「Lock,Stock and Two Smoking Barrels/ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」を観た
大昔観たことがある当時29歳だったGuy
Ritchieが監督・脚本したCrime映画「Lock,Stock
and Two
Smoking Barrels/ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」
(1998/Cinema/TV)を、あらためて観た。
簡単にあらすじを。Londonの下町、Cardゲームの達人EddieはBacon、Soap、
Tomの3人の仲間を巻き込んで、Gangの顔役Harryを相手にCardゲームでひと儲けしようと企んだが、
結局はHarryに莫大な負けをしてしまい、逆に1週間以内に借金を返さないと指をつめると脅されてしまう。
Eddieの父親JD(あのStingが演じてる)、この街のワルDog、麻薬王Rory、
マリファナ工場を持つWinstonなどをも巻き込んで、血で血を洗う抗争が始まる。最後に笑うのは誰なのか...。
このUK発のCrime映画、1989年のUKでの年間興行成績1位を記録。若きGuy Ritchieが、
StylishでCoolでComicalでSpeedyで、先がまったく読めない展開に仕上げている。音楽もSoul Music満載で、
さすがMusic VideoやTV CFの世界でのし上がってきたGuy Ritchieという感じ。で、この後、「Snatch/スナッチ」
を作り上げたが(観てないけど...)、Madonnaとの結婚離婚を経て、ぶっちゃけ作品に恵まれていない状況が続いている印象。
ともかく、気になる監督のひとり。
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