T-Shirts #28
Island
Snow,HawaiiのOriginalなT。紺地に"SHOOT"というText。ちなみにBackには、
右肩近くに"Hang loose"のGraphicsあり。まずまず。
Island
Snow,HawaiiのOriginalなT。紺地に"SHOOT"というText。ちなみにBackには、
右肩近くに"Hang loose"のGraphicsあり。まずまず。
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090429T215124730.jpg"
align="left"
border="0" /> ここ最近とても観たいと思っていたので、今日は六本木ヒルズにて、今年2009年、
第81回アカデミー賞で作品賞を含む8部門を受賞した「
"http://slumdog.gyao.jp/">Slumdog
Millionaire/スラムドッグ$ミリオネア」(2008/Cinema)を観た。
こんな話。Indiaの国民的人気番組"クイズ$ミリオネア"。Mumbaiのスラム街育ちで、
まともな教育を受けたこともない青年Jamalが、次々と難問をクリアし、
ついにいまだかつて誰もたどり着けなかった残り1問までやって来てしまう。ところが、
初日の収録が終わりStudioを後にしようとしたJamalは、イカサマの容疑で警察に逮捕されてしまう。
警察からの執拗な尋問と拷問が繰り返えされる中。Jamalは、これまでに出された問題の答えは、すべてストリートで生きながら学んだと、
その過酷な過去を語り始める...。
Digital Cameraでスラム街を走り回って撮影された映像など疾走感がまったく落ちずに映画が進む。で、
BGMもHindi Music+M.I.A.で言うことないし(思わず、帰りにサントラ買いました!)、最後のCeditでは、
インド映画お約束のこっ恥ずかしいHindi Dance Sceneで〆られてて、とても重いThemeを描いているものの、
なんか爽やかに観ることができた。
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/12/_126129_2_4618.html">MubaiとDeliの出張で感じたあの異様な匂い、
施しを求める子供たちの目、蒸し暑さとかが、この映画からも高揚感とともにガンガン伝わってくる。ほんと、観てよかった。
今年の仕事の目標の一つは改めての、中近東とインド攻略。うーん、がんばらねば...。
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090429T215129316.jpg"
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border="0" />
今日は映画「Slumdog Millionaire」を観た後、ひさびさに夕飯で
「紀州和歌山らーめん
まっち棒」(渋谷店)。いただいたのは、"もやしそば"(730円也)と餃子。
濃いめのこってり豚骨醤油スープにストレートな細麺、これに柔らかいチャーシュー、メンマと葱という組み合わせ。
これにたくさんのもやしという感じ。ともかく味が濃いので、白ご飯が欲しくなる。ごちそうさまでした。
追記:本日手に入れたCD/DVD/BDは以下。後でじっくり書きます。
・ Slumdog Millionaire -Music From The Motion Picture
(2009/Album)
・ 愉快なピーナッツ/くるり (2009/CDS)
今日からいよいよGWに突入。今年は飛び石だし、景気悪いしということで、
特に大きな企画はなし。で、天気がいいので、今日も朝から駒沢公園。約9kmほどのんびり走る。風も爽やかで、まさにWork
Out日和。じんわりといい汗をかく。今日のBGMは、Dragon
Ashの"Freedom"とEllegardenの"My Own Destruction"。それにしても、
昨夜のRIJF2009ユニコーン参戦はうれしかった。 Fes.まであと3ヶ月ほど。ちゃんと運動して、腰痛に気をつけて、
体調を維持せねば...。
その後は、公園内のベンチで日焼けと読書。どっぷりはまってる宮部みゆき氏"模倣犯"だけど、いよいよ第4巻に突入中。
あの真犯人にたどり着けるのか、盛り上がってきた。ま、このGWは読書しまくるぞ。
先日4/17に発表された今年のRIJF2009の第1弾出演アーティスト。
そのとき、「2日目と3日目はトリをとるようなBig
Nameがいない気がする」と書いてんだけど、昨晩いきなり、3日目最終日の8/2(日)にユニコーン出演が発表された。
"奥田民生ひとり股旅"で初日7/31(金)に出る奥田民生氏は、ユニコーンでも参戦ということに。
一方、RISING SUN 2009 in
EZOでは、10-FEET、マキシマム ザ ホルモン、ストレイテナー、The
Birthdayなど自分的ツボなArtistの出演が発表されるている中、ちょっと寂しかった今日この頃、このNewsは素直にうれしい。
「日本の夏 勤労の夏」。。。あはは、最高だ。
cf. Rock In Japan Fes./COUNTDOWN JAPAN List
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Rock In Japan Fes.2003
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Rock In Japan Fes.2004
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Rock In Japan Fes.2005
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Rock In Japan Fes.2006
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Rock In Japan Fes.2007
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Rock In Japan Fes.2008
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COUNTDOWN JAPAN 0607
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COUNTDOWN JAPAN 0708
-
COUNTDOWN JAPAN 0809
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src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090428T215858679.jpg"
align="left"
border="0" /> この正月2009.1.1に突然再始動が発表された
"http://www.unicorn.jp/">Unicorn。で、1993年にReleaseされたAlbum
「Springman」以来16年ぶりのNew Album「Chambre」(2009/Album)について。
とりあえず気になった曲を書いてみる。M-01「ひまわり」。阿部義晴氏作の重厚感漂う王道なRock Tune。M-02
「スカイハイ」。奥田民生氏作。これまた、民生氏らしいタメの効いた深いStrokeと上昇しまくってるAmericanなRock
Tune。M-03「
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/02/waounicorn-98bb.html">WAO!」
。UnicornらしいGrooveというよりノリという曲。M-11「最後の日」。大人の暗さが軽やかなMelody
Lineに乗ってて、個人的にはまさにユニコーンな曲。M-13「サラウンド」。
#10年後の今日は何もんでそばによりそう人は何もんで想像しようとしてもぼんやりで 爆発しそうになるんだ#。なんか深い歌詞だ。
M-15「HELLO」。なんか過ぎ去った歳月を感じる曲。自分的なこのAlbumでのBest Tune。
で、今回買ったのは初回生産限定盤だったので、<Disc 02>としてのDVD付き。まずは、
"MOVIE11「バンドやろうぜ!~アルバム"シャンブル"ができるまでPart II」"。
まだ復活とかAlbumを出すとかTourをやるということが決まってない中で、
5人が集まって音を出してるとことからVideoが追ってる。悪ノリで脱線して、でも、笑いながら楽しそうに作り上げてる感じが、
こっちにも伝わってくる。そんな映像が70分ほど収録。やっぱ、いくつになっても、Bandっていいな。そして、「WAO!(Music
Clip)」。めっちゃいいじゃん、楽しんでて。
というわけで、UnicornらしいIdea溢れるPopでRockなAlbum。正直、Unicornが現役だったときに、
Real Timeで聴いたのは、ちょっと遅い方。なんとなく、Debut当時のVisual重視のBeat
Punkなガキっぽさについていけなかった。で、名曲"大迷惑"で気になり出し、1990年Releaseの「嵐のケダモノ」
あたりから聴き出した感じ。で、今回の突然の再始動はやっぱ気になるもの。今だからできることとか、
この歳になってのUnicornらしさがどうなるんだろかとか、
Soloでもいい立ち位置を肩肘張らず作ってきた民生氏がどう楽しむのかなどなど...。
変わらない遊び心と余裕な円熟と偉そうな上から目線と水面下でのバタバタした感じ。あやかりたい。
● Chambre/Unicorn (2009/Album)
<Disc 01>
M-01. ひまわり
M-02. スカイハイ
M-03. WAO!
M-04. ボルボレロ
M-05. ザギンデビュー
M-06. キミトデカケタ
M-07. オッサンマーチ
M-08. AUTUMN LEAVES
M-09. 水の戯れ~ランチャのテーマ~
M-10. BLACKTIGER
M-11. 最後の日
M-12. R&R IS NO DEAD
M-13. サラウンド
M-14. パープルピープル
M-15. HELLO
<Disc 02>
M-01. MOVIE11「バンドやろうぜ!~アルバム"シャンブル"ができるまでPart II」
M-02. WAO!(Music Clip)
* Unicorn:Koichi Kawanishi(Drums,Chorus),EBI(Bass,Chorus),Isamu
Teshima(Guitar,Chorus),Tamio
Okuda(Guitar,Cowbell,Chorus),Yoshiharu Abe(Vocal,Guitar).
* Produced by Unicorn & Michael Tomioka.
* Recorded by Tetsuhiro Miyajima.
* Recorded at Kawaguchiko Studio,Hitokuchizaka Studio,Avaco
Creative Studio and Curry Studio.
* Mixed at Hitokuchizaka Studio.
* Mastered by Mitsuichi Tanaka at Bernie Grundman Mastering
Tokyo.
* KSCL1368-9 2009 Ki/oon Records Inc.
