「Smokin' Aces/スモーキン・エース-暗殺者がいっぱい-」を観た
あのQuentin TarantinoとRobert
Rodriguezを超えたHigh-tension Violence Movieとして評判が高かった映画「Smokin'
Aces/スモーキン・エース-暗殺者がいっぱい-」(2006/Cinema/TV)を観た。
こんな内容の映画。Las Vegasで人気のMagician "Ace"は、Mafiaたちと付き合っているうちに、
自らもMafia稼業を始めてしまい、あげくの果てに逮捕されてしまう。
終身刑を免れるためにFBIとの司法取引に応じようとしていたAceだが、Aceの裏切りに怒ったマフィアの超大物Sparazzaは、
100万ドルの賞金を出し、暗殺者達を調達する。一方、AceからMafiaの情報を得ようとするFBIは、
Aceを暗殺者達から守れるのか...。
ともかく、血で血を洗う壮絶な殺し合いが、最凶なStylish Violence Action Movie。Ryan
Reynolds、Ben Affleck、Andy Garcia、Ray Liottaらの怪優達に加え、Alicia Keys、
CommonといったMusician達も参戦して、7人の暗殺者が1人のTargetを追い込んでいく。まさに暗殺者がいっぱい状態。
凄惨な場面では目を覆いながらも観てしまう。くだらないけど、なんかスッキとしてしまう、そんな最低で最高なB級R-15な映画だった。
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