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Thursday, January 31, 2008

ISOLA #3

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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20080131T002313770.JPG"
align="left"
border="0" />  今日は(もう昨日だけど)、会社系な飲み会。場所はひさびさな「 "http://www.isola.st/isola/index.html">ISOLA」(白金)。
Margheritaとかいろいろいただき、満足。それにしても、ミートボール煮込みは絶品。
ビールとかワインとかいただきながら、グダグダする。それにしても、みんな、
いろんな事件ややっかいな事や理不尽な事が起こってて、大変だ。大変なのは自分だけじゃないっす。ま、がんばりましょう。
ごちそうさまでした。

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Tuesday, January 29, 2008

「Double Shopping Drive/井上陽水奥田民生」を観た

  去年2007年、10年ぶりに再始動した井上陽水奥田民生。彼らのLive DVD「Double Shopping Drive」(2007/DVD)を観た。
  これ、Releaseされた2nd Album「ダブルドライブ」 のTimingで全国のZeppで行われたもので、このDVDには、2007/2/19,20のZepp Tokyoにて行われたLiveが収録されている。
  それにしても、このLive、一気に曲を繋いで、盛り上げていくという感じでなく、曲を聴かせて、和ませるという感じ。で、 ともかく、MCが多い。井上陽水氏の止まらないMCと奥田民生氏のどんびきといったまったりぶりは、素晴らしい。さすが大人のRockだ。 で、やっぱ、井上陽水氏の存在感と歌唱力は凄いな。氏の歌う"手引きのようなもの"とか"The STANDARD"とか、 ちょっと必見必聴モノ。そして、全体を見ながら、先輩を立てながら、まとめている脇役的な民生氏。それにしても、 民生氏の"HOROSHIMA"はいい曲です。
  あとは、年齢差のある2人のRootsとしてCoverされたThe Beatlesの"I'll Be Back"と"You Really Got a Hold on Me"。1971年The Beatlesが解散して40年近く経つけど、Johnの映画がDVD化されたり、 Paulの新作が去年Releaseされたりといまだに続いてる。そんな中、こんな感じでCoverされてて、やっぱ偉大。
  なおこのDVDには、映像特典として、2005/11/17にEbisu Liquid Roomで行われたSWITCH系Eventの模様が収録されてる。あの"雪が降る町"が聴けるのは、なんかうれしい。

● Double Shopping Drive/井上陽水奥田民生 (2007/DVD)
M-01. アウトバーンの狼
M-02. パラレル・ラブ
M-03. 月ひとしずく
M-04. 相当な決意
M-05. HIROSHIMA
M-06. 手引きのようなもの
M-07. I'll Be Back
M-08. You Really Got a Hold on Me
M-09. カラフル
M-10. パスタ・セレナーデ
M-11. リバーサイドホテル
M-12. The STANDARD
M-13. 恋はハーモニー
M-14. 海の中道
M-15. にじむ虹
M-16. 京都に電話して
M-17. 佗び助
M-18. ありがとう
M-19. アジアの純真
M-20. 帰れない二人
  ~Zepp Tokyo 2007/02/19,20
M-21. 海へ来なさい
M-22. 雪が降る町
M-23. The STANDARD
M-24. 夢の中へ
  ~SWITCH 20TH Presents SWITCH ON LIVE Vol.02
    Ebisu Liquid Room 2005/11/17
M-20. 最後のニュース
  ~Zepp Tokyo 2007/02/20
* SEBL-82,83 2007 SME Records.

cf.井上陽水奥田民生 My CD/DVD List
- ダブルドライブ (2007/Album)
- Double Shopping Drive (2007/DVD)

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Monday, January 28, 2008

「Headphone Magic/bonobos」を聴いた

  2003年のIndies時代にReleaseされたbonobosのMini Album「Headphone Magic」(2003/Mini Album)を聴いた。これ、Apparel Brand "Or Glory"内に設立されたLavel "GALACTIC"からReleaseされたもの。で、 当時は、Recordingには参加しているものの、Drum辻凡人氏は加入前。
  で、第一印象は、Debut前から、Dub/Raggae Bandとしての完成度が異様に高く、ちょっとびっくり。で、 しかもLatin Flavorも今よりも強めな印象。ともかく、PopでColorfulなAlbum。
  まずは1曲目「Mighty Shine,Mighty Rhythm」。この曲を初めて聴いたのは、 去年のRIJF2007、 2日目のLake Stage。木立の中、とっても暑かったけど、酒も入ってて、気持ちよかった。ともかく、心地よいLatin Flavorな曲。続いて、2曲目「スモーク」。Raggae全開なゆったり系。で、3曲目「Headphone Magic」。 まさにRoots Raggaeで、Dubで、Lovers Rockの見本な曲。個人的にこのAlbumでのBest Tune。 そしてLastの4曲目「汚れた部屋」。ゆったりしたRhythmの乗る言葉にドキッとする曲。
  そして、月末にはいよいよbonobosのBest盤"Pastrama-best of bonobos-"が発売。これは絶対買い。で、Tourも始まりそうだし、 いよいよ本格的にBreakかな。

● Headphone Magic/bonobos (2003/Mini Album)
M-01. Mighty Shine,Mighty Rhythm
M-02. スモーク
M-03. Headphone Magic
M-04. 汚れた部屋
* bonobos:Chung-ho Sai(Vocal,Guitar,Melodion),Yasuyuki Sasaki(Guitar),Natsuko Morimoto(Bass),Izumi Matsui(Percussion)
* All Songs Written by Chung-ho Sai.
* Produced by bonobos.
* Recorded and Mixed by Kazunori Inajima in March,2003 at Wansk Studio.
* Mastered by Masayo Takise at M's Disk Mastering.
* GLOR-0004 2003 Galactic/Or Glory Co,Ltd.

cf.bonobos My CD/DVD List
- Headphone Magic (2003/Mini Album)
- electlyric (2005/Album)
- Golden Days (2005/Album)
- あ、 うん (2006/Album)
- Standing There~いま、そこに行くよ~ (2006/CDS)

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Sunday, January 27, 2008

「くちぶえ番長/重松清」を読んだ

  三茶のTsutayaで買った重松清氏 「くちぶえ番長」(新潮文庫)について。
  今では作家になっている中年の"ぼく(ツヨシ)"が、ふるさとの家の物置を整理していた時、 小学4年生の頃に書いていた"ひみつノート"を発見する。で、そのノートを題材にしたという感じで、この物語が始まる。で、 小学4年生の"ツヨシ"のクラスに、一輪車とくちぶえが上手な女の子"マコト"が転校してくる。で、転校の挨拶で"マコト"は「私、 この学校の番長になる"と宣言する。一方の"ツヨシ"は、いろいろと思うことがあっても、言葉や行動に移せない引っ込み思案な優等生。 そんな2人が、"サイコーの相棒"になっていくのが、この物語。
  この小説、小学館の学習雑誌「小学四年生」に掲載された児童文学。小学生のとき、 家族以外の人から初めてバレンタインでチョコをもらったときの気持ちとか、「確かにこんな気持ちだったのかもなぁ」って思い出しました。 特に、愛犬"ワン"が亡くなるエピソードは、自分が子供の頃、 家で飼ってた犬"ケイスケ"が亡くなったときの気持ちや光景を完全に思い出しました。
  そして、弱いものいじめが大嫌いで、ぶっきらぼうだけど優しい。番長のあるべき姿を学びました。

cf.重松清 読破 List
- 流星ワゴン
- いとしのヒナゴン
- 疾走
- 熱球
- くちぶえ番長

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Suzes' Room #2

  髪を切るまでの間、先月に続き、 "Suzes' Room"(二子玉川)で、カフェラテいただきながら、読書。今読んでいるのは、東野圭吾氏の「時生」。 結構分厚い本なんだけど、一気に読める。で、いよいよクライマックスに突入。拓実とトキオはどうなるのか、結構面白い。

追記:本日手に入れたCD/DVD/BDは以下。後でじっくり書きます。
・ Spider-man3/スパイダーマン3 (2007/Cinema/BD)

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いっせいらーめん #3

  今日の昼飯はひさびさの 「いっせいらーめん」 (二子玉川)。いただいたのは初めての"和風ラーメン"(750円也)。スープは昆布、鰹節に豚骨、鶏がらの白湯スープを合わせ、 醤油ダレで仕上げた和風系。これに細麺に海苔、玉子、叉焼、カイワレ、海草にメンマなどを別皿の具を入れていただく。 個人的には、 豚骨・鶏がら系の白湯ベースの"らーめん"(650円)の方が好みかも。 ごちそうさまでした。