cf.Unicorn My CD/DVD List
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/12/various_artists_ad8f.html">
ユニコーン・トリビュート/Various Artists (2007/Album)
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/02/waounicorn-98bb.html">
Wao! (2009/CDS)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/04/chambreunicorn-.html">
Chambre (2009/Album)
なんとなく気になってた映画「The Boondock
Saints/処刑人」(1999/Cinema/TV)を観た。
こんなあらすじ。Bostonの裏路地に住み、精肉工場に勤める双子の兄弟Conner MacManusとMurphy
MacManusは、敬虔なCatholic教徒。聖パトリックの祭日、2人はRussian Mafiaの手下に襲われるが、
機転をきかせて逆襲に転じ、相手を殺害してしまう。2人は正当防衛が認められ、すぐに警察から釈放されたが、拘置所の中で、
"悪なる者を滅ぼし、善なる者を栄えさせよ"という"神の啓示"を受けていた。出所した2人は、大量の武器を調達し、Russian
MafiaやItalian Mafiaといった街の悪人を次々と殺害して行く。
この映画、ぶっちゃけ面白かった! 主人公の兄弟はStylishでかっこいいし、兄弟を追うFBI Agent"Paul
Smecker"に扮したWillem Dafoeの怪演が素晴らしい。狂気に満ちてて、女装したりと痛快無比な演技を披露してる。
StylishでHardboiledなViolence Action Movie。お勧めです。
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090426T184930373.jpg"
align="left"
border="0" /> 去年2008.10.1からGuitarとして大山純氏が加入し、
4人編成となった
"http://www.straightener.net/index.php">ストレイテナーの5th
Album「Nexus」(2009/Album)について。
ともかく今までの作品と比べて、立体感が増し、完全にScale Upしてる。まさにの別次元という印象。で、
捨て曲なし状態だけど、気になった曲を書いてみる。M-01「クラッシュ」。激しさと切なさが同居。M-02「
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/01/little-miss-wee.html">Little
Miss Weekend」。前も書いたけど、"BERSERKER TUNE"や"KILLER TUNE [Natural
Born Killer Tune Mix]"に続くDancableで、硬質な最新Upper Tune。M-03「Ark」。
GuitarのStrokeとCuttingが冴える壮大な佳曲。M-04「Lightning」。この曲がヤバイです。
スペシャでヘビロテだったとき、まさかテナーの曲とは思わなかった。この曲で彼らの急激な完成度を感じた。#Strike Me With
Lightning#。このAlbumでの個人的Best Track。M-05「Magic Blue Van」。
Nostalgicな感じがいい。M-07「Black Hole」。4人編成になって最初に配信のみでReleaseされたこの曲。
いい意味でテナーの正常進化なNumber。M-09「イノセント」。王道な泣きメロなんだけど、いいものはいい。で、LastのM-10
「ネクサス」。#僕らはたまたま同じ船に乗り合わせただけの赤の他人じゃないのさ#。4人の決意表明だけど、
テナーの音楽に出会えたのは何かの偶然じゃないって気分にさせてくれる。こっ恥ずかしいけど、感動的。
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/08/rock_in_japan_f.html">
去年のRIJF2008、初日にGlassのトリで観たテナーのLive。ほんとに切なくて表情豊かで熱いLiveだった。
今年も観れたら最高だ。
● Nexus/Straightener (2009/Album)
M-01. クラッシュ
M-02. Little Miss Weekend
M-03. Ark
M-04. Lightning
M-05. Magic Blue Van
M-06. 蝶の夢
M-07. Black Hole
M-08. Stilt
M-09. イノセント
M-10. ネクサス
* Straightener are Atsushi
Horie(Guitar,Synthesizer,Piano,Vocal),Jun Oyama(Guitar),Hidekazu
Hinata(Bass) and Shinpei Nakayama(Drums).
* Songs Written by Atsushi Horie.
* Directed by Hisashi Suzuki.
* Recorded and Mixed by Masayoshi Sugai at Freedom Studio.
* Mastered by Yuka Koizumi at Orange.
* TOCT-26757 2008 Emi Music Japan Inc.
cf.Straightener My CD/DVD List
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/08/20048.html">PLAYLIST-HMV
(2004/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/06/asian_kungfu_ge_2815.html">
Asian Kung-Fu Generation presents Nano-Mugen Compilation
(2005/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/07/dear_deadmanstr_d4c0.html">
Dear Deadman (2006/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/07/linearstraighte_07f7.html">
Linear (2007/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/07/immortalstraigh_c6d4.html">
Immortal (2007/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/08/asian_kungfu_ge_3cc9.html">
Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2008
(2008/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/01/little-miss-wee.html">
Little Miss Weekend (2008/CDS)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/04/nexusstraighten.html">
Nexus (2009/Album)
昨日は一日中大雨。昼寝したり、本読んだり、映画を2本観たり、Fatboy
SlimのBrazilでのLiveを観たり、ひきこもって過ごす。で、今日は朝から五月晴れ。早速駒沢公園にてWork
Out。約70分ほど速めでWalking。結構、風もあったけど、気持ちいい。今日のBGMは、U2の"No Line On
The Horizon"とbonobosの"Standing There~いま、そこに行くよ~"。それにしても、
"Thank you for the music"と駒沢公園はとてもよく似合う。ともかく、
bonobosの6.16赤坂BlitzのLiveは楽しみだ。
その後は、公園内のベンチで日焼けと読書。現在Sktkさんに借用中の宮部みゆき氏"模倣犯"第3巻に突入。ピース、ヒロミ、
カズ、由美子、有馬義男、古川鞠子、前畑滋子、塚田真一、樋口めぐみ...。それぞれの登場人物が丁寧に書かれているので、
とても読みやすく、どんどん引き込まれる。さ、第4巻も手に入れねば...。
知らなかったけど、2008年6月最終週の週末にHyde Park,Londonにて、「Hard Rock Calling
2008」が開催された。これ、野外Rock Eventで、2008.6.28(Sat)は、HeadlinerにEric
Clapton、そしてSheryl CrowやJohn Mayerが出演、2008.6.29(Sun)には、
HeadlinerにThe Police、そしてKT TunstallやThe Banglesが出演した。
ちなみに今年2009年はBruce Springsteenらも出るらしい。で、このEventの模様が「Hard
Rock Calling~ロンドン最大級の音楽イベント~」としてWOWOWで放送されたので、観てみた。
これ、LIVE NATIONとHard Rock Cafeが主催する野外音楽Fes.。心地よい快晴の公園で、
Beer片手に、のんびり音楽を楽しんでる感じがいい。日本じゃ、
こんな都会の真ん中で何万人も集まってFes.ができるとこなんてないだろうな。
個人的によかったStageをCommentしてみると...。まずは、Jason Mraz。Hawaiiで聴きまくった
「We
Sing,We Dance,We Steal Things.」なんだけど、やっぱ"I'm
Yours"のRhythmは野外にピッタリだ。いい感じでLaid Backできそうだ。続いて、The Bangles。
あの80年代に一世を風靡した"Manic Monday"とか"Walk like An Egyptian"が、また聴けるなんて。で、
Simon & GarfunkleのCover"Mrs.Robinson"への繋ぎもいい感じだった。
そして久々に聴いたSheryl Crow。依然としてRock Divaだった。それにしても"If It Makes You
Happy"は名曲だ。で、あのThe Police。これ、2007年から始まった期間限定の再結成Tourでの、UK Last
Liveだったらしく、異様に盛り上がってる。それにしても、巧いBandなんだけど、StingのピチピチLong-TとAndy
Summersの骨柄の衣装は正直やめて欲しい。そして、Lastは大御所Eric Clapton。
InterviewでClaptonが話していたけど、10年ごとにこのHyde ParkでLiveをやってるらしい。で、
Stage横のScreenにGuitar Playは相変わらずの"ギターの神様"っぷりだし、"Layla"の盛り上がりは、
何回観ても最高だ。
というわけで暑くなってきた気候に伴い、Fes.気分が盛り上がってきた今日この頃。さ、Tentionを上げていこうっと。
● Hard Rock Calling 2008
<On Air Set List>
M-01. Message in a Bottle/The Police
M-02. Waiting For the World to Change/John Mayer
M-03. Vultures/John Mayer
M-04. Gravity/John Mayer
M-05. I'm Yours/Jason Mraz
M-06. Manic Monday/The Bangles
M-07. Walk like An Egyptian/The Bangles
M-08. Mrs.Robinson/The Bangles
M-09. Four to The Floor/Starsailor
M-10. Black Horse and The Cherry Tree/KT Tunstall
M-11. Voodoo Chile/Robert Randolph
M-12. Out of our Heads/Sheryl Crow
M-13. If It Makes You Happy/Sheryl Crow
M-14. Every Day is a Winding Road/Sheryl Crow
M-15. Tell The Truth/Eric Clapton
M-16. Driftin' Blues/Eric Clapton
M-17. Motherless Child/Eric Clapton
M-18. Every Little Thing She does is Magic/The Police
M-19. Can't Stand Losing You/The Police
M-20. Layla/Eric Clapton
M-21. Crossroads/Eric Clapton
* Recorded Live at Hyde Park,London,2008.06.28-29.
