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Sunday, December 14, 2008

「The Forgotten/フォーガットン」を観た #2

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2年ほど前にも観たことがある
んだけど、もう一度、映画「The "http://en.wikipedia.org/wiki/The_Forgotten_(film)">Forgotten/フォーガットン
(2004/Cinema/TV)を。

  簡単にあらすじを。主人公テリーは、飛行機事故で息子サムを亡くし、サムとの思い出だけにすがって生きていたが、
夫のジムをはじめ、周りの人々はサムのことを忘れつつあった。それだけではなく、いつの間にか家族写真の中からサムだけが消えていたり、
生前のサムの姿を納めたVideoが消えていたりと、実際にサムがこの世に生きていたという痕跡が、テリーの周りで消されつつあった。
そしてジムをはじめ、誰もサムのことを覚えていなくなったのだった。自分が狂っているのか、それとも誰かが、
サムがこの世に実在したことを消そうとしているのか...。同じ航空事故で娘のローレンを亡くしたアッシュと真実を追い始める。


  ま、以前も書いたけど、この映画がサスペンスではなく、いつのまにかSF映画の"X-Files"状態。
自分的には今回も微妙な感想。びっくりしたけどね。ともかく、馬鹿馬鹿しいと感じるか、家族愛ってすばらしいと感じるか、
とてつもない陰謀を感じ取って衝撃を受けるのか。まさに観ないとわからない映画かと。

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