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Saturday, January 26, 2008

「Honeycreeper/Puffy」を聴いた

  いまさらですけど、PuffyのNew Album「Honeycreeper」(2007/Album)について。
  まずは気に入った曲を。やはり1曲目「オリエンタル・ダイヤモンド」。あの"作詞:井上陽水/作曲:奥田民生"で、 キラキラしたPop Songに仕上がってる。民生Versionも味があっていいけど、 やっぱ2人のユニゾンにはかなわない。で、2曲目「Ain't Gonna Cut It」。 GuitarのStrokeが大味でやけに気持ちいい。そして、3曲目「君とオートバイ」。これ、"作詞・作曲:チバユウスケ(from The Birthday)"なんだけど、あのチバ氏って、こんなPopな曲も書くのね...。このことが相当新鮮。で、6曲目 「サヨナラサマー」。綺麗なMelodyとちょっと甘酸っぱい歌詞がいい感じ。で、この曲は"作詞・作曲:山中さわお(from the pillows)"。the pillowsって、まったく聴いてこなかったけど、やっぱ気になってくる。続いて、"モード学園TV CM"でヘビロテな7曲目「boom boom beat」。Liveで盛り上がるUpper Tune。そして、9曲目「Closet Full Of Love」。個人的にこのAlbumで一番最高な曲。ともかくサビのところのMelody Lineが思いっきりツボ。 これはLiveで聴きたいな。で、Lastは13曲目「アイランド」。風情があって、乾いてて、大陸的な佳曲。で、これも"作詞・ 作曲:チバユウスケ(from The Birthday)"。ともかく意外。
  ともかく、このAlbum、作家陣が豪華。奥田民生、井上陽水、吉井和哉、チバユウスケ(The Birthday)、 山中さわお(the pillows)、宮藤官九郎(グループ魂)、ピエール瀧、Butch Walker、 Anders Hellgren & David Myhr(The Merrymakers)など。で、 その個性的で豪華なArtistから提供された曲を歌いこなすPuffy。やっぱ、11年間ジワジワと力貯めてきてるから、 完全唯我独尊のPositioningを作れたんだろな。ともかく、好盤。

● Honeycreeper/Puffy (2007/Album)
M-01. オリエンタル・ダイヤモンド
M-02. Ain't Gonna Cut It
M-03. 君とオートバイ
M-04. くちびるモーション
M-05. はやいクルマ
M-06. サヨナラサマー
M-07. boom boom beat
M-08. 妖怪PUFFY
M-09. Closet Full Of Love
M-10. はさんじゃうぜ
M-11. complaint
M-12. お江戸流れ星Ⅳ
M-13. アイランド
* Puffy are Ami Onuki and Yumi Yoshimura.
* Produced by Tamio Okuda,Butch Walker,Kazuya Yoshii,Sawao Yamanaka(the pillows),Anders Hellgren & David Myhr for The Merrymakers,Taku Tomizawa,Takashi Furuta & Hiroharu Kinoshita.
* Arranged by Tamio Okuda,Kenji Ueda,Kazuya Yoshii,Sawao Yamanaka(the pillows),Anders Hellgren & David Myhr for The Merrymakers,Taku Tomizawa,Takashi Furuta & Hiroharu Kinoshita.
* Engineered by Butch Walker.
* Mastered by Stephen Marcussen,Marcussen Mastering,Hollywood.
* KSCL1174 2007 Ki/oon Records Inc.

cf.Puffy My CD/DVD List
- 真心COVERS (2004/Album)
- ユニコーン・トリビュート (2007/Album)
- 奥田民生・カバーズ (2007/Album)
- Honeycreeper (2007/Album)

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Friday, January 25, 2008

T-Shirts #18

  年末年始、New Jerseyに帰省していたNncyさんからいただいた"I Love NY"のT-Shirts。思わず、爆。 マジで着ると浅草浅草寺に出没する外人さんが着る歌舞伎T-Shirtsみたいだし、でもそれを乗り越えて、 Underとかにさりげなく着るとPOPでいい感じそうだし。というわけで、お土産感謝!

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Virgin Cafe #3

  今日は(もう昨日です)、遅くまで重ーい会議の後、衝動的に飲みに行くことに。 場所はいつもの「Virgin Cafe」(品川)。今の問題とか、相談に乗ってもらったりして、愚痴を聞いてもらったり、逆に聞かされたり、 グダグダ飲む。それぞれ、悩みは深い。ごちそうさまでした。

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Wednesday, January 23, 2008

HMV 184

  入手にしたHMV Free Paper(ISSUE 184/DEC-JAN,2008)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにPick Up。

・ System/Seal (Album)
・ In Rainbows/Radiohead (Album)
・ Complete Best/Sweetbox (Album)
・ Best Of Cafe Aperitivo-Sommo-/Various Artists (Album)
・ Pills'n' Thrills & Bellyaches/Happy Mondays (Album)
・ D-Sides/Gorillaz (Album)
・ Orbital Period/Bump Of Chickes (Album)
・ Miracle/Sherbets (Album)
・ 百来来!!!!!!-100s Live Tour 2007-/100s (DVD)

追記:本日手に入れたCD/DVDは以下。後でじっくり書きます。
・ Best/The Back Horn  (2008/Album)
・ 音楽の子供はみな歌う/サンボマスター (2008/Album)
・ Corduroy's Mood~気分はコール天/Fishmans (1991/Album)
・ Next Rock On~Playlist 11/Various Artists (2007/Album)

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Tuesday, January 22, 2008

「Signs/サイン」を観た

  で、2枚持ってるということで、いただいたM.Night Shyamalan監督の映画「Signs/サイン」 (2002/Cinema/DVD)を観た。
  あらすじは、牧師だったGraham Hess(Mel Gibson)は妻の交通事故死を境に牧師をやめ、弟のMerrill Hess(Joaquin Phoenix)、そして2人の子供達と静かに暮らしていた。しかし、 Hess一家の前に様々な兆候<サイン>が現れる。突如コーン畑に出現したミステリーサークル、いきなり襲いかかる愛犬、 姿の見えないものの存在など...。そして、その<サイン>は世界各地に現れるようになった。 はたして<サイン>は何を意味するのか。
  この映画、家族の絆と捨てられない信仰心をベースに、ミステリーサークルなど超自然現象をきっかけに、 宇宙からの脅威とそれにこの一家がどう立ち向かっていくかを描いている。
  で、観終わった後の印象は、 登場人物の過去と超自然現象をうまくからめたミステリーな展開を見せてくれた前半と謎の正体が分かった後の後半のGap。 思いっきりハズしていただいた(ごめんなさい...)。自分のように、"The Sixth Sense/シックス・センス"の緊張感と謎解きを期待すると厳しいかも(ま、2作目"Unbreakable/アンブレイカブル"もつらかったんだけど)。

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Monday, January 21, 2008

「Twelve.Y.O./福井晴敏」を読んだ

  お薦めということで、「川の深さは」 と一緒にSktkさんから借りて読んでみた福井晴敏氏の 「Twelve.Y.O.」 (講談社文庫)について。
  沖縄から米海兵隊が撤退。それは、Virus Soft"アポトーシスII"と"ウルマ"という兵器を使用する謎の電子テロリスト"12-Twelve-"に米国防総省が屈服したことによるもの。 有能なヘリパイロットだった平貫太郎は、訓練中の事故でのトラウマでヘリコプターに乗ることができなくなって、 しがない自衛官募集員として生きている。そんな平は、かつての命の恩人である東馬修一に出会い、巨大な陰謀に巻き込まれていく。
  陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地の地下施設にある防衛庁情報局(DAIS: Defence Agency Information Service)という諜報機関を舞台に、大人になれない日本への不満が溢れている大作。Computer Displayに表示される"12"という文字、派手なアクションシーン(特にLastの米軍基地の秘密には相当唖然)、 ガンガン出てくる軍事的な専門用語など、娯楽小説なんだけど、"今の日本とは"とか、"人生の敗者復活とは"とか、 "沖縄とは"とかといった、人間や社会を考えさせられるStoryが展開されてて、ちょっと感動。
  ともかく、個人的には大作映画を観終えた後のような、"ふぅ"という満足感な気分。で、今読んでるのは重松清氏の 「くちぶえ番長」。 これ、"小学4年生"に連載された小説とのこと。メリハリ入れながら、今年も読書しまくって、なにかを感じて生活しよう。

cf.福井晴敏 読破 List
- 川の深さは
- Twelve.Y.O.

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Sunday, January 20, 2008

「The Dutchess/Fergie」を聴いた

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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20080120T195036127.jpg"
align="left"
border="0" />  ちょっと古いんだけど、 "http://fergie.blackeyedpeas.com/">Fergie(from "http://www.blackeyedpeas.com/">The Black Eyed
Peas
)のSolo Debut Album「The Dutchess」(2006/Album)について。
ともかくColorfulで柔軟でVarietyに富んだHip Hpo/R&B Albumに仕上がってる。


  で、気に入った曲を。まずは1曲目「Fergalicious」。 "Fergie"と
"delicious"をもじった造語なこの曲。確かにMelody Lineが豊富で、まさに美味しい曲。で、2曲目「Clumsy」。
毒がありそで、可愛らしいPop Music。そして4曲目「London Bridge」。サビは印象的だし、グッと腰にくるHip
Hopに。で、6曲目「Voodoo Doll」。ともかく、豪華で厚い音作りがツボ。そして7曲目「Glamorous」。
どこかにMinor調な切ないMelodyが残った秀逸なR&B。個人的には、このAlbumでのBest Track。で、
Super Hitした10曲目「Big Girls Don't Cry」。いい感じでAcoustic
Guitarを使ったMediumn Ballad。さすが、will.i.amのProduce Work。そして、11曲目「Mary
Jane Shoes」。秀逸なReggae Tuneかと思ったら、後半からの早急なMelodyへの変調が思いっきりツボです。で、
LastのBonus Trackである14曲目「Get Your Hands Up」。

