With Changes DVD/Dragon Ash (DVD)
・ Linear Motor City/ストレイテナー (DVD)

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Wednesday, October 17, 2007

マキシマム ザ ホルモン「ぶっ生き返すツアー」追加蘇生公演

  今日は、すべての煩わしいことを投げ捨てて、新木場STUDIO COASTで、 マキシマム ザ ホルモンの蘇生ライヴ参戦。メタルポーズとヘドバンしすぎで、筋肉痛と激しい耳鳴り。何人もの若者たちが、 私の頭上を通過して行った。嗚呼、でもすっきり。お休みなさい。あとでゆっくり書きます。

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  xxxx 様

  10/17(水)新木場Studio Coastで開催されるマキシマム ザ ホルモン「ぶっ生き返すツアー」 追加蘇生公演については予想を上回る多数の蘇生希望応募をいただき、ありがとうございました。
  厳正なる審査の上で抽選を行なった結果、大変申し訳ございませんが、今回はチケットのご用意ができませんでした。

  しかし!!
  あなたからの熱いメッセージはメンバー・スタッフともども、 しかと心に刻ませていただきました!!本当にありがとうございました!!
  今後も、チケット問題については様々な形で改善していく努力をしていきたいと思います。
  引き続きマキシマム ザ ホルモンの応援、宜しく御願い致します。

  マキシマム ザ ホルモン、ミミカジル一同
----------------
→ こんな感じで一度は落選したものの、無事に蘇生できました。湘南Kさん、後輩I君、海より深く感謝!!

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Tuesday, October 16, 2007

「サウスバウンド/奥田英朗」を読んだ

  二子玉の紀伊国屋書店で最近大Push中だんたんで、 とりあえず読んでみた奥田英朗氏の 「サウスバウンド」 <上巻/下巻>(角川文庫)について。
  元過激派の父と母、この二人を親に持つ上原二郎少年の物語。学校と戦い、社会と戦い、東京の家を捨てて、 左翼思想における楽園を求めて西表島南の島に移住する家族。少年を通じて、過激な父に翻弄される家族の姿が描かれてる。
  ともかく、少年の先入観のない目線で描かれた秀作。今の社会と父と母が語る理想の社会を公平に描かれているのが最高。 何が正しいとか間違っているとか、それは社会とかしきたりとかいろいろあるけど、結局はその人の判断基準によるもの。で、一番大事なのは、 正しいと決めたことを貫くこと。そんなことを型破りな言動を通じて教えてくれたエンターテイメント小説。 結構お薦めな小説(きっと映画は観ないと思うけど...)。で、また沖縄に行きたくなってきた

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Monday, October 15, 2007

「RADWIMPS/Radwimps」を聴いた

  で、Radwimps。で、彼らの1st Album「RADWIMPS」(2003/Album)について。
  とりあえず、気に入った曲から。2曲目「自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年」。Hardなリフが好み。4曲目 「もしも 「みんな一緒に」バージョン」。今年のRIJF2007のEncore前、 拍手の変わりに会場から起ったRadを呼ぶこの曲のChorus。結構感動したことを思い出す。いい曲です。5曲目「さみしい僕」。 なんか完璧に忘れているものを思い出してくれますね、この歌詞。自分的にはこのAlbumのBest Tune。6曲目「コンドーム」。 これも結構Hard。初期衝動に溢れた曲。11曲目「「ずっと大好きだよ」「ほんと?・・・」」。Popだし、切ないし、 なんかひっかかるハナウタSong系な曲。
  とりあえず、この1stで一応全Albumを押さえたRadwimps。 ともかくBandとして演奏力の高さと新しい形のMixture Bandといった雑食性には素直に脱帽。で、そのMelodyと歌詞には、 いい歳こいて感動。今後、どうなってくんだろ。

