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Thursday, June 18, 2009

bonobos/赤坂BLITZ/2009.06.16.

  2009.06.16.(火)、昨年2008年の年末のCDJ0809以来、 約半年ぶりにbonobosのLive。bonobos Live Tour'09 "裸の錬金術師ツアー2009"のTour Finalが行われた赤坂BLITZに行ってきた。 ちなみに、大昔、UAがAlbum「Turbo」を出したころに、昔の赤坂BLITZに行ったことがあるけど、 この新生赤坂BLITZは今回が初めて。設備も音もいい感じのLive Houseだ。というわけ、雷雨まじりの梅雨空の中、 ちょっと長めのLive Reportを。

  18時前にすべてのビデコンをぶっとばし、品川を脱出し、電車を乗り継いで、18時半頃 赤坂に到着。 ここが噂の赤坂サカスか!と思いつつ、すでに開場してる赤坂BLITZに入る。速攻喫煙所でBeerとカシスソーダをガブ飲みし、 Tension上げて、Floorに潜入。もう人で溢れているけど、とりあえず、PA前のPositionを確保。いよいよStartだ。

  で、メンバーがStageに立ち、いきなりインプロっぽい演奏が始まる。ぜんぜんDubじゃなく、Rockな曲。で、 コジロウ氏脱退に伴い、今回のTourのGuitarはあのHICKSVILLEの木暮晋也氏。 あの再生FishmansのTourでも蔡忠浩氏とからんでいたので、思わず納得。PopでAmerican風なリーゼントが異彩を放つ。 いきなりのGuitar弾きまくりは、ちょっとびっくり。で、Keyboardは、あのHAKASE-SUN。 DubでReggaeなKeyboardistとしての第一人者。完全にFishmansつながりで、 Fishmansの血が脈々と続いているのは、うれしくなる。

  そのまま2曲目は「Thank You,My Buddy!」で、3曲目は「オリハルコン日和」。いずれもNew Album「オリハルコン日和」 からの曲。新生bonobosの陽の部分が露出されまくり。やさしい感じでFloorが温まってくる。そして、なんのためもなく 「THANK YOU FOR THE MUSIC」。いつもの合唱もなく、さら~と演奏される。コジロウがいなくなり、 この曲が演奏されるかどうか、本音心配していたんだけど、ちゃんとやってくれた。なんか、 変わったbonobosを初めて肌で理解した瞬間だった。ともかく、この曲は何回聴いても、僕たちのAnthemだ。それにしても、 今回のTourは金がかかってる。武嶋聡率いる3人のbonobos Special Hornsは登場するし、 VJまで入ってる。 しかも、この映像がとてもいい。幾何学的だったり、絵の具や油が混ざったような映像が幻想的だったりと、 新しいbonobosの世界を作り上げてる。で、なんと言っても音がタイト。いい意味で間があって、ジワジワ浸れる構成。で、 蔡忠浩氏のVocalは相変わらず、伸びがあって、綺麗。やっぱ、bonobosはLiveがいいってこと、あらためて再確認。

  で、定番の「ライフ」があって、次は「果報者」に。 #さあ君は君のなすまま大事なものなんて皆違うのさ許すも許さんもお好きにどうぞ 只々彼女はすばらしいのさ#。それにしても凄い歌詞。 そして、ここで、かの名曲「Standing There~いま、そこに行くよ~」。KeyboardだけのSimpleなVersionもいいけど、今回はFluteが入って、 さらにDramatic。木管楽器ってほんと綺麗な音だ。そこにあの最高な歌詞。#お願い 泣かないで どうか微笑んでそっと僕のBaby。 ねぇ、そばにいるよ 泣いたり笑ったり そう、一人じゃないよ#。もう言うことなし。コジロウはちゃんとそこにいました。 聴けてよかった...。

