しょうゆ&とんこつラーメン 一心 #3
最近、ずっと体調がいまいちな感じ。というわけで、元気をつけるため、今日の夕飯は、 松陰神社近くの「しょうゆ&とんこつラーメン 一心」で、"炒飯"と"餃子"。しめて1,100円也。ここのらーめんは何回か食べたことがあるけど、 炒飯は初。塩加減といい、炒めたパラパラ感といい、自分の作る炒飯より、まったく上のレベル。餃子も、まわりはいい焼き具合で、 中はジューシー。ニラもいい配合。ちょっと元気になりました。ごちそうさまでした。
最近、ずっと体調がいまいちな感じ。というわけで、元気をつけるため、今日の夕飯は、 松陰神社近くの「しょうゆ&とんこつラーメン 一心」で、"炒飯"と"餃子"。しめて1,100円也。ここのらーめんは何回か食べたことがあるけど、 炒飯は初。塩加減といい、炒めたパラパラ感といい、自分の作る炒飯より、まったく上のレベル。餃子も、まわりはいい焼き具合で、 中はジューシー。ニラもいい配合。ちょっと元気になりました。ごちそうさまでした。
Star Wars日本公開30周年の今年2008年。
この10月にWOWOWで放送されたStar Wars関連Documentary番組を観た。
まずは、「Star Wars
Tech-スター・ウォーズの空想科学」(WOWOW)について。
"C-3POやR2-D2のような感情を理解したり表現できるロボットは作れるのか?"、"宇宙空間で戦闘機同士がDog
Fightしたときはどうなるのか?"、"Light Saberは本当に作れるのか?"などなど、本当に科学的に正確なのか、
今の科学はStar Warsの世界に追いついているのかなどを、各分野の専門家の立場やStar
WarsシリーズのStaffによる貴重な裏話を交えて構成されたDocumentary番組がこれ。宇宙区間では酸素や空気がないため、
Dog Fightで起きる爆音や炎は上がらないといった話、Darth
VaderやLukeの義手は現実的にも近いLevelに実現可能になってることなど、結構、面白い内容。完全私立文系な自分でも、
理解できる内容。こんな感じで教えてくれれば、物理で赤点とって、高校2年で共通一次を諦めることはことはなかっただろう。
続いて、「Star Warriors-スター・ウォーズ 世界の兵士たち大行進!」(WOWOW)について。熱狂的ファンがStar Warsの世界でのコスプレを楽しむ国際的な団体"501st Legion"。 彼らの中で選ばれたものたちが、正月のLAで行われる「ローズ・ パレード」に集結し、Stormtrooperら帝国軍兵士のコスプレをし、約9kmの行進に挑むというもの。 アーマーなど手作りする熱心なファンの姿、コスプレをしながら恵まれない子供たちの施設や病院を慰問する501st Legionの活動、このパレード参加に選ばれたときの喜びよう、彼らの部屋とか、なんか人ごとじゃないくらい親近感が湧く。 あはは、いい歳こいて、楽しんでて、いい感じです。
今日(もう昨日だ)は、中国チームが来日して、カジュアルだけど、 案外真面目なMtgを終日こなす。しかも英語。そんでもって、夜はWelcomeな飲み会。場所は新橋にある沖縄料理な 「沖縄豚料理 あじま~あしび」。沖縄Nativeなお酒(ま、オリオンビールと泡盛だけど)、料理を食いまくり、 めちゃめちゃ腹いっぱい。というわけで、もう少しがんばろっかな(加油俺って言うんだろか)。ごちそうさまでした。
あまりに唐突なんだけど、小田和正さんのLive Tour"Kazumasa Oda Tour 2008 今日もどこかでFINAL「きっとまたいつか」"に行くことに。11/27(THU)東京ドーム。あまりにRockじゃないし、 Moshもないけど、小学生の頃、オフコース、結構好きだったんだよね。いまだに、酔っ払うとカラオケで、"愛を止めないで"とか、 歌っちゃうし...。というわけで、案外楽しみ~。
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20081028T222728234.jpg"
align="left"
border="0" /> 二子玉川駅構内のBook1stで、またしても読んでみたくなった
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E9%BE%8D">村上龍氏の
「
"http://www.bunshun.co.jp/book_db/7/19/00/9784167190071.shtml">69
sixty nine」(文春文庫)について。
あらすじはこんな感じ。学園闘争の風が吹き荒れ、東京大学は入学試験を中止し、安田講堂事件が起き、アポロが月にたどり着き、
The Beatlesは"Abbey Road"(実質的な彼らのLast Album)をReleaseし、The Rolling
Stonesは"Honky Tonk Women"をReleaseした1969年。高校をバリケード封鎖し、
Festivalを行った高校生たちの物語。
この小説を読んだのは20年以上前1987年頃のこと。# 楽しく生きるためにはエネルギーがいる。戦いである。
わたしはその戦いを今も続けている。退屈な連中に自分の笑い声を聞かせてやるための戦いは、死ぬまで終わることがないだろう。
#という龍さんの言葉に思いっきり賛同。で、小説の中でも、校長の机の上にウ○コするシーンに思いっきり爆笑した、当時。で、
その後もう1回読んで、今回がたぶん3回目だと思うけど、なんとなく当時感じた共鳴感とか興奮が完全に薄れてた。
当時感じた反発心が片方の社会を見てた目だったからなんだろか、単にいろんなことがわかってしまったのか...。でも、歳をとるのは、
いいことだと最近思ったりもする。
cf.村上龍 読破 List
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/05/post_3b4a.html">半島を出よ
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/05/post_c2ec.html">空港にて
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/06/2days_4girls_d39f.html">
2days 4girls
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/09/_shield_5699.html">盾
Shield
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/10/post_73d9.html">コインロッカー・
ベイビーズ
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/04/post_3e68.html">希望の国のエクソダス
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/08/ii_d331.html">ヒュウガ・
ウイルス~五分後の世界II
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/10/69-sixty-nine-1.html">
69 sixty nine
この10月に行ったマキシマム ザ ホルモン、"爪爪爪"TOURのTour
Final@Zepp Tokyo。このLiveに合わせて聴きまくった2001年にReleaseされた1st
Mini Album「鳳」(2001/Mini Album)について。
まずAlbum通しての印象は、ダイスケはんのVocalがちょっと線が細く、荒削りだけど、
楽曲のQualityはめちゃめちゃ高いPunkでLoudな曲ばかり。で、気に入った曲は、まずはM-01「FORCE」。
まさに今のホルモンの原点を見るような、Varietyに富んだMixture Tune。で、M-03「マキシマム ザ 21世紀」。
PopなMelody Lineもあって、完成度高し。そして、M-05「移民の豚(仮)」。これぞ、定番Loud Musicという感じ。
ぜひLiveで聴いてみたい曲。そんで、M-06「W.H.U」。この前のZeppや2007年のStudio
Coastでも聴いたけど、めちゃめちゃかっこいい。途中、RhythmがReggae調になるあたりが思いっきりツボ。
名曲だと思う。
それにしても、先週発表されたダイスケはんの声帯にのう胞が見つかった件、
心配だよね。まあ、あんだけ気合入れてキャーキャー騒げばという気もします。ポイしないで、待ってます。
● 鳳/マキシマム ザ ホルモン (2001/Mini Album)
M-01. FORCE
M-02. マキシマム ザ ホルモンのテーマ~麺カタこってり~
M-03. マキシマム ザ 21世紀
M-04. BxBx
M-05. 移民の豚(仮)
M-06. W.H.U
M-07. マシンガン糞ブギ
* マキシマム ザ ホルモン:VOX:ダイスケはん,6弦と歌と弟:亮君,4弦:上ちゃん,ドラムと姉:ナヲ
* Produced by Howie and マキシマム ザ ホルモン
* Engineered and Mixed by Yoshiaki Kondo.
* Recorded at Gok Sound.
* Mastering Engineered by Atsushi Iwashizumu.
* Mastered at Tokyo Recording Co.,Ltd.
* Directed by Full.
* SKYR-0041 2001 Sky Records33cij.Nippon Television Music
Corporation.
cf.マキシマム ザ ホルモン My CD/DVD List
- 鳳
(2001/Mini Album)
- 耳噛じる
(2002/Album)
- 糞盤
(2004/Album)
- ロッキンポ殺し
(2005/Album)
- デブvsデブ
-Debu Vs Debu- (2005/DVD)
- 恋のメガラバ
(2006/CDS)
-
ぶっ生き返す (2007/Album)
-
Deco Vs Deco-デコ対デコ (2008/DVD)
- 爪爪爪・「F」
(2008/CDS)
Frank Miller原作のGraffic Novelを元に、
ペルシア戦争のテルモピュライの戦い"the Battle of Thermopylae"を描いた作品「300/スリーハンドレッド」
(2007/Cinema/TV)について。
まずは、簡単なあらすじを。紀元前480年、スパルタ王レオニダスの元に、大帝国ペルシア大王クセルクセスの使者が訪れ、
スパルタに服従を要求される。レオニダス王はこれを拒否し、そのペルシアからの使者を葬り去る。そしてわずか300名の精鋭たちとともに、
100万のペルシア軍を迎え撃つ。
映画「FRANK
MILLER'S SIN CITY/シン・シティ」の実写だがAnimeだかわからない新感覚な映像を、
さらに進化させた映像という感じ。スローモーション/早回し/コマ落としといった映像速度、
ギリシア時代の楯などの武器から伝わってくるざらついた映像の質感、薄曇りの空から降り注ぐ光の微妙な色彩のバランスなどなど、
この画像処理はほんと斬新。グロテスクな描写も多々あるけど、どこか芸術作品を観ているよう。それにしても、
登場する屈強な男たちの肉体美って実写、それとも映像処理なんだろうか? ともかく面白かった。
先週、いただいたお土産たち、その2。これ、 UtmさんからいただいたN.Y.Cお土産。いただいたのは、Trader Joe'sのEco Bag、 DemocraftのSugarfreeなMintにチョコ。Popなデザインがいい感じ。特にEco Bagはとっても気に入りました。ありがとうございます!!
