« December 2008 | Main | February 2009 »

Saturday, January 31, 2009

「Little Miss Weekend/Straightener」を聴いた

hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090131T191224694.jpg"
align="left"
border="0" />  去年2008.10.1からGuitarとして大山純氏が加入し、
4人編成となった "http://www.straightener.net/index.php">ストレイテナー。"Black
Hole"に続き、ReleaseしたCDS「Little Miss Weekend」(2008/CDS)について。


  まずは、M-01「Little Miss Weekend」。これ、"BERSERKER TUNE"や"KILLER
TUNE [Natural Born Killer Tune Mix]"に続くUpper Tune。Dancableで、
四つ打ちに硬質Guitarがめっちゃかっこいい。Liveで聴いたら、盛り上がるだろな。で、M-02「Electricity」。
これは、 "http://www.spiritualized.com/">SpiritualizedのCover。ともかくPunkだ。
この曲のRecording Clipが、CD-EXTRAとして入ってるけど、モノクロの映像がいい雰囲気。

  というわけで、4人になったことでの化学変化。思いっきり支持。


● Little Miss Weekend/Straightener (2008/CDS)

M-01. Little Miss Weekend

M-02. Electricity

M-03. <CD-EXTRA>Electricity(Recording Clip)

* Straightener are Atsushi Horie(Guitar,Synthesizer,Vocal),Jun
Oyama(Guitar),Hidekazu Hinata(Bass) and Shinpei
Nakayama(Drums).

* Recorded and Mixed by Masayoshi Sugai at Freedom Studio.

* Mastered by Yuka Koizumi at Orange.

* TOCT-40232 2008 Toshiba-Emi Ltd.

 

cf.Straightener My CD/DVD List

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/08/20048.html">PLAYLIST-HMV
(2004/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/06/asian_kungfu_ge_2815.html">
Asian Kung-Fu Generation presents Nano-Mugen Compilation

(2005/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/07/dear_deadmanstr_d4c0.html">
Dear Deadman
(2006/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/07/linearstraighte_07f7.html">
Linear
(2007/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/07/immortalstraigh_c6d4.html">
Immortal
(2007/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/08/asian_kungfu_ge_3cc9.html">
Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2008

(2008/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/01/little-miss-wee.html">
Little Miss Weekend
(2008/CDS)

| | TrackBack (0)

お土産 #3

  最近いただいたお土産たちを。
  まずは、ブラジル赴任中で一時帰国したTiknさんかいただいた、ブラジルのCoffee豆"cafe de ponto"。 結構うまいらしい。ありがとうございます。
 続いて、先週CEBU(だと思う)に遊びに行ってたOhtさんからいただいたお土産、MangoesのDry Fruits。こりゃ、 体にいいはず。ありがとうございます。
  で、最後は、ベルギー赴任中のMtzk・Jimakei夫婦からいただいたサラミとPUR PORC。早速、 このBlogを書きながら、Beerと一緒にいただいてます。やっぱ、うまいなぁ、このサラミ。この塩味がたまならい。 ありがとうございます。
  それにしても、去年の9月に上海に行って以来、出張はゼロ状態が続く今日この頃。そろそろ、どっかに行きたいけど、 このご時世じゃ、しょうがないです...。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Friday, January 30, 2009

「みやこ音楽祭'08」(SPACE SHOWER TV)を観た

  去年2008年で5回目を迎える「みやこ音楽祭」。これ、くるり全面Backupの元、 学生主体でOrganaizeされているRock Fes.。で、この今年の「みやこ音楽祭'08」の模様が、SPACE SHOWER TVで放送され、 しっかり鑑賞する。
  このFes.、今まで京大西部講堂で行われたものだが、今回から京都のLive House"京都FANJ"にて行われてた。 ただ、学生主体ということはかわらず、学生の作った差し入れや模擬店など、学祭的なノリと雰囲気は変わっていない。その中で、 京都を中心に活動しているBandを中心に総勢17組は、Performanceを行った。気に入ったのは、 独特独自の雰囲気な"トクマルシューゴトリオ"、くるりの曲を中心にAcusticな弾き語りを行った"きしだしげる"、 金属的な轟音を鳴らしてた"te'"、浮遊感あるVocalが気に入った"キセル"、なんかいい感じだなって思ったRock'n Rollな"騒音寺"、そして"くるり"。「マーチ」とか「虹」とかくるりの初期の曲を、Guitar中心にガシガシ演奏してた。 この手のAlternativeなくるりってやっぱ好きだな。2.18には新曲「三日月」がReleaseされるし、 7.9の約2年ぶりの武道館も、無事にTicketを確保済み。去年はあまり堪能できなかったくるりだけど、 今年はいい感じで彼らの音楽に触れられそう。これまた楽しみ。

●みやこ音楽祭'08 -MIYAKO MUSIC FESTIVAL 2008
○2008.12.06.(Sat) <On Air Set List>
M-01. はねなならべ/片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティー
M-02. ゆめの在りか/のあのわ
M-03. 愛さずにいられない/ふちがみとふなと
M-04. ぷれぜんと/セカイイチ
M-05. ワールドイジユアーズ/MASS OF THE FERMENTING DREGS
M-06. Light chair/トクマルシューゴトリオ
M-07. good times/Jim O'Rouke
M-08. ランチ/きしだしげる
M-09. 街/きしだしげる
M-10. 3 cream/rei harakami
M-11. come here go there/rei harakami
○2008.12.07.(Sun) <On Air Set List>
M-01. ちょっと死ぬ/ザ・ドクロズ
M-02. アクアリウム/sleepy ab.
M-03. ねむろ/sleepy ab.
M-04. 犬の1日/Lucky Lips
M-05. 夢とは現実という平凡なものに付ける美しさに似た「嘘」の俗称。/te'
M-06. 君の犬/キセル
M-07. kujaku/mama!milk 'Fragrance of Notes' ensemble
M-08. Life is beautiful/騒音寺
M-09. マーチ/くるり
M-10. リボルバー/くるり
M-11. 虹/くるり
* Filmed at Kyoto FANJ,2008.12.06,07.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, January 29, 2009

Primal Scream/Zepp Tokyo/2009.1.28

  昨日1.28(水)は、Primal Screamの"Japan Tour 2009"でZepp Tokyoに。PrimalのLiveは、同じZepp Tokyoで行われた2006.9、 前作"Riot City Blues"でのTour以来。また"Rocks"が聴けると思うと、めっちゃ気分は盛り上がる。では簡単に、Live Reportを書きます。まだTourが残っているので、ご注意ください!!

  今回もご一緒させていただいたのは、湘南在住のKさんご夫婦。わざわざ会社の前まで、車で迎えに来てくださり、 18:20ごろにはZepp Tokyoに到着。当日販売とか招待券の人とか、結構並んでる。Ticket、 あんまり売れなかったのかなって思いつつ、会場入り。そのまま、Beerを飲みながら、時間をつぶす。で、開演19:00に合わせて、 場内に後ろから入ったが、結構空いてる。速攻、前に行き、Stageから2-3mくらいのPositionをKeep。めっちゃ近い。 しかも、そんなに密集してない。こりゃ自由に踊れるぞと思いつつ、19:10ごろ、Primal ScreamのMemberがStage右袖より登場。客電が落ちて、いよいよLiveが始まった。
  Stage後方の巨大なMonitorに(思いっきり前で観てたので、画像が荒くてつらい...)、 Album"Xtrmntr"のJacketが映し出され、SEがかかり、1曲目「Kill All Hippies」 でLiveがStart。いきなり場内が盛り上がる。Edgeの効いた轟音に、幻想的な映像がのり、観客達は揺ら揺らと揺れてる。 まさにAcidな感じ。それにしても、Maniも笑顔でいいし、Bobbyはそんなに暴れずに、大切に歌ってる今日のLive。
  で、今回のStageは、 Gunとか爆破テロとか絨毯爆弾とか徴兵とかナチとか徴兵制のポスターとかカストロとかの映像がコラージュされ、 緑のLaserが飛びかっている。Primalの音とともに、不穏なMoodを醸し出している。
  Liveの構成は基本的に、Album"Beautiful Future"を中心に組まれているものの、新旧のBalanceが取れた印象。で、 "Exterminator"から"Suicide Bomb"の流れは、最高だったし、本編Lastの3曲、"Swastika Eyes"から"Movin' On Up"、そして、"Rocks"で、会場も俺も、最高Voltageに到達。もう、Jumpして、 歌いまくり。
  そして、Encore。タメの効いた"Uptown"から、"Country Girl"。この曲は、 CDよりも断然Liveの方がいい。で、All Lastは、"Accelerator"。 物凄い無限Loopな歪んだNoiseの残響音の中で、Liveが終了。最高だった。

  というわけで、ひさびさにDigital BeatなRock'n Rollを、思いっきり堪能。やっぱ、 Primal Screamは最高だ。

●Set List
M-01. Kill All Hippies
M-02. Can't Go Back
M-03. Miss Lucifer
M-04. Suicide Sally
M-05. Jailbird
M-06. When The Bomb Drops
M-07. Beautiful Future
M-08. Higher Than The Sun
M-09. Beautiful Summer
M-10. Deep Hit Of Morning Sun
M-11. Exterminator
M-12. Suicide Bomb
M-13. Sick City
M-14. Shoot Speed / Kill Light
M-15. Swastika Eyes
M-16. Movin' On Up
M-17. Rocks
<Encore>
M-18. Uptown
M-19. Necro Hex Blues
M-20. Country Girl
M-21. Accelerator
- Date:2009.01.28(Wed)
- Place:Zepp Tokyo
- Tour Title:Japan Tour 2009

cf. Primal Scream Live List
- 2006.09.20 Japan Tour 2006 at Zepp Tokyo
- 2009.01.28 Japan Tour 2009 at Zepp Tokyo

| | Comments (0) | TrackBack (0)

お好み焼 ごっつい #7

  今日は(もう昨日だけど)、Primal Screamの轟音Liveの後、 一緒に行った湘南在住のKさんご夫婦に、車で世田谷まで送っていただく。そのまま、今月2回目の 「お好み焼 ごっつい」(桜新町店)で、超激しい耳鳴りのまま、3人で飲む。Liveの感想話、後輩I君ネタを話した後は、 ひたすらRockな音楽話をしまくる。Rolling Stones、Zeppelin、The Who、Judas Priest、佐野元春、RIDE、Oasis、ストレイテナー、Prince、岡村靖幸、Japan、本田泰章、 Culture Club、Duran Duran、初めて行ったLive、Clapton、ユニコーン、サザン、ホルモン、 Scorpinons、Metalica、Slayer、Sundays、Bryan Adams、Springsteen、 Queen、New Order、小田和正、Curiosty Killed The Cat、Eat(??)、Wembley Arena、David Bowie、Van Halen、Happy Mondays、浜田省吾、Red Warriors、 長渕剛、BRAHMAN、BRAND-NEW HEAVIES、Fes.の話...。もう、話が飛ぶ飛ぶ。最近は、会社に行くと、 不景気な話ばかりの日々だったけど、思いっきりRockの話ができて、めっちゃ幸せな夜だ。さ、 次は3月の幕張でのOasisと7月の武道館でのくるりは参戦決定。これに、ユニコーンとホルモンが行ければ、もう最高だ。 というわけで、今日はありがとうございました & ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

Wednesday, January 28, 2009

Primal Scream@Zepp Tokyo

Primal Scream@Zepp Tokyo src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/01/28/20090128182849.jpg"
border="0" />


 今から、PrimalのLIVEっす。早く"ROCKS"聴きてぇ~

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「Casino Royale/007カジノ・ロワイヤル」を観た

  最新作「Quantum of Solace/007 慰めの報酬」の公開もされ、最近なんか巷で盛り上がってる007事情。そんな中、前作 「Casino Royale/007カジノ・ロワイヤル」(2006/Cinema/TV)を観た。
  簡単に内容を。"00(ダブルオー)Agent"に昇格した若きJames Bond(Daniel Craig)。 爆弾魔を追跡中に射殺したり、アフリカの小国の大使館に侵入し爆破するなど、若さゆえの失敗を犯しながらも、Le Chiffreという人物にたどり着く。Le Chiffreは、表向きは投機投資家だが、その正体は、 世界中の犯罪組織から資金を集めその運用を請け負う死の商人だった。Le Chiffreは、新型ジェット機の発表会を狙ったテロを企て、 株式市場での大儲けを目論むが、Bondに直前で阻止され、1億ドル以上の大損をこうむり、窮地に陥る。Pokerの名人でもあるLe Chiffreはこの損失を、Cassinoで埋めようとするが、これを察知したイギリス秘密情報部は、そのCard Gameに通じたBondを派遣し、Le Chiffreの思惑を阻止しようとする。
  自分が夢中になった007シリーズは、Roger MooreがBondを主演していた頃。まさに「The Spy Who Loved Me/007 私を愛したスパイ」、「Moonraker/007 ムーンレイカー」、「For Your Eyes Only/007 ユア・アイズ・オンリー」、「 Octopussy/007 オクトパシー」、「A View to a Kill/007 美しき獲物たち」あたり。ド派手な演出が最高だったけど、この「Casino Royale/007カジノ・ロワイヤル」 は、趣がまったく異なる。Bondが案外女性に冷たいなど、キャラとしても固まっていないし、Car Actionは少なく、 暴力描写が取り入れられたりしてる。Entertainmentな007も好きだけど、こんなHard-boiledな007もあり。 「Quantum of Solace/007 慰めの報酬」、結構観たくなってきた。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, January 27, 2009

「染まるよ/チャットモンチー」を聴いた

hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090127T214312317.jpg"
align="left"
border="0" />  去年2008年秋にReleaseされた "http://www.chatmonchy.com/">チャットモンチーのCDS「染まるよ」
(2008/CDS)について。

  まずは、Title Tune「染まるよ」。チャットのPopなGirls Rockもいいんだけど、
自分が求めるのはなんだかんだ言っても、「恋愛スピリッツ」とか「恋の煙」とか。で、
そんなチャットをひさびさに思い出させてくれたMidium Tune。3Pieceという必要最小限に絞り込んで、
切ないMelodyとその声がいい。ひさびさに感動。続いてM-02「愛捨てた」。
HeavyなGuitarリフから始まる重いRhythmがいい。そして、M-03「RPG」。跳ねるように定番Pop。

  2月には3rd Album「告白」がReleaseされるチャットモンチー。楽しみが増えた。


● 染まるよ/チャットモンチー (2008/CDS)

M-01. 染まるよ

M-02. 愛捨てた

M-03. RPG

* Chatmonchy are Eriko Hashimoto(Vocals,Guitar),Akiko
Fukuoka(Bass,Chorus) and Kumiko Takahashi(Drums,Chorus).