● RADWIMPS/Radwimps (2003/Album)
M-01. 人生出会い
M-02. 自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年
M-03. 心臓
M-04. もしも 「みんな一緒に」バージョン
M-05. さみしい僕
M-06. コンドーム
M-07. 青い春
M-08.「ぼく」と「僕」
M-09. あいまい
M-10. 嫌ん
M-11.「ずっと大好きだよ」「ほんと?・・・」
M-12. 愛へ
M-13. あいラブユー 
* Radwimps:Vocal&Guitar Yojiro Noda,Guitar&Chorus Yusuke Saiki,Guitar&Chorus Akira Kuwahara,Bass&Chorus Megumi Asao,Drums&Chorus Akio Shibafuji.
* Produced by Radwimps.
* Executive Producer:Masayoshi Ohtaki
* Recorded by Kenji Konishi at South,stSound Arts,Sound Studio Noah Komazawa,Takkyudai st.
* Mastered by Koji Shiba at JVC Mastering Center.
* YYVF-101 2003 NEWTRAXX INC.

cf.Radwimps My CD/DVD List
- RADWIMPS (2003/Album)
- RADWIMPS 2 ~発展途上~ (2005/Album)
- RADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~ (2006/Album)
- RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~ (2006/Album)

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Sunday, October 14, 2007

「24-Twenty Four- Season VI Vol.7,8,9」を観た

  思いっきりはまりだした「24-Twenty Four-Season VI」。で、先週、朝着のマレーシアからの帰り、 Tsutayaの開店前に並んで、なんとか「Vol.7,8,9」を入手(走ってはぁはぁしながら、24を求める男性と遭遇。 すでに品切れで、店員につめよってた。異様感爆裂...)
  で、この「Vol.7」 と「Vol.8」 と「Vol.9」 。それにしても、政府内のドロドロな駆け引きがほんと最高。むしろジャックやCTUの動きもいいけど、この政治な茶番劇のほうが、 こっちもイライラしてきて、楽しめる。そんな中、いよいよあの女性が登場。まさにラストスパートな展開に。
  というわけで、これで"Season IV"は3/4まで到達。ジャックはあの後、どうなってしまうんだろう...。 救出できるのか、もう目が離せられないな。で、いよいよ最終章「Vol.10,11,12」のレンタル開始日は11/2(金)。お、 遅すぎ!! 4週近くも待てというのか、20世紀Fox殿。ともかく、待つ身はつらい。

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Saturday, October 13, 2007

Paintings #40

  先日行ったマレーシア旅行。 マラッカに立ち寄った際行った 「The Orangutan House」。ここは、画家Charles Cham氏のアトリエ兼Shop。で、 壁面いっぱいに描かれた絵を。いい感じで広がる開放感と色使いが気持ちいい(ま、結局ここでは何も買わなかったけど...)。

追記:先日手に入れたCD/DVDは以下。後でじっくり書きます。
・ Magic/Bruce Springsteen (2007/Album)
・ The Dutchess/Fergie (2006/Album)

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九州大牟田ラーメン「きらら」 #2

  で、昨夜というか深夜のお夜食は、「九州大牟田ラーメン"きらら"」 にて。いただいたのは「黒柳ラーメン」にトッピングの味付け半熟玉子。ここのらーめん、ほんと久しぶり。 ここは用賀「柳屋」 の暖簾わけだけど、黒柳にかかっているマー油、イカ墨、黒胡麻、にんにくにこってりしたコクが最高。叉焼もトロトロだし、 個人的にはトッピングの半熟玉子をスープに溶かしていただくのが、好み。で、白柳もちょっとおすそわけいただいて、 深夜に幸せなこってりな味。ごちそうさまでした。

 で、この「きらら」、2階・3階は、「クラブきらら」という焼酎Bar。もちろん、 らーめんも食せる。で、ここで決行したのが、今年のRIJF2007の後夜祭。 前々夜祭前夜祭に続く3回目のRIJF2007参加者系メンツで、 出演アーティストしばりのカラオケ。いやー、昨夜もたくさん歌ったなぁ。で、 湘南在住Kさんと来週10/17新木場Studio Coastでのマキマム ザ ホルモンのチケットをかけたじゃんけんに勝利し、無事に参戦決定!! これは超うれしい。 こってりらーめんとこってりホルモンLiveで、最近めげまくりのうっぷん解消さ。てな感じで、改めてごちそうさまでした。

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Friday, October 12, 2007

北の味紀行と地酒"北海道"

  今日は(もう昨日か)、 いつも仕事をしているお隣り部署とうちのGp.にきていただいたMhrさんの合同歓迎会。場所は品川にある「北の味紀行と地酒"北海道"(品川インターシティ店)。 それにしても、ひさびさの合同飲み会。なんとなく、仕事にも慣れてきて、こんな飲み会もあって、ちょっと、ほっ。というわけで、 最近バタバタです。ごちそうさまでした。