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src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20081026T183630398.jpg"
align="left"
border="0" /> この2008年夏、活動休止に入ってしまった
"http://www.jvcmusic.co.jp/sas/">サザン。まずは、
10/11(SAT)に放送された「
"http://www.wowow.co.jp/music/sas/">完全版!サザンオ-
ルスターズ"真夏の大感謝祭"30周年記念LIVE」(WOWOW)について。
2008/8/16(SAT)・17(SUN)・23(SAT)・24(SUN)の4日間、のべ約30万人もの人を集め、
横浜日産スタジアムで開催された「"真夏の大感謝祭"30周年記念LIVE」。
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/08/southern_all_st.html">自分が行ったのは、
8/23(SAT)だったけど、放送されたのは最終日8/24(SUN)分。さらに雨足の強い中のLiveになってる。で、
この日は元サッカー日本代表の三浦知良氏の宣誓でKick Off。ちょっとカズが観れてうらやましい。
"http://www.sas-fan.net/30thlive/setlist/index.html">Set
Listはまったく一緒。途中"ロックンロール・スーパーマン"で、アリーナ席のあちこちから放たれる白い風船が空に飛ぶ光景とか、
アリナー後方のサブステージに向かうメンバーの姿とか、感動やら新たな発見とか、思いっきり堪能。で、なんといっても、
この最終日のEncoreで客席大スタンドに浮かんだ"WE ARE SAS FAMILY"の一文字には、ちょっと涙腺緩む。
原由子さんも泣いてたし...。
というわけで、このWOWOWの放送、BDに焼いて家宝にしようと思ってたら、12/3(WED)に
「サザンオールスターズ真夏の大感謝祭 LIVE」として
"http://www.jvcmusic.co.jp/sas/what/index.html#newrelease">DVDでのReleaseが決定。
あはは、絶対買い!!
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src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20081026T183632902.jpg"
align="left"
border="0" /> 続いて、10/11(SAT)に放送された「
"http://www.wowow.co.jp/music/sas08/">完全密着!-サザン'08"夏"ドキュメント-」
(WOWOW)について。
"真夏の大感謝祭"終了後の余韻が冷めやらぬ中での9月初旬に行われたという各MemberへのInterviewを交えながら、
このDocumentaryは続く。30周年記念シングル"
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/08/i_am_your_singe_bdf7.html">I
AM YOUR SINGER"のPV撮影から"真夏の大感謝祭"のRehearsal。特にこのリハ模様は興味津々。
選曲から音合わせ、Arrangeの変更、サザンの歴史を紐解く膨大なMedleyまで、
桑田氏の不動のLeadershipぶりなどを垣間見られる貴重な内容。なお、
サブステージでのパートで8/16(SUN)のみ演奏された"せつない胸に風が吹いてた"も放送されてた(うーん、聴きなかったな...)。
というわけで、Liveとドキュメント番組、合計6時間分を思いっきり堪能。あとは、"
"http://www.jvcmusic.co.jp/sas/what/index.html#live">桑田佳祐Act
Against AIDS 2008「昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦」"に行ければ、もう本望。
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20081025T192209944.JPG"
align="baseline"
border="0" />
今年2008年の夏、7/26(土),27(日)と広島県庄原市にある国営備北丘陵公園で開催された
「SETSTOCK'08」。これ、
1999年に誕生した広島の野外フェス。EAST STAGE、WEST
STAGEに神楽殿STAGEと3つのStageまである西日本での大規模Fes.。というわけで、
"http://www.m-on.jp/specialprogram/sp_detail10309.html">M-ON!
TVで放映されたLive番組を観た。
それにしても、ストレイテナーとBRAHMANのLiveはいい。ここまで完成度が高く、
凄まじい熱気はどのFes.番組を見ても随一。また、電気グルーヴもいい感じ。まさに大人の悪ふざけ状態。あと、
侮れないのが槇原敬之のStage。放送された曲が、"遠く遠く"→"どんなときも。"→"世界に一つだけの花"なら、そりゃ盛り上がる。
で、この放送的に残念だったのがbonobosとCaravnと小谷美紗子のStageがさわりだけだったこと。
特にCaravanはまるまる1曲は聴きたかった。
ともかくこのFes.の多様性は凄い。NICO Touchesや9mmを楽しみながら、ゆずとかMY LITTLE
LOVERとか槇原敬之を聴けるんだもんな。SETSTOCK'08、恐るべし。
<On Air Set List>
●-0726- 26th,July 2008
M-01. 頭の中のSOS/monobright
M-02. サンプル/サカナクション
M-03. 優しい響き/PhilHarmoUniQue
M-04. beautiful survivor/DOPING PANDA
M-05. 酒燃料爆進曲/怒髪天
M-06. KILLER TUNE[Natural Born Killer Tune Mix]/ストレイテナー
M-07. Melodic Storm/ストレイテナー
M-08. 夏色/ゆず
M-09. 栄光の架橋/ゆず
M-10. 罠/THE BACK HORN
M-11. ひとり言/THE BACK HORN
M-12. Sunrise/moumoon
M-13. ウクイウタ/かりゆし58
M-14. ピタゴラスイッチオープニングテーマ/栗コーダーカルテット
M-15. あなたと歩くの/二階堂和美
M-16. Standing There~いま、そこに行くよ~/bonobos
M-17. Night song/Caravan
M-18. 嘆きのエンドレス/jealkb
M-19. shell/jealkb
M-20. ちっぽけな勇気/FUNKY MONKEY BABYS
M-21. 告白/FUNKY MONKEY BABYS
M-22. FOR ONE'S LIFE/BRAHMAN
M-23. DEEP/BRAHMAN
M-24. Beyond The Mountain/BRAHMAN
M-25. SEE OFF/BRAHMAN
M-26. The only way/BRAHMAN
●-0727- 27th,July 2008
M-01. Broken Youth/NICO Touches the Walls
M-02. marvelaus/9mm Parabellum Bullet
M-03. 歩いていこう/JUN SKY WALKER(S)
M-04. ラブソング/くるり
M-05. ロックンロール/くるり
M-06. Hello,Again~昔からある場所~/MY LITTLE LOVER
M-07. 南風/レミオロメン
M-08. もっと遠くへ/レミオロメン
M-09. エキスポ ヒロシマ/電気グルーヴ
M-10. 鬼山(Cafe de 鬼+富士山/電気グルーヴ
M-11. パノラマ/ヨースケ@HOME
M-12. 雨宿り/利休
M-13. Out/小谷美紗子
M-14. 絆/中孝介
M-15. LIFE/キマグレン
M-16. Go Action/EGO-WRAPPIN'
M-17. 楽園ベイビー/RIP SLYME
M-18. JOINT/RIP SLYME
M-19. Baby BIAS/POLYSICS
M-20. Moog is Love/POLYSICS
M-21. 遠く遠く/槇原敬之
M-22. どんなときも。/槇原敬之
M-23. 世界に一つだけの花/槇原敬之
というわけで、ちょっと古いけど「ROCKIN'ON JAPAN 10 October 2008 Vol.337」。気になった記事をとりあえずPick Up。
- ELLEGARDEN 活動休止前・最後の4公演Tour Live Report:
すでに活動停止になった今の状況でこのReportを冷静に読むと、正直真夏の夜の夢が醒めたという気分。
すでにWebも閉められてるし、なんか遠い昔のよう。で、最後の最後までLiveを大切にし、客を大切にしてたんだなって改めて思う。
自分がこの夏に観れたのはあのRIJF2008の最終日、
Grassでの彼らのStageだったけど、あの高揚感は忘れられない。ただ、再開を待つだけ。
- NICO Touches the Walls New Album "Who are
You?":
RIJF2008でのStageを観て以来気になってるBandのひとつ、NICO Touches the Walls。で、
現在Heavy Rotation中のAlbum "Who are You?"。瑞々しくて、挑発的で抜けのいいRock'n Roll。
Liveを観たときの音は、Sriders、Blankey、Michelleな流れを感じたけど、
このAlbumからはGrapevineな印象を受けてる。艶っぽい感じ。もう少し聴き込もう。