* Produced by Seiji Kameda(M-01),Chatmonchy(M-02),Junji
Ishiwatari(M-03).

* Recorded and Mixed by Eiji "Q" Makino(M-01),Hirofumi
Onodera(M-02,03).

* Recorded at Hitokuchizaka Studio(M-01),Aobadai
Studio(M-02,03).

* Mixed at Warner Studio(M-01),Aobadai Studio(M-02,03).

* Mastered by George Marino at Sterling Sound N.Y.

* KSCL1150 2008 Ki/oon Records Inc.


cf. チャットモンチー My CD/DVD List

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/08/asian_kungfu_ge_997e.html">
Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2006

(2006/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/05/chatmonchy_has__d998.html">
chatmonchy has come
(2005/Mini Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/12/post_884e.html">耳鳴り
(2006/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/12/various_artists_c360.html">
奥田民生・カバーズ
(2007/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/12/post_2bdb.html">生命力
(2007/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/04/post_26cb.html">ヒラヒラヒラク秘密ノ扉
(2008/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/01/post-389a.html">染まるよ
(2008/CDS)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, January 26, 2009

「ブラフマンの埋葬/小川洋子」を読んだ

  たまに行く世田谷区中央図書館、 山本容子氏のやさしい装丁と好きなBandのBrahmanというNamingににひかれて、 初めて読んでみた小川洋子氏の 「ブラフマンの埋葬」 (講談社)について。
こんな話。夏のはじめのある日、"創作者の家"の裏庭に、傷ついた小さな動物が、控えめに身を縮めていた。 芸術家たちの集まるこの家の管理人"僕"と"ブラフマン"と名付けられた小さな動物の優しくて暖かくて、切なくなってしまう物語。
  この小説のTitleから最後はそうなるんだなと思いながら読み進んだけど、ともかく"ブラフマン"が可愛らしい。で、 "ブラフマン"に思いっきりな愛情を注ぐ"僕"。で、この"僕"は、雑貨屋の娘が気になったりしてるけど、ともかく勤勉で、 立場がわかってて、でしゃばらない。これを大事にしないと大変なことになるとわかったうえで、 慈しみと慎み深さと必要な距離感を忘れずに生活してる。そして、で、この"創作者の家"を中心に、オリーブの林、泉、墓碑や石棺など、 透明感のある風景が描かれてる。まるでモネの絵のようだ。そんな彼らを取り巻く世界に、けなげさと静謐さと悲しみが共存してる。
  ブラフマンはどんな動物なのか、わからずに、淡々とじわーっとやさしさが体のどこかに沁み込みながら、読める本。慌てずに、 慌てずに...。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, January 25, 2009

真心ブラザーズ/中野サンプラザ/2009.1.24

  昨日2009.1.24(Sat)は、今年初のLive。真心ブラザーズ"俺たちは真心だ!ツアーファイナル"、 場所は懐かしの中野サンプラザ。簡単に、Live Reportを書きます。大阪公演が残っているので、 ご注意ください!!

  Rockな殿堂、中央線に乗り、数十年ぶりに中野駅に到着。中野ブロードウェイを横目に見ながら、 中野サンプラザに到着。Live Houseにはない、この、ホールで聴くLiveの感じって、なんか懐かしい。で、Beer飲んだり、 タバコ吸ったりしてるうち、客電が落ちる。見上げた2階席に、箕輪はるか氏(from ハリセンボン)発見。なんか真心好きそーだな、彼女。
  Startは、YO-KINGの#皆さん手拍子を!#のLeadで、1曲目は「Sometimes時々」。 席は1階13列目のCenterで、相当いい。目が合いそうな気分になる。ちゃんと手拍子しないと、いじられそうだ。で、「BABY BABY BABY」など昔の曲を挟みながらも、基本はAlbum"俺達は真心だ!"を中心にLiveは進む。 それにしても、10人体制MB'Sの音、すごくいいし、でかい。真心のSoulfulなNumberを再現し、昇華してる。
  で、Liveの中盤にあった、季節外れの新年会なCorner。真心、飛び道具な時間。 ばっちり決まったアカペラでEnyaな「Swan on the corner」、中田ヤスタカ+Perfume+桜吹雪で 「サンライズBaby」(このConceptはわからなかった...しかも、真心初の口パク)、B-BOYでTERIYAKI BOYSな 「M.C. Sakuの今夜はラップでパーティー」(Capは片方の耳を隠して、Size Labelは死んでもはがさない。 マジ泣けたっす!)、みんなを笑顔にできる「どか~ん」、アコギ1本でみんなに合唱させた「ノーメル賞ブギ」など、ともかく楽しい。 経理の桜井さんの宴会芸、なんていい感じのOver 40だ。
  「新しい夜明け」(最近の景気悪い嫌ーな感じを少しだけ忘れたPiPi PiPi Yeah!)、 「キミでなけりゃイミがない」、「或る男の詩」、「あかりをけして」、「愛」(う、懐かしい...)、「OH MERCI~Echo,delay & tremoloを添えて~」、「EVERYBODY SINGIN' LOVE SONG」 (このシンガロング、やりたかったんだ)、「愛のオーラ」、「ENDLESS SUMMER NUDE」(めちゃめちゃ名曲)、 「JUMP」 (YO-KINGのモニター蹴っての40歳のJUMP。素晴らしい...)などなど。ともかく、バランスのいい選曲。そして、 本編Lastは「傷だらけの真心」。本当に名曲。こりゃ、カラオケで絶対歌いたい(後輩I君、ドンキーで1,000円ぐらいサングラス、 買ってきてね)。
 そして、Encore。「拝啓、ジョン・レノン」。うつみようこさんのChorus、本当に鳥肌がたった。あなたの声はとても優しいよ。 で、All Lastは「Relax~Open~Enjoy」。ありがとうございます!

  こんな感じで、真心のLiveが終了。今年は真心ブラザース20周年の年。ごひいきにせねば。というわけで、 Live終了後に行った昭和な旅情溢れるDeepな中野飲み屋街含めて、お先真っ暗な気分の最近のModeを、 少しだけ忘れさせていただいた週末の夜に。まさに「素晴らしきこの世界」!!

●Set List
M-01. Sometimes時々
M-02. BABY BABY BABY
M-03. 新しい夜明け
M-04. キミでなけりゃイミがない
M-05. I'm in Love
M-06. あかりをけして
M-07. Swan on the corner
M-08. サンライズBaby
M-09. M.C. Sakuの今夜はラップでパーティー
M-10. ノーメル賞ブギ
M-11. どか~ん
M-12. 或る男の詩
M-13. 愛のオーラ
M-14. OH MERCI~Echo,delay & tremoloを添えて~
M-15. JUMP
M-16. 愛
M-17. ENDLESS SUMMER NUDE
M-18. EVERYBODY SINGIN' LOVE SONG
M-19. 傷だらけの真心
<Encore>
M-20. All I want to say to you
M-21. 拝啓、ジョン・レノン
M-22. Relax~Open~Enjoy
- Date:2009.01.24(Sat)
- Place:中野サンプラザ
- Tour Title:俺たちは真心だ!ツアーファイナル

cf. 真心ブラザーズ Live List
- 2005.05.08 JAPAN CIRCUIT & YO-KING PRESENTS"TODAY SPECIAL" at Shibuya-AX
- 2005.08.05 Rock In Japan Fes.2005 at 国営ひたち海浜公園
- 2006.08.05 Rock In Japan Fes.2006 at 国営ひたち海浜公園
- 2007.09.01 新しき日本語ロックキャンペーン2007 世界ロック選抜<ファイナル> at 両国国技館
- 2008.12.28 COUNTDOWN JAPAN 0809 at 幕張メッセ
- 2009.01.24 俺たちは真心だ!ツアー ファイナル at 中野サンプラザ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, January 24, 2009

真心ブラザーズ@中野サンプラザ

真心ブラザーズ@ 中野サンプラザ src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/01/24/20090124170935.jpg"
border="0" />


  というわけで、今年初Live。人間はもう終わりだぁ~

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「ねじれの位置/THE 真心ブラザーズ」を聴いた

hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090124T152337472.jpg"
align="left"
border="0" />  今日は "http://www.magokorobros.com/index.html">真心ブラザーズのLive。
というわけで最近いろいろ聴いてる真心だけど、やっぱ原点回帰ということで、1st Album「ねじれの位置」
(1990/Album)について。初期の真心ってTHEがついてた。で、最近のPopな真心も好きだけど、
フォークゲリラだったこと、改めて思い出す。

  では約20年ぶりにひっかかった曲たちを。M-01「どかーん」。この曲から始まった感がする真心。
改めて1stに入ってたんだなって思った。ともかく曲があれば。流れを変えられるのは、強い。M-02「君と金さえあれば」。#
考えると暗くなる したくないことはしたくない #、# 君と金さえあれば ぼくは何もいらない #。思いっきりAgree。M-03
「ふわふわ人」。# 戦争で死者死者 地球がアップアップ 魂きらきら キース・リチャーズらりらり #。凄い歌詞だ。M-04
「ビーンマンのうた」。# 女にもてるのは まして心や金でもない 君もビーンマンのように まめおとこのように...#。
そうでもないと思う。M-05「ともだち」。# 浅くはかなく素っ気なく 時の流れとともにともだちは変わる #。そうなんだよ、
あんなに仲良かったのに、ずっと続いてる友達って、ぶっちゃけ少ないんだよね。っうか、うざくなってくるんだよね。ほんとおっしゃる通り。
M-07「のり弁女」。# 不思議なものだね 君よりかわいい娘はたくさんいるのに のり弁ののりのように ぼくの心には君がいるのさ #。
なんかわかるな、この感じ。M-13「うまくは言えないけど」。# うまくは言えないけど 君の一言々々が ぼくの心を癒してくれるんだ
#。まさに自分が社会人になったころ、この曲をよく口ずさんだもの。涙が出そうな名曲。M-15「きいてる奴らがバカだから」。あの
「人間はもう終わりだ!」につながるバカにしながらおいっきり愛してるややこしい歌。まさにねじれの位置な真心の真骨頂。

  というわけで、そろそろ中野サンプラザに向かいまーす!


● ねじれの位置/THE 真心ブラザーズ (1990/Album)

M-01. どかーん

M-02. 君と金さえあれば

M-03. ふわふわ人

M-04. ビーンマンのうた

M-05. ともだち

M-06. 分類

M-07. のり弁女

M-08. 戦争で負けた兵士は必死になって走る

M-09. 最終電車

M-10. うわさ

M-11. スランプ

M-12. さるまわし(MERCY,MERCY,MERCY)

M-13. うまくは言えないけど

M-14. 働けど

M-15. きいてる奴らがバカだから

M-16. パンクロッカーの哀しみ

* THE
真心ブラザーズ:倉持陽一(ほとんどのうたとわずかなにくいギターとハーモニカ),桜井秀俊(わずかなとんでもねーうたとほとんどのギターと鍵盤楽器)

* Produced by Shinobu Uchida.

* Recorded and Mixed by Masanori Kanenishi.

* Mastered by Mitsuharu Kobayashi.

* Recorded and Mixed at Magnet Studio and CBS/SONY Shinanomachi
Studio.