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Wednesday, October 10, 2007

「1408」を観た

  先日行ったマレーシア旅行。 行きのFlightの中で観た映画「1408」 (2007/Cinema/Air)について。
  呪われた場所を取材し、執筆する作家Mike Enslin(John Cusack)は、 NYCにあるthe Dolphin HotelのPost Cardを手にする。そのCardには"Don't enter 1408."と書かれてあった。で、1408号室に宿泊した客は、みな謎の自殺で死んでいるという事実を発見したMikeは、the Dolphin Hotelに向かう。で、そこでホテルの支配人Gerald Olin(Samuel L. Jackson)は、「1408号室には近づいてはいけない」とMikeに忠告するが...。
  この映画、Stephen King氏原作ということで、楽しみにして観たが、結構S.Kingの定番系な内容。正直、斬新系な印象は受けないものの、 確かにハッとする場面は多数ありだし、Mikeが無くしたものをみつけるあたりは、人間味溢れる感じ。Stephen King氏原作の映画は「The Shining/シャイニング」とか「The Shawshank Redemption/ショーシャンクの空に」とか「The Green Mile/グリーンマイル」とか 「Dream Catcher/ドリーム・キャッチャー」とか「Secret Window/シークレット・ウィンドウ」とまあまあ観てきたけど、映画はなんとなく非ホラー作品の方が好きかも。もちろん、 小説はモダンホラー系が最高なんだけど...。大絶賛というほどではないけど、それなりに楽しめる映画。 ちなみに日本公開予定は2008年とのこと。

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Tuesday, October 09, 2007

「ランドマーク/吉田修一」を読んだ

  三茶のTsutayaで、何気なく手にとって読んでみた吉田修一氏の 「ランドマーク」 (講談社文庫)について。
  大宮に建設中の超高層ランドマーク・タワービル"omiyaスパイラル"。その建築物は、 まるで引越しの荷造りのときに文庫本が螺旋を描きながら、うずたかく積まれるように、作り上げられようとしている。で、 そこで働く建築家と鉄筋工、2つの男の人生のが交互に進行していく物語。歪みながら、ねじれながら、交差しそうで交差しない2つの物語。
  で、特異な構造をもつ建造物"omiyaスパイラル"。そして、不安定でいびつな建築家と鉄筋工の人生は、 ちょっとした設計ミスや過ちで一気に崩壊してしまう危うさを抱えている。この2人の物語は、交差したのかしていなのか、 微妙な状態のまま進み、そして、なんか象徴的な終わり方を向える。で、正直、個人的に不完全燃焼な感じを最初は受けた。 2人が煮え切らないまま、不安を抱えたまま生きているように、ほんと微妙な小説。まあ、直球でリアルすぎるとみんな傷つくから、 こんなもんでいいのかも...。すべて、微妙なバランスはきっと大事。

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Monday, October 08, 2007

Malaysia旅行 -2007.10.03~10.07

  2007/10/3(水)~10/7(日)まで、人生初のMalaysia-Kuala Lumpur/マレーシア-クアラ・ルンプール旅行に。実はMileが貯まってたりして、その消化も兼ねて行ってきた。 それにしても今回もマレーシア駐在中のPole君&Maki-chan夫婦に会ったり、 事前に元MY駐在していたNzwさん(現在US)から情報を仕入れたりと、お世話になりっぱなし。では、 とっても蒸し暑いMalaysia旅行記、書いてみます。長文失礼です。

●2007/10/3(水)

 5:30頃早起きして、6:30頃には世田谷を出発。今回も成田まで車で行くことに。 都内もそれほど混んでおらず、8時前には空港第2ビルに到着。車を駐車場業者さんに預け、JALカウンターでCheck-in。 それにしても、結構混んでる成田空港。

 今回のFlightは11:25NRT発17:40KUA着のJL723便。Flight時間は約7時間15分。 Malaysiaとの時差は▲1時間。台風が来ているということで、結構揺れるFlight。機内では、映画「1408」 を観たり(これ、Stephen King原作のホラー映画。2008年に公開されるらしい。結構面白かった。後で書きます!)、 読書したり、眠ったりして過ごす。で、持ってきた「ランドマーク/吉田修一」 読了。二人の男が重ならず、混沌してる、そんな小説。続いて、「サウスバウンド(上)/奥田英朗」 に突入。