  正直、The Black Eyed Peasが好きで買ったAlbumだったけど、
カリスマ性のあるFergie彼女自身のCuteで、SingerとしてのLevelの高さがないとここまで売れないだろうな。もちろん、
Main Producerであるwill.i.amの功績は大きいけど。ほんと飽きが来ないAlbumです。


● The Dutchess/Fergie (2006/Album)

M-01. Fergalicious

M-02. Clumsy

M-03. All That I Got(The Make Up Song)

M-04. London Bridge

M-05. Pedestal

M-06. Voodoo Doll

M-07. Glamorous

M-08. Here I Come

M-09. Velvet

M-10. Big Girls Don't Cry

M-11. Mary Jane Shoes

M-12. Losing My Ground

M-13. Finally

M-14. Get Your Hands Up *Bonus

* Executive Producers:will.i.am,Ron Fair and DJ Mormile

* 0602517086654 will.i.am music group 2006 A&M Records.


cf.The Black Eyed Peas My CD/DVD List

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/11/elephunkthe_bla_cd64.html">
Elephunk
(2004/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/09/monkey_business_2a29.html">
Monkey Business
(2005/Album)

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Saturday, January 19, 2008

代官山通信 Vol.101

  Southern All StarsのOfficial Fan Club「SAS応援団」から会報「代官山通信 Vol.101」。
  まずは、「桑田佳祐LIVE TOUR 2007 呼び捨てでも構いません!! "よっ、桑田佳祐"SHOW」のリハーサルの模様。それにしても、 今回のLiveはよかった。選曲もSolo Worksの集大成という感じだったし。最近、サンボとかホルモンとかをLive Houseで観る機会が増えたけど、 価格は高くても4,000円前後。で、桑田氏は外タレ並の8,500円(!)。でも、今回のLiveを観て、 演出とか会場運営とかなんとなくその高い理由も分かった気がする。ま、価格バランスはほんと大事。
  で、ちょっと気になったのは関口氏が紹介する本のコーナーでの2冊、 "ロック母/角田光代"と"まぼろしハワイ/よしもとばなな"。いつか読んでみたい。
  そんなサザンも今年でDebut30周年。ちょっと楽しみ。

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節骨麺 たいぞう

  今日の昼飯は、初めて入った「節骨麺 たいぞう」(三軒茶屋店)。で、いただいたのは 「節骨こってり たいぞうらーめん」(780円也)。黒豚ベースの豚骨スープに、 土佐産の宗田節や九十九里の煮干や日高昆布など魚系を加え、さらに鶏がらまでもと、ほんと豊潤な味。 これにコシのある中太麺に叉焼、万能ねぎ、白髪ねぎ、半熟玉子にメンマなど、いいバランスのらーめん。 濃い味がたまらない人にはお薦めかと。というわけで、2008年一杯目のラーメン。ごちそうさまでした。

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はん亭

  昨夜は中国から来日中のNkn先輩とFjkさんを囲んで、 会社中国系Peopleで飲み会。場所は根津にある串揚げ屋「はん亭」。自分は知らなかっただけど、 ここ超有名なお店らしい。建物は登録有形文化財とのことだし、いい雰囲気。で、その串揚げだけど、 さつま揚げとか湯葉とか黒豆とかホタテとか海老とかアスパラとか鴨(これ、絶品!)とかをいただく。で、6品で一の膳とのことで、 確か三の膳だったので、18種類くらいいただいたはず。しかも、ぶつ切りキャベツと野菜スティックが付くのだけど、 それをお味噌つけていただくと、まじうまかった。お酒もBeer→白→赤→芋といい感じでできあがる。というわけで、 くだらん会社ネタ話して、笑って、いい週末の夜に。ごちそうさまでした(特にRsk先輩!!)。

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Thursday, January 17, 2008

板前ごはん 音音 #2

  今日明日と中国チームが来日し、Mtg三昧の2日間。で、 本日10個のMtgにともかく参加して、話して、夜は中国チームと飲み会。場所はひさびさの 「板前ごはん 音音」(恵比寿ガーデンプレイス)。中国でのお仕事に関係する人が集まり、あーだ、こーだな飲み会。いろいろ大変だけど、 しゃーないです。ごちそうさまでした。

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Wednesday, January 16, 2008

「Unplugged In New York/Nirvana」を観た

  去年2007年に14年ぶりにDVDとしてReleaseされたNirvanaの"MTV Unplugged" performanceである「Unplugged In New York」(2007/DVD)を観た。
  この映像は1993.11.18にSony Music Studios(NYC)で収録され、 MTVで初めて放送されたのが1993.12.14。そして、Kurt Cobainがシアトルの自宅にてショットガンで頭を撃ち抜き、 自殺したのが1994.4.5。で、Live CDとしてReleaseされているこの「Unplugged In New York」 だけど、ほんと14年ぶりのDVD化がやっとされたという感じ。
  当時、MTVでこの映像を観たことあるけど、揺れる蝋燭の炎と白い百合の花と、まるで"Twin Peaks"のような真っ赤な垂れ幕。いくらTV番組用のSetとはいえ、これはほんと葬式のよう。この後に悲劇を予感させるかのよう。
  それにしても、この映像がDVD化されたことは、Rockファンとしても、うれしいこと。まだまだ風化させられないBand。

● Unplugged In New York/Nirvana (2007/DVD)
M-01. About A Girl
M-02. Come As You Are
M-03. Jesus Doesn't Want Me For A Sunbeam
M-04. The Man Who Sold The World
M-05. Pennyroyal Tea
M-06. Dumb
M-07. Polly
M-08. On A Plain
M-09. Something In The Way
M-10. Plateau
M-11. Oh, Me
M-12. Lake Of Fire
M-13. All Apologies
M-14. Where Did You Sleep Last Night?     
<Extras>
- Original MTV Version
- MTV NEWS : Bare Witness~Interviews from the bands and the luckey ones who were there
- The Rehearsals:
    M-01. Come As You Are
    M-02. Polly
    M-03. Plateau
    M-04. Pennyroyal Tea
    M-05. The Man Who Sold The World
* Produced by Alex Coletti.
* Directed by Beth McCarthy.
* Edited by Jon Vesey.
* Mixed by Elliot Scheiner in Surround Sound.
* B0010263-09 2007 Geffen Records and MTV Networks.

追記:本日手に入れたCD/DVDは以下。後でじっくり書きます。
・ Fantastic OT9/奥田民生 (2008/Album)
・ Raw Life Music/Caravan (2004/Album)

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Tuesday, January 15, 2008

JAPAN 1 January 2008

  「ROCKIN'ON JAPAN 1 January 2008 Vol.326」。気になった記事をとりあえず、掲載順にPick Up。

- 銀杏BOYZ Interview:
  銀杏BOYZを代表する10曲を選び、それについて語り合うInterview。怪我したり脱いだりするのは、大体、「人間」 をやってる時とか、名前の使用許可を取るために、エヴァンゲリオン製作元に問い合わせをし、電話で歌詞を読み上げ、快諾された 「あの娘は綾波レイが好き」とか、個人的に好きな「BABY BABY」とか、結構ツボな特集。ただ、あの2枚のDebut Album以降Releaseされた「あいどんわなだい」と「光」はちゃんと聴いていない。そろそろ聴かねば。

- 奥田民生 Interview:
  明日1/16、3年ぶりにReleaseされるNew Album"Fantastic OT9"。 「いつも言われてる"PUFFYに作る曲を自分に作れ"的なところがでてないっすか?」なんてコメントもあり、これは期待。やっぱ、 人に期待されてることをわかって、喜んでもらわないとな...。

- ヒダカトオル(from BEAT CRUSADERS) Interview:
  Live前に行ってるマナー講座"マナー・クルセイダーズ"。Artistの肖像権のこととか、 ステージに投げられるペットボトルのことなど、その背景を真摯に語ってる。確かに、年末に行ったCDJ 07/09でのビークルのLive前にも、このマナー講座が行われていたし、これ読む前までは違和感を感じてたけど、しばし納得。

  これ以外にも、Radwimps New CDS"オーダーメイド"、Asian Kung-Fu Generation Live at 下北沢シェルター & New CDS"転がる岩、君に朝が降る"、Syrup16g 解散発表Interview、Bump Of Chicken New Album"Orbital Period"、 吉井和哉x菅原卓郎(from 9mm Parabellum Bullet)、Cocco New CDS"ジュゴンの見える丘"、 NAOTO(from ORANGE RANGE)2万字Interview、チャットモンチー Live at Zepp Tokyo、 奥田民生xTheピーズ Live at Zepp Tokyoなど。

追記:
忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Winterlong/BEAT CRUSADERS (CDS)
・ 沿志奏逢2/Bank Band (Album)
・ 獅子の種/ジン (CDS)
・ Trophy/Chara (CDS)
・ Sweet,Sweet Happy Birthday/つじあやの (Album)
・ Miracle/Sherbets (Album)
・ Just Another Day/Tokyo No.1 Soul Set (CDS)
・ タッグソングス~Speedstar Records 15th Anniv.Compilation 2~/Various Artists (Album)
・ 百来来!!!!!!-100s Live Tour 2007-/100s (DVD)