* ESCB1028 EPIC/SONY 19908 CBS/SONY Group Inc.


cf.真心ブラザーズ My CD/DVD List

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/01/the-3320.html">ねじれの位置
(1990/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/07/20057_2571.html">Dear,Summer
Friend
(2005/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/11/im_in_love_d4eb.html">
I'm In Love
(2005/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/05/post_c6b6.html">情熱と衝動
(2006/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/05/fine_91d7_1.html">Fine
(2006/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/12/various_artists_ad8f.html">
ユニコーン・トリビュート
(2007/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/05/dazzling_sounds_13a8.html">
Dazzling Sounds
(2008/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/01/post-2fbd.html">俺達は真心だ!
(2008/Album)

| | TrackBack (0)

京長屋 麻暖簾

  昨夜(というか、ほとんど朝まで...)、飲み。趣旨は、中国・ シンガポールから数年ぶりに帰任したOhtさんの歓迎会兼新年会。場所は品川にある「京長屋 麻暖簾」。 若者くんたちやおっさんたちの詩吟を聴きまくる。みんなうまいなぁ。見てるなぁ。するどいなぁ。それにしても、 Ohtさんには中国時代からめちゃめちゃお世話になっている人。なんか仕事の助っ人が近くに来てくれて、とてもうれしい。ゆく人、 来る人。これからもよろしくお願いしまーす & ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, January 23, 2009

「繋がりSUNSET/Dragon Ash」を聴いた

  昨年2008年末にReleaseされたDragon AshのCDS「繋がりSUNSET」 (2008/CDS)について。
  まずはTitle Tune「繋がりSUNSET」。夕闇に落ちる情景が浮かんでくるよなAcoustic Tune。 ジワジワと上がっていく高揚感にMixture Rockの進化形を感じる。一歩先に行ってるDA。で、M-02「thought and action」。kissmarkのCMで流れてるときから、ひっかかってた曲。ともかくMellowなCoreが生きてる佳曲。
  改めて、Dragon Ashの音の広さと深さと前向きさと貪欲な雑食さと伝えたいという意志に感服。

● 繋がりSUNSET/Dragon Ash (2008/CDS)
M-01. 繋がりSUNSET
M-02. thought and action
* Produced by Dragon Ash.
* Dragon Ash:Kj,Ikuzone,Makoto Sakurai,Bots,Hiroki,Atsushi,Dri-V
* Recorded and Mixed by Masahito Tobisawa.
* Programming:Masahito Tobisawa
* Recorded at Chambers,Crescente Studio and On Air Azabu.
* Mastered by Toru Kotetsu at JVC Mastering Center.
* Directed by Nobusuke Umehara.
* VICL-36474 MOB SQUAD 2008 Victor Entertainment,Inc.

cf.Dragon Ash My CD/DVD List
- Public Garden (1997/Mini-Album)
- The Day Dragged On (1997/Mini-Album)
- Mob Squad/Dragon Ash,Source,麻波25 (2003/Album)
- Crash The Window (2005/CDS)
- 夕凪UNION (2005/CDS)
- Rio De Emocion (2005/Album)
- Ivory (2006/CDS)
- few lights till night (2006/CDS)
- 夢で逢えたら (2006/CDS)
- Independiente (2007/Album)
- The Best of Dragon Ash with Changes Vol.2 (2007/Album)
- Award SuperNova-Loves Best-/m-flo (2008/Album)
- Velvet Touch (2008/CDS)
- 繋がりSUNSET (2008/CDS)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, January 22, 2009

「斉藤和義 LIVE TOUR 2008 "歌うたい15<16"」(WOWOW)を観た

hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090122T233139775.JPG"
align="baseline"
border="0" />


  ここ数年、思いっきり気になってる斉藤和義氏。 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/03/20080305_3c47.html">去年もLiveに行ったりと、
遅ればせながら、要注目状態。そんな中、2008年12月に「 "http://www.kazuyoshi-saito.com/info/livetour2008/livetour2008.html">斉藤和義
LIVE TOUR 2008 "歌うたい15<16"
」が行われたが、2008.12.11、Zepp
Tokyoでの模様が "http://www.wowow.co.jp/pg/detail/051248001/index.php">WOWOWで放送されたので、
早速鑑賞。

  で、"Hey! Mr.Angryman"と"FIRE DOG"は観れてちょっとうれしかった。やっぱ、
"ベリーベリーストロング~アイネクライネ~"は珠玉の名曲。改めて伊坂幸太郎氏の歌詞をうまく気持ちよく歌ってて、何回聴いても感動する。


  というわけで、42歳の斉藤和義氏、いろんなしがらみを乗り越えて、純粋にいい曲を作ってる。で、
この番組のInterviewでも言ってたけど、特に弾き語りをやりたい意義についての考え方は、わかりやすい。Acoustic
Guitarで作曲中に頭の中に舞い降りた曲を、Bandではなく、Acoustic Guitarの弾き語りでLiveすることで、
曲の強さを再認識するProcessとかって、なるほどという感じ。これからも秘めたる闘志を、ゆるゆるな態度で隠しながら、
いい曲を書いて欲しいと素直に思う斉藤氏だった。


●斉藤和義 LIVE TOUR 2008 "歌うたい15<16"

<On Air Set List>

M-01. 歌うたいのバラッド

M-02. 男節

M-03. Hey! Mr.Angryman

M-04. おつかれさまの国

M-05. やぁ 無情

M-06. レノンの夢も

M-07. かすみ草

M-08. 何もないテーブルに

M-09. FIRE DOG

M-10. COLD TUBE

M-11. I LOVE ME

M-12. ベリーベリーストロング~アイネクライネ~

* Filmed at Zepp Tokyo,2008.12.11.

| | TrackBack (0)

DA PASQUALE

  昨夜は、とある中国向けのProjectでお世話になったSrt君の送別会。場所は恵比寿にあるイタ飯 「DA PASQUALE」 (その後もう1軒二人で行っちゃって、帰りは午前3時過ぎ...)。このPj.のため、毎週毎週Mtgをして、 グダグダしつつもなんとかできた気がする。それもこれも、Srt君が淡々としながらも、Pj.をひっぱったおかげ。 退職の月末まであと少しだけど、がんばって、送別会ラッシュを乗り切ってください。ありがとうございます & ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, January 21, 2009

「GOTH 夜の章・GOTH 僕の章/乙一」を読んだ

  本屋で徘徊してて、無性に取りつかれる乙一氏。 今回は三軒茶屋Tsutayaで取りつかれた「GOTH 夜の章」と「GOTH 僕の章」(角川文庫)について。
  これ、凶悪犯罪者に対し、理解というよりも、さらに崇拝にまで近い感情を抱く2人、"僕"と"森野夜"。この2人の学生が、 数々の猟奇的凶悪事件に関わっていく6つの短編なStory。その事件の事実と当人たちの感情が、淡々と綴られている。
  で、この2冊は、第3回本格ミステリ大賞を受賞した「GOTH リストカット事件」を分冊化し、「GOTH 夜の章」には、 「暗黒系」、「犬」、「記憶」の3篇が、そして、「GOTH 僕の章」には、「リストカット事件」、「土」、「声」 の3篇がそれぞれ収録されてる(ま、ほんと短編なんで、あとがきで乙一氏も書いてるけど、分冊した理由がよくわからない...)。
  個人的にひっかったのは「犬」と「記憶」と「土」と「声」。すべての残酷だし、目を覆うようにグロテスクだし、 こんな残酷な面を覗きたがる陰湿な物語ばかり。不安とか恐怖とか、そしていろんな抑圧された感情に追い詰められて、 猟奇的犯罪を起こしている犯人たち。埋めたり、うずめたり、切り取ったり、切り刻んだり、隠したり、囲んだり、刺したり、つったり...。 そんな事件に2人は関わっていく。でも、この小説からは、淡々とした印象を受けた。2人はともかく孤独だし、その関係性も距離感も希薄だし、 感情の起伏の少ない文章と繊細な描写が支えている。グロテスクなんだけど、どこかに綺麗さを感じてしまう。
  ともかく、残酷さの中に、人間らしさと切なさを感じてしまう小説。夜、夢に出てくるほど、ひっかっかた。 いろいろある日々の中で、刺激は必要。これからも、取りつかれていきそうな乙一氏かと。

cf.乙一 読破 List
- Zoo1・ Zoo2
- 平面いぬ。
- 死にぞこないの青
- GOTH 夜の章・GOTH 僕の章

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, January 20, 2009

「BON JOVI 2008 LOST HIGHWAY」(WOWOW)を観た

  2008年の年末に再放送された「BON JOVI 2008 LOST HIGHWAY」(WOWOW)を観た。
  これ、去年2008.1.14.にTokyo Domeで行われたBon JoviのLiveの模様が生中継されたもの。 基本的にAlbum「Lost Highway」を中心にPlayされているものの、All Time Bestな選曲になっている。 途中のMCでJohn Bon Joviが話してたけど、日本で一番No.1 Albumを出したのはBon Joviらしく、 Stadium公演を行った数もStonesを抜いて、Bon JoveがNo.1らしい。あらためて、日本で人気あるんだな。 自分が一番Bon Joviを聴いたのは、ちょうど高校生の頃の1986年、3rd Album「Slippery When Wet」 がReleaseされたあたり。ちょうど、"YOU GIVE LOVE A BAD NAME"や"LIVIN' ON A PRAYER"がめちゃめちゃ売れてた。Keyboardを多用したMelodiousな曲に、わしづかみされ状態。その頃って、 復活AsiaとかTOTOとかJourneyとかNight Rangerとかの流れで、あの渋谷陽一氏に「産業ロック」 と酷評されてた時代だ。で、自分もいつのまにか聴かなくなり、Guns'n Rosesやその後に来たNirvanaとかに移っていったもの。
  そんなBon Jovi、今回改めて観て思ったんだけど、この手のMelodiousな曲ってそれなりに楽しめる。 大袈裟だし、でっかい場所ででっかい音で、ド派手な演出で聴くのは、Entertainmentとして素直に楽しい。"RUNWAY"、 "YOU GIVE LOVE A BAD NAME"、"BORN TO BE MY BABY"、"BAD MEDICINE"、 "LIVIN' ON A PRAYER"...口ずさんでしまう。カラオケで歌いたくなったBon JoviのLive映像だった。

●BON JOVI 2008 LOST HIGHWAY
<On Air Set List>
M-01. LOST HIGHWAY
M-02. YOU GIVE LOVE A BAD NAME
M-03. RAISE YOUR HANDS
M-04. RUNWAY
M-05. THE RADIO SAVED MY LIFE TONIGHT
M-06. STORY OF MY LIFE
M-07. IN THESE ARMS
M-08. I'D DIE FOR YOU
M-09. (YOU WANT TO)MAKE A MEMORY
M-10. WHOLE LOT OF LOVIN'
M-11. BORN TO BE MY BABY
M-12. ANY OTHER DAY
M-13. WE GOT IT GOING ON
M-14. IT'S MY LIFE
M-15. BAD MEDICINE
M-16. THESE DAYS
M-17. SOMEDAY I'LL BE SATURDAY NIGHT
M-18. KEEP THE FAITH
M-19. JUMPIN' JACK FLASH~DANCING IN THE STREET
M-20. WHO SAYS YOU CAN'T GO HOME
M-21. LIVIN' ON A PRAYER
M-22. HAVE A NICE DAY
M-23. WANTED DEAD OR ALIVE
M-24. I LOVE THIS TOWN
M-24. CAPTAIN CRASH & THE BEAUTY QUEEN FROM MARS
* Filmed at Tokyo Dome,2008.1.14.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, January 19, 2009

「The Good Shepherd/グッド・シェパード」を観た

  あのRobert De Niro監督の映画「The Good Shepherd/グッド・シェパード」(2006/Cinema/TV)を観た。
  あらすじはこんな感じ。1961年4月17日、キューバ革命により共産主義政権へと変わったキューバ。 カストロ政権転覆を目論んだピッグス湾侵攻作戦がCIA内部の情報漏れで失敗し、指揮をとったベテラン諜報員Edward Wilson(Matt Damon)は窮地に立たされる。Edwardは、第2次世界大戦前夜、 Yale大学在学中に秘密結社"Skull and Bones"に入って以来、優秀な諜報員として暗躍してきた人物。 そんな作戦失敗の数日後、Edwardの元に、CIA内通者と敵側スパイと思われる男女が映ったTapeと写真が届く...。
  これ、CIAの創成期がわかる映画。しかもあのCIAがエリートを集めたカルト的集団だったとは、結構Shocking。ま、 第二次大戦前後と1961年がいったりきたりする展開なので、ついていくのが大変だった。ともかく、政治の裏社会が垣間見られる映画だった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, January 18, 2009

「Grapevine Live 2001 Naked Songs/Grapevine」を聴いた

  2002年にReleaseされたGrapevine唯一のLive Album「Grapevine Live 2001 Naked Songs」(2002/Album)。 すでに発売完了状態だったんだけど、いろいろ漁りまくって手に入れる(しかも、特別限定盤のDVD付き)。
  これ、2001年のTour"Gravpevine Whitewood 2001"から、2001.11.23,24 Zepp Osakaと2001.12.5,6のZepp Tokyoでの模様が収録されている。4th Album"Circulator"のころだから、 リーダー西原誠氏が病気静養のため不在の中、3人で結束感溢れる感じになってる。
  Albumとしての流れは、「ふれていたい」、「discord」、「風待ち」、「B.D.S.」など、 やはり"Circulator"中心の選曲になってる。 で、「坂の途中」はバインらしい名曲だし、「パブロフドッグとハムスター」は12分超えの熱演だし、「スロウ」は何回聴いても鳥肌ものだし、 「白日」は疾走感溢れる美メロだし、「HEAD」は混乱気味な曲調がめっちゃツボ。
  で、2枚目のDVDは、2001.12.6のZepp Tokyoから収録されたLive。轟音爆音系もあれば、 PopでMelodicなもの、Acousticでしめる「アイボリー」など、凝縮された5曲。それにしても、演奏力の高いBandだ。
  というわけで、去年もLiveに行ったり、Album聴いたり、いいPaceで楽しめたGrapevine。 今年もふれていたい~。