  途中の蔡忠浩氏のMCでよかったのは、今年の夏Fes.では、RSRとRIJFの2つに出れることになった話。 確かに去年は両方のFes.に掛け持つことはできなかったのは有名は話。なんか、業界の恥部が暴かれたようで、いやな感じだったけど、 今年は問題なし。やっぱ、音楽を好きな人々に参加の選択権があることは、あらためて健全なこと。とりあえず、よかった、よかった。

  そして、今回のTourのひとつの見せ場ともいえる「LONG RIVER」と「月よ来い」。幻想的で和で、 透明感あふれる世界が再現されてた。きっと、蔡忠浩氏はこれがやりたかったのかも。静かなMelody Lineなんだけど、 ものすごい  音圧にドップリ浸かれて、こんなに忙しい日々をちょっぴり忘れられた大切な時間だった。

  ここから、Album「オリハルコン日和」からの曲が続く。まるでMarchのような「Cycle In Motion」、夜空の下にいるような「天体のワルツ」、「sense of love」が入って、みんなで照れくさくコブシを上げて 「ICON」。至福な時間が続いて、いつもの「光のブルース」。このあたりで、みんな踊りまくってる。で、本編Lastは「GOLD」。 #ありがとう さよなら 更に言うと愛してる ありがとう さよなら みんな愛してる#。こんなPopで前向きな曲をありがとうって気分。 もう、汗ダラダラで、心地よい疲労感にボーっとできた。

で、Encoreに突入。途中のMCで、ドSな蔡忠浩氏が#今日はね、辻くんもシルクハット投げるからね~#の発言通り、 蔡氏がシルクハットをFloorに投げ込んだ。うつむく辻凡人氏。そして、Encore1曲目は「夏至にトカゲは」。 Albumを聴いてたときから、気になってた曲のひとつ。綺麗なPianoと綺麗な声。Liveのほうが、さらに感動的。で、 2曲目は懐かしい「今夜はGroove me」。みんなが両手を挙げて、 #踊れ踊れ騒げ騒げ踊る心ちょっとも飾らないで夜に歌えば涙も乾く#。で、オーラスは「Mighty Shine, Mighty Rhythm」。で、みんなで、ピィッピー、パァッパーして、さらに汗ダラダラ。

というわけで、ゆったりしたり、飛んだり、踊ったり、口ずさんだりして、至福な時間が終了。クソ忙しい中、思いっきりストレス発散。 次のbonobosのLiveは、初日のRIJF2009。さて、 8.22(Sat)の野音に行くかどうか、めちゃめちゃ思案中。で、新しいbonobosは前に進んでいた。ありがとうございました。

●Set List (たぶんあってるはず)
M-01. Intro
M-02. Thank You,My Buddy!
M-03. オリハルコン日和
M-04. THANK YOU FOR THE MUSIC
M-05. ライフ
M-06. 果報者
M-07. Standing There~いま、そこに行くよ~
M-08. LONG RIVER
M-09. 月よ来い
M-10. Cycle In Motion
M-11. 天体のワルツ
M-12. sense of love
M-13. ICON
M-14. 光のブルース
M-15. GOLD
<Encore>
M-16. 夏至にトカゲは
M-17. 今夜はGroove me
M-18. Mighty Shine, Mighty Rhythm
- Tour Title:bonobos Live Tour'09 "裸の錬金術師ツアー2009"
- Date:2009.06.16.(Tue)
- Place:赤坂BLITZ

cf. bonobos Live List
- 2006.12.29 COUNTDOWN JAPAN 0607 at 幕張メッセ
- 2007.08.04 Rock In Japan Fes.2007 at 国営ひたち海浜公園
- 2007.12.18 ライブツアー東海道三次2007 "東京DUB Night Impact" at 恵比寿LIQUIDROOM
- 2008.08.02 Rock In Japan Fes.2008 at 国営ひたち海浜公園
- 2008.12.28 COUNTDOWN JAPAN 0809 at 幕張メッセ
- 2009.06.16 bonobos Live Tour'09 "裸の錬金術師ツアー2009" at 赤坂BLITZ

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