 いよいよ、クアラ・クンプール国際空港-Kuala Lumpur International Airport(KLIA)に18時前到着。入国手続をし、通関を通り、無事に入国。なお、入国時、 Passportの残期間が6ヶ月を切っていることを指摘される。あ、更新しなきゃ。で、円をマレーシア・リンギット(RM)に変える。 空港PriceはRM1=約35円と結構高め。その後は、Kuala Lumpur市内まで行くタクシーを手配。 タクシーはバジェット(RM67)とプレミア(RM92)の2種類あり。窓口での英単語会話がうまく通じず、値段の高いプレミアを購入。 しかも、往復って言ったつもりなのに、手にしたのは片道分。あかんな、英単語会話。で、外に出て、もぁっとしたアジア特有の蒸し暑さの中、 タクシーを探す。そのタクシー、一応ベンツだけど、ボロボロ。まったくプレミア感なし...。ともかく、1時間かけて、KL市内へ向かう。 途中、ジャングル系の高速を抜けて、約45分で遠くに、ツイン・タワー(Petronas Twin Towers)が見える。高ぶるマレーシア感。いよいよ到着だ。

  今回宿泊するHotelはツイン・タワー近くの"Mandarin Oriental Kuala Lumpur"。KLでは5つ星らしい。重厚感あって、快適そう。時刻はなんだかんだで、 20時ごろ。ああ、腹減った。さ、ともかく夕飯だ。

 で、向かったのはHotelから歩いて10分弱の中華系"ハッカ-客家飯店/Restaurant Hakka"。ここ、事前にNzwさんに教えてもらったお店。確かに美味い! なにを選んでも大丈夫そう。日本語メニューもあるし、 安心して食べられる。しかも味は濃い目で、俺好み。海老とか炒飯系とか焼そば系とか鶏とナッツの炒め系とか、こりゃ確かにTiger Beerが進む、進む。蒸し暑いんだけど、結構風があって、まあ快適。一気に満腹。ごちそうさまでした。

 この後は、ツイン・タワーに隣接しているShoppin Center"スリアKLCC/Suria KLCC"を22時くらいまで、軽くcheckし、ホテルに戻り、Showerを浴びて、そのまま朝まで爆睡。 さすがに長旅で疲れてる。こんな感じで初日は終了。ふぅ、お疲れ様でした。

●2007/10/4(木)

 KL2日目。今日は午前中は、HotelのPoolで読書、午後は贅沢スパの予定。ともかく、日頃の疲労回復のため、 ゆっくり休む日にすることに。

 家人が仕度中の間、Hotelの近くを1時間ほどWalking。それにしても蒸し暑い。緑はあるけど、なんか薄曇な感じなので、 正直爽やかさはなし。歩道も若干壊れ気味で、歩きづらい。で、通信タワーである"KLタワー/Menara Kuala Lumpur"も結構近くにある。ちなみに、ここのHard Rock Cafe、バイクにまたがってる人形は、マレー帽、被ってる。 ともかく、治安がいいのは、うれしい限り。

  Suria KLCC内のKFCで、軽くChiken Burgerで朝食。その後は、Hotelに戻り、 Poolでともかく、読書。日差しは薄曇だけど、蒸し暑い。いい感じでボーっとしてくる。で、「サウスバウンド(上)/奥田英朗」読了。 元過激派の父は沖縄でどうなるのか。そのまま、「サウスバウンド(下)」 に突入。たまにPoolに入ったりして、日焼けと読書、満喫。のんびりな午前中。

 で、昼食はHotel内の中華料理"麗寶軒/Lai Po Heen"にて飲茶。ちょっと値段は高めだけど、ほんと上品な味。お味噌味系な餃子とか炒飯とか、ほんと旨い。で、 大好きな腸粉もひさびさにいただき、まじで満足。Tiger Beerも冷たくて最高。ごちそうさまでした。さ、これから、 豪華4時間超えの贅沢スパだ。