● Grapevine Live 2001 Naked Songs/Grapevine (2002/Album)
<DISC 1>
M-01. ふれていたい
M-02. discord
M-03. 覚醒
M-04. 風待ち
M-05. 坂の途中
M-06. パブロフドッグとハムスター
M-07. スロウ
M-08. 白日
M-09. So.
M-10. HEAD
M-11. B.D.S.
M-12. (All the young) Yellow
M-13. アルカイック
<DISC 2>
M-01. 100cc
M-02. パブロフドッグとハムスター
M-03. B.D.S.
M-04. SOUL FOUNDATION
M-05. アイボリー
* Grapevine:Kazumasa Tanaka(Vocal,Guitar),Hiroyuki Nishikawa(Guitar,Chorus),Toru Kamei(Drums,Chorus),Makoto Nishihara(Long Vacation)
* Musicians:Satoru Kaneto(Bass,Chorus),Isao Takano(Keyboard,Chorus)
* Recorded at Zepp Osaka(2001.11.23,34),Zepp Tokyo(2001.12.5,6).
* DVD Recorded at Zepp Tokyo(2001.12.6).
* All Tracks Recorded & Mixed by Tetsuhiro Miyajima.
* Mixed at Hitokuchizaka Studio.
* Mastered by Mitsukazu Tanaka at Sony Music Studios.
* DVD Staff:Produced by Kiyohisa Nakamura.Directed by Hideaki Sunaga.
* PCCA-01637 2002 Pony Canyon Inc,Japan.

cf. Grapevine My CD/DVD List
- 覚醒 (1997/Mini Album)
- 退屈の花-Flowers of boredom- (1998/Album)
- Lifetime (1999/Album)
- Divetime (1999/Album)
- Here (2000/Album)
- Circulator (2001/Album)
- Grapevine Live 2001 Naked Songs (2002/Album)
- Another Sky (2002/Album)
- OUTCAST~B-SIDES+RARITIES~ (2003/Album)
- イデアの水槽 (2003/Album)
- Chronology -a young persons' guide to Grapevine- (2004/Album)
- Everyman,everywhere (2004/Mini Album)
- deracine (2005/Album)
- Fly (2006/CDS)
- From A Smalltown (2007/Album)
- GRAPEVINE Tour2007 ママとマスター FINAL (2007/DVD)
- 覚醒 10th Anniversary Special Package (2007/Mini Album)
- 超える (2007/CDS)
- ユニコーン・トリビュート (2007/Album)
- ジュブナイル (2008/CDS)
- Sing (2008/Album)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Ommbla #4

  今日は朝からGymでWork Out。Primal ScreamのAlbum"Live in Japan"を聴きながら、筋トレに励む。それにしても、 月末は1.24の真心に続き、1.28のPrimal ScreamのLiveが待っている。楽しみだ。
  その後は、たまに行く駒留通りにあるCafe"Ommbla"で、 休憩と昼飯と読書。いただいたのはLunchのロコモコ(900円也)。グレービーソースとハンバーグと目玉焼きの組み合わせ、素晴らしい。 で、今読んでいるのは、いまさらながらの東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」。ジワジワきてる。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「Ocean's Thirteen/オーシャンズ13」を観た

  最近観直した「Ocean's Eleven/オーシャンズ11」、以前に飛行機の中で観た「Ocean's Twelve/オーシャンズ12」に続き、「Ocean's Thirteen/オーシャンズ13」(2007/Cinema/TV)を観た。
  で、簡単にあらすじを。Ocean'sのMemberの1人Reubenが、世界的なホテル王Willy Bankの裏切りにより、心筋梗塞で倒れた。Reubenの病床にかけつけたDanny OceanやRustyたちは、報復のため、 Bankが新たに建設する最新鋭のSecurity Systemに守られたCasino Hotelでの強盗計画に挑んでいく。
  3度目の結成となった犯罪のDream Teamが、友情と復讐のために強盗計画を実行していく姿を描く。しかも、 今回は宿敵Terry Benedictも、このTeamに加わるのがミソ。過去の作品よりも、脚本も綿密で入り組んでて、 さらに酔っ払った頭で観てたんで、ちょっと理解できなかったところが多々あり。ホテル王Willy Bankを演じたAl Pacinoのその悪役ぶりもいい感じだし、全体はStylishだけどComicalで、ともかく、 Hollywoodらしい大袈裟な犯罪Entertainment Movieだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, January 17, 2009

「俺達は真心だ!/真心ブラザーズ」を聴いた

hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090117T174227266.jpg"
align="left"
border="0" />  今年2009年、Debut20周年となる "http://www.magokorobros.com/special/index.html">真心ブラザーズ(あ、
俺も社会人20周年だ...)。そんな彼らが19年目の2008年秋にReleaseした12th Original
Album「俺達は真心だ!」(2008/Album)を聴いた。

  ともかく雑食Rock World。Rap。Heavy Metal、Surf Rock、Techno Pop、Soul、
70'sなどなど、Variety溢れたAlbum。でも、やっぱり真心になってる。不思議で貴重なBandの最新作だ。

  ともかくひっかかった気に入った曲を。で、M-02「M.C. Sakuの今夜はラップでパーティー」。最初の第一声で、
#Yo!#と言った40過ぎのRapper MC.Sakuに素直に感動。 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/12/countdown-jap-1.html">CDJ0809でのStageでもめっちゃ盛り上がってた。
DJ FUMIYAも参加してて、素直に楽しい曲。で、M-03「傷だらけの真心」。なんか懐かしい70'sなメロが思いっきりツボ。
このAlbumでの個人的Best Track。そして、M-07「真心のシビレ節」。電グルなHouse
MusicにStraightなLove Songがのっかってる不思議な曲。で、M-10「キミでなけりゃイミがない」。
懐かしい感じのGS Tasteの哀愁系なMelody、歪んだGuitar、暖かい歌詞。この曲もいい。そして、M-13「或る男の詩」。
いつまでも変わらないひねた歌詞が真心らしい。で、M-14「あかりをけして」。やっぱ愛だぜっていう、
これまた真心らしいSoulfulなNumber。そしてLastのM-15「OH MERCI~Echo,delay &
tremoloを添えて~」。上がった体温を優しく下げてくれるよな曲。OnとOffを切り替えるよな曲。

  というわけで、いよいよ来週末1.24(土)に迫った、追加公演「 "http://www.magokorobros.com/live/index.html">俺たちは真心だ! ツアー ファイナル@
中野サンプラザ
」。さらに聴きまくって、楽しむしかない。


● 俺達は真心だ!/真心ブラザーズ (2008/Album)

M-01. Sometimes時々

M-02. M.C. Sakuの今夜はラップでパーティー

M-03. 傷だらけの真心

M-04. 戦車でバカがやってくる

M-05. でかいブレス

M-06. ノーメル賞ブギ

M-07. 真心のシビレ節

M-08. 色

M-09. ハワイに行きたい

M-10. キミでなけりゃイミがない

M-11. Swan on the corner

M-12. サンライズBaby

M-13. 或る男の詩

M-14. あかりをけして

M-15. OH MERCI~Echo,delay & tremoloを添えて~

* All Songs Produced by Magokoro Brothers.

* Model,Recorded and Mixed by Tsutomu Toyama.

* Recorded at EMI Music Japan Studio,Ki/oon Records Studio and
Studio Baku.

* Mixed at EMI Music Japan Studio.

* Mastered by Mitsuyasu Abe at Sony Music Studio.

* KSCL-1311 2008 Ki/oon Records.


cf.真心ブラザーズ My CD/DVD List

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/07/20057_2571.html">Dear,Summer
Friend
(2005/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/11/im_in_love_d4eb.html">
I'm In Love
(2005/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/05/post_c6b6.html">情熱と衝動
(2006/CDS)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/05/fine_91d7_1.html">Fine
(2006/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/12/various_artists_ad8f.html">
ユニコーン・トリビュート
(2007/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/05/dazzling_sounds_13a8.html">
Dazzling Sounds
(2008/Album)

- "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/01/post-2fbd.html">俺達は真心だ!
(2008/Album)

| | TrackBack (0)

ひるがお #2

  世田谷区中央図書館から駒沢公園と散歩をした後、今日の昼飯は、せたが屋の昼のしお専門 「ひるがお」 (駒沢店・本店)に、ひさびさに行った。 で、いただいたのは「塩ちゃーしゅー麺」(950円也)。スープは、ほんとあっさりして透明度も高く、メンマ、刻み葱、白髪葱、 その上に魚介系の粉末が深みを生む。で、炙った叉焼は味がしまってて、香ばしい。天然素材のやさしいらーめん。 ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, January 16, 2009

「Resident Evil:Extinction/バイオハザードⅢ」を観た

  2002年公開の「Resident Evil/バイオハザード」、2004年の「Resident Evil:Apocalypse/バイオハザードⅡ アポカリプス」に続き、「Resident Evil:Extinction/バイオハザードⅢ」(2007/Cinema/TV)を観た。
  簡単なあらすじを。全世界へと蔓延してしまったVirus汚染により、 地球は砂漠化した大地に大量のZombieで溢れていた。で、この生物災害を引き起こしたUmbrella社は地下に潜み、 大量に複製した"Alice"を使って、血清を作る実験を繰り返していた。そんな中、わずかに生き残った人々は安住の地を求め、各地を旅し、 そこにAliceが合流した。
  1作目は地下研究所、2作目は封鎖された夜の都市だったけど、この3作目は荒廃した裁くが舞台。雰囲気はあの映画「Mad Max/マッドマックス」のよう。で、複製され続けるAliceは、あの映画「Alien:Resurrection/エイリアン4」 のよう。Undeadの肉をついばんで凶暴化したカラスの大群など、今までのバイオハザードシリーズの世界観を出しつつも、 どこか新鮮さと息苦しさを感じづらい感じ。個人的には、 やはりあの洋館事件を描いたGameの"バイオハザード"で感じながらPlayし続けたときの、緊張感とビビリ感を求めてしまう。 そのあたりは正直微妙。
  それにしても、バイオハザードを扱った作品って、結構好きなんだよな。最近観た「I Am Legend/アイ・アム・レジェンド」、「The Cassandra Crossing/カサンドラ・クロス」、 「Outbreak/アウトブレイク」、「復活の日」、「Twelve Monkeys/12モンキーズ」...。で、この 「Resident Evil:Extinction/バイオハザードⅢ」も、きっと続編が作られそうな終わり方。なんだかんだ言っても、 次も観るんだろな。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, January 15, 2009

「Oasis at Wembley Arena,London,October 2008」(MTV)を観た

hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090115T223620787.jpg"
align="baseline"
border="0" />


  さて、去年2008年10月、Album " "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/01/dig-out-your-so.html">Dig
Out Your Soul
" Release直後に、Wembley
Arena,Londonで行われたOasisのLiveの模様が "http://www.mtvjapan.com/tv/program/sp_mtvlive_oasis_wembley">MTVで放送された。
早速Checkする。

  これ、2008.10.16,17の2Days公演のうち、初日16日分をMTV Euroが収録して放映したものとのこと。
Liveでは、1曲目は"F**king In The Bushes"みたいだけど、放送では、最初に"Rock N Roll
Star"から始まっている。やっぱこの曲かっこいい。で、この放送分で個人的によかったのは、"Waiting For The
Rapture"(Edgeの効いたGuitarリフにNoelの高音Vocalがいい。まさにLive向き)、"The
Masterplan"(この曲での熱狂ぶりはこの日最高潮。CDよりもLiveの方が断然いい)、
"Supersonic"(これも抑え気味のLiamのVocalが最高。いつの日かカラオケで歌いたい)、そして、かの名曲"Don't
Look Back In Anger"(Noelの味のあるVocalで大合唱)あたり。やっぱ、Oasisって、
いい意味で定番でマンネリで、でも誰もが歌いたくなるSingalongなBandであることを改めて、再認識。
まさに僕らのAnthemをいっぱいもってるBandだ。

  で、いろいろ調べたら、このLiveのSet Listは以下。放送された曲以外でも、"Morning
Glory"や"Wonderwall"や"I Am The Walrus"なども演ってる。あとは、"Live
Forever"とかも演ってくれたら、最高だ。ともかく、このあたりを押さながら、 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/12/oasis-japan-tou.html">幕張を楽しもうっと。


●Oasis at Wembley Arena,London,October 2008

<Set List>

M-01. F**king In The Bushes

M-02. Rock N Roll Star (*)

M-03. Lyla

M-04. The Shock Of The Lightning (*)

M-05. Cigarettes And Alcohol

M-06. Meaning Of Soul

M-07. To Be Where There's Life

M-08. Waiting For The Rapture (*)

M-09. The Masterplan (*)

M-10. Songbird

M-11. Slide Away

M-12. Morning Glory

M-13. Ain't Got Nothing (*)

M-14. The Importance Of Being Idle (*)

M-15. I'm Outta Time

M-16. Wonderwall

M-17. Supersonic (*)

M-18. Don't Look Back In Anger (*)

M-19. Falling Down

M-20. Champagne Supernova (*)

M-21. I Am The Walrus

- (*)On Air Set List on MTV

- Recorded Live at Wembley Arena,London,October 2008.

| | TrackBack (0)

築地 すし好

  というわけで、今日は(もうとっくに昨日だけど)、 めちゃめちゃお世話になった某大手IT企業の某O部長の送別会の前座。場所は、中目黒にある「築地 すし好」。案外O部長に助けていただいたメンツで、 飲む(ま、前座だけど...)。それにしても、なんだかんだありつつも、いっつもFollowしてくださったOさん。ちょっと寂しいな。 というわけで、これからも、ぐちゃぐちゃな中、いろいろとお話をしたい今日この頃。これからもよろしくお願いしますな感じで、 ごちそうさまでした。
PS. THE PENINSULAのチョコ、ありがとうございます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, January 14, 2009