- Soul Flower Union New Album "Cante Diaspora":
ひさびさに読んだ中川敬氏のAlbum Release Interview。音楽で世界を変える。信じきって、
Actionを起こし続ける彼らの変わらぬ姿勢がうれしい。これからも支持。
これ以外にも、Art-School New Best Album "Ghosts & Angels"、 9mm Parabellum Bullet 菅原卓郎20,000字 & Album "Vampire" 全員Interview、ザ・クロマニヨンズ New Album "Fire Age"、ナヲ(from マキシマム ザホルモン)xチャットモンチーRIJF2008思ひ出対談、伊地知潔(from ASIAN KUNG-FU GENERATION)Interview、京都音楽博覧会2008、オレスカバンド帰国Interview、Sweet Love Shower(スペシャでの放送を観たけど、雨も含めて、自然の中にRock'n Roll Musicが溶け込んでる。 出演Artistもいいし、いっつも気になる夏Fes.のひとつ)、Southern All Stars Live at Nissan Stadium(この30周年記念Live、もう遠い昔に観た夢のよう。 また普通の日々が始まってて、たまにサザンのことを思い出す感じ。DVDにもなるみたいだし、預かった屋号は大切に)、マキシマム ザホルモン Live at Iwata Fmstage(おしゃぶりをしゃぶってる客のヘドバン姿、まさに地獄絵図)、
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Vampire/9mm Parabellum Bullet (Album)
・ Fire Age/ザ・クロマニヨンズ (Album)
・ 涙がこぼれそう/The Birthday (CDS)
・ Kiss/Chara (Album)
・ 陽はまた昇る/Does (CDS)
・ Kyo-meiライブ~裸足の夜明け~ at 日本武道館/The Back Horn (DVD)
追記:本日手に入れたCD/DVD/BDは以下。後でじっくり書きます。
・ Dig Out Your Soul/Oasis (2008/Album)
・ ざわ・・・ざわ・・・ざ・・ざわ・・・・・・ざわ/マキシマム ザ ホルモン (2005/CDS)
今日は(もう昨日だけど)、Yktさんの歓迎会。場所は大崎にある「SHABU・SHABU 萬寿野(ますや)」。少しだけ、 タメ口で話させていただき、俺的には親近感増加。それにしても、ここのしゃぶしゃぶ、ひさびさだったけど、 生のままで、にんにく醤油で食べれるほど、新鮮な霜降り牛肉。ちょっと感動的な味。というわけで、今週2回目のしゃぶしゃぶに。 重なるときは重なるもの。ごちそうさまでした。
最近ジワジワはまってる恩田陸氏。
桜新町Tsutayaで見つけた「ユージニア」 (角川文庫)について。
ある名家の祝い事の最中、突如起こった大量毒殺な無差別殺人事件。事件から数十年が過ぎ、
事件の関係者から語られる当日の供述の中で浮かび上がる少女のこと、あの夏の白い百日紅の記憶、残された謎の詩、真犯人は誰なのか、
何故こんな痛ましい事件は起こってしまったのか...。
当時の事件に関わった人々から徹底的に話を聞くというStyleで物語は進んでいくが、その一つ一つが生々しく、
ジメジメする夏の暑さとともに、伝わってくる。で、ページをどんどん進めていって、犯人像やその理由が浮かび上がってくるんだけど、
本当の謎については...。そのぼかし方が気に入るところかもしれないけど、個人的には正直欲求不満な終わり方。ただ異質な人、異端な人、
自分とは違う人に対する自分を含めた人間の排除のしかたって、結構悲しいことなんだけど、この本では、そんな悲しいことを教えてくれる。
恩田さんが伝えたかったことは、謎解きよりもこっちの人間の悲しさだったのかも。
cf.恩田陸 読破 List
- 夜のピクニック
-
ねじの回転-February Moment
- ライオンハート
- ドミノ
- 図書館の海
- ユージニア
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src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20081021T221209878.jpg"
align="left"
border="0" /> いろんなFes,とかのLive映像とか雑誌のinterview記事とかを、
前から気になってたジン。Female
Vocalに荒削りなRock。で、そこにモノノケで魔性系で獣性で原始的な生物本能な感じが加わって、
彼らのOriginalityさと異彩さを作ってる。そんなジンの1st Full Album「Lemmings」
(2007/Album)について。
気になる曲を選んでみる。M-02「四季彩彩 Other side」(大陸的な感じが好み)、M-04「トーン・ジギ」
(金属的なGuitarのCuttingが曲の疾走感をひっぱってる)、M-05「√135」(叙情的でいい)、M-06「みこと」
(この曲を
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/05/2_200805040506_fb6f.html">沖縄・
瀬底島で聴いたとき、そのOkinawaな音が目の前で見ている海と相まって、涙が出そうになった、
このAlbumでの個人的Best Tune)、M-08「マラカイト」(この曲もでっかい感じが好き)、M-11「Someday」
(Acousticで季節感ある曲)。
正直、一本調子過ぎて、曲ごとの色が見れない感じ。でも、言い換えれば、それは初期衝動に溢れた音だろうし、
Guitarの乾いた音とか、Melody Lineはほんと荒っぽいけど、今後の期待度は高まる。
2nd以降にも期待して行きたいBandかと。
● Lemmings/ジン (2007/Album)
M-01. レミングス
M-02. 四季彩彩 Other side
M-03. 26 Other side
M-04. トーン・ジギ
M-05. √135
M-06. みこと
M-07. 解読不能
M-08. マラカイト
M-09. メイ
M-10. 雷音
M-11. Someday
M-12. 片瞑り
M-13. 薄夕湖
* Jinn are
Mitan(Vocal),Haruka(Guitar,Chorus,Violin,Samshin),Motoki(Bass)
and Tetsuyuki(Drums).
* All Lyrics,Music,Arrange and Performance by Jinn.
* Produced by Takato Tokura.
* Directed by Teruaki Maruyama.
* Recorded by Iori Terada at Rinky Dink St Ogikubo,Tsutomu Toyama
at SES Studio Yamanakako,Hitokuchizaka St Kawaguchiko,Inning
Recording Hosterlry.
* Mixed by Iori Terada at Rinky Dink St Ogikubo,Tsutomu Toyama at
SES Studio & Studio eM-Point.Atsushi Yuasa & Takato
Tokura.
* Mastered by Yuji Chinone at Sony Music Studio Nogizaka.
* QQCL-23 2007 Palm Beach Inc.
WOWOWに加入後、ひさびさに積極的に映画も観だした。そんな中で観た映画
「Flags of Our
Fathers/父親たちの星条旗」(2006/Cinema/TV)について。
まずは、簡単なあらすじを。Wisconsin州で葬儀屋を営む老人John "Doc" Bradley。
長い人生に別れを告げようとしていた。彼は1945年、海軍の衛生兵として硫黄島に赴き、海兵隊と共に戦った。
その中で撮られた1枚の写真により、彼はアメリカ中から英雄として称えられたが、その後も、家族へ硫黄島について語ろうせず、
アメリカ中に知れ渡ったこの写真について何も語ろうとはしなかった。硫黄島で何があったのか。彼の息子James Bradleyが、
硫黄島の真実について辿り始める。
太平洋戦争最大の戦闘とされる硫黄島の戦いを日米双方の視点から描いたClint
Eastwood監督の"硫黄島プロジェクト"。日本側からみた「Letters
From Iwo Jima/硫黄島からの手紙」と、アメリカ側みたこの「Flags of Our
Fathers/父親たちの星条旗」。
硫黄島での死闘と戦場(摺鉢山の山頂)に星条旗を打ち立てる有名な写真の被写体となった兵士達のその後などが描かれている。
2つの作品を見て思ったことは、月並みな言葉だけど、狂気な戦場は、その場にいる人間も生き残った人間も、家族とかも、
変えてしまうということ。ハリウッド的グロテスクで残酷な描写とともに、なにかが残った映画。
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src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20081020T231943461.jpg"
align="left"
border="0" /> 今日は、いっつもお世話になっているとあるPj.の歓迎会に呼ばれて参加。
場所は品川港南口にある「
"http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000006446.html">つきじ植むら
燔樂」で、しゃぶしゃぶ食い放題&飲み放題。ま、歓迎された奴が、Yuさんなんで、のこのこ行ってみる。
毎週毎週、このメンツで、ぐちゃぐちゃ定例してるんで、こういう機会はとっても大事。いろいろ話して、