 で、タクシーで"Villa Manja"に向かう。ここは、Pole君&Maki-chan夫婦に教えていただいたSpa。で、せっかくなんで、 Ultimate Manjaという一番いいコースを選択。オレンジとかライムといった果物入りのFoot Spaから、 全身のスクラブやScrap、ジャクジーにサウナ、温めた石を使ってHot Stone Spaにオイルマッサージなどなど、 二人でRM968だったけど、まったく納得。終了後にはサンドイッチもついてたし。で、結局、13時前に始まり、 終了は18時半ごろまでの5時間半強。いやー、まじで極楽極楽。悪いもん放出状態。気持ちよかった。

 で、今日の夕飯は、マレーシア名物の屋台街に行くことに。場所は、ブキッ・ビンタン/Bukit Bintangにある"アロー通り/JI.Alor"。ここは地元のかたが行く屋台街。 強烈な匂いと強烈なお兄ちゃんたちの呼び込みに吸い込まれるように、席に着く。ものすごい煙の中、Tiger Beerと念願の肉骨茶(バクテー)をいただく。めっちゃ、旨い。せっかくのSpaで綺麗になった体が、匂いとかが付いて台無しだけど、 旨いものは旨い。「この皿、綺麗かな」とか、「この水、大丈夫かな」って思い始めるときりがない。いいローカル体験、ごちそうさまでした。

 で、屋台料理を満喫した後は近くのShopping Center"ロット10/Lot10"を軽くCheck。 Local色があまりに強く、正直触手動かず。ここに入ってたTower Recordsもめちゃくちゃ小さかったし...。で、 タクシーでHotelに戻ることに。

  で、Hotel隣のSuria KLCCでIce Creamをいただき、22時過ぎにHotelに。 Showerを浴びて、爆睡モードに。こんな感じで2日目も無事に終了。それにしても、読書とSpaと屋台でRelaxした1日。 お疲れ様でした。

●2007/10/5(金)

 KL3日目。今日はBusで2時間下った"マラッカ/Melaka"に行く予定。 で、夜はPole君&Maki-chan夫婦と食事をする予定。さ、今日は忙しいぞ!

 家人が仕度中の間、今日もHotelの近くを1時間ほどWalking。歩いたのは、"KLCC公園/Taman KLCC"。 ここ、ツイン・タワーやMandarin Orientalが囲むようにあり、 日比谷公園とかといった池や噴水もある都会の中の公園という感じ。で、みんなが早朝のWalkingを楽しんでる。掃除も行き届いていて、 清潔感溢れる公園。ちょっと汗もかき、気持ちのいい朝に。

 マラッカ/Melakaへは、電車を乗り継いで、バスで行くことに。まずはKLCC駅まで行き、プトラLRT/Kelana Jaya Terminal Putra線に乗り、マスジャット・ジャメ/Masjid Jamex駅に。人生初のKLの電車。 冷房も効いていて、結構快適。ただ車内が結構暗いので、なんとなく寒々しい印象。

 続いて、マスジャット・ジャメ/Masjid Jamex駅にて、スターLRT/Ampang Sentul Timur線に乗り変えて、1駅先のプラザ・ラキャ/Plaza Rakyat駅に到着。ここで、大きなBus Terminalのあるプドゥラヤ・バスターミナル/Pururaya Bus Stationに向かう。ここ、 窓口も乗り合い所もすべてが混雑していて、わかりずらい。ザ・亜細亜って感じ。で、 なんとかマラッカ/Melaka行きのTicketを入手して、とりあえず、一安心。

 で、高速道路を2時間のBusな旅。で、12時ごろ、無事にMelaka到着。ここから、タクシーを捕まえ、 マラッカの中心地へ向かう。

 で、到着したのはマラッカの中心"オランダ広場/Dutch Square"。 二人乗りの自転車というかリアカーというかサイドカーというかの名物"トライショー"の勧誘の声がうるさい。ここは、まさに歴史ある観光地。 "サン・フランシス・ザビエル教会/St.Francis Xavier's Church"など由緒ある建物が並ぶ。とりあえず、昼飯、 昼飯。

 で、昼飯は食べたかったチキンライス。行ったのは"南華鶏飯店(ナムファー・チキン・ライス・ ショップ/Nam Wah Chiken Rice Shop"。ガイドブックによるとマラッカで一番古いチキンライス店らしい。 鶏のダシが効いてて、ほんと美味。ライスをまるめたおにぎり(?)も食べやすい。Tiger Beerとの相性もよかったです。 ごちそうさまでした。