「陽はまた昇る/Does」を聴いた

  いろんなFes.でのLive映像を観て、気になってるDoes。彼らの最新CDS「陽はまた昇る」 (2008/CDS)を聴いてみた。
  まずはTitle TuneであるM-01「陽はまた昇る」。EdgeのあるゴリっとしたRock Tune。で、 なんか懐かしくて、結構切なくて、力強いMelody。#古い悲しみを夕日で滲ませ、新しい夜を越える支度にかかる#なんて、 心情に訴えるような歌詞。佳曲です。続いて、M-02「秘密の風景」。GuitarのStrokeがSimpleでいい。
  ともかく、情緒豊かな日本語を生かす歌心あるMelodyっていい。大昔聴いたKai Bandを思い出す。 Albumが出たら、即買い。
 
● 陽はまた昇る/Does (2008/CDS)
M-01. 陽はまた昇る
M-02. 秘密の風景
* Does:Wataru Ujihara(Vo,Gu),Yasushi Akatsuka(Ba,Cho),Keisaku Morita(Dr,Cho)
* All Songs Written by Wataru Ujihara.
* Arranged by Does.
* Recorded and Mixed by Toshimi Nanseki at Freedom Studio.
* Mastered by Yasuji YSMAN Maeda(Bernie Grundman Mastering).
* KSCL-1315 2008 Ki/oon Records Inc.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, January 13, 2009

「モダンタイムス/伊坂幸太郎」を読んだ

  ここ数年、思いっきりはまった伊坂幸太郎氏。 去年2008年の秋、出版された「モダンタイムス」 (講談社)を読んだ。
  あらすじはこんな感じ。SEの"渡辺拓海"は、 上司から失踪した先輩社員"五反田正臣"に代わってとあるProjectのSystem開発を継続するよう命じられる。 その日から続く奇妙な事件の数々。先輩の失踪に始まり、後輩"大石倉之助"の性犯罪の誤認逮捕、上司の自殺、不倫相手の失踪、 妻"渡辺佳代子"に不倫調査のため雇われた男"岡本猛"の家の火事...。これは、とある言葉を検索した者に降りかかるようだ。 この謎を解くために、物語は進んでいく。
  これ、あの「魔王」 から50年後の続編。で、物語の冒頭は、妻からの不倫疑惑のために雇われた岡本からの「勇気はあるか?」と聞かれ、渡辺拓海は 「勇気は実家に忘れてきました」と答えるところから始まる。こんないい感じのStartで、伊坂氏、過去最大の長編小説に仕上がっている。 で、機械に支配されたチャップリンの映画"モダンタイムス"のように、Network Systemに支配され、管理され、 監視された近未来社会を描いたのが、この物語。「そういうことになっている」というSystemの話、そのSystemの中では、 あまりに分業されて、「なにをやってるかわからない」という自意識欠如の社会の話。これって今の世の中でも、あたり前のことになってる。 赤信号で渡らないというRuleが、なんのためにそうなっているかがわからない世界とかって、案外ハッとすることも多かった。
  それにしても、会社のPCでの仕事と関係ないNet Surfinとか、遊びのMailのやりとりなんて、 System担当者がそのLogを追って、監視しているのは、うちの会社でもそうなってる。で、それの度が過ぎると、 懲戒処罰の対象になるのも、みんな知ってる。でも、実際にその事態に追い込まれないと、わかんなくなってるもの事実。 伊坂氏らしいジェットコースターのような物語に、学ぶことも多い。相変わらず、いい感じの伊坂作品でした。

cf.伊坂幸太郎 読破 List
- ラッシュライフ
- チルドレン
- 陽気なギャングが地球を回す
- 終末のフール
- オーデュボンの祈り
- 重力ピエロ
- アヒルと鴨のコインロッカー
- グラスホッパー
- 死神の精度
- 魔王
- 砂漠
- フィッシュストーリー
- 絆のはなし/伊坂幸太郎x斉藤和義
- 陽気なギャングの日常と襲撃
- ゴールデンスランバー
- モダンタイムス

| | Comments (0) | TrackBack (1)

Monday, January 12, 2009

「MAXIMUM THE HORMONE 2008 Euro Tour Special~イギリス・ドイツ篇~」(SPACE SHOWER TV)を観た

  去年2008年の秋、突如行われた17日間・4ヵ国におよぶマキシマム ザ ホルモン初となるヨーロッパツアー。 この中でイギリスとドイツ(Mtzk・ Jima夫婦は立派に参戦)の模様がSPACE SHOWER TVで放送され、思いっきりcheck。
  これ、60分なんだけど、結構見どころ満載。Liveでは亮君はここでも便所のスリッパで演ってるし、 タイスケはんは外人Kidsたちに強引に浦島太郎の昔話をしてるし、ナヲも恋のおまじないさせてるし、 上ちゃんはイギリスでもTatooいれてるし...。でも、イギリスで一緒に回ったEnter Shikariのコメントはちょっといい話だし、ドイツのLiveで、「絶望ビリー」 を歌ってるAudienceに涙ぐむタイスケはんもいい感じ。この特番、一見の価値アリ。
(>Mtzk・Jima夫婦へ、映ってなかったと思う...)
  さ、延期されてた爪爪爪Tour Finalが、前代未聞の「ツアーFINALのツアー」として行われる「"爪爪爪 出張裏 FINAL"TOUR~上原太デブちゃうやん!~」。ダイスケはんののう胞手術も無事に終了したみたいだし、このTicketも大争奪戦だ。

●MAXIMUM THE HORMONE 2008 Euro Tour Special~イギリス・ドイツ篇~
<On Air Set List>
○08.11.03@ASTORIA 2,London
M-01.「F」
M-02. What up,people?!
M-03. 恋のスウィート糞メリケン
M-04. 恋のメガラバ
○08.11.05@GEBAUDE 9,Koln,Germany
M-05.「F」
M-06. What up,people?!
M-07. 絶望ビリー
M-08. 爪爪爪
M-09. チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ
M-10. ぶっ生き返す!!
M-11. 恋のメガラバ
* Filmed at ASTORIA 2,London(2008.11.3),GEBAUDE 9,Koln,Germany(2008.11.5).

| | Comments (2) | TrackBack (0)

キッチン アレックス

  今日の昼飯は、Gymに行く前に、三軒茶屋にある「町の洋食屋さん"キッチン アレックス"」。いただいたのは、"ハンバーグ・カニクリームコロッケ添え"。アサリの味噌汁とライスで900円也。 この店、お正月あたりから狙ってたお店だけど、ともかく、ここのハンバーグは絶品。箸ですっと切れるんだけど、 粗引きだし玉葱たっぷりだし、ケッチャプソースに近いデミソースは懐かしい味だし、ともかくボリュームがうれしくなる。 これに小ぶりのコロッケとまさにThe スパゲティーが付け合せられて鉄板に。こんな町の洋食屋さんはうれしくなる。 自分も大学時代の4年間、洋食屋さんでバイトしてたけど、ちょっといい感じ。また、絶対来ようっと。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, January 11, 2009

「Ocean's Eleven/オーシャンズ11」を観た

hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090111T190719851.jpg"
align="left"
border="0" />  公開当時、観たんだけど、なんとなくまた観たくなった「 "http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=468">Ocean's
Eleven/オーシャンズ11
」(2001/Cinema/TV)について。

  あらすじはこんな感じ。仮釈放されたDanny Ocean(George Clooney)は、4年間の服役中に、
3大CasinoのThe Bellagio,The Mirage,The MGM Grandからの金が集まる巨大金庫室から、
1億6000万ドルという大金を盗み出すという計画を立てていた。そのために、イカサマディーラー、爆発物兵器の専門家、
中国雑技団の曲芸師、通信専門家、詐欺師など、それぞれの道のプロ10人が集められた。このDream
Teamが無数のSecurityに囲まれ、地下深く分厚い壁に覆われた金庫室を目指し、動き出す。

  Steven Soderbergh監督のStylishは絵作り、Andy GarciaやBrad Pitt、
Julia Roberts、Matt DamonといったHollywoodを代表する豪華な俳優が登場するCasting。
Casinoを舞台に、ともかく華やかな映画。あまり難しいことを考えずに楽しめる犯罪映画かと。

| | TrackBack (0)

「George's Government 2008」(M-ON! TV)を観た

  M-ON! TVのPersonality"George Williams氏"のLive Event "GG(George's Government)"。 去年2008年は、9.14(Sun)~9/20(Sat)にかけて、Shibuya-AXおよびStudio Coastにて、 怒涛の7日間連続 & 対バン形式で行われ、Supporting Actを含めて、全20Artistsが出演した。 この模様が5時間(!)にわたって放送され、 観まくった。
  今回のGG08出演Artistsはこんな感じ。
  - 9/14(Sun) Dragon Ash×10-FEET [supporting act]OCEANLANE
  - 9/15(Mon) BOYZ OF SUMMER×SPECIAL OTHERS [supporting act]monobright
  - 9/16(Tue) RIZE×WAGDUG FUTURISTIC UNITY [supporting act]Northern19
  - 9/17(Wed) SOIL & "PIMP" SESSIONS×9mm Parabellum Bullet [supporting act]Qomolangma Tomato
  - 9/18(Thu) RYUKYUDISKO×ZAZEN BOYS [supporting act]OGRE YOU ASSHOLE
  - 9/19(Fri) ACIDMAN×SHERBETS [supporting act]8otto
  - 9/20(Sat) PUFFY×東京スカパラダイスオーケストラ
  やはり、Ashと10-FEETということで、9/14が個人的には一番行きたかった日だったろうな。 映像を観た感じでひっかかったのは、WAGDUG FUTURISTIC UNITY(VideoとLoud Musicがともかくかっちょいい)、SHERBETS(実は初めてLive映像を観たかも。やっぱ、ベンジーだな)とOGRE YOU ASSHOLE(このBandのMelody LineとVocalはすごく気になってる今日この頃)あたり。
  このEvent、今年もやるみたい。また気になるEventが...。金と時間が足りない。

●GG08
<On Air Set List>
○George's Government 08.09.14 SHIBUYA-AX
M-01. Ride The Wave/OCEANLANE
M-02. STONE COLD BREAK/10-FEET
M-03. goes on/10-FEET
M-04. 2%/10-FEET
M-05. RIVER/10-FEET
M-06. 4REST/10-FEET
M-07. For divers area/Dragon Ash
M-08. Fly/Dragon Ash
M-09. Ivory/Dragon Ash
M-10. morrow/Dragon Ash
M-11. Velvet Touch/Dragon Ash
○George's Government 08.09.15 SHIBUYA-AX
M-12. 未完成ライオット/monobright
M-13. STAR/SPECIAL OTHERS
M-14. Laurentech/SPECIAL OTHERS
M-15. AIMS/SPECIAL OTHERS
M-16. TIME FLIES,EVERYTHING GOES/BOYZ OF SUMMER
M-17. LOVE POTION #9/BOYZ OF SUMMER
M-18. CHINESE JET SET/BOYZ OF SUMMER
M-19. CUM ON FEEL THE NOIZE/BOYZ OF SUMMER
M-20. FOOL GROOVE/BOYZ OF SUMMER
○George's Government 08.09.16 SHIBUYA-AX
M-21. MORATORIUM/Northern19
M-22. HAKAI/WAGDUG FUTURISTIC UNITY
M-23. GOT LIFE/WAGDUG FUTURISTIC UNITY
M-24. WHY?/WAGDUG FUTURISTIC UNITY
M-25. MAD SATURATOR/WAGDUG FUTURISTIC UNITY
M-26. G.O.D. SPACE/WAGDUG FUTURISTIC UNITY
M-27. KAMI/RIZE
M-28. PARADOX体操/RIZE
M-29. Television Song/RIZE
M-30. ピンクスパイダー/RIZE
M-31. NAME/RIZE
○George's Government 08.09.17 SHIBUYA-AX
M-32. 新曲(タイトル未定)/Qomolangma Tomato
M-33. Discommunicatio/9mm Parabellum Bullet
M-34. Talking Machine/9mm Parabellum Bullet
M-35. Sundome/9mm Parabellum Bullet
M-36. Supernova/9mm Parabellum Bullet
M-37. マシロケ/SOIL & "PIMP" SESSIONS
M-38. GO NEXT!/SOIL & "PIMP" SESSIONS
M-39. SUFFOCATION/SOIL & "PIMP" SESSIONS
○George's Government 08.09.18 SHIBUYA-AX
M-40. コインランドリー/OGRE YOU ASSHOLE
M-41. Honnoji/ZAZEN BOYS
M-42. Asobi/ZAZEN BOYS
M-43. I Don't Wanna Be With You/ZAZEN BOYS
M-44. EISA MATSURI/RYUKYUDISKO
M-45. SANSHIN8/RYUKYUDISKO
M-46. ZAZEN beats/RYUKYUDISKO
M-47. Fight For Beat/RYUKYUDISKO
○George's Government 08.09.19 SHIBUYA-AX
M-48. Bomb/8otto
M-49. サリー/SHERBETS
M-50. 小さな花/SHERBETS
M-51. ジョーンジェットの犬/SHERBETS
M-52. ストロマライト/ACIDMAN
M-53. 季節の灯/ACIDMAN
M-54. 金色のカペラ/ACIDMAN
M-55. REMIND/ACIDMAN
○George's Government 08.09.20 STUDIO COAST
M-56. Tokyo I'm On My Way/PUFFY
M-57. boom boom beat/PUFFY
M-58. All Because Of You/PUFFY
M-59. Basket Case/PUFFY
M-60. アジアの純真/PUFFY
M-61. Warrior Chant/TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
M-62. SKA ME CRAZY/TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
M-63. ルパン三世'78/TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
M-64. Perfect Future/TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
M-65. Pride Of Lions/TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
* Filmed at Shibuya-AX,2008.9.14-19 and Studio Coast,2008.9.20.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

