「その日のまえに/重松清」を読んだ
ちょっとひさびさの重松清氏。
桜新町Tsutayaで選んだ「その日のまえに」
(文春文庫)について。
この話、死にゆく妻を静かに見送る父と子らを中心に、それぞれのなかにある生と死、
そして日常のなかにある幸せの意味を見つめる連作短編集というもの。「その日のまえに」、「その日」、「その日のあとで」の3つのMain
Storyに、「ひこうき雲」、「朝日のあたる家」、「潮騒」、「ヒア・カムズ・ザ・サン」がSide Storyとしてからんでくる。
「その日」とは、大切な人との別れの日。大事な人がまもなく死んでしまうとなったら、俺はどうするんだろ?
あとがきに書いてあったけど、まさにこの本でイイタイことは、生きること、死ぬこと、残されること、歩き出すこと...。泣けました。
cf.重松清 読破 List
- 流星ワゴン
- いとしのヒナゴン
- 疾走
- 熱球
- くちぶえ番長
- 見張り塔からずっと
- リビング
- きよしこ
- 舞姫通信
- その日のまえに
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