「Indiana Jones and the Temple of Doom/インディ・ジョーンズ-魔宮の伝説」を観た
Steven Spielberg監督のIndiana Jones Series。先日観なおした第1作「Raiders of the Lost Ark/レイダース・失われたアーク<聖櫃>」(1981)に続き、第2作「Indiana Jones and the Temple of Doom/インディ・ジョーンズ-魔宮の伝説」(1984/Cinema/TV)も観なおした。
こんな話。高名な考古学者Indiana Jonesは、もう一つの顔として、世界中の宝物を探し発見するというTreasure Hunterとしての顔があった。そんなIndianaは、上海でGangとの取引が決裂し、その場にいた歌手のWillieと連れの少年Short Roundと飛行機で逃げるが、インドのとある村に墜落してしまう。その村は、邪教集団に襲われ、祭っていたSivalinga stoneと子供達を奪われていた。Indiana達はその秘石と村の子供達を奪還するために、邪教集団の住むPankot宮殿に向かうことになった...。
この映画の良さは、当時の視覚効果技術につきる。ミニチュアが多様されたらしいトロッコの激走シーンは、今観てもSpeed感あふれてるし、脱出した断崖絶壁で伝わってくる広大感はILMのMatt Painting技術によるものだ。
ただ、正直この映画はThrillingなんだけど、やっぱ子供向けという感は否めない。昔ほどワクワクしないんだよね。ともかく、もう一度Indiana Jones Sceriesを回想していこう。
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