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Tuesday, January 22, 2008

「Signs/サイン」を観た

  で、2枚持ってるということで、いただいたM.Night Shyamalan監督の映画「Signs/サイン」 (2002/Cinema/DVD)を観た。
  あらすじは、牧師だったGraham Hess(Mel Gibson)は妻の交通事故死を境に牧師をやめ、弟のMerrill Hess(Joaquin Phoenix)、そして2人の子供達と静かに暮らしていた。しかし、 Hess一家の前に様々な兆候<サイン>が現れる。突如コーン畑に出現したミステリーサークル、いきなり襲いかかる愛犬、 姿の見えないものの存在など...。そして、その<サイン>は世界各地に現れるようになった。 はたして<サイン>は何を意味するのか。
  この映画、家族の絆と捨てられない信仰心をベースに、ミステリーサークルなど超自然現象をきっかけに、 宇宙からの脅威とそれにこの一家がどう立ち向かっていくかを描いている。
  で、観終わった後の印象は、 登場人物の過去と超自然現象をうまくからめたミステリーな展開を見せてくれた前半と謎の正体が分かった後の後半のGap。 思いっきりハズしていただいた(ごめんなさい...)。自分のように、"The Sixth Sense/シックス・センス"の緊張感と謎解きを期待すると厳しいかも(ま、2作目"Unbreakable/アンブレイカブル"もつらかったんだけど)。

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