いろいろ日頃の距離をうめて、会社は進む。というわけで、これからもよろしくお願いしま~す。ごちそうさまでした。
今日もいい天気だった、すっかり秋めいた駒沢公園。で、今日も速めのWalking。
約70分弱で、ほどほどな汗をかく。おとといのホルモンLiveでの筋肉痛がなかなか抜けない。今日のBGMは、
12月の武道館に備えて、"未だ見ぬ明日に"と"藤沢ルーザー"。いい意味で一本調子なRock'n Roll。
そして、ベンチで昼寝と日焼と読書。昨日、村上龍さんの"69 Sixty nine"を読了。だんだんこの本の魅力が、
自分の中で落ちてきている気がする。歳だな...。で、今読んでるのは、ちょっとひさびさの重松清さんの"その日のまえに"。
今日の夕飯は焼肉。行ったのは上町駅近くのボロ市通りにある「焼き肉 亞瑪羅亭(ABARATEI)」。オープン5周年セールということで、焼肉が200円セール中。カルビ、ロース、鶏モモ、 ソーセージ、サンチュ、キムチ、玉葱などをいただいたけど、すべて1皿が200円。ちょっとうれしい。ま、正直量が少なく、 2皿で1人前って感じ。セールということで、結構混んでた。ごちそうさまでした。
というわけで、行って来ましたマキシマム ザ ホルモンのLive"爪爪爪"TOUR。 場所はひさびさのZepp Tokyo。それしても、今年3回目の彼らのStage。ヘドバンのやりすぎで、いまだに首が痛いLive Reportを。
今回のTour Final。そもそもはホルモンカラオケ点数対決で勝利した湘南在住のKさんと行く予定だったが、
よりによって法事ということで断念。で、次点な後輩I君と行くはずだったんだけど、
高熱→救急病院→血液検査→肝機能の著しい低下による最悪Loop&Loopなドクターストップでこれまた断念。急遽、
Rockな知り合い系にお誘いメールや電話をしまくるも、「やれ会議だ」、「やれ飲み会だ」、「やれ奥さん看病だ」、
「嫁との約束がある」、「ホルモンはちょっとぉ...」、「(あらためて)山形で法事」とかの反応をいただき、人狩りは断念。
もう、会場に早めに行って、Ticketを腹ペコな少年少女に譲ることに方針転換。
で、早めに会社を出ようと思った夕方、Kymさんから悲しい携帯電話が...。「昨日とは違う問題が起きてて、
6時から中国と緊急ビデコンやりますんで...。」という会議出頭命令。嗚呼、こりゃあかん。
で、ちょっとヤバめビデコンで、司会を無視して、勝手に進行して、強制終了気味で、会社を脱出。
東京テレポート駅到着が19時15分頃。
明らかにTicket持っそうなホルモンTeeを着た少年少女が駅のコインロッカー前でガサゴソしてるくらいで、あまりに寂しい改札口。で、
小走りでZeppに行くもホルモンに備え、対バンWrechを聴かずにボーっとタバコ吸ってる少年少女のみ。いつも、
「チケット譲ってください」な腹ペコな少年少女にはまったく遭遇できず...。残念。
病床の後輩I君にTicket売れずのメールを書いた後、軽く物販を観て、Zepp入り。まずは、 ビールを一気に2杯飲んで、タバコを吸いまくって、Cool Down。で、もう1杯ビールを買って、フロアに入る。 今回の対バンはWrench。 初めて聴いたんだけど、MetalでtechnoでTribalでHardcoreでFunkでHip Hopな、 怒涛な音の洪水だった。音に体を委ねながら、終わりの2曲ほど堪能。今度、ちゃんと聴いてみようと思う、Wrench。
そして、いよいよ次はホルモン。大人な私はPA横の背が小さめな少年少女カップル後ろにPositioning。 ビールを飲みながら、顔に出さずに、ワクワクしまくる(大人ですし...)。すきっ腹にビールで酔いもいい感じ。で、客電が落ち、 あのメタルポーズロゴの超でかいバックドロップがせり上がり、うぉぉぉぉという大歓声と何本もの拳とホルモンタオルがつきあがって、 2,700人のフロアが最高潮の沸点に。いよいよ、ホルモン登場。マジで鳥肌たった。
1曲目は、RIJF2008と同じく.「F」。フロア中からの# ポアだ!! ポアだ!! #の絶叫から、2曲目は 「What's up, people?!」へ。ここで、ヘドバンしまくる。飛びまくる。大人なこと忘れる。 前の背が小さめな少年少女カップルにニヤっとされる。で、「ぶっ生き返す!」→「爪爪爪」→「ロッキンポ殺し」へ。 ハンパじゃないMoshとメタルポーズと怒声とヘドバン。このあたりで、 俺の隣にいたマキシマムザ亮君ヘアなドレッド少年のヘドバンで激しく揺れる髪が、俺の顔に当たりまくる。ぶっちゃけ、痛かった。恐るべし、 ドレッドヘアのヘドバン...。
このあたりのMCはこんな感じ。
・今回のTOURは24本。24本目の大事なTour Final(ダイスケはん)。→24といえば、中畑清の背番号(ナヲ)。
・ぶっ生き返すツアーでここに来てから1年経ちます!!(ダイスケはん)。→この1年の間に2人目が生まれましたぁ(ナヲ)。
・フロアが紅に燃えています! 紅に染まっています!(ナヲ)。→紅に!!(ダイスケはん)。→紅に染まっています!!(ナヲ)。→そこで、
ナヲは瀬川瑛子の「命くれない」を歌い出す...。→X JAPANだと思ったろ。こういう裏切りは好き。
裏切りの街角/甲斐BAND(ナヲ)
・Tourに行くと太る。昨日風呂に入る前、横を向いて鏡に映る自分を見たら、「P」だった...(ダイスケはん)。
もちろん、Wrenchへの激しいRespectもありつつなMCだった。
で、6曲目は「WxHxUx ~ワシかてホンマは売れたいんじゃい~」。Mini Album「鳳」 もちゃんと聴いておいてよかった。で、カタオケ点数対決の課題曲だった 「生理痛は神無月を凍らす気温。」が7曲目。あの名勝負を思い出す余裕もなく、騒ぎまくる。このあたりで、絶叫しすぎで。 アゴと虫歯が痛くなる。で、「三品 -Sanpin-」→「人間エンピ」の地獄絵図な選曲が。これをLiveで聴くのは初めて。盛り上がる。
ここで今日のLiveに、ダイスケはんの母親 光枝さんと 北村姉弟の母 キャサリンさんが来ていることを紹介される。 光枝さんは今日のLiveに行くことを楽しみにしてたそうで、でも、Zepp TokyoのことをDip Tokyoと言ってたらしい(ナヲのスライムかよのつっこみあり)。→ # Dipにはぐちゃぐちゃに濡らすという意味があるらしい。 どうせ濡らすなら、このZeppのフロアをスウィートに濡らそうぜぇ~ #というダイスケはんのMCに続いて演奏された 「恋のスウィート糞メリケン」。ナヲのパートで手を横に振って、ちょっと気持ちよくなって、そのまま「アカギ」へ。# ポン! カン! チン! フリ! テン! ツモ! #と# 燃え上がって~#をShoutし、「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ」で踊りまくり、 「糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー」で # ガガピガ #させていただく。
ここで、2階席で観てたエルレ細美さんが紹介される。一気にフロア中が見上げる。# おまえら正直だな~、 おまえらがお金を払って観にきてるのはうちらだからね~ #とナヲ。細美さんはニコニコしてて、元気そうだ。blogを読むと、 そろそろなにか動きそうな予感。ほんと待ってます。ちなみに、今回のLiveには、 一緒に対バンしたBandのメンバーなど関係者が多数観戦。RizeのKenKEN、Scoobie DoのMoby、Rip Slyme、 そしてB'zの松本氏(!)。さすが、Tour Finalは華やかだ。で、細美さんたちもご一緒に(笑)説明なしの"恋のおまじない"。 長めの麺かたこってりで、見ず知らずの人と仰け反って密着する。いつもながら、不思議な時間。そして、本編Lastは、あの「シミ」。 いつもの"メガラバ"でのLastもいいけど、なんかLiveがシマル感じがした。
そして、Encore。# Bandやっててよかったぁ~ #とナヲが叫んだ後、# 今日という日を後悔してほしくないから。 Disk Garageの皆さん、責任はホルモンが取ります、ごめんなさい #と言って、2階席のお客を1階フロアに呼び込む。 細美さんもRipのみなさんもつられて、1階フロアへ移動。あはは、笑えるし、あったかいな。で、「Kill all the 394」 で盛り上がって、The Blue HeartsのCover「皆殺しのメロディ」に。めっちゃかっこいい。CDS"ざわ・・・ざわ・・・ ざ・・ざわ・・・・・・ざわ"、聴かねば。そして、All Lastは「握れっ!!」。燃焼しました。
メンバーの口々の# ありがとう!!~ #という言葉に続き、最後に、ナヲが# ヨーロッパに行ってきまーす #。 ちゃんと、 そっちでみとどけてな>Jimakei
そしてすべての演奏が終わって、会場内に流れる「ロッキンポ殺し」のSE。SEでMoshとDiveが起こってた。 なんか泣けるね、みんないつまでも幸せそうに叫んでて、踊ってて。ダイスケはんもMCの中で言ってたけど、 普段の仕事とかの生活と比べてあまりに非日常な空間。ここ最近の嫌なことをちょっとだけ忘れられた時間。だから、 Live通いはこんなおっさんになってもやめらてない...。ありがとうございました(乳酸たくさんと首が曲がらないけど....)。
●Set List
M-01.「F」
M-02. What's up, people?!
M-03. ぶっ生き返す!!
M-04. 爪爪爪
M-05. ロッキンポ殺し
M-06. WxHxUx ~ワシかてホンマは売れたいんじゃい~
M-07. 生理痛は神無月を凍らす気温。
M-08. 三品 -Sanpin-
M-09. 人間エンピ
M-10. 恋のスウィート糞メリケン
M-11. アカギ
M-12. ブラック\パワーGメンスパイ
M-13. 包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ
M-14. 糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー
M-15. シミ
<Encore>
M-16. Kill all the 394
M-17. 皆殺しのメロディ
M-18. 握れっ!!