今から約14年前の1995年の夏に公開されたDie Hardシリーズの第3作
「Die
Hard:With a Vengeance/ダイ・ハード3」(1995/Cinema/TV)を、ひさしぶりに観た。
こんな話。N.Y.C.内で突如爆弾テロが発生。犯人のSimon Gruber(Jeremy
Irons)は警察に電話し、John McClane(Bruce Willis)を指名し、
さらに爆発が起きないために"Simon Says"というゲームに従うように指示する。で、McClaneは、
さらなる爆弾テロを防ぐために、犯人の要求に従ってN.Y.C.中を走りまくる。やがて犯人は、McClaneがナカトミビル事件で殺した男の兄だと判明し、
弟の復讐による犯行と思われたが、実はDown Townにある連邦銀行"Federal Reserve
Bank"にある莫大な金塊であった...。
N.Y.C.全体を舞台にしたこの第3作、犯人に脅迫されて一緒に行動する相方Zeus Carver(Samuel
L.Jackson)の存在など、今観ても結構面白い。自分的に好きなSceneは、盗んだTaxiでCentral
Parkを突っ切るSceneと、海上のタンカーへワイヤー越しに2人が乗り移るScene。最近の24などに慣れた体には、
ちょっと不本意なAction Movieも多い中、これはアリ。
今日の夕飯は、三軒茶屋の住宅街にあるカレー屋さん「ASIAN
SOUL」。前から気になってた店。で、いただいたのはチキンカリー(サラダも付いて850円也)。
トマトの酸味とスパイス効きっぷりはまずまずで、煮込んだ柔らかい骨付きチキンが2本入ってる。店の雰囲気も、
落ちついたAsian Taste。ほんと普通に美味しかった。次はドライカリーにしよう。ごちそうさまでした。
今週は火曜日からずっとAisia Pacific系なMtgが続いている。で、
昨日は、中国から来日中のCNさん、Xincuさん、Geryさんらと色々Discussしつつ、夜は、みんなで青物横丁にある
「四国の家庭料理
四万十」。この店に来たのは、ほんとひさびさ。で、作る人の思い、売る側の思い、真ん中の思い、
それぞれのの思いが交錯する中、グダグダしつつ、飲みまくる。ま、ややこしいけど、思惑通り売るのはほんと難しい。
ごちそうさまでした。
ちょっと古いけど、「ROCKIN'ON
JAPAN 4 April 2009 Vol.349」。気になった記事をPick Up。
- 細美武士ソロ・プロジェクト始動:
ELLEGARDEN休止前最後となるLiveから半年たって、いよいよ始動しだした細美氏のProject(先日the
HIATUSっていうBand名が発表されてたけど...)。
#エゴ100%以外でいい作品を作ることを学んでいる#なんていうInterviewを読んで、やっぱ変わったんだなって思った。
それにしても、このBandにウエノコウジ氏が参加しているのが凄い。自分的期待度はさらに上がった。
ともかく1日も早く音を聴きたいBand。
これ以外にも、くるり New CDS "愉快なピーナッツ"が4.28にRelease決定(8th Albumも準備中とのこと。で、"くるりワンマンライブツアー2009~敦煌(ドンファン) 2009.7.9(Thu) 日本武道館"は参戦決定。まじで楽しみ)、凛として時雨 New Album "just A moment"、Radwimps New Album "アルトコロニーの定理" 全員Interview、ユニコーン Live at 山形県民会館("大迷惑"だけでも聴きたい...)、9mm Parabellum Bullet New DVD "actI"、 10-FEET New CDS "1sec."、UNISON SQUARE GARDEN New Album "UNISON SQUARE GARDEN"(最近気になってる)、マボロシ New Album "マボロシのシ"、鶴 New Album "情熱CD"、Asian Kung-Fu Generation Live at Kamakura Geijutsu-kan、 Does New CDS "世界の果て/トーチ・ライター" など。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ I Love Unicorn-Fan Best-/Unicorn (Album)
・ Union Square Garden/Union Square Garden (Album)
・ マボロシのシ/マボロシ (Album)
・ 情熱CD/鶴 (Album)
・ 世界の果て-トーチ・ライター/Does (CDS)
・ ゆめのうた/tabaccojuice (Album)
・ Hwllow! We Are 8otto!/8otto (Album)
・ 2008.09.07 Studio Coast/ELLEGARDEN (DVD)
・ actI/9mm Parabellum Bullet (DVD)
・ 映像作品第5巻-live aychives 2008-/Asian Kung-Fu Generation (DVD)
WaikikiのDuty Free前にある"MARQET"で買ったT。素材が優しく、結構しっかり着れる。
PsycheでPopがいい感じ。
PS.昨日今日とAsia系Memberが集まって、大会議が続く。すべてAll English。ここ数ヶ月、 週2ペースで英会話に通ってるんだけど、午前中はみんなの英語に、なんとかついていけた気がした。でも、午後以降、 会議が長くなればなるほど、英語が頭に入らない...。頭上を通りすぎる英語達。うーん、道のりは険しい。
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090421T213246847.jpg"
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border="0" />
"http://www.kanyeuniversecity.com/">Kanye Westの4th Album
「808s & Heartbreak」(2008/Album)を聴いた。
過去3作とは異なり、Kanye自身が歌いまくってるAlbum。Midium TempoでMellowな曲が多い中、
自分の印象はかつてのブラコンという感じ。今まで作りあげたCross OverなHip-Hopとは一線を画した作品になってる。
で、よかった曲は、M-01「Say You Will」、M-02「Welcome To Heartbreak」、
M-03「Heartless」、M-04「Amazing」、M-06「Paranoid」、M-07「RoboCop」
(自分的にはこのAlbumでのBest Tune。やっぱ明るくてOpera的な音を求めてしまうのが本音)とLastのM-11
「Coldest Winter」あたり。
というわけで、相変わらず緻密な音作りな中、新しい世界を見せてくれたKanye West。
SoulなネタをSamplingしまくってきたKanyeだけど、こんな音もあり。引き続き聴き続けるArtistのひとり。
● 808s & Heartbreak/Kanye West (2008/Album)
M-01. Say You Will
M-02. Welcome To Heartbreak (Feat.Kid Cudi)
M-03. Heartless
M-04. Amazing (Feat.Young Jeezy)
M-05. Love Lockdown
M-06. Paranoid (Feat.Mr.Hudson)
M-07. RoboCop
M-08. Street Lights
M-09. Bad News
M-10. See You In My Nightmares ((Feat.Lil Wayne)
M-11. Coldest Winter
* Produed by Kanye West.
* Executive Producers:The Carter Administration,Kanye West,Gee
Robertson,Kyambo"Hip Hop"Joshua.
* Mastered by Vlado Meller at Universal Music Studios
East,NYC.
* 602517931596 2008 Roc-A-Fella Records,LLC.
cf.Kanye West My CD/DVD List
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/11/the_college_dro_5eee_1.html">
The College Dropout (2004/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/10/late_registrati_d772.html">
Late Registration (2005/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/12/graduationkanye_46f3.html">
Graduation (2007/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/04/808s-heartbreak.html">
808s & Heartbreak (2008/Album)
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src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090420T214914559.jpg"
align="left"
border="0" /> 桜新町Tsutayaで、スカっとしたくてもう一度読んでみたくなった
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E9%BE%8D">村上龍氏の
「
"http://www.gentosha.co.jp/search/book.php?ID=200584">昭和歌謡大全集」
(幻冬舎文庫)について。
あらすじはこんなくだらない感じ。孤独なコンピュータおたくの6人グループのひとり"スギオカ"は、
刃渡り20cmの山岳兵用ナイフをジーンズのベルトにさし、白昼の街に行き、尻を突き出して歩くおばさんの喉にナイフを押し、水平にひいた。
おばさんグループ"ミドリ会"のひとり"ヤナギモトミドリ"が死んだ。そして、その報復として、原付バイクに乗ってきたおばさんが、
モップに取り付けた包丁を"スギオカ"の喉に突き刺した。「恋の季節」、「星の流れ」、「チャンチキおけさ」などなど昭和の名曲をバックに、
おたくとおばさんの血で血を洗う壮絶な抗争が始まった...。
この本を読んだのは2回目だけど、あらためてバカバカしくて、くだらない。惨殺シーン、
死体の描写など村上龍氏も完全に悪ノリで面白がって書いている。おたく、おばさん、どちらの側も、人を殺しまくるたびに、グループは団結し、
生き生きとしてくる。虐殺が孤独と憂鬱をぶっ飛ばしてくれる。で、グループ以外にもキモイ人物が出まくる。物語の最後も、
ありえないバカバカしさ。最高だ。
くだらないことこそ、がんばってしまう今日この頃。やっぱ、悪ノリって大事だ。
cf.村上龍 読破 List
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/10/post_73d9.html">コインロッカー・
ベイビーズ (1980)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/10/69-sixty-nine-1.html">
69 sixty nine (1987)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/04/post-537e.html">昭和歌謡大全集
(1994)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/12/post-2a1b.html">五分後の世界
(1994)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/08/ii_d331.html">ヒュウガ・
ウイルス~五分後の世界II (1996)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/11/post-e437.html">イン ザ・
ミソスープ (1997)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/04/post_3e68.html">希望の国のエクソダス
(2000)
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/06/2days_4girls_d39f.html">
2days 4girls (2002)
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/05/post_3b4a.html">半島を出よ
(2005)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/05/post_c2ec.html">空港にて
(2005)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/09/_shield_5699.html">盾
Shield (2006)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/02/post-2d2f.html">美しい時間/小池真理子・
村上龍 (2006)
この2009年2月、通算18回目の来日となるEric Clapton Japan Tour 2009が行われた。
その中で、2009.2.25に日本武道館で行われた公演がWOWOWで放送されたので、
じっくり観た。
今回のJapan Tour、ClaptonがDebutして45年の"偉大な歴史の全てを見せるLegend
Live!"とのこと。1986年ReleaseのAlbum"August"あたりからReal
Timeで聴き続けてるClaptonだけど、今回の選曲は、真骨頂なBluesバリバリをBaseにしつつ、いい感じ。ま、よかったのは、
"TELL THE TRUTH"、"I SHOT THE SHERIFF"、"DRIFTIN'、"RUNNING
ON FAITH"、"WONDERFUL TONIGHT"、"LAYLA"、"COCAINE"、
"CROSSROADS"あたり。で、自分が生Claptonを観たのは、
1993年に来日した際の10.14名古屋レインボーホール(今は日本ガイシホールというらしい...)。
ちょうど、名古屋転勤時代で、あの名盤"Unplugged"の時。このAlbumって、当時のMTV
Unpluggedの流れを作ったもので、"LAYLA"もAcoustic仕様。で、
今回の映像でのBand仕様で大袈裟な"LAYLA"のほうが、やっぱ盛り上がるなぁ。
というわけで、名人芸を堪能させていただいたEric Clapton Japan Tour 2009でした。
● Eric Clapton Japan Tour 2009
<On Air Set List>
M-01. TELL THE TRUTH
M-02. KEY TO THE HIGHWAY
M-03. HOOCHIE COOCHIE MAN
M-04. I SHOT THE SHERIFF
M-05. ISN'T IT A PITY
M-06. WHY DOES LOVE GOT TO BE SO SAD
M-07. DRIFTIN'
M-08. TRAVELIN' ALONE
M-09. THAT'S ALRIGHT
M-10. MOTHERLESS CHILD
M-11. RUNNING ON FAITH
M-12. MOTHERLESS CHILDREN
M-13. LITTLE QUEEN OF SPADES
M-14. EVERYTHING'S GONNA BE ALRIGHT
M-15. WONDERFUL TONIGHT
M-16. LAYLA
M-17. COCAINE
M-18. CROSSROADS
* Recorded Live at Nippon Budokan,2009.02.25.
今日も好天な東京。で、朝から駒沢公園にてWork Out。
約60分ほど速足Walking。風もあったけど、結構汗をかく。今日のBGMは、先週発売されたbonobosのNew
Album"オリハルコン日和"。ほのぼのボノボという感じで、天気の駒沢にぴったり。
6.16赤坂BlitzのLiveはほんとに楽しみ。
その後は、公園内のベンチで日焼けと昼寝と読書。先週、宮部みゆき氏の"模倣犯"第1巻を読了し、今は第2巻に。
うまい作家だな。
1991年に公開当時、一度映画館で観たことのある映画「Harley
Davidson and the Marlboro Man/ハーレーダビッドソン&マルボロマン」
(1991/Cinema/TV)を観た。
こんなあらすじ。1996年アメリカ独立記念日の夜、2年ぶりに故郷L.A.に帰って来たHarley
Davidson(Mickey Rourke)は、
旧友であるThe Marlboro Man(Don Johnson)と再会した。さっそく馴染みのRock'n Roll
Bar&Grillを訪ねるが、その店は国際空港開発のあおりを受けて立ち退きを要求されており、
店を続けるためには借地料250万Dollarを銀行に支払わないといけない状況に追い込まれていた。2人は現金輸送車を襲い、
大金をGetしたが、中身は"Crystal Dream"と呼ばれる新種のDrugだった...。
この映画を観たのは、今から18年前、ちょうど名古屋赴任時代の1991年。静岡に出張しているとき、暇だったので、
一緒に出張してたAtsushi君と観た。枯れたTasteのSceneもあるんだけど、やってることは、メチャメチャ。
現金輸送車への襲撃、Hitman達のいでたち、Hotelの最上階からのPoolへのDive、ヘリからのマシンガン掃射など、
相当くだらない内容。それにしても、Mickey Rourkeって怪優だな。こんなB級娯楽映画もたまにはアリ。
今日は、GymでWork Outする前に小腹が空いたので、ほんとひさびさに世田谷線上町駅近くの世田谷通り沿いにある
「手作り台湾肉包
"鹿港-Lu-Gang"」で、定番の肉包(肉まんのこと)を買い食い(140円也)。それにしても、
いまだに人が並んで買っていく地元の人気店。Simpleだけど、肉の味を楽しめる。で、ここでは万頭なども売ってるけど、
やっぱ肉包にはかなわない。ごちそうさまでした。
昨晩突然発表された今年のRIJF2009の第1弾出演アーティスト。 まだTime Scheduleとかはこれからだけど、とりあえず考えてみた。
●2009.07.31(Fri)
ACIDMAN/UNCHAIN/andymori/ウルフルズ/奥田民生ひとり股旅/おとぎ話/カジヒデキ/cutman-booche/COMEBACK
MY DAUGHTERS/GRAPEVINE/Ken Yokoyama/sister jet/Scoobie
Do/チャットモンチー/鶴/TOTALFAT/怒髪天/knotlamp/THE NOVEMBERS/THE BACK
HORN/BEAT
CRUSADERS/100s/福原美穂/プリングミン/bonobos/monobright/MONGOL800/Yacht./RIZE/RHYMESTER/RYUKYUDISKO/LOW
IQ 01 & MASTER LOW and more!!