駒沢 #80 & FRESHNESS BURGER #3

  今日も朝からいい天気。で、朝から駒沢公園に行く。ほんとに寒いけど、公園の梅も咲き出した。で、 約80分の速めのWalking。片手で500gのWeightを持ちながらのWork Outをしてみたんだけど、思ってたより、 結構つらい。ずっと腕を降り続けながらは、全然無理。そして、今日からSEIKO製の歩測計も導入。 これ設定しておけば、BagやPocketに入れておくだけで、歩数、距離、運動時間、消費カロリーなどが計れる優れもの。ま、 これもGood Designに惹かれて買ったんだけど。結果、今日のWork Outは、10,872歩で、429kcal。 まずまずかな。ちなみに、今日のBGMは、Primal ScreamのAlbum"Dirty Hits"。"Loaded"、 "Rocks"、"Accelerator"...。月末のLiveが楽しみだ。

 で、そのあとは公園近くのFRESHNESS BURGERで、休憩と読書。 今読んでいるのは、 乙一さんの"GOTH"。今日で、上巻にあたる"夜の章"が読了。これ、猟奇殺人事件とそれを見つけて、 ただ淡々と受け入れる少年と少女の話。相変わらずのグロな話だけど、引き込まれる。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, January 10, 2009

Chimney III '08

  冬も本格的な今日この頃。異常乾燥注意報、たくさんの悲しい火事のニュースなど、 からっからな日本列島。で、拙宅も、もれなくからっからな日々。で、"Chimney III '08"を購入。これ、超音波振動加湿方式の加湿器。チムニー(煙突)スタイルで、 煙のような柔らかいミストを放出してくれる。手入れも簡単そうだし、設置面積を取らないのがいい。ま、一番気に入ったのは、 煙突なデザインだけど。ともかく、乾ききった生活に潤いを...。

追記:本日手に入れたCD/DVD/BDは以下。後でじっくり書きます。
・ Little Miss Weekend/Straightener (2008/CDS)
・ Day Dream・Dynamo/Caravan (2005/CDS)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

中華料理 龍天門 RYUTENMON

 去年2008年もたくさん食べたらーめん。 で、今日の昼飯は、今年2009年初めてのらーめんということで、ちょっぴりとこだわって、恵比寿にあるTHE WESTIN TOKYOの2階にある「中華料理 龍天門 RYUTENMON」に行くことに。で、ここで、 Menuに載ってない裏Menuである"坦々麺"をいただく(1,600円也)。それにしても、この坦々麺はとっても有名。で、 繊細な細麺、クリーミーで、ちょっぴり山椒の効いたSoup、ゴロっとしたジューシーな挽肉、 そして葱とかのToppinngの数々。今日食べたのは、温かい方にしたけど、冷たい方もあるらしい。 それにしても豊潤な坦々麺で、ほんと絶品。ごちそうさまでした。

  というわけで、坦々麺と一緒にいただいた点心。もち米のシューマイ、ニラの餃子、春巻き、イカのオイスターソース炒め、 肉饅頭、腸粉(これ、これ、これがないと点心はシマラナイ)などなど。青島Beer飲んで、昼間っからいい感じ。たまにはいいかも。 重ね重ねごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

お参り 明治神宮

  今日は午前中から、明治神宮にお参り。J-WAVEで聞いたんだけど、 明治神宮が東京で一番のPower Spotらしい。きっとご利益があるだろう。

 2009年に入ってもう10日目だけど、結構混んでる。おみくじは"大御心(おおみごころ)"。「ぐちゃぐちゃな糸をほどくには、 じっくり調べてやれ」みたいなことが書いてある。はい、じっくりやります。

  参堂の途中に、大量のWine樽と日本酒樽が奉られてる。今年もお酒の神様には死ぬほどお世話になるだろう...。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

お好み焼 ごっつい #6

  夕べは(もう思いっきり今日だけど)、大学系なメンツで、新年会。場所は、ひさびさの 「お好み焼ごっつい」 (新橋店)。Tanくん、Murくん、Kinちゃんのおっさん4人だったんだけど、そんなかで、特にKinちゃんと会うのは、数年ぶり。 みんなで待ち合わせて、N.Y.C.で会ってから、今年で祝20周年。それにしても、景気悪いとか、 Team Memberの昇進とか、 事業計画だとか、大学生の娘とか、ラーメンのこととか、重松清とか、お年玉はいくら払ったかとか、スノボとか、Fes.とか、 大学友達の消息とか、体重のこととか、話はあっちゃこっちゃに飛びまくりながらも、お互いそれなりにいろいろ背負ってることを再確認。 それにしても、初めて食べた"すじ塩キャベツW"は、絶品だ。次回は母校な四ツ谷でやりましょう。ごちそうさまでした。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Friday, January 09, 2009

「Star Wars:The Legacy Revealed-スター・ウォーズ~伝説は語り継がれる」(WOWOW)を観た

  Star Warsが日本で公開された1978年から30周年の去年2008年、「Star Wars:The Clone Wars/スター・ウォーズ クローンウォーズ」が公開されたり、「STAR WARS CELEBRATION JAPAN」が初めて日本で開催されたりと、それなりに楽しめた1年だった。そんな中、 WOWOWでも全米で製作された映像を放送しており、 「Star Wars Tech-スター・ウォーズの空想科学」と「Star Warriors-スター・ウォーズ世界の兵士たち大行進!」 はCheck済みだったんだけど、この冬休みに唯一見逃していた「Star Wars:The Legacy Revealed-スター・ウォーズ~伝説は語り継がれる」を観ることができた。
  で、この番組、Star Wars Seriesが文化的・社会的にどんな影響を与えてきたかを、 映画関係者(あのPeter Jackson監督らも!)や大学教授らのいろんなCommentを出している。宗教的な考察、神話や伝承、 聖書、名作文学など、それぞれの専門分野で気づいたことを背景やそれにかこつけて、知ったかぶりな言いたい放題番組だ。それにしても、 第1作を作ったとき、Lucus監督はそこまで考えて作ったんだろうか? 日本の黒沢映画や時代劇を参考にJediと付けたことなどは知ってたけど、今まで聞いていたこと以上に、みんなで寄ってたかって、 この映画が語られてる。こんな番組を観ていっつも思うのは、Lucus監督を交えてDiscusion形式で番組を作って欲しいということ。 完全ネタばれになってもいいから、Lucus監督の率直な話を聞きたいです。ま、みんなStar Warsが大好きなのはよーくわかった番組でした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, January 08, 2009

「Yellow Morning/Caravan」を聴いた

  ここ数年、ずっと聴き続けてるCaravan。彼のMajor 3rd Album「Yellow Morning」(2008/Album)を聴いた。
  このAlbumも去年9月に発売されて以来、なにげにHeavy Rotationだった。で、 これが!って曲ではないんだけど、ただただ、ゆっくりとした気分になれる。いつのまにか、日常に馴染んで、 口ずさんでしまうMellowでSweetなAcoustic Soundだ。
  とりあえず、気に入った曲を。まずは、M-02「Lonesome Soul Survivor」。言葉の韻を楽しみながら、 揺れていたい曲。そして、M-03「Train Song」。旅に誘うよなMelodyとLyricが気持ちいい。で、M-05「Run Away Sun」。Countryな乾いた曲と前向きな歌詞がいいです。で、M-08「Julian」。優しいTempoのLove Song。そして、M-10「Wind Blow」。Clubmusicな音作りがBaseにあるのがいい。 このAlbumでの個人的なBest Tune。またいつか、真夏のSound of Forestで聴きたくなるよな曲。で、M-11 「Glow」。なんて綺麗なMelodyなんだろ。
  続いて、付属のDVDについて。これ、"Lonesome Caravan"での、2008.4.3 赤坂BLITZに行われたAcousticなLiveから4曲収録されたもの。やはり自分的によかったのは、M-02「TRIPPIN’ LIFE」。昔から好きなこの曲。EarthyでPeaceful。それにしても、CaravanのGuitarってうまい。 Techもそうだけど、感情豊かにPlayしてる。
  というわけで、今回もゆったり聴けたCaravanのAlbum。力まずに楽しめる。これからも側にあるといいArtist。

● Yellow Morning/Caravan (2008/Album)
<CD>
M-01. Well-Come(instrumental)
M-02. Lonesome Soul Survivor
M-03. Train Song
M-04. Strange Garden
M-05. Run Away Sun
M-06. Cry Baby
M-07. Communication
M-08. Julian
M-09. Musicman
M-10. Wind Blow
M-11. Glow
M-12. Mean (instrumental)
M-13. Song For You
<DVD>
LIVE EXTRA "Lonesome Caravan" at 赤坂BLITZ
M-01. Communication
M-02. TRIPPIN’LIFE
M-03. Glory Days
M-04. 246
* All Songs Written by Caravan.
* Recorded and Mixed by K.U.D.O and Caravan.
* Recorded at Landmark Studio,Studio Mech,Oden Studio and Caravan Homework Studio.
* Mixed at Freedom Studio.
* Mastering by Masaya Takise(M's Disk).
* RZCD-46011/B 2008 Avex Entertainment Inc.

cf. Caravan My CD/DVD List
- Raw Life Music (2004/Album)
- Trip In The Music (2004/Album)
- Heavenly (2005/Mini Album)
- Wander Around (2006/Album)
- Key Of Life (2007/CDS)
- Panorama Vision (2007/Album)
- Silver ~Lost&Found~ (2007/Album/CD+DVD)
- Yellow Morning (2008/Album)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, January 07, 2009

「京都大作戦2008~去年は台風でごめんな祭~」(SPACE SHOWER TV)を観た

hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090107T214857819.jpg"
align="baseline"
border="0" />


  あの "http://www.10-feet.com/">10-FEETがOrganizeしているEvent"京都大作戦"。
"http://www.sound-c.co.jp/kyotodai/07/pc/">2007年は台風であえなく中止となってしまったが、
去年2008年は" "http://www.sound-c.co.jp/kyotodai/08/">京都大作戦2008~去年は台風でごめんな祭~/MISSION
IMPOSSIBLE-KYOTO~Sorry for clashing with the typhoon last
year~
"として、無事に成功させた。しかも凄いのは、
初日7.12(Sat)は2007年に出演する予定だった出演Artistsと同じLine Upを揃えて実現してる。
10-FEETも凄いけど、それに応えたArtistsもStaffも、なんか深いい話だ。そんなEventの模様が、 "http://www.spaceshowertv.com/program/special/kyoto_2008.html">SPACE
SHOWER TV
で年末再放送されたので、これも思いっきりCheck。

  で、よかったSceneをPick Up。まずは、なにげに好きな"つじあやの"。騒々しいRockなEventの中で、
彼女の持つあの雰囲気って貴重というか、癒されるよな。ちょっと前もビークルとCollaboしてたし、
RockなMusician達に好かれるのもわかる気がする。で、"ELLEGARDEN"。この勇姿が当分観れないのは、哀しいけど、
彼らの曲って最高だ。また聴きたくなってきた。で、"FIRE BALL"。ずいぶん前に "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/11/200511_d92d.html">BACK
DROP BOMBとのCollabo CDS
とか聴いてたり、RHYMESTERとの競演とかを観たことあるけど、
こんなHardなReggaeって、Rock Eventに合うことを再認識。そして、なんと言っても"10-FEET"。特に初日、
TAKUMAがStageで男泣きするSceneが印象的。そりゃ、万感極まるだろうな。観てるこっちもちょっとうるっと来た。で、
「RIVER」ではKjも参戦して、めちゃめちゃいいVibeを発しまくってるし...。

  で、 "http://www.sound-c.co.jp/kyotodai/09/">今年2009年もやることが決まったみたい。
正直、行くことは無理かと思うけど、また観てみたい"京都大作戦"でした。


●京都大作戦2008~去年は台風でごめんな祭~

/MISSION IMPOSSIBLE-KYOTO~Sorry for clashing with the typhoon
last year~

<On Air Set List>

○2008.7.12(Sat)

M-01. 響く都/ロットングラフィー

M-02. ラッキー8/MONGOL800

M-03. 風吹けば恋/チャットモンチー

M-04. 睡蓮花/湘南乃風

M-05. 風になる/つじあやの

M-06. Velvet Touch/Dragon Ash

M-07. アタックNo.1/GO!GO!7188

M-08. Space Sonic/ELLEGARDEN

M-09. Red Hot/ELLEGARDEN

M-10. VIBES BY VIBES/10-FEET

M-11. RIVER/10-FEET

M-12. HEY!/10-FEET

○2008.7.13(Sun)

M-01. Steps/Yacht.