 昼飯の後は、約35度近い気温の中、街の中を見物。"サンチャゴ砦/Porta de Santiago"、"セント・ ポール教会/St.Paul's Chutrch"、"カンポン・クリン・モスク/Kampong Kling's Mosque"、 "青雲亭/Cheng Hoong Teng Temple"など。小さい街の中にいろいろ凝縮されてる。そんな感じをマラッカを探訪。

 で、飽きてきたので、そろそろマラッカを後にすることに。で、タクシーでBus Staitonに戻り、 KLまでのTicketを入手。A&Wで軽くハンバーガーする。ところが、ローカルのバス停で待っていたため、 本来乗る予定だったBusを乗り逃す...。嗚呼、最悪...。で、あと1時間待って、19時過ぎにKLに到着。そのまま、 タクシーでHotelまで行く。ふぅ、お疲れ様でした。

 というわけで、今日の夕食。Hotelでマレーシア駐在中のPole君&Maki-chan夫婦と合流し、 Pole君の車で、Restaurantに向かう。で、行ったのは、"田園粥火鍋/Farm Land"。ここは、いわゆるSteamboatというマレー風の寄せ鍋をいただく。写真を撮り忘れてしまったけど(笑)、 おかゆが入った鍋に、海鮮系の具材を入れていただく。これが結構いける味。Simpleでしかも、とっても安い。おかげで、Tiger Beerが進む、進む。で、東京の話とかマレーの話とか聞いて、楽しかった。やっぱ、現地は大変そう。ともかく、いろいろ食べて、 しゃべって楽しかった。ごちそうさまでした。

 こんな感じで3日目も無事に終了。マラッカ探訪とPole君&Maki-chan夫婦な1日。お疲れ様でした。

●2007/10/6(土)~10/7(日)

 KL4日目、最終日。今日はShoppingな1日を予定。

 HotelのCheck-outは12:00。それまでは、Poolでのんびりすることに。で、 「サウスバウンド(下)/奥田英朗」 も読了。元過激派の父と母、この二人を親に持つ少年の物語。この家族にまとわりつく人々が最高だ。正直、 あまり期待していなかったんだけど、これは結構お薦め。それなりに元気になれる本だった。で、その後は「カラフル/森 絵都」に突入。死んだ人間がもう一度輪廻のサイクルに戻れるかがこの本のテーマらしい。それにしても、この旅行、 読書が進む。日焼けも満喫し、のんびりな午前中に。

 で、朝食というか昼食。またもや飲茶。行ったのはConcorde Hotelにある"新故郷酒楼/Xin Cuisine"。 ここの飲茶、ワゴンから選べるので、間違いがない。目の前で炒飯を混ぜてくれたり、いい感じ。やっぱ、腸粉最高。で、 Beerは今日もTiger。ふぅ、お腹いっぱい。ごちそうさまでした。

 食事の後は、Shoppin Center"スリアKLCC/Suria KLCC"で買物Time。巨大モールの中をいろいろ視察。で、購入したのは、OMBAKという店でアジアンテイスト系のクッションやロウソクなどなど。 ちなみにこの店、東京のマンダリンの装飾系を手がけたお店らしい。結構掘り出し物多。

  その後は、ブキッ・ビンタン/Bukit Bintangに向かい、足裏マッサージを受けることに。行ったのは、 "Asura Reflexology Sdn.Bhd./アスラ足裏・全身マッサージセンター"。薄暗い中、少々不気味な感じだったけど、 丁寧にやっていただく。日本円で40分/1,500円也。結構疲れが取れました。

 で、夕飯はマレー料理に。行ったのは、5つ星ホテルのHotel Istanaにある"Taman Sari Brasserie"。結構、優しくアレンジしてくれてるようで、初心者でも楽しめるマレー料理と評判なお店。で、いただいたのは、 鶏肉のサテ、ミー・ゴレン(マレー風焼そば)にナシ・ゴレン(マレー風炒飯)。いやー、こってりしてて、うまかった。しかも量も凄まじく、 Tiger Beerと合わせて、お腹いっぱい。これで、マレーシアでの食事は、ほんと満喫、くいはなし。ふぅ、ごちそうさまでした。