→この初日、平日なんだけど、凄いLine Upだ。 ACIDMAN,ウルフルズ,奥田民生ひとり股旅,チャットモンチー,鶴,THE BACK HORN,BEAT CRUSADERS,100s,MONGOL800,RIZE,RYUKYUDISKO...。これに加えて、 cutman-boocheとbonobosがあって、GRAPEVINE(!)。この日は困るだろうなぁ。仕事もそうだけど、 Priorityをつけないと、大事なことを見失いがち。わかっていながら、こりゃ大変な一日になりそう。それにしても、 cutman-boocheはSound of Forestで聴いたら、気分いいだろうな。
●2009.08.01(Sat)
泉谷しげる/岡林信康/GOOD 4 NOTHING/黒猫チェルシー/毛皮のマリーズ/サカナクション/サンボマスター/the
chef cooks me/cinema staff/SEAMO/ジン/SPANK PAGE/星羅/dustbox/DOPING
PANDA/のあのわ/Northern19/a flood of circle/Base Ball Bear/THE
BAWDIES/UNISON SQUARE GARDEN/LOVE LOVE LOVE and more!!
→この日はRockな日になりそうだ。泉谷しげる(!),サンボマスター,dustbox,DOPING PANDA。で、 特に気になるのは、UNISON SQUARE GARDENに加えて、黒猫チェルシーと毛皮のマリーズ。
●2009.08.02(Sun)
asphalt
frustration/ART-SCHOOL/阿部真央/安藤裕子/エレファントカシマシ/8otto/音速ライン/SHAKALABBITS/serial
TV drama/SBK/Superfly/曽我部恵一BAND/the
telephones/PUFFY/HALCALI/BIGMAMA/People In The
Box/FoZZtone/フジファブリック/ホフディラン/POLYSICS/真心ブラザーズ/MARS
EURYTHMICS and more!!
→この日はなんかまとまりない日になりそうな予感。真心ブラザーズ,8otto,SBK,Superfly,POLYSICS...。 で、特にChanceがあれば観たいと思っていたのは、the telephonesとBIGMAMA。加えて、 ART-SCHOOL("あと10秒で"は聴きたいぞ)。
というわけで今回の第1弾出演アーティスト発表。正直、2日目と3日目はトリをとるようなBig Nameがいない気がする。で、ぜひ今年も観たいBandは、ホルモン、アジカン、テナー、10-Feet、 CaravanそしてRADWIMPSあたり。加えて参戦を期待したいのが、エルレ細美氏のthe HIATUSと復活ユニコーン。 というわけで、第2弾発表に期待しつつ、ストレスだらけの日々を乗り越えていこう。
cf. Rock In Japan Fes./COUNTDOWN JAPAN List
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Rock In Japan Fes.2003
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Rock In Japan Fes.2004
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Rock In Japan Fes.2005
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Rock In Japan Fes.2006
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Rock In Japan Fes.2007
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Rock In Japan Fes.2008
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COUNTDOWN JAPAN 0607
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COUNTDOWN JAPAN 0708
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COUNTDOWN JAPAN 0809
2年3ヶ月ぶりにReleaseされたRadwimpsの5th Album
「アルトコロニーの定理」(2009/Album)」。ほんとの業界的に待望なAlbum。
で、気に入った曲を書いてみる。M-02「おしゃかしゃま」。Radらしい疾走感溢れたFunk Tune。M-03
「バグパイプ」。まさにバグパイプが入ってそうな、Big Countryな佳曲。相変わらずのMelody Lineがいい。M-04
「謎謎」。ElectroとBand Soundを混ぜこぜなNumber。M-05「七ノ歌」。荘厳なGospelともいえる名曲。
自分的にこのAlbumでのBest Tune。#Cuz I wanna be with you.Cuz I wanna be
with you.Cuz I wanna be with you.Until I die.#が何回もRefrainされて、
かっこよすぎる。M-06「One Man Live」。StraightでMelodicなRock Number。Liveで聴いたら、
最高だろうな。M-07「ソクラティックラブ」。これもRadらしいRock全開。M-09「雨音子」。
彼らにとっても俺らにとってもStandardなLove Song。M-10「オーダーメイド」。
"人間とはなんだ"という生誕の深遠なテーマを、恋だの愛だので掘り下げてる。凄い歌詞だ。M-11「魔法鏡」。
Rad定番の前のめりなGuitar Rock。M-12「叫べ」。これはいい曲。こんど誰かの送別会でVideoを作るとき、
この曲をBGMにと薦めよう。で、M-13「37458」。#こんな歌唄えちゃう世界がいやだ#。この曲で次に進んだ気がする。
まだ23歳の彼ら。瑞々しいし、澄んでるし、自由だし、理屈っぽいし、完璧なEmsembleだし、巧みなSong
Writingだし、雑食なMixtureだし、密度は濃いし、まぶしい独自の感性を失ってない。で、
今までは野田洋次郎氏が歌いたいことを思いっきり歌ってた気がするけど、今回は歌うべき歌を作ったような気がする。前も書いたことあるけど、
自分が高校生だったら、めちゃめちゃはまってただろうな。こんなオッサンでも、素直に感動。たった一度だけ、RIJF2007のLake
Stageで遭遇した彼らのLive。ともかくまた観たいBand。
● アルトコロニーの定理/Radwimps (2009/Album)
M-01. タユタ
M-02. おしゃかしゃま
M-03. バグパイプ
M-04. 謎謎
M-05. 七ノ歌
M-06. One Man Live
M-07. ソクラティックラブ
M-08. メルヘンとグレーテル
M-09. 雨音子
M-10. オーダーメイド
M-11. 魔法鏡
M-12. 叫べ
M-13. 37458
* Radwimps:Yojiro Noda(Vo&Gtr),Akira Kuwahara(Gtr),Yusuke
Takeda(Ba),Satoshi Yamaguchi(Dr).
* All Words and Music by Yojiro Noda.
* Arranged by Radwimps.
* Recorded and Mixed by Kenichi Nakamura and Toru Takayama.
* Mastered by Koji Maeda at Berine Grundman Mastering.
* TOCT-26730 Virgin 2009 TOSHIBA-EMI LIMITED.