M-02. Right Now/dustbox

M-03. シャナナ☆ INFINTY16 version/INFINITY16

M-04. So Easy/LOW IQ & THE BEAT BREAKER

M-05. 島生民/G-FREAK FACTORY

M-06. MY GENERATION/JUN SKY WALKER(S)

M-07. MISSION MEDLEY/FIRE BALL with JUNGLE ROOTS BAND

M-08. TEARDROPS/FIRE BALL with JUNGLE ROOTS BAND

M-09. ロッキンポ殺し/マキシマム ザ ホルモン

M-10. STONE COLD BREAK/10-FEET

M-11. nil?/10-FEET

M-12. goes on/10-FEET

* Filmed at 京都府立山城総合運動公園,2008.7.12,13.

| | TrackBack (1)

Japanese Dining 季庵

  昨夜は、会社関係なメンツでプチ新年会。場所は恵比寿にある「Japanese Dining 季庵」にて。ちょっと高めだけど、いい雰囲気なお店。少々ひさびさに会う人も参加して、 いい感じの再会モードで盛り上がる。さ、いよいよ今年も始まった感じ。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

T-Shirts #26

  2008年も参加した年末のCOUNTDOWN JAPAN 0809。で、今回もT-Shirtsを購入。で、買ったのは、"CDJ0809 Official T-Shirts"。会社に着ていけそうな、SimpleなガラとGrayを選択。 これもFes.の楽しかった思い出に。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, January 06, 2009

「I Am Legend/アイ・アム・レジェンド」を観た

  前々から気になってた映画「I Am Legend/アイ・アム・ レジェンド」(2007/Cinema/TV)を観た。
  あらすじはこんな感じ。2012年、廃墟と化したN.Y.C.。人類が死滅してしまった地球でたった1人、 元米国陸軍中佐であり科学者のRobert Neville(Will Smith)だけが生き残る。愛犬Samとともに3年もの間、 動物園から逃げ出したインパラを狩り、公園でトウモロコシを収穫する生活を送り、1日も欠かさず他の生存者の存在を信じて無線で交信を続け、 人類再生の道を探っていた...。
  人類が絶滅した近未来を舞台にして、たった1人生き残った男の奔走を描くSFということなんだけど、 荒廃したN.Y.C.の光景は、一見の価値あり。この風景とかDetailの懲り方や完成度は、素晴らしかった。ま、 元人間というかZombiというか、この描写は少々CGっぽさがでてしまい、ここは残念だった。ともかく、Story自体は、 緊迫感があって、それなりの希望も提示していて、長さも100分ちょっととちょうどよい。またいつか観てみたい映画かと。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, January 05, 2009

「ROCK IN JAPAN FES.2008 アーティスト特集」(WOWOW)を観た

  去年2008年の夏も堪能しまくった"ROCK IN JAPAN FES.2008"。「ROCK IN JAPAN FES.2008」に続き、放送された「ROCK IN JAPAN FES.2008 アーティスト特集」(WOWOW)を観まくった。
  あらためて観てみると、特筆すべきは、"ストレイテナー"と"BRAHMAN"のLive。テナーは、 あの場で観てたんだけど、ともかく3pieceとは思えない音の厚さ。でっかいDrumの音とバカテクのBassとVocalの良さ、 まじで演奏力と構成力が高い。まだ4人になったテナーは未体験だし、Albumも出るようだし、今年も気になるBand。そして、 BRAHMAN。この特集で、BRAHMANのみ1時間も放映された。このBandも強靭な肉体から出される熱に脱帽。 あんな神がかったLive映像って、そうそう観れるもんじゃない。ほんと、あの場で観なかったこと、少々後悔。
  というわけで、今年のRIJF2009の日程も決まり、2月になったら宿の予約とかと、そろそろざわざわしてきた。 早めに反省会をやって、夏につなげよう。

<On Air Set List>
●サンボマスター <Grass Stage 20080801>
M-01. very special!!
M-02. 青春狂騒曲
M-03. 光のロック
M-04. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
M-05. そのむくもりに用がある
●エレファントカシマシ <Grass Stage 20080802>
M-01. 今はここが真ん中さ!
M-02. デーデ
M-03. 笑顔の未来へ
M-04. FLYER
M-05. 新しい季節へキミと
M-06. 俺たちの明日
●ストレイテナー <Grass Stage 20080801>
M-01. SIX DAY WONDER
M-02. The Novemberlist
M-03. DISCOGRAPHY
M-04. PLAY THE STAR GUITAR
M-05. KILLER TUNE[Natural Born Killer Tune Mix]
M-06. Melodic Storm
M-07. TRAIN
●RIZE <Lake Stage 20080803>
M-01. LADY LOVE
M-02. ハエ
M-03. KAMI
M-04. Live or Die
M-05. Dear Mr.President
M-06. heiwa
M-07. ピンクスパイダー
●奥田民生 <Grass Stage 20080803>
M-01. マシマロ
M-02. カイモクブギー
M-03. SUNのSON
M-04. スルドクサイナラ
M-05. 快楽ギター
M-06. 無限の風
M-07. さすらい
●Dragon Ash <Grass Stage 20080803>
M-01. morrow
M-02. Velvet Touch
M-03. La Bamba
M-04. Fantasista
M-05. few lights till night
M-06. viva la revolution
●チャットモンチー <Grass Stage 20080802>
M-01. 東京ハチミツオーケストラ
M-02. 風吹けば恋
M-03. シャングリラ
M-04. 世界が終わる夜に
M-05. ヒラヒラヒラク秘密ノ扉
M-06. ハナノユメ
●RIP SLYME <Grass Stage 20080802>
M-01. 熱帯夜
M-02. JOINT
M-03. 太陽とビキニ
M-04. One
M-05. 楽園ベイベー
●BRAHMAN <Grass Stage 20080802>
M-01. FOR ONE'S LIFE
M-02. SPECULATION
M-03. EPIGRAM
M-04. GOIN' DOWN
M-05. THE VOID
M-06. BASIS
M-07. CHERRIES WERE MADE FOR EATING
M-08. CAUSATION
M-09. SEE OFF
M-10. DEEP
M-11. BEYOND THE MOUNTAIN
M-12. NEW SENTIMENT
M-13. 逆光
M-14. FAR FROM...
M-15. THE ONLY WAY
M-16. ANSWER FOR…
M-17. PLACEBO
M-18. ARRIVAL TIME
●10-FEET <Grass Stage 20080803>
M-01. VIBES BY VIBES
M-02. STONE COLD BREAK
M-03. goes on
M-04. RIVER
M-05. HEY
M-06. 2%
●KREVA,KICK THE CAN CREW <Grass Stage 20080803>
M-01. あかさたなはまやらわをん/KREVA
M-02. 音色/KREVA
M-03. Have a nice day!/KREVA
M-04. イッサイガッサイ/KREVA
M-05. イツナロウバ/KICK THE CAN CREW
M-06. アンバランス/KICK THE CAN CREW
M-07. スタート/KREVA
●斉藤和義 <Lake Stage 20080802>
M-01. I LOVE ME
M-02. アゲハ
M-03. 歌うたいのバラッド
M-04. ベリー ベリー ストロング~アイネクライネ~
M-05. 歩いて帰ろう
●ACIDMAN <Grass Stage 20080802>
M-01. アイソトープ
M-02. 赤橙
M-03. リピート
M-04. FREE STAR
M-05. TO THE WORLD'S END
●BUMP OF CHICKEN <Grass Stage 20080801>
M-01. メーデー
M-02. 才脳人応援歌
M-03. 花の名
M-04. 真っ赤な空を見ただろうか

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, January 04, 2009

「Dig Out Your Soul/Oasis」を聴いた

  Original Albumとして2005年にReleaseされた"Don't Believe The Truth"以来約3年ぶり、OasisのNew Album"Dig Out Your Soul"(2008/Album)を聴いた。
  とりあえず、気に入った曲を選んでみる。まずは、M-01「Bag It Up」。 ゴリゴリした曲の質感とPsycheさがAlbumの期待感を高めてくれる。続いて、M-03「Waiting For The Rapture」。タメの効いたRhythmに、ちょっと懐かしい感じのMelody LineとChorus Lineがいい。で、 M-04「The Shock Of The Lightning」。Oasis節が全開な1st CDS。で、M-05「I'm Outta Time」。押さえ気味のMelodyにその秀逸さを感じるBallad Tune。そして、M-07「Falling Down」。LiamのVocalは本当に表情豊かだ。で、M-09「Ain't Got Nothin」。重いRhythm、 ギュインなGuitar、吐き捨てるよなVocal。まさに定番。で、LastのM-11「Soldier On」。 乾いた感じに彼らの年月の重さがつまってる。
  今回自分が買ったのはUK盤のDelux Editionだったので、CDに加え、<DVD>が付いている仕様。まずは、 M-01「Gold & Silver & Sunshine」。これは、The Making of "Dig out Your Soul"ということで、Abeey Road Studios, LondonでのRecordingの模様が収録されている。 続いて、M-02「Making of 'The Shock of the Lightning' Video」とM-03「'The Shock of the Lightning' Video」。このAlbumからの1st Cut CDSである"The Shock Of The Lightning"の撮影の模様だが、ともかく、この曲のPsychedelic感がいろんな手法で表現されてる。ま、 このDVD、すべて英語Onlyだったので、正直、理解度は数%。雰囲気を楽しんだという感じ...。
  というわけで、このAlbumは、自分達で自ら立ち上げたLabel "Big Brother Recordings"からの初Release(あはは、いいLabel名だ)。なんか余裕な着合いと意気込みを感じたAlbumだ。 重低音な響きとPsychedelicなSoundが彼らの世界を広げてるよう。いいAlbumです。
  で、Oasisを聴き出して、すでに14年くらい経つけど、実はLiveは行ったことがない。そんな中、2009.3.28(Sat)の幕張メッセでAll Standing Liveが待っている。これはマジで楽しみ。さ、しっかりと予習だ。

● Dig Out Your Soul/Oasis (2008/Album)
<CD>
M-01. Bag It Up
M-02. The Turning
M-03. Waiting For The Rapture
M-04. The Shock Of The Lightning
M-05. I'm Outta Time
M-06. (Get Off Your) High Horse
M-07. Falling Down
M-08. To Be Where There's Life
M-09. Ain't Got Nothin
M-10. The Nature Of Reality
M-11. Soldier On
* Tracks 1,2,3,4,6,7 written by Noel Gallagher.Track 5,9,11 written by Liam Gallagher.Track 8 written by Gem.Track 10 Written by Andy Bell.
* Produced and Mixed by Dave Sardy.
* Engineered By Ryan Castle.
* Recorded at Abeey Road Studios,London,England 2007.
* Mixed at The Village Recorder,Los Angeles,CA,U.S.A.
* Mastered by Ian Cooper at Metropolis Mastering.
* The Band:Liam Gallagher-Vocals/Noel Gallagher-Vocals,Electric Guitar,Drums,Keyboards,Electronics/Gem- Electric Guitar,Bass,Keyboards/Andy Bell-Bass,Electric Guitar,Keyboard,Tamboura
<DVD>
M-01. Gold & Silver & Sunshine
M-02. Making of 'The Shock of the Lightning' Video
M-03. 'The Shock of the Lightning' Video
* Produced by Katy Richardson and Nikki Hildesley.
* Directed by Julian House and Julian Gibbs.
* RKIDCD51X 2008 Big Brother Recordings Ltd.

cf. Oasis My CD/DVD List
- Definitely Maybe (1994/Album)
- (What's The Story)Morning Glory? (1995/Album)
- Definitely Maybe (2004/DVD)
- Live Forever (2004/Cinema/DVD)
- Lyla (2005/CDS)
- Don't Believe The Truth (2005/Album)
- The Importance Of Being Idle (2005/CDS)
- Let There Be Love (2005/CDS)
- Goal!-Music From The Motion Picture/Various Artist (2005/Album)
- Stop The Clocks EP (2006/CDS)
- Stop The Clocks (2006/Album+DVD)
- Dig Out Your Soul (2008/Album)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

UNCLE SAM'S SANDWICH #3

  おせち料理にも相当飽きたお正月4日目。カレーじゃないけど、 引越し以来ひさびさに行った上野毛にある 「UNCLE SAM'S SANDWICH」へ。いただいたのは"ハンバーグ・チーズのサンドウィッチ"(1,155円也)に牛乳。 ちょっと高いけど、でっかい肉汁たっぶりのSimpleなハンバーグのサンドウィッチを、手がベトベトになりながら、ほおばる。 死ぬほどうまいです。それにしても、上野毛も駅が改装中だったりして、微妙に更新してる。懐かしさ半分、若干の進化に感心。 その後は、Gymでここ最近の激しい暴飲暴食を反省。明日から会社だ(はぁ~)。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「Hot Stuff 30th Anniversary "BLACK AND BLUE"」(M-ON! TV)を観た

  撮りためたビデオ三昧な日々。で、去年2008年で設立30周年を迎えたEventer "HOT STUFF PROMOTION"。HOT STUFFさんには、Disk Garageさんと共にほんと高校生の時から、お世話になっている。 めでたいです。そんな30年を記念して、2008.6.20~22にかけて、Zepp Tokyoで対バン形式のLive Event "Hot Stuff 30th Anniversary 'BLACK AND BLUE'"が行われた。その模様がM-ON! TVで放送され、時間、じっくりCheck。
  各日の出演Artistsはこんな感じ。
   - 6.20 スチャダラパー×チャットモンチー
   - 6.21 Perfume×SPECIAL OTHERS
   - 6.22 YUKI×銀杏BOYZ
なかなか、ありえない意表をついた組み合わせになっている。
  で、今回の映像は結構いい。まずチャットだけど、Set Listで"恋の煙"と"どなる、でんわ、 どしゃぶり"とあの"恋愛スピリッツ"を演奏してるし、スチャダラはあの"今夜はブギー・バック"を演ってるし。そして、 ひざびさに観た銀杏BOYZのLive映像。相変わらずの危険で脆弱でハラハラするStageだ。 今年はAlbumがReleaseされるといい。ただ、TVでPerfumeを観るのは、相当恥ずかしい。

