« 焼肉 叙々苑 | Main | サンボマスター@ 野音 »

Sunday, April 06, 2008

「ワールド ワールド ワールド/Asian Kung-Fu Generation」を聴いた

  ここ約1ヶ月、ほんとに聴きまくったAsian Kung-Fu Generationの2年ぶりの4th Album「ワールド ワールド
ワールド」(2008/Album)について。
  これ、自分がAsian Kung-Fu Generationに求めてるもの、 RockとかPopとかSpeedとかEdgeさとか前向きな歌詞とかが44分に詰まってる。お世辞抜きに個人的に最高傑作。
  ともかくAlbumについて、曲ごとに全部書いてみる。1曲目「ワールド ワールド ワールド」。 AlbumのIntroとして、期待感が高まる曲。で、2曲目「アフターダーク」 。GuitarもDrumもBassもすべてが力強く疾走感に溢れる名曲。うざったくてでたらめな日々に向けての強靭でタフな決意表明。 そして、3曲目「旅立つ君へ」。この歌詞も凄くいいです、新たな息吹が吹き込まれて。この前読んだ"希望の国のエクソダス"じゃないけど、 アジカンを一番聴く"10代の世代な人々に希望!"をっていう気分。そして、この「旅立つ君へ」からつながって広がっていく4曲目 「ネオテニー」。自意識の固い殻から抜け出して、目の前の景色が変わるような光に溢れた曲。で、5曲目「トラベログ」。 #ふさぎこむよりまだ見たこともないような景色があるよ#って歌詞が、歪んだGuitarに乗ってて、ほんと素敵な曲。そして、6曲 「No.9」。このPopさは、ほんと自分的にツボ。難しい顔して平和を訴えることもありだけど、 Popを失うとなかなか前に進まないってこと。このAlbumで一番頭の中でLoopしてる曲。続いて、7曲目「ナイトダイビング」。 タメあるRhythmが好きな感じとガンズみたいなGuitarリフに思わず、ニヤッとさせられる曲。で、8曲目「ライカ」。 この曲を聴いたのは、去年の夏のRIJF2007、 8/4のGlass Stage。いい意味で原点回帰的なPopなRock'n Rollに4万人の観衆が飛んで、踊ってた。 いい光景だった。そして、9曲目「惑星」。これも4人の力が結集したいい意味でアジカンらしい曲。続いて、10曲目「転がる岩、 君に朝が降る」。Guitarの音色がキラキラしてて、優しくて頼もしいMidium Tune。ほんと佳曲。で、11曲目 「ワールド ワールド」。箸休めなInterlude。そして、12曲目「或る街の群青」 。街のざわめきから緩やかなIntro、力強いBeatと繊細なGuitarと盛り上げるサビと疾走感と漂うような浮遊感。 いまだにジワジワくる個人的アジカン最高傑作な曲。2006年12月の横浜アリーナでのLiveのアンコールと2007年1月の映画 「鉄コン筋クリート」 で、この曲が流れたときの鳥肌感とあのときの空気は大事な思い出。で、Last13曲目「新しい世界」。音にEdgeがあって、 伸びやかなMelodyなRock Tune。
  あの3rd Album「ファンクラブ」 は、特に歌詞の精神性が高くシリアスなAlbumだった。このAlbumを作って、原点回帰の企画編集盤「フィードバックファイル」 と結成10年のArena Tourを経て、なにかの棚卸とSkillと足場が固まったAsian Kung-Fu Generation。 こんな糧を手に入れて、Bandとして前に進んだ気がする。で、待望のTourが始まる。 果報は寝て待て。

● ワールド ワールド ワールド/Asian Kung-Fu Generation (2008/Album)
M-01.ワールド ワールド ワールド
M-02.アフターダーク
M-03.旅立つ君へ
M-04.ネオテニー
M-05.トラベログ
M-06.No.9
M-07.ナイトダイビング
M-08.ライカ
M-09.惑星
M-10.転がる岩、君に朝が降る
M-11.ワールド ワールド
M-12.或る街の群青
M-13.新しい世界
* Asian Kung-Fu Generation:Masafumi Goto(Vocals,Guitar,Piano),Kensuke Kita(Guitar,Vocals),Takahiro Yamada(Bass,Vocals),Kiyoshi Ijichi(Drums)
* All Songs Written by Masafumi Goto.Except M-01 Music by Masafumi Goto,Kensuke Kita,Takahiro Yamada,Kiyoshi Ijichi.M-02 Music by Masafumi Goto,Takahiro Yamada.M-04 Music by Masafumi Goto,Kensuke Kita.
* Produced by Asian Kung-Fu Generation.
* Recorded by Kenichi Nakamura,Michifumi Onodera,Kei Iizuka and Yoichi Miyazaki.
* Recorded at Land Mark Studio,Aobadai Studio and Folio Sound.
* Mixed by Toru Takayama at Aobadai Studio and Sony Music Nogizaka Studio,by Yasuo Matsumoto at Zeeq,by Michifumi Onodera at Aobadai Studio.
* Mastered by Stephen Marcussen at Marcussen Mastering.
* Edited by Stewart Witmore at Marcussen Mastering.
* Directed by Kaichiro Shirai.
* KSCL-1210 2008 Ki/oon Records Inc.

cf. Asian Kung-Fu Generation My CD/DVD List
- 未来の破片 (2003/CDS)
- 君という花 (2003/CDS)
- サイレン (2004/CDS)
- リライト (2004/CDS)
- 君の街まで (2004/CDS)
- ソルファ (2004/Album)
- Sol-fa (2004/Album)
- 映像作品集1巻 (2004/DVD)
- 映像作品集第2巻 Live at 武道館+ (2005/DVD)
- Asian Kung-Fu Generation presents Nano-Mugen Compilation (2005/Album)
- ブルートレイン (2005/CDS)
- ワールドアパート (2006/CDS
- ファンクラブ (2006/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2006 (2006/Album)
- フィードバックファイル (2006/Album)
- 或る街の群青 (2006/CDS)
- 映像作品集3巻 Tour 酔杯 2006-2007 The Start Of A New Season (2007/DVD)
- アフターダーク (2007/CDS)
- 転がる岩、君に朝が降る (2007/CDS)
- ワールド ワールド ワールド (2008/Album)

|

« 焼肉 叙々苑 | Main | サンボマスター@ 野音 »

Rock」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

Comments

私もかなり聴きました。ほんと素晴らしい出来だと思います!

Posted by: kyochan | Sunday, April 06, 2008 at 21:50

>kyochanさま
ほんと名盤ですな!!
それにしても、今年はこのアジカンのAlbumとか民生氏とか、いい感じなAlbumが豊作です。

Posted by: emam | Wednesday, April 09, 2008 at 22:44

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50720/40786667

Listed below are links to weblogs that reference 「ワールド ワールド ワールド/Asian Kung-Fu Generation」を聴いた:

« 焼肉 叙々苑 | Main | サンボマスター@ 野音 »