- Date:2008.10.16(Thu)
- Place:Zepp Tokyo
- Tour Title:"爪爪爪"TOUR
- 対バン:Wrench
cf.マキシマム ザ ホルモン Live List
-
2007.08.05 Rock In Japan Fes.2007 at 国営ひたち海浜公園
-
2007.10.17 「ぶっ生き返すツアー」追加蘇生公演 at Studio Coast
- 2008.06.29
湘南音祭 Vol.2 at 江の島・湘南港 特設野外ステージ
-
2008.08.02 Rock In Japan Fes.2008 at 国営ひたち海浜公園
-
2008.10.16 "爪爪爪"TOUR at Zepp Tokyo
PS.紙くずと化した後輩I君のPremium Ticket。飲みすぎず、 食いすぎず、ほどほどに...。
先日入手にしたHMV Free Paper(ISSUE 193/SEP-OCT,2008)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにPick Up。
・ Dig Out Your Soul/Oasis (Album)
・ Year Of The Gentleman/Ne-Yo (Album)
・ Brass Knuckles/Nelly (Album)
・ Vampire/9mm Parabellum Bullet (Album)
・ Time The Conqueror/Jackson Browne (Album)
・ やぁ無情/斉藤和義 (CDS)
追記:本日(もう昨日か)手に入れたCD/DVD/BDは以下。後でじっくり書きます。
・ 湘南ルーザー/Asian Kung-Fu Generation (2008/CDS)
マキシマム ザ ホルモンのLiveの後、夕飯はひさびさに渋谷・ 宮益坂にある「麺屋 梵天」にて、 "らーめん(太麺)"(700円也)を野菜大盛でいただく。コシのある麺、醤油豚骨背油+鰹なギトギトこってりスープ、チャーシュー、 キャベツ、モヤシという組み合わせ。麺カタこってりな夜には、麺カタこってりなラーメンを。ごちそうさまでした。
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"http://emam.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2008/10/16/20081016191537.jpg"
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たった今、Liveが終了。虫歯が痛くなるほど、大騒ぎ。燃焼...。
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20081015T233111538.jpg"
align="left"
border="0" />
"http://www.ribb-on.com/fishmans/">Fishmansの最後のCDS「ゆらめき
IN THE AIR」(1998/CDS)について。
どこか別の次元へのTrip感、たゆたうようなGroove感、DubとAmbient MusicとのMix感、
そんな溢れた美しいMelodyに、佐藤伸治氏の声、ハミングそして叫びが溶けそうに乗っかってて、完璧な歌モノに昇華した曲。
まさにゆらゆらしながら、きらめいた曲。# 君が今日も消えてなけりゃいいな また今日も消えてなけりゃいいな IN THE
AIR,IN THE AIR #。本当に消えてしまった自分の死を予感してたんだろか? ともかく素敵な歌詞です。
13分31秒のささやかな幸せ。
● ゆらめき IN THE AIR/Fishmans (1998/CDS)
M-01. ゆらめき IN THE AIR
* Fishmans:Shinji Sato(Vocal,Guitar),Yuzuru
Kashiwabara(Bass,Chorus),Kin-ichi Motegi(Drums,Chorus)
* Produced by Fishmans.
* Recorded and Mixed by Ichizo Nishikawa.
* Cutting and Mastering Engineer:Toru Kotetsu.
* Recorded at PolyGram Studio and Studio Farm.
* Mixed at PolyGram Studio.
* PODH-1450 1998 Polydor K.K.
cf.Fishmans My CD/DVD List
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/07/chappiedont_cry_50e6.html">
Chappie,Don't Cry (1991/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/02/corduroys_moodf_4c01.html">
Corduroy's Mood~気分はコール天 (1991/Mini Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/08/king_master_geo_36e6.html">
King Master George (1992/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/03/neo_yankees_hol_7ad2.html">
Neo Yankees' Holiday (1993/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/07/orangefishmans_43b2.html">
Orange (1994/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/08/oh_mountainfish_2794.html">
Oh! Mountain (1995/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/10/fishmans_298a.html">空中キャンプ
(1996/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/10/seasonfishmans-.html">
Season (1996/CDS)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/09/__fishmans.html">宇宙日本世田谷
(1997/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/10/in-the-airfishm.html">
ゆらめき IN THE AIR (1998/CDS)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/06/__fishmans_92cb.html">
空中 ベスト・オブ・フィッシュマンズ (2005/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/06/__fishmans_92cb.html">
宇宙 ベスト・オブ・フィッシュマンズ (2005/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/08/_9632liquid_roo_1588.html">
若いながらも歴史あり 96・3・2@新宿LIQUID ROOm (2005/DVD)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/01/babyweather_rep_ab8e.html">
いかれたBaby・感謝(驚)・Weather Report (2005/CDS)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/06/the_long_season_c738.html">
The Long Season Revue -ザ・ロング・シーズン・レヴュー- (2006/Cinema)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/05/seasonlifefishm_4089.html">
Season(Life) (2006/CDS)
昨夜は、今週来日したベルギー赴任中のN先輩と10月に復活したYuさんを囲んで、 深夜まで飲み会。場所は品川の「肴や 呉平」にて。なんか懐かしいメンツが揃って、昔話から最近の変化点まで、 思いっきりみんな毒舌でめちゃめちゃ笑かせていただく。でも、みんな、グダグダとなんだかんだ言いながら、 それなりに仕事とかをがんばろって思ってて、大人だなぁ...。というわけで、思いっきり睡眠不足だけど、会社に行かねば。 ごちそうさまでした。
かつてB級映画を2~3本立てで上映していた劇場"Grindhouse"。
この劇場を復活させるため、監督Quentin
Tarantinoと監督Robert
Rodriguezが作った2本のB級映画。Tarantinoの「Grindhouse
Presents,Death Proof/デス・プルーフ in グラインドハウス」に続き、
去年2007年に公開されたRobert Rodriguez作の映画「Grindhouse Presents,Planet
Terror/プラネット・テラー in グラインドハウス」(2007/Cinema/TV)について。
簡単なあらすじを。Texasの田舎町、J.T.のBBQ Restaurantにやって来たGo Go
DancerのCherry Darlingは、元恋人の解体屋El Wrayに再会した。その頃、
軍のMuldoon中尉(あのBruce Willis)と生物化学者Abbyの取り引き中に、生物兵器DC2ガスが噴き出してしまう。
町中にDC2が拡がり、感染者がゾンビと化して人々を襲い始める...。
いやー、これぞB級なゾンビ映画だった! 脳もないのに動き回るゾンビ達、ゾンビに食われた片足を切り落とし、
そこにマシンガンを埋め込んでゾンビめがけてぶっ放すGo Go DancerのCherry、
太腿に注射器を忍び込ませている女医Marley Shelton、悪ノリしてレイプ魔を怪演するTarantino、
もう細部にもなんでもありのネタが仕込まれる。3年前に観たあの"FRANK
MILLER'S SIN CITY/シン・シティ"もグロくて最高だったけど、これも凄かった。さすが、Robert
Rodriguez。
かつてB級映画を2~3本立てで上映していた劇場"Grindhouse"。
この劇場を復活させるため、監督Quentin
Tarantinoと監督Robert
Rodriguezが作った2本のB級映画。まずは、去年2007年に公開されたTarantino作の映画
「Grindhouse
Presents,Death Proof/デス・プルーフ in グラインドハウス」
(2007/Cinema/TV)について。
簡単なあらすじを。Texasの人気女性DJ Jungle Juliaは、女友達と一緒にお気に入りのバーを訪れる。
しかし彼女たちの背後には、車を凶器に美女を狙う恐ろしい殺人鬼Stuntman Mike(あのKurt
Russell)が忍び寄っていた。それから14カ月後、今度はZoe"The Cat"BellたちがStuntman
Mikeの標的となるが...。
この映画は、いわゆるCar ActionでThrillerなThrasherでSplatter映画。
自分が運転する車を凶器にして美女を追い詰めていくという60から70年代カルト的B級映画へのオマージュ作品。映像に傷を入れたり、
音声をダブらせたりと監督のこだわりが満載。で、Tarantinoらしい冗長な会話(でも、
この会話がたまんないんだよね...)もあったり、出てくる美女はみんな美脚だし、あまりにRealで残酷な殺人シーンなどなど、
ひさびさのTarantinoを結構堪能。
さ、監督Robert Rodriguez「Grindhouse
Presents,Planet Terror/プラネット・テラー in グラインドハウス」へ続く。
StussyのTee。Motorhead Tribeというシリーズで、色はMilitary Oliveを選択。このInternational Tribe系のDesignは昔から好きなんだよね。結構この夏買ったT-Shirtsの中でも、お気に入りの1枚。
今日もいい天気の駒沢公園。でも、日なた以外は結構寒い。すっかり、
秋本番な今日この頃。で、今日は軽めのJoggingで、約90分ほど汗をかく。今日のBGMはホルモン。"ぶっ生き返す"、
"ロッキンポ殺し"、"爪爪爪・「F」"、"糞盤"。いよいよ今週木曜日はホルモンのLive。場所はZepp Tokyo。
この日は、事件が起こりませんように...。
そして、ベンチで昼寝と日焼と読書。昨日、恩田 陸さんの"ユージニア"を読了。で、今読んでるのはひさびさの村上龍さんの"69
Sixty nine"。この本を読むのはこれで3回目くらい。龍さんの小説の中でも絶品な1冊。
WOWOWで放送されてたので、約1年半ぶりに2回目の
「M:i:III/ミッション:インポッシブル3」
(2006/Cinema/TV)を。
もう一度あらすじを。USのSpy組織IMF(Mission Impossicle
Force)のAgentであるEthan Hunt(Tom Cruise)は、現場を引退し、謀報機関の教官としての仕事をしながら、
婚約者のJulia(Michelle Monaghan)と、幸せな生活を送っていた。そんな彼の元に、
かつての教え子である女性Agentの"Lindsey"が捕らえられたという知らせが届く。迷いながらも救出作戦に参加したEthanは、
仲間達と見事にLindsey救出を果たしたが、ヘリに乗って逃げる途中、Lindseyの頭に埋め込まれた爆弾の時限装置が作動し、
Lindseyが死んでしまう。Ethanは、Lindseyの任務であったBlack Marketの闇商人であるOwen
Davian(Philip Seymour Hoffman)を拘束するために、仲間と共にVatican Cityへ向かうが...。
2回目ということで、結構冷静に楽しめたんだけど、Juliaが拘束されているシーンとかは相変わらずハラハラするし、
EthanのAction シーンなども面白い。で、上海での東方明珠電視塔(TV塔)近辺のビル群でのシーンは、
出張のたびに観る光景なんで、じっくり観れば観るほど、いろいろ気づいて面白い。
というわけで、chanceがあれば、第1作、第2作も観なおしてみたい。やっぱ、面白かった。
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20081010T010441705.jpg"
align="left"
border="0" /> いまさらだけど、今年2008年夏にReleaseされた
"http://www.coldplay.com/">Coldplayの4th Album「Viva la
Vida or Death and All His Friends」(2008/Album)について。
Chris Martinの一歩引いたひんやりとした歌声、繊細なMelody Line、
そしてPianoやAcoustic Guitarに重心をおいて響きわたる音楽。これが彼らの魅了と思ってきたけど、
まさにこのAlbumもそんな印象。いい意味での定番なたたずまいと大いなるマンネリに、正直ホッとする音楽。もちろん、
このAlbumでは多国籍で異国情緒漂うTasteが新機軸となって、彼らの音楽の幅を大きく広げてるけど。ちなみに、
このAlbumの邦題は「美しき生命」。相変わらずの大げさ感が素晴らしい(邦題を決める人って、こっぱずかしくないのかな...)。
とりあえず、好きな曲を選んでみると。M-01「Life In Technicolor」、M-02
「Cemeteries Of London」、M-03「Lost!」(ClapなどRhythm隊がいい)、M-05「Lovers
In Japan/Reign Of Love」(このU2っぽい高揚感に淡々としたChrisの歌声がたまらない。
このAlbumでのMy Best Track!)、M-08「Violet Hill」
(Minor調なMelodyに切り込むGuitarが好き)。
それにしても、今年のサマソニはColdplayだったんだろな。M-ON TV!での放送、しっかりと見届けねば...。
● Viva la Vida or Death and All His Friends/Coldplay
(2008/Album)
M-01. Life In Technicolor
M-02. Cemeteries Of London
M-03. Lost!