●GG08
<On Air Set List>
M-01. MORE FUN-KEY-WORD/スチャダラパー
M-02. BD発言/スチャダラパー
M-03. ワークフロウ/スチャダラパー
M-04. ライツカメラアクション/スチャダラパー
M-05. 今夜はブギー・バック/スチャダラパー
M-06. 0718アニソロ(恐怖の大天才 再臨-TUCKER 公開処刑mix)/スチャダラパー
M-07. 恋の煙/チャットモンチー
M-08. 真夜中遊園地/チャットモンチー
M-09. どなる、でんわ、どしゃぶり/チャットモンチー
M-10. 恋愛スピリッツ/チャットモンチー
M-11. ヒラヒラヒラク秘密ノ扉/チャットモンチー
M-12. 親知らず/チャットモンチー
M-13. シャングリラ/チャットモンチー w.スチャダラパー
M-14. Laurentech/SPECIAL OTHERS
M-15. AIMS/SPECIAL OTHERS
M-16. BEN/SPECIAL OTHERS
M-17. チョコレイト・ディスコ/Perfume
M-18. Baby cruising Love/Perfume
M-19. マカロニ/Perfume
M-20. コンピュータシティ/Perfume
M-21. エレクトロ・ワールド/Perfume
M-22. ポリリズム/Perfume
M-23. ふがいないや/YUKI
M-24. ビスケット/YUKI
M-25. ハローグッバイ/YUKI
M-26. 長い夢/YUKI
M-27. 人間/銀杏BOYZ
M-28. SKOOL KILL/銀杏BOYZ
M-29. あいどんわなだい/銀杏BOYZ
* Filmed at Zepp Tokyo,2008.6.20-22.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, January 03, 2009

新年のご挨拶 #2

  正月も3日目。今日は実家のある八王子に帰り、新年の挨拶を。両親に加え、今年も、 妹夫婦とその子供たちもいて、めちゃめちゃにぎやか。子供たちはともかく元気いっぱい。とりあえず、 いろいろ食べて&飲んで、満腹です(途中、Sofaで爆睡)。今年もみんなが健やかな一年になりますように。 ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「Letters From Iwo Jima/硫黄島からの手紙」を観た #2

hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090103T123633802.jpg"
align="left"
border="0" />  「 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/10/flags-of-our-fa.html">Flags
of Our Fathers/父親たちの星条旗
」に続き、2回目の「 "http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/01/letters_from_iw_176a.html">Letters
From Iwo Jima/硫黄島からの手紙
」(2006/Cinema/TV)を観た。

  あらためてあらすじを。1944年6月、戦局が悪化の一途を辿っていた太平洋戦争下の硫黄島に1人の将官が降り立つ。
新たに硫黄島守備隊指揮官に任命された陸軍中将"栗林忠道"には、駐在武官としてアメリカに滞在した経験があり、
誰よりも米軍の強大な実力を知り尽くしていた。勝ち目の無い戦いと知りつつ、日本本土防衛のため、
1日でも長く硫黄島を死守することに意味があると考えた彼は、防衛計画を練り直す。今までの上官とは違い、合理的な思想を持つ栗林は、
将兵に無意味な万歳突撃や自決を禁じ、硫黄島地下に坑道をめぐらせ要塞化し、苛酷な持久戦に持ち込もうするが...。

  2回目だったけど、思ったことは、硫黄島地下の坑道で敵を待ち受けるというあの極限状態に自分がいたら、
どうなるのかということ。なんとしても、生き延びるか、あっけなく手榴弾で自害するか。何回観てもいい映画だと思う。

| | TrackBack (0)

rockin'on 1 January 2009

  ちょっと古いけど、「rockin'on 1 January 2009」について。気になる記事を、掲載順にPick Up。

  - Guns N' Roses New Album "Chinese Democracy":
  17年ぶりに突如ReleaseされたガンズのNew Album "Chinese Democracy"。 まさか本当にReleaseされるとは...。ここにいるのは、Axelだけなんだけど、Axelの声はなんだかんだ言っても、 強靭で美しくて、圧倒的。SlashやIzzyやMattがいないことを素直に受け入れる時期がきたんだろな。もう少し堪能中。

  - THE ROLLING STONES SHINE A LIGHT:
  Martin Scorsese監督のこの映画、自分も劇場で観たけど、ともかく親密感溢れる映画。で、 4人のMemberからのLive演奏することへの純粋な喜びの感情を、画面いっぱいに感じることができた。また、 今回はKeithとMickのInterviewが載ってる。いいInterviewだ。で、この特集に合わせて、 仲井戸麗市x松村雄策x渋谷陽一によるStones徹底放談も面白い。おっさんだけに楽しませることはない(ま、 おれもおっさんだけど...)。

  - LINKIN PARK New Album "ROAD TO REVOLUTION -LIVE AT MILTON KEYNES":
  映像を観たけど、相変わらずChester BenningtonのVocalsはかっこよすぎるし、 このBandが比類なきLevelまでの存在感を獲得したことがわかる。Joe HannがこのInterviewで応えてるけど、 素直に必死になってがんばって、全員がBandにすべてを尽くしたからだとのこと。いい話だな。そろそろ、 このAlbumも買わないと...。

  - A Guide To 25 Essential Rock DVDs -ロックDVD必見25枚はこれだ!:
自分的にいつか観たいDVDはこれ。"A Hard Day's Night/The Beatles"と"24 Hour Party People"。

  これ以外の記事では、Franz Ferdinand New Album "Tonight"、Coldplay New Album "Prospekts March"、Justice New DVD+CD "A Cross The Universe"、Hanoi Rocks解散など。

追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Prospekts March/Coldplay (Album)
・ ROAD TO REVOLUTION -LIVE AT MILTON KEYNES/Likin Park (Album)
・ I Am...Sasha Fierce /Beyonce (Album)
・ At The Apollo/Arctic Monkeys (DVD)
・ A Cross The Universe/Justice (DVD)
・ Destroy The Destruction -mash up & remixes-/Wagdug Futuristic Unity (Album)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, January 02, 2009

「It's a beautiful day -Camp in 朝霧JAM 2008-」(SPACE SHOWER TV)を観た

hspace="0"
src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090102T172931102.jpg"
align="baseline"
border="0" />


  撮りまくった映像を観まくってる休みの日々。今回観たのは、「 "http://www.spaceshowertv.com/program/special/asagiri.html">It's
a beautiful day -Camp in 朝霧JAM 2008-
」(SPACE SHOWER TV)。

  この" "http://www.smash-jpn.com/asagiri/index.html">朝霧JAM"、Camp
in型のFes.として、昔から有名なFes.のひとつだけど、映像を観るのは、実は初めて。
2008.10.4,5に静岡県富士宮市朝霧アリーナで行われたものだけど、やはり富士山の麓という雄大なSituationは、
うらやましくなる。bonobosとかcutman-boocheとか佐藤タイジとかG.LOVE & SPECIAL
SAUCEとか気になるArtistsが出てるけど、実は出演者うんぬんということより、富士山の麓という朝霧という場所で、
思いっきり自然を楽しみ、遊び、そこに音楽があるということなんだろう。自分は、Camp経験はめちゃめちゃ少ないので、
ちょっと敷居が高いんだけど、誰か連れてって欲しいと思った映像だった。


●It's a beautiful day -Camp in 朝霧 JAM 2008

<On Air Artistst List>

M-01. Panorama Steel Orchestra

M-02. CURLY GIRAFFE

M-03. cutman-booche

M-04. CAMILLE

M-05. RADICAL FACE

M-06. ウリチパン郡

M-07. JEFF LANG

M-08. bonobos

M-09. I AM ROBOT AND PROUD

M-10. DE DE MOUSE

M-11. GOMA & JUNGLE RHYTHM SECTION

M-12. FLYING LOTUS

M-13. THE PROXY

M-14. THE SKATALITES

M-15. 本門寺重須孝行太鼓

M-16. 佐藤タイジ(Vo&Gt:佐藤タイジ/Ba:ウエノコウジ/Ds:恒岡章)

M-17. TUFF SESSION

M-18. cro-magnon

M-19. Kitty, Daisy & Lewis

M-20. マルコス・スザーノ/沼澤尚/勝井祐二/内田直之

M-21. G.LOVE & SPECIAL SAUCE

M-22. OKI DUB AINU BAND

M-23. THE HEAVYMANNERS

M-24. pupa(高橋幸宏/原田知世/高野寛/高田漣/堀江博久/権藤知彦)

M-25. THE CINEMATIC ORCHESTRA

M-26. ABA SHANTI-I

M-27. GAZ MAYALL & BABY SOUL

M-28. Dachambo

* Filmed at Asagiri Arena,2008.10.4,5.

| | TrackBack (0)

「SUNSET LIVE 2008」(SPACE SHOWER TV)を観た

  Caravanはじめ出演者に惹かれて、「SUNSET LIVE 2008」(SPACE SHOWER TV)を観た。
  今まで知らなかったけど、この"SUNSET LIVE"って、 今年で開催16回目を迎える由緒あるFes.だ。で、今回は2008.9.5,6,7とFukuoka Keyaで行われた。 海と山に取り囲まれた最高のLocationで、手作り感に溢れ、まさに"LOVE & UNITY"な場所になってる。
  で、今回の放送でよかったのは、キセル(いい声といいMelody)、 cutman-booche(最近ちょっとひっかかりだしたPeacefulな3piece)、RANKIN TAXI(いやー、 めちゃめちゃ懐かしい!!)。でも、出演者Listを見ると、 RIZE、bonobos、電撃ネットワーク、The Birthday、Mongol800、Tomoyuki Tanaka(Fantastic PLastic Machine)も出てる。このFes.もいいなぁ。それにしても、 全国各地でいろんなFes.が開かれて、結構盛況で、なんかうれしくなる。あとは、CDがちゃんと売れれば、 日本の音楽産業ももっと明るくなる。

●SUNSET LIVE 2008
<On Air Set List>
M-01. 若き匠たちへ/GAGLE feat.有坂美香
M-02. そばにいるよ/青山テルマ
M-03. Feed Back/Caravan
M-04. See you letter.../cutman-booche
M-05. ウトゥワスカラス/OKI DUB AINU BAND
M-06. Love/Leyona
M-07. Over The Rainbow/LITTLE TEMP
M-08. WIRE MATSURI/RYUKYUDISKO
M-09. 湾岸線/CRAZY KEN BAND
M-10. NAMIMA/Saigenji
M-11. Me sing the notes I feel/Hands of Creation
M-12. ハナレバナレ/キセル
M-13. Sympathy for the Devil/Double Famous
M-14. SATSURIKUミューウェイヴ/SOIL & "PIMP" SESSIONS
M-15. ヨロコビのうた/RANKIN TAXI
M-16. Ready Now(Pussy Good trk)/RYO the SKYWALKER
M-17. Marching For Freedom/RYO the SKYWALKER
M-18. Survival Future/PUSHIM
M-19. I pray/PUSHIM
* Filmed at Fukuoka Keya,2008.9.5,6,7.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

駒沢 #79 & cafe Birdie NaNa #4

  お正月も2日目。最近の暴飲暴食を反省し、朝から駒沢公園に行く。今日も朝からいい天気。風は冷たいけど、 穏やかな日和です。約80分の速めのWalkingで、今年最初のWork Out。ジワジワと汗をかいた。で、今日のBGMは、 10-Feetの"Vandalize"と、ゆらゆら帝国の"空洞です-Hollow Me"を少々。
 で、ひさしぶりに、 公園近くの"cafe Birdie NaNa"で、休憩と読書。 シーザーサラダとコーヒーをいただく。で、いま読んでいるのは、 世田谷中央図書館でLuckyにも借りれた伊坂幸太郎さんの"モダンタイムス"。まだ序盤だけど、相変わらずの面白さに感服。というわけで、 ごちそうさまでした。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Thursday, January 01, 2009

初詣'09 西新井大師 & 新年のご挨拶

  今日は夕方から、恒例の西新井大師で初詣。正月元日ということで、めちゃめちゃ混んでる。

 大混雑の中、お参りをすませ、ひいたおみくじは、半吉。半吉って、なんだろ? 大吉、中吉、小吉、末吉、凶....。 半吉のPositioningって、どこ? Positioningがはっきりしないと、商品は売れない。
  その後は、出店でいつも食べてるいか焼をいただく。いつも焼いてくれるおばあさんがいない。大丈夫だろか....。

  で、西新井大師をあとにし、家人の実家に新年のご挨拶。お腹一杯、 ご馳走をいただく(明日は、駒沢公園に行かねば...)。というわけで、今年もみんな、健康にすごせますように。 ごちそうさまでした。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

初日の出'09 世田谷自宅

  今年もちょっと早起きして、自宅のベランダから世田谷の初日の出。マンション越しのご来光だったけど、 結構新鮮な気分になる。で、うちのベランダからは見える風景では、電線が走ってて、いまいちなんだけど、いつも冬の夕方になると、 その電線にたくさんの鳥が留まっている。今朝は、ちょうどご来光を撮ろうとしたら、ファインダーの中に鳥が留まった。
  今年もよろしくお願いします。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

初詣'09 弦巻神社

  新年あけましておめでとうございます。で、早速、弦巻神社へ初詣。

 1時間くらい並んで、お参りをすます。その後、枡酒と甘酒をいただき、冷え切った体を焚き火で暖める。というわけで、 とっても厳しい1年になりそうですが、ま、なんとかなるでしょう。今年もよろしくお願いします。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

« December 2008 | Main | February 2009 »