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Thursday, August 06, 2009

「忌野清志郎 永遠のバンド・マン」を読んだ

Musicmagazine_kiyoshiro 市川の本屋を徘徊中に、不敵で態度ワリィィ清志郎の姿が、思いっきり目に入って、速攻読んでみた「忌野清志郎 永遠のバンド・マン」((株)ミュージック・マガジン刊)について。
 これ、70年代から去年2008年の完全復活祭まで、"ミュージック・マガジン誌"に掲載された膨大な記事、写真、Interview(忌野清志郎本人、対談、関係者などなど)、本人作のイラスト、Disc Review、Editors's Choiceまでがまとめられてる。
 FM東京事件、原発問題、北朝鮮問題、君が代問題、夜ヒットガム事件など世間を騒がすこともあったけど、物申すことで、自分の疑問や気になることを素直に世に問いていたものだった。そして、Otis ReddingとかKeith Richardsとか、自分の好きなSoul Musician達に、少年のように憧れて、仲井戸さんとか梅津さんと片山さんとか三宅さんとか自分が信じて、つ・き・あ・い・た・い仲間達とSweet Musicを作ってきた。
 それにしても、この本、にやっとできるいい言葉で溢れてる。「君が僕を知ってる」「清志郎はロックの大海原を照らす灯台である」「ボスとやってきたことは、すべてホントのロックだと思うんです」「じゃあ、最後に雨あがりの夜空に!」「うまく言えたことがない」「イキがったりビビったりの試行錯誤」「歌うカナリア」...。詩人が詩人をとりまいて、僕たちに素敵な言葉を与えてくれてきた。
 自分は"rockin'on"派なので、"ミュージック・マガジン"は一切読んでこなかったんだけど、今回、むさぼるように読んで、またいろんなことやみんなの思いがわかった気がする。それでも彼の音楽を聴き続けられるのは、きっと幸せなんだろな。

cf.RC Succession/忌野清志郎 関連本 読破 List
- 愛しあってるかい DELUXE EDITION RCサクセション (1981)
- 忌野旅日記/忌野清志郎 (1993)
- ROCKIN'ON JAPAN 特別号 忌野清志郎 1951-2009 (2009)
- 忌野清志郎 永遠のバンド・マン (2009)

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