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Monday, January 14, 2008

「Silver ~Lost&Found~/Caravan」を聴いた

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src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20080114T212410028.jpg"
align="left"
border="0" />  ここ1,2年、ずっと気になるArtistの "http://www.caravan-music.com/">Caravan。彼がReleaseしたLive
CD+DVD「Silver ~Lost&Found~」(2007/Album/CD+DVD)について。


  これは、Indies時代から2006年にReleaseされたAlbum"Wander
Around"の曲を中心に収録されている。

  では、気に入った曲を書いてみる。まずはCD編から。で、2曲目「Wagon」。季節を感じながら旅する風景が浮かぶ曲。
続いて、3曲目「Simple」。Caravanがひっかかり出したのは、まさにこの曲。あまりにPeacefulで素直に感動。
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/08/rock_in_japan_f.html">
RIJF2006
で感じた木立の中での匂いとかは忘れられない大事な体験。そして、5曲目「Music Save My Life」
。ともかく名曲。MinorなMelody Lineから広がる世界観が凄い。で、 7曲目「Day dream」。
日常から生まれる綺麗で切ないLove Song。そして、9曲目「Slow Flow」。誠実な歌詞とそれを支える着実なMelody
Lineがいいです。

  そして2枚目のDVD編から。収録されてる"Music Save My Life Tour Document"は、
なんかいいです。これ、2006年に行われたTourのドキュメントなんだけど、
各地できめ細かく旅をしながら思いを伝えてる感じが好感もてる。で、"THEATER 風の詩 at SHIBUYA-AX"での
「Slow Flow」、これとてもいい。特にBGVで流れてる日常を切り取ったある意味淡々とした映像と、
それをわかったうえで前に進めようとしている音楽が、すごく合ってて、なんか感動を覚えた。

  というわけで、このLive盤、なんか最初にGuitarを爪弾いたりするときの息遣いとかがしっかり伝わってくる。そして、
Liveならではの声の温かさも...。ほんと一体感溢れるPeacefulなLiveだ。ともかく、
今年ワンマンが一番観たいArtist。願い続ければ叶うはず。


● Silver ~Lost&Found~/Caravan (2007/Album/CD+DVD)

<CD>

M-01. 旅について

M-02. Wagon

M-03. Simple

M-04. Bohemian Blues

M-05. Music Save My Life

M-06. Soul Music

M-07. Day dream

M-08. Think

M-09. Slow Flow

M-10. Feed Back

<DVD>

- Music Save My Life Tour Document

- LIVE EXTRA -ACOUSTIC "月の砂漠" at 九段会館大ホール

  M-01. St.Marks Church

  M-02. Bohemian Blues

  M-03. Soul Music

- LIVE EXTRA -THEATER "風の詩" at SHIBUYA-AX

  M-01. No reason blues

  M-02. Simple

  M-03. Slow Flow

* Produced by Caravan.

* Recorded by Shinichi Tokumo,Takeshi Kibe and Nobuya
Uchida.

* Mixed by Nobuya Uchida at Grace Land St,Shimokitazawa
Tokyo.

* Mastered by Rena Koyanagi.

* RZCD-45654/B Aaron Planet 2007 Avex Entertainment Inc.


cf.Caravan My CD/DVD List

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/07/wander_aroundca_4802.html">
Wander Around
(2006/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/07/key_of_lifecara_2a34.html">
Key Of Life
(2007/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/08/panorama_vision_278e.html">
Panorama Vision
(2007/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/01/silver_lostfoun_56e1.html">
Silver ~Lost&Found~
(2007/Album/CD+DVD)

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「ROCK IN JAPAN FES.2007 特別編 アーティスト特集」(MUSIC ON!TV)を観た

  で、くどいけど去年の夏(もうずいぶん前...)盛り上がったRIJF2007。 年末にM-ON! TVで放送された「ROCK IN JAPAN FES.2007 総集編」に続き、この正月2008/1/1~6に放送された「ROCK IN JAPAN FES.2007 特別編 アーティスト特集」。この3連休を中心にに観まくった。
  前回の"総集編"では、Wing Tent・Sound Of Forestの出演Artistでほとんど5-6分で1曲、 Lake Stage・Grass Stageの出演Artistでは15分前後で2-3曲が放送される。で、 今回の"特別編アーティスト特集"では、Lake Stage・Grass Stageの出演Artistが約30分放送されるもの。ただ、 RADWIMPSやTHE CORNELIUS GROUPなど一部のArtistは放送されないし、そもそもWing Tent・ Sound Of Forestの出演Artistは放送されない。これは、ちょっと残念。どうせなら、 思いっきり全部放送しまくって欲しいもの。
  ともかく、気になる18Artistだけを録画して、9時間弱たっぷり楽しむ(ありがとうBDレコーダー)。で、 2月にはこのM-ON! TVで、年末に行った「COUNTDOWN JAPAN 07/08」も放送予定だし、2月になったら、今年の夏のFes.に向けて、 宿の予約に走らねば。まだまだ楽しめる。

<On Air Set List>
●GRAPEVINE <0803 Lake Stage>
M-01. FLY
M-02. I must be high
M-03. 指先
M-04. COME ON
●GO!GO!7188 <0803 Lake Stage>
M-01. ジェットにんぢん
M-02. 真夏のダンスホール
M-03. Fatな彼
M-04. ロック
M-05. 文具
●Chara <0803 Grass Stage>
M-01. FANTASY
M-02. Cherry Cherry
M-03. やさしい気持ち
M-04. Swallowtail Butterfly~あいのうた~
M-05. 世界
●100s <0803 Grass Stage>
M-01. Honeycom.ware
M-02. A
M-03. ももとせ
M-04. キャノンボール
●ザ・クロマニヨンズ <0803 Grass Stage>
M-01. クロマニヨン・ストンプ
M-02. キラービー
M-03. やわらかい
M-04. ギリギリガガンガン
M-05. 歩くチブ
M-06. タリホー
●奥田民生 <0803 Grass Stage>
M-01. イージュー☆ライダー
M-02. スカイウォーカー
M-03. 海の中へ
M-04. The STANDARD
M-05. さすらい
●ケツメイシ <0803 Grass Stage>
M-01. 歌謡い
M-02. 三十路ボンバイエ
M-03. また君に会える
M-04. カーニバル
●ELLEGARDEN <0803 Grass Stage>
M-01. Supernova
M-02. Gunpowder Valentine
M-03. Missing
M-04. I Hate It
M-05. Space Sonic
●SUPER BUTTER DOG <0804 Lake Stage>
M-01. マッケンLO
M-02. コミュニケーション・ブレイクダンス
M-03. 大安
M-04. 日々 GO GO
●斉藤和義 <0804 Lake Stage>
M-01. 歩いて帰ろう
M-02. 唄うたいのバラッド
M-03. 虹
M-04. ベリー ベリー ストロング~アイネクライネ~
●The Birthday <0804 Grass Stage>
M-01. LUST~チェリーの入ったリンゴ酒を見て想うこと~
M-02. KIKI The Pixy
M-03. アリシア
M-04. オオカミのノド
●ASIAN KUNG-FU GENERATION <0804 Grass Stage>
M-01. リライト
M-02. ループ&ループ
M-03. 夏の日、残像
M-04. アンダースタンド
M-05. 遥か彼方
M-06. 君という花
●BUMP OF CHICKEN <0804 Grass Stage>
M-01. 涙のふるさと
M-02. 真っ赤な空を見ただろうか
M-03. プラネタリウム
M-04. ガラスのブルース
●チャットモンチー <0805 Lake Stage>
M-01. 女子たちに明日はない
M-02. 恋の煙
M-03. どなる、でんわ、どしゃぶり
M-04. シャングリラ
M-05. バスロマンス
M-06. とび魚のバタフライ
●マキシマム ザ ホルモン <0805 Grass Stage>
M-01. シミ
M-02. ぶっ生き返す!!
M-03. 糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー
M-04. 恐喝~kyokatsu~
M-05. 恋のメガラバ
●Cocco <0805 Grass Stage>
M-01. 甘い香り
M-02. 強く儚い者たち
M-03. 音速パンチ
M-04. ジュゴンが見える丘
M-05. Never ending journey
●RIP SLYME <0805 Grass Stage>
M-01. 楽園ベイベー
M-02. UNDER THE SUN
M-03. ONE
M-04. 熱帯夜
M-05. JOINT
●Dragon Ash <0805 Grass Stage>
M-01. Let yourself go,Let myself go
M-02. Ivory
M-03. Luz del sol feat.大蔵 from ケツメイシ
M-04. El Alma feat.Shinji Takeda
M-05. Fantasista
M-06. 静かな日々の階段を

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駒沢 #46 & FRESHNESS BURGER #2

  会社が始まって、約1週間、毎朝三軒茶屋か池尻まで3~40歩き出して、 ちょっと体重は下降気味。しかーし、夕べのとんかつでごはん4杯はまずかった。で、反省を込めて、今日は朝から駒沢公園。 それにしても、激しく寒い。Joggingしてると涙が出てくる。
  で、寒空の元、約7kmを軽くJogging。で、BGMは、20数年のRCの日比谷野音Live盤"The Tears Of A Crown"。"よそ者"と"ラプソディ"と"スローバラード"と"ヒッピーに捧ぐ"は、いまだにグッとくる。
  で、運動の後は、公園近くのFRESHNESS BURGERで、休憩と読書。福井晴敏氏の"Twelve Y.O."はほぼ半分まで読了。とっても盛り上がってきた。会社休んで、思いっきり読みたい気分。