cf.Radwimps My CD/DVD List
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RADWIMPS (2003/Album)
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RADWIMPS 2 ~発展途上~ (2005/Album)
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RADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~ (2006/Album)
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RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~ (2006/Album)
- アルトコロニーの定理
(2009/Album)
今日は(もう昨日っす)、毎年夏のFes.メンツの一部で、YmkりんとAttsの送別会。1次会は超ひさびさで恵比寿の 「ZEST CANTINA」で、2次会は同じく恵比寿の「松玄」 。2人とも、なんとなく、会社のタバコ部屋でRockの話をしてるうちに、Fes.に参加してくれるようになった。それにしても、 育った環境とかせちがない会社の環境とか、俺にはOut of controlな中、知り会った友達と別れるのは、正直さびしい。また、 あのくそ暑いひたちなかで、今年の夏も会えるのを、願うばかり。ありがとうございました & ごちそうさまでした。
Robert
Redfordが監督し、AfghanistanにおけるAmericaの対テロ政策を描いた映画「Lions for
Lambs/大いなる陰謀」(2007/Cinema/TV)について。
こんな話。未来の大統領とも目される協和党上院議員の若きLeaderであるIrving(Tom Cruise)は、
JournalistのRoth(Meryl Streep)に、
アフガンで仕掛ける最新戦略についてLeakする。一方、大学教授Malley(Robert
Redford)の教え子であるErnestとFinchは、Afghanistanの雪山で、兵士としてその作戦に参画していた。
政治家とJournalistの作戦をめぐる攻防、大学教授と無気力で怠惰な大学生とのやりとり、
そして同時進行で繰り広げられる吹雪のアフガンという戦場での人間Drama。
これにかつて行われた大学教授と軍に志願した若者のセリフの応酬が相まって、思いっきり重厚な群像劇に仕上がってる。で、
無関心な我々にRedford監督が問題提起をしている作品なんだけど、映画としては、正直メリハリがなく、個人的には微妙な作品。
3つのセリフの応酬があまりに長すぎて、感情移入しづらかったのが本音。やはり、山と谷、動と静がないと、いいものも響かない。
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090415T221758413.jpg"
align="left"
border="0" /> ああ、甲斐バンド。自分が小学生の時、自腹で生まれて初めて買ったレコードは、
このBandの「テレフォン・ノイローゼ」という曲。そして、中学生のとき、
後ろに座ってた大森君(元気なのかな...)にTapeに録ってもらったAlbumが「地下室のメロディー」。
いろんなBandが好きだったけど、初めてRockを感じたのは、この甲斐バンドとRCサクセションだった。花園ラグビー場、
箱根芦ノ湖畔、新宿新都庁が建設される前の都有5号地...、彼らの勇姿を観まくってた。で、大学生だった1986年解散の時、
あの武道館で自分も燃え尽きた(黒澤明フィルム・スタジオには行けなかったけど...)。そんな甲斐バンドが、
22年ぶりに最後の全国Tourとして行った「
"http://www.kaisurf.com/banner_e/index.htm">Kai Band BEATNIK
TOUR 08-09 -THE ONE NIGHT STAND TOUR FINAL-」。
今年2009.2.7(土)に日本武道館で行われたTOUR FINALの模様が
"http://www.wowow.co.jp/pg/detail/051259001/index.php">WOWOWで放送された。
このBand、ガキの頃からの思いが強すぎるので、演奏された曲ごとにいろいろ書いてみたい。
「きんぽうげ」
Kai BandのLiveではいっつも1曲目に演奏されてた曲。甲斐よしひろ氏、田中一郎氏、松藤英男氏が同じステージに立ってて、
あのGuitarのリフが流れた瞬間に鳥肌が立ってた。で、よせばいいのにカラオケでたまに歌うんだけど、なんかもっさりしてるんだよね。
やっぱ本物にはかなわない。
「感触(タッチ)」
"HERO(ヒーローになる時、それは今)"が大Hitした後の1979年頃にReleaseされた。まさに自分が小5ですよ。
ちょっと二番煎じ感はいなめないもの、いい感じ。
「ナイト・ウェイブ」
1982年にReleaseされた"虜-TORIKO-"に収録された曲。中3だった時に初めて聴いたんだけど、浮遊感があって、
POPでTechno感があって、新鮮だった。
「ビューティフル・エネルギー」
確か化粧品かなんかのTV-CFに使われてた曲。松藤氏がVocalで、なんか凄く新鮮だったことを覚えてる。で、
今回のLiveでは松藤氏から甲斐氏に、途中Vocalが変わってるんだけど、それもあり。自分が未だに歌詞を覚えていたこともビックリ。
「カーテン」
田中氏、松藤氏がGuitarで、甲斐氏が歌うという3人だけのStage。この曲を始めて聴いたとき、素直に官能的だなって思った。
男の色気ってあるんだよね。
「裏切りの街角」
これもマジで懐かしい。FolkでRockな曲。
「安奈」
1979年Release。この曲も売れたよな。ほんとよくGuitarで練習した。で、今回のLiveでは、さらっと演奏されたけど、
観客の歓声は凄かった。Rock Bandが奏でるBalladのかっこよさって、この曲と"いとしのエリー"に学んだのかも。
「かりそめのスウィング」
JazzとかSwingって、未だに苦手分野なんだけど、やはりあまり好みじゃない。でも、思いっきり今でも覚えてる。
「嵐の季節」
この曲もほんと好きだったな。予備校な浪人時代の1985年、ちょうどAlbum"ラヴ・マイナス・ゼロ”がReleaseされた頃、
八王子市民会館でTourに参戦した。その時にも、この"嵐の季節"が演奏された。#そうさコートの襟を立て
じっと雨をやりすごせみんな拳を握りしめ じっと風をやりすごせ# が何回もRefrainされ、どんだけ勇気付けられたことか。
今でも浸みました。
「氷のくちびる」
ダダーンという音圧で盛り上がるこの曲。これも完全Guitarリフの勝利。
「ポップコーンをほおばって」
GuitarのCuttingがかっこいいんだよね、この曲。失踪感を保ちながら、ワビサビがあって、
Melodyに起伏があってほんとツボな曲。何回聴いたって、色あせない名曲。
「翼あるもの」
いやー、この曲も好きだった。#現代に生きる俺たちに星は進路を指してくれる 夜の海 誰かが高く 燈火を生命を灯してる
悲しげに高く明日はどこへ行こう 明日はどこへ行こう#。この曲を初めて聴いたのは、中学生の頃。子供ながらに魂荒ぶった。
「漂泊者(アウトロー)」
この曲、Rockだと思ったな、あの時。まさにLive向け。
「HERO(ヒーローになる時、それは今)」
この曲がHitしてた1978年。絶対出演しないと言われてたザ・ベストテンというTV番組に唐突で出た甲斐バンド。
どこかのスタジオで車座になって聴き入る観客と酔っ払った甲斐氏が歌う姿。今でも頭の中に残ってる映像。
「100万$ナイト」
このPianoのIntroって、今聴いても、荘厳だ。田中氏の泣きのGuitar Solo、松藤氏の取り付かれたようなDruming、
そして甲斐氏の咆哮。完璧だ。
「25時の追跡」
"100万$ナイト"の後に、流れたこの曲。Spotlightに照らされたGibson ES-335。
亡くなった大森信和氏の姿が浮かぶ。おいおいやばいよ、これは。
まさか、このblogにこのBandについて書く日が来るとは思わなかった。1976年、自分が小学2年生のガキ、
「テレフォン・ノイローゼ」を八王子の小さなレコード屋で手に入れてから、もう30年以上も経ってる。
こんなに歌詞とMelodyを体が覚えていることが嬉しかった。
● Kai Band BEATNIK TOUR 08-09 -THE ONE NIGHT STAND TOUR
FINAL-
<On Air Set List>
M-01. きんぽうげ
M-02. 感触(タッチ)
M-03. ナイト・ウェイブ
M-04. ビューティフル・エネルギー
M-05. カーテン
M-06. 裏切りの街角
M-07. 安奈
M-08. かりそめのスウィング
M-09. 嵐の季節
M-10. 氷のくちびる
M-11. ポップコーンをほおばって
M-12. 翼あるもの
M-13. 漂泊者(アウトロー)
M-14. HERO ヒーローになる時、それは今
M-15. 100万$ナイト
* Recorded Live at Nippon Budokan,2009.02.07.
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追記:本日手に入れたCD/DVD/BDは以下。後でじっくり書きます。
・ オリハルコン日和/bonobos (2009/Album)
というわけで、今日は(さっき昨日に)、会社系メンツで飲み会。場所は三軒茶屋にある「銘酒居酒屋 赤鬼」。ここ、 日本酒が140種類とかある銘酒の有名店らしい。十四代の赤鬼プライベートブランド(PB)とかあって、物凄く混んでいた。で、 この純吟原種の赤鬼PBは、一人1杯限定。コクがあってほんと旨かった。さっぱりしたミョウガと油揚げ、 子持ちシシャモなどなど酒の肴もいい感じ。それにしても、ほぼMy Hometownな三茶にこんなお店があるとは...。やっぱ、 灯台もと暗し。23時半に店を出て、24時に家に着くなんて、うれしい限り。やっぱ、ジモ飲み最高。ごちそうさまでした。
三茶飲みに行く前に腹ごしらえ。
行ったのはひさびさの
「NOODLE SHOP"茂木-MOGI-"」(三軒茶屋)。まずは"ちゃしゅう"(250円也、これうまかった!)、
"餃子"(400円也)と濃い味付けのメンマをつまみながら、生Beerを飲んだ後、いただいたのは"雲呑麺"(840円也)。
味が濃い目の豚骨と鶏がらのスープ、若干細麺で、肉汁たっぷりの雲呑(わんたん)が5個も入ってこれ絶品。
これにバラロールの叉焼が2枚、メンマに刻み葱という構成。ひさびさだったけど、美味しかった。ここ、
四ツ谷にある支那そば"こうや"の暖簾わけ店なんだけど、本家の方にも行ってみたくなった。ごちそうさまでした。
ちょっと前に入手にしたHMV Free Paper(ISSUE
197/MAR-APR,2009)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにPick Up。
・ Union Square Garden/Union Square Garden (Album)
・ Whatr A Wonderful World Vol.2/Oreskaband(Album)
・ Grace・Wastelands/Peter Doherty (Album)
・ I Love Unicorn-Fan Best-/Unicorn (Album)
・ マボロシのシ/マボロシ (Album)
・ 情熱CD/鶴 (Album)
・ m-flo INSIDE-Works Out III-/m-flo (Album)
・ CM3/Cornelious (Album)
ほぼ完読してしまった伊坂幸太郎氏。
世田谷中央図書館で4ヶ月待ちで借りた「実験4号
-後藤を待ちながら」(講談社)について。
これ、Theピーズの曲「実験4号」
に捧げられた短編小説"後藤を待ちながら"(by 伊坂幸太郎)と映像作品"It's a small world"(by
山下敦弘)のコラボ作品。で、今回図書館で借りれたのが短編小説のほうのみだったので、これについて書いてみる。
こんな話。今から100年後、温暖化のため火星への移住計画の進んだ地球が舞台。
火星へ行ってしまったGuitar後藤の帰りを待つロックンロールのBand MemberであるBass柴田とDrums桑原。彼らは、
"ジャカジャカ"がメジャーな今、過去の遺物となってしまった音楽"ロックンロール"を演奏する時代遅れな3人組。ある日、
柴田と角倉は100年前に存在したロックバンドの記事を手にする...。
まさか、下品でくだらなくて、怠惰で、でも人間くさくて、照れくさそうで、
かっこいいあのTheピーズに捧げられた小説があるなんて、ちょっと感動。で、この短編小説に出てくるとあるBandに関する記事も、
雑誌"Rockin' on Japan"を元ネタに書かれてて、自分も読んだことあるInterview記事ばかり。
アビさん脱退の記事とか、ハルがBandを止めて料理人になった話とか、自分もよーく知ってる逸話ばかり。で、Theピーズは、
自分にとっても大事なBandのひとつ。#シニタイヤツハシネ#なんて、もう言うことないくらいイカシタ曲だ。無性にこの「実験4号」
が入ってるAlbum「リハビリ中断」が聴きたくなった。
というわけで、伊坂幸太郎はますます信じられる。
cf.伊坂幸太郎 読破 List
- オーデュボンの祈り
(2000/2003)
- ラッシュライフ
(2002/2005)
- 陽気なギャングが地球を回す
(2003/2006)
- 重力ピエロ
(2003/2006)
- アヒルと鴨のコインロッカー
(2003/2006)
- チルドレン
(2004/2007)
- グラスホッパー
(2004/2007)
- 死神の精度
(2005/2008)
- 魔王
(2005)
- 魔王(文庫)
(2008)
- 砂漠
(2005/2008)
- 終末のフール
(2006)
- 陽気なギャングの日常と襲撃
(2006)
- フィッシュストーリー
(2007)
- 絆のはなし/伊坂幸太郎x斉藤和義
(2007)
- ゴールデンスランバー
(2007)
- 実験4号
-後藤を待ちながら (2008)
- モダンタイムス
(2008)
Nicholas
Cageが私立探偵を演じ、Snuff film(=殺人フィルム)の謎を追った映画「8mm」
(1999/Cinema/TV)について。
こんなStory。私立探偵Welles(Nicholas Cage)は、大富豪Mrs.Christianから、
夫の遺品の8mm Filmを調査するよう依頼される。そのFilmには、
下着姿の少女が黒いMaskを被った人物に惨殺される場面が映っていた。Wellesはわずかな手がかりを頼りに、
この少女が行方不明中のMary Ann Mathewsであることを突き止め、彼女の足取りを追い、
HollywoodでとあるAdlut Shopで働く若者Max(Joaquin Phoenix)と知り合う。
Snuff filmとは、娯楽用途に流通させる目的で行われた実際の殺人の様子を撮影した処刑映像作品を指す俗語とのこと。
このSnuff filmの謎を追ううちに、Porno産業というAmericaの暗部を暴いていく私立探偵を描いたPsycho
Thrillerな映画。非常に不快で危険で異常な世界を垣間見つつ、普通な人間が堕ちていき、本性が曝け出されていくことに、
