「Vantage Point/バンテ―ジ・ポイント」を観た
米大統領狙撃事件の全貌を同時刻に複数の視点で明かしていくAction映画
「Vantage
Point/バンテ―ジ・ポイント」(2008/Cinema/TV)を観た。
こんな話。テロ撲滅国際サミット開催中のSpainのSalamanca広場で、
演説中のアシュトン米大統領が何者かに狙撃された。さらに演壇が爆破されるテロが起き、多数の死傷者が出る大惨事となった。そして、
同時刻に8人の視点で事件の全貌が明らかにされていく...。
TV局スタッフの視点、Secrect Serviceの視点、地元刑事の視点、旅行者の視点、米大統領の視点、
そしてテロリスト側の視点...。しつこく繰り返される複数の視点の断片がつながっていき、真相究明にたどりつく。そのため、
物語構成は綿密に計算されている。で、これが相当しつこい。またかよ!という感じで、ジワジワ進んでいくき、正直飽きてしまった感じ。ま、
自分的には、ちょっと微妙な作品だった。
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