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Sunday, January 13, 2008

名代とんかつ かつくら #2

   今日の夕飯は、2度目の 「名代とんかつ"かつくら"京都三条」 (六本木ヒルズ店)にて、「特上ロースかつ膳 120g」をいただく。これがジューシーで、サクサクな絶品。で、 胡麻を混ぜた甘口ソースと辛口ソースで、肉をつけ分けていただく。軽めだったけど、4杯とごはんが進む、進む。 柚子ドレッシングのキャベツもうまい。ほんと、ごちそうさまでした。

追記:本日入手したCDは以下。じっくり聴いてから書きます。
・ Termination/9mm Parabellum Bullet (2007/Album)
・ Dazzling Sounds/真心ブラザーズ (2007/Album)

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「Earth/アース」を観た

  今日はひさびさにTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、映画鑑賞。で、観たのは、 昨日1/12から公開された「Earth/アース」 (2007/Cinema)。
  この映画、あの「DEEP BLUE」と同じく、BBCが製作した作品。北極を基点に、この地球を縦断するドキュメンタリーがこれ。 ボツワナで撮影された夜間のライオンによる象狩り、世界一高低差があるベネズエラの滝"エンジェルフォール"、 ヒマラヤ山脈を越えるアネハヅル、アシカを襲うホオジロザメ、奈良吉野山での桜の開花など、もの凄い映像がふんだんに盛り込まれている。
  で、この映画がイイタイコトは、このまま温暖化が続けば、この映像は二度と観られないということ。ともかく、難しく考えず、 やれることから、やろう。

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Saturday, January 12, 2008

T-Shirts #17

  2006年に続き、2007年も参加したCOUNTDOWN JAPAN 07/08。で、2006年に続き、 会場で手に入れたT-Shirtsたちを。
  まずは、"CDJ 07/08 Official T-Shirts"。これと迷ったんだけど、 Back PrintにArtist表記がなかったので、ボツ。で、会社に着ていけて、ひょっとしたら痩せてみえるかもな紺地を選択。
  続いて2枚目は、GRAPEVINEのの"AMP T-Shirt"。これ、 ギターアンプをモチーフにした最新T-Shirts。白地にBlueなアンプがいい感じ。
  そして3枚目は、bonobosの"ボノボと音楽Tシャツ"。 ボノボ親子がレコードを聴いているデザインがいい感じ。シルバーグレーボディーにプリントなんで、いろいろと合わせやすいだろう。
  というわけで、とっても至福な真冬の思い出に。

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Friday, January 11, 2008

廻転寿司"海鮮大名"

  今日の夕飯は「廻転寿司"海鮮大名"」(桜新町)。 それにしても、回転寿司はほんとひさびさ。で、ここも2年位前に来て以来。で、生ビールとともに12皿くらいをいただく。 味はまずまず。値段もまずまず。ごちそうさまでした。

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Thursday, January 10, 2008

rockin'on 1 JANUARY 2008

  「rockin'on 1 JANUARY 2008」について。ちょっと前の号だけど、気になる記事をとりあえず、掲載順にPick Up。

- Liam Gallagher(from Oasis) Interview:
  DVD"Lord Don't Slow Me Down"のReleaseに伴い(このDVD、 せっかく買ったんだから早く観ねば..,)、ひさびさLiamのInterview。かつての悪ガキも大人になり、 普通にInterviewに答えてる。「俺、男の裏声って生理的にダメ。"Whatever"や"Live Forever"を聴く度に実が縮みそうになるのは、高音パートが多すぎるから」とかいろいろぶっちゃけてる。 今年2008年にはAlbumがRelease予定とのこと。これは楽しみ。

- Nirvana 672Days In Bloom-ニルヴァーナが世界を征服した672日間-:
  DVD"Unplugged In New York"のReleaseなど(これも。早く観ねば..,)、Dave GrohlがKurt Cobainの部屋に転がり込んだ1990年10月29日からUKでの最後のStageになったReading Festivalの1992年8月30日までの672日間のドキュメント。「あの曲は、制汗剤の商品名にちなんだ"カーとはティーン・ スピリットの臭いがする"というアパートの壁の落書きからとった」など興味深い内容。それにしても、 薬物まみれと死の臭いが消えなかったBand。まだまだ伝説じゃないな。

  これ以外の記事では、U2の20周年Reissue "Joshua Tree-Super Deluxe Edition"(あれから20年か...。"Where The Street Have No Name"なんて今でも鳥肌が立つ)、 Gorillaz New Album "D-Sides"、John Lennon 1973年のInterview、Wyclef Jean New Album "Carnival Vol.II-Memoirs Of An Immigrant"、Eric Clapton New Album "Complete Clapton"、ROCK GREATS:Vol.24 AC/DC(高校生の時、隣の席の小林君はAC/DCにはまってたな...。"でっかいあの鐘を武道館に持ち込むんだ"って盛り上がってた。 "Back In Black"、超ひさびさに聴きたくなった)など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ TD-Sides/Gorillaz (Album)
・ Complete Clapton/Eric Clapton (Album)
・ Teddy Picker/Arctic Monkey (CDS)
・ Live And Rare/My Chemical Romance (Album)
・ Joshua Tree-Super Deluxe Edition/U2 (Album)
・ Live Earth-The Concerts Foe A Climinate Crisis/Various Artists (DVD)
・ Live In Barcelona/Happy Mondays (DVD)

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Wednesday, January 09, 2008

「イン・ザ・プール/奥田英朗」を読んだ

  book1st渋谷文化村通り店をうろいついてるとき、 前から気になっていた奥田英朗氏の 「イン・ ザ・プール」(文春文庫)が目の留まる。これについて。
  プールで泳ぐことから抜け出せなくなるストレス性体調不良の編集者(from「イン・ザ・プール」)、 陰茎強直症に悩む会社員の主任(from「勃ちっ放し」)、誰かにつきまとわれるという被害妄想なコンパニオン(from「コンパニオン」 )、ケータイメール発信が1日200通を超えた高校生(from「フレンズ」)、 タバコを消さずに家を出たのではという不安にさいなまれる強迫神経症のルポライター(from「いてもたっても」)。 そんな神経症を抱えた患者達が、精神科医"伊良部一郎"を訪ねてくる。 現代社会の抱える問題を常軌を逸したやりかたでなんとなく解決していく、そんな物語。
  この小説、面白かったなぁ。で、ちょっと身につまされた話が「フレンズ」。 自分もこんな風にほぼ毎日blogを書くことに思い切りはまって、書かないとどこか落ち着かないし...。で、「いてもたっても」 もまったくわかる。自分が出張する時など、"あ、タバコ、消したよな"とか、"鍵、ちゃんとかけたよな"とか、思ったりする。やっぱ、 ストレス抱えてんだな...なんて読後感に浸った小説。なにごとも程ほどに。

cf.奥田英朗 読破 List
- サウスバウンド
- イン・ザ・ プール

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Tuesday, January 08, 2008

「光のロック/サンボマスター」を聴いた

hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20080108T225117654.jpg"
align="left"
border="0" />  "http://www.sambomaster.com/pc/top.jsp">サンボマスター、ひさびさのCDS
"http://www.sambomaster.com/pc/topics/index_hikarinorock.html">光のロック
(2007/CDS)を聴いた。

  ともかくこの「光のロック」という曲、サンボの原点回帰的なRock'n Roll。
"青春狂騒曲"や"愛しさと心の壁"といった4つ打ち系のDance Numberも最高なんだけど、
なんかこの手の前へ前へといった暑っ苦しい曲も彼らの真骨頂かと。で、このCDSにDVDとして収録された
「"光のロック"ミュージックビデオ」も改めて観たけど、安めぐみ氏の参加して、いいTension。

  というわけで、1/EにはNew Album" "http://www.sambomaster.com/pc/topics/index.html">音楽の子供はみな歌う"も発売されるし、
"http://www.sambomaster.com/pc/live/index.html">Tourも始まるしと、
今年も楽しませていただきます。


● 光のロック/サンボマスター (2007/CDS)

<Disc1-CD>

M-01. 光のロック

M-02. 光のロック(Instrumental)

<Disc2-DVD>

M-01. 光のロック ミュージックビデオ

* Sambomaster:Takashi Yamaguchi(Vocal,Guitar),Yoichi
Kondo(Bass,Chorus),Yasushi Kiuchi(Drums,Chorus)

* Words and Music by Takashi Yamaguchi.

* Arranged by Sambomaster.

* Recorded and Mixed by Osamu Sugiyama at Studio Sunshine,Studio
Impact.

* Mastered by Yuji Yoshine.