観ているほうも背筋がゾッとする。最後のMary Ann Mathewsの母親の手紙がなければ、本当に救いようがない話だった。
もちろん、人間の深淵を描いた映画ということで、非常に秀逸な作品かと思います。
最近の東京は、初夏のような暑さ。で、朝から駒沢公園にてWork Out。約90分ほど速足Walking。
T-ShirtsのうえにSweat着てたんだけど、めちゃ汗かく。今日のBGMは、Super Butter
Dogの"Funkasy"とStraightenerの"Nexus"。バタ犬のFunkは、Work
OutにぴったりなRhythmだ。
その後は、公園内のベンチで日焼けと昼寝と読書。村上龍氏の"昭和歌謡大全集"を読了し、この週末から、
Sktkさんから借りた宮部みゆき氏の大作全5巻の"模倣犯"に突入。なかなか面白い出だし。ちょっと宮部みゆきに浸ろうかと...。
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今日の夕飯は、ちょっと記念日ということで、広尾の天現寺交差点近くにあるイタリアン「
"http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13001593/">Appia(アッピア)」
にて。お店の雰囲気は、Simpleなんだけど、上品な感じ。客層も結構高め。で、席までワゴンで運ばれてきた料理や食材の中から、
前菜を選ぶ。真蛸のカルパッチョ、蟹とアスパラのサラダ、鰆の焼き物などなど。で、ビールとシャブリを飲みながら、
パスタはトマトベースとカラスミから選び、メインはサーロイン(後で値段知って、こりゃビックリ!!)。そして、デザートも、
ワゴンの中からプリンとイチゴのケーキを選択。ちょっと高かったけど、ま、記念だし。というわけで、おめでとうございます &
ごちそうさまでした。
ほぼ2週間ぶりに市川の整体に。前回よりも筋が固まってないと先生に言われたけど、
相変わらずの荒療治。痛いんだけど、終わるとスッキリ。やっぱ、適度な感覚で通わないと。次回は1ヵ月後。
仕事も生活も見直しと調整とTune Upがきっと大事。
というわけで、夕べは、最近AP系に異動してきたDijr君を囲んでの飲み会。
テーマは、国内販社卒で英語で苦労してる人々で、とりあえず慰め合おうというもの。場所は「地酒とそば・京風おでん"三間堂"」(品川店)。
というわけで、お互いの育ちが一緒なんので、もう1軒行ったりして、めちゃくちゃ盛り上がる。で、Dijr君は、
このまま順調に行くと、連休明けにマレーシアへ期限未定の長期出張。
いきなりのジェットコースター状態だけど、君ならきっと、なんとかなるさ。ごちそうさまでした。
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"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090410T052106042.jpg"
align="left"
border="0" /> 去年2008年秋、なぜが販売された
"http://ot.hit-r.com/">奥田民生氏のCoupling Best「Better Songs
Of The Years」(2008/Album)。これ、Unicorn解散前の1992年Release「休日」
から2007年Release「無限の風」までの全CDSのいわゆるB面が入ってるという感じ。
こんなRareな曲集もSupportしてくれて、ちょっとうれしいというか、案外商魂たくましい。
で、なんか聴いたことある曲ばかりだけど、とりあえず、好きな曲を選んでみる。まずは<DISC 01>から。
M-01「健康」。これUnicorn時代、ジュンスカ寺岡呼人氏とのUnit"寺田"からの1曲。タメの効いたRhythmが好み。
M-02の「Hey Bulldog」。The BeatlesのCover。70年代な歪んだGuitarが好み。M-03
「ルパン三世主題歌Ⅱ」。これもかの名曲Cover。CDS「
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/11/200411.html">イージュー★ライダー」
のB面だった。なんか雰囲気が好きなんだよね。
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/06/rock_in_japan_f.html">RIFS2003のLake
Stageでこのルパンを歌う奥田氏が目に浮かぶ。M-06「雨男」。軽く作って、なんか残るという天才民生氏らしい曲。M-08
「MOTHER(ひとり股旅)」。これ、Puffyに提供した曲。とてつもない名曲だと思う。今度カラオケで歌おう。M-11
「夕陽ヶ丘のサンセット」。これ、CDS「The STANDARD」の収録曲。LAのSunset Sound
Studioで作られたからか、ともかく乾いてて、綺麗な曲。
続いて、<DISC 02>へ突入。M-01「監獄ロック」。これもかのElvis
PresleyのCover。なんか日本語詞がいい感じ。M-02「悲しくてやりきれない」。これもザ・フォーク・
クルセダーズのCover、CDS「花になる」に入ってた。いい曲だな、酔っ払って歌いたいな。M-03「抱きしめたい」。
Acousticで歌詞がいい。M-07「唇をかみしめて」。これ、自分が中学生のとき、
ドーナッツ盤(!!)でも買ってる吉田拓郎氏の名曲Cover。CDS「スカイウォーカー」に収録されたときは相当うれしかった。
いつかカラオケで歌いたい曲。M-08「人ばっか(OT10メドレー・Live)」。歌詞はともかく曲は本当に強引につなげてる。
がんばってるなぁ~って当時思った。M-09「ドライバー」。相当Hで意味深な歌詞が70年代のGuitar Soundで炸裂してる佳曲。
いい曲だ。
というわけで、ここまでSoloも長くやってると、いい曲満載だし、遊びもある。これからも末永く。
● Better Songs Of The Years/奥田民生 (2008/Album)
<DISC 01>
M-01. 健康
M-02. Hey Bulldog
M-03. ルパン三世主題歌Ⅱ
M-04. ロボッチ(Live)
M-05. 手引きのようなもの(奥田民生バージョン)
M-06. 雨男
M-07. ワインのばか
M-08. MOTHER(ひとり股旅)
M-09. 怒りの別件
M-10. 独裁者
M-11. 夕陽ヶ丘のサンセット
M-12. オーナーは最高
M-13. ブルームーンギャラクティカ(オーケストラBGMバージョン)
<DISC 02>
M-01. 監獄ロック
M-02. 悲しくてやりきれない
M-03. 抱きしめたい
M-04. スモーキン・ブギ(Live)
M-05. マシマロ(ック)(Live)
M-06. 最後のニュース
M-07. 唇をかみしめて
M-08. 人ばっか(OT10メドレー・Live)
M-09. ドライバー
M-10. KYAISUIYOKUMASTER
M-11. オリエンタル・ダイヤモンド(宅録DEMO音源)
M-12. The STANDARD~消灯~
* Produecd by Tamio Okuda(All Tracks),by Yosui Inoue and Tamio
Okuda(DISC 01 M-05),by Andy Sturmer and Tamio Okuda(DISC 01
M-11,12),by Charley Drayton and Tamio Okuda(DISC 02 M-10).
* Re-Mastering by Mitsukazu Tanaka at Bernie Grundman Mastering
Tokyo.
* SECL-712~713 2008 SME Records Inc.
cf. 奥田民生 My CD/DVD List
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/09/the_band_has_no_091e.html">
The Band Has No Name/The Band Has No Name (1990/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/11/200411.html">イージュー★ライダー
(1996/CDS)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/11/post_0b56.html">月を超えろ
(1999/Analog)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/10/lion.html">月を超えろ
(1999/CDS)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/12/2004music.html">Live
Song Of The Years/DVD (2003/DVD)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/08/post_1.html">何と言う
(2004/CDS)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/09/yokingcovers.html">真心COVERS/Various
Artists (2004/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2004/10/lion.html">LION
(2004/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/05/comp_43c9.html">Comp
(2005/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/07/__ea12.html">奥田民生ひとり股旅スペシャル@
広島市民球場 (2005/DVD)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/09/the_band_has_no_091e.html">
The Band Has No Name II/The Band Has No Name
(2005/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/10/post_f40b.html">トリッパー
(2005/CDS)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2006/07/many_0497.html">Many
(2006/CDS)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/03/12_5590.html">記念ライダー1号~奥田民生シングルコレクション~
(2007/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/03/12_5590.html">記念ライダー2号~オクダタミオシングルコレクション~
(2007/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/04/post_d2f6.html">ダブルドライブ/井上陽水奥田民生
(2007/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/01/double_shopping_d06c.html">
Double Shopping Drive/井上陽水奥田民生 (2007/DVD)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2007/11/post_dd46.html">無限の風
(2007/CDS)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/03/fantastic_ot9_0023.html">
Fantastic OT9 (2008/Album)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2008/10/sunson-41bd.html">SUNのSON
(2008/CDS)
-
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/04/better-songs-of.html">
Better Songs Of The Years (2008/Album)
これまたちょっと古いけど、「rockin'on 4 April
2009」について。気になる記事を、掲載順にPick Up。
- Primal Scream The Greatest Rock N' Roll Show On
Earth:
この1月に来日をはたしたPrimal Scream。で、Bobby
GillespieのInterviewが載っている。それにして、完全にCleanな健康体になったことで、
その分のTight感は素晴らしい。で、自分も今回のZepp
TokyoでのLiveに行ったけど、Digital BeatなRock'n Rollを思いっきり堪能できた。
なんだかんだ言っても、Primal Screamは最高だ。
これ以外の記事では、Green Day New Album "21st Century Breakdown"、 Summer Sonic 09 Line Up第1弾発表、Beastie Boys New Album 発売間近、 Coldplay来日Interview & Live Report、Franz Ferdinand New Album "Tonight"、U2 New Album "No Line On The Horizon"、Peter Doherty New Album "Grace・Wastelands"、Mando Diao New Album "Give Me Fire"、 Pet Shop Boys New Album "Yes"、Bruce Springsteen New Album "Working On A Dream"など。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・ Which Bitch?/The View (Album)
・ Give Me Fire/Mando Diao (Album)
・ Grace・Wastelands/Peter Doherty (Album)
・ Yes/Pet Shop Boys (Album)
・ Above And Bones/Mishka (Album)
ほんと、はまってる誉田哲也氏。
後輩I君から借りてる"ジウ3部作"の中から、「ジウI
警視庁特殊犯捜査係」、「ジウII
警視庁特殊急襲部隊」に続き、完結編「ジウIII
新世界秩序」(中公文庫)について。
こんな話。西大井信金の立てこもり事件は、8人の殉職者と容疑者も死亡という後味の悪い終わりを迎えた。
拉致から開放された伊崎基子はSATへと呼び戻されるが、門倉美咲は基子の変化に気付く。そして、選挙戦が始まった中、
新宿東口で街頭演説中の総理大臣を標的としたテロが発生する。"新世界秩序"を唱える"宮路"と象徴のような"ジウ"。彼らの狙いは一体、
何なのか...?
