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Friday, May 01, 2009

「Interview with the Vampire:The Vampire Chronicles/インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」を観た

  昔から気になってた映画「Interview with the Vampire:The Vampire Chronicles/インタビュー・ウィズ・ ヴァンパイア」(1994/Cinema/TV)を観た。
  こんな話。現代のSan Franciscoのとある部屋。マスコミ界でのし上がろうとする野心的な若者Daniel Malloy(Christian Slater)が、黒髪の紳士Louis(Brad Pitt)へのInterviewを始めたが、 それは、"私はVampireだ"と告げたLouisの200年の半生は驚くべきものだった。18世紀末のNew Orleans。 フランス移民で農場主のLouisに最愛の妻と娘を亡くして絶望の最中、美貌のVampire"Lestat"(Tom Cruise)が近づいてきた。Lestatは繊細なLouisに興味を覚え、永遠を生きる伴侶としてLouisを選ぶ。 首筋にLestatの牙を立てられて死亡したLouisは、間もなく吸血鬼として蘇生した。欲求に忠実で、 ためらい無く人を襲い続けるLestant。彼とは対照的に人の良心を捨てきれないLouisは、他人の命を奪うことができず、 農場の小動物の血をすすって喉の渇きを凌いでいた...。
  この映画、思いっきりBloodyでエグイんだけど、構築美にあふれていて、とてもStylishな作りになっている。で、 一番好きなSceneは、ストーンズの"Sympathy for the Devil/悪魔を憐れむ歌"をCoverしたGuns N' Rosesの曲が流れるところ。Axelの枯れた声と朝日をBackに、Lestatの牙がとてもかっこいい。 こんな作りこまれたHorror映画は、本当にWelcome。

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