* SRCL6679-80 2007 Mastersix Foundation.Sony Music Records
Inc.


cf.サンボマスター My CD/DVD List

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/02/onanie_machine_.html">
放課後の性春/オナニーマシーン&サンボマスター
(2003/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/12/200412_1.html">新しき日本語ロックの道と光
(2003/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/12/200412_1.html">美しき人間の日々
(2004/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/08/20048.html">月に咲く花のようになるの
(2004/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/09/yokingcovers.html">審美銃/Yo-King
(2004/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/09/yokingcovers.html">真心COVERS
(2004/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/12/sambomaster.html">青春狂騒曲
(2004/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/01/sambomaster.html">サンボマスターは君に語りかける
(2005/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/05/post_5a41.html">歌声よおこれ
(2005/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/08/sambomaster_3e35.html">
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
(2005/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/11/post_57d8.html">新しき日本語ロックを君に語りかける~サンボマスター初期のライブ映像集~
(2005/DVD)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/12/post_e344.html">全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ
(2005/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/04/post_58a7.html">手紙
(2006/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/05/post_2e48.html">僕と君の全てをロックンロールと呼べ
(2006/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/09/post_4ece.html">愛しさと心の壁
(2006/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/04/i_love_yousambo_105b.html">
I Love You
(2007/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/08/very_special_a8cb.html">
Very Special!!
(2007/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/12/various_artists_c360.html">
奥田民生・カバーズ
(2007/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/01/post_98b8.html">光のロック
(2007/CDS)

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Monday, January 07, 2008

「GRAPEVINE Tour 2007 Master and smallmama/"ママとマスター"インタビュー・ブック」を読んだ

 Grapevineツアーパンフ"GRAPEVINE Tour 2007 Master and smallmama/"ママとマスター"インタビュー・ブック"を読んだ。
  これ、GrapevineのMemberである田中和将氏、西川弘剛氏、亀井亨氏が、それぞれ「選ばれた10曲」、 「10年間のBand史」そして「かかわった8人の男たち」についてのInterview集。
  で、"田中和将と10曲のダイアローグ"を読んで思ったんだけど、 "スロウ"とか"here"とか"ふれていたい"とか"アナザーワールド"とか、自分がいいと思った曲のほとんどが、 亀井亨氏の作曲によるものばかり。ちょっとMelody MakerとしてのLevelの高さに脱帽。そして、 3人のInterviewでやはり大きい部分を占めているのが、ジストニア治療にため、脱退した元リーダーの西原誠氏のこと。 脱退から5年が経ち、 3人それぞれがサラッと当時のことを振り返っているのが、お涙頂戴にならず、なんかバインらしくていいです。
  それにしても、この本、過去10年間のHistoryをうまくまとめてて、よいレファレンス本になってるかと。 この前のCDJ 07/08のLiveもよかったし、これからも要注意なBand。

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角質を取る

 今日から正月明けの初出社。特にMtg.も少なく、なんとなく会社の雰囲気もゆったりめ。で、 早めに会社をあがり、角質を取る(というか取っていただく)ことに。大学生ぐらいから20年以上かけて、踵の角質が肥大化し、 たまに風呂上がりにゴリゴリ削っていたんだけど、靴下はすぐ破けるは、ベッドシーツは破けるはともう限界。で、意を決して、 用賀にある「Dr.Foot」へ。で、 まるで歯医者さんのように、キィーンというノイズの中、1時間ばかり、削っていただく。親指や小指にできる角質は、 靴のせいらしい(でも、日頃、靴はスニーカーで、革靴なんてめったにないけど...)。で、踵の角質は血行が悪いらしい。 ともかく、今後寝る前にはクリームを塗って、寝るといいらしい。20数年ぶりに柔らかい踵で、ちょっとうれしい。

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Sunday, January 06, 2008

「Babel/バベル」を観た

  この正月に観た「Babel/バベル」(2006/Cinema)について。
  言葉が通じない、心が通じないといったどこにも届かない想いを伝える魂の物語がこれ。
  モロッコで羊を狙うジャッカルの退治に父親からライフルを渡された遊牧民の兄弟は、 射撃の腕を競ううちに遠くのバスを標的にしてしまう。この銃撃を受けて負傷したのが、 お互いへの不信感を抱えながらモロッコを旅行中のアメリカ人夫婦の妻。そして、 その旅行中の夫婦の子供たちの面倒を見るベビーシッターはメキシコ人不法就労者。夫婦がモロッコでの事故で帰れない中、 息子の結婚式のために、夫婦の子供たちを連れ、国境を越えてメキシコに戻るベビーシッターは、その帰りに国境を強行突破してしまう。そして、 そのライフルの元の持ち主は日本人。彼の娘は聾唖者の女子高校生。母親を泣くしたショックから立ち直れない彼女は愛を求めて町をさ迷う。
  「人間のコミュニケーションの問題」を描いた作品だけど、それぞれの救いようのない悲劇には子供がかかわっていて、 大人たちの無責任さが浮き彫りにされている。女子高校生が最後に若い警官に渡した手紙に何が書かれていたのだろうか? とっても何かがひっかかった映画。

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「ROCK IN JAPAN FES.2007 総集編」(MUSIC ON!TV)を観た

  去年の夏も盛り上がったRIJF2007(もうずいぶん前のよう...)。 2007/12/25~27にM-ON! TVで放送された「ROCK IN JAPAN FES.2007 総集編」を年末大掃除とお正月ダラダラモードの合間に観まくった。これ、4Stage、91Actを体感できる、 のべ13.5時間にもおよぶ結構貴重な番組(ほんとBDレコーダー買ってよかった...)。このFes.の放送を観て、 bonobosがひっかかったり、改めて再発見したりと夏の思い出とともに自分にとって、お気に入りな番組になってる。ともかく、 気になったArtistやBandをPick Up。

○ OGRE YOU ASSHOLE (0803 Wing Tent):
金属音なGuitarと甲高いVocalがひっかかるGuitar Band。Popだし、結構好きなTaste。
○ COMEBACK MY DAUGHTERS (0803 Sound Of Forest):
PeacefulなMelody LineとBandのもつ雰囲気がよかった。ちょっとちゃんと聴いてみたい。
○ 音速ライン (0803 Sound Of Forest):
正直Looks的にはつらいんだけど、この手のMelodicな曲調って思いっきりつぼなんだよね。
○ 9mm Parabellum Bullet (0803 Wing Tent):
やっぱこのBandのLive映像って凄まじい。そうそう最新Major Album"Termination"、早く聴かねば。
○ GRAPEVINE (0803 Lake Stage):
このバインのLiveで2007年のFes.が始まったんだっけ。それにしても"指先"はいい曲。2008年もLiveに行ければいいな。
○ GO!GO!7188 (0803 Lake Stage):
昔から気になるBand。ちょっと昭和入ってるMelody Lineは唯一で秀逸。いつかLiveを観たいBandのひとつ。
○ Chara (0803 Grass Stage):
おととしのRIJF2006では最終日Lake StageでCharaのStageを観たけど、やっぱ大舞台が似合う人だ。 去年2007年に発売されたAlbum"Union"もよかったし、いい感じで復活。
○ ELLEGARDEN (0803 Grass Stage):
2007年は新曲とかが出なくて、少々寂しかった気もするけど、やっぱこのBandはLiveなんだろな。 ちょうどタイ出張で行けなかったけど、やっぱ幕張メッセのワンマンはほんと観たかった。これからも要CheckなBand。
○ FINE LINES (0804 Wing Tent):
この曲を聴く限り、US Rockな大きなうねりにVocalの声とそのMelodyがいい。ほんと初見。気になる。
○ DOES (0804 Wing Tent):
やけに完成度が高い3peice Band。曲も文学的な文系ノリ。
○ bonobos (0804 Sound Of Forest):
この日のbonobosのStage、"THANK YOU FOR THE MUSIC"で始まり、"Standing There~いま、そこに行くよ~"で終わる完璧なSet List。夕日のSound Of Forestで、至福の時間だった。 ちなみに、真っ黒に焼けた自分のbonobosに合わせて歌ってる姿が映像に映ってて、ちょっとうれしい(笑)。
○ RYUKYUDISKO (0804 Sound Of Forest):
Albumも聴いてみたいけど、ぜひ一度は体験したい彼らのLive。琉球なUpper Beatを思いっきり浴びてみたい。 そんな思いから、年末のCDJ07/08で観た彼らのStage。ともかく踊り狂った。これからも要Check。
○ ジン (0804 Wing Tent):
このBand、性急で生き急いでて、疾走感あって、壊れそうでちょっとみたい。きっと大きくなるだろな。
○ 斉藤和義 (0804 Lake Stage):
それにしても、めっちゃ暑かった炎天下のLake Stage。その中で飄々と演奏していたのが印象的。で、 3月には新宿厚生年金会館でのLiveが待ってる。早くNew Album"I Love Me"を聴いて予習を開始せねば...。
○ The Birthday (0804 Grass Stage):
あの場で聞いた音なんだけど、ここまで尖ってて、でもちゃんとPopで、やっぱ凄いBandだ。まだ聴いていないNew Album"Teardrops"、早く聴かないと。
○ ASIAN KUNG-FU GENERATION (0804 Grass Stage):
この映像を観ると肥大化したStadium Bandになったことを改めて認識。でも、本人達も観客も死ぬほど楽しそうで、 その場にいた自分も楽しかったし、それはそれで歓迎すべきこと。でも、またいつかLive Houseでぜひ観たい。
○ MARS EURYTHMICS (0805 Sound Of Forest):
いいBandだな。磯部氏の声も相変わらずだし、エモの真骨頂という感じ。
○ 鶴 (0805 Wing Tent):
今回放送された曲は「あめ曜日」という曲で、あまりにSoulfulでほのぼの系。外見はともかく、演奏力は高そうだし、結構ひっかかるな、 このBand。
○ Theピーズ (0805 Sound Of Forest):
この日、ハル側の近くで結構前で観てたんだけど、またまた映像に映ってた。あはは。Theピーズのタメの効いたRockで歌ってる。 これまた、ちょっとうれしい(笑)。
○ チャットモンチー (0805 Lake Stage):
まだLiveは観たことないけど、いろんな映像を観てる限り、Guitarの歪み加減などいい感じ。で、3月には武道館Liveが。 これは楽しみ。
○ RADWIMPS (0805 Lake Stage):
しかし、いいLiveだったな。あの場にいれて幸せだった。歌はうまいし、Bandのskillは高いし、客席との一体感は凄かった。 ほんと、一度でいいから彼らのワンマンを観たい。
○ マキシマム ザ ホルモン (0805 Grass Stage):
この映像は何回観ても鳥肌が立つし、笑える。何万人もの「麺かたこってり」は爽快だし、ヘドバンは凄まじいし、 あんな砂埃でStageが霞むGrass Stageなんて観たことない。あの時、前に行きまくって、Crocsが脱げまくって大変だった。 一緒に行ったRIJF参戦メンバーに是非みせたい映像。
○ Dragon Ash (0805 Grass Stage):
「静かな日々の階段を」の時、Stageの照明を落とし、何万人もの客席で灯された携帯の明かりがとても綺麗。自分はその時、Lake StageでRadのLiveを観てたんで、仕方がないけど、これは観たかった。