M-04. 42
M-05. Lovers In Japan/Reign Of Love
M-06. Yes
M-07. Viva La Vida
M-08. Violet Hill
M-09. Strawberry Swing
M-10. Death And All His Friends
* Coldplay:Guy Berryman,Jonny Buckland,Will Champion.Chris
Martin,Phil Harvey
* Produced by Markus Dravs,Brian Eno and Rik Simpson.
* Recorded in A Bakery,A Nunnery,A Magic Shop and A Church.
* Mixing by Michael H.Brauer,Rik Simpson,Andy Wallace,John
O'Mahoney and Markus Dravs.
* Mastering by Bob Ludwig with Rhanks to George Marino.
* All Songs Written by Guy Berryman,Jonny Buckland,Will Champion
and Chris Martin.
* 509992 16886 0 7 2008 Capitol EMI Records Ltd.
cf.Coldplay My CD/DVD List
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/12/200411.html">Live
2003 (2003/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/09/xycoldplay_5954.html">
X&Y (2005/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/10/viva-la-vida-or.html">
Viva la Vida or Death and All His Friends (2008/Album)
この家に引越して、2年と8ヶ月。自分の猛反対により、食器洗浄機は設置せず。しかし、家人の退職を受け、 とうとう食器洗浄機を設置することに。で、選んだのは、Miele社の45cmタイプのビルドイン型Dishwashers "G 1102 SCu"(ステンレス)。この部屋の相談をしたインテリアコーディネータのかたにひさびさに連絡を取り、設置工事をお願いし、 昨日無事に設置完了。音も静かで、とりあえず、汚れはよく落ちてるらしい...。ま、いっか。
今年の夏も8/30(土),31(日)と山梨県山中湖交流プラザきららで開催された「SPACE SHOWER SWEET
LOVE SHOWER 2008」。晴れたり、曇ったり、雨が降ったり、でっかい富士山が見えたり、そして、気球も飛んでるし、
湖でカヌーもできるようだし、いいな、この空間。まさに自然の中にRock'n Roll Musicが溶け込んでる。
1ヶ月くらい休みができたら、苗場のFuji
Rock、石狩湾のRising Sun、
宮古島、 江の島、
そしてこの山中湖と夏Fes.巡礼の旅ができたら、最高だろうな。というわけで、去年に続き、
SPACE SHOWER TVで放映されたLive特番を観た。
ともかくひっかかったArtistを。Roughな感じのFemale
Vocalがよかった"SpecialThanks"、そろそろ本気で聴かねばならぬ"10-FEET"、"Superfly"の"How
Do I Survive?"はモロ70年代Rockで相当私的なツボ、硬質な3pieceが気になる"DOES"、来週のZeppでのLiveがマジで楽しみな"マキシマムザ
ホルモン"、アイゴン氏脱退で今まで聴いてこなかったことをちょっと後悔した"EL-MALO"、 4人体制でどうなる"ストレイテナー"、
New Album"パルス"が興味津々な"THE BACK HORN"、Japanese Raveで気になってる"the
telephones"、買った新譜"Who are you?"をヘビロテ中の"NICO Touches the Walls"、
この山中湖でもStanding ZoneにDiveしたTOSHI-LOWの姿に鳥肌たった"BRAHMAN"、
やっぱ今年観てないんでCDJ0809に行くしかないと思ってる"くるり"あたり。
それにしても、wowow、Space shower、M-ONで毎週末、今年の夏Fes.やLiveがOn
Airされまくり。Rising Sun、RIJF2008、Setstock、Summersonicそしてサザン。
放映時間が見事に被るんで録画の調整がややこしい。HDDがどんどん減っていく。BD/DVDに焼くのって結構時間かかる。
ともかく観る時間がない。もう会社を休んで観まくりたい気分。そんな感じで幸せな時間を満喫中。
<On Air Set List>
●30th,August 2008
-VOL.1/2-
M-01. Mr.DONUT/SpecialThanks
M-02. SUMMER VACATION/SpecialThanks
M-03. You say GOOD BYE/SpecialThanks
M-04. goes on/10-FEET
M-05. RIVER/10-FEET
M-06. 2%/10-FEET
M-07. 4REST/10-FEET
M-08. 三日月サンセット/サカナクション
M-09. サンプル/サカナクション
M-10. ナイトフィッシングイズグッド/サカナクション
M-11. Hi-Five/Superfly
M-12. マニフェスト/Superfly
M-13. How Do I Survive?/Superfly
M-14. 愛をこめて花束を/Superfly
M-15. 戯れ男/DOES
M-16. 曇天/DOES
M-17. 陽はまた昇る/DOES
M-18. 修羅/DOES
M-19. 「F」/マキシマム ザ ホルモン
M-20. 恋のスウィート糞メリケン/マキシマム ザ ホルモン
M-21. 恋のメガラバ/マキシマム ザ ホルモン
M-22. Night paradice/SPECIAL OTHERS
M-23. AIMS/SPECIAL OTHERS
M-24. Laurentech/SPECIAL OTHERS
M-25. Discommunication/9mm Parabellum Bullet
M-26. Supernova/9mm Parabellum Bullet
M-27. Punishment/9mm Parabellum Bullet
M-28. sector/9mm Parabellum Bullet
M-29. Homebound Blues/EL-MALO
M-30. Limit45/EL-MALO
M-31. Blind/EL-MALO
M-32. BERSERKER TUNE/ストレイテナー
M-33. KILLER TUNE [Natural Born Killer Tune Mix]/ストレイテナー
M-34. Melodic Storm/ストレイテナー
M-35. TRAIN/ストレイテナー
M-36. MORNING AFTER/BOOM BOOM SATELLITES
M-37. INTERGALACTIC/BOOM BOOM SATELLITES
M-38. KICK IT OUT/BOOM BOOM SATELLITES
M-39. TONGUES OF FIRE/東京スカパラダイスオーケストラ
M-40. 964スピードスター/東京スカパラダイスオーケストラ
M-41. ルパン三世'78/東京スカパラダイスオーケストラ
M-42. Perfect Future/東京スカパラダイスオーケストラ
●31th,August 2008
-VOL.3/4-
M-01. moonwalk for a week/lego big morl
M-02. ワープ/lego big morl
M-03. nice to/lego big morl
M-04. ブラックホールバースデイ/THE BACK HORN
M-05. 罠/THE BACK HORN
M-06. コバルトブルー/THE BACK HORN
M-07. DaDaDa/the telephones
M-08. <新曲>/the telephones
M-09. FREE THROW/the telephones
M-10. HABANERO/the telephones
M-11. THE BUNGY/NICO Touches the Walls
M-12. image training/NICO Touches the Walls
M-13. 武家諸法度/NICO Touches the Walls
M-14. 菌/SAKEROCK
M-15. 今の私/SAKEROCK
M-16. 会社員/SAKEROCK
M-17. スーダラ節(feat.中納良恵 from EGO-WRAPPIN')/SAKEROCK
M-18. 生活/SAKEROCK
M-19. マシマロ/奥田民生
M-20. SUNのSON/奥田民生
M-21. イージュー☆ライダー/奥田民生
M-22. 無限の風/奥田民生
M-23. Led Boots/上原ひろみ-HIROMI'S SONICBLOOM
M-24. Softly as a morning sunrise/上原ひろみ-HIROMI'S SONICBLOOM
M-25. Epigram/BRAHMAN
M-26. Beyond The Mountain/BRAHMAN
M-27. SEE OFF/BRAHMAN
M-28. ANSWER FOR.../BRAHMAN
M-29. The only way/BRAHMAN
M-30. Sundance/EGO-WRAPPIN'
M-31. くちばしにチェリー/EGO-WRAPPIN'
M-32. Go Action/EGO-WRAPPIN'
M-33. Girl's just want to have fun/EGO-WRAPPIN'
M-34. 笑顔の未来へ/エレファントカシマシ
M-35. 新しい季節へキミと/エレファントカシマシ
M-36. 俺たちの明日/エレファントカシマシ
M-37. さよならリグレット/くるり
M-38. ばらの花/くるり
M-39. 東京/くるり
M-40. 明日に架かる橋/レミオロメン
M-41. オーケストラ/レミオロメン
M-42. もっと遠くへ/レミオロメン
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20081007T224515671.jpg"
align="left"
border="0" /> 最近、大人気作家な
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%9D%82%E5%B9%B8%E5%A4%AA%E9%83%8E">伊坂幸太郎氏。
唯一読んでいなかった「
"http://www.shinchosha.co.jp/book/459603/">ゴールデンスランバー」
(新潮社)を読んだ(Sktkさん、お貸しいただきとっても感謝)。
で、あらすじを。金田新首相の凱旋パレードが盛大に行われていた仙台市、突如爆発が起こり、新首相が暗殺された。そのとき、
元宅配ドライバーの"青柳雅春"は、数年ぶりに再会した旧友"森田森吾に「大きな謀略に巻き込まれているから逃げろ」と促される。
いろんな人々を巻き込んで、そして自ら進んで巻き込まれて、青柳雅春の逃亡劇が始まる。
青柳は果たして逃げ切ることはできるのか?
