「The Good Shepherd/グッド・シェパード」を観た
あのRobert De Niro監督の映画「The Good
Shepherd/グッド・シェパード」(2006/Cinema/TV)を観た。
あらすじはこんな感じ。1961年4月17日、キューバ革命により共産主義政権へと変わったキューバ。
カストロ政権転覆を目論んだピッグス湾侵攻作戦がCIA内部の情報漏れで失敗し、指揮をとったベテラン諜報員Edward
Wilson(Matt Damon)は窮地に立たされる。Edwardは、第2次世界大戦前夜、
Yale大学在学中に秘密結社"Skull and Bones"に入って以来、優秀な諜報員として暗躍してきた人物。
そんな作戦失敗の数日後、Edwardの元に、CIA内通者と敵側スパイと思われる男女が映ったTapeと写真が届く...。
これ、CIAの創成期がわかる映画。しかもあのCIAがエリートを集めたカルト的集団だったとは、結構Shocking。ま、
第二次大戦前後と1961年がいったりきたりする展開なので、ついていくのが大変だった。ともかく、政治の裏社会が垣間見られる映画だった。
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