<On Air Set List>
●3rd August 2007
-Sound Of Forest・Wing Tent-
M-01. マウンテン・ア・ゴーゴー/キャプテンストライダム
M-02. カゲロウ/Lightship
M-03. シーサイド・ばいばい MCU Ver./MCU
M-04. It's My Paradise/GOOD 4 NOTHING
M-05. SUMMER PARADE/DEPAPEPE
M-06. 波風サテライト/シュノーケル
M-07. コインランドリー/OGRE YOU ASSHOLE
M-08. Sissy Walk/COMEBACK MY DAUGHTERS
M-09. (can you feel?)~Most beautiful in the world~/Good Dog Happy Men
M-10. Rolling star/YUI
M-11. Try My Luck/dustbox
M-12. 恋うた/音速ライン
M-13. 酒燃料爆進曲/怒髪天
M-14. Out/小谷美沙子Trio
M-15. Discommunication/9mm Parabellum Bullet
M-16. ジェットジェネレーション/ギターウルフ
M-17. レッドロカビリー/ギターウルフ
-Lake Stage-
M-01. A CROSS OF SADNESS/HAWAIIAN6
M-02. RAINBOW,RAINBOW/HAWAIIAN6
M-03. FLY/GRAPEVINE
M-04. 指先/GRAPEVINE
M-05. Tei! Tei! Tei!/POLYSICS
M-06. Babi BIAS/POLYSICS
M-07. 真夏のダンスホール/GO!GO!7188
M-08. 文具/GO!GO!7188
M-09. Fly Away/SEAMO
M-10. Cry Baby/SEAMO
M-11. I'll Remember You/AI
M-12. BRAND NEW DAY/AI
M-13. COLD BEAT/ZAZEN BOYS
M-14. Friday Night/ZAZEN BOYS
M-15. Gum/THE CORNELIUS GROUP
M-16. I Hate Hate/THE CORNELIUS GROUP
M-17. Beep It/THE CORNELIUS GROUP
M-18. Fit Song/THE CORNELIUS GROUP
-Grass Stage-
M-01. Samantha/木村カエラ
M-02. Circle/木村カエラ
M-03. Magic Music/木村カエラ
M-04. Cherry Cherry/Chara
M-05. やさしい気持ち/Chara
M-06. Swallowtail Butterfly~あいのうた~/Chara
M-07. Honeycom.ware/100s
M-08. A/100s
M-09. クロマニヨン・ストンプ/ザ・クロマニヨンズ
M-10. キラービー/ザ・クロマニヨンズ
M-11. やわらかい/ザ・クロマニヨンズ
M-12. イージュー☆ライダー/奥田民生
M-13. The STANDARD/奥田民生
M-14. さすらい/奥田民生
M-15. 歌謡い/ケツメイシ
M-16. 三十路ボンバイエ/ケツメイシ
M-17. Supernova/ELLEGARDEN
M-18. I Hate It/ELLEGARDEN
M-19. Space Sonic/ELLEGARDEN

●4th August 2007
-Sound Of Forest・Wing Tent-
M-01. FALLIN' DOWN/ASPARAGUS
M-02. sunrise/asphalt frustration
M-03. 不滅の男/遠藤賢司バンド *Guest:サンボマスター
M-04. Write To Me/FINE LINES
M-05. AIMS/SPECIAL OTHERS
M-06. 修羅/DOES
M-07. はじまりの恋/ホフディラン
M-08. 頭の中のSOS/monobright
M-09. B.B.W/フルカワミキ
M-10. フリージア/PERIDOTS
M-11. Standing There~いま、そこに行くよ~/bonobos
M-12. ダンスホール/アナログフィッシュ
M-13. NICE DAY feat.BEAT CRUSADERS/RYUKYUDISKO
M-14. Vuena Vista/ジン
M-15. yanokamintoro~おおきいあい/ヤノカミ(矢野顕子xレイ・ハラカミ)
-Lake Stage-
M-01. CRAZY FOR YOUの世界/Base Ball Bear
M-02. ELECTRIC SUMMER/Base Ball Bear
M-03. コミュニケーション・ブレイクダンス/SUPER BUTTER DOG
M-04. 日々GO GO/SUPER BUTTER DOG
M-05. Joy Trip/BENNIE K
M-06. Passista de Samba/BENNIE K
M-07. 1001Nights/BENNIE K
M-08. 虹/斉藤和義
M-09. ベリー ベリー ストロング~アイネクライネ~/斉藤和義
M-10. ガストロンジャー/エレファントカシマシ
M-11. 今宵の月のように/エレファントカシマシ
M-12. 打ち上げ花火/スネオヘアー
M-13. つないで手/一青窈
M-14. I'll be there/DOPING PANDA
M-15. Transient Happiness/DOPING PANDA
-Grass Stage-
M-01. アリシア/The Birthday
M-02. オオカミのノド/The Birthday
M-03. いい女/ウルフルズ
M-04. ええねん/ウルフルズ
M-05. TWISTER/ORANGE RANGE
M-06. イケナイ太陽/ORANGE RANGE
M-07. Together/DJ OZMA
M-08. アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士/DJ OZMA
M-09. 夢の中へ/井上陽水
M-10. 氷の世界/井上陽水
M-11. 傘がない/井上陽水
M-12. ループ&ループ/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-13. アンダースタンド/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-14. 遥か彼方/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-15. 涙のふるさと/BUMP OF CHICKEN
M-16. 真っ赤な空を見ただろうか/BUMP OF CHICKEN

●5th August 2007
-Sound Of Forest・Wing Tent-
M-01. 超ジェラス/マボロシ
M-02. 花のスカダンス/オレスカバンド
M-03. A song of a soldier/MARS EURYTHMICS
M-04. Mexico Pub/VOLA & THE ORIENTAL MACHINE
M-05. 遠い匂い/YO-KING
M-06. STAY YOUTH FOREVER/Northan19
M-07. Squall/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
M-08. あめ曜日/鶴
M-09. シニタイヤツハシネ/Theピーズ
M-10. HUSTLE/麗蘭
M-11. テレフォン・ラブ/曽我部恵一BAND
M-12. PRESENCE OF MY MIND/BEYONDS
M-13. Soul music/Caravan
M-14. ロックンロールファンファーレ/the ARROWS
M-15. ロックンロールと5人の囚人/髭(HiGE)
M-16. 白い薔薇が白い薔薇であるように/髭(HiGE)
-Lake Stage-
M-01. シャングリラ/チャットモンチー
M-02. とび魚のバタフライ/チャットモンチー
M-03. 三日月/絢香
M-04. Peace loving people/絢香
M-05. WAY IT IS/LOW IQ 01 & MASTER LOW
M-06. Littel Giant/LOW IQ 01 & MASTER LOW
M-07. boom boom beat/PUFFY
M-08. アジアの純真/PUFFY
M-09. Raspberry/TRICERATOPS
M-10. Sufer King/フジファブリック
M-11. ダンス2000/フジファブリック
M-12. 故に/Salyu
M-13. 風に乗る船/Salyu
M-14. ギミギミック/RADWIMPS
M-15. 25コ目の染色体/RADWIMPS
M-16. いいんですか?/RADWIMPS
M-17. 有心論/RADWIMPS
-Grass Stage-
M-01. シミ/マキシマム ザ ホルモン
M-02. 恋のメガラバ/マキシマム ザ ホルモン
M-03. THE SHOW/KREVA
M-04. Have a nice day/KREVA
M-05. RUN/レミオロメン
M-06. 南風/レミオロメン
M-07. Ricky Punks/Ken Yokoyama
M-08. Pressure/Ken Yokoyama
M-09. Running On The Winding Road/Ken Yokoyama
M-10. Summer Of '99/Ken Yokoyama
M-11. タイムボッカ-ン!/Cocco
M-12. ジュゴンが見える丘/Cocco
M-13. Never ending journey/Cocco
M-14. 楽園ベイベー/RIP SLYME
M-15. 熱帯夜/RIP SLYME
M-16. Luz del sol feat.大蔵 from ケツメイシ/Dragon Ash
M-17. El Alma feat.Shinji Takeda/Dragon Ash
M-18. 静かな日々の階段を/Dragon Ash