 で、Hotelに戻り、預けていた荷物を受け取り、いよいよ空港に向かうことに。で、なんとなくマレーのタクシーはイマイチなので、 電車を乗り継いでいくことに。まずはKLCC駅まで行き、プトラLRT/Kelana Jaya Terminal Putra線に乗り、 KLセントラル/KL Sentral駅に。2回目なので結構なれた感じで乗車。で、KLIAエクスプレス/KILA Ekspreに乗って、クアラ・クンプール国際空港/KILA駅に。Non stopで所要時間は約30分弱。クーラーも効いてて、 快適に空港に到着。荷物が少なければ、こっちのほうが断然いいかと思います。

 で、JALのカウンターで無事にCheck in。で、手荷物検査、出国手続も、無事に終了。 お土産を見た後、余ったRMを使い、Burger Kingで夕食(つうかお夜食)。マレー的香辛料に溢れた食生活だったので、 このアメリカンなジャンクフードが最高。帰ったら、ラーメン食べよっと。

  帰りのFlightは22:50KUA発、10/7(日)06:55NRT着のJL724便。 Flight時間は約7時間。で、機内の人に。台風が来ているということで、まじで揺れる、揺れる。冷や汗が出てくる。 おかげでほとんど眠れない。しかたないので、Walkman聴いて、揺れが収まってからは、読書。「カラフル/森 絵都」も読了。これで、 今回の旅で読もうとしていた本4冊が無事に読了。読書も満足。

  そして、早朝に成田に着き、入国手続、通関を済ませ、車をPick Upし、そのまま10時前に世田谷帰還。で、 家に帰らず、そのままTsutayaに直行し、こちらも無事に、「24 Season VI-Vol.7,8,9」をGet!!。あはは、 一気に普段の生活モードに...。

  こんな感じで、無事に人生初のMalaysia-Kuala Lumpur/マレーシア-クアラ・ ルンプール旅行が終了。Pole君&Maki-chan夫婦に会ったり、Nzwさんから情報を仕入れたりと、 今回も皆さんにお世話になりっぱなし。ともかく、蒸し暑かったけど、面白かったMalaysia。次は仕事で行きますね、 Pole君!!

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Sunday, October 07, 2007

「Sonny/Paloalto」を聴いた

  PaloaltoのDebut CDS「Sonny」(2000/CDS)について。
  このCDS、会社の引越しの時、倉庫から出てきたCDの1枚。Paloaltoって、 すでに解散しているようだけど、LA出身のBandらしく、まさにAmerican Rockの定番という感じ。で、このCDS、 今をときめくDef JamのRick RubinのProduceによるもので、1st Album「Paloalto」からのPromotion用CD。ま、 とりあえず聴いたという感じ。

● Sonny/Paloalto (2000/CDS)
M-01. Sonny -Modern Ac Mix
M-02. Sonny -Modern Ac Mix With Intro(Edit)
* Produced  by Rick Rubin.
* Mixed by Rich Costel with Rick Rubin.
* CSK16150 American Recordings Company.

PS.
本日午前中、無事にマレーシアから帰国。ふぅ、疲れた。明日にでも旅行記書きます。お疲れ様でした。

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Wednesday, October 03, 2007

「コインロッカー・ベイビーズ/村上龍」を読んだ

hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20071002T235348564.gif"
align="left"
border="0" /> hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20071002T235349765.gif"
align="left"
border="0" />  最近読んでいなかった "http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E9%BE%8D">村上龍氏
なんか無性に読みたくなって、人生3回目の「コインロッカー・ベイビーズ」< "http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1831585">上巻/下巻>(講談社文庫)を読んだ。


  コインロッカーに捨てられて、生き残った"キク"と"ハシ"。横浜の乳児院で育ち、長崎の小さな島に養子にやられる。
島の廃墟で遊び、"キク"は棒高跳び選手になり、"ハシ"は「小さいころに狭い部屋で聴かされた音」を思い出し、
その音が何かを探すために耳を研ぎ澄まし、歌手になる。

