「Revolver/リボルバー」を観た
「Lock,Stock
and Two Smoking Barrels/ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」
を監督したGuy
Ritchieが、Luc
Bessonと組んだ映画「Revolver/リボルバー」
(2005/Cinema/TV)を観た。
こんなあらすじ。カジノ王"Dorothy Macha"(Ray
Liotta)の罠にはめられ投獄された凄腕ギャンブラーのJake Greenは、
獄中でギャンブルの究極Technicを身につけて出所し、Machaから大金を巻き上げて恨みを晴らす。
逆上したMachaはヒットマンを雇い、Jakeを抹殺するように命令するが、ZachとAviの2人組によってJakeは救われる。
そして2人は彼をかくまうことを条件に、Jakeの全財産を渡すことを要求し、
さらに血液の病気で余命が3日であることをJakeに宣告した...。
それにしても、難しい映画だった。いくつものEpisodeが絡み合う展開と、
Speed感溢れるAction映画なんだけど、ともかくややこしい。著名人が残した言葉のテロップ、Jake自身の内なる声など、
犯罪映画というよりも、まるで精神的思想映画。完全に混乱したまま、気の抜けないまま、映画は終了した。
いつかもう一度観ないとわからない...。
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