いやー、この小説は、ほんと面白かった。まずは「第一部 事件のはじまり」と「第二部 事件の視聴者」を読み、
犯人青柳雅春はイメージを持ちながら、小説に引き込まれる。ここで時間が一気に進み、「第三部 事件から二十年後」へ。
これはこの暗殺事件から20年後のルポタージュ。その当時の関係者の20年後が淡々と書かれてる。果たして犯人は青柳雅春だったのか?
巨大な陰謀の影がちらつき出す。で、メインの「第四部 事件」に。リアルタイムに話が進みながら、事件が明らかになっていく。
青柳雅春の必死の逃亡劇の中に、彼の親友や恋人との思い出の光景が差し挟まれている。こんなカットバックな手法を巧く使いながら、
黒い霧の中に葬られた事件が明らかになっていく。もう、このあたりで完全感情移入事態に突入。そして、Lastは「第五部事件から三ヵ月後」
。なんか引き潮のように、さーっと心地よく物語が収束されていく。
自分はLastまで読み終えたあと、もう一度、「第三部 事件から二十年後」を再読してみた。
ここには忘れていた事件に関する伏線とかが思いっきりちりばめられてた。もう、感心しましたよ、伊坂World。というわけで、
現在発売されている伊沢作品はこれで完読。感慨深いけど、とっても寂寥感...。
cf.伊坂幸太郎 読破 List
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/06/post_2c8a.html">ラッシュライフ
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/07/post_03d4.html">チルドレン
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/07/post_a287.html">陽気なギャングが地球を回す
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/08/post_aa07.html">終末のフール
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/08/post_4839.html">オーデュボンの祈り
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/08/post_b9cd.html">重力ピエロ
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/09/post_acb2.html">アヒルと鴨のコインロッカー
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/09/post_64ec.html">グラスホッパー
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/03/post_0fec.html">死神の精度
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/03/post_23a2.html">魔王
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/03/post_37f1.html">砂漠
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/03/post_e9d1.html">フィッシュストーリー
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/04/x_3c0c.html">絆のはなし/伊坂幸太郎x斉藤和義
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/04/post_37e2.html">陽気なギャングの日常と襲撃
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/10/post-3e19.html">ゴールデンスランバー
今から12年前の1996年にReleaseされたFishmansの8cm(!!)CDS
「Season」(1996/CDS)。先日HMV渋谷を徘徊していて、思わず購入。
この「Season」は9月に出て、このLong Versionである「LONG SEASON」
が1ヶ月後の10月に発売されたもの。「LONG SEASON」は当時聴きまくったが、この「Season」はほとんど聴いていなかった。
で、改めて聴いてみると、「LONG SEASON」の無限Loopな浮遊感とは異なり、いい意味でこの曲の本質が浮かびあがってくる。#
風を呼んで 風を呼んで 君をそばに呼んで 季節の中を走り抜けて もうすぐ秋だね #。この曲、季節を超えて、
空気感まで伝わってくるLove Songです。そして、M-02の「I DUB FISH」。この曲、Best & Rare
Tracks集「宇宙」
にも収録されていたけど、Dubに正面からぶつかった印象な曲。重低音のBase、Soulfulな佐藤氏のVocalに加え、歌詞がいい。
# I dub fish. Return to river, Return to sea. #。
まるで川へ戻る魚に人の人生を合わせて、はかなく真摯に歌ってる。
たまたま見つけたFishmansの昔の8cm CDS。たまたま見つけた宝物。「LONG SEASON」も、
もう一度堪能しよう。
● Season/Fishmans (1996/CDS)
M-01. SEASON
M-02. I DUB FISH
* Fishmans:Shinji Sato(Vocal,Guitar),Yuzuru
Kashiwabara(Bass,Chorus),Kin-ichi Motegi(Drums,Chorus)
* Produced by Fishmans & Zak.
* Recorded and Mixed by Zak.
* Mastered by Yuka Koizumi at Saidera Mastering.
* Recorded at Vivid Sound St and Hawaii St Ver2.1 (June~July
'96).
* Mixed at Hawaii St Ver2.1.
* PODH-1324 1996 Polydor K.K.
cf.Fishmans My CD/DVD List
-
Chappie,Don't Cry (1991/Album)
-
Corduroy's Mood~気分はコール天 (1991/Mini Album)
-
King Master George (1992/Album)
-
Neo Yankees' Holiday (1993/Album)
-
Orange (1994/Album)
-
Oh! Mountain (1995/Album)
- 空中キャンプ
(1996/Album)
-
Season (1996/CDS)
- 宇宙日本世田谷
(1997/Album)
-
空中 ベスト・オブ・フィッシュマンズ (2005/Album)
-
宇宙 ベスト・オブ・フィッシュマンズ (2005/Album)
-
若いながらも歴史あり 96・3・2@新宿LIQUID ROOm (2005/DVD)
-
いかれたBaby・感謝(驚)・Weather Report (2005/CDS)
-
The Long Season Revue -ザ・ロング・シーズン・レヴュー- (2006/Cinema)
-
Season(Life) (2006/CDS)
ちょっと前ですけど、10/1の朝、会社に向かう駅で、OasisのSweatを着てティッシュを配る女性が。 思わずいただいたら、2008.10.1発売 OasisのNew Album「Dig Out Your Soul」 告知のティッシュだった。「Rock'n Rollなんて、所詮、妄想の産物。やっぱティッシュだな。」って、心の中で思わず納得。 早く聴かねば...。
続いて最近買ったK-SWISS。これはRunning系の"Ultra Natural Run"。ゴムで絞めるFit感が気に入っている。今、Trainingで履いているNike Prestoが壊れたら、これをTraining用にしよう。それまでは、Town Useで。
今日はまずまずな天気の駒沢公園。日なたも結構意暑い。で、昨日までの飲食を反省し、
早めのWalkingで約90分ほど、汗をかく。今日のBGMは、GrapevineのLive Album
"Grapevine Live 2001 Naked Songs"、Ellegardenの"Pepperoni
Quattro"、そしてBeat Crusadersの"popdod"。Rock Musicが背中を押してくれる。
その後、ベンチで昼寝と日焼と読書。今読んでるのは恩田 陸さんの"ユージニア"。旧家で起きた大量毒殺事件の謎を解くミステリー小説。
相変わらずの筆力に魅了されてる。ま、読書の秋だから...。
なんとなく前から気になってた映画「Wanted/ウォンテッド」
(2008/Cinema)。六本木ヒルズで観た。
あらすじはこんな感じ。ウェスリー(James McAvoy)は経理事務に勤める顧客管理担当。上司のいじめに合い、
彼女には浮気されてるうだつの上がらない若者。しかし彼の運命は、謎めいた美女フォックス(Anjelina Jolie)と出会い、
激変する。突如襲いかかる正体不明の暗殺者クロスから彼を守ったフォックスは、神に代わって、
"運命の意志"を実践してきた暗殺組織"フラタニティ"のメンバーだった。で、この"フラタニティ"の目的は、世界の秩序を守り、
「1を倒して、1000を救う」こと。父を殺し、自分を襲った暗殺者への復讐のために、ウェスリーは過酷な訓練に耐え抜き、
父から受け継いだ特殊能力を開花させる。次々にターゲットを暗殺していく彼は、ついに父を殺した暗殺者に戦いを挑む。
ともかく、R15指定ということもあり、惨殺シーンなどエグいシーンが続くんだけど、めちゃめちゃ面白い。
カーアクションもShootingも最高だったし、まさにEntertainmentの極致。
まさか最後にそんなどんでん返しが待ってるとは...。荒唐無稽なんだけど、それなりに辻褄も合ってるし、
Detailにこだわった仕掛けが最高。まさに神は細部に宿る。お薦めです。