  ともかくこの小説、"システム"に対抗し、苛立ち、破壊していくPunkな小説。しかも、
廃墟と化した東京を描いた近未来な小説。汚染されて犯罪者やの不具者の巣窟になっている薬島、舌を焼き切るシーン、
妊婦の腹部に突き刺さるナイフ、南海の暗い海底で起きる殺戮、巨大な鰐を飼う透明感溢れる美少女アネモネの怒りなど、
あまりに退廃的で破壊的でやりきれない描写もしばしば。それでも、生命の持つ誰にも押さえつけられない強さとかに、妙に魅かれてしまう。


  この小説を初めて読んだのが、今から約20年前、1986年の大学生の頃。そのとき一番ひっかかった文章がこれ。


  「立派な映画館で、アメリカに亡命したロシア人バレリーナの恋愛物語を見た。恋を選ぶか、バレエと祖国を選ぶか、
白鳥の湖を踊りながら主人公が悩む、バカな奴だとキクは思った。自分が最も欲しいものは何かわかっていない奴は、
欲しいものを手に入れることが絶対にできない、キクはいつもそう考えている。」

  当時、なんか思いっきり共感。で、今でも共感。


cf.村上龍 読破 List

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/05/post_3b4a.html">半島を出よ

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/05/post_c2ec.html">空港にて

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/06/2days_4girls_d39f.html">
2days 4girls


- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/09/_shield_5699.html">盾
Shield


- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/10/post_73d9.html">コインロッカー・
ベイビーズ


PS.

というわけで、明日(もう今日か)から遅めの夏休み。クアラルンプール(マレーシア)に向かいます。帰国予定は10/7(日)。
うまいもん食べて、ゆっくり読書しようっと。会社の皆さん、ごめんなさい。では行ってきまーす。

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Tuesday, October 02, 2007

きさらぎ亭 #3

  今日の夕飯はひさびさの定食屋 「きさらぎ亭」 (桜新町)。いただいたのは「ハンバーグ定食」(730円也)に冷奴にビール。 大盛ごはんにトマト系ソースののったハンバーグ2つに多めのサラダ。これに味噌汁と御新香がつく定食。相変わらず、 バイト系店員さんもいい感じ。おかげさまでお腹いっぱい。ごちそうさまでした。

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Monday, October 01, 2007

「Arabian Superstars Mixed By Elie Attieh/Various Artists」を聴いた

  UAE赴任中のSkt君からお土産にいただいたCompilation Album 「Arabian Superstars Mixed By Elie Attieh」(2007/Album)について。
  これ、いろいろ調べるとこのDJ Elie Attieh氏、Arabic House Sceneを引っぱるアラビックのカリスマDJらしい。で、このCompi盤、DJ Elie Attieh氏がArabic Artistの音源をClub MixしたParty Album。おお、 まさにArabianな曲調が、Club Tasteになってて、言葉がわからなくても自然にRhythmを刻んでしまう。 今年の6月インドに行った際、 行った2軒目のClubでかかってたHindi Musicもまさにこんな感じ。 なんか哀愁漂う旅愁感じる砂漠と月夜とラクダな感じ(我ながら発想貧困...)。こんな音楽で、Belly Danceとか観たら、結構感動するかも。
  で、UAEに行ったのは今から2年前2005年の9月。 そろそろ出張に呼んでくれないかな...。

● Arabian Superstars Mixed By Elie Attieh/Various Artists (2007/Album)
M-01. Kolli Marra/Tamer Hosni
M-02. Esma'ni/Carole Samaha
M-03. Ah Ya Leil/Shereen
M-04. Oum Ou'af/Baha'a Sultan
M-05. Am Tethalli/Darine Hadchiti
M-06. Wawa/Haifa
M-07. Rag'een/Amr Diab
M-08. Misheet Khalas/Wael Jassar
M-09. Ah W Noss/Nancy Ajram
M-10. Albi Esheqha/Ragheb Alame
M-11. Leil El Ashiqeen/George Wassouf
M-12. Baddi Doub/Elissa
M-13. Neqsem El Amar/Walid Toufic
M-14. Habibi Dah/Hisham Abbas
M-15. MAndam Aleik/Nawal Al Zoughbi
* Mixed By Elie Attieh.
* Excutive Producer:Richard Hussein.
* All Tracks Published by EMI Music Arabia.
* 0094638637028 Capitol Virgin 2007 EMI Music Arabia.

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