「Letters From Iwo Jima/硫黄島からの手紙」を観た #2
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/10/flags-of-our-fa.html">Flags
of Our Fathers/父親たちの星条旗」に続き、2回目の「
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/01/letters_from_iw_176a.html">Letters
From Iwo Jima/硫黄島からの手紙」(2006/Cinema/TV)を観た。
あらためてあらすじを。1944年6月、戦局が悪化の一途を辿っていた太平洋戦争下の硫黄島に1人の将官が降り立つ。
新たに硫黄島守備隊指揮官に任命された陸軍中将"栗林忠道"には、駐在武官としてアメリカに滞在した経験があり、
誰よりも米軍の強大な実力を知り尽くしていた。勝ち目の無い戦いと知りつつ、日本本土防衛のため、
1日でも長く硫黄島を死守することに意味があると考えた彼は、防衛計画を練り直す。今までの上官とは違い、合理的な思想を持つ栗林は、
将兵に無意味な万歳突撃や自決を禁じ、硫黄島地下に坑道をめぐらせ要塞化し、苛酷な持久戦に持ち込もうするが...。
2回目だったけど、思ったことは、硫黄島地下の坑道で敵を待ち受けるというあの極限状態に自分がいたら、
どうなるのかということ。なんとしても、生き延びるか、あっけなく手榴弾で自害するか。何回観てもいい映画だと思う。
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