あのサザンの30周年記念Liveに行ってから1ヶ月強。 そんな中、昨夜は完全しばりのカラオケを決行。場所は、六本木にあるいつもの 「FIORIA ariablu」。メンツもかつおさん、 湘南在住のKさん、後輩I君ともう、おっさん4人だけの麺かたこってりメンバー。 屋号を預かってるだけに、 ひたすらサザンの曲を歌いまくる。Kuwata BandもSoloもSuper Chinpanzeeもありだったんだけど、 たどり着かない。4時間をほぼ1番絞り状態で歌いまくっても、全曲制覇は達成できず。 293曲もありゃ、 そりゃ、無理です。さすが、サザンだ。特に歌えてよかった曲は、"逢いたさ見たさ病めるMy Mind"、 "赤い炎の女"、 "イエローマン~星の王子様~"、"EMANON"、"思い出のスター・ダスト"、"シャ・ラ・ラ"、 "シュラバ★ラ★バンバ"、 "タバコ・ロードにセクシーばあちゃん"、"旅姿六人衆"、"D.J.コービーの伝説"、"涙のアベニュー"、 "Big Star Blues(ビッグスターの悲劇)"、"PLASTIC SUPER STAR(LIVE IN BETTER DAYS)"、"MY FOREPLAY MUSIC"、"マチルダBABY"、"メリケン情緒は涙のカラー "、 "夕方Hold On Me"。もう、マグネシウムが爆発してる映像が脳裏に浮かびました。というわけで、 めちゃめちゃお酒飲んで、めちゃめちゃ楽しかった。 ごちそうさまでした。
これ、湘南Kさんからいただいた30周年記念Liveで、アンコールの"勝手にシンドバッド"の時に、 放出されたテープ!!。Kさんはアリーナ席の前のほうだったので、ゲット。かつおさんと半分に切って、仲良く分け合う。相当、 うれしい...。
今年の夏Fes.でもガンガンかかっていた奥田民生氏のNew CDS「SUNのSON」
(2008/CDS)について。
まずはTitle TuneのM-01「SUNのSON」。これ、映画"コドモのコドモ"の主題歌らしいけど、
まさに"イージュー★ライダー"や"さすらい"系の奥田民生王道路線。みんなが好きで口ずさんで、ずっと残っていくよなAnthem
Song。自分はRIJF2008で聴いたけど、
くそ暑い太陽に捧げられてた。# 何かあったら太陽に聞け 頭を持ち上げて 雲の上 #。いい意味で責任放棄。ま、悩んだら、顔を上げて、
太陽見て、それでいいじゃんって曲。で、CouplingはM-02の「SUN'S MARKET」。Minor調なMidium
Rock Tune。ともかく枯れてる。
で、自分が手にしたこのCDSは、DVD付きの初回生産限定盤。「SUNのSON(Music Clip)」と
「Making of SUNのSON」が収録されてる。このMusic Clip、
ともかく民生氏らしいPopでComicalなTasteに仕上がってる。で、そのMakingを観ると。
動けず微動だにしないフロントに立つ2人のモデルさんやうちわを仰ぎ続けるスタッフの苦労に比べて、民生氏はサラって歌って、
Guitarを弾いてるだけ。まさに大御所、なにもせずとも周りが動く。あやかりたい。
● SUNのSON/奥田民生 (2008/CDS)
<DISC 1(CD)>
M-01. SUNのSON
M-02. SUN'S MARKET
<DISC 2(DVD)>
M-01. SUNのSON(Music Clip)
M-02. Making of SUNのSON
* Produced by Tamio Okuda(All Tracks) and Steve Jordan(SUN'S
MARKET).
* Engineered by Tepsuhiro Miyajimax(SUNのSON) and Dave
O'DonellSUN'S MARKET).
* Mastered by Mitsukazu Tanaka at Bernie Grundman Mastering
Tokyo.
* DVD:Directed by Masatsugu Nagasoe.Produced by Koji
Takayama.Making Edited by Naokazu Mitsuishi.
* KSCL-1288~9 2008 Ki/oon Records Inc.
cf. 奥田民生 My CD/DVD List
-
The Band Has No Name/The Band Has No Name (1990/Album)
- イージュー★ライダー
(1996/CDS)
- 月を超えろ
(1999/Analog)
- 月を超えろ
(1999/CDS)
- Live
Song Of The Years/DVD (2003/DVD)
- 何と言う
(2004/CDS)
- 真心COVERS/Various
Artists (2004/Album)
- LION
(2004/Album)
- Comp
(2005/Album)
- 奥田民生ひとり股旅スペシャル@
広島市民球場 (2005/DVD)
-
The Band Has No Name II/The Band Has No Name
(2005/Album)
- トリッパー
(2005/CDS)
- Many
(2006/CDS)
- 記念ライダー1号~奥田民生シングルコレクション~
(2007/Album)
- 記念ライダー2号~オクダタミオシングルコレクション~
(2007/Album)
- ダブルドライブ/井上陽水奥田民生
(2007/Album)
-
Double Shopping Drive/井上陽水奥田民生 (2007/DVD)
- 無限の風
(2007/CDS)
-
Fantastic OT9 (2008/Album)
- SUNのSON
(2008/CDS)
初めてちゃんと聴いた小谷美紗子。
彼女が1997年にReleaseしたAlbum「i」(1997/Album)。
綺麗な声と綺麗なMelodyと少しの毒が入ったAlbumだった。
とりあえず、好きな曲を。まずはM-01「The Stone」。別れへ向かう唄。#
二人が互いを嫌いにある前に別れましょう。#って歌詞にドキッとした。歌詞含め豊かな表現力な曲。続いて、M-02「エリート通り」。これ、
社会の側面を切り取った曲。# 1+1を習う前にHow to コミュニケーションを探して 2次関数、
教える前にキャッチボールを一緒にやろう #。初めて聴いた特、その毒にハッとした曲。この曲が書かれた後に神戸連続児童殺傷事件(1997年)が起きたのは、
皮肉なこと。で、M-04「rain」。個人的にInsturumenlな曲はあまり好きではないんだけど、この曲は素晴らしい。
佐藤準氏と小谷美紗子氏のPianoのDuoに鳥肌が立った。
20年ほど前、山中湖の飲み屋でたまたま席が隣で、話をさせていただいた佐藤準氏。ちょうどRecordingに来ていたとのこと。
懐かしい思い出。そして、M-05「I」。サラって流れるように歌ってる声と歌詞とMelodyが思いっきり切ない感じ。
このAlbumでのBest Track。で、M-06「Gnu」。大袈裟なんだけど、正しいことをちゃんと教えてくれるような曲。そして、
LastのM-09「ハイ、まずわたしから」。# それ以上やると、春が氷河期になるぞ #。自然を愛するということ。おせっかいで、
大きなお世話なことを言われているんだけど、なんかそんな気持ちにならない曲。素直に同感。
彼女のLiveを観たことはないけど、様々なRock Fes.に出ている彼女。ゴリゴリのRock
Bandが出ているEventの中で、Pianoに向かって歌い上げてる彼女の映像を観るたびに感じていた異色な感じ。
でもその独創的なStanceと音楽に向かう真摯なAttitudeと唯一無二の存在感が、きっと響くんだろうな。初めてちゃんと聴いて、
わかったこと。全9曲38分弱のAlbum。ギュッといろんなものがつまったAlbumだった。
● i/小谷美紗子 (1997/Album)
M-01. The Stone
M-02. エリート通り
M-03. あなたはやって来る~Dear Santa~
M-04. rain
M-05. I
M-06. Gnu
M-07. 別れの支度
M-08. しみるわ
M-09. ハイ、まずわたしから
* Produced by Jun Sato.
* All Songs Written by Misako Odani,Except "rain" by Misako and
Jun Sato.
* All Songs Arranged by Jun Sato.
* Recorded by Michael Scott,Hank Cicalo and Joe
Chiccarelli.
* Mixed by Michael Scott.
* MVCH-29009 1997 Universal Victor Inc.
今日は(もうとっくに昨日だけど)、USに赴任したHrdさん、 Fjokさんと飲みに2次会から、 突発的に合流。場所は品川港南口にある「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル/The Strings by InterContinental Tokyo」の26Fにある"THE DINING Restaurant & Bar"。ひさびさに来日されたお二人に加え、ItokさんとKjさんと、軽く5人で飲む。東京からみたUSのこと、 USからみた東京のこと。将来に関すること、直近のこと。ともかく、Gapだらけ。どうしたら、埋まるんだろ、こんな溝は...。 きっと溝は埋まんないけど、お互いの思考のBaseを理解して、歩み寄って、その背景と経緯をお互い話し込むしかないんだろな。 やっぱ、説明責任をお互い果たして、補完して、風通しをよくして、幸せな未来をImageして、共有することなのかな。うーん、 難しいけど、ひさびさに話せて、よかった。ごちそうさまでした。
今日(もう昨日ですね)で、会社を最終出社。
あ、私ではなくて、家人ですけど...。上司とか先輩とか同僚とか同期とか後輩とか取引先とか掃除のおばさんとか守衛さんとか、
いろんな方とのつながりができて、一期一会とかもあったりして、たくさんの方々のお世話になって、働けるんだろな、会社って。というわけで、
家人になり代わり、「みなさん、ありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願いします。」
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