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cafe Birdie NaNa

  軽い運動の後は、駒沢公園西口近くの「cafe Birdie NaNa」で、休憩。 ここ、去年12月にOpenしたばかりのDog OKなCafe。ワンコ連れで賑わってる。で、日溜まりの中、とりあえず読書を。 今読んでいるのは、福井晴敏氏の"Twelve Y.O."。いい感じの軍事系アクションミステリー小説。結構はまる。

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駒沢 #45

  今日は朝から、今年最初の駒沢公園。ちょっと寒いけど、気持ちいい天気の運動日和。で、 約1時間かけて、7kmほどのWalking。じんわり汗をかいて、気分爽快。で、 BGMはホルモンの"ぶっ生きかえす"とサンボの"僕と君の全てをロックンロールと呼べ"。
  それにしてもこの年末年始、飽食生活でひどいリバウンド状態。ほんとにまずいな。というわけで、明日からまたバタバタしそう。 ともかく体重注意。
PS.早咲きの梅もちらほら。まだまだ寒いけど、季節は地道に進行中。

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Saturday, January 05, 2008

JAPAN 12 December 2007

  「ROCKIN'ON JAPAN 12 December 2007 Vol.324」。ちょっと前の号だけど、気になる記事をとりあえず、掲載順にPick Up。

- 奥田民生Interview:
  祝Debut20周年という記念の年。2枚のTribute盤"ユニコーン・ トリビュート"、"奥田民生・ カバーズ"は出たし、自身のNew CDS"無限の風"は出たしと、 相変わらずの働く42歳。それにしても、飄々としながら結果出してて、いい生き方だよな。で、年明けにはNew Album"Fantastic OT9"は出るし、Tourもあるし。ともかくえらいです。ユニコーンの再結成は、 ジュンスカがやった時点で当分できない(笑)と話すOT氏。確かにそうだ。

  これ以外にも、Ellegarden Live at Zepp Tokyo、Bump Of Chicken New Album"Orbital Period"、Rip Slyme New Album"Funfair"、Denki Groove New CDS"少年ヤング"、須藤寿(from 髭(HiGE))2万字インタヴュー、THE BACK HORN New CDS"罠"、マキシマム ザ ホルモン Live at Zepp Tokyo、真心ブラザーズ New Album"Dazzling Sounds"、マボロシ New Album"ラブシック"など。

追記:
忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ 少年ヤング/Denki Groove (CDS)
・ 光/銀杏BOYSZ (CDS)
・ Funfair/Rip Slyme (Album)
・ Chaos In Apple/髭(HiGE) (Album)
・ ジュゴンの見える丘/Cocco (CDS)
・ 聖なる夜に・冬物語/ケツメイシ (CDS)
・ Dazzling Sounds/真心ブラザーズ (Album)
・ Monobright One/Monobright (Album)
・ プレスファクトリー/The Birthday (CDS)
・ ボクのことを知って/Chara (CDS)
・ 地球の裏から風が吹く/Eastern Youth (Album)
・ Ghost Pictures/Syrup16g (DVD)
・ チャットモンチー レストラン前菜/チャットモンチー (DVD)

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Friday, January 04, 2008

新年のご挨拶 #2

  今日は家人の実家に新年のご挨拶。その前に毎年行っている「西新井大師」にてお参りを。 すでにお正月も4日目ということで、そんなに混んでない。参拝のあと、引いたおみくじは、「大吉」とちょっとうれしい。で、そのあとは、 みんなでごちそうとお酒をいただき、今日も満腹状態。というわけで、今年もよろしくお願いします&ごちそうさまでした。

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Thursday, January 03, 2008

新年のご挨拶

  今日は、八王子の家人の実家に新年のご挨拶。妹夫婦とその子供たちもいて、にぎやか。 子供たちはともかく元気いっぱい。とりあえず、いろいろ食べて&飲んで、満腹です。 今年もみんなが健やかな一年になりますように。というわけで、ごちそうさまでした。

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Wednesday, January 02, 2008

Atami 2007.12.31.~2008.01.02.

  新年あけましておめでとうございます。というわけで、2007年の疲れを癒すために、熱海でゆっくりしてきました。 では、2007.12.31.(月)から2008.1.2.(水)までの熱海を。

●2007.12.31.(月)

  13時過ぎに世田谷を出発。まずは、腹ごしらえということで、東名用賀インター近くのMacで"MEGA MAC TOMATO"。確かに大きいけど、思ったほど大きくない。味はまずまず。さ、東名乗って、熱海まで行こう。ごちそうさまでした。
  で、結構な渋滞の中、厚木→小田原→真鶴→熱海という感じで、約4HのDrive。で、熱海の宿に到着。

  今回お世話になる宿は「WA亭 風こみち」。高台にあり、いい眺め。
  まずは温泉ということで、部屋に付いてる温泉露天風呂で汗を流す。熱海の夜景と夜空を眺めながら、読書しながら風呂を満喫。 心地よい寒さの中で気持ちいい温泉モード。ちなみに、読み出したのは奥田英朗氏の 「イン・ザ・プール」。精神科医が繰り広げる奇妙な病気治療が最高。

  で、夕食。ともかく、美味。日本酒も堪能し、極楽。そのあとは、お夜食の年越し蕎麦をいただきながら、 紅白とDynamite!とがき使を交互に観ながら、いつのまにか爆睡。ごちそうさまでした。そして、あけましておめでとうございます。

●2008.01.01.(火)

 早起きし、宿のRooftopで、新年のご来光を堪能。あまりの美しさに、相当感動。世界平和な気分に。よい年になりますように。

 朝食までの間、ご来光をあびながら、露天風呂で読書。これがやりたかったんです...。

 で、朝食を満喫。そのあとは、餅つきで、できたての餅をおろし醤油で満喫。おかげで満腹。ごちそうさまでした。

 で、近くの「来宮神社」で初詣。 おみくじは"吉"で、まずまず。樹齢2,000年の"大楠"を一回りして、願掛け。
  その後は、熱海駅まで散歩。途中、熱海七湯のひとつ"野中の湯"を発見。 なーんだ、入れないじゃん。で、往復約2時間弱。結構ヘトヘト。でも、お腹は満腹のまま。昼飯、食えず...。

  13時過ぎには宿に戻り、借りたDVDで映画"BABEL/バベル"を堪能。なんか救いようがない話だけど、 なにかがグッサっときた映画。
  で、Beer飲みながら昼風呂に。「イン・ザ・プール」を読了。精神科医 伊良部一郎、恐るべし。そのまま、 読みかけの"rockin'on 1 JANUARY 2008"に突入。AC/DCの特集がいい感じ。風呂入りながらの読書三昧。 極楽極楽。

 で、夕食。ともかく、美味。日本酒も堪能し、極楽。ほんと、ごちそうさまでした。

 で、夕食後は、熱海湾での打ち上げ花火を堪能。それにしても、花火の撮影は難しい。Cyber Shoyの花火モードにして、 撮りまくる。めちゃめちゃ寒い冬の空の元、花火も満喫。

 本日3回目の露天風呂。もうこの旅行、完全温泉読書モードに。"rockin'on 1 JANUARY 2008"も読了。で、 筋肉番付け観て、いつのまにか、爆睡。で、お夜食でいただいたお握り食べて、また爆睡。お休みなさい。

●2008.01.02.(水)

  起床は6時過ぎ。今日も朝日が昇るのを見ながら、早朝露天温泉。極寒と熱い湯が、もう完全にクセになってる。で、 Grapevineのインタビュー・ブック"GRAPEVINE Tour 2007 Master and smallmama"を読み出す。

  これが朝食。もう言うことなし。いやー、ごちそうさまでした。

 食後はLiving Loungeで、お茶。今日もいい天気なお正月2日目。

 で、Check Outまでに時間も温泉三昧。かけ流しのPrivate Bathに入り、部屋に戻って露天風呂。もう、 これだけ入れば、後悔なし...。
  で、11時過ぎにCheck Out。ほんとお世話になりました。そのまま、熱海駅近辺に向かう。

  で、お昼は熱海駅近くの「中華菜室"壹番"」にて、 餃子、叉焼炒飯、杏仁豆腐。確かに口コミ通り、ここの餃子と杏仁は絶品。開店間際にギリギリ入れたが、食後に外に出てみると、長蛇の列。 ごちそうさまでした。"おせちもいいけど、餃子もね。"

 で、干物などを買ったりした後、13時前に熱海を出発。途中渋滞にはまりつつも、 16時前には世田谷帰還。弦巻神社へのお参りを済ませた後、帰宅。ふぅ、お疲れ様でした。

  というわけで、うまいもの食べて、美味しいお酒飲んで、温泉入って、読書して、爆睡というローテーションで、 思いっきり癒された。いい感じで、いい年明け。ほんと、ごちそうさまでした。

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Tuesday, January 01, 2008

初日の出'08

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  新年あけましておめでとうございます。Atamiからの海から昇る初日の出です。今年もよい年になりますように。

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