第2巻で明らかになった"新世界秩序"、子供の誘拐に始まり、首相の拉致監禁と治外法権要求へと、
ほんとScaleのでかい犯罪が、新宿歌舞伎町を舞台に展開されるのが、この完結編。そんな中、
単純に強さだけを追い求めた基子とそんな基子を最後まで信じようとする美咲。
この2人の関係性と犯罪者ジウが残したMessage"我在這里"がからんで、最後はちょっと感動的な終焉を迎えた"ジウ3部作"。
一気に読んだ、ほんとに。Tempoがいいし、Speedyだし、意表な展開が素晴らしかった。
というわけで、この3部作で、さらに興味が増した誉田哲也氏。これからもちょいちょい読んでいこうと思います。
cf.誉田哲也 読破 List
- ストロベリーナイト
- ジウI
警視庁特殊犯捜査係
- ジウII
警視庁特殊急襲部隊
- ジウIII
新世界秩序
今日は、とあるAP系の新組織の決起大会な飲み会。場所は「Monsoon
Cafe」(恵比寿)。4.1に入社した新人さん2名、日本のMarketing
Companyから異動したDjroとTppi、そして来週には中国に赴任するDicの歓送迎会も兼ねている。
この組織についての動画ベースのクイズから、ネタは相当凝ってる(幹事えらい)。それにしても、AP担当になって、
4年目になってしまった今日この頃。いつのまにか、思いっきり古株状態。送ったり迎えたり。相変わらず英語はいまいちだけど、
そろそろ俺も総集編だな。ごちそうさまでした。
なんとなく、面白そうな予感がして観てみた「Next/Next-ネクスト-」
(2007/Cinema/TV)について。
こんなあらすじ。主人公のCris(Nicholas Cage)は、
"2分先の未来"を見ることのできる予知能力の持っていたが、その能力を隠して、Las VegasのCasinoで、
Magicianとして暮らしていた。そんなCrisの特殊能力に気づいたFBI捜査官Ferris(Julianne Moore)は、
TerroristによるL.A.核攻撃を阻止するため、Crisに捜査協力を求める。
Magicには種があるけど、そのMagicianが本当の予知能力を使っていたらという、ちょっと面白い発想に基づいて、
できているこの話。これに核のTerroという危機が重なって、大きな話になっている。CGとか特殊効果もがんばってるし、Car
Actionとかもがんばってる。ただ、2分後の世界を予見しつつ、それがどのようにつながっていくかの掘り下げが正直弱いし、
最後の〆もなんとなく消化不良。やっぱ、Philip K.
Dickの原作「The Golden Man」
を今度、読むしかないかも...。というわけで、面白そうな予感はあえなく惨敗。
自分にも予知能力があればよかったのに(2分前じゃ足りないけど...)。
ちょっと前に入手にしたHMV Free Paper(ISSUE
196/FEB-MAR,2009)の中から、聴いてみたいRockを忘れないようにPick Up。
・ Tonight/Franz Ferdinand (Album)
・ Working On A Dream/Bruce Springsteen (Album)
・ Invaders Must Die/The Prodigy (Album)
・ The Best Of Nelly/Nelly (Album)
・ Sunseed/Hayley Sales (Album)
・ I Think We're Gonna Need A Bigger Boat/The BPA (Album)
・ Don't Look Back/Fire Ball (Album)
・ 告白/チャットモンチー (Album)
・ Slumdog Millionaire/Music From The Motion Picture (Album)
・ Which Bitch?/The View (Album)
・ Very Best Crusaders/Beat Crusaders (Album)
・ Serious Japanese/Teriyaki Boyz (CDS)
1998年の公開当時、映画館で観たんだけど、酔っ払っていたので、あまり記憶のない
「The X
Files:Fight the Future/Xファイル ザ・ムービー」(1998/Cinema/TV)。
今回改めて観た。
あらためてこんな話。紀元前3万500年、Texs州北部、吹雪の中、2人の原始人がとある洞窟に入ると、そこには、
氷漬けにされた人間と謎の怪物がいた。原始人はその怪物をやっつけるが、怪物の体から流れ出た緑色の液体が、
まるで生き物のように原始人を襲った。で、現在のTexs州北部。遊んでいた1人の子供が洞穴に落ちてしまい、
その少年の足元からわいて出たその緑色の液体が子供の体に侵していく。少年を救出しようとしたレスキュー隊も何者かに襲われてしまう...。
一方で、the X-Files課の閉鎖後、現場任務にまわされたFBI捜査官のMulderとScullyは、ビル爆破事件の件で、
責任を問われるが、爆破されたビルに謎の死を遂げた少年とレスキュー隊員の死体があったことを知り、独自に調査を始める...。
この"The X Files"Series、今から約10年ほど前、自分も結構、夢中になってRentalしまくったTV
Drama。UFOとかオカルトとか説明がつかない超常現象事件、それらを隠蔽する機密機関の存在などを、
2人のFBI捜査官が暴いていくStory展開が新鮮だったし、映画並みのロケも魅力的だったもの。で、
この映画版も1つのEpisodeを大規模に描いていて、緊迫感もあり、結構楽しめた。で、このTV Series、
全部で200Episodeもあり、これすべてを観るのはなかなかつらいけど、去年2008年公開された「The X-Files:I Want to
Believe/Xファイル 真実を求めて」はちょっと観たい気分。
最近めっきりはまってる誉田哲也氏。
後輩I君から借りてる"ジウ3部作"の中から、「ジウI
警視庁特殊犯捜査係」に続き、「ジウII
警視庁特殊急襲部隊」(中公文庫)について。
こんな話。殉職者は出したものの、誘拐事件は解決したかに見えた。しかし、黒幕"ジウ"を追い詰めるため、
誘拐事件の実行犯"竹内"の取り調べを続ける東警部補と門倉美咲巡査は、「新世界秩序」という巨大な闇の存在に気づく。一方、
特進をという形で特殊急襲部隊(SAT)を離れ、所轄の交通課へ異動した伊崎基子巡査部長は、フリーライター"木原毅"とともに、
ジウを追い求める。この2人のヒロイン門倉美咲と伊崎基子に、凄惨な過去から這い上がった男"宮路忠雄"がからみ、
物語は大きく転がりだす...。
この「ジウII」の展開は凄い。世界を動かす不気味な思想、ジウの悲惨な過去といったFactorに、
さらにえげつない撲殺Sceneの描写が、この壮大な物語を盛り上げていく。まさにミイラ取りがミイラにな状態へ...。ともかく、
門倉美咲と伊崎基子はどこに向かい、どのような結末が訪れるのだろう。完結編「ジウIII 新世界秩序」が思いっきり楽しみ。
cf.誉田哲也 読破 List
- ストロベリーナイト
- ジウI
警視庁特殊犯捜査係
- ジウII
警視庁特殊急襲部隊
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src=
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam//media/img_20090405T185603793.jpg"
align="left"
border="0" /> Survival Horror映画「
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/04/28-days-later28.html">28
Days Later/28日後...」に続いて、「
"http://movies.foxjapan.com/28weekslater/">28 Weeks
Later/28週後...」(2007/Cinema/TV)を。
こんなあらすじ。感染すると激しい凶暴性を増し、見境なく他の人間を襲うようになる新種のRage
Virusが発生してから28日後...。Don(
"http://en.wikipedia.org/wiki/Robert_Carlyle">Robert
Carlyle)と妻Aliceは他の生存者と一緒に郊外の屋敷に避難していた。しかし感染者が屋敷の中に侵入し襲いかかってきた。
DonはAliceと共に逃げようとするが、Aliceは逃げ遅れてしまう。そして、28週後...。
安全宣言が出されたLondonの一部の保護地区では、America軍を中心としたNATO群の保護下で都市の復興が進んでいた。
保護地区で新しい生活を始めたDonもとに、Spainに避難していた子供達TammyとAndyが帰ってきた。
Donは子供達に母親AliceがVirusに感染して死亡したと話したが、Aliceを慕う2人は、Aliceの写真を取りに、
保護地区を抜け出して実家へ行くと、そこにはAliceの姿があった...。
感染しているが発症していない保菌者の存在、感染が再発し再度封鎖されたLondon、America軍による無差別攻撃、
焼夷弾によって焼き尽くされる人々などなど、前作「28 Days Later/28日後...」のR-12指定から、Rank
UpのR-15指定へとHorror度とShock度が増してる今作。さすがに目を覆うようなSceneばかり。それにしても、
Robert Carlyleの怪演が凄まじい。「
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2005/02/the_full_monty_.html">The
Full Monty/フル・モンティ」とか「
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/03/trainspotting-7.html">Trainspotting/トレインスポッティング」
とか「
"http://emam.cocolog-nifty.com/emam/2009/03/24redemption24-.html">24:Redemption/24:リデンプション」
とかの演技もよかったけど、このDon役はまさに迫真の演技だった。というわけで、今作では製作総指揮にまわった
"http://en.wikipedia.org/wiki/Danny_Boyle">Danny Boyle監督いわく、
2009年に「28 Months Later/28月後...」を公開し予定とのこと。次回はきっと、映画館で観るんだろうな。
初めてのAfrica系大統領が誕生した2009.1.20(Tue)。
Obama新大統領の就任を祝う行事の一つとして行われた「We Are One:The Obama
Inaugural Celebration at the Lincoln Memorial」(WOWOW)を観た。
これ、厳寒の天候の中、Washington D.Cのthe Lincoln Memorial前で、
50万近い人々が集まったConcert。各Artistが演奏する前に、Jamie Foxx、Tom Hanks、Tiger
Woods、Denzel Washington、Samuel L. Jacksonら各著名人がいろんなCommentをするんだけど、
これがとてもいい。過去の大統領や運動家の言葉を紹介する人、人種差別にまつわる逸話を紹介する人、Obamaが発し続けた「変化」
のMessageを伝える人。なんか言葉の力を感じた瞬間。
で、Concertの方だけど、Bruce Springsteen、Mary J.Blige、John
Mellencamp(相当懐かしい)、Will I Am、Sheryl Crow、Stevie Wonder、
Beyonceなど錚々たるArtistが、困難に直面する今を打開し、より良い未来へ進むために、
国民の団結を呼びかけるような曲を選んで歌ってた。で、個人的なHigh-Lightは、なにをおいてもU2。Liveもよかったけど、
Bonoの「アメリカの夢であるだけでなく、アイルランドの夢であり、ヨーロッパの夢であり、アフリカの夢であり、イスラエルの夢であり、
パレスチナの夢である」の言葉。素直に感動。
というわけで、こんな歴史的な瞬間を祝ったConcert。
Americaって国の問題の根深さと素直さと演出力の強さを感じた映像だった。
● We Are One:The Obama Inaugural Celebration at the Lincoln
Memorial
<On Air Set List>
M-01. The Rising/Bruce Springsteen
M-02. Lean On Me/Mary J.Blige
M-03. Change Is Gonna Come/Bettye LaVette,Jon Bon Jovi
M-04. Shower The People/James Taylor,John Legend,Jennifer
Nettles
M-05. Pink Houses/John Mellencamp
M-06. My Country 'Tis of Thee'/Josh Gorban,Heather Hendley
M-07. One Love/Herbie Hancook,Will I Am,Sheryl Crow
M-08. You'll Never Walk Alone/Rene Fleming
M-09. American Pie/Garth Brooks
M-10. We Shall Be Free/Garth Brooks
M-11. Higher Ground/Usher,Shakira,Stevie Wonder
M-12. Pride(In The Name Of Love)/U2
M-13. City Of Blinding Lights/U2
M-14. This Land Is Your Land/Bruce Springsteen
M-15. America The Beautiful/Beyonce
* Recorded Live at the Lincoln Memorial,2009.01.18.
お花見まっさかりの今日この頃。先週の目黒川に続き、 今週は皇居周辺を攻めるということで、。まずは、千鳥ヶ淵、北の丸公園周辺を。
お花見目当ての人々で大混雑の九段下駅に到着し、桜を見ながら武道館に向う。それにしても、 Live以外で武道館に来たのははじめてかも。で、北の丸公園を抜けて、もう一度、千鳥ヶ淵に。みんなのんびりしてる。
90分並び、「九段斑鳩」 で昼飯を食べた後は、靖国神社へ向う。
ここも物凄い人。で、実は人生初の靖国神社。ここが近隣Asia諸国との政治問題になったり、
横綱の土俵入が行われる場所なんだなって思いつつ、お参りをする。おみくじは吉。まずまず。その後は、たくさん並んだ出店の中で、
たこ焼きを選んでいただく。うまかった。
というわけで、今年の花見もこれでおしまい。また、来年。
今日の昼飯は、花見の途中に行った九段下にある「九段
斑鳩」。1時間半並んでいただいたのは「特製らー麺」(880円也)。鳥と豚の動物系に魚介系のWスープ、
この濃厚なスープにからむ中太麺、味のしみ込んだ叉焼に味付け玉子とメンマ。美味しかった。ごちそうさまでした。
最近いただいたお土産。まずは左は、先日長野出張に行った後輩I君からいただいた田中屋の「雷鳥の里」。サクッとした食感がすきなんだよね。 ごちそうさまでした。続いて、右はお土産じゃないけど、kyochanからタバコと一緒にいただいた「京都イノダコーヒーのライター」。 ぶっちゃけ、イノダコーヒーってまったく知らないんだけど、とこかくライターを売ってるくらいだから、凄いCoffee屋さんなんだろう。 ありがとうございました。
先日読んだ誉田哲也氏の犯罪小説
「ストロベリーナイト」
。で、なぜか後輩I君から借りた"ジウ3部作"の中から、まずは「ジウI
警視庁特殊犯捜査係」(中公文庫)について。
こんな話。都内の住宅地で人質篭城事件が発生し、所轄署や機動隊とともに警視庁捜査一課特殊犯捜査係(SIT)が出動する。
門倉美咲巡査は食事の差し入れ役として犯人の元に向かうが、失態を起こし、左遷される。一方、伊崎基子巡査はその犯人逮捕の活躍で、
警視庁特殊急襲部隊(SAT)という重要な役割を与えられる。
人当たりが良く犯人の説得なども得意な心優しい"美咲"と戦いや修羅場の中で喜びを見出す"素子"という、性格も行動も対照的な2人。
未解決の児童誘拐事件を追う"美咲"と新たな任務に命をかける"基子"は、また同じ現場で交差することになる...。
この2人のヒロインを描いた警察小説は、主役がどんどん変わるけど、とても読みやすい。で、Speed感もいいし、
その登場人物の丁寧な描写や生々しい残虐なSceneなど、ほんと筆者の構成力と文筆力には感心しました。さ、次回作「ジウII
警視庁特殊急襲部隊」にそのまま、突入中。
cf.誉田哲也 読破 List
- ストロベリーナイト
- ジウI
警視庁特殊犯捜査係
1998.12.28、東京・
赤坂BlitzでのLiveを完全収録したFishmansの2枚組Live
Album「98.12.28 男達の別れ」(1999/CD)について。
Bass柏原譲氏の脱退が決まっていたTour"男達の別れ"の最終日ということで、佐藤伸治氏のMCも
「来年から1からやり直そう」とか「10年後はたして誰が残ってるか」(このAlbumを初めて聴いて、この言葉を聞いたとき、
涙が出そうになった...)とか、感傷的なMoodが漂うLive盤。で、好きな曲を選ぶよりも、Albumとして、
そしてこの日のLiveの流れとして聴いてしまう。Fishmansの高揚感とViveと唯一無二のUniqueさが伝わってくる。
佐藤伸治氏のfalsetto、浮遊感漂うMelody、心地よいDub、Bandの完璧な演奏力と技量、"LONG
SEASON"の圧倒的な至福感、ささやかな日常を切り取った詞、でもその詞がでっかくてとてつもないものになってしまうこと...。
Fishmansとして事実上最後のLiveで、Live Bandとして集大成とMagicと美しさがつまってる。
佐藤伸治氏もHonzi氏もいなくなったけれど、この音源があって、本当によかったと思います。
#遠い夜空の向こうまで連れてってよ あの娘の天使のところまで連れてってよ#(from"頼りない天使")
#悲しい時に浮かぶのはいつでも君の顔だったよ悲しい時に笑うのはいつでも君のことだったよ#(from"いかれたBaby")
● 98.12.28 男達の別れ/Fishmans (1999/CD)
<DISC 1>
M-01. Oh Slime
M-02. ナイトクルージング
M-03. なんてったの
M-04. Thank You
M-05. 幸せ者
M-06. 頼りない天使
M-07. ひこうき
M-08. IN THE FLIGHT
M-09. WALKING IN THE RHYTHM
M-10. Smilin' Days,Summer Holiday
M-11. MELODY
<Disc 2>
M-01. ゆらめき IN THE AIR
M-02. いかれたBaby
M-03. LONG SEASON
* Fishmans:Shinji Sato(Vocal,Guitar),Yuzuru
Kashiwabara(Bass,Chorus),Kin-ichi
Motegi(Drums,Chorus,Sampler)
* Support
Members:Honzi(Keyboards,Violin,Chorus),Michio"Darts"Sekiguchi(Guitars,Chorus)
* Recorded and Mixed by Zak.
* Mastered by Yuka Koizumi.
* POCH-1855/6 1999 Polydor K.K.
cf.Fishmans My CD/DVD List
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Chappie,Don't Cry (1991/Album)
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Corduroy's Mood~気分はコール天 (1991/Mini Album)
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King Master George (1992/Album)
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Neo Yankees' Holiday (1993/Album)
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Orange (1994/Album)
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Oh! Mountain (1995/Album)
- 空中キャンプ
(1996/Album)
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Season (1996/CDS)
- 宇宙日本世田谷
(1997/Album)
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ゆらめき IN THE AIR (1998/CDS)
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98.12.28 男達の別れ (1999/CD)
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空中 ベスト・オブ・フィッシュマンズ (2005/Album)
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宇宙 ベスト・オブ・フィッシュマンズ (2005/Album)
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若いながらも歴史あり 96・3・2@新宿LIQUID ROOm (2005/DVD)
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いかれたBaby・感謝(驚)・Weather Report (2005/CDS)
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The Long Season Revue -ザ・ロング・シーズン・レヴュー- (2006/Cinema)
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Season(Life) (2006/CDS)
Danny
Boyle監督の近未来Survival Horror 映画「28 Days
Later/28日後...」(2002/Cinema/TV)を観た。
こんなあらすじ。ある夜、怒りを抑制する薬を開発中のとある霊長類研究所を、動物愛護活動家が襲撃した。研究員は、
チンパンジーが精神を冒し即効性の怒りを発する危険なRage Virusに感染していると警告するが、活動家達によって解放されてしまう。
檻から逃げ出したチンパンジーは研究員や活動家に襲いかかり、活動家の1人がチンパンジーに噛まれて豹変し、仲間に襲いかかった。
Virus発生から28日後、交通事故で昏睡状態に陥っていた自転車メッセンジャーのJimは、
London市内の病院の集中治療室で意識を取り戻し、人の気配がない街をさ迷いだす。
感染すると激しい凶暴性を増し、
見境なく他の人間を襲うようになる新種のVirusが蔓延したLondonを舞台にしたSurvival Horror映画。
この手のZombiやBio Hazardを描いた作品って、「I
Am Legend/アイ・アム・レジェンド」とか「The Cassandra Crossing/カサンドラ・クロス」とか
「Outbreak/アウトブレイク」とか「復活の日」とか「Twelve Monkeys/12モンキーズ」とか「バイオハザードシリーズ」
とか、結構好きなジャンル。でも、この「28 Days Later/28日後...」はほんと秀逸。緊迫感はダントツだし、
絶望感漂う終末世界の描き方もStylishだし、流れる音楽も素晴らしい。残酷だけど、ひかれてしまうこのシリーズ。次は
「28 Weeks
